JPH07139173A - 中空pc鋼棒の緊張装置 - Google Patents

中空pc鋼棒の緊張装置

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JPH07139173A
JPH07139173A JP30708793A JP30708793A JPH07139173A JP H07139173 A JPH07139173 A JP H07139173A JP 30708793 A JP30708793 A JP 30708793A JP 30708793 A JP30708793 A JP 30708793A JP H07139173 A JPH07139173 A JP H07139173A
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hollow
steel rod
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end section
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JP30708793A
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Tsutomu Yokota
勉 横田
Masamichi Tezuka
正道 手塚
Akifumi Imai
昌文 今井
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Neturen Co Ltd
Oriental Construction Co
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Neturen Co Ltd
Oriental Construction Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で小型の緊張装置により、中空P
C鋼棒にプレテンション方式によりプレストレスを与え
る。 【構成】 支持台1の一端部に、中空PC鋼棒嵌入溝2
を有する支承台3を固定し、前記支持台1の他端部に押
込用ジャッキのシリンダを支持しているジャッキ受台を
固定し、前記支持台1の中間部に、中空PC鋼棒嵌入溝
7を有する支承台を固定し、中空PC鋼棒9の一端部
に、前記支承台3に係合される支圧板10と、中空PC
鋼棒9内に挿入されたPC鋼棒11の一端部に係合され
るストッパ12とを、着脱自在に固定し、前記中空PC
鋼棒9の他端部の外側の雄ねじに、一端部に雌ねじを有
する支承筒15を螺合し、前記PC鋼棒11の他端部に
嵌合した押圧係止片16を、支承筒15の中間内部に配
置し、前記支承筒15の他端部に環状係止片17を螺合
し、前記押込用ジャッキ4のピストン杆18により押圧
される押圧部材19を、前記環状係止片17に挿通す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート部材にプ
レテンション方式によりプレストレスを与えるための中
空PC鋼棒の緊張装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】強固なアバットを使用することなく、プ
レテンション方式によりコンクリート部材にプレストレ
スを導入する方式の一つとして、コンクリート打設現場
において、特願平4−152988号に示されているよ
うに、中空PC鋼棒の中に従来のPC鋼棒(充実PC鋼
棒)を挿通し、このPC鋼棒を反力支承部材として利用
して、ジャッキにより前記中空PC鋼棒に引張力を与
え、その引張力を与えた中空PC鋼棒を、コンクリート
部材の所定の位置に配置した後、コンクリートを打設
し、そのコンクリートが所定の強度に発現した後、前記
中空PC鋼棒を開放してコンクリートにプレストレスを
導入する方式が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のプレストレ
ス導入方式の場合は、コンクリート打設現場において、
中空PC鋼棒内に挿入されたPC鋼棒を反力支承部材と
して利用して、中空PC鋼棒に引張力を与えてプレスト
レスを導入する必要があるので、コンクリート打設現場
における施工能率が上がらず、かつ配筋の作業も行なえ
ないので、構築施工能率がさらに低下するという欠点が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明の中空PC鋼棒の緊張装置において
は、支持台1の一端部に、中空PC鋼棒嵌入溝2を有す
る支承台3を固定し、前記支持台1の他端部に押込用ジ
ャッキ4のシリンダ5を支持しているジャッキ受台6を
固定し、前記支持台1の中間部に、中空PC鋼棒嵌入溝
7を有する支承台8を固定し、中空PC鋼棒9の一端部
に、前記支承台3に係合される支圧板10と、中空PC
鋼棒9内に挿入されたPC鋼棒11の一端部に係合され
るストッパ12とを、着脱自在に固定し、前記中空PC
鋼棒9の他端部の外側の雄ねじ13に、一端部に雌ねじ
14を有する支承筒15を螺合し、前記PC鋼棒11の
他端部に嵌合した押圧係止片16を、支承筒15の中間
内部に配置し、前記支承筒15の他端部に環状係止片1
7を螺合し、前記押込用ジャッキ4のピストン杆18に
より押圧される押圧部材19を、前記環状係止片17に
挿通する。
【0005】
【実施例】次に本発明を図示の例によって詳細に説明す
る。水平な支持台1の一端部の上面に、上向きに開口す
る中空PC鋼棒嵌入溝2を有する支承台3が固定され、
前記支持台1の他端部の上面に液圧式押込用ジャッキ4
のシリンダ5を支持しているジャッキ受台6が固定さ
れ、前記支持台1の中間部の上面に、上向きに開口する
中空PC鋼棒嵌入溝7を有する支承台8が固定され、中
空PC鋼棒9の一端部に、前記支承台3の外面に係合さ
れる支圧板10が嵌設され、その支圧板10を支承する
ナット20は、前記中空PC鋼棒9の一端部の外面に設
けられた雄ねじ21に螺合され、前記ナット20の外端
内部に螺合されたストッパ12の中心部に、固定用ボル
ト22が挿通され、その固定用ボルト22は、中空PC
鋼棒9内に挿入されたPC鋼棒11の一端部に螺合さ
れ、そのPC鋼棒11の一端部はストッパ12に係合さ
れている。
【0006】前記中空PC鋼棒9の他端部の外側の雄ね
じ13に、支承筒15の一端部に設けられた小径の雌ね
じ14が螺合され、前記PC鋼棒11の他端部に嵌合し
た押圧係止片16は、前記支承筒15の中間内部に配置
され、前記支承筒15の他端の内部に設けられた大径の
雌ねじ23に、前記押圧係止片16を係合する環状係止
片17が螺合されている。
【0007】前記ジャッキ受台6の内面に、押込用ジャ
ッキ4におけるシリンダ5の基端部に一体に設けられた
固定用フランジ24が当接され、かつ前記ジャッキ受台
6の外面にボルト支持板25が当接され、前記押込用ジ
ャッキ4におけるシリンダ5の先端部に、ピストン杆ガ
イド部材26が配置され、前記固定用フランジ24とピ
ストン杆ガイド部材26との間に、複数の管体からなる
スペーサ27が介在され、前記ピストン杆ガイド部材2
6と各スペーサ27とは溶接により結合されている。
【0008】前記支承台8の両側面に、それぞれ上向き
に開口する中空PC鋼棒嵌入溝28を有する一対のボル
ト保持板29,30が当接され、4本の保持ボルト31
は、ジャッキ受台6およびその両側面に当接された固定
用フランジ24,ボルト支持板25と、ピストン杆ガイ
ド部材26およびスペーサ27と、支承台8およびその
両側面に当接されたボルト保持板29,30とにわたっ
て挿通され、各保持ボルト31の端部に固定用ナット3
2が螺合されている。
【0009】前記ボルト保持板30の外面に係合する支
圧板33は中空PC鋼棒9に嵌設され、前記支圧板33
を支承する係止ナット34は、中空PC鋼棒9の他端部
の雄ねじ13に螺合されている。
【0010】前記押込用ジャッキ4におけるピストン杆
18の先端部に、押圧部材19における基端軸部35が
嵌入され、かつ前記押圧部材19における先端押込杆3
6は、支承筒15の他端部に螺合された環状係止片17
に挿通され、さらに前記押込用ジャッキ4により、押圧
部材19および押圧係止片16を介してPC鋼棒11が
圧縮される。
【0011】前述のように構成された中空PC鋼棒の緊
張装置を使用して、PC鋼棒11を圧縮すると共に中空
PC鋼棒9に引張力を与える場合は、まず図9に示すよ
うに、押圧部材19における先端押込杆36の先端部
を、押圧係止片16に係合させ、次いで押込用ジャッキ
4を伸長させることにより、図10に示すように、押圧
係止片16を介してPC鋼棒11を圧縮し、押圧係止片
16を中空PC鋼棒9の他端部に向かって移動させる。
【0012】次に図11に示すように、支承筒15を中
空PC鋼棒9の中間側に向かって移動する方向Dに回転
して、支承筒15の他端部に螺合されている環状係止片
17を、押圧係止片16に係合させる。
【0013】次に必要に応じ、図9ないし図11に示す
動作を反復して行なわせる。
【0014】前述のようにして、中空PC鋼棒9に所定
量の引張力を与えたのち、押込用ジャッキ4を短縮し
て、押圧部材19の先端押込杆36を環状係止片17か
ら抜き取り、次いで図26に示すように、中空PC鋼棒
9およびPC鋼棒11と、これらに付属する部材を取り
出し、次に中空PC鋼棒9およびPC鋼棒11とこれら
に付属する部材を、コンクリート打設現場に運搬して、
中空PC鋼棒9の端部を除く部分をコンクリート中に埋
め込む。
【0015】前述のようにして、中空PC鋼棒9に引張
力を与えると共に、PC鋼棒11に圧縮力を与えたの
ち、PC鋼棒セットを1単位とし、コンクリート部材の
所定の位置に、所定数のPC鋼棒セットを配置し、その
PC鋼棒セットを埋込むようにコンクリートを打設す
る。そのコンクリートが所定の強度に達した後、支承筒
15をレンチにより回動して中空PC鋼棒9から外し、
かつ中空PC鋼棒9の表面とコンクリートとの付着を介
して、コンクリート部材に圧縮力を与える。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、支持台1の一端部に、
中空PC鋼棒嵌入溝2を有する支承台3を固定し、前記
支持台1の他端部に押込用ジャッキ4のシリンダ5を支
持しているジャッキ受台6を固定し、前記支持台1の中
間部に、中空PC鋼棒嵌入溝7を有する支承台8を固定
し、中空PC鋼棒9の一端部に、前記支承台3に係合さ
れる支圧板10と、中空PC鋼棒9内に挿入されたPC
鋼棒11の一端部に係合されるストッパ12とを、着脱
自在に固定し、前記中空PC鋼棒9の他端部の外側の雄
ねじ13に、一端部に雌ねじ14を有する支承筒15を
螺合し、前記PC鋼棒11の他端部に嵌合した押圧係止
片16を、支承筒15の中間内部に配置し、前記支承筒
15の他端部に環状係止片17を螺合し、前記押込用ジ
ャッキ4のピストン杆18により押圧される押圧部材1
9を、前記環状係止片17に挿通したので、簡単な構造
で小型の中空PC鋼棒の緊張装置により、中空PC鋼棒
9に対し所定量の引張りプレストレスを容易にかつ迅速
に与えることができ、さらにコンクリート打設現場にお
いて、前記中空PC鋼棒9にプレストレスを導入する必
要はなく、専用のプレストレス導入場所において、中空
PC鋼棒9にプレストレスを導入できるので、構造物の
構築工期を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る中空PC鋼棒の緊張装置
を示す一部横断平面図である。
【図2】本発明の実施例に係る中空PC鋼棒の緊張装置
を示す一部縦断側面図である。
【図3】図1の左上側部分を拡大して示す横断平面図で
ある。
【図4】図1の左下側部分を拡大して示す横断平面図で
ある。
【図5】図1の右下側部分を拡大して示す横断平面図で
ある。
【図6】図3のA−A線断面図である。
【図7】図4のB−B線断面図である。
【図8】図5のC−C線断面図である。
【図9】本発明の実施例に係る中空PC鋼棒の緊張装置
における先端押込杆を押圧係止片に当接した状態を示す
横断平面図である。
【図10】本発明の実施例に係る中空PC鋼棒の緊張装
置によりPC鋼棒を圧縮した状態を示す横断平面図であ
る。
【図11】本発明の実施例に係る中空PC鋼棒の緊張装
置における支承筒を回転して、PC鋼棒を圧縮すると共
に中空PC鋼棒にプレテンションを与えた状態を示す横
断平面図である。
【図12】本発明の実施例において用いられる中空PC
鋼棒を示す一部切欠横断平面図である。
【図13】本発明の実施例において用いられるPC鋼棒
を示す一部切欠横断平面図である。
【図14】本発明の実施例において用いられる支承筒を
示す横断平面図である。
【図15】本発明の実施例において用いられる支承筒を
示す正面図である。
【図16】本発明の実施例において用いられる押圧係止
片を示す横断平面図である。
【図17】本発明の実施例において用いられる押圧係止
片を示す正面図である。
【図18】本発明の実施例において用いられる環状係止
片を示す横断平面図である。
【図19】本発明の実施例において用いられる環状係止
片を示す正面図である。
【図20】本発明の実施例において用いられる押圧部材
を示す平面図である。
【図21】本発明の実施例において用いられる押圧部材
を示す正面図である。
【図22】本発明の実施例において用いられるナットを
示す横断平面図である。
【図23】本発明の実施例において用いられるナットを
示す正面図である。
【図24】本発明の実施例において用いられる支圧板を
示す横断平面図である。
【図25】本発明の実施例において用いられる支圧板を
示す正面図である。
【図26】本発明の緊張装置を使用して得られたプレス
トレス導入中空PC鋼棒を示す一部切欠平面図である。
【符号の説明】
1 支持台 2 中空PC鋼棒嵌入溝 3 支承台 4 押込用ジャッキ 5 シリンダ 6 ジャッキ受台 7 中空PC鋼棒嵌入溝 8 支承台 9 中空PC鋼棒 10 支圧板 11 PC鋼棒 12 ストッパ 13 雄ねじ 14 雌ねじ 15 支承筒 16 押圧係止片 17 環状係止片 18 ピストン杆 19 押圧部材 20 ナット 21 雄ねじ 22 固定用ボルト 23 雌ねじ 24 固定用フランジ 25 ボルト支持板 26 ピストン杆ガイド部材 27 スペーサ 28 中空PC鋼棒嵌入溝 29 ボルト保持板 30 ボルト保持板 31 保持ボルト 32 固定用ナット 33 支圧板 34 係止ナット 35 基端軸部 36 先端押込杆

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持台1の一端部に、中空PC鋼棒嵌入
    溝2を有する支承台3を固定し、前記支持台1の他端部
    に押込用ジャッキ4のシリンダ5を支持しているジャッ
    キ受台6を固定し、前記支持台1の中間部に、中空PC
    鋼棒嵌入溝7を有する支承台8を固定し、中空PC鋼棒
    9の一端部に、前記支承台3に係合される支圧板10
    と、中空PC鋼棒9内に挿入されたPC鋼棒11の一端
    部に係合されるストッパ12とを、着脱自在に固定し、
    前記中空PC鋼棒9の他端部の外側の雄ねじ13に、一
    端部に雌ねじ14を有する支承筒15を螺合し、前記P
    C鋼棒11の他端部に嵌合した押圧係止片16を、支承
    筒15の中間内部に配置し、前記支承筒15の他端部に
    環状係止片17を螺合し、前記押込用ジャッキ4のピス
    トン杆18により押圧される押圧部材19を、前記環状
    係止片17に挿通した中空PC鋼棒の緊張装置。
JP30708793A 1993-11-15 1993-11-15 中空pc鋼棒の緊張装置 Expired - Lifetime JPH07103694B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016153192A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 株式会社近畿開発 コンクリート構造体のプレストレス導入方法
KR102393689B1 (ko) * 2021-10-07 2022-05-03 홍석희 인장과 압축이 연동하여 프리스트레스힘을 도입한 프리스트레스 중공ps강봉체 및 이를 이용하여 시설물에 프리스트레스를 도입하는 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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