JPH07143521A - 色差信号静止画処理回路 - Google Patents

色差信号静止画処理回路

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JPH07143521A
JPH07143521A JP5278792A JP27879293A JPH07143521A JP H07143521 A JPH07143521 A JP H07143521A JP 5278792 A JP5278792 A JP 5278792A JP 27879293 A JP27879293 A JP 27879293A JP H07143521 A JPH07143521 A JP H07143521A
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JP
Japan
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inter
color difference
difference signal
field
interpolation
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JP5278792A
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English (en)
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Yukio Takahashi
幸雄 高橋
Kohei Ueno
耕平 植野
Shinichi Yoshida
真一 芳田
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレーム間内挿によって生ずる水平高域成分
を除去して画質向上を図る。 【構成】 MUSE入力処理より得られる入力信号に対
して、フレーム間内挿部1のあとに、フィールド間内挿
プリフィルタ2を設け、水平16〜32MHzの成分を
除去し、4倍時間伸長部3とフィールド間内挿部4と線
順次デコード部5を介して色差信号の静止画部をデコー
ドする。これにより、従来存在していたMUSE色差信
号再生画像における画質妨害の発生要因がなくなり、画
質向上された映像を再生することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、色差信号静止画処理回
路に関し、より詳細には、ハイビジョン伝送方式である
MUSE(multiple sub-nyquist sampling encoding)
信号を元のハイビジョン信号に複号(デコード)するM
USEデコーダの色差信号静止画処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】人間の視覚的感度特性は、輝度信号に対
しては高い感度特性を有するが、色差信号に対しては低
くなることが知られている。一般に、テレビジョン信号
では、色差信号に対して、この人間の視覚特性を利用し
て伝送上の色差信号の信号帯域を狭めてある。したがっ
て、受信側の色差信号における信号処理動作速度も低く
てすみ、また、輝度信号処理に比較して処理の簡略化も
行われている。このことは、MUSEにおいても例外で
はなく、入力信号レートに対して、フレーム間内挿で
倍、フィールド間内挿でさらに倍へと信号レートを上げ
ていくが、処理の内容的には単純な内挿フィルタを用い
て色差信号の静止画部をデコードしているだけである。
【0003】図9は、従来のMUSE色差信号静止画処
理回路の構成図で、図中、21はフレーム間内挿部、2
2は4倍時間伸長部、23はフィールド間内挿部、24
は線順次デコード部である。MUSE入力処理より得ら
れる入力信号レートに対して、フレーム間内挿部21で
倍にし、4倍時間伸長部22を介して、フィールド間内
挿部23でさらに倍へと信号レートを上げていくが、処
理の内容的には単純な内挿フィルタを用いて線順次デコ
ード部24で色差信号の静止画部をデコードしている。
【0004】図10(a)〜(e)は、図9の構成で再
生される色差信号の2次元スペクトルの様子を示す図
で、図10(a)はMUSE入力、図10(b)はフレ
ームサブサンプル、図10(c)はフレーム間内挿、図
10(d)はフィールドサブサンプル、図10(e)は
フィールド間内挿を各々示している。
【0005】MUSEにおける色差信号の静止画処理
は、水平約8MHz垂直1125/2TV本の信号を帯域圧縮した
後、さらに1/4の時間軸圧縮するので、図10(a)
のMUSE入力に示すように、元の信号の水平高域成分
(図上の網点,波線部分)が水平8.1MHzまでに折り返
されている。これから、まず、図10(b)に示すよう
に、フレームサブサンプルを施し、これにより現れるフ
レームサブサンプルキャリアによって発生した成分に対
して、図10(c)に示すように、フレーム間内挿をす
る。すなわち、フレーム方向のフィルタリング処理によ
り不要な成分を除去する。この信号に4倍の時間伸長を
することで、元の時間軸に戻した後、今度は、図10
(d)に示すようなフィールドサブサンプルをかけ、図
10(e)に示すようなフィールド間内挿によるフィー
ルド方向のフィルタリングによって所望の成分のみを取
り出し、色差信号を再生している。
【0006】従来のMUSEデコード装置について記載
した公知文献としては、例えば、特開平2−10049
5号公報がある。この公報のものは、輝度信号と色信号
のデコード特性の最適化を図るために、MUSE信号を
アナログ−デジタル変換した後に、時分割多重されてい
る輝度信号と色信号とを分離し、輝度信号用と色信号用
のフレームメモリ及び各補間回路などを夫々別途に設
け、1/4に時間圧縮されている色信号については、分
離回路の後段で時間伸長した後に、前記色信号用フレー
ムメモリおよび各補間回路等でデコードするものであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしなから、前述の
ように、フレームサブサンプルで生じた水平16〜32
MHzの成分は、本来不要な成分であるにもかかわらず、
そのまま残してフィールドサブサンプルを施しているた
め、再生画像にも不要な成分が残り、元の色差信号に対
して完全には再生されていない。このデコードの不完全
は、8MHz周期の縦縞や斜め線のギザつきなど、画質に
妨害となって現れる。人間の色差信号に対する視覚特性
が低いとはいえ、ある特定の映像に対してはかなり目立
つ現象である。
【0008】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、フレーム間内挿によって生ずる水平周波数成
分をフィルタにより除去し、フィールドサブサンプルを
利用することで、フィルタの動作周波数を上げることな
く処理し、画質向上を図るようにした色差信号静止画処
理回路を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、(1)MUSE入力処理により得られる
信号に対してフレームサブサンプルを施して発生する水
平高域成分を、フレーム間内挿によって除去し、フィー
ルド間内挿部を介して色差信号を再生するMUSEデコ
ーダの色差信号静止画処理回路において、前記フィール
ド間内挿部の前段にプリフィルタを設けたこと、更に
は、(2)フィールドサブサンプルを利用することによ
り、前記プリフィルタの処理動作速度を上げることな
く、所望するフィルタ特性を得るようにしたことを特徴
としたものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、フィールド間内挿部の前にフ
ィールドサブサンプルを利用したフィールド間内挿プリ
フィルタを設けるようにしたので、信号処理の動作周波
数を上げることなく、フレーム間内挿後の不要な水平高
域成分を除去できるため、新規に別のクロックが必要に
なったり、メモリ容量を増やすといった従来システムと
の不整合もなく、色差信号の画質を向上させることがで
きる。
【0011】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明による色差信号静止画処理回路の
一実施例を説明するための構成図で、図中、1はフレー
ム間内挿部、2はフィールド間内挿プリフィルタ、3は
4倍時間伸長部、4はフィールド間内挿部、5は線順次
デコード部である。MUSE入力処理より得られる入力
信号に対して、フレーム間内挿部1のあとに、フィール
ド間内挿プリフィルタ2を設け、水平16〜32MHzの
成分を除去し、4倍時間伸長部3とフィールド間内挿部
4と線順次デコード部5を介して色差信号の静止画部を
デコードしている。
【0012】図2(a)〜(f)は、図1におけるフィ
ールド間内挿プリフィルタの処理を説明するための2次
元スペクトルを示す図で、図2(a)はMUSE入力、
図2(b)はフレームサブサンプル、図2(c)はフレ
ーム間内挿、図2(d)はフィールド間内挿プリフィル
タ、図2(e)はフィールドサブサンプル、図2(f)
はフィールド間内挿を各々示している。
【0013】MUSEにおける色差信号の静止画処理
は、水平約8MHz垂直1125/2TV本の信号を帯域圧縮した
後、さらに1/4の時間軸圧縮するので、図2(a)の
MUSE入力に示すように、元の信号の水平高域成分
(図上の網点,波線部分)が水平8.1MHzまでに折り返
されている。これから、まず、図2(b)に示すよう
に、フレームサブサンプルを施し、これにより現れるフ
レームサブサンプルキャリアによって発生した成分に対
して、図2(c)に示すように、フレーム間内挿をす
る。すなわち、フレーム方向のフィルタリング処理によ
り不要な成分を除去する。
【0014】次に、図2(d)に示すように、フィール
ド間内挿プリフィルタ2を介して、水平16〜32MHz
の高域成分を除去し、その後に4倍の時間伸長をするこ
とで、元の時間軸に戻した後、図2(e)に示すような
フィールドサブサンプルを行い、図2(f)に示すよう
なフィールド間内挿によるフィールド方向のフィルタリ
ングによって所望の成分のみを取り出して色差信号を再
生する。これにより不要成分が再生画像に残ることなく
完全にデコードされる。
【0015】図3は、本発明による色差信号静止画処理
回路の他の実施例を示す図で、図中の参照番号は図1と
同一である。図1に示した構成と異なる点は、フィール
ド間内挿プリフィルタ2を4倍時間伸長部3とフィール
ド間内挿部4との間に設けた点である。これにより、周
波数が上述したものに対して、1/4にシフトされるだ
けであり、内容的には変わらない。以上、図1及び図3
に示す実施例を説明したように、フィールド間内挿プリ
フィルタを設けることにより、完全な再生画像が得られ
る。
【0016】図4は、本発明におけるフィールド間内挿
プリフィルタの構成図で、図中、6〜9は遅延素子、1
0〜14は係数器、15は加算器である。なお、図示の
フィールド間内挿プリフィルタは、5タップのFIR
(Finite Impulse Response)構成のプリフィルタであ
る。
【0017】MUSE信号のフレーム間内挿後の処理動
作周波数は32.4MHzである。この動作周波数では、1
6〜32MHzの成分にはナイキスト条件を満たしていな
いため、この成分を除去するというような処理をするこ
とができない。すなわち、この成分を扱うためには、最
低32.4MHzの倍である64.8MHzの動作周波数が必要
となる。つまり、図4のごとく入力の信号レートfck(3
2.4MHz)に対して、2fck(64.8MHz)のクロックと2fc
kを一遅延単位とする遅延素子6〜9を用いるというよ
うな、信号処理系における高速化対応の考慮が必要にな
る。そればかりでなく、フィールド間内挿で用いるフィ
ールド遅延用のメモリ容量も倍になるため、経済的な問
題にもなって現れてくる。また、従来あるシステムとの
整合や、拡張性を考慮すると、動作周波数を倍にするこ
とは有利なことではない。
【0018】MUSEにおける色差信号は、4倍の時間
伸長処理こそ含まれるが、フィールド間内挿することに
より、フレーム間内挿後の信号に対してデータ数が倍に
なるので、見かけ上、動作周波数が倍の64.8MHzにな
ると考えてよい。したがって、フィールド間内挿前に6
4.8MHzレートの信号列に、図4のようなフィルタを用
いて変換しても使用しない画素データが存在することに
なる。つまり、あるフィールドにおける64.8MHzレー
トの画素に対して、どの画素を使用するかは、フィール
ドサブサンプルにより一様に決定されてしまう。このフ
ィールドサブサンプルを利用して、あるフィールドに使
用する画素だけをフィルタリングすれば、動作周波数を
倍にすることなく、所望の結果を得ることができる。
【0019】図5及び図6は、本発明におけるフィール
ド毎のプリフィルタ処理内容を説明するための図で、図
5はnフィールド時、図6はn+1フィールド時を各々
示している。図中、16,17は遅延素子で、その他、
図4と同じ作用をする部分は同一の符号を付してある。
プリフィルタは入力信号レートと同じfckを一遅延単位
とする遅延素子16,17と係数器10〜14、そして
加算器15から構成されている。図5からわかるよう
に、ある画素に対して係数器を2個存在させることで、
見かけ上2倍の信号レートの処理を行う。
【0020】次に、図6において、nフィールド時に対
してn+1フィールド時には、係数器10〜14の設け
方を見かけ上2fckだけずらして処理を施す。これによ
り、n,n+1フィールドとも見かけ上、動作周波数2
fckのフィルタリング処理ができるため、フレーム間内
挿後の不要な16〜32MHzの成分を除去することがで
き、しかも、該当するフィールドにおける処理周波数は
fckのままである。このnとn+1フィールド時の処理
の切り替えは、フィールドサブサンプルを利用して行え
ばよい。
【0021】以上の説明は、図1に沿ってフレーム間内
挿1のあとにフィールド間内挿プリフィルタ5を設けた
構成で行ったが、図3でも同様で、上述したfckを8.1
MHz,2fckを16.2MHzに置き換えれば良いだけのこと
である。また、プリフィルタの構成として、5タップの
FIRを用いて説明したが、16〜32MHz(4倍時間
伸長後では4〜8MHz)の成分を除去することを目的と
したフィルタであれば、この構成にこだわる必要がない
ことはいうまでもない。
【0022】図7は、本発明におけるフィールド間内挿
プリフィルタの回路実施例を示す図で、図中、18は選
択器、19〜22は加算器で、その他、図5及び図6と
同じ作用をする部分は同一の符号を付している。この回
路は、32.4MHzを一遅延単位とする遅延素子16,1
7と、係数器10〜12,選択器18,加算器19〜2
2で構成されている。図5及び図6から理解できるよう
に、5タップのFIR構成とした場合には、係数αと係
数γのかかる画素は、フィールドによって変化せず、係
数βを乗ずる画素の位相だけをフィールドサブサンプル
で切り替えれば良い。したがって、係数器12(α)が
掛かる遅延素子16の出力と、係数器10(γ)が掛か
る遅延素子16への入力と遅延素子17の出力信号を加
算器22で加算した信号は、常時使用することになる。
【0023】一方、係数器11(β)が掛かる信号のう
ち、遅延素子16の出力は加算器19の入力片側に常時
接続されるが、加算器19の他方入力側は、遅延素子1
6の入力と、遅延素子17の出力がフィールド毎に切り
替えねばならない。したがって、この2信号を選択器1
8に接続し、フィールドサブサンプルを選択信号とし
て、該選択器18に入力する。該選択器18の選択極性
をそのフィールドで選択すべき画素側にするならば、希
望する信号が加算器19に接続される。これにより、係
数器10〜12の出力を加算器20,21でそれぞれ加
算すれば、フィールド毎に64.8MHz位相のずれたプリ
フィルタの出力を得ることができる。この出力を図1の
ように次段へ入力して処理すれば、フレーム間内挿で生
じた不要成分を残すことなく再生できるため、従来の処
理では存在した画質妨害がなくなる。
【0024】図8は、本発明におけるフィールド間内挿
プリフィルタの他の回路実施例を示す図で、図3の構成
に設けたときのものである。この動作内容は、信号の入
力レート,動作処理レートが8.1MHzとなるだけで、上
述した図7における説明とまったく同じである。また、
フィルタのタップ数を増やす場合でも、対応する画素を
切り替える選択器と係数器,加算器が増えるだけで、同
様に考慮することができることはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、フィールド間内挿部の前にフィールド間内挿
プリフィルタを設けたので、従来存在したMUSE色差
信号再生画像における画質妨害の発生要因がなくなるた
め、画質向上された映像を再生することができる。さら
に、動作周波数も従来と変わらないため、本発明を追加
する場合にシステムの整合もとりやすいという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による色差信号静止画処理回路の一実施
例を説明するための構成図である。
【図2】本発明におけるフィールド間内挿プリフィルタ
による処理の2次元スペクトルを示す図である。
【図3】本発明による色差信号静止画処理回路の他の実
施例を示す図である。
【図4】本発明におけるフィールド間内挿プリフィルタ
の構成例を示す図である。
【図5】本発明によるフィールド毎のプリフィルタ処理
内容(nフィールド時)を示す図である。
【図6】本発明によるフィールド毎のプリフィルタ処理
内容(n+1フィールド時)を示す図である。
【図7】本発明におけるフィールド間内挿プリフィルタ
の回路実施例を示す図である。
【図8】本発明におけるフィールド間内挿プリフィルタ
の他の回路実施例を示す図である。
【図9】従来のMUSE色差信号静止画処理回路を示す
図である。
【図10】従来のMUSE色差信号静止画処理の2次元
スペクトルを示す図である。
【符号の説明】
1…フレーム間内挿部、2…フィールド間内挿プリフィ
ルタ、3…倍時間伸長部、4…フィールド間内挿部、5
…線順次デコード部、6〜9…遅延素子、10〜14…
係数器、15…加算器、16,17…遅延素子、18…
選択器、19〜22…加算器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MUSE入力処理により得られる信号に
    対してフレームサブサンプルを施して発生する水平高域
    成分を、フレーム間内挿によって除去し、フィールド間
    内挿部を介して色差信号を再生するMUSEデコーダの
    色差信号静止画処理回路において、前記フィールド間内
    挿部の前段にプリフィルタを設けたことを特徴とする色
    差信号静止画処理回路。
  2. 【請求項2】 フィールドサブサンプルを利用すること
    により、前記プリフィルタの処理動作速度を上げること
    なく、所望するフィルタ特性を得るようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の色差信号静止画処理回路。
JP5278792A 1993-11-09 1993-11-09 色差信号静止画処理回路 Pending JPH07143521A (ja)

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JP5278792A JPH07143521A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 色差信号静止画処理回路

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