JPH07141766A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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Publication number
JPH07141766A
JPH07141766A JP28538093A JP28538093A JPH07141766A JP H07141766 A JPH07141766 A JP H07141766A JP 28538093 A JP28538093 A JP 28538093A JP 28538093 A JP28538093 A JP 28538093A JP H07141766 A JPH07141766 A JP H07141766A
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JP
Japan
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memory
audio
point
key
audio data
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Application number
JP28538093A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Nakamura
和之 中村
Hiroshi Mizuno
博 水野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】装置の数が増加しても接続部のハード規模がそ
れほど増大せず、しかも各装置間の信号の接続変更を容
易に行い得るメモリ装置を提供する。 【構成】編集機のプロセッサ部3に、CPU(中央演算
器)21、ディジタル演算器22A〜22D、オーディ
オメモリ25等を備える。演算器22Aにはディスク媒
体装置を接続する。演算器22Bにはテープ媒体装置を
接続する。演算器22Cにはスピーカ24を接続する。
演算器22Dは、クロスフェード、ミックス等の処理を
する。演算器22A〜22Dで使用されるメモリ25上
のエリアはCPU21によって指示され、各演算器22
A〜22Dでもってアドレスが演算される。オーディオ
データの各サンプリング周期内でデコーダ34よりスロ
ット1〜5のタイミング信号ST1〜ST5を出力さ
せ、演算器22A〜22Dのメモリ25に対するアクセ
スを時分割的に行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばオーディオ編
集装置等に適用して好適なメモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オーディオ編集装置には、ディスク媒体
記憶装置のようにアクセス速度の速い装置、あるいはテ
ープ媒体記憶装置のようにアクセス速度の遅い装置が接
続されてシステムが構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アクセス速度の速い装
置と遅い装置に対応して専用のバッファメモリ(オーデ
ィオ格納用メモリ)を専用に備え、これら専用のバッフ
ァメモリから専用のディジタル演算器にオーディオデー
タを入力し、それより出力されるオーディオデータをま
た専用のバッファメモリに書き込むような構成では、バ
ッファメモリが専用の機能しか持てないことになり、シ
ステムとしての柔軟性に欠けることになる。すなわち、
各装置に対応して専用のバッファメモリを持つ場合に
は、接続部を設けて各装置の信号を接続するため、装置
の数が増加するのに伴って接続部のハード規模が大幅に
増大するという問題点がある。また、装置の縮小、追
加、変更等に伴う各装置間の信号の接続変更も容易では
ない。
【0004】そこで、この発明では、装置の数が増加し
ても接続部のハード規模がそれほど増大せず、しかも各
装置間の信号の接続変更を容易に行い得るメモリ装置を
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメモリ装
置は、データ格納用メモリを備え、メモリに複数の装置
が時分割的にアクセスできるようにしたものである。ま
た、複数個の装置のメモリに対するアクセスアドレスを
検出するアドレス検出回路を有するものである。
【0006】
【作用】この発明においては、データ格納用メモリに複
数の装置が時分割的にアクセスできるため、各装置が使
用するメモリエリアをソフト的に選択することで、各装
置間の信号の接続を任意に選択することができ、装置の
数が増加しても接続部のハード規模がそれほど増大せ
ず、しかも各装置間の信号の接続変更を容易に行い得
る。また、複数個の装置のメモリに対するアクセスアド
レスを検出できるため、例えばアクセス速度の速い装置
および遅い装置のメモリに対するアクセスを管理でき、
これら装置間の同期をメモリ内でとることが可能とな
る。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。本例はオーディオ編集装置に適
用した例である。図1は、編集装置の全体構成を示して
いる。
【0008】同図において、1は編集機であり、コント
ロールパネル部2とプロセッサ部3とで構成される。コ
ントロールパネル部2には、ディスプレイ201の他
に、編集作業に必要な種々の操作キー等が配設される。
このパネル部2には、ファイル名等の文字入力のために
フルキーボード4が接続される。なお、パネル部2に
は、破線図示するようにCRT等の補助ディスプレイ5
を接続でき、この補助ディスプレイ5にはディスプレイ
201と同様の表示がなされる。
【0009】プロセッサ部3は、システムコントローラ
301、ディジタルシグナルプロセッサ(DSP)30
2およびインタフェース303等によって構成される。
DSP302では、クロスフェード処理、イコライザ処
理等の信号処理が行なわれる。6はプレーヤ(再生機)
群を示している。6Aは光磁気ディスク装置、6BはP
CMプロセッサを備えてなるディジタルレコーダ(VT
R)、6CはDAT、6DはCDプレーヤである。光磁
気ディスク装置6AはSCSIバス7に接続され、SC
SIコントローラ304を介してプロセッサ部3に接続
される。ディジタルレコーダ6B、DAT6CおよびC
Dプレーヤ6Dはそれぞれインタフェース303を介し
てプロセッサ部3に接続される。
【0010】8はレコーダ(記録機)群を示している。
8Aは光磁気ディスク装置、8BはPCMプロセッサを
備えてなるディジタルレコーダ(VTR)である。光磁
気ディスク装置8AはSCSIバス7に接続され、SC
SIコントローラ304を介してプロセッサ部3に接続
される。ディジタルレコーダ8Bはインタフェース30
3を介してプロセッサ部3に接続される。また、9はハ
ードディスクドライブ(HDD)であり、このHDD9
はSCSIバス7に接続され、SCSIコントローラ3
04を介してプロセッサ部3に接続される。
【0011】図2は、コントロールパネル部2のパネル
面を示している。図において、202はパワースイッ
チ、203はフロッピーディスクドライブのディスク挿
入口、204はステレオの音量レベルメータ、205は
ファンクションキー、206は2つのチャネルCH1,
CH2のオーディオ素材のクロスフェード処理をマニュ
アルで行う際に、チャネルCH1,CH2のレベルおよ
びクロスフェード後のチャネルレベルを設定するための
フェーダーである。
【0012】また、207は画面モード等を設定するた
めのキーである。「EDIT SEL」はディスプレイ
201の画面をオーディオデータの編集画面にするため
のキーであり、「PQ EDIT」はディスプレイ20
1の画面をPQサブコードデータの編集画面にするため
のキーである。「UP/DOWN LOAD」はディジ
タルレコーダ6B、DAT6C、CDプレーヤ6Dより
オーディオデータをHDD9にアップロードする場合の
設定等に使用するキー、「SETUP」はシステムのパ
ラメータを設定する際に使用するためのキー、「TOO
L」はフロッピーディスクの機能設定、タイムコード設
定等を行なう場合に使用するキー、「MACHINE
ASSIGN」は選択し得る複数のプレーヤおよびレコ
ーダを設定するためのキーである。
【0013】また、208はプレーヤ側の操作用のキー
である。「P1〜P4」は複数のプレーヤのいずれかを
選択するためのキーである。「MARK」は所定の再生
ポイントを記憶しておくためのキーであり、「LOCA
TE」は「MARK」で記憶された再生ポイントに移動
させるためのキーである。「PREVIOUS」および
「NEXT」は、後述するPQサブコードデータリスト
に基づいてオーディオデータの中の前後の曲の頭出しを
行う際に使用するためのキーである。なお、後述するテ
ンキーと「PREVIOUS」、「NEXT」を使用す
ることで、指定した番号の曲の頭出しも可能である。
【0014】また、209はレコーダ側の操作用のキー
である。「AUDIO」はレコーダとしてディジタルレ
コーダ8Bが選択されてコピー編集(リニア編集)を行
う場合に、オーディオデータを記録するか否かを設定す
るためのキー、「TC」は同様にコピー編集を行なう場
合にタイムコードを記録するか否かを設定するためのキ
ー、「REC」は同様にコピー編集を行う場合に記録操
作をするためのキーである。
【0015】ここで、コピー編集とは、プレーヤより再
生されたオーディオデータ(ソース)を切り出して直接
レコーダに記録するようにした編集である。レコーダと
してディジタルレコーダ8Bが選択される場合にはコピ
ー編集が行なわれる。一方、レコーダとして光磁気ディ
スク装置8Aが選択される場合にはノンリニア編集が行
なわれる。ノンリニア編集とは、プレーヤより読み出さ
れるソースファイルより切り出された部分(オーディオ
素材)の配列を示すオーディオデータ編集リストファイ
ルを作成し、そのオーディオデータ編集リストファイル
をレコーダで記録するようにした編集である。
【0016】また、210はオーディオデータ編集用の
キーである。「P/R」はプレーヤまたはレコーダを選
択するためのキーである。「IN」、「OUT」はソー
スファイルの切り出し点やレコーダファイルの編集点を
指定する際に、ポイント(IN点、OUT点)を選択す
るためのキーである。この場合、「PLAY」キーおよ
びダイヤル211によって、ディスプレイ201上のプ
レーヤ側およびレコーダ側の波形表示エリアのIN点、
OUT点のポイント表示を移動させ、「ENTRY」の
キーを押すことで指定できる。「REGIST」はソー
スファイルより切り出されたオーディオ素材のデータ、
すなわちIN点、OUT点のタイムコードおよびオーデ
ィオデータを、後の処理のためにHDD9に格納してお
くためのキーである。
【0017】「FAST」キーを押しながらダイヤル2
11を回すことで、ポイント表示の移動を速くできる。
なお、“SHTL”モードではダイヤル211の回転角
に応じてポイント表示が一定速度で移動し、“JOG”
モードではダイヤル211の回転に応じてポイント表示
が移動する。また、IN点、OUT点を変更する場合、
上述した方法で再指定できると共に、「R」、「P」の
キーを押しながらダイヤル211を回すことでポイント
表示を移動させることができる。
【0018】「PREVIEW」は、指定した編集の試
聴を行うためのキーである。「IN」、「OUT」のキ
ーによってIN点またはOUT点の所定時間前から再生
して試聴することが可能となる。所定時間はファンクシ
ョンキー205を使用して任意に設定できる。また、3
個のキー212a,212b,212cによって編集ポ
イントの再生が行なわれる。この場合、「P/R」キー
でもってプレーヤまたはレコーダの選択が行なわれ、キ
ー212a,212bでIN点、OUT点の近傍の再生
が行なわれる。また、キー212cが押されるときは、
「P/R」キーの選択に拘らずにプレーヤとレコーダの
編集リハーサルが行なわれる。
【0019】「EP STORE」は編集パターンをス
トアするためのキーである。上述したようにして編集パ
ターンを作成した後に、テンキーで番号を指定して「E
PSTORE」キーを押すことでストアできる。「EP
RECALL」はストアされた編集パターンを呼び出
すためのキーである。テンキーで番号を指定して「EP
RECALL」キーを押すことで、その番号にストア
された編集パターンが呼び出される。このように「EP
RECALL」キーを使用して編集パターンを順次呼
び出すことで、各編集パターンの聴き比べを効率よく行
なうことが可能となる。
【0020】「EXECUTE」は編集の実行を行うた
めのキーである。このキーが押されることでレコーダフ
ァイルの編集点が確定し、ソースファイルより切り出さ
れた部分(オーディオ素材)の波形表示がレコーダファ
イルの編集点位置に表示される。なお、「ZOOM I
N」、「ZOOM OUT」は波形表示のタイムスケー
ルを変更するためのキーである。「REGION」はレ
コーダファイルのカット編集時等に範囲を設定するため
に使用されるキーである。
【0021】また、「SAVE」はノンリニア編集によ
るオーディオデータ編集時に、作成したオーディオデー
タ編集リストファイル(ミュージックファイル)を光磁
気ディスク装置8Aで光磁気ディスクに記録して登録す
る場合に使用するキーである。この場合、新規にファイ
ルが作成される場合にはキーボード4でファイル名が入
力された後に登録が行なわれる。
【0022】また、213はPQサブコードデータ編集
用のキーである。「BEGIN」、「INDEX」、
「END」の各キーを操作することでサブコードデータ
の編集が行なわれる。「DIRECT」のキー操作によ
って“DIRECT”モードおよび“EDITOR T
RNSFER”モードのいずれかが選択される。前者の
モードでは、「BEGIN」、「INDEX」、「EN
D」の各キーを押した際のレコーダファイルのタイムコ
ードが各ポイントとして登録される。後者のモードで
は、オーディオデータ編集時に決定した「IN」、「O
UT」等の編集ポイントが「BEGIN」、「INDE
X」、「END」の各キーを押すことにより各ポイント
として登録される。
【0023】このようなPQサブコードデータの登録は
オーディオデータの編集と共に、あるいはオーディオデ
ータの編集後に別個に行なわれる。このように登録され
たPQサブコードデータは「SAVE」のキーでもって
光磁気ディスク装置8Aでディスクに登録される。な
お、上述した2つのモードによるPQサブコードデータ
の登録はノンリニア編集の場合であり、コピー編集の場
合には所定のタイミングで「BEGIN」、「INDE
X」、「END」の各キーを押すことによってサブコー
ド情報の記録が行なわれる。
【0024】図3は、ディスプレイ201の表示例を示
している。この表示例はオーディオデータの編集画面で
ある。図において、201aはプレーヤ側表示領域であ
る。選択されたプレーヤの名称、ソースファイル名、マ
ーク点の時間、IN点およびOUT点の時間、オーディ
オデータの波形、ポイント表示P0に対応するタイムコ
ード、タイムスケール等が表示される。201bはレコ
ーダ側表示領域である。選択されたレコーダの名称、レ
コーダファイル名、マーク点の時間、IN点およびOU
T点の時間、オーディオデータの波形、ポイント表示R
0に対応するタイムコード、タイムスケール等が表示さ
れる。オーディオデータ編集時にプレーヤ側で切り出さ
れた部分(オーディオ素材)の波形は、ファンクション
キーでもってプレーヤ側でチャネルCH1またはCH2
のいずれかを選択することで、レコーダ側のチャネルC
H1あるいはCH2のいずれかの部分に表示されること
になる。例えば、フェーダー206を使用してマニュア
ルでクロスフェード処理を行なう場合には、チャネルC
H1,CH2にオーディオ素材を分けて表示することで
クロスフェード点の確認を容易に行なうことができる。
なお、201cはフェーダー206によるレベル調整の
状態を示している。
【0025】ここで、レコーダとして光磁気ディスク装
置8Aが選択されてノンリニア編集が行なわれる場合の
手順を簡単に説明する。レコーダの選択と同時にプレー
ヤとしてSCSIディバイス、例えばHDD9が選択さ
れた場合を例にとって説明する。この場合、HDD9に
はディジタルレコーダ6B、DAT6C、CDプレーヤ
6Dより必要なオーディオデータが予めファイル名が付
されてアップロードされているものとする。
【0026】まず、ファンクションキー205でウイン
ドゥを開いて、プレーヤのソースファイルを選択する。
これにより、ディスプレイ201のプレーヤ側表示領域
201aにはソースファイル名、オーディオデータの波
形等が表示される。
【0027】次に、ファンクションキー205でウイン
ドゥを開いて、レコーダファイルを指定する。図示せず
も、ウインドゥには既にレコーダに登録されているファ
イルが表示され、そのファイルのいずれか、あるいは新
規ファイルを指定する。既にレコーダに登録されている
ファイルを指定すると、ディスプレイ201のレコーダ
側表示領域201bにはレコーダファイル名、オーディ
オデータの波形等が表示される。一方、新規であること
を指定するときは、当然のことながらレコーダファイル
名等は表示されないことになる。なお、オーディオデー
タの波形表示は例えばチャネルCH1側に行なわれる。
【0028】次に、ファンクションキー205を使用し
て、プレーヤ側でチャネルCH1またはCH2のいずれ
かを指定する。
【0029】次に、ソースファイルの切り出し点を指定
する。「R/P」キーでプレーヤを選択する。そして、
「IN」、「OUT」のキーでポイント(IN点、OU
T点)を選択し、「PLAY」キーでPLAY状態と
し、あるいはダイヤル211を回す等してポイント表示
(図3にP0で図示)を移動させてポイントを決め、
「ENTRY」キーを押すことで指定する。これによ
り、波形表示エリアには、IN点、OUT点を示す表示
Pin およびPoutが表示される。
【0030】次に、レコーダファイルの編集点を指定す
る。すなわち、ソースファイルより切り出された部分
(オーディオ素材)を置く位置を指定する。「R/P」
キーでレコーダを選択する。そして、「IN」、「OU
T」のキーでポイント(IN点、OUT点)を選択し、
「PLAY」キーでPLAY状態とし、あるいはダイヤ
ル211を回す等してポイント表示(図3にR0で図
示)を移動させてポイントを決め、「ENTRY」キー
を押すことで指定する。これにより、波形表示エリアに
は、IN点、OUT点を示す表示Rin およびRoutが表
示される。
【0031】上述したように指定されたポイント(IN
点、OUT点)の変更は、再指定することで、あるいは
「R」、「P」のキーおよびダイヤル211を使用する
ことで行なうことができる。このポイントの指定後にク
ロスフェーダ、イコライザ等の設定をする。この設定は
ファンクションキー205でウインドゥを開くことで行
なわれる。
【0032】ここで、「PREVIEW」のキーを押す
ことで、上述したように設定された編集パターンの試聴
を行うことができる。「IN」キーを押すことでIN点
の所定時間前より再生が行なわれ、「OUT」キーを押
すことでOUT点の所定時間前より再生が行なわれる。
【0033】なお、テンキーで所定番号を指定して「E
P STORE」キーを押すことで、上述したように設
定された複数の編集パターンのデータをシステムコント
ローラ301で管理されるシステムメモリに記憶させる
ことができる。そして、テンキーで番号を指定して「E
P RECALL」キーを押すことで、編集パターンを
随時呼び出すことができ、容易に聴き較べをすることが
できる。
【0034】次に、編集の実行をする。「EXECUT
E」キーを押すことで、編集が実行される。これによ
り、レコーダファイルの編集点が確定し、IN点、OU
T点がその位置に固定される。そして、ソースファイル
より切り出された部分(オーディオ素材)のオーディオ
データの波形がレコーダファイルの指定された位置に表
示される。
【0035】次に、修正または新規に作成されたオーデ
ィオデータ編集リストファイル(ミュージックファイ
ル)をレコーダ(光磁気ディスク装置8A)に登録す
る。この場合、「SAVE」キーでウインドゥを開き、
修正の場合には同じファイル名で登録し、新規作成の場
合にはキーボード4でファイル名を入力した後に登録す
る。このオーディオデータ編集リストファイルは、オー
ディオ素材の配列、各オーディオ素材に係るプレーヤ
名、ソースファイル名、IN点、OUT点のタイムコー
ド、クロスフェードの時間、タイプ等のデータで構成さ
れる。
【0036】図4は、プロセッサ部3の具体構成を示す
図である。同図において、21はシステムコントローラ
301を構成するCPU(中央演算器)である。22A
〜22DはそれぞれDSP302を構成するディジタル
演算器である。
【0037】ディジタル演算器22AにはSCSIコン
トローラ304を介してディスク記録再生装置(光磁気
ディスク装置6A,8A,HDD9)が接続される。デ
ィジタル演算器22Aでは、ディスク記録再生装置の動
作に関連してオーディオデータ格納用メモリ(オーディ
オメモリ)25にオーディオデータを書き込みあるいは
オーディオメモリ25よりオーディオデータを読み出す
ためのメモリアドレスが演算される。
【0038】また、ディジタル演算器22Bにはインタ
フェース303を介してディジタルレコーダ6Bが接続
される。なお、説明を簡単にするため、図1のDAT6
C、CDプレーヤ6Dおよびディジタルレコーダ8Bに
関しては図示を省略している。ディジタル演算器22B
では、ディジタルレコーダ6Bの動作に関連してオーデ
ィオメモリ25にオーディオデータを書き込みあるいは
オーディオメモリ25よりオーディオデータを読み出す
ためのメモリアドレスが演算される。
【0039】また、ディジタル演算器22CにはD/A
変換器23を介してモニタスピーカ24が接続される。
ディジタル演算器22Cでは、スピーカ24より再生音
を出力させるためにオーディオメモリ25よりオーディ
オデータを読み出すためのメモリアドレスが演算され
る。
【0040】また、ディジタル演算器22Dでは、オー
ディオデータに対してクロスフェード処理、イコライザ
処理等の加工処理が行なわれると共に、処理すべきオー
ディオデータをオーディオメモリ25より読み出すため
のメモリアドレスおよび処理後のオーディオデータをオ
ーディオメモリ25に書き込むためのメモリアドレスが
演算される。
【0041】また、ディジタル演算器22A〜22Cに
はそれぞれラッチ回路26A〜26Cを介してバス27
が接続されると共に、ディジタル演算器22Dにはラッ
チ回路26D,26Eを介してバス27が接続される。
ラッチ回路26A〜26Eは、オーディオデータおよび
アドレスをラッチするためのものである。そして、バス
27は、アドレスとオーディオデータとを分割するため
のアドレス・データ分割回路28に接続される。
【0042】また、29はタイミングジェネレータであ
り、外部より同期信号SYNCが供給される。このジェ
ネレータ29からはオーディオデータのサンプリング周
波数fsの所定倍、本例では256逓倍のクロックCK
が出力され、このクロックCKは8ビットカウンタ30
にカウントクロックとして供給される。カウンタ30よ
り出力されるカウント出力(「0」〜「255」)は、
切換スイッチ31のb側の固定端子に供給される。切換
スイッチ31のa側の固定端子はCPU21に接続さ
れ、この切換スイッチ31の出力信号はメモリ32に下
位アドレス信号として供給される。
【0043】メモリ32は、スロットコードおよび時分
割バスコントロール信号を発生するためのテーブルを構
成している。また、メモリ32には、CPU21よりメ
モリバンクセレクト信号としての上位アドレス信号がラ
ッチ回路33を介して供給される。ラッチ回路33には
カウンタ30より出力されるサンプリング信号SMがラ
ッチクロックとして供給される。メモリ32にデータを
書き込む場合には、切換スイッチ31はa側に接続され
て、メモリ32にはCPU21より下位アドレス信号が
供給される。この場合、データは例えばCPU21より
供給される。なお、カウンタ30より出力されるサンプ
リング信号SMはディジタル演算器22A〜22Dにも
タイミング信号として供給される。
【0044】切換スイッチ31がb側に接続される場
合、メモリ32からは、サンプリング周期Tsでもっ
て、メモリ32に書き込まれたデータに応じたスロット
コードおよび時分割バスコントロール信号が出力され
る。時分割バスコントロール信号は各部の動作を制御す
るためのタイミング信号であり、このコントロール信号
によってオーディオメモリ25のリフレッシュのタイミ
ング、ラッチ回路26A〜26Eにおけるアドレスやオ
ーディオデータのラッチタイミング等が制御される。
【0045】また、メモリ32より出力されるスロット
コードはスロットコードデコーダ34に供給されてデコ
ードされ、デコーダ34からはスロット1〜5のタイミ
ング信号ST1〜ST5として出力される。
【0046】タイミング信号ST1によってディジタル
演算器22Aおよびラッチ回路26Aがセレクトされ、
ディジタル演算器22Aよりラッチ回路26Aを介して
オーディオメモリ25にアクセスすることが可能とな
る。また、タイミング信号ST2によってディジタル演
算器22Bおよびラッチ回路26Bがセレクトされ、デ
ィジタル演算器22Bよりラッチ回路26Bを介してオ
ーディオメモリ25にアクセスすることが可能となる。
また、タイミング信号ST3によってディジタル演算器
22Cおよびラッチ回路26Cがセレクトされ、ディジ
タル演算器22Cよりラッチ回路26Cを介してオーデ
ィオメモリ25にアクセスすることが可能となる。ま
た、タイミング信号ST4によってディジタル演算器2
2Dおよびラッチ回路26Dがセレクトされ、ディジタ
ル演算器22Dよりラッチ回路26Dを介してオーディ
オメモリ25にアクセスすることが可能となる。さら
に、タイミング信号ST5によってディジタル演算器2
2Dおよびラッチ回路26Eがセレクトされ、ディジタ
ル演算器22Dよりラッチ回路26Eを介してオーディ
オメモリ25にアクセスすることが可能となる。
【0047】図5は、タイミング信号ST1〜ST5の
一例を示している。この例では、アクセス速度の速いデ
ィスク記録再生装置に対応したタイミング信号ST1の
数は多く、逆にアクセス速度の遅いディジタルレコーダ
6Bに対応したタイミング信号ST2の数は少なくされ
ている。タイミング信号ST1〜ST5の発生パターン
は、メモリ32に書き込まれるデータを変更することで
任意に設定できる。オーディオデータの記録再生中にお
いても、サンプリング信号に同期して上位アドレス信号
を変更してメモリ32のバンクセレクトを変更できるた
め、ディジタル演算器22A〜22Dのオーディオメモ
リ25へのアクセス速度を制御することが可能である。
【0048】ディジタル演算器22A〜22Dよりオー
ディオメモリ25へのアクセスは、CPU21によって
オーディオメモリ25上のアドレスで開始点と折り返し
点が指定されることで、図6Aに示すように、その間を
連続的にアクセスして折り返し点に達したならば開始点
に移るという動作を継続的に行う。このことは、折り返
し点より開始点が見かけ上連続的なアドレスとなり、図
6Bに示すようにオーディオメモリ25内の一部に円形
のバッファメモリが構成されることを意味する。
【0049】また、図4において、35はアドレス検出
回路であり、ディジタル演算器22A〜22Dがオーデ
ィオメモリ25をアクセスするメモリアドレスをCPU
21で検出するための回路である。図7はアドレス検出
回路35の具体構成を示している。図において、35a
はラッチ回路である。CPU21は、特定のディジタル
演算器がアクセスするオーディオメモリ25上のメモリ
アドレスを得たいとき、ラッチ回路35aには、その特
定のディジタル演算器に対応したスロットコードをラッ
チさせる。
【0050】また、35bはRSフリップフロップであ
り、上述したようにラッチ回路35aにスロットコード
をラッチさせるタイミングでCPU21によってリセッ
トされる。このフリップフロップ35bの出力信号はア
ンドゲート35cの入力側に反転されて供給される。
【0051】また、ラッチ回路35aにラッチされたス
ロットコードは比較コードとして一致回路35dに供給
される。一致回路35dにはメモリ(テーブル)32よ
り出力されるスロットコードが供給されて比較コードと
比較される。スロットコードが比較コードと一致すると
き、一致回路35dより一致信号が出力されてアンドゲ
ート35cに供給される。アンドゲート35cには、さ
らに分割回路28よりアドレスが出力されてオーディオ
メモリ25に供給されるタイミングを示す信号(時分割
バスコントロール信号のひとつ)TADが供給される。
【0052】35eはラッチ回路であり、このラッチ回
路35eには分割回路28より出力されるアドレスがデ
ータとして供給される。そして、このラッチ回路35e
にアンドゲート35cの出力信号がラッチクロックとし
て供給される。そのため、ラッチ回路35eには、スロ
ットコードが比較コードと一致し、かつ信号TADのタイ
ミングでアドレスがラッチされる。このとき、フリップ
フロップ35bはセットされるため、アンドゲート35
cは閉じた状態となる。
【0053】そのため、ラッチ回路35eは、特定のデ
ィジタル演算器がアクセスするオーディオメモリ25上
のメモリアドレスがラッチされた状態が保持される。ラ
ッチ回路35eの出力信号はCPU21に供給される。
また、フリップフロップ35bの出力信号がCPU21
に供給され、CPU21はラッチ回路35eでラッチが
完了したことを知ることができる。これにより、CPU
21は、特定のディジタル演算器がアクセスするオーデ
ィオメモリ25上のメモリアドレスを読み込むことがで
きる。
【0054】次に、上述したように「REVIEW」の
キーおよび「IN」、「OUT」のキーを使用して編集
リハーサルを実行する場合の動作例を説明する。
【0055】ディスク記録再生装置(HDD9)からの
オーディオデータの読み出しは、図8AおよびBに示す
ように行なわれる。CPU21は、オーディオメモリ2
5内に任意のエリアAをとると共に、ディジタル演算器
22Aを介してレコーダファイルに係るオーディオデー
タをオーディオメモリ25に書き込む。この場合、HD
D9で再生されたオーディオデータが、高速(例えば1
0倍速)でオーディオメモリ25の指定された開始点A
−Sより書き込まれる。
【0056】また、CPU21は、オーディオメモリ2
5内に任意のエリアBをとると共に、ディジタル演算器
22Aを介してソースファイルに係るオーディオデータ
をオーディオメモリ25に書き込む。この場合も、HD
D9で再生されたオーディオデータが高速(例えば10
倍速)で、オーディオメモリ25の指定された開始点A
−Sより書き込まれる。
【0057】その後に、CPU21は、ディジタル演算
器22Dに対して、オーディオメモリ25のエリアAお
よびBに書き込まれたオーディオデータの一定倍速での
読み出しをスタートさせる。この場合、各サンプリング
周期で、エリアAおよびBからのオーディオデータの読
み出しを並行して行うことになる。つまり、各サンプリ
ング周期内に、デコーダ34よりタイミング信号ST4
が2個出力されることになる。
【0058】上述したように、CPU21は、アドレス
検出回路35によって各ディジタル演算器22A〜22
Dがアクセスするメモリアドレスを検出できるので、デ
ィジタル演算器22Dの読み出しアドレスが、書き込み
終了アドレスA−LEに近づいたとき、再びディジタル
演算器22Aを駆動し、A−LE以降に一定量のオーデ
ィオデータを書き込む。この動作の繰り返しによって、
ディジタル演算器22Dにはオーディオメモリ25のエ
リアAおよびBからのオーディオデータを破綻なく入力
できる。
【0059】ディジタル演算器22Dでは、エリアAお
よびBからのオーディオデータに対して設定されたクロ
スフェード、ミックス等の処理が行なわれる。CPU2
1は、オーディオメモリ25内にエリアAおよびBの他
にエリアCをとり、ディジタル演算器22Dに対して指
示する。そして、ディジタル演算器22Dより上述した
ように処理されたオーディオデータを、図8Cに示すよ
うにエリアCに開始点A−Sより順次書き込む。
【0060】その後に、CPU21は、ディジタル演算
器22Cを駆動して、オーディオメモリ25のエリアC
からのオーディオデータの読み出しをスタートさせる。
これにより、スピーカ24より編集点近傍の音声が出力
され、編集リハーサルが行なわれることになる。図9
は、上述した編集リハーサルにおけるデータの流れの概
略を示している。
【0061】なお、編集リハーサルではなく、実際に編
集後のオーディオデータをディスク記録再生装置(例え
ば光磁気ディスク装置8A)で記録する場合には、例え
ば上述したようにオーディオメモリ25のエリアCにオ
ーディオデータが一定量書き込まれる毎に、ディジタル
演算器22Aを駆動して高速で記録する。
【0062】このように本例においては、ディジタル演
算器22A〜22Dは時分割でオーディオメモリ25に
アクセスでき、各ディジタル演算器22A〜22Dが使
用するエリアをCPU21でソフト的に選択すること
で、信号の接続を任意に選択できる。そのため、ディジ
タル演算器の数が増加しても接続部のハード規模がそれ
ほど増大せず、しかも各ディジタル演算器間の信号の接
続変更が容易となる。
【0063】また、CPU21は各ディジタル演算器2
2A〜22Dのオーディオメモリ25に対するアクセス
アドレスをアドレス検出回路35で検出できるため、例
えば上述したようにディスク記録再生装置に対応したデ
ィジタル演算器22Aと、ディジタル演算器22Dのオ
ーディオメモリ25に対するアクセスを管理して、オー
ディオメモリ25内で同期をとることができる。すなわ
ち、アクセス速度の速いものと遅いものとの同期をオー
ディオメモリ25内でとることができる。
【0064】なお、上述実施例はオーディオ編集装置に
適用したものであるが、この発明は複数の記録再生装置
を接続するビデオ編集装置やその他の装置にも同様に適
用できることは勿論である。
【0065】
【発明の効果】この発明によれば、データ格納用メモリ
に複数の装置が時分割的にアクセスできるため、各装置
が使用するメモリエリアをソフト的に選択することで各
装置間の信号の接続を任意に選択することができ、装置
の数が増加しても接続部のハード規模がそれほど増大せ
ず、しかも各装置間の信号の接続変更を容易に行なうこ
とができる。また、複数個の装置のメモリに対するアク
セスアドレスを検出できるため、例えばアクセス速度の
速い装置および遅い装置のメモリに対するアクセスを管
理でき、これら装置間の同期をメモリ内でとることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の全体を示すブロック図で
ある。
【図2】コントロールパネル部のパネル面を示す図であ
る。
【図3】パネル面に配設されたディスプレイの表示例を
示す図である。
【図4】プロセッサ部の構成を示すブロック図である。
【図5】各スロット部のタイミング信号の一例を示す図
である。
【図6】各ディジタル演算器のオーディオメモリへのア
クセスを説明するための図である。
【図7】アドレス検出回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図8】オーディオメモリ内の各エリアの書き込み、読
み出しを説明するための図である。
【図9】編集リハーサル時のデータの流れの一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 編集機 2 コントロールパネル部 3 プロセッサ部 4 フルキーボード 6 プレーヤ群 7 SCSIバス 8 レコーダ群 9 ハードディスクドライブ(HDD) 21 CPU(中央演算装置) 22A〜22D ディジタル演算器 24 スピーカ 25 オーディオデータ格納用メモリ(オーディオメモ
リ) 26A〜26E ラッチ回路 28 アドレス・データ分割回路 29 タイミングジェネレータ 32 メモリ(テーブル) 34 スロットコードデコーダ 35 アドレス検出回路 201 ディスプレイ 301 システムコントローラ 302 ディジタルシグナルプロセッサ(DSP) 303 インタフェース 304 SCSIコントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ格納用メモリを備え、 複数個の装置が上記メモリに時分割的にアクセスできる
    ようにしたことを特徴とするメモリ装置。
  2. 【請求項2】 上記複数個の装置の上記メモリに対する
    アクセスアドレスを検出するアドレス検出回路を有する
    ことを特徴とする請求項1記載のメモリ装置。
  3. 【請求項3】 上記メモリにはオーディオデータが格納
    され、オーディオデータの1サンプリング周期内に上記
    メモリに複数回アクセス可能としたことを特徴とする請
    求項1記載のメモリ装置。
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