JPH07144751A - 物品搬送装置 - Google Patents

物品搬送装置

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JPH07144751A
JPH07144751A JP31926093A JP31926093A JPH07144751A JP H07144751 A JPH07144751 A JP H07144751A JP 31926093 A JP31926093 A JP 31926093A JP 31926093 A JP31926093 A JP 31926093A JP H07144751 A JPH07144751 A JP H07144751A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウエハリングユニット等の物品を安全に搬送
できるようにすること。 【構成】 ウエハリングユニット2を保持する保持機構
13と、この保持機構に連結されて上記ウエハリングユ
ニットを所定位置へ搬送する搬送機構14と、を有する
物品搬送装置(ウエハリングユニット搬送装置)におい
て、上記保持機構は、ウエハリングユニットを保持する
保持ブロック24が、搬送機構に取り付けられた搬送ブ
ロック25に第1スプリング27、緩衝ブロック26及
び第2スプリング28を介してフローティング支持され
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、物品、例えばウエハ
リングユニットを所定位置へ搬送するに際し安全に搬送
できる物品搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体の製造工程の1つにペレットボン
ディング工程がある。この工程では、ペレットボンディ
ング装置のウエハステージに搬送され設置されたウエハ
リングユニットからペレットをピックアップし、その後
直接、あるいは必要に応じて位置決めポジションを経由
して、上記ペレットをリードフレームへ移送し、このリ
ードフレームの所定位置にボンディングする作業が行な
われる。このペレットボンディング工程では、上述のよ
うに、ウエハステージにウエハリングユニットを搬入し
あるいは搬出する必要がある。
【0003】従来のウエハリングユニット搬送装置は、
図6に示すように、ウエハマガジン1内に複数枚収納さ
れたウエハリングユニット2を、吸盤3等の保持機構に
より保持し、この吸盤3を取り付けた搬送機構の搬送ア
ーム4によって、上記ウエハリングユニット2を搬送レ
ール5、6に沿って移動させ、図示しないペレットボン
ディング装置のウエハステージへ搬出する。あるいは使
用済のウエハリングユニット2を、上記ウエハステージ
から吸盤3及び搬送アーム4を用いてウエハマガジン1
へ搬入している。
【0004】尚、ウエハリングユニット2は、ウエハ7
を粘着シート8を介して、円環形状のウエハリング9に
取り付けたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ウエハリング
ユニット2のウエハリング9には切欠2aが形成されて
おり、ウエハリングユニット2の径寸法Dは切欠寸法d
よりも大きい。また、ウエハマガジン1の収納部の幅寸
法はウエハリングユニット2の径寸法Dより大きく、搬
送レール5及び6間の寸法はウエハリングユニット2の
切欠寸法dと略等しく設定されている。このため、ウエ
ハリングユニット搬送装置の吸盤3及び搬送アーム4に
より、ウエハリングユニット2をウエハマガジン1から
搬送レール5、6へ搬入する際に、ウエハリングユニッ
ト2の縁部2bや周部2cが搬送レール5あるいは6に
引っ掛かり、ウエハリングユニット2に損傷を与える虞
れがある。
【0006】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、ウエハリングユニット等の物品を安全に
搬送できる物品搬送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、物品を保持
する保持機構と、この保持機構に連結されて上記物品を
所定位置へ搬送する搬送機構と、を有する物品搬送装置
において、上記保持機構は、上記物品を保持する保持ブ
ロックが、上記搬送機構に取り付けられた搬送ブロック
に弾性体を介してフローティング支持されたものであ
る。
【0008】
【作用】従って、請求項1に記載の物品搬送装置によれ
ば、物品を保持する保持ブロックが、搬送機構に取り付
けられた搬送ブロックに弾性体を介してフローティング
支持されたことから、保持ブロックに保持された物品が
搬送機構による搬送中に搬送レール等の障害物に衝突あ
るいは引っ掛かったときに、保持ブロックは搬送ブロッ
クに対し相対的に移動し、衝突時等の衝撃を吸収でき
る。この結果、物品に損傷を与えることなく安全に搬送
できる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係る物品搬送装置の一実施
例が適用されたウエハリングユニット搬送装置を示す平
面図である。図2は、図1の II-II線に沿う断面図であ
る。図3は、図4の III-III線に沿う拡大断面図であ
る。図4は、図3の保持機構の斜視図である。図5は、
図3の保持機構の作用を示す図であり、(A)がウエハ
リングユニット搬出時に過負荷が作用した場合であり、
(B)がウエハリングユニット搬入時に過負荷が作用し
た場合である。
【0010】図1に示すウエハリングユニット搬送装置
10は、ウエハマガジン11内に収納されたウエハリン
グユニット2を押し出すプッシャ12と、押し出された
ウエハリングユニット2を保持する保持機構13と、こ
の保持機構13にて保持されたウエハリングユニット2
を搬送する搬送機構14と、を有して構成される。
【0011】ウエハマガジン11は、図1及び図2に示
すように、ウエハリングユニット2を複数枚収納可能と
し、図示しない昇降装置を有する。この昇降装置によ
り、ウエハマガジン11内に収納されたウエハリングユ
ニット2が上昇して供給位置に位置付けられる。上記プ
ッシャ12は、ウエハマガジン11の上記供給位置に設
置され、この供給位置に位置付けられたウエハリングユ
ニット2を、搬送機構14の搬送レール15、16方向
へ押し出す。
【0012】搬送機構14は、一対の搬送レール15及
び16と、搬送アーム17と、アーム駆動部18とを有
して構成される。搬送レール15及び16は、ウエハマ
ガジン11とペレットボンディング装置のウエハステー
ジ19との間に対向して配置される。これらの搬送レー
ル15、16には受部15a、16aとガイド部15
b、16bがそれぞれ形成され、受部15a及び16a
上にウエハリングユニット2がスライド自在とされる。
【0013】上記ウエハステージ19は引延し台20及
び押下げ板21を有し、搬入されたウエハリングユニッ
ト2を引延し台20上に設置し、その後押下げ板21を
押し下げることによって、ウエハリングユニット2の粘
着シート8を引き延ばす。これにより、ウエハ7がダイ
シングにより分割して形成された多数のペレット間の隙
間が所定寸法に拡大される。
【0014】アーム駆動部18は、搬送アーム17を固
定した駆動ユニット22と、搬送レール15及び16に
平行して延びるラック23とを有し、駆動ユニット22
内に、モータに連結されたピニオン(図示せず)を備え
る。このピニオンがラック23に噛み合い、駆動ユニッ
ト22のモータの作動により、搬送アーム17を搬送レ
ール15及び16に沿って移動させる。
【0015】搬送アーム17は、図3及び図4に示すよ
うに、その先端に保持機構13の搬送ブロック25を一
体あるいは一体的に固着する。この保持機構13は、保
持ブロック24、搬送ブロック25及び緩衝ブロック2
6が並置され、保持ブロック24が緩衝ブロック26に
弾性体としての第1スプリング27により支持され、緩
衝ブロック26が搬送ブロック25に弾性体としての第
2スプリング28により支持して構成されたものであ
る。
【0016】保持ブロック24には、シリンダ29が設
置され、このシリンダ29のピストンロッド30の先端
にチャック31が取り付けられる。ウエハリングユニッ
ト2のウエハリング9は、このチャック31及び保持ブ
ロック24間に挟持されて保持される。また、保持ブロ
ック24には、先端がテーパ形状の第1案内ピン32が
固着されており、この第1案内ピン32が緩衝ブロック
26の第1案内孔33に遊嵌可能とされる。この第1案
内孔33は、緩衝ブロック26の突出部34を通り貫通
して形成される。
【0017】上記第1スプリング27は、一端が第1案
内ピン32の先端に係止され、他端が、第1案内孔33
内を通って緩衝ブロック26の背面側の係止ピン35に
係止される。この第1スプリング27の付勢力により、
第1案内ピン32が第1案内孔33内に遊嵌され、同時
に突出部34の長さが搬送ブロック25の厚さより長く
形成されているために保持ブロック24が緩衝ブロック
26の突出部34に密着維持される。このとき、突出部
34は、搬送ブロック25の貫通孔36に遊嵌されてい
る。
【0018】また、緩衝ブロック26には、突出部34
の側に第2案内ピン37が突設される。この第2案内ピ
ン37の先端もテーパ形状に形成され、搬送ブロック2
5の第2案内孔38に遊嵌可能とされる。また、上記第
2スプリング28は、搬送ブロック25及び緩衝ブロッ
ク26に埋め込まれた植設ピン39に係止される。この
第2スプリング28の付勢力によって、第2案内ピン3
7が第2案内孔38内に遊嵌され、同時に緩衝ブロック
26が搬送ブロック25に密着される。
【0019】上記第1スプリング27及び第2スプリン
グ28の付勢力によって、保持ブロック24は、第1ス
プリング27、緩衝ブロック26及び第2スプリング2
8を介して搬送ブロック25にフローティング支持され
る。これにより、搬送機構14による搬送方向α、βと
逆方向の過負荷が保持ブロック24に作用したとき、こ
の保持ブロック24は、搬送ブロック25に対する相対
位置が変動可能とされる。
【0020】次に、作用を説明する。ウエハマガジン1
1内でウエハリングユニット2が供給位置に位置付けら
れると、プッシャ12がそのウエハリングユニット2を
押し出し、この押し出しと同時に、あるいは押し出し後
に、搬送機構14のアーム駆動部18における駆動ユニ
ット22のモータが作動して、搬送アーム17を介し保
持機構13をウエハマガジン11側へβ方向に移動させ
る。次に、保持機構13のシリンダ29が作動して、チ
ャック31及び保持ブロック24がウエハリングユニッ
ト2のウエハリング9を把持する。
【0021】その後、駆動ユニット22のモータが再作
動して、搬送アーム17を介し保持機構13をα方向へ
移動させる。これにより、ウエハリングユニット2は、
搬送レール15及び16の受部15a及び16a上をス
ライドして、ウエハステージ19の引延し台20上に搬
送される。そして、保持機構13の保持ブロック24
は、ウエハリングユニット2の把持を解除し、搬送機構
14の作用で、ペレットボンディング作業の邪魔になら
ない位置に退避する。
【0022】このペレットボンディング作業において
は、ウエハステージ19の引延し台20及び押下げ板2
1により、ウエハリングユニット2の粘着シート8が引
き延ばされ、各ペレット(図示せず)がピックアップさ
れる。その後の使用済みのウエハリングユニット2は、
再び保持機構13の保持ブロック24及びチャック31
により把持され、搬送機構14のアーム駆動部18にお
ける駆動ユニット22のモータの作用でβ方向に搬送さ
れ、ウエハマガジン11内に収納される。
【0023】上述のウエハリングユニット2の縁部2b
や周部2cが搬送レール15あるいは16等に引っ掛か
らずまたは衝突しない場合には、保持機構13における
保持ブロック24は緩衝ブロック26の突出部34に密
着し、緩衝ブロック26は搬送ブロック25に密着した
状態に維持される(図3)。
【0024】ところが、ウエハリングユニット2が図5
(A)に示すようにウエハステージ19へ搬送される過
程や、図5(B)に示すようにウエハマガジン11へ搬
送される過程で、搬送レール15あるいは16に引っ掛
かり、または衝突したときには、ウエハリングユニット
2を把持した保持ブロック24が、第1スプリング27
の付勢力に抗して緩衝ブロック26から離れ(図5
(A))、または搬送ブロック25に密着した緩衝ブロ
ック26が、第2スプリング28の付勢力に抗して搬送
ブロック25から離れる(図5(B))。これにより、
保持ブロック24に把持されたウエハリングユニット2
に衝撃力等の過大な力(過負荷)が作用せず、ウエハリ
ングユニット2を損傷することなく安全に搬送できる。
【0025】尚、上述のように、ウエハリングユニット
2が搬送レール15及び16に衝突あるいは引っ掛かっ
て、保持ブロック24が緩衝ブロック26から離れ、ま
たは緩衝ブロック26が搬送ブロック25から離れたと
きに、これをセンサ40、41がそれぞれ検出し、保持
ブロック24及びチャック31によるウエハリングユニ
ット2の把持をその場で一度解除するようになってい
る。そしてこの解除によりウエハリングユニット2を一
時的に自由状態とし、その後、把持し直して搬送するよ
うにしている。
【0026】上記実施例によれば、ウエハリングユニッ
ト2を把持する把持ブロック24が緩衝ブロック26に
第1スプリング27を介して支持され、この緩衝ブロッ
ク26が搬送ブロック25に第2スプリング28を介し
て支持されて、保持ブロック24は、搬送アーム17に
取り付けられた搬送ブロック25にフローティング支持
されている。この結果、保持ブロック24に把持された
ウエハリングユニット2が搬送機構14による搬送中に
搬送レール15、16等の障害物に衝突し、あるいは引
っ掛かったときに、保持ブロック24は、搬送ブロック
25に対して相対的に移動し、衝突時あるいは引っ掛か
り時の衝撃を吸収できるので、ウエハリングユニット2
に損傷を与えることなく安全に搬送できる。
【0027】また、第1案内ピン32がテーパ形状に形
成されているので、この第1案内ピン32は第1案内孔
33に遊嵌され易く、従って保持ブロック24が緩衝ブ
ロック26から離れた後に過負荷(過大な力)が解除さ
れると、保持ブロック24を容易に定位置に復帰させる
ことができる。同様に、第2案内ピン37にもテーパが
形成されているので、緩衝ブロック26が搬送ブロック
25から離れても、緩衝ブロック26の第2案内ピン3
7が搬送ブロック25の第2案内孔38に遊嵌され易
く、緩衝ブロック26を容易に定位置に復帰させること
ができる。
【0028】尚、上記実施例では、保持ブロック24が
第1スプリング27、緩衝ブロック26及び第2スプリ
ング28を介して搬送ブロック25にフローティング支
持されるものを述べたが、保持ブロック24が弾性体に
より、緩衝ブロック26を介することなく搬送ブロック
25にフローティング支持されても良い。
【0029】また、上記実施例は、物品搬送装置が、ペ
レットボンディング装置のウエハステージまでウエハリ
ングユニット2を搬送するウエハリングユニット搬送装
置の場合を述べたが、他の物品を搬送する場合にも適用
できる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る物品搬送
装置によれば、ウエハリングユニット等の物品を安全に
搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係る物品搬送装置の一実施
例が適用されたウエハリングユニット搬送装置を示す平
面図である。
【図2】図2は、図1の II-II線に沿う断面図である。
【図3】図3は、図4の III-III線に沿う拡大断面図で
ある。
【図4】図4は、図3の保持機構の斜視図である。
【図5】図5は、図3の保持機構の作用を示す図であ
り、(A)がウエハリングユニット搬出時に過負荷が作
用した場合であり、(B)がウエハリングユニット搬入
時に過負荷が作用した場合である。
【図6】従来のウエハリングユニット搬送装置の作用状
態を示す平面図である。
【符号の説明】
2 ウエハリングユニット 10 ウエハリングユニット搬送装置 11 ウエハマガジン 13 保持機構 14 搬送機構 15、16 搬送レール 17 搬送アーム 18 アーム駆動部 19 ウエハステージ 24 保持ブロック 25 搬送ブロック 26 緩衝ブロック 27 第1スプリング 28 第2スプリング 31 チャック 32 第1案内ピン 33 第1案内孔 37 第2案内ピン 38 第2案内孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を保持する保持機構と、この保持機
    構に連結されて上記物品を所定位置へ搬送する搬送機構
    と、を有する物品搬送装置において、 上記保持機構は、上記物品を保持する保持ブロックが、
    上記搬送機構に取り付けられた搬送ブロックに弾性体を
    介してフローティング支持されたことを特徴とする物品
    搬送装置。
  2. 【請求項2】 上記保持ブロックは、緩衝ブロックに弾
    性体を介して支持され、この緩衝ブロックが搬送ブロッ
    クに弾性体を介して支持されたものである請求項1に記
    載の物品搬送装置。
  3. 【請求項3】 上記保持ブロック及び上記搬送ブロック
    のいずれか一方にテーパ形状のピンが設置され、他方に
    このピンに嵌合するピン孔が形成された請求項1に記載
    の物品搬送装置。
  4. 【請求項4】 上記保持ブロック及び上記搬送ブロック
    のいずれか一方にテーパ形状のピンが設置され、他方に
    このピンに嵌合するピン孔が形成されるとともに、上記
    搬送ブロック及び上記緩衝ブロックのいずれか一方にテ
    ーパ形状のピンが設置され、他方にこのピンに嵌合する
    ピン孔が形成された請求項2に記載の物品搬送装置。
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