JPH0714456A - 封止接点装置 - Google Patents

封止接点装置

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JPH0714456A
JPH0714456A JP15537393A JP15537393A JPH0714456A JP H0714456 A JPH0714456 A JP H0714456A JP 15537393 A JP15537393 A JP 15537393A JP 15537393 A JP15537393 A JP 15537393A JP H0714456 A JPH0714456 A JP H0714456A
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Takehiko Toguchi
武彦 戸口
Atsuo Kimura
厚生 木村
Riichi Uotome
利一 魚留
Kiyoshi Goto
潔 後藤
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/023Details concerning sealing, e.g. sealing casing with resin
    • H01H2050/025Details concerning sealing, e.g. sealing casing with resin containing inert or dielectric gasses, e.g. SF6, for arc prevention or arc extinction

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開閉寿命を長くする。 【構成】 接点を収納するためにベローズと共に気密空
間を形成し電気絶縁性ガスが封入された封止容器1 と、
固定接点を設けた固定接触子8 と、固定接点に接離する
可動接点を設けた可動接触子と、接点が当接する方向に
可動接触子を付勢する接圧ばねと、接点が開離する方向
に可動接触子を付勢する復帰ばねと、一端が封止容器1
から突出して可動接触子及びベローズに連設された可動
軸12と、を有した封止接点部AAと、可動軸12の一端を駆
動して接点を接離させる駆動部材BBの可動鉄芯20と、を
備え、前記可動鉄芯20が接点開離方向へ変位動作するに
つれて、その可動鉄芯20に対する制動力を増す制動部材
23を設けてある。従って、可動鉄芯20が規制位置に到達
したときの復帰動作速度は制動部材23により制動されて
遅くなって衝突の衝撃も緩和されるので、可動軸12に連
設されているベローズに伝わる衝撃力も弱くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワー負荷用のリレー
や電磁開閉器等に好適な封止接点装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の封止接点装置として、図
3及び図4に示す構成のものが存在する。このものは、
接点を収納するためにベローズB と共に気密空間を形成
し電気絶縁性ガスG が封入された封止容器A と、固定接
点C1,C1 を設けた固定接触子C,C と、固定接点C1,C1
接離する可動接点D1,D1 を設けた可動接触子D と、接点
が当接する方向に可動接触子D を付勢するコイル状の接
圧ばねE と、接点が開離する方向に可動接触子D を付勢
する復帰ばねF と、一端H1が封止容器A から突出して可
動接触子D 及びベローズB に連設された可動軸I と、を
有した封止接点部AAと、可動軸I の一端I1を駆動して接
点を接離させる駆動部材BBと、を備えてなっている。
【0003】この駆動部材BBは、電磁石装置であって、
封止接点部AAと共にハウジングH に収容され、コイルJ
の励磁により可動鉄芯K が可動すると、可動鉄芯K に固
定された駆動ピンK1が一端を回動自在に軸支された中間
可動部材L を介して可動軸Iの一端I1を駆動して接点が
当接し、また、コイルJ の励磁を切ると、封止接点部AA
は復帰ばねF の付勢力でもって可動接触子D が復帰して
接点が開離するとともに、可動鉄芯K もハウジングH の
一部に衝突規制されるまで所定の距離だけ復帰し、元の
状態に戻る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の封止接
点装置にあっては、駆動部材BBは、コイルJ の励磁を切
ったとき、復帰ばねF でもって復帰して可動鉄芯K がハ
ウジングH の一部に衝突規制されるため、その衝突によ
る衝撃が可動軸I に連設されているベローズB に伝わっ
てベローズB が損傷し、ひいては開閉寿命が短くなるこ
とがある。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので
あって、その目的とするところは、開閉寿命を長くする
ことができる封止接点装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の封止接点装置は、接点を収納するため
にベローズと共に気密空間を形成し電気絶縁性ガスが封
入された封止容器と、固定接点を設けた固定接触子と、
固定接点に接離する可動接点を設けた可動接触子と、接
点が当接する方向に可動接触子を付勢する接圧ばねと、
接点が開離する方向に可動接触子を付勢する復帰ばね
と、一端が封止容器から突出して可動接触子及びベロー
ズに連設された可動軸と、を有した封止接点部と、可動
軸の一端を駆動して接点を接離させる駆動部材と、を備
えてなる封止接点装置において、前記駆動部材が接点開
離方向へ変位動作するにつれて、その駆動部材に対する
制動力を増す制動部材を設けた構成にしてある。
【0007】
【作用】上記した封止接点装置によれば、復帰ばねの付
勢力でもって可動接触子が復帰して接点が開離した際、
可動接触子に連設された可動軸を駆動していた駆動部材
も接点開離方向へ変位動作するが、その変位量が大きく
なるにつれて、駆動部材に対する制動力を増す制動部材
を設けてあるから、駆動部材が所定の距離だけ復帰する
よう規制されていても、その規制位置に到達したときの
復帰動作速度は制動部材により制動されて遅くなって衝
突の衝撃も緩和されるので、可動軸に連設されているベ
ローズに伝わる衝撃力も弱くなる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。この封止接点装置は封止接点部AAと可動部材
BBとからなり、まず封止接点部AAは以下のように構成さ
れている。
【0009】1 は封止容器で、セラミックのような耐熱
性材料により一面を開口して箱状に形成された容器本体
2 と、薄肉の金属円筒に波形のひだを付けて蛇腹状に形
成されたベローズ3 と、42アロイ等からなり中央に貫
通孔4a及び適宜箇所に通気孔4bを有する上蓋4 と、軸受
5 を設けたベローズ押さえ6 等により気密空間として構
成されるとともに、その内部には通気孔4bから水素ガス
等の電気絶縁性ガスが例えば2気圧程度でもって封入さ
れ、その後通気孔4bは封止される。また、上蓋4 の内側
にはセラミックのような耐熱性材料からなる平板状の絶
縁板7 が嵌め入まれて上蓋4 をアークから保護する。
【0010】8,8 は固定接触子で、銅系板材料により、
端子部8b,8b と、その端子部8b,8bから直角に折曲連設
して固定接点8a,8a を固着した接点固着部8c,8c と、そ
の接点固着部8c,8c からさらに約45°に折曲連設される
ホーン部8d,8d とを有している。
【0011】9 は接触子支持台で、セラミックのような
耐熱性材料により、中央孔9aと接触子挿通孔9b,9b を有
して、上面が固定接触子8 の接点固着部8cを受け止める
よう板状に形成されている。固定接触子8,8 は、その端
子部8b,8b を接触子挿通孔9b,9b と固着孔2a,2a とに挿
通し、42アロイ等からなる底板10,10 を介して容器本
体2 に気密ろう付けされる。
【0012】11は可動接触子で、銅系板材料により、固
定接点8a,8a に接離し得る間隔で可動接点11a,11a を固
着した両端部に、さらに約45°で折曲連設したホーン部
11b,11b を有して略平板状に形成されている。
【0013】12は可動軸で、一端部の近傍に鍔12a を、
他端部の近傍に長手方向途中の外周に凹部12b をそれぞ
れ設けて丸棒状に形成されている。13は接圧ばねで、後
述する接圧ばね枠14の外径よりも若干大きな内径を有し
てコイル状に形成されている。14は接圧ばね枠で、開口
端に鍔14a を、底部に挿通孔をそれぞれ有して有底円筒
状に形成され、この接圧ばね枠14はベローズ保護を兼ね
ている。15は接圧ばね受けで、接圧ばね13のコイル状端
面全体を受け得る平坦面を有して略平板状に形成されて
いる。16は可動接触子ホルダーで、挿通孔を有する中央
片の両側に両脚片を有して二股状に形成されている。
【0014】そして可動軸12は、接圧ばね枠14の底部及
び可動接触子ホルダー16の中央片に設けた挿通孔に最下
部を挿通固定されるとともに、可動接触子ホルダー16の
両脚片間に可動接触子11の中央部を嵌め入れられてい
る。このとき接圧ばね13は可動接触子11と接圧ばね枠14
の鍔14a 間に圧縮懸架され、つまり可動接点11a が固定
接点8aに当接する方向に可動接触子11を付勢している。
【0015】また、可動軸12は、気密接合するために、
開口部に設けた鍔にベローズ3 の一端を気密接合された
長い略有底筒状のキャップ3aを被嵌された後、可動軸12
の長手方向途中の外周に設けた凹部12b にてキャップ3a
をかしめ止めすることによって位置決め固定され、つま
りキャップ3aは可動軸12の一端を含んでそれを外囲し、
開口部の鍔がベローズ3 の一端に固着されており、また
ベローズ3 の他端は上蓋4 とベローズ押さえ6 の間で気
密接合されている。
【0016】17は復帰ばねで、コイル状に形成され、可
動接点11a が固定接点8aから開離する方向に可動接触子
11を付勢するよう、接触子支持台9 の中央孔9aに配設さ
れている。
【0017】18は復帰ばね枠で、セラミック等の耐熱絶
縁性材料により、有底円筒状に形成され、復帰ばね17を
外囲するよう被嵌して接点近傍である接触子支持台9 の
中央孔9aに配設される。そして、前述のようにして可動
軸12に一体化された可動接触子11が、復帰ばね枠18の底
部に設けた位置決め孔18a に可動接触子ホルダー16の先
端部16c を挿着して、容器本体2 に装着される。
【0018】図示していない磁気手段は、永久磁石とこ
れを挟むヨークからなり、ヨークが固定接点8a及び可動
接点11a を挟むようにして容器本体2 の外面に付設され
る。従って磁気手段は、両接点8a,11aが存在する空間に
可動接点11a の動作方向と直交する方向の磁場を与え
る。
【0019】上記のようにして、封止接点部AAは、可動
軸12、詳しくはキャップ3aの一端が封止容器1 から突出
して構成され、後述する駆動部材BBにより駆動されて以
下のように動作する。
【0020】すなわち、図2において、可動軸12の一端
が駆動部材BBにより押圧駆動されると、可動接触子11は
接圧ばね枠14の鍔14a に当接する接圧ばね13を介して駆
動され、可動接点11a,11a が固定接点8a,8a に当接す
る。その後さらに可動軸12が押圧駆動されると、可動接
触子11は動けないのに対し、可動軸12に固定されている
接圧ばね枠14が可動して接圧ばね13を圧縮し、その力が
接点圧力となる。そして、可動軸12が押圧駆動されなく
なると、封止容器1 に封入された電気絶縁性ガスの圧力
や復帰ばね17の付勢力により可動軸12が押し戻されて、
元の状態に復帰する。そして、復帰時に接点間に発生す
るアークは、図外磁気手段の磁場によりホーン部8d及び
11b の方向に十分に引き伸ばされて消弧される。
【0021】次に、駆動部材BBを説明する。このものは
電磁石装置であって、コイル19の励磁により可動する可
動鉄芯20を有して構成されている。
【0022】詳しくは、コイル19がコイル枠19a に巻回
され、そのコイル枠19a の挿通孔の一端部に、固定鉄芯
21がコイル19を外囲する継鉄22に固着されている。可動
鉄芯20は、略円柱状に形成され、その一端部側には駆動
ピン20a が固定され、他端部側には断面円状の座ぐり穴
20b が設けられている。駆動部材BBは、座ぐり穴20bに
圧縮コイルばね (制動部材)23 を嵌挿してハウジング24
に装着され、可動鉄芯20は圧縮コイルばね23により一端
部側に付勢され、他端部側への動きを制動される。この
とき、圧縮コイルばね23は座ぐり穴20b の最奥部にて可
動鉄芯20に当接する巻き径のみが座ぐり穴20b の内径に
合わせてあって、伸縮する際に他の巻き径部分が座ぐり
穴20b の内側壁面に触れて摩擦が増大しないようにして
ある。
【0023】そして、上記した封止接点部AAと可動部材
BBとの間には、一端25a を回動自在に軸支された平板状
の中間可動部材25が配設されており、コイル19の励磁に
より可動鉄芯20が固定鉄芯21に吸引されて可動すると、
駆動ピン20a が中間可動部材25を介して可動軸12の一端
を駆動して前述のように封止接点部AAの接点が当接し、
また、コイル19の励磁を切ると、復帰ばね17や封止容器
1 内の電気絶縁性ガスの封入圧力でもって復帰して接点
が開離するとともに、駆動部材BB詳しくは可動鉄芯20
は、接点開離方向へ変位するにつれて、圧縮コイルばね
(制動部材)23 による制動力が増して復帰動作速度を遅
くしながら、ハウジング24の一部に衝突規制されるまで
所定の距離だけ復帰し、元の状態に戻る。
【0024】かかる封止接点装置にあっては、封止接点
部AAの接点が開離した際、駆動部材BB詳しくは可動鉄芯
20の接点開離方向への変位量が大きくなるにつれて、可
動鉄芯20に対する制動力を増す圧縮コイルばね (制動部
材)23 を設けてあるから、アーク消弧に影響する程には
接点の開離力を減少させることなく、可動鉄芯20が所定
の距離だけ復帰して規制位置つまりハウジング24の一部
にに到達したときの復帰動作速度が圧縮コイルばね (制
動部材)23 により制動されて遅くなっているので、その
ときの衝突の衝撃も緩和され、従って、可動鉄芯20に固
定された駆動ピン20a が中間可動部材25を介して駆動す
る可動軸12に連設されているベローズ3に伝わる衝撃力
も弱くなり、よってベローズ3 が損傷することもなくな
って開閉寿命も長くなる。
【0025】
【発明の効果】本発明の封止接点装置は、復帰ばねの付
勢力でもって可動接触子が復帰して接点が開離した際、
可動接触子に連設された可動軸を駆動していた駆動部材
も接点開離方向へ変位動作するが、その変位量が大きく
なるにつれて、駆動部材に対する制動力を増す制動部材
を設けてあるから、駆動部材が所定の距離だけ復帰する
よう規制されていても、その規制位置に到達したときの
復帰動作速度は制動部材により制動されて遅くなって衝
突の衝撃も緩和されるので、可動軸に連設されているベ
ローズに伝わる衝撃力も弱くなり、よってベローズが損
傷することもなくなって開閉寿命も長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面断面図である。
【図2】同上の封止接点部を示す正面断面図である。
【図3】従来例を示す正面断面図である。
【図4】同上の封止接点部を示す正面断面図である。
【符号の説明】
AA 封止接点部 1 封止容器 3 ベローズ 8 固定接触子 8a 固定接点 11 可動接触子 11a 可動接点 12 可動軸 13 接圧ばね 17 復帰ばね BB 駆動部材 23 制動部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 潔 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接点を収納するためにベローズと共に気
    密空間を形成し電気絶縁性ガスが封入された封止容器
    と、固定接点を設けた固定接触子と、固定接点に接離す
    る可動接点を設けた可動接触子と、接点が当接する方向
    に可動接触子を付勢する接圧ばねと、接点が開離する方
    向に可動接触子を付勢する復帰ばねと、一端が封止容器
    から突出して可動接触子及びベローズに連設された可動
    軸と、を有した封止接点部と、可動軸の一端を駆動して
    接点を接離させる駆動部材と、を備えてなる封止接点装
    置において、 前記駆動部材が接点開離方向へ変位するにつれて、その
    駆動部材に対する制動力を増す制動部材を設けたことを
    特徴とする封止接点装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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