JPH07136286A - 低周波治療器及びその導子 - Google Patents
低周波治療器及びその導子Info
- Publication number
- JPH07136286A JPH07136286A JP29057993A JP29057993A JPH07136286A JP H07136286 A JPH07136286 A JP H07136286A JP 29057993 A JP29057993 A JP 29057993A JP 29057993 A JP29057993 A JP 29057993A JP H07136286 A JPH07136286 A JP H07136286A
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- resin film
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 屈曲性に優れ、身体の、きつい湾曲部でも、
貼着し得る低周波治療器、導子を提供する。 【構成】 樹脂フィルム1と、導電材6a、6bと、粘
着ゲル9a、9bとを備える導子において、周端縁より
中央に向けて切欠き10a、10bを設けるとともに、
粘着ゲル9a、9b分割形成した。
貼着し得る低周波治療器、導子を提供する。 【構成】 樹脂フィルム1と、導電材6a、6bと、粘
着ゲル9a、9bとを備える導子において、周端縁より
中央に向けて切欠き10a、10bを設けるとともに、
粘着ゲル9a、9b分割形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、人体に低周波電流を
流して患部を治療するための低周波治療器及びその導子
に関する。
流して患部を治療するための低周波治療器及びその導子
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の低周波治療器の導子には、図7、
図8、図9等に示すように種々のものがある。図7の導
子は湿式導子であり、プラスチック枠71と、金属板7
2と、含水材(布等固定)73とから構成されている。
図8の導子は、粘着ゲル導子であり、ゴム81と、カー
ボン82と、粘着パッド(交換可)83とから構成され
ている。図9の導子は、電極ゲル導子であり、樹脂フィ
ルム91と、カーボン92と、固定あるいは交換可能な
粘着ゲル93とから構成されている。なお、図7、図
8、図9において(a)は導子の斜視図、(b)は同導
子の断面図である。
図8、図9等に示すように種々のものがある。図7の導
子は湿式導子であり、プラスチック枠71と、金属板7
2と、含水材(布等固定)73とから構成されている。
図8の導子は、粘着ゲル導子であり、ゴム81と、カー
ボン82と、粘着パッド(交換可)83とから構成され
ている。図9の導子は、電極ゲル導子であり、樹脂フィ
ルム91と、カーボン92と、固定あるいは交換可能な
粘着ゲル93とから構成されている。なお、図7、図
8、図9において(a)は導子の斜視図、(b)は同導
子の断面図である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の導子の
うち、湿式導子は、ケース体がプラスチックであるため
柔軟性が全く期待できなかった。また粘着ゲル導子は、
ゴム、カーボン、粘着パッドの均一積層構成のため、柔
軟性はあるものの、強度的にゴムの厚味が必要であり、
屈曲性が悪かった。また電極ゲル導子は、樹脂フィル
ム、カーボン、粘着パッドの均一積層構造、または構成
のためフィルムの屈曲性はあるが、きつい湾曲部への貼
着性が悪いという問題があった。
うち、湿式導子は、ケース体がプラスチックであるため
柔軟性が全く期待できなかった。また粘着ゲル導子は、
ゴム、カーボン、粘着パッドの均一積層構成のため、柔
軟性はあるものの、強度的にゴムの厚味が必要であり、
屈曲性が悪かった。また電極ゲル導子は、樹脂フィル
ム、カーボン、粘着パッドの均一積層構造、または構成
のためフィルムの屈曲性はあるが、きつい湾曲部への貼
着性が悪いという問題があった。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、屈曲性に優れ、身体の、きつい湾曲部
であっても、きちっと貼着し得る低周波治療器の導子を
提供することを目的としている。
たものであって、屈曲性に優れ、身体の、きつい湾曲部
であっても、きちっと貼着し得る低周波治療器の導子を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この出願の特許
請求の範囲の請求項1に記載の低周波治療器は、樹脂フ
ィルムと、電池、低周波発振部を含み、前記樹脂フィル
ムの片面に設けられる回路本体部と、前記樹脂フィルム
の他面に設けられ、樹脂フィルムを貫通して前記本体回
路部と電気的に接続される1対の導電材と、この導電材
の上面に複数部分に分割して形成される粘着ゲルとから
なり、周縁部から内方向に向けて1個あるいは複数個の
切欠きを設けている。
請求の範囲の請求項1に記載の低周波治療器は、樹脂フ
ィルムと、電池、低周波発振部を含み、前記樹脂フィル
ムの片面に設けられる回路本体部と、前記樹脂フィルム
の他面に設けられ、樹脂フィルムを貫通して前記本体回
路部と電気的に接続される1対の導電材と、この導電材
の上面に複数部分に分割して形成される粘着ゲルとから
なり、周縁部から内方向に向けて1個あるいは複数個の
切欠きを設けている。
【0006】この低周波治療器では、粘着ゲルを複数部
分に分割して形成し、また周縁部から内方向に向けて1
個あるいは複数個の切欠きを設けているので、屈曲性に
優れ、湾曲のきつい身体部分に貼着する場合、湾曲に沿
って屈曲し、粘着ゲルの表面がきっちりと身体に貼着さ
れる。また請求項2記載の低周波治療器の導子は、樹脂
フィルム、導電材、粘着ゲルが積層されてなり、別体の
低周波治療器回路本体部とリード線で接続されてなるも
のにおいて、周縁部から内方向に向けて1個あるいは複
数個の切欠きを設けている。
分に分割して形成し、また周縁部から内方向に向けて1
個あるいは複数個の切欠きを設けているので、屈曲性に
優れ、湾曲のきつい身体部分に貼着する場合、湾曲に沿
って屈曲し、粘着ゲルの表面がきっちりと身体に貼着さ
れる。また請求項2記載の低周波治療器の導子は、樹脂
フィルム、導電材、粘着ゲルが積層されてなり、別体の
低周波治療器回路本体部とリード線で接続されてなるも
のにおいて、周縁部から内方向に向けて1個あるいは複
数個の切欠きを設けている。
【0007】また請求項3の低周波治療器の導子は、請
求項2に記載のものに加えて、粘着ゲルを貼着面が複数
部分となるように形成している。これら導子も同様に、
屈曲性に優れ、湾曲のきつい身体部分に貼着する場合
に、粘着ゲルの表面が正確に身体に貼着される。
求項2に記載のものに加えて、粘着ゲルを貼着面が複数
部分となるように形成している。これら導子も同様に、
屈曲性に優れ、湾曲のきつい身体部分に貼着する場合
に、粘着ゲルの表面が正確に身体に貼着される。
【0008】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図1は、この発明の第1の実施例低周波治
療器を示し、図1の(a)は、この低周波治療器の平面
図、図1の(b)は、図1の(a)のA−Aで切断した
断面図、図1の(c)は、同低周波治療器の樹脂フィル
ムの裏面図である。この実施例低周波治療器は、本体回
路部と導子が一体型のものであり、ほぼ楕円状の樹脂フ
ィルム1の表面、中央部に本体回路部2が配備されてい
る。
に説明する。図1は、この発明の第1の実施例低周波治
療器を示し、図1の(a)は、この低周波治療器の平面
図、図1の(b)は、図1の(a)のA−Aで切断した
断面図、図1の(c)は、同低周波治療器の樹脂フィル
ムの裏面図である。この実施例低周波治療器は、本体回
路部と導子が一体型のものであり、ほぼ楕円状の樹脂フ
ィルム1の表面、中央部に本体回路部2が配備されてい
る。
【0009】本体回路部2には、強−ONスイッチ3、
弱−OFFスイッチ4が操作可能に設けられ、動作表示
素子5が目視可能に設けられ、内部には電池、低周波発
振回路等が設けられている。樹脂フィルム1の裏面に
は、1対の導電材(電極)6a、6bが形成され、この
導電材6a、6bと本体回路部2の回路が樹脂フィルム
1を貫通して設けられるリベット7a、7bにより、電
気的に接続されている。このリベット7a、7bによっ
て、樹脂フィルム1が本体回路部2に支持されている。
リベット7a、7b近傍は、絶縁フィルム8によって被
覆される一方、導電材6a、6bの上面には、それぞれ
互いに分割された粘着ゲル9a、9bが形成されてい
る。また樹脂フィルム1の両側端縁から中央部に向け
て、切欠き(くびれ)10a、10bが設けられてい
る。さらに、粘着ゲル9a、9bの上面には、未使用時
に保持用のシートが貼着されているが、このシートは使
用時にはがされる。
弱−OFFスイッチ4が操作可能に設けられ、動作表示
素子5が目視可能に設けられ、内部には電池、低周波発
振回路等が設けられている。樹脂フィルム1の裏面に
は、1対の導電材(電極)6a、6bが形成され、この
導電材6a、6bと本体回路部2の回路が樹脂フィルム
1を貫通して設けられるリベット7a、7bにより、電
気的に接続されている。このリベット7a、7bによっ
て、樹脂フィルム1が本体回路部2に支持されている。
リベット7a、7b近傍は、絶縁フィルム8によって被
覆される一方、導電材6a、6bの上面には、それぞれ
互いに分割された粘着ゲル9a、9bが形成されてい
る。また樹脂フィルム1の両側端縁から中央部に向け
て、切欠き(くびれ)10a、10bが設けられてい
る。さらに、粘着ゲル9a、9bの上面には、未使用時
に保持用のシートが貼着されているが、このシートは使
用時にはがされる。
【0010】この実施例低周波治療器を、身体の湾曲部
に貼着する場合、中央部に切欠き10a、10bがあ
り、また中央部は、導電材6a、6bや粘着ゲル9a、
9bが形成されず、樹脂フィルム1のみなので、屈曲性
に富み、湾曲部に沿って粘着ゲル9a、9bの全面を身
体表面に貼着することができる。図2は、この発明の第
2の実施例低周波治療器を示し、図2の(a)は、この
低周波治療器の平面図、図2の(b)は、同低周波治療
器の樹脂フィルムの裏面図である。この実施例低周波治
療器も、本体回路部と導子が一体形のものであり、基本
構成は、図1に示したものと変わりはない。この実施例
低周波治療器の特徴は切欠き10a、10bのみなら
ず、他の周端縁から中央に向けて、さらに複数の切欠き
11a、11b、11c、11dを設けたことである。
これらの切欠きにより、より屈曲性が確保され、身体の
湾曲部に対しても、スムーズに貼着できる。
に貼着する場合、中央部に切欠き10a、10bがあ
り、また中央部は、導電材6a、6bや粘着ゲル9a、
9bが形成されず、樹脂フィルム1のみなので、屈曲性
に富み、湾曲部に沿って粘着ゲル9a、9bの全面を身
体表面に貼着することができる。図2は、この発明の第
2の実施例低周波治療器を示し、図2の(a)は、この
低周波治療器の平面図、図2の(b)は、同低周波治療
器の樹脂フィルムの裏面図である。この実施例低周波治
療器も、本体回路部と導子が一体形のものであり、基本
構成は、図1に示したものと変わりはない。この実施例
低周波治療器の特徴は切欠き10a、10bのみなら
ず、他の周端縁から中央に向けて、さらに複数の切欠き
11a、11b、11c、11dを設けたことである。
これらの切欠きにより、より屈曲性が確保され、身体の
湾曲部に対しても、スムーズに貼着できる。
【0011】図3は、この発明の第3の実施例導子を説
明する図である。この導子31は、図示外の本体回路部
とリード線30で接続され、別体の本体回路部とで、低
周波治療器を構成されるものである。以下の各実施例の
導子も同様である。この導子31は、下面部の樹脂フィ
ルム32と、導電材33と、上面部の粘着ゲル34とか
ら構成されている。そして導子31の両側端辺には、樹
脂フィルム32から粘着ゲル34まで切欠かれた複数個
のくびれ35が形成されている。このような導子31の
くびれ35により、図3の(c)に示すように、身体の
湾曲部に装着する場合に、くびれ35により、曲がりに
沿ってスムーズに装着できる。
明する図である。この導子31は、図示外の本体回路部
とリード線30で接続され、別体の本体回路部とで、低
周波治療器を構成されるものである。以下の各実施例の
導子も同様である。この導子31は、下面部の樹脂フィ
ルム32と、導電材33と、上面部の粘着ゲル34とか
ら構成されている。そして導子31の両側端辺には、樹
脂フィルム32から粘着ゲル34まで切欠かれた複数個
のくびれ35が形成されている。このような導子31の
くびれ35により、図3の(c)に示すように、身体の
湾曲部に装着する場合に、くびれ35により、曲がりに
沿ってスムーズに装着できる。
【0012】図4は、この発明の第4の実施例導子を説
明する図である。この導子41は、下面部の樹脂フィル
ム42と、導電材43と、上面部の粘着ゲル44とから
構成されている。その導子41の特徴は、粘着ゲル44
を複数の部分44a、44b、44c、44dに分割
し、分割部分と分割部分の間は、導電材43の上方に何
も積層しない凹溝45a、45b、45cが形成されて
いる。図4の(c)に示すように、身体の湾曲部に装着
する場合、粘着ゲル44を下側にして、身体に貼付ける
が、湾曲部では、凹溝45a、45b、45cで導子も
屈曲し、きれいにかつ確実に貼着される。
明する図である。この導子41は、下面部の樹脂フィル
ム42と、導電材43と、上面部の粘着ゲル44とから
構成されている。その導子41の特徴は、粘着ゲル44
を複数の部分44a、44b、44c、44dに分割
し、分割部分と分割部分の間は、導電材43の上方に何
も積層しない凹溝45a、45b、45cが形成されて
いる。図4の(c)に示すように、身体の湾曲部に装着
する場合、粘着ゲル44を下側にして、身体に貼付ける
が、湾曲部では、凹溝45a、45b、45cで導子も
屈曲し、きれいにかつ確実に貼着される。
【0013】図5は、この発明の第5の実施例導子を説
明する図である。この導子51も、下面部の樹脂フィル
ム52と、導電材53と、上面部の粘着ゲル54とから
構成されている点でも同じである。図4のものと相違す
る特徴点は、図4のものが粘着ゲル44を完全に4分割
して、部分44a、…、44bを有するに対し、この導
子51は粘着ゲル54を4つの部分54a、…、54b
に区分するスリット55a、55b、55cを設けた点
である。この導子51も、身体の湾曲部に装着する場
合、図5の(c)に示すように導子がスリット部の曲が
りで粘着ゲルの表面が正確に貼着できる。
明する図である。この導子51も、下面部の樹脂フィル
ム52と、導電材53と、上面部の粘着ゲル54とから
構成されている点でも同じである。図4のものと相違す
る特徴点は、図4のものが粘着ゲル44を完全に4分割
して、部分44a、…、44bを有するに対し、この導
子51は粘着ゲル54を4つの部分54a、…、54b
に区分するスリット55a、55b、55cを設けた点
である。この導子51も、身体の湾曲部に装着する場
合、図5の(c)に示すように導子がスリット部の曲が
りで粘着ゲルの表面が正確に貼着できる。
【0014】図6は、この発明の第6の実施例導子を説
明する図である。この導子61も、樹脂フィルム62
と、導電材63と、粘着ゲル64とで構成される点で同
じであるが、導子61の両端縁で粘着ゲル64から樹脂
フィルム62に至るまでのくびれ(切欠き)65a、6
5b、65cを設けるとともに、中央部分では一部粘着
ゲルを残したスリット66a、66b、66cを形成し
た点に特徴がある。この導子61も、身体の湾曲部に装
着する場合、図6の(c)に示すように、くびれ65
a、…、65cとスリット66a、…、66cの両者に
より、より正確に貼着することができる。
明する図である。この導子61も、樹脂フィルム62
と、導電材63と、粘着ゲル64とで構成される点で同
じであるが、導子61の両端縁で粘着ゲル64から樹脂
フィルム62に至るまでのくびれ(切欠き)65a、6
5b、65cを設けるとともに、中央部分では一部粘着
ゲルを残したスリット66a、66b、66cを形成し
た点に特徴がある。この導子61も、身体の湾曲部に装
着する場合、図6の(c)に示すように、くびれ65
a、…、65cとスリット66a、…、66cの両者に
より、より正確に貼着することができる。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、周縁から中央部に向
けて1個あるいは複数個の切欠きを設け、また粘着ゲル
を2以上の部分に分けて形成したので、従来の低周波治
療器、電極ゲル導子の構造をそのままで、大幅に屈曲性
を向上でき、たとえ身体の、きつい湾曲部でも、容易に
低周波治療器、導子を貼着できる。
けて1個あるいは複数個の切欠きを設け、また粘着ゲル
を2以上の部分に分けて形成したので、従来の低周波治
療器、電極ゲル導子の構造をそのままで、大幅に屈曲性
を向上でき、たとえ身体の、きつい湾曲部でも、容易に
低周波治療器、導子を貼着できる。
【図1】この発明の第1の実施例低周波治療器を説明す
る図である。
る図である。
【図2】この発明の第2の実施例低周波治療器を説明す
る図である。
る図である。
【図3】この発明の第3の実施例低周波治療器の導子を
説明する図である。
説明する図である。
【図4】この発明の第4の実施例低周波治療器の導子を
説明する図である。
説明する図である。
【図5】この発明の第5の実施例低周波治療器の導子を
説明する図である。
説明する図である。
【図6】この発明の第6の実施例低周波治療器の導子を
説明する図である。
説明する図である。
【図7】従来の低周波治療器の導子を説明する図であ
る。
る。
【図8】従来の他の低周波治療器の導子を説明する図で
ある。
ある。
【図9】従来の他の低周波治療器の導子を説明する図で
ある。
ある。
1 樹脂フィルム 6a、6b 導電材 9a、9b 粘着ゲル 10a、10b 切欠き
Claims (3)
- 【請求項1】樹脂フィルムと、電池、低周波発振部を含
み、前記樹脂フィルムの片面に設けられる回路本体部
と、前記樹脂フィルムの他面に設けられ、樹脂フィルム
を貫通して前記本体回路部と電気的に接続される1対の
導電材と、この導電材の上面に複数部分に分割して形成
される粘着ゲルとからなり、周縁部から内方向に向けて
1個あるいは複数個の切欠きを設けたことを特徴とする
低周波治療器。 - 【請求項2】樹脂フィルム、導電材、粘着ゲルが積層さ
れてなり、別体の低周波治療器回路本体部とリード線で
接続されてなる導子において、 周縁部から内方向に向けて1個あるいは複数個の切欠き
を設けたことを特徴とする低周波治療器の導子。 - 【請求項3】粘着ゲルを貼着面が複数部分となるように
形成したことを特徴とする請求項2記載の低周波治療器
の導子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29057993A JPH07136286A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 低周波治療器及びその導子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29057993A JPH07136286A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 低周波治療器及びその導子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07136286A true JPH07136286A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17757852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29057993A Pending JPH07136286A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 低周波治療器及びその導子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07136286A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008264088A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Ya Man Ltd | 電極パッド |
WO2016135996A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | 株式会社 Mtg | 筋肉電気刺激装置 |
JP2017047065A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | オムロンヘルスケア株式会社 | 低周波治療器、低周波治療器用のパッド部 |
WO2019225537A1 (ja) | 2018-05-21 | 2019-11-28 | Fukae Kimitoshi | 低周波電気刺激装置用防水ケース、防水型低周波電気刺激装置、及び、低周波電気刺激用絶縁体電極 |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP29057993A patent/JPH07136286A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008264088A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Ya Man Ltd | 電極パッド |
WO2016135996A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | 株式会社 Mtg | 筋肉電気刺激装置 |
CN107405482A (zh) * | 2015-02-27 | 2017-11-28 | 株式会社Mtg | 肌肉电刺激装置 |
JPWO2016135996A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2017-12-07 | 株式会社 Mtg | 筋肉電気刺激装置 |
JP2017213434A (ja) * | 2015-02-27 | 2017-12-07 | 株式会社 Mtg | 筋肉電気刺激装置 |
CN107551399A (zh) * | 2015-02-27 | 2018-01-09 | 株式会社Mtg | 肌肉电刺激装置 |
JP2018015638A (ja) * | 2015-02-27 | 2018-02-01 | 株式会社 Mtg | 筋肉電気刺激装置 |
US10806925B2 (en) | 2015-02-27 | 2020-10-20 | Mtg Co., Ltd. | Muscle electrostimulation device |
JP2017047065A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | オムロンヘルスケア株式会社 | 低周波治療器、低周波治療器用のパッド部 |
WO2017038901A1 (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | オムロンヘルスケア株式会社 | 低周波治療器、低周波治療器用のパッド部 |
WO2019225537A1 (ja) | 2018-05-21 | 2019-11-28 | Fukae Kimitoshi | 低周波電気刺激装置用防水ケース、防水型低周波電気刺激装置、及び、低周波電気刺激用絶縁体電極 |
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