JPH0714562B2 - ワークの両平面加工方法と両平面加工機 - Google Patents

ワークの両平面加工方法と両平面加工機

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JPH0714562B2
JPH0714562B2 JP26581789A JP26581789A JPH0714562B2 JP H0714562 B2 JPH0714562 B2 JP H0714562B2 JP 26581789 A JP26581789 A JP 26581789A JP 26581789 A JP26581789 A JP 26581789A JP H0714562 B2 JPH0714562 B2 JP H0714562B2
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照二 石井
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植田精鋼株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主として板状のワークの対向する両平面を良
好に加工できる両平面加工方法及び両平面加工機に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種ワークの両平面を切削加工するものとして
は、例えば二頭横形(対向)のベッド形フライス盤が存
在する。
即ち、この従来のものは第6図に示すようにミーリング
カッター37,37を装着したミーリングヘッド38,38が対面
配置されてなり、該ミーリングヘッド38,38間には前後
方向に往復動自在に構成されたベッド39が設けられてな
るものである。
そして、その使用に際しては、ワーク40を前記ベッド39
上に載置して位置決め固定し、さらにミーリングヘッド
38,38を上下方向に移動調整した後、前記ベッド39を前
方に移送せしめて、前記ミーリングカッター37,37によ
りワーク40の幅狭な両平面を切削加工するものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものに於けるベッド39上への
ワーク40の位置決めは、同図に示すように予め所定のピ
ン孔が穿設された板状のテーブル42を前記ベッド39上に
固定し、該テーブル42のピン孔41…に数本のピン43…を
挿入せしめた後、治具44を介してピン43…にワーク40の
交差する二平面を当接せしめた状態でワーク40をクラン
プし、その後前記ピン43…を取外すという位置決め手段
が採られていた。従って、かかる煩雑な位置決め作業や
機械自体の構成等に起因して、ワーク40の供給,ワーク
40の両平面の切削加工,ワーク40の排出という一連の加
工工程を自動化することが極めて困難な構成となってい
たのである。
よって、手作業によりワーク40をベッド39上に供給して
それを位置決め固定せしめ、両面加工後にワーク40を排
出するため、その作業能率が極めて悪いという大なる問
題点を有していたのである。
特に、この従来のものはワーク40の幅狭な平面の加工を
意図したものであり、該ワーク40の幅広な両平面を加工
できないという欠点もあった。
それ故に、本発明は上記従来の問題点を解決するために
なされたものであり、その目的とするところはワークの
両平面の加工を簡易且つ迅速に、しかも全自動で行うこ
とができるワークの両平面の加工方法及び両平面加工機
を提供することを課題とするにある。
(課題を解決するための手段) 即ち、本発明は上記課題を達成するために、先ずワーク
36の対向する二平面を対面する加工具によって加工する
ワークの両平面加工方法に於いて、供給されたワーク36
の一方の側面36aを仮着手段により仮固定し、この仮固
定状態でワーク36とワーク36の仮着手段及び移動加工具
7をテーブル4を介して一方向に移送せしめ、該移送途
中にて、該移動加工具7に対面する加工具31によってワ
ーク36の他平面36bを加工し、その後前記テーブル4の
移送を停止し、次に該ワーク36の他平面36bと対面側に
ある他方の仮着手段に該ワーク36の他平面36bを受け渡
しして仮固定すると共に、前記ワーク36の一平面36aの
仮固定を解除し、その後前記移動加工具7を元の方向に
移送せしめると共に、その移送途中にて該ワーク36の一
平面36aを移動加工具7にて加工する方法にある。
さらに、この方法を達成するために、一対の加工具7,31
を対面して取付けてなる一対のテーブル4,29の少なくと
も一方が往復動自在に構成され、且つ前記対面する加工
具7,31の何れか一方の一側方位置には、供給されたワー
ク36の一方の平面36aを固定するための仮着手段が設け
られ、且つ他方の加工具の他側方位置であって、前記仮
着手段の反対側には、前記ワーク36の一方の平面36aに
対向する他方の平面36bを固定するための仮着手段が設
けられて両平面加工機を構成してなるにある。
(作用) 上記構成からなるワークの両平面加工方法及びその加工
機に於いては、先ず供給されたワーク36の一平面36aを
仮着手段により仮固定した状態で、該ワーク36と仮着手
段及び移動加工具7を設置したテーブル4をY軸方向に
移送すると、該ワーク36の他平面36bは、その移送途中
で他方の加工具31によって加工されることとなる。
その後、前記テーブル4の移送が停止すると、ワーク36
の他平面36bと対面側にある他方の仮着手段にて該ワー
ク36が受け渡されて仮固定すると共に、前記ワーク36の
一平面36aの仮固定を解除し、次に前記テーブル4をY
軸方向の元の方向に移送復帰させると、その復帰途中で
該テーブル4上の移動加工具7がワーク36の一平面36a
を加工することになる。
このように本発明に係る加工機及び加工方法によると、
ワーク36の両平面をテーブル4の往復動によって全自動
的に加工することができるのである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
先ず、一実施例としての両平面加工機は、第2図に示す
ように、相対面して設けられた一対のテーブル4,29と、
該テーブル4,29の略中央部に相対面して設けられた加工
具としてのカッター7,31付ミーリングヘッド6,30と、該
ヘッドの一方のヘッド30の一側にはワーク供給用の反転
機を、他側には仮着手段としての磁石21aが夫々テーブ
ル29上に設けられてなり、他方のヘッド6側には前記ヘ
ッド30とは逆方向に、即ち該ヘッド6の一側には仮着手
段としての磁石21が、他側にはワーク排出用の反転機が
夫々テーブル4上に設けられてなり、しかも一方のテー
ブル4は他方のテーブル29に対し往復動自在に構成され
てなる。
上記主要な構成によって実施例としての両平面加工機が
形成されてなるもので、以下その詳細な構成要件につい
て説明する。
先ず、第1図乃至第3図に於いて、1は両平面加工機本
体を示し、該両平面加工機本体1の一側面には前後方向
(矢印Y軸方向)に案内軌条2,2が敷設されてなり、該
案内軌条2,2に嵌合する溝3,3を裏面に形成したテーブル
4が油圧シリンダー5により前後方向に往復動しうるよ
うに構成されてなる。6は前記テーブル4の略中央部に
設けられたミーリングヘッドであり、該ミーリングヘッ
ド6にはミーリングカッター7が装着されてなり、且つ
該ミーリングヘッド6の上方に取付けられた電動機8に
よりベルト9を介して回転駆動される。
10はミーリングヘッド6の一側方位置に配設されたスラ
イド台を示し、該スライド台10は前記テーブル4上に敷
設されたレール11,11上を、自動制御される電動機12に
より歯車13,送りネジ14を介して矢印X軸方向に往復動
自在に構成されてなる。15は前記スライド台10上に設け
られたワーク載置台であり、該ワーク載置台15は第4図
の如くエアーシリンダー51により腕17,17を介して軸18,
18を支点に垂直に起立しうるように構成され、且つ該載
置台15の一端には受部19が設けられると共に、励磁可能
な磁石20,20が上面に取付けられてなる。
50は上記ワーク載置台15によってワーク36を反転させて
排出するためのワーク排出用の反転機を示す。21は前記
ミーリングヘッド6の他側方位置に設けられた仮着手段
としての略矩形状の磁石を示し、テーブル4上に敷設さ
れたレール22には自動制御される電動機23により歯車2
4,送りネジ25を介してスライド台26がX軸方向に往復動
自在に設けられ、該スライド台26の先端部に前記磁石21
が取付けられている。
以上のように両平面加工機本体1の一側面側のテーブル
4にはミーリングヘッド6を中心に一方に排出用の反転
機50が、他方にワーク36の仮着手段としての磁石21が設
けられ、且つ該テーブ4はY軸方向に往復動自在となっ
ている。
他方、両平面加工機本体1の他側面側のテーブル29の中
央部には、前記ミーリングヘッド6に対面してミーリン
グヘッド30が設けられ且つ該ヘッド30の一方にはワーク
供給用の反転機50aが、他方には仮着手段としての磁石2
1aが夫々前記反転機50及び磁石に対応して反対側に位置
ずれして設けられてなる。
28,28は両平面加工機本体1上の他側面側でX軸方向に
敷設された案内軌条を示し、該案内軌条28,28に嵌合す
る溝(図示せず)を裏面側に有するテーブル29が、自動
制御される電動機(図示せず)によりX軸方向に往復動
自在に構成されてなる。30は前記ミーリングヘッド6と
対面してテーブル29上に設けられたミーリングヘッド
で、該ミーリングヘッド30にはミーリングカッター31が
装着されてなり、電動機32によりベルト33を介して回転
駆動される。
21aはミーリングヘッド30の他側方位置でテーブル29上
に設けられた仮着手段としての略矩形状の磁石で、前記
磁石21と同様にスライド台26aの先端部に取付けられて
なる。50aはミーリングヘッド30の一側方位置で加工機
本体1上に設けられたワーク載置台35を含む反転機で、
前記反転機50と同様の構成からなり、ワーク36を供給す
るためものである。
本実施例に係る両平面加工機は以上のような構成からな
り、次にこれを使用してプレートを切削加工する場合に
ついて説明する。
先ず、第5図(イ)に示すように一方のワーク載置台35
の受部16aに幅狭な平面を当接させた状態でワーク36を
反転機50a側に供給し、該ワーク載置台35に設けられた
磁石20a…を励磁せしめて該ワーク36を吸着固定する。
そして、ワーク36の加工量に応じて電動機12及び電動機
(図示せず)を始動し、反転機50a,テーブル29及びスラ
イド台10aを矢印A方向に移動させる。
その後、エアーシリンダー51aを作動させると、第4図
(イ)及び第5図(ロ)のようにワーク載置台35が垂直
に起立し、ワーク36の幅広な一方の平面36aが前記スラ
イド台26に設けられた磁石21に当接し、この状態で該磁
石21を励磁せしめてワーク36の一方の平面36aを吸着固
定すると共に、前記ワーク載置台35の磁石20a…の励磁
を解除し、このワーク載置台35をエアーシリンダー51a
により元の水平状態に戻す。
そして、電動機32を始動してミーリングヘッド30に装着
されたミーリングカッター31を回転駆動し、同図(ハ)
の如く油圧シリンダー5により矢印B方向にテーブル4
を移送すると、移送中に前記ワーク36の一方の平面36a
に対向する平面36bが前記ミーリングカッター31にて切
削加工されることとなる。このようにして、平面36bが
加工されたワーク36が他方のテーブル29の磁石21aに対
面する位置で移動テーブル4が停止し、該磁石21aが励
磁されてワーク36の平面36bを吸着固定すると同時に、
前記磁石21の励磁状態を解除せしめる。この時、次に加
工するワーク36を上述したと同様にして、一方の反転機
50aのワーク載置台35上に供給する。
その後、他方のミーリングカッター7を電動機8により
回転駆動させ、同図(ニ)の如く前記テーブル4をC方
向に移送すると、移送中に該ミーリングカッター7によ
りワーク36の一方の平面36aが切削加工されることとな
る。次に、テーブル4上に設けられた反転機50のワーク
載置台15を起立させた状態でD方向に移動させる。そし
て、該ワーク載置台15の磁石20…を励磁せしめて前記ワ
ーク36の一方の平面36aに当接させて吸着すると同時
に、磁石21aの励磁を解除する。その後、同図(ホ)の
ようにワーク載置台15に水平に倒しながら、E方向にワ
ーク載置台15を移動させてワーク36を排出する。これに
より、ワーク36の幅広な両平面の自動加工が完了する。
そして、同様にして多数のワーク36…の両平面の加工を
順次上記方法にて行うものである。
この場合に於いて、ワーク36が供給される供給用ワーク
載置台35を有する反転機50aとは別個に、ワーク36を排
出するワーク載置台15を有する反転機50を設けてなるた
めに、ワーク36の給排出が同時に行えることとなり、多
数のワーク36…を極めて迅速に一連の連続自動加工が可
能となり、またワーク36はその一方の平面36aを磁石21
に吸着させればよいために、煩雑な位置決め作業を要せ
ず、よって作業性の大幅な向上が図れるのである。
尚、上記実施例に於いては、一方のテーブル4を前後方
向に移動自在に構成すると共に、これに交差する方向
(加工具7,31の対面方向)に他方のテーブル29を往復動
自在に構成してなるが、これとは逆に他方のテーブル29
を前後方向に且つこれに交差する方向に往復動自在に構
成することも可能であり、この場合には一方のテーブル
4は固定させておけばよい。要は、加工具を対面して取
付けてなる一対のテーブル4,29の少なくとも一方が、そ
の対面する方向に往復動自在に構成され、且つ該テーブ
ル4,29の少なくとも一方が前記往復方向と交差する方向
に移動自在に構成されればよいのである。
また、テーブル4,29の移動手段も上記実施例の電動機,
送りネジ等を使用するものに限定されず、その他油圧シ
リンダー等を使用してもよく、その具体的な構成は問う
ものではない。
さらに、該実施例では起立自在なワーク載置台15,35を
有する反転機50,50aを設けたために、ワーク36を起立さ
せた状態で各磁石21,21aとの受渡しが自動的に行えると
いう利点が得られたが、この反転機50,50aは必ずしも設
けなくてもよく、必要に応じて設ければよい。
また、ワーク36を反転機50aに自動供給し、且つ反転機5
0からワーク36を自動排出させる機構を設けると、かか
るワーク36の両平面加工を完全に自動化することも勿論
可能である。
さらに、本発明は切削加工に限定されるものではなく、
加工具を任意に変更することにより、例えばガス切断等
にも適用可能であり、その具体的な使用態様は問うもの
ではない。
尚、本発明は上記実施例のワーク36の幅広な平面の加工
に限定されず、勿論幅狭な平面の加工も可能であること
は言うまでもないことである。
その他両平面加工機の形状等の各部の構成は本発明の意
図する範囲内に於いて任意に設計変更自在である。
(発明の効果) 叙上の様に、本発明はワークの一方の仮着手段への供給
固定,仮着手段及び加工具を有するテーブルまたはワー
クの移送による該ワークの一平面の加工,ワークの他方
の仮着手段への供給固定,仮着手段及び加工具を有する
テーブルまたはワークの移送による該ワークの他平面の
加工という一連の加工作業が自動的に行えるために、煩
雑なワークの位置決め作業を要する従来のものに比し
て、ワークの加工が極めて簡易且つ迅速に行えることな
り、作業能率が著しく向上するという格別の効果が得ら
れたのである。
また、前記仮着手段にワークの幅広な平面を吸着せしめ
ることにより、従来に於いては不可能であった幅広な両
平面の加工が行えることとなり、しかも煩雑なワークの
位置決め作業も要しないという効果も得られたのであ
る。
さらに、揺動自在なワーク載置台を有する反転機を各仮
着手段に対向させて設けると、ワークを起立させた状態
で仮着手段へ給排出が自動的に行えるために、上記ワー
クの幅広な両平面の加工の便に供するという特有の効果
を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明に係る一実施例を示し第1図
は両平面加工機の正面図、第2図は両平面加工機の平面
図、第3図は両平面加工機の側面図、第4図は反転機を
示し、同図(イ)は側面図、同図(ロ)は正面図、第5
図は両平面加工機の一連の動作を示す概略説明図。 第6図は従来例を示す正面図。 4……テーブル、7……移動加工具 15……ワーク載置台、29……テーブル 31……加工具、35……ワーク載置台 36……ワーク、36a……一平面 36b……他平面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワーク36の対向する二平面を対面する加工
    具によって加工するワークの両平面加工方法に於いて、
    供給されたワーク36の一方の平面36aを仮着手段により
    仮固定し、この仮固定状態でワーク36とワーク36の仮着
    手段及び移動加工具7をテーブル4を介して一方向に移
    送せしめ、該移送途中にて、該移動加工具7に対面する
    加工具31によってワーク36の他平面36bを加工し、その
    後前記テーブル4の移送を停止し、次に該ワーク36の他
    平面36bと対面側にある他方の仮着手段に該ワーク36の
    他平面36bを受け渡しして仮固定すると共に、前記ワー
    ク36の一平面36aの仮固定を解除し、その後前記移動加
    工具7を元の方向に移送せしめると共に、その移送途中
    にて該ワーク36の一平面36aを移動加工具7にて加工す
    ることを特徴とするワークの両平面加工方法。
  2. 【請求項2】ワーク36の対向する二平面を加工するため
    の両平面加工機に於いて、一対の加工具7,31を対面して
    取付けてなる一対のテーブル4,29の少なくとも一方が往
    復動自在に構成され、且つ前記対面する加工具7,31の何
    れか一方の一側方位置には、供給されたワーク36の一方
    の平面36aを固定するための仮着手段が設けられ、且つ
    他方の加工具の他側方位置であって、前記仮着手段の反
    対側には、前記ワーク36の一方の平面36aに対向する他
    方の平面36bを固定するための仮着手段が設けられてな
    ることを特徴とする両平面加工機。
  3. 【請求項3】ワーク36を反転起立させて一対の仮着手段
    に給排出させるべく、各仮着手段に対面させて揺動自在
    なワーク載置台15,35を有する反転機を給排出側に夫々
    設けてなる請求項2記載の両平面加工機。
  4. 【請求項4】請求項2記載の両平面加工機に於いて、仮
    着手段が磁石である両平面加工機。
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