JPH05292475A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JPH05292475A
JPH05292475A JP4090499A JP9049992A JPH05292475A JP H05292475 A JPH05292475 A JP H05292475A JP 4090499 A JP4090499 A JP 4090499A JP 9049992 A JP9049992 A JP 9049992A JP H05292475 A JPH05292475 A JP H05292475A
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JP
Japan
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circuit
field
signal
interpolation
sub
Prior art date
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Pending
Application number
JP4090499A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Miki
陽一郎 三木
Atsushi Ishizu
厚 石津
Yoshio Seki
喜夫 関
Masaki Tokoi
雅樹 床井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はオフセットサブサンプリングにより
帯域圧縮された信号を復元する映像信号処理装置に関
し、折り返し歪除去機能をもつ映像信号処理装置を、最
小限のメモリ容量で、かつ簡易な回路構成で実現するこ
とを目的とする。 【構成】 フィールド内内挿回路12の出力信号をフィ
ールドメモリ14,15に記憶させる前に、サブサンプ
リング回路13で画素を間引いておき、間引かれた画素
はフィールドメモリ14,15の出力に設けられたライ
ン内内挿回路16,17により内挿され、フィールド内
内挿回路12の出力信号と共に折り返し歪除去回路18
に入力され、折り返し歪が除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオフセットサブサンプリ
ングにより帯域圧縮された高品位テレビ信号を復元する
ための映像信号処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高品位テレビ信号はその帯域が20MH
z以上あり、衛星などを利用して伝送する場合には何ら
かの方法で帯域圧縮を行う必要がある。高品位テレビ信
号の帯域を大幅に圧縮する有効な技術として、多重サブ
ナイキストサンプリングによって信号帯域を圧縮するM
USE(Multiple Sub-Nyquist sampling Encoding)方
式が提案されている(例えば、二宮、他「高品位テレビ
の衛星1チャンネル伝送方式(MUSE)」テレビジョ
ン学会技術報告TEBS95−2 37ページ〜42ペ
ージ)。
【0003】このMUSE方式は、フィールド間および
フレーム間でオフセットサブサンプリングを施し標本点
を元の信号の1/4に間引き、4フィールドでサンプリ
ング位相が一巡する処理を行うことにより画像を伝送す
る方式である。受信側においては伝送されてきた標本点
から伝送されていない標本点(非標本点)を内挿して得
ることにより元の信号を復元する。例えば静止画領域に
対しては、現フィールドと過去3フィールド全ての標本
点を用いて内挿する。一方、動画領域に対しては、伝送
されてきたそのフィールド内の標本点のみで内挿する。
【0004】しかしながら、上記の信号処理回路(MU
SEデコーダ)は回路規模が大きくかつ多量のメモリを
必要とするため、現時点では非常に高価であり家庭用と
して普及するにはかなりの時間を要すると思われる。
【0005】そこで、回路規模やメモリを削減するため
に、静止画処理を簡略化した映像信号処理装置が提案さ
れている。従来の簡略な回路でかつ画質劣化の少ない映
像信号処理装置としては、例えば「映像信号処理装置」
特願平3−186115号に示されている。
【0006】図7はこの従来の映像信号処理装置のブロ
ック図を示すものであり、101はMUSE信号を入力
する入力端子、102は帯域圧縮されたMUSE信号に
対してフィールド内の標本点から非標本点を内挿するフ
ィールド内内挿回路、103,104はフィールドメモ
リ、105は折り返し歪除去回路である。また、106
は動き検出回路、107は混合器、108は高品位テレ
ビ信号を取り出すための出力端子である。
【0007】以上のように構成された従来の映像信号処
理装置においては、入力端子101に入力されたMUS
E信号は、フィールド内内挿回路102において帯域圧
縮された信号に対してフィールド内の標本点から非標本
点の内挿が行われる。静止画像においてこの内挿を施す
と、MUSE方式のフィールド間、フレーム間オフセッ
トサブサンプリングによる高品位テレビ信号の高精細成
分が折り返し歪として再生されることになり画質劣化が
生じる。そこで画質劣化を防ぐため静止画像において
は、折り返し歪を除去する必要がある。折り返し歪はフ
ィールド間、フレーム間の演算を行うことにより除去で
きる。
【0008】フィールド内内挿処理された信号はフィー
ルドメモリ103,104に供給され、フィールド内内
挿回路102の出力信号とフィールドメモリ103,1
04の出力信号の3フィールド分の信号を折り返し歪除
去回路に入力し、折り返し歪の除去された静止画処理信
号を得る。一方、動画像においては折り返し歪除去処理
を行うと2重像が発生するなどの画質劣化が生じてしま
う。そこで、動き検出回路106において、フィールド
メモリ103の入力信号と、フィールドメモリ104の
出力信号とから画像の動きが検出されて、折り返し歪除
去回路105で折り返し歪が除去された信号とフィール
ド内内挿回路102から出力されるフィールド内処理さ
れただけの信号とが混合器107で検出された動きの量
に応じて混合処理され、動画像においても画質劣化がな
く折り返し歪が除去された信号が出力端子108に得ら
れる。
【0009】図8はこの従来の映像信号処理装置のブロ
ック図の他の例を示すものであり、111はMUSE信
号を入力する入力端子、112,113はフィールドメ
モリ、114,115,116は帯域圧縮されたMUS
E信号に対してフィールド内の標本点から非標本点を内
挿するフィールド内内挿回路、117は折り返し歪除去
回路である。また、118は動き検出回路、119は混
合器、120は折り返し歪が除去された高品位テレビ信
号を取り出すための出力端子である。
【0010】以上のように構成された従来の映像信号処
理装置は、隣接する3フィールド間の信号を得るための
フィールドメモリをフィールド内内挿処理される前の信
号を記憶するように設けてメモリ容量を削減したもので
あり、動作は図7の映像信号処理装置と全く同様であ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図7に示
した構成では、MUSEデコーダに比べればメモリ容量
は削減されているが、フィールドメモリ103,104
に供給される信号はフィールド内内挿回路102で内挿
された信号であるので、内挿処理により画素の増やされ
た信号を2フィールド分記憶できる容量のメモリが必要
であった。一方、図8に示した構成では、フィールドメ
モリ112,113に入力される信号はフィールド内内
挿前の信号であるのでメモリ容量は図7の場合に比べて
半分となるが、フィールド内内挿回路が3個必要とな
る。フィールド内内挿回路ではラインメモリを必要とす
る2次元内挿処理を行うため回路規模が大きくなるとい
う課題を有していた。
【0012】本発明はかかる点に鑑み、折り返し歪除去
機能をもつ映像信号処理装置を、最小限のメモリ容量
で、かつ簡易な回路構成で実現することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、オフセットサ
ブサンプリングにより帯域圧縮された高品位テレビ信号
を入力し、サブサンプリングされた信号に対してフィー
ルド内の標本点から非標本点を内挿する第1の内挿手段
と、内挿処理された画素をライン内で間引くサブサンプ
リング手段と、前記サブサンプリング手段によりサブサ
ンプリングされた信号を記憶する縦続接続された第1お
よび第2のフィールドメモリと、第1および第2のフィ
ールドメモリの出力から前記サブサンプリング手段によ
り間引かれた画素をライン内で内挿する第2および第3
の内挿手段と、第1、第2および第3の内挿手段の出力
信号を入力とする静止画処理手段とを備えた構成であ
る。
【0014】また、さらに、第1の内挿手段の出力信号
と第3の内挿手段の出力信号から画像の動きを検出する
動き検出回路と、検出された動きに応じて折り返し歪除
去回路の出力と第1の内挿手段の出力信号を混合する混
合器を備えたことを特徴とする映像信号処理装置であ
る。
【0015】
【作用】本発明は前記した構成により、フィールド内内
挿された信号を再びライン内でサブサンプリングしたも
のをフィールドメモリに供給することにより、メモリ容
量を削減できる。また前記サブサンプリングによる信号
の内挿処理はライン内内挿であり、フィールド内内挿で
行われる2次元内挿に比べ小規模な回路で実現すること
ができる。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の一実施例における映像
信号処理装置のブロック図を示すものである。
【0017】図1において、11はMUSE信号を入力
する入力端子、12は帯域圧縮されたMUSE信号に対
してフィールド内の標本点から非標本点を内挿するフィ
ールド内内挿回路、13はフィールド内内挿処理された
画素をライン内で間引くためのサブサンプリング回路、
14,15はフィールドメモリ、16,17はサブサン
プリング回路13により間引かれた画素を復元するため
のライン内内挿回路、18はフィールド内内挿回路1
2,ライン内内挿回路16,17の出力信号を入力とす
る折り返し歪除去回路、19は動き検出回路、20は混
合器、21は復元され折り返し歪が除去された高品位テ
レビ信号を取り出すための出力端子である。
【0018】図2は、図1におけるサブサンプリング回
路13の構成を示したブロック図である。図において、
31はフィールド内内挿された信号を入力するための入
力端子、32はフィールド内内挿された1画素の時間間
隔で切り換える切り換えスイッチ、33は切り換えスイ
ッチにより間引かれた画素を出力する出力端子である。
【0019】図4は、図1におけるライン内内挿回路1
6,17の構成を示したブロック図である。図4におい
て、41はフィールドメモリからの出力を入力するため
の入力端子、42は入力された信号を1画素時間遅延さ
せる1画素遅延回路、43は加算器、44は利得1/2
の係数器、45は入力端子41に入力される画素の1/
2の時間間隔で切り換える切り換えスイッチ、46は出
力端子である。
【0020】図6は、図1における折り返し歪除去回路
18の構成を示したブロック図である。図6において、
51はフィールド内内挿回路12からの出力を入力する
ための入力端子、52,53はそれぞれライン内内挿回
路16,17からの出力を入力するための入力端子、5
4はフレーム差分検出回路、55はフィールド差分検出
回路、56は相関判別回路、57,58は加算器、5
9,60は利得1/2の係数器、61は切り換えスイッ
チ、62は折り返し歪の除去された信号を出力する出力
端子である。
【0021】以上のように構成されたこの実施例の映像
信号処理装置において、以下その動作を説明する。
【0022】入力端子11に入力されたMUSE信号は
フィールド内内挿回路12において帯域圧縮された信号
に対してフィールド内の標本点から非標本点の内挿が行
われる。ここで、次段のサブサンプリング回路13にお
いてサンプリングによる折り返し成分が生じないように
水平方向の帯域を制限しておく。次に、内挿処理された
信号はサブサンプリング回路13に入力される。サブサ
ンプリング回路13において、図2の切り換えスイッチ
32は入力された画素毎に”0”,”1”を繰り返す。
このためサブサンプリング回路13の出力は図3に示す
ように、入力画素をライン内で半分に間引いた形とな
る。サブサンプリングを施された信号は隣接する3フィ
ールド分の信号を得るため、縦続接続された2つのフィ
ールドメモリ14,15に供給される。フィールドメモ
リ14,15の出力はサブサンプリング回路13により
間引かれた画素の内挿を行うため、ライン内内挿回路1
6,17に入力される。
【0023】ライン内内挿回路において、サブサンプリ
ングされた画素は図4の1画素遅延回路42で1画素時
間遅延され、加算器43で現行画素と加算され、係数器
44で利得が1/2倍される。切り換えスイッチ45は
ライン内内挿回路への入力画素の1/2の時間間隔で”
0”,”1”が切り換わる。すなわち図5において、入
力画素をそのまま出力するときには”0”、内挿点を出
力するときには”1”に切り換わる。ライン内内挿回路
16,17によって内挿される画素は、図5に示すよう
に内挿画素の前後の平均となる。ライン内内挿回路1
6,17の出力と、フィールド内内挿回路12の出力は
折り返し歪除去回路18に入力される。
【0024】折り返し歪除去回路18においては、図6
の加算器57と係数器59でフィールド間の平均化処理
が行われてフィールド間オフセットサブサンプリングに
起因する折り返し歪が除去された信号が得られる。一
方、加算器58と係数器60でフレーム間の平均化処理
が行われフレーム間オフセットサブサンプリングに起因
する折り返し歪が除去された信号が得られる。また、入
力端子51,52,53に入力された信号は、フレーム
差分検出回路54とフィールド差分検出回路55に入力
されて、フレーム間オフセットサブサンプリングによる
折り返し歪とフィールド間オフセットサブサンプリング
による折り返し歪が検出されて、相関判別回路56にお
いてフレーム間とフィールド間の折り返し歪のどちらが
大きいかを判別し、折り返し歪の強い方を除去した信号
を通すように切り換えスイッチ61が制御されて、係数
器59から出力されるフィールド間オフセットサブサン
プリングに起因する折り返し歪が除去された信号と、係
数器60から出力されるフレーム間オフセットサブサン
プリングに起因する折り返し歪が除去された信号とが切
り換えられる。
【0025】さらに、動き検出回路19においてフィー
ルド内内挿回路12の出力信号とライン内内挿回路17
の出力信号とから画像の動きが検出されて、折り返し歪
除去回路18から出力される静止画処理信号とフィール
ド内内挿回路12から出力されるフィールド内処理され
ただけの動画処理信号とが混合器20で検出された動き
の量に応じて混合処理されるので、動画像においても画
質劣化(2重像の発生など)がなく折り返し歪がほぼ除
去された信号が出力端子21に得られる。
【0026】以上のようにこの実施例によれば、折り返
し歪を除去することのできる映像信号処理装置におい
て、ライン内のサブサンプリングにより画素を1/2に
間引いた信号をフィールドメモリに入力することによ
り、フィールドメモリの容量を、1/2に削減すること
ができる。また前後の画素の平均をとることで間引いた
画素の内挿を行うため、簡易な回路構成で映像信号処理
装置を実現することができる。
【0027】また、本発明をNTSC信号に変換する装
置に適用する場合においては、NTSC変換用の走査線
数変換回路を図1のフィールド内内挿回路12とサブサ
ンプリング回路13の間に挿入することにより走査線数
が約半分になるので、回路規模を変えずにフィールドメ
モリ容量をさらに約半分に削減することができる。
【0028】なお、本実施例ではサブサンプリングによ
る折り返し成分が生じないようにするために水平方向の
帯域を制限するフィールド内内挿回路を用いたが、帯域
制限を行わないフィールド内内挿回路を用いて水平方向
の帯域を制限するプリフィルタをサブサンプリング回路
の前に挿入する構成にしてもよい。また、本実施例にお
いてサブサンプリング回路13は、画素を一つおきに間
引くものとしたが、任意の割合で画素を間引いてもよ
い。さらに、動き検出回路19は内挿処理された1フレ
ーム間の信号から画像の動きを検出するものであるが、
サブサンプリングを行った1フレーム間の信号から画像
の動きを検出するものであっても同様の効果が得られ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
折り返し歪除去機能をもつ映像信号処理装置において、
フィールドメモリの前にサブサンプリング回路を設け画
素を間引くことによりフィールドメモリの容量を削減す
ることができる。さらに簡易な回路で間引かれた画素の
内挿を行うため、小規模な回路構成で実現することがで
き、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における映像信号処理装置の
ブロック図
【図2】同実施例のサブサンプリング回路の構成例を示
すブロック図
【図3】同実施例のサブサンプリング回路の動作を説明
するための画素配置図
【図4】同実施例のライン内内挿回路の構成例を示すブ
ロック図
【図5】同実施例のライン内内挿回路の動作を説明する
ための画素配置図
【図6】同実施例の折り返し歪除去回路の構成例を示す
ブロック図
【図7】従来の映像信号処理装置のブロック図
【図8】従来の他の映像信号処理装置のブロック図
【符号の説明】
11 MUSE信号の入力端子 12 フィールド内内挿回路 13 サブサンプリング回路 14 フィールドメモリ 15 フィールドメモリ 16 ライン内内挿回路 17 ライン内内挿回路 18 折り返し歪除去回路 19 動き検出回路 20 混合器 21 復元された高品位テレビ信号の出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 床井 雅樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オフセットサブサンプリングにより帯域圧
    縮された高品位テレビ信号を入力し、サブサンプリング
    された信号に対してフィールド内の標本点から非標本点
    を内挿する第1の内挿手段と、内挿処理された画素を間
    引くサブサンプリング手段と、前記サブサンプリング手
    段によりサブサンプリングされた信号を記憶する縦続接
    続された第1および第2のフィールドメモリと、第1お
    よび第2のフィールドメモリの出力から前記サブサンプ
    リング手段により間引かれた画素を内挿する第2および
    第3の内挿手段と、第1、第2および第3の内挿手段の
    出力信号を入力とする静止画処理手段とを備えたことを
    特徴とする映像信号処理装置。
  2. 【請求項2】第1の内挿手段の出力信号と第3の内挿手
    段の出力信号から画像の動きを検出する動き検出回路
    と、検出された動きに応じて静止画処理手段の出力と第
    1の内挿手段の出力信号を混合する混合器とを備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の映像信号処理装置。
  3. 【請求項3】サブサンプリング手段は、ライン内で画素
    を間引くことを特徴とし、第2、第3の内挿手段はライ
    ン内で画素を内挿することを特徴とする請求項1記載の
    映像信号処理装置。
JP4090499A 1992-04-10 1992-04-10 映像信号処理装置 Pending JPH05292475A (ja)

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