JPH07137640A - ステアリングホイールの振動吸収装置 - Google Patents

ステアリングホイールの振動吸収装置

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JPH07137640A
JPH07137640A JP5289255A JP28925593A JPH07137640A JP H07137640 A JPH07137640 A JP H07137640A JP 5289255 A JP5289255 A JP 5289255A JP 28925593 A JP28925593 A JP 28925593A JP H07137640 A JPH07137640 A JP H07137640A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステアリングホイールの振動を効率良く吸収
する。ボス部を小形化する。 【構成】 ステアリングホイール本体のボス部に、エア
バッグ装置と、振動吸収装置40とを備える。振動吸収装
置40は、細長形状の質量体41を有し、この質量体41の長
手方向の両端部近傍を、ゴム製の支持脚42にてそれぞれ
挾持する。これらの支持脚42を、保持体43に固着し、質
量体41を弾性的に移動可能に支持する。 【効果】 質量体41をエアバッグ装置の周囲に容易に配
置できる。質量体41が平行に移動し、振動吸収の効率が
高まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車のステ
アリングホイールのボス部に備えられるステアリングホ
イールの振動吸収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平2−34468号
公報に記載されたステアリングホイールの振動吸収装置
が知られている。このステアリングホイールの振動吸収
装置が装着されるステアリングホイールは、円環状をな
すリム部と、このリム部の内側に位置するボス部と、こ
れらのリム部とボス部とを連結するスポーク部とを有し
ている。そして、このボス部には、ステアリングシャフ
トに嵌着されるボスが設けられ、このボスに、スポーク
部の芯金などが固着されるボスプレートが固着されてい
るとともに、このボスプレートの乗員側が箱状をなすカ
バー体により覆われている。
【0003】また、この振動吸収装置は、ボスプレート
に密着して固定されるベースプレートと、略矩形板状を
なす錘体とを有し、これらのベースプレートと錘体との
四隅が弾性を有する4本の支持脚により連結されてい
る。
【0004】そして、この振動吸収装置は、ステアリン
グホイールが振動した際に、弾性的に支持された錘体が
略平行状に移動することにより、ステアリングホイール
の振動を抑制するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ステアリン
グホイールのボス部には、ホーンスイッチのほか、オー
ディオ装置などの操作スイッチや、エアバッグ装置など
が収納される場合があり、とくに、エアバッグ装置は、
ガスを噴射するインフレータや、折り畳んだエアバッグ
などを備えるため、大きな空間を必要とする。
【0006】しかしながら、上記従来のように、略矩形
板状をなす錘体とベースプレートとの四隅を4本の支持
脚により連結して振動吸収装置を構成すると、この振動
吸収装置も大きな空間を必要とするため、ステアリング
ホイールのボス部が大型化するとの問題を有している。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、小さい空間に配設できるとともに、ステアリング
ホイールの振動を効率良く吸収できるステアリングホイ
ールの振動吸収装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のステアリングホ
イールの振動吸収装置は、ステアリングシャフトに装着
されるステアリングホイール本体に備えられるステアリ
ングホイールの振動吸収装置において、細長形状をなす
質量体と、この質量体の長手方向の両端部近傍にそれぞ
れ前記ステアリングシャフトの略軸方向に相対向して装
着された弾性変形可能な支持脚と、これらの支持脚を保
持する保持体とを具備したものである。
【0009】
【作用】本発明のステアリングホイールの振動吸収装置
では、保持体をステアリングホイール本体に取り付けた
状態で、このステアリングホイール本体が振動すると、
弾性変形可能な支持脚により支持された質量体が移動し
て、ステアリングホイール本体の振動を吸収する。そし
て、細長形状をなす質量体は、長手方向の両端部近傍に
それぞれステアリングシャフトの略軸方向に相対向して
装着された弾性変形可能な支持脚により支持されるの
で、ステアリングシャフトの軸方向にほぼ直交する方向
に振動し、ねじれ方向や傾斜する方向などへの移動が抑
制され、効率良く振動を吸収する。
【0010】
【実施例】以下、本発明のステアリングホイールの振動
吸収装置の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0011】図2および図3において、11は自動車のス
テアリングホイール本体で、このステアリングホイール
本体11は、円環状をなすリム部12と、このリム部12の内
側に位置するボス部14と、これらのリム部12およびボス
部14を連結する複数のスポーク部15とを有している。
【0012】そして、ボス部14は、リム部12の中心より
も若干下側にずれた位置に配置されており、ボス部14の
上側部に大きな開口部が形成されて、インストルメント
パネルに設けた速度形などのメータ類を視認しやすくな
っている。
【0013】また、ボス部14の車両側には、ステアリン
グシャフト16に嵌着される嵌着孔17a を形成した円筒状
のボス17が設けられ、このボス17が、ステアリングホイ
ール本体11の回転中心になっている。そして、このボス
17に、ボスプレート18が溶接などにより接合されている
とともに、このボスプレート18には、各スポーク部15の
芯金15a が溶接などにより接合されている。また、上側
に位置する芯金15a にはそれぞれホーンスイッチ装置19
が取り付けられ、各ホーンスイッチ装置19の乗員側にホ
ーンボタン20が取り付けられている。そして、このボス
部14の車両側は、下部カバー21により覆われている。
【0014】また、ボス部14の乗員側には、エアバッグ
装置23が装着されている。このエアバッグ装置23は、図
示しないブラケットなどを介してボスプレート18に取り
付けられる正面視略矩形状をなすベースプレート25を有
し、このベースプレート25の略中央部に略円柱状をなす
インフレータ(ガス発生器)26が固定されているととも
に、このベースプレート25の乗員側に袋状をなすエアバ
ッグ27が取り付けられている。そして、このインフレー
タ26は、内部に推進薬が充填され、この推進薬を燃焼さ
せることにより、窒素ガスなどのガスを急激に噴射する
ようになっている。また、エアバッグ27は、インフレー
タ26の乗員側を覆うようにして小さく折り畳まれ、環状
をなすリテーナ28を用いて、開口縁部の近傍をベースプ
レート25に密着して固定されている。
【0015】そして、これらのインフレータ26およびエ
アバッグ27などの乗員側を覆うようにして、車両側を開
口した略箱状をなすカバー体31が取り付けられている。
このカバー体31は、内部にインサート体32が埋設されて
いるとともに、正面視略H字状をなす脆弱な破断線33が
形成されている。そして、このカバー体31は、周縁部が
ベースプレート25に支持されているとともに、エアバッ
グ装置23をボス部14に装着した状態で、周縁の下端部が
下部カバー21に当接するようになっている。
【0016】また、このエアバッグ装置23の重心は、ほ
ぼインフレータ26の中心に位置し、ボス部14がリム部12
の下側にずれて配置されているため、このエアバッグ装
置23の重心も、ステアリングホイール本体11の回転中心
よりも下側にずれて位置している。
【0017】そして、このエアバッグ装置23は、自動車
の衝突などの際に、インフレータ26がエアバッグ27の内
部にガスを噴出して急激に膨張させ、この膨張の圧力に
よりカバー体31を破断線33から破断して展開させて、エ
アバッグ27を乗員の前面に膨張展開させることにより、
乗員を衝撃から保護するようになっている。
【0018】また、ボスプレート18とベースプレート25
との間には、ステアリングシャフト16の先端部に螺合さ
れるナット35が配設される空間を除き、エアバッグ装置
23の制御装置や、オーディオ装置の制御装置などの電気
部品36が収納されている。
【0019】さらに、ボスプレート18の乗員側の上部に
は、振動吸収装置40が取り付けられており、この振動吸
収装置40は、鋳鉄製などの質量体41、この質量体41に装
着された4個の支持脚42、および、これらの支持脚42を
保持する保持体43などから構成されている。
【0020】そして、この質量体41は、両側方向を長手
方向とする細長形状をなし、ボス部14の上端部に沿って
配設されている。また、この質量体41は、ボス部14の形
状に沿って、上側部が円弧状に形成されているととも
に、長手方向の両端部からは、板状をなす支持板部41a
,41a が突設され、これらの支持板部41a ,41a の乗
員側と車両側とに、それぞれステアリングシャフト16の
軸方向とほぼ平行に支持脚42が固着されている。そし
て、これらの支持脚42は、例えば、ゴムなどの弾性変形
可能な材料により略四角柱状に形成されているととも
に、長手方向の両端部に、それぞれ矩形板状をなすフラ
ンジ部42a が形成され、それぞれ一端部のフランジ部42
a が加硫接着などして支持板部41a に一体的に固着され
ている。
【0021】また、保持体43には、質量体41の下側部に
沿って設けられた基板部44が形成されているとともに、
この基板部44の両端部に、質量体41の支持板部41a を覆
うようにして断面略コの字状に屈曲された保持腕部45,
45が形成され、これらの保持腕部45,45の先端部に、そ
れぞれ基板部44の両端部近傍に相対向する両側一対の保
持板部46,46が形成されている。さらに、基板部44の略
中央部からは、幅方向に向かって固定片部47が延設され
ている。
【0022】そして、基板部44の両端部近傍と、両側の
保持板部46,46とに、質量体41の支持板部41a に一端部
を固着された支持脚42の他端部に設けたフランジ部42a
がそれぞれ加硫接着などして一体的に固着されている。
また、これらの基板部44と保持板部46,46とには、それ
ぞれ相対向して係合孔44a ,46a が形成されており、こ
れらの係合孔44a ,46a に、各支持脚42の端部から突設
された係合突部42b が係合する状態で固着されている。
【0023】このようにして、保持体43の内側に、支持
脚42を介して質量体41が弾性的に移動可能に支持され、
いわゆるダイナミックダンパーが構成されている。
【0024】また、両側の保持腕部45には、それぞれ長
手方向に沿って凹部45a が屈曲形成され、強度が高めら
れているとともに、内側面には、支持脚42と一体または
別体にゴムなどの弾性体などからなる被覆45b が形成さ
れ、質量体41が移動して保持腕部45に当接しても、異音
などが発生しないようになっている。
【0025】また、基板部44には、複数の通孔44b が形
成され、これらの通孔44b を介してボスプレート18に螺
合される取付ボルト48により、保持体43がボスプレート
18に密着して固定されている。
【0026】さらに、固定片部47の先端部には、環状を
なす締付部47a が形成され、この締付部47a の中央部
に、ボス17の嵌着孔17a に連通する通孔47b が形成され
ている。そして、このボス17に嵌着されるステアリング
シャフト16に螺合されるナット51により、この保持体43
の固定片部47がボスプレート18に密着して固定され、振
動吸収装置40が、ステアリングホイール本体11に取り付
けられている。
【0027】なお、質量体41には、エアバッグ装置23の
インフレータ26との接触を避けるための凹部41b と、取
付ボルト48の螺合を容易にするための複数の切欠部41c
とが形成されている。
【0028】また、この振動吸収装置40の重心は、ステ
アリングホイール本体11の回転中心よりも上側にずれて
位置しており、この回転中心を挟んで、エアバッグ装置
23の重心の反対側に位置するようになっている。
【0029】そして、本実施例によれば、ステアリング
ホイール本体11に振動が加わった状態で、振動吸収装置
40の弾性変形可能な支持脚42により支持された質量体41
が移動して、ステアリングホイール本体11の振動を吸収
し抑制することができる。
【0030】また、質量体41は、細長形状に形成されて
いるため、エアバッグ装置23とボスプレート18との間の
小さい空間に装着でき、ステアリングホイール本体11の
ボス部14の内部の空間を有効に利用できるため、このボ
ス部14を小形化することができる。
【0031】さらに、この細長形状をなす質量体41は、
長手方向の両端部近傍を、それぞれ支持脚42により車両
側と乗員側とから挾持された状態で支持されているた
め、ステアリングシャフト16の軸方向とほぼ直交する方
向に振動し、ステアリングホイール本体11の振動を効率
良く吸収することができる。すなわち、細長形状をなす
質量体41の両端部の一側方に支持脚42を固着し、これら
の2本の支持脚42により質量体41を支持する場合には、
例えば、質量体41が長手方向に直交する方向を軸方向と
するねじれ方向へ回動したり、長手方向に沿った方向を
軸方向として傾斜する方向へ回動することなどにより、
いわゆるロスファクターが発生し、振動吸収の効率が低
下するが、本実施例の質量体41は、長手方向の両端部近
傍を、それぞれ支持脚42により車両側と乗員側とから挾
持された状態で支持されているため、ボスプレート18に
対してほぼ平行状に移動させることができる。そこで、
特に、ステアリングホイール本体11がボスプレート18に
対してほぼ平行状に振動した場合に、この質量体41の移
動により、ステアリングホイール本体11の振動を効率良
く吸収することができるとともに、質量体41の無駄な動
きが抑制され、質量体41がボス部14の内部に収納した他
の部品に当接して異音を発生することなどを抑制するこ
とができる。
【0032】さらに、ステアリングホイール本体11の回
転中心を中心として、それぞれ重量のあるエアバッグ装
置23と振動吸収装置40とを反対側にずらして位置させ
て、エアバッグ装置23の重心と、振動吸収装置40の重心
とを反対側に位置させたため、ステアリングホイール全
体の重心を、ステアリングホイール本体11の回転中心に
一致させ、あるいは、ステアリングホイール全体の重心
を、少なくともエアバッグ装置23の重心よりもステアリ
ングホイール本体11の回転中心側に接近させることがで
きるため、ステアリングホイールを回転操作する際の慣
性モーメントを減少させることができるとともに、操舵
力変動を少なくすることができる。
【0033】なお、上記の実施例では、支持脚42を略四
角柱形状に形成したが、例えば、略円柱状に形成するこ
とにより、ボスプレート18に対して平行状をなす全方向
に対して、質量体41を同様に移動させ、同一の共振周波
数特性を得ることができる。
【0034】また、上記の実施例では、質量体41をボス
部14の上側部に沿って配置したが、この質量体41は細長
形状をなすため、例えば、ボス部14の下側部あるいは上
下側に沿って配置することもでき、または、ボス部14の
一側部あるいは両側部に沿って配置することなども容易
にでき、ボス部14内部の部品配置の自由度を高めること
ができる。
【0035】
【発明の効果】本発明のステアリングホイールの振動吸
収装置によれば、質量体は細長形状をなすため、小さい
空間に装着でき、ステアリングホイール内部の空間を有
効に利用することができる。そして、この細長形状をな
す質量体は、長手方向の両端部近傍にそれぞれステアリ
ングシャフトの略軸方向に相対向して装着された弾性変
形可能な支持脚により支持されているため、ステアリン
グシャフトの軸方向に略直交する方向に振動し、ねじれ
方向や傾斜する方向などへの移動が抑制され、効率良く
振動を吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のステアリングホイールの振動吸収装置
の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上ステアリングホイールのエアバッグ装置を
取り外した状態を示す正面図である。
【図3】同上ステアリングホイールの断面図である。
【図4】同上振動吸収装置の一部の断面図である。
【符号の説明】
11 ステアリングホイール本体 16 ステアリングシャフト 40 振動吸収装置 41 質量体 42 支持脚 43 保持体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングシャフトに装着されるステ
    アリングホイール本体に備えられるステアリングホイー
    ルの振動吸収装置において、 細長形状をなす質量体と、 この質量体の長手方向の両端部近傍にそれぞれ前記ステ
    アリングシャフトの略軸方向に相対向して装着された弾
    性変形可能な支持脚と、 これらの支持脚を保持する保持体とを具備したことを特
    徴とするステアリングホイールの振動吸収装置。
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