JPH07143179A - 通信サポートシステム - Google Patents
通信サポートシステムInfo
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- JPH07143179A JPH07143179A JP4223579A JP22357992A JPH07143179A JP H07143179 A JPH07143179 A JP H07143179A JP 4223579 A JP4223579 A JP 4223579A JP 22357992 A JP22357992 A JP 22357992A JP H07143179 A JPH07143179 A JP H07143179A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0435—Details
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/40—Network security protocols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q2213/00—Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
- H04Q2213/13098—Mobile subscriber
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q2213/00—Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
- H04Q2213/13298—Local loop systems, access network
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 LANと通信の機能を組合わせオフィス内で
高速無線LAN機能と並行して無線ISDN機能を与え
るシステムを提供する。 【構成】 LANとISDNの情報は共通の伝送媒体で
交信される。このシステムからユーザがPBX交換シス
テムまたは公共ネットワークのいずれか他のISDN装
置に無線ISDNディジタル端末を接続することができ
る。このシステムにより無線のLAN装置とISDN装
置の間に情報通信を行うことができる。例えば、この機
能によりローカルLANインタフェースを用いるローカ
ルコンピュータはISDN交換機能を介して遠隔コンピ
ュータと交信することができる。さらに、オフィス環境
の見苦しい配線を見えなくする費用をなくしまた装置の
移動や再配置に要するコストも大巾に節減することがで
きる。
高速無線LAN機能と並行して無線ISDN機能を与え
るシステムを提供する。 【構成】 LANとISDNの情報は共通の伝送媒体で
交信される。このシステムからユーザがPBX交換シス
テムまたは公共ネットワークのいずれか他のISDN装
置に無線ISDNディジタル端末を接続することができ
る。このシステムにより無線のLAN装置とISDN装
置の間に情報通信を行うことができる。例えば、この機
能によりローカルLANインタフェースを用いるローカ
ルコンピュータはISDN交換機能を介して遠隔コンピ
ュータと交信することができる。さらに、オフィス環境
の見苦しい配線を見えなくする費用をなくしまた装置の
移動や再配置に要するコストも大巾に節減することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報通信に係わり、特に
無線周波数または光伝送スペクトルを用いる通信やコン
ピュータデータの交信に関する。
無線周波数または光伝送スペクトルを用いる通信やコン
ピュータデータの交信に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のオフィスでは、多種多様の通信や
コンピュータ関連機器が急増し多くの問題をひき起こし
た。例えば、コンピュータやコンピュータ関連機器(例
えば、プリンタ、データ端末、ファイルサーバ)は、直
接配線またはローカルエリアネットワーク(LAN)に
より相互接続されることが多い。このようなLANでは
有線または無線の通信パスのいずれかが使用される。
コンピュータ関連機器が急増し多くの問題をひき起こし
た。例えば、コンピュータやコンピュータ関連機器(例
えば、プリンタ、データ端末、ファイルサーバ)は、直
接配線またはローカルエリアネットワーク(LAN)に
より相互接続されることが多い。このようなLANでは
有線または無線の通信パスのいずれかが使用される。
【0003】一方また通信機器は、有線または無線の方
法により通信交換システム例えば電話局や構内交換機
(PBX)に相互接続される。従来の無線通信装置(例
えば、コードレスまたはセルラー電話)には次の問題が
ある。それは非常に多くの構内またはグループ内のオフ
ィスを有する近代のビジネスオフィスで用いられる通信
機器の量を収容するには通信スペクトルが不十分である
という問題をかかえている。
法により通信交換システム例えば電話局や構内交換機
(PBX)に相互接続される。従来の無線通信装置(例
えば、コードレスまたはセルラー電話)には次の問題が
ある。それは非常に多くの構内またはグループ内のオフ
ィスを有する近代のビジネスオフィスで用いられる通信
機器の量を収容するには通信スペクトルが不十分である
という問題をかかえている。
【0004】さらに、従来のLANと通信システムは明
白に別々のものである。同一オフィス内においても、こ
のことからデータ端末の1つはLANシステムに接続さ
れ、別の1つのデータ端末(これはLANシステムに接
続されたものと同一種類のものであるが)は通信システ
ムに接続されている場合が多い。他の端末は遠隔コンピ
ュータシステムにアクセスできるのに対し、LANに取
付けられたデータ端末はローカル装置にアクセスしてい
る。ISDN(サービス総合ディジタル網)の出現によ
って通信システムは遠隔接続用のデータ交換容量を増加
しサービス機能の向上となった。その結果は次のとおり
である。
白に別々のものである。同一オフィス内においても、こ
のことからデータ端末の1つはLANシステムに接続さ
れ、別の1つのデータ端末(これはLANシステムに接
続されたものと同一種類のものであるが)は通信システ
ムに接続されている場合が多い。他の端末は遠隔コンピ
ュータシステムにアクセスできるのに対し、LANに取
付けられたデータ端末はローカル装置にアクセスしてい
る。ISDN(サービス総合ディジタル網)の出現によ
って通信システムは遠隔接続用のデータ交換容量を増加
しサービス機能の向上となった。その結果は次のとおり
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それはオフィス内の2
つの別々の移送システムの使用の場合にその受入れられ
るものが少なくなってきた。それは、LANに接続され
た機器向けのデータで遠距離を介してデータを交信する
ためISDN機能の使用が増加するからである。また第
2の問題は次のとおりである。それは構内オフィス内で
これら2つの移送システムに機器を接続するのに要する
ケーブル配線の量が大きいことである。
つの別々の移送システムの使用の場合にその受入れられ
るものが少なくなってきた。それは、LANに接続され
た機器向けのデータで遠距離を介してデータを交信する
ためISDN機能の使用が増加するからである。また第
2の問題は次のとおりである。それは構内オフィス内で
これら2つの移送システムに機器を接続するのに要する
ケーブル配線の量が大きいことである。
【0006】このケーブル配線は、最初の布設にも、次
のオフィス内の機器の再配置の変更にもコスト高とな
る。さらに、このようなケーブル配線はオフィス環境か
らも見苦しく歓迎できぬ場合が多い。
のオフィス内の機器の再配置の変更にもコスト高とな
る。さらに、このようなケーブル配線はオフィス環境か
らも見苦しく歓迎できぬ場合が多い。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記問題は本発明により
次のように解決され、技術的進歩が達成される。それは
グループまたは構内オフィス内で高速無線LAN機能と
無線ISDN機能を同時に提供する装置と方法である。
本発明により無線通信装置はPBX交換機または公共の
電話ネットワークを介して遠隔ISDN機器に接続され
ることができる。また本発明により好都合に無線LAN
装置と遠隔ISDN装置の間の情報通信を行うことがで
きる。
次のように解決され、技術的進歩が達成される。それは
グループまたは構内オフィス内で高速無線LAN機能と
無線ISDN機能を同時に提供する装置と方法である。
本発明により無線通信装置はPBX交換機または公共の
電話ネットワークを介して遠隔ISDN機器に接続され
ることができる。また本発明により好都合に無線LAN
装置と遠隔ISDN装置の間の情報通信を行うことがで
きる。
【0008】このことから無線LAN装置として機能す
るローカルコンピュータがISDN機能を介して公共の
電話ネットワークに接続された遠隔コンピュータと交信
することができる。さらに、オフィス環境における見苦
しい配線を隠すのに要する費用をなくし機器の移動や再
配置に要するコストを下げ最小とする。さらにまた、本
発明により無線周波数または光帯域幅を反復再使用する
ことが可能である。
るローカルコンピュータがISDN機能を介して公共の
電話ネットワークに接続された遠隔コンピュータと交信
することができる。さらに、オフィス環境における見苦
しい配線を隠すのに要する費用をなくし機器の移動や再
配置に要するコストを下げ最小とする。さらにまた、本
発明により無線周波数または光帯域幅を反復再使用する
ことが可能である。
【0009】各装置によりサービスされるエリアが比較
的小さく(例えばグループまたは構内オフィス)、この
ような帯域幅の最大使用が可能となる。実施例で述べる
と、装置には、各オフィスにおけるセルコントローラ、
各通信装置におけるISDNインタフェースおよび各L
AN装置におけるLANインタフェースがある。ISD
NとLANのインタフェースにより、通信装置とLAN
装置は、それぞれ無線媒体でフレームを用いる方法で時
分割多重化を用いて通信を行うことができる。
的小さく(例えばグループまたは構内オフィス)、この
ような帯域幅の最大使用が可能となる。実施例で述べる
と、装置には、各オフィスにおけるセルコントローラ、
各通信装置におけるISDNインタフェースおよび各L
AN装置におけるLANインタフェースがある。ISD
NとLANのインタフェースにより、通信装置とLAN
装置は、それぞれ無線媒体でフレームを用いる方法で時
分割多重化を用いて通信を行うことができる。
【0010】LANインタフェースは、各フレームの一
部分のみを用いて、LANプロトコルを用いて相互に通
信を行うために、LANシステムに対し所要の信号を形
成してデータ転送を行う。各フレームの残りの部分は、
ISDNプロトコルのISDNチャネル実施のタイムス
ロットに割当てられる。各ISDNチャネルは2つのタ
イムスロットを用いるが、ここでISDNインタフェー
スによりその1つはデータ受信用でもう1つはデータ発
信用である。
部分のみを用いて、LANプロトコルを用いて相互に通
信を行うために、LANシステムに対し所要の信号を形
成してデータ転送を行う。各フレームの残りの部分は、
ISDNプロトコルのISDNチャネル実施のタイムス
ロットに割当てられる。各ISDNチャネルは2つのタ
イムスロットを用いるが、ここでISDNインタフェー
スによりその1つはデータ受信用でもう1つはデータ発
信用である。
【0011】タイムスロットにより交信された情報を用
いると、セルコントローラは、ISDNプロトコルを用
いて通信交換システム例えばPBXまたは公共の電話ネ
ットワークに通信装置を接続する。さらに、セルコント
ローラは次のことを行う。それはどのLAN装置が通信
交換システムと通信を行うことができるかを決める。そ
して通信交換システムに伝送するためにISDNプロト
コル定義済みデータに決定済みLAN装置からのLAN
プロトコル定義済みデータを変換する。さらに、決定済
みLAN装置に伝送するためにLANプロトコル定義済
みデータに通信交換システムからのISDNプロトコル
定義済みデータを変換する。
いると、セルコントローラは、ISDNプロトコルを用
いて通信交換システム例えばPBXまたは公共の電話ネ
ットワークに通信装置を接続する。さらに、セルコント
ローラは次のことを行う。それはどのLAN装置が通信
交換システムと通信を行うことができるかを決める。そ
して通信交換システムに伝送するためにISDNプロト
コル定義済みデータに決定済みLAN装置からのLAN
プロトコル定義済みデータを変換する。さらに、決定済
みLAN装置に伝送するためにLANプロトコル定義済
みデータに通信交換システムからのISDNプロトコル
定義済みデータを変換する。
【0012】
【実施例】実施例で本発明を説明する。通信とコンピュ
ータの機器は、各構内オフィスにおいて図1に示すセル
コントローラのようなセルコントローラを用いて終端す
る。セルコントローラ100は、金属ケーブルまたは光
ファイバのいずれかであるリンク114を経由してIS
DNプロトコルを用いて通信システム130に連結す
る。セルコントローラ100は光媒体を用いて装置10
9ないし113と交信する。情報は、すべてのデータが
フレームを用いる方法により伝送される時分割多重化方
式を用いて伝送される。
ータの機器は、各構内オフィスにおいて図1に示すセル
コントローラのようなセルコントローラを用いて終端す
る。セルコントローラ100は、金属ケーブルまたは光
ファイバのいずれかであるリンク114を経由してIS
DNプロトコルを用いて通信システム130に連結す
る。セルコントローラ100は光媒体を用いて装置10
9ないし113と交信する。情報は、すべてのデータが
フレームを用いる方法により伝送される時分割多重化方
式を用いて伝送される。
【0013】以下ここではフレームは、無線で交信され
る理由から無線フレームと呼ぶ。図4で説明されるよう
に、無線フレームはISDNプロトコル定義済みデータ
を伝送するタイムスロットに分けられ、無線フレームの
残部はLANプロトコル定義済みデータのために確保さ
れる。電話機109とファックス110(通信装置)
は、ISDNプロトコルを用いて通信システム130と
音声とデータの情報を交信する。
る理由から無線フレームと呼ぶ。図4で説明されるよう
に、無線フレームはISDNプロトコル定義済みデータ
を伝送するタイムスロットに分けられ、無線フレームの
残部はLANプロトコル定義済みデータのために確保さ
れる。電話機109とファックス110(通信装置)
は、ISDNプロトコルを用いて通信システム130と
音声とデータの情報を交信する。
【0014】コンピュータ112、ファイルサーバ11
3およびプリンタ111(コンピュータ装置)は、LA
Nプロトコルを用いてそれら自身のなかでデータ情報を
交信する。LANプロトコルは、一般に使用されるイー
サネット(Ethernet)プロトコルに類似のキャ
リア検知多重アクセス/衝突検出(CSMA/CD)プ
ロトコルである。しかし、LANプロトコルは、トーク
ンリングプロトコルまたはLANの全帯域幅に高速アク
セスできる一般的に使用されるLANプロトコルのいず
れかが好都合である。
3およびプリンタ111(コンピュータ装置)は、LA
Nプロトコルを用いてそれら自身のなかでデータ情報を
交信する。LANプロトコルは、一般に使用されるイー
サネット(Ethernet)プロトコルに類似のキャ
リア検知多重アクセス/衝突検出(CSMA/CD)プ
ロトコルである。しかし、LANプロトコルは、トーク
ンリングプロトコルまたはLANの全帯域幅に高速アク
セスできる一般的に使用されるLANプロトコルのいず
れかが好都合である。
【0015】さらに、装置111、112、113は、
次のようにして遠隔コンピュータ131とデータ情報を
交信することができる。それはセルコントローラ100
により、通信システム130経由する通信のためにIS
DNプロトコルにLANプロトコルを変換して行われ
る。ISDNプロトコルとLANプロトコルの両者を装
置が終端することができるのは好都合である。例えば、
コンピュータ112はISDNプロトコルを終端し、コ
ンピュータ112に通信システム130を経由して商業
的データベースに通常のアクセスおよび無線LANを経
由して他のコンピュータ装置にアクセスできるようにさ
せる。
次のようにして遠隔コンピュータ131とデータ情報を
交信することができる。それはセルコントローラ100
により、通信システム130経由する通信のためにIS
DNプロトコルにLANプロトコルを変換して行われ
る。ISDNプロトコルとLANプロトコルの両者を装
置が終端することができるのは好都合である。例えば、
コンピュータ112はISDNプロトコルを終端し、コ
ンピュータ112に通信システム130を経由して商業
的データベースに通常のアクセスおよび無線LANを経
由して他のコンピュータ装置にアクセスできるようにさ
せる。
【0016】図1に示すように、リンク114はISD
N終端101で終端する。ISDN終端101はISD
Nベーシックレートインタフェース(BRI)であり、
セルコントローラ100を通信システム130に接続す
る。リンク114は次の通信を行うBRIリンクであ
る。それは呼出制御用の双方向性のメッセージをベース
にした信号チャネル(Dチャネル)プラス音声またはデ
ータ伝送用の2つの双方向性の64kbpデータチャネ
ル(Bチャネル)である。ISDN終端101がISD
Nプライマリレートインタフェース(PRI)である場
合もまた好都合である。
N終端101で終端する。ISDN終端101はISD
Nベーシックレートインタフェース(BRI)であり、
セルコントローラ100を通信システム130に接続す
る。リンク114は次の通信を行うBRIリンクであ
る。それは呼出制御用の双方向性のメッセージをベース
にした信号チャネル(Dチャネル)プラス音声またはデ
ータ伝送用の2つの双方向性の64kbpデータチャネ
ル(Bチャネル)である。ISDN終端101がISD
Nプライマリレートインタフェース(PRI)である場
合もまた好都合である。
【0017】ISDNチャネルコントロール102は、
Dチャネル信号を用いる通信システム130との通信の
全制御を行うことができる。この通信はISDNプロト
コルを用いて行われ、ここで次の制御が行われる。それ
は、通信システム130とのISDNデータまたは音声
の通信の制御およびISDNチャネルフォーマッタ10
3とLANコントロール104の直接的制御でISDN
プロトコルデータをLANプロトコルデータに変換また
その逆を行うものである。
Dチャネル信号を用いる通信システム130との通信の
全制御を行うことができる。この通信はISDNプロト
コルを用いて行われ、ここで次の制御が行われる。それ
は、通信システム130とのISDNデータまたは音声
の通信の制御およびISDNチャネルフォーマッタ10
3とLANコントロール104の直接的制御でISDN
プロトコルデータをLANプロトコルデータに変換また
その逆を行うものである。
【0018】通信システム130から受信されたDチャ
ネル信号メッセージについては、DチャネルはISDN
終端101によりBチャネルから分けられ、Dチャネル
は双方向性のパス115でISDNチャネルコントロー
ル102に送られる。ISDNチャネルコントロール1
02は次のことを行うことができる。それはBチャネル
を制御するためにISDN Dチャネル信号メッセージ
を終端すること、このメッセージを通信装置に送るこ
と、ここでこれらの装置の制御のためのもので変らない
装置である、またはこのメッセージを用いてISDNチ
ャネルコントロール102とLANコントロール104
を制御することを行う。
ネル信号メッセージについては、DチャネルはISDN
終端101によりBチャネルから分けられ、Dチャネル
は双方向性のパス115でISDNチャネルコントロー
ル102に送られる。ISDNチャネルコントロール1
02は次のことを行うことができる。それはBチャネル
を制御するためにISDN Dチャネル信号メッセージ
を終端すること、このメッセージを通信装置に送るこ
と、ここでこれらの装置の制御のためのもので変らない
装置である、またはこのメッセージを用いてISDNチ
ャネルコントロール102とLANコントロール104
を制御することを行う。
【0019】Bチャネルにおいて通信システム130か
ら受信されたISDNプロトコルデータについては、I
SDN終端101はこのデータを双方向性パス125を
経由してISDNチャネルフォーマッタ103に転送す
る。ISDNチャネルコントローラ102の制御のもと
に、ISDNチャネルフォーマッタ103は次のことを
行う。それはISDNプロトコルタイムスロットに挿入
のために無線プロトコルフォーマッタ105に双方向性
パス120を経由してBチャネルを送るか、または無線
フレームのLAN部分に挿入のためにLANコントロー
ル104に双方向性パス117を経由してBチャネルを
送る。
ら受信されたISDNプロトコルデータについては、I
SDN終端101はこのデータを双方向性パス125を
経由してISDNチャネルフォーマッタ103に転送す
る。ISDNチャネルコントローラ102の制御のもと
に、ISDNチャネルフォーマッタ103は次のことを
行う。それはISDNプロトコルタイムスロットに挿入
のために無線プロトコルフォーマッタ105に双方向性
パス120を経由してBチャネルを送るか、または無線
フレームのLAN部分に挿入のためにLANコントロー
ル104に双方向性パス117を経由してBチャネルを
送る。
【0020】通信システム130に伝送されたISDN
プロトコルデータについては、ISDNチャネルフォー
マッタ103は次のようにデータを受信する。それは無
線プロトコルフォーマッタ105とパス120を経由し
て通信装置からBチャネルを介してISDNの形でまた
はパス117を経由してLANコントロール104から
LANメッセージの形でデータを受信する。もしデータ
が、リンク114を経由する通信システム130への伝
送にISDNチャネルコントロール102により選択さ
れる場合、ISDNチャネルフォーマッタ103は、I
SDN終端101にBチャネルの形で受信されたデータ
をリレーする。
プロトコルデータについては、ISDNチャネルフォー
マッタ103は次のようにデータを受信する。それは無
線プロトコルフォーマッタ105とパス120を経由し
て通信装置からBチャネルを介してISDNの形でまた
はパス117を経由してLANコントロール104から
LANメッセージの形でデータを受信する。もしデータ
が、リンク114を経由する通信システム130への伝
送にISDNチャネルコントロール102により選択さ
れる場合、ISDNチャネルフォーマッタ103は、I
SDN終端101にBチャネルの形で受信されたデータ
をリレーする。
【0021】LANコントロール104からのデータに
ついては、ISDNチャネルフォーマッタ103はこの
データをBチャネルの形にフォーマットする。LANコ
ントロール104から受信されたデータは、LANコン
トロール104によりLANプロトコル定義済みデータ
として受信された。図1に示すLANコントロールの動
作について詳述する。ISDNチャネルコントロール1
02の制御のもとで、LANコントロール104は次の
ことを行う。
ついては、ISDNチャネルフォーマッタ103はこの
データをBチャネルの形にフォーマットする。LANコ
ントロール104から受信されたデータは、LANコン
トロール104によりLANプロトコル定義済みデータ
として受信された。図1に示すLANコントロールの動
作について詳述する。ISDNチャネルコントロール1
02の制御のもとで、LANコントロール104は次の
ことを行う。
【0022】それは、ISDNチャネルフォーマット1
03からのデータを受信し、このデータをLANプロト
コル定義済みデータに変換し、そしてこのデータをパス
121を経由して無線プロトコルフォーマッタ105に
伝送する。またLANコントロール104は、無線プロ
トコルフォーマッタ105からLANプロトコル定義済
みデータを受信し、このデータを双方向性のパス117
を経由してISDNチャネルフォーマッタ103に送
り、次にISDNプロトコルデータとして通信システム
130に伝送する。
03からのデータを受信し、このデータをLANプロト
コル定義済みデータに変換し、そしてこのデータをパス
121を経由して無線プロトコルフォーマッタ105に
伝送する。またLANコントロール104は、無線プロ
トコルフォーマッタ105からLANプロトコル定義済
みデータを受信し、このデータを双方向性のパス117
を経由してISDNチャネルフォーマッタ103に送
り、次にISDNプロトコルデータとして通信システム
130に伝送する。
【0023】この機能を実行するために、LANコント
ロール104は各無線フレームのLAN部分のすべての
メッセージのアドレスを調べて、ISDNチャネルフォ
ーマッタ103に伝送するためにどのメッセージをLA
Nから取外すべきかを決定する。このアドレスは、通信
システム130からISDN Dチャネルを用いてIS
DNチャネルコントロール102に伝送され、ISDN
チャネルコントロール102はLANコントロール10
4にそれらを転送する。
ロール104は各無線フレームのLAN部分のすべての
メッセージのアドレスを調べて、ISDNチャネルフォ
ーマッタ103に伝送するためにどのメッセージをLA
Nから取外すべきかを決定する。このアドレスは、通信
システム130からISDN Dチャネルを用いてIS
DNチャネルコントロール102に伝送され、ISDN
チャネルコントロール102はLANコントロール10
4にそれらを転送する。
【0024】またLANコントロール104は、ISD
Nチャネルコントロール102によりそれに与えられた
すべてのメッセージのアドレスを調べて、それらがコン
ピュータ装置109ないし113のうちの1つに適切に
アドレスされているか確認する。無線プロトコルフォー
マッタ105の目的は、装置109ないし113と双方
向性的に交信できるようにISDN Bチャネル、IS
DN DチャネルおよびLANデータを無線フレームに
フォーマットすることである。
Nチャネルコントロール102によりそれに与えられた
すべてのメッセージのアドレスを調べて、それらがコン
ピュータ装置109ないし113のうちの1つに適切に
アドレスされているか確認する。無線プロトコルフォー
マッタ105の目的は、装置109ないし113と双方
向性的に交信できるようにISDN Bチャネル、IS
DN DチャネルおよびLANデータを無線フレームに
フォーマットすることである。
【0025】この無線フレームについては図4で詳述す
る。フォーマットされたデータは、双方向性のパス12
2で無線トランシーバ106に送られる。無線トランシ
ーバ106は、パス124で光検出器107から信号を
受信し、その信号を適当に増幅し、ディジタル化するよ
うに組立られている。光検出器は光信号を電気信号に変
換している。同様に、無線トランシーバ106は光信号
を生成するためにパス123を経由してレーザ108を
駆動するのに適当な電気的な形に信号を増幅して出さね
ばならない。
る。フォーマットされたデータは、双方向性のパス12
2で無線トランシーバ106に送られる。無線トランシ
ーバ106は、パス124で光検出器107から信号を
受信し、その信号を適当に増幅し、ディジタル化するよ
うに組立られている。光検出器は光信号を電気信号に変
換している。同様に、無線トランシーバ106は光信号
を生成するためにパス123を経由してレーザ108を
駆動するのに適当な電気的な形に信号を増幅して出さね
ばならない。
【0026】また発光ダイオードをレーザ108の代り
に使用することもできる。無線周波のレシーバとトラン
スミッタをそれぞれエレメント107とエレメント10
8の代りに好都合に使用することもできる。図2はIS
DNチャネルコントロール102、ISDNチャネルフ
ォーマッタ103およびLANコントロール104を詳
細に示す図である。ISDNチャネルコントロール10
2は、図2に示すように、バス231、232を用いて
パス115を経由してDチャネルで通信システム130
と制御メッセージを送受する。
に使用することもできる。無線周波のレシーバとトラン
スミッタをそれぞれエレメント107とエレメント10
8の代りに好都合に使用することもできる。図2はIS
DNチャネルコントロール102、ISDNチャネルフ
ォーマッタ103およびLANコントロール104を詳
細に示す図である。ISDNチャネルコントロール10
2は、図2に示すように、バス231、232を用いて
パス115を経由してDチャネルで通信システム130
と制御メッセージを送受する。
【0027】Dチャネルからの制御メッセージはマイク
ロプロセッサ203が処理できるまでメッセージバッフ
ァ201に記憶されるが、このときマイクロプロセッサ
203へはバス219を経由して伝達される。マイクロ
プロセッサ203はこれらのメッセージについて次のよ
うにプログラムされている。それはこれらのメッセージ
をそれ自身に送られたものと解釈したり、これらの制御
メッセージを通信装置に直ちに送ったり、またこれらの
制御メッセージを用いてISDNチャネルフォーマッタ
103やLANコントロール104の動作を制御する。
ロプロセッサ203が処理できるまでメッセージバッフ
ァ201に記憶されるが、このときマイクロプロセッサ
203へはバス219を経由して伝達される。マイクロ
プロセッサ203はこれらのメッセージについて次のよ
うにプログラムされている。それはこれらのメッセージ
をそれ自身に送られたものと解釈したり、これらの制御
メッセージを通信装置に直ちに送ったり、またこれらの
制御メッセージを用いてISDNチャネルフォーマッタ
103やLANコントロール104の動作を制御する。
【0028】マイクロプロセッサ203はDチャネルメ
ッセージを通信システム130に送るが、これはバス2
20経由でメッセージバッファ202に送り、これが次
にパス115のバス232経由で図1のISDN終端1
01にこのメッセージを送る。同様に、通信装置10
9、110からDチャネルメッセージは、メッセージバ
ッファ205からバス222を経てマイクロプロセッサ
203により受信される。これらのDチャネルメッセー
ジは、通信装置109、110から光検出器107、無
線トランシーバ106、および無線プロトコルフォーマ
ッタ105を経由して受信される。
ッセージを通信システム130に送るが、これはバス2
20経由でメッセージバッファ202に送り、これが次
にパス115のバス232経由で図1のISDN終端1
01にこのメッセージを送る。同様に、通信装置10
9、110からDチャネルメッセージは、メッセージバ
ッファ205からバス222を経てマイクロプロセッサ
203により受信される。これらのDチャネルメッセー
ジは、通信装置109、110から光検出器107、無
線トランシーバ106、および無線プロトコルフォーマ
ッタ105を経由して受信される。
【0029】通信装置109、110に転移するために
通信システム130からマイクロプロセッサ203によ
り受信されたDチャネルメッセージについては、パス2
21でメッセージバッファ204にマイクロプロセッサ
203によりこれらDチャネルメッセージは送られ、メ
ッセージバッファ204はケーブル119の導体237
で無線プロトコルフォーマッタ105にそれらを送る。
これらのメッセージは、次に無線トランシーバ106と
レーザ108を用いて通信装置109ないし110に送
られる。
通信システム130からマイクロプロセッサ203によ
り受信されたDチャネルメッセージについては、パス2
21でメッセージバッファ204にマイクロプロセッサ
203によりこれらDチャネルメッセージは送られ、メ
ッセージバッファ204はケーブル119の導体237
で無線プロトコルフォーマッタ105にそれらを送る。
これらのメッセージは、次に無線トランシーバ106と
レーザ108を用いて通信装置109ないし110に送
られる。
【0030】またマイクロプロセッサ203は、バス1
18経由でISDNチャネルフォーマッタ103に接続
され、およびバス116でLANコントロール104に
接続される。マイクロプロセッサ203は、ISDNタ
ーミネータ101、ISDNチャネルフォーマッタ10
3およびLANコントロール104の間に交信される情
報の流れを制御する。図4で述詳するが、各ISDNチ
ャネルは、それに無線フレームのISDN部分に1対の
タイムスロットの割当てを行った。
18経由でISDNチャネルフォーマッタ103に接続
され、およびバス116でLANコントロール104に
接続される。マイクロプロセッサ203は、ISDNタ
ーミネータ101、ISDNチャネルフォーマッタ10
3およびLANコントロール104の間に交信される情
報の流れを制御する。図4で述詳するが、各ISDNチ
ャネルは、それに無線フレームのISDN部分に1対の
タイムスロットの割当てを行った。
【0031】一方のタイムスロットを用いてセルコント
ローラ100から通信装置109、110へ情報を送
り、他方のタイムスロットを用いて通信装置109、1
10からセルコントローラ100へ情報を送る。ISD
Nチャネルフォーマッタ103を制御する際には、マイ
クロプロセッサ203は次のように通信システム130
に送られる各ISDN Bチャネルを選択する。それは
ソースとしてバス241、242経由で受信された通信
装置からISDNタイムスロットを選択するか、または
ソースとしてバッファ214、215経由で受信された
LANメッセージを選択することにより行われる。
ローラ100から通信装置109、110へ情報を送
り、他方のタイムスロットを用いて通信装置109、1
10からセルコントローラ100へ情報を送る。ISD
Nチャネルフォーマッタ103を制御する際には、マイ
クロプロセッサ203は次のように通信システム130
に送られる各ISDN Bチャネルを選択する。それは
ソースとしてバス241、242経由で受信された通信
装置からISDNタイムスロットを選択するか、または
ソースとしてバッファ214、215経由で受信された
LANメッセージを選択することにより行われる。
【0032】マイクロプロセッサ203は、バス118
でソースセレクタ212、213に所要の制御情報を送
ることによりその選択を制御する。同様に、マイクロプ
ロセッサ203は次の選択を行わねばならない。それは
通信システム130から受信されたISDN Bチャネ
ル情報は無線フレームのBチャネルタイムスロットを用
いて、または無線フレームのLAN部分を用いて、装置
に送られるのかどうかを選択しなければならない。
でソースセレクタ212、213に所要の制御情報を送
ることによりその選択を制御する。同様に、マイクロプ
ロセッサ203は次の選択を行わねばならない。それは
通信システム130から受信されたISDN Bチャネ
ル情報は無線フレームのBチャネルタイムスロットを用
いて、または無線フレームのLAN部分を用いて、装置
に送られるのかどうかを選択しなければならない。
【0033】この選択をマイクロプロセッサ203は、
ISDNチャネルフォーマッタ103のディスティネー
ションルータ210、211にパス118で適当な制御
信号を送って制御する。ISDNチャネルフォーマッタ
103については、このフォーマッタがパス125のバ
ス233、234でISDN終端101からBチャネル
情報を受信する。この情報は暫定的にBチャネルバッフ
ァ206、207に記憶される。通信システム130か
ら受信される各Bチャネルに1つのBチャネルバッファ
が必要であるためBRIインタフェースに対し2つのこ
のようなバッファが通信の各方向に必要である。
ISDNチャネルフォーマッタ103のディスティネー
ションルータ210、211にパス118で適当な制御
信号を送って制御する。ISDNチャネルフォーマッタ
103については、このフォーマッタがパス125のバ
ス233、234でISDN終端101からBチャネル
情報を受信する。この情報は暫定的にBチャネルバッフ
ァ206、207に記憶される。通信システム130か
ら受信される各Bチャネルに1つのBチャネルバッファ
が必要であるためBRIインタフェースに対し2つのこ
のようなバッファが通信の各方向に必要である。
【0034】通信システム130に送られる情報につい
てはバッファ208、209を用いて情報をバッファに
入れ、バッファ208、209はパス125のバス23
5、236を用いてISDN終端101に接続される。
ISDNチャネルフォーマッタ103内で、バッファ2
14、215はLANコントロール104へのまたLA
Nコントロールからのメッセージをバッファに入れる。
バッファ214はLANコントロール104からパス1
17で完全メッセージを受信し、BRIリンク114の
Bチャネルと同期をとるためにパス227経由でソース
セレクタ212、213に分けて送る。
てはバッファ208、209を用いて情報をバッファに
入れ、バッファ208、209はパス125のバス23
5、236を用いてISDN終端101に接続される。
ISDNチャネルフォーマッタ103内で、バッファ2
14、215はLANコントロール104へのまたLA
Nコントロールからのメッセージをバッファに入れる。
バッファ214はLANコントロール104からパス1
17で完全メッセージを受信し、BRIリンク114の
Bチャネルと同期をとるためにパス227経由でソース
セレクタ212、213に分けて送る。
【0035】同様に、バッファ215は、ディスティネ
ーションルータ210、211からパス228経由で同
期バイトの形でメッセージを取り、高速連続メッセージ
として情報をLANコントロール104に送る。無線フ
レームのISDNタイムスロットに意図されたBチャネ
ル情報は、パス120のバス239、240で無線プロ
トコルフォーマッタ105に送られる。同様に、無線フ
レームのBチャネルタイムスロットから来るISDNタ
イムスロット情報は、ケーブル120のバス241、2
42経由で無線プロトコルフォーマッタ105からIS
DNチャネルフォーマッタ103に送られる。
ーションルータ210、211からパス228経由で同
期バイトの形でメッセージを取り、高速連続メッセージ
として情報をLANコントロール104に送る。無線フ
レームのISDNタイムスロットに意図されたBチャネ
ル情報は、パス120のバス239、240で無線プロ
トコルフォーマッタ105に送られる。同様に、無線フ
レームのBチャネルタイムスロットから来るISDNタ
イムスロット情報は、ケーブル120のバス241、2
42経由で無線プロトコルフォーマッタ105からIS
DNチャネルフォーマッタ103に送られる。
【0036】次にLANコントロール104について
は、このコントロールは無線フレームのLAN部分に対
する別のコンピュータ装置として機能する。コンピュー
タ装置111、112、113の間でLANプロトコル
を用いて通信される情報は、LANコントロール104
により制御されない。さらにLANコントロール104
はLANプロトコル情報にまたLANプロトコル情報か
ら、ISDNプロトコル情報の変換を行う。LANプロ
トコルインタフェース216はパス121経由で図1の
無線プロトコルフォーマッタ105とLANプロトコル
メッセージを交信する。
は、このコントロールは無線フレームのLAN部分に対
する別のコンピュータ装置として機能する。コンピュー
タ装置111、112、113の間でLANプロトコル
を用いて通信される情報は、LANコントロール104
により制御されない。さらにLANコントロール104
はLANプロトコル情報にまたLANプロトコル情報か
ら、ISDNプロトコル情報の変換を行う。LANプロ
トコルインタフェース216はパス121経由で図1の
無線プロトコルフォーマッタ105とLANプロトコル
メッセージを交信する。
【0037】これらはLANコントロール104とコン
ピュータ装置の間で交信されるメッセージである。LA
NメッセージをISDN Bチャネルに送るために、L
ANプロトコルインタフェース216は、パス225経
由でアドレスレカグナイザ217にメッセージを送る。
ISDNチャネルコントロール102から受信されたア
ドレスを用いて、アドレスレカグナイザ217はメッセ
ージがリンク114のBチャネルの1つに入られるのに
適当なアドレスを有するかどうかを決める。
ピュータ装置の間で交信されるメッセージである。LA
NメッセージをISDN Bチャネルに送るために、L
ANプロトコルインタフェース216は、パス225経
由でアドレスレカグナイザ217にメッセージを送る。
ISDNチャネルコントロール102から受信されたア
ドレスを用いて、アドレスレカグナイザ217はメッセ
ージがリンク114のBチャネルの1つに入られるのに
適当なアドレスを有するかどうかを決める。
【0038】もしこの決定がイエスの場合、アドレスレ
カグナイザ217は次にバス243でISDNチャネル
フォーマッタ103のバッファ214に全メッセージを
送る。または、もしメッセージがパス114のBチャネ
ルの1つに入られるのに適切なアドレスを有していない
とアドレスレカグナイザ217が決めた場合、アドレス
レカグナイザ217は、メッセージバッファ214にメ
ッセージを送らない。同様に、アドレスベリファイア2
18は、ISDNチャネルフォーマッタ103からパス
117のバス244でバッファ215経由でBチャネル
からメッセージを受信する。
カグナイザ217は次にバス243でISDNチャネル
フォーマッタ103のバッファ214に全メッセージを
送る。または、もしメッセージがパス114のBチャネ
ルの1つに入られるのに適切なアドレスを有していない
とアドレスレカグナイザ217が決めた場合、アドレス
レカグナイザ217は、メッセージバッファ214にメ
ッセージを送らない。同様に、アドレスベリファイア2
18は、ISDNチャネルフォーマッタ103からパス
117のバス244でバッファ215経由でBチャネル
からメッセージを受信する。
【0039】アドレスベリファイア218は、パス23
0を経由してLANプロトコルインタフェース216に
有効なコンピュータ装置アドレスを有するメッセージを
送る。有効なコンピュータ装置アドレスを有しないメッ
セージは、破棄され、LANプロトコルインタフェース
216に送られることはない。図3に示す装置320
は、通信とコンピュータを組合せた装置で、ISDNま
たはLANのプロトコルのいずれかを用いて情報通信の
機能を有するものである。
0を経由してLANプロトコルインタフェース216に
有効なコンピュータ装置アドレスを有するメッセージを
送る。有効なコンピュータ装置アドレスを有しないメッ
セージは、破棄され、LANプロトコルインタフェース
216に送られることはない。図3に示す装置320
は、通信とコンピュータを組合せた装置で、ISDNま
たはLANのプロトコルのいずれかを用いて情報通信の
機能を有するものである。
【0040】図3の内容を変更して単にISDNまたは
LANのプロトコルのみの機能を与えるようにできるこ
とは当業者には明らかである。装置320は無線フレー
ムを検出する光検出器301によりセルコントローラ1
00からの情報を受信する。この情報は導体309で無
線トランシーバ303に送られるが、ここで情報は増幅
され、ディジタルの形に変換される。装置320は、無
線フレームとして情報を送るレーザ302によりセルコ
ントローラ100に情報を送る。
LANのプロトコルのみの機能を与えるようにできるこ
とは当業者には明らかである。装置320は無線フレー
ムを検出する光検出器301によりセルコントローラ1
00からの情報を受信する。この情報は導体309で無
線トランシーバ303に送られるが、ここで情報は増幅
され、ディジタルの形に変換される。装置320は、無
線フレームとして情報を送るレーザ302によりセルコ
ントローラ100に情報を送る。
【0041】無線トランシーバ303は、Bチャネル情
報からパス309経由で受信のDチャネル制御情報を分
け、バス316でユニットコントローラ304にDチャ
ネル情報を送る。また無線トランシーバ106は、パス
311経由で無線プロトコルフォーマッタ305に分離
したBチャネル情報を送る。ユニットコントローラ30
4、無線プロトコルフォーマッタ305およびLANコ
ントロール306は、それぞれ実質上ISDNチャネル
コントローラ102、ISDNチャネルフォーマッタ1
03およびLANコントロール104に類似している。
報からパス309経由で受信のDチャネル制御情報を分
け、バス316でユニットコントローラ304にDチャ
ネル情報を送る。また無線トランシーバ106は、パス
311経由で無線プロトコルフォーマッタ305に分離
したBチャネル情報を送る。ユニットコントローラ30
4、無線プロトコルフォーマッタ305およびLANコ
ントロール306は、それぞれ実質上ISDNチャネル
コントローラ102、ISDNチャネルフォーマッタ1
03およびLANコントロール104に類似している。
【0042】Bチャネルレジスタ307は、パス317
経由でスペシフィックターミナル装置308にまたはそ
れから送受するBチャネル情報をバッファに入れる。同
様に、コントロールはスペシフィックターミナル装置3
08とユニットコントローラ304の間をパス315で
送られる。またLANデータはスペシフィックターミナ
ル装置308とLANコントロール306の間をパス3
18で送られる。
経由でスペシフィックターミナル装置308にまたはそ
れから送受するBチャネル情報をバッファに入れる。同
様に、コントロールはスペシフィックターミナル装置3
08とユニットコントローラ304の間をパス315で
送られる。またLANデータはスペシフィックターミナ
ル装置308とLANコントロール306の間をパス3
18で送られる。
【0043】装置320は、Bチャネル情報とLAN情
報の両者の取扱いができるように設置されているが、装
置320の不要部分を除くことによりコストダウンをは
かることができる。例えば電話機109はLANコント
ロール部分を必要とせず、またプリンタ111は図3に
示すBチャネル機能を必要としない。
報の両者の取扱いができるように設置されているが、装
置320の不要部分を除くことによりコストダウンをは
かることができる。例えば電話機109はLANコント
ロール部分を必要とせず、またプリンタ111は図3に
示すBチャネル機能を必要としない。
【0044】図4は無線フレームを示す。セルコントロ
ーラ100は、無線フレームを形成し、無線フレームを
セルコントローラ100に連結するすべての装置に送る
主役となるものである。セルコントローラ100および
装置109ないし113は、無線フレームの間で情報を
受信したりまたは情報を送ったりできる時を決める。無
線フレームの第1のエレメントはフレームパターンのス
タート401である。
ーラ100は、無線フレームを形成し、無線フレームを
セルコントローラ100に連結するすべての装置に送る
主役となるものである。セルコントローラ100および
装置109ないし113は、無線フレームの間で情報を
受信したりまたは情報を送ったりできる時を決める。無
線フレームの第1のエレメントはフレームパターンのス
タート401である。
【0045】これはデザインの従来知られたフレーム同
期ビットパターンである。次にタイムスロット402、
403は16kbpsタイムスロットであり、Dチャネ
ル信号に使用される。タイムスロット402は装置10
9、110からセルコントローラ100の方向の信号に
使用され、タイムスロット403はセルコントローラ1
00から装置109、110の方向の信号に使用される
ものである。タイムスロット404ないし407は64
kbps ISDN Bチャネルである。
期ビットパターンである。次にタイムスロット402、
403は16kbpsタイムスロットであり、Dチャネ
ル信号に使用される。タイムスロット402は装置10
9、110からセルコントローラ100の方向の信号に
使用され、タイムスロット403はセルコントローラ1
00から装置109、110の方向の信号に使用される
ものである。タイムスロット404ないし407は64
kbps ISDN Bチャネルである。
【0046】Bチャネルタイムスロット404、405
は、セルコントローラ100から通信装置109、11
0にデータを送るのに使用される。Bチャネルタイムス
ロット406、405は、装置109、110からセル
コントローラ100に情報を送るのに使用される。LA
Nタイムスロット408はLAN情報を送るのに使用さ
れる。コンテンションスキームを用いて、LANコント
ロール104および装置111ないし113は、帯域幅
について競合状態にあり、コンテンションスキームのル
ールに従って帯域幅を使用する。
は、セルコントローラ100から通信装置109、11
0にデータを送るのに使用される。Bチャネルタイムス
ロット406、405は、装置109、110からセル
コントローラ100に情報を送るのに使用される。LA
Nタイムスロット408はLAN情報を送るのに使用さ
れる。コンテンションスキームを用いて、LANコント
ロール104および装置111ないし113は、帯域幅
について競合状態にあり、コンテンションスキームのル
ールに従って帯域幅を使用する。
【0047】LANタイム408の容量は、一般的にI
SDNタイムスロットの容量よりはるかに大きい。この
ために、価格の高いコンピュータ装置は高速で伝送し、
価格の低い通信装置は低速で伝送して、コストパフォー
マンスの最適化ができる。LANタイム408の後に無
線フレームがまた反復される。図4に示す本実施例で
は、タイムスロット402ないし408は場所と時間が
固定されているが、当業者にはLANタイムスロット4
08とISDNタイムスロット402ないし407は互
換可能である。
SDNタイムスロットの容量よりはるかに大きい。この
ために、価格の高いコンピュータ装置は高速で伝送し、
価格の低い通信装置は低速で伝送して、コストパフォー
マンスの最適化ができる。LANタイム408の後に無
線フレームがまた反復される。図4に示す本実施例で
は、タイムスロット402ないし408は場所と時間が
固定されているが、当業者にはLANタイムスロット4
08とISDNタイムスロット402ないし407は互
換可能である。
【0048】さらに当業者では、例えば次のように(米
国特許第4,731,785号を用いて)所要の回路を
組立てることができる。例えば、もしISDNチャネル
が必ずしもすべてアクティブとは限らない場合、タイム
スロット402ないし407のいくつかはアクティブで
はないのでLANタイムスロット408は、時間が増加
される。以上の説明は、本発明の一実施例に関するもの
で、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変
形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術的範
囲に包含される。
国特許第4,731,785号を用いて)所要の回路を
組立てることができる。例えば、もしISDNチャネル
が必ずしもすべてアクティブとは限らない場合、タイム
スロット402ないし407のいくつかはアクティブで
はないのでLANタイムスロット408は、時間が増加
される。以上の説明は、本発明の一実施例に関するもの
で、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変
形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術的範
囲に包含される。
【0049】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明のシステムに
より、無線のLAN装置とISDN装置の間に情報通信
を行うことができ、例えばローカルLANインタフェー
スを用いるローカルコンピュータはISDN交換機能を
介して遠隔コンピュータと交信することができる。さら
にオフィス環境で見苦しい配線を見えなくする費用をな
くしまた装置の移動や再配置に要するコストも大巾に節
減することができる。
より、無線のLAN装置とISDN装置の間に情報通信
を行うことができ、例えばローカルLANインタフェー
スを用いるローカルコンピュータはISDN交換機能を
介して遠隔コンピュータと交信することができる。さら
にオフィス環境で見苦しい配線を見えなくする費用をな
くしまた装置の移動や再配置に要するコストも大巾に節
減することができる。
【図1】ブロックダイアグラムで本発明を実施するシス
テムを示す図である。
テムを示す図である。
【図2】詳細に図1のセルコントローラを示す図であ
る。
る。
【図3】詳細に本発明のコンピュータまたは通信の装置
を示す図である。
を示す図である。
【図4】本発明の無線フレームを示す図である。
100 セルコントローラ 101 ISDN終端(ターミネータ) 102 ISDNチャネルコントロール(コントロー
ラ) 103 ISDNチャネルフォーマッタ 104 LANコントロール 105 無線プロトコルフォーマッタ 106 無線トランシーバ 107 光検出器 108 レーザ 109 電話機 110 ファックス 111 プリンタ 112 コンピュータ 113 ファイルサーバ 114 リンク 115 パス 116 バス 117 パス 118 バス 119 ケーブル 120 パス(ケーブル) 121 パス 122 パス 123 パス 124 パス 125 パス 130 通信システム 131 遠隔コンピュータ 201 メッセージバッファ 202 メッセージバッファ 203 マイクロプロセッサ 204 メッセージバッファ 205 メッセージバッファ 206 Bチャネルバッファ 207 Bチャネルバッファ 210 ディスティネーションルータ 211 ディスティネーションルータ 212 ソースセレクタ 213 ソースセレクタ 214 バッファ 215 バッファ 216 LANプロトコルインタフェース 217 アドレスレカグナイザ 218 アドレスベリファイア 219 バス 220 バス 221 パス 222 バス 227 パス 228 パス 229 パス 230 パス 231 バス 232 バス 233 バス 234 バス 235 バス 236 バス 237 バス(導体) 239 バス 240 バス 241 バス 242 バス 243 バス 244 バス 301 光検出器 302 レーザ 303 無線トランシーバ 304 ユニットコントローラ 305 無線プロトコルフォーマッタ 306 LANコントロール 307 Bチャネルレジスタ(バッファ) 308 スペシフィックターミナル装置 309 パス(導体) 311 パス 315 パス 317 パス 318 パス(バス) 320 装置 401 フレームパターンのスタート 402 タイムスロット 403 タイムスロット 404 タイムスロット 405 タイムスロット 406 タイムスロット 407 タイムスロット 408 タイムスロット(LANタイムスロット)
ラ) 103 ISDNチャネルフォーマッタ 104 LANコントロール 105 無線プロトコルフォーマッタ 106 無線トランシーバ 107 光検出器 108 レーザ 109 電話機 110 ファックス 111 プリンタ 112 コンピュータ 113 ファイルサーバ 114 リンク 115 パス 116 バス 117 パス 118 バス 119 ケーブル 120 パス(ケーブル) 121 パス 122 パス 123 パス 124 パス 125 パス 130 通信システム 131 遠隔コンピュータ 201 メッセージバッファ 202 メッセージバッファ 203 マイクロプロセッサ 204 メッセージバッファ 205 メッセージバッファ 206 Bチャネルバッファ 207 Bチャネルバッファ 210 ディスティネーションルータ 211 ディスティネーションルータ 212 ソースセレクタ 213 ソースセレクタ 214 バッファ 215 バッファ 216 LANプロトコルインタフェース 217 アドレスレカグナイザ 218 アドレスベリファイア 219 バス 220 バス 221 パス 222 バス 227 パス 228 パス 229 パス 230 パス 231 バス 232 バス 233 バス 234 バス 235 バス 236 バス 237 バス(導体) 239 バス 240 バス 241 バス 242 バス 243 バス 244 バス 301 光検出器 302 レーザ 303 無線トランシーバ 304 ユニットコントローラ 305 無線プロトコルフォーマッタ 306 LANコントロール 307 Bチャネルレジスタ(バッファ) 308 スペシフィックターミナル装置 309 パス(導体) 311 パス 315 パス 317 パス 318 パス(バス) 320 装置 401 フレームパターンのスタート 402 タイムスロット 403 タイムスロット 404 タイムスロット 405 タイムスロット 406 タイムスロット 407 タイムスロット 408 タイムスロット(LANタイムスロット)
Claims (22)
- 【請求項1】 通信プロトコルに応答する通信装置と他
のプロトコルに応答する他の装置のなかで並行して通信
をサポートする装置において、この装置が、 各前記通信装置における無線媒体を介して交信される複
数のフレームのうちの1つの一部分で通信プロトコル定
義済みデータを交信する手段と、 各前記他の装置における前記複数のフレームのうちの前
記1つの他の部分で他のプロトコル定義済みデータを交
信する手段とを有することを特徴とする通信サポート装
置。 - 【請求項2】 通信交換システムと交信する前記通信な
らびに前記他のプロトコル定義済みデータを決定する手
段と、 決定済みデータを前記通信交換システムと交信する手段
とをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項3】 前記決定済みデータを交信する前記手段
は前記通信交換システムと交信するために通信プロトコ
ル定義済みデータに前記決定済み他のプロトコル定義済
みデータを変換する手段を有することを特徴とする請求
項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記複数のフレームのうちの前記1つの
前記部分は、前記通信装置により使用される各通信プロ
トコルチャネルに対し、2つのタイムスロット有するこ
とを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項5】 前記複数のフレームのうちの前記1つの
前記他の部分は、前記他のプロトコルに応じて前記他の
装置に対しデータと制御の両者の信号を与えることを特
徴とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 前記無線媒体は光伝送媒体であることを
特徴とする請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 前記無線媒体は無線伝送媒体であること
を特徴とする請求項5に記載の装置。 - 【請求項8】 通信プロトコルに応答する通信装置およ
び他のプロトコルに応答する他の装置との通信交換シス
テムの通信を並行してサポートする装置において、前記
装置は、 無線媒体を介して前記通信装置および前記他の装置と情
報を交信する手段と、 前記通信交換システムと交信する前記情報のデータを決
定する手段と、 前記決定済みデータを前記通信交換システムと交信する
手段とを有することを特徴とする通信サポート装置。 - 【請求項9】 前記決定済みデータを交信する前記手段
は、前記通信交換システムとの通信のために通信プロト
コル定義済みデータに前記他のプロトコル定義済みで決
定済みのデータを変換する手段を有することを特徴とす
る請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 前記無線媒体は光伝送媒体であること
を特徴とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 前記無線媒体は無線伝送媒体であるこ
とを特徴とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項12】 通信プロトコルに応答する通信装置と
他のプロトコルに応答する他の装置のなかで並行して通
信をサポートする方法において、この方法は、 無線媒体を介して交信される複数のフレームのなかの1
つの一部分において通信プロトコル定義済みデータを各
前記通信装置を用いて交信するステップと、 前記複数のフレームの前記1つの他の部分において各前
記他の装置を用いて他のプロトコル定義済みデータを交
信するステップとを有することを特徴とする通信サポー
ト方法。 - 【請求項13】 通信交換システムと交信する前記通信
ならびに前記他のプロトコル定義済みデータを決定する
ステップと、 決定済みデータを前記通信交換システムと交信するステ
ップとをさらに有することを特徴とする請求項12に記
載の方法。 - 【請求項14】 前記決定済みデータを交信する前記ス
テップは前記通信交換システムとの交信のために通信プ
ロトコル定義済みデータに前記決定済みの他のプロトコ
ル定義済みデータを変換するステップを有することを特
徴とする請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 前記複数のフレームのうちの前記1つ
の前記部分は、前記通信装置により使用される各通信プ
ロトコルチャネルに対し2つのタイムスロットを有する
ことを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 【請求項16】 前記複数のフレームのうちの前記1つ
の前記他の部分は、前記他のプロトコルに応じて前記他
の装置に対しデータと制御の両者の信号を与えることを
特徴とする請求項15に記載の方法。 - 【請求項17】 前記無線媒体は光伝送媒体であること
を特徴とする請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 前記無線媒体は無線伝送媒体であるこ
とを特徴とする請求項16に記載の方法。 - 【請求項19】 通信プロトコルに応答する通信装置お
よび他のプロトコルに応答する他の装置との通信交換シ
ステムの通信を並行してサポートする方法において、前
記方法は、 無線媒体を介して前記通信装置および前記他の装置と情
報を交信するステップと、 前記通信交換システムと交信する前記情報のデータを決
定するステップと、 前記通信交換システムと前記決定済みデータを交信する
ステップとを有することを特徴とする通信サポート方
法。 - 【請求項20】 前記決定済みデータを交信する前記ス
テップは、前記通信交換システムとの通信のために通信
プロトコル定義済みデータに前記他のプロトコル定義済
みで決定済みのデータを変換するステップを有すること
を特徴とする請求項19に記載の方法。 - 【請求項21】 前記無線媒体は光伝送媒体であること
を特徴とする請求項20に記載の方法。 - 【請求項22】 前記無線媒体は無線伝送媒体であるこ
とを特徴とする請求項20に記載の方法。
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