JPH0713305Y2 - ダブルスーパー方式チューナ - Google Patents

ダブルスーパー方式チューナ

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JPH0713305Y2
JPH0713305Y2 JP5742689U JP5742689U JPH0713305Y2 JP H0713305 Y2 JPH0713305 Y2 JP H0713305Y2 JP 5742689 U JP5742689 U JP 5742689U JP 5742689 U JP5742689 U JP 5742689U JP H0713305 Y2 JPH0713305 Y2 JP H0713305Y2
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JP
Japan
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frequency
signal
broadcast
terrestrial
bandwidth
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JP5742689U
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道広 小松
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、衛星テレビ放送および地上テレビ放送の両
方を受信するのに用いて好適なダブルスーパー方式チュ
ーナに関する。
「従来の技術」 一般の地上テレビ放送の周波数帯はVHF〜UHFでは、およ
そ90〜800MHzであり、BS−IF(衛星テレビ放送の中間周
波数)の周波数帯は1000〜1350MHzである。したがっ
て、ダブルスーパー方式チューナにおいて、第1局部発
振信号と第1中間周波信号の周波数を共にBS−IFの上限
周波数1350MHzよりも高く設定することで、地上放送と
衛星放送とを受信することができる。
第5図は第1の実施例のダブルスーパー方式チューナの
構成を示すブロック図である。
この図において、まず、入力端子1に供給された放送信
号は、入力回路部2を介して混合器3に供給され、局部
発振器4からの第1局部発振信号と混合されて、混合器
3から第1中間周波信号として出力される。この場合、
上記放送信号が衛星放送の信号ならば、第1中間周波信
号は、スイッチSWを介してバンドパスフィルタ5に供給
される。この衛星放送用のバンドパスフィルタ5は、衛
星放送の1チャンネル分に相当する帯域幅(27MHz)に
設定されている。また、上記放送信号が地上放送の信号
ならば、第1中間周波信号は、スイッチSWを介して地上
放送用のバンドパスフィルタ6に供給される。このバン
ドパスフィルタ6は、地上放送の1チャンネル分に相当
する帯域幅(6MHz)に設定されている。
そして、バンドパスフィルタ5またはバンドパスフィル
タ6によって帯域制限された第1中間周波信号は、増幅
器7を介して混合器8に供給される。この第1中間周波
信号は、混合器8で局部発振器9からの第2局部発振信
号と混合され第2中間周波信号に変換される。この第2
中間周波信号は、出力回路部10を介して出力端子11から
出力される。なお、第2局部発振信号の周波数は第1中
間周波信号の周波数よりも低く設定されている。
上述したダブルスーパー方式チューナでは、衛星放送と
地上放送の各々の帯域幅を持つバンドパスフィルタを受
信状態に応じて切り換える必要があり、かつ、各々のバ
ンドパスフィルタ5,6は第2局部発振信号を十分に減衰
させる必要があるため、回路が複雑になるとともにコス
トも高くなるという欠点がある。
また、バンドパスフィルタ5,6を1つのバンドパスフィ
ルタにして、このバンドパスフィルタのQまたは結合度
を切り換える方式も考えられるが、1チャンネルの帯域
幅が27MHzの衛星放送と6MHzの地上放送とでは帯域幅に
5倍ほどの差があるため実現は難しい。
そこで、第2の従来例として第2中間周波信号の周波数
を放送信号の種類に応じて変化させることによって、第
2中間周波信号の帯域幅を変化させる方式が考えられ
る。
第6図は上述した第2の従来例の構成を示すブロック図
である。この図において、入力端子1に供給された放送
信号は、上述の従来例と同様に入力回路部2を介して混
合部3で局部発振器4からの信号と混合され、第1中間
周波信号(第7図(a)参照)に変換される。この第1
中間周波信号は衛星放送用に広帯域に設定されたバンド
パスフィルタ12によって帯域制限され、増幅器7を介し
て混合器8に供給される。
この場合、上記放送信号が衛星放送の信号ならば、この
混合器8には局部発振器9から、第1中間周波信号の周
波数よりも低い発振周波数f1の第2局部発振信号が供給
される。そして、この混合器8で第1中間周波信号と第
2局部発振信号が混合され第2中間周波信号として出力
される。この第2中間周波信号は、さらに、ローパスフ
ィルタ13に供給される。この第2中間周波信号の周波数
は、ローパスフィルタ13の遮断周波数fcより低く設定さ
れているので、第7図(b)に示すようにローパスフィ
ルタ13からは広帯域(衛星放送の1チャンネル)の信号
が出力される。
また、上記放送信号が地上放送の信号ならば、局部発振
器9からは、上記発振周波f1よりも低い周波数f2の第2
局部発振信号が混合器8に供給される。したがって、こ
の場合の第2中間周波信号は衛星放送の信号を受信する
場合にくらべて周波数が高く、第7図(c)に示すよう
にローパスフィルタ13からは狭帯域(地上放送の1チャ
ンネル)の信号が出力される。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、上述したダブルスーパー方式チューナでは、
バンドパスフィルタ12の帯域が広いために、第2中間周
波数が低い場合、すなわち第1中間周波信号と第2中間
周波信号との周波数が接近している場合に、第2局部発
振信号がバンドパスフィルタ12を通過して混合器3に入
力され、ダブルスーパー方式特有の局発ビートが発生
し、かつ、狭帯域な方の地上放送やCATV放送を受信した
場合、隣接チャンネルによる妨害が無視できなくなると
いう問題を生じる。
この考案は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、1
チャンネル当たりの帯域幅が約5倍も異なる衛星放送と
地上放送の両方を隣接チャンネルによる妨害等のない妨
害特性の優れた画面で受信でき、ダブルスーパー方式特
有の局発ビートの少ない良質な画像が得られ、さらに、
衛星放送や地上放送のみならず帯域幅の異なる各種通信
用の受信システムとしても使用できる汎用性のあるダブ
ルスーパー方式チューナを提供することを目的としてい
る。
「課題を解決するための手段」 このような問題点を解決するために、この考案では衛星
テレビ放送の1チャンネル分の帯域幅に応じて下限遮断
周波数fL〜上限遮断周波数fHの帯域幅で第1中間周波信
号をろ波するバンドパスフィルタと、このバンドパスフ
ィルタの後段に設けられ、前記下限遮断周波数fLよりも
低い発振周波数fOSCの第2局部発振信号を発生する局部
発振器とを備えるテレビ放送受信用のダブルスーパー方
式チューナにおいて、 前記バンドパスフィルタに直列接続され、地上テレビ放
送受信時には遮断周波数が前記上側遮断周波数fHよりも
地上テレビ放送の帯域分低い周波数に設定され、衛星テ
レビ放送受信時には遮断周波数が下側遮断周波数fLと前
記発振周波数fOSCとの間の周波数に設定されるハイパス
フィルタを具備するとともに、前記第1中間周波信号の
中心周波数を地上テレビ放送受信時と衛星テレビ放送受
信時とに応じて変えることを特徴とする。
「作用」 直列接続されたバンドパスフィルタとハイパスフィルタ
とによって合成バンドパスフィルタが構成される。合成
バンドパスフィルタの帯域幅は、地上テレビ放送および
衛星テレビ放送のそれぞれのテレビ放送受信に応じて変
えられる。
この合成バンドパスフィルタに加えられる第1中間周波
信号はそれぞれのテレビ放送受信に応じて中心周波数が
変えられ、合成バンドパスフィルタによってそれぞれの
テレビ放送の帯域幅に制限される。帯域幅を制限された
第1中間周波信号は第2局部発振信号と混合され、第2
中間周波信号として出力される。
「実施例」 次に図面を参照してこの考案の実施例について説明す
る。
第1図は、この考案の一実施例の構成を示すブロック図
である。なお、この図において、第5図または第6図に
示す従来例の各部に対応する部分については同一の符号
を付けて説明を省略する。
この図において、14は選局操作部であり、ユーザによっ
て選択された受信チャンネルに基づいた制御電圧S1,S2
が出力される。制御電圧S1は局部発振器4に供給されて
おり、制御電圧S2は局部発振器9およびハイパスフィル
タ16に供給されている。
15はバンドパスフィルタであり、中心周波数が第1中間
周波数、また、帯域幅が衛星放送の1チャンネル分に相
当する帯域幅である27HMzに設定されている。
また、16はハイパスフィルタであり、選局操作部14から
の制御電圧S2によって遮断周波数fCが可変できるように
構成されている。このハイパスフィルタ16の回路例を第
4図に示す。この図において、ハイパスフィルタ16はコ
ンデンサ17,18および19、可変容量ダイオード20、イン
ダクタンス21、抵抗22、チョークコイル23、カットオフ
制御端子24から構成されている。このハイパスフィルタ
16には、上述した選局操作部14からの制御電圧S2が上記
カットオフ制御端子24に供給されており、制御電圧S2に
応じて可変容量ダイオード20の容量が変化することで、
遮断周波数fCが変わるようになっている。
このハイパスフィルタの遮断周波数fCは、衛星放送が受
信される場合には、第2図に示すようにバンドパスフィ
ルタ15の下側遮断周波数fLと同じか、あるいは、それ以
下で、かつ、局部発振器9の発振周波数f1以上に設定さ
れる。また、地上放送が受信される場合には、第3図に
示すようにハイパスフィルタ16の遮断周波数fCはバンド
パスフィルタ15の上側遮断周波数fHから地上放送の1チ
ャンネル分に相当する帯域幅分低い周波数に設定され
る。ここで、第2図に示すf1は衛星放送受信時の局部発
振器9の発振周波数、また、第3図に示すf2は地上放送
受信時の局部発振器9の発振周波数であり、一般的には
f2>f1の関係にある。
次に、上記構成によるこの実施例の動作について説明す
る。
まず、入力端子1に供給された放送信号は、入力回路部
2を介して混合器3に供給される。また、局部発振器4
からは、選局操作部14で選局されたテレビ放送とそのチ
ャンネルに対応した発振周波数の局部発振信号が上記混
合器3に供給される。そして、混合器3からは、放送信
号の周波数と局部発振信号の周波数との差分の周波数の
信号、すなわち、第1中間周波信号が出力される。この
第1中間周波信号は、バンドパスフィルタ15およびハイ
パスフィルタ16とが直列接続された合成バンドパスフィ
ルタに供給される。ハイパスフィルタ16には、選局操作
部14から選局された放送に応じた制御電圧S2が供給さ
れ、この制御電圧S2に基づいた遮断周波数fCが設定され
る。
すなわち、衛星放送受信時には、ハイパスフィルタ16の
遮断周波数fCは、第2図に示すようにバンドパスフィル
タ15の下側遮断周波数fLと同じか、あるいは、それ以下
に設定されるので、当該ハイパスフィルタ16の出力に
は、衛星放送の1チャンネル分の帯域幅に相当する帯域
幅27MHzの信号が取りだされる。
また、地上放送受信時には、ハイパスフィルタ16の遮断
周波数fCは、第3図に示すようにバンドパスフィルタ15
の上側遮断周波数fHから地上放送の1チャンネル分の帯
域幅に相当する約6MHz低い周波数に設定されるので、当
該ハイパスフィルタ16の出力には、地上放送の1チャン
ネル分に相当する帯域幅約6MHzの信号が取り出される。
そして、バンドパスフィルタ15およびハイパスフィルタ
16によって帯域制限された第1中間周波信号は、増幅器
7を介して混合器8に供給される。また、局部発振器9
からは、選局操作部14で選局された放送に対応してハイ
パスフィルタ16の遮断周波数よりも低い発振周波数f1,f
2の信号が上記混合器8に供給される。すなわち、衛星
放送受信時には第2図に示す周波数f1の信号が混合器8
に供給され、地上放送受信時には第3図に示す周波数f2
の信号が混合器8に供給される。したがって、混合器8
からは、周波数f1または周波数f2と第1中間周波信号の
周波数との差分の周波数の信号、すなわち、第2中間周
波信号が出力される。この第2中間周波信号は、出力回
路部10を介して出力端子11から出力される。
なお、第2中間周波信号の中心周波数は、衛星放送受信
時と地上放送受信時とで同じ周波数にする必要はなく、
出力端子11以後の中間周波処理回路(図示せず)の形式
に応じた中間周波数になるように、第2局部発振器9の
発振周波数f1およびf2を選定する。また、この実施例の
バンドパスフィルタ15とハイパスフィルタ16とは第5図
に示す従来の切換構成とは異なり、バンドパスフィルタ
15およびハイパスフィルタ16の合成特性によって1つの
バンドパスフィルタを構成するため、帯域幅が約5倍も
異なる可変バンドパスフィルタを提供することを可能と
し、かつ、当該バンドパスフィルタによる第2局部発振
器からの信号に対する減衰量は、2つのフィルタの相乗
効果によって高められるという利点が得られる。
「考案の効果」 以上説明したように、この考案によれば、1チャンネル
当たりの帯域幅が約5倍も異なる衛星放送と地上放送の
両方を隣接チャンネルによる妨害等のない妨害特性の優
れた画面で受信でき、かつ、ダブルスーパー方式特有の
局発ビートの少ない良質な画像が得られ、さらに、衛星
放送や地上放送のみならず帯域幅の異なる各種通信用の
受信システムとしても使用できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例の構成を示すブロック
図、第2図および第3図は同実施例の動作を説明するた
めの特性図、第4図は同実施例のハイパスフィルタの具
体的回路例の構成を示す回路図、第5図および第6図は
従来のダブルスーパー方式チューナの構成を示すブロッ
ク図、第7図は第6図の従来例の動作を説明するための
波形図である。 3,8……混合器、4,9……局部発振器、14……選局操作
部、15……バンドパスフィルタ、16……ハイパスフィル
タ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】衛星テレビ放送の1チャンネル分の帯域幅
    に応じて下限遮断周波数fL〜上限遮断周波数fHの帯域幅
    で第1中間周波信号をろ波するバンドパスフィルタと、
    このバンドパスフィルタの後段に設けられ、前記下限遮
    断周波数fLよりも低い発振周波数fOSCの第2局部発振信
    号を発生する局部発振器とを備えるテレビ放送受信用の
    ダブルスーパー方式チューナにおいて、 前記バンドパスフィルタに直列接続され、地上テレビ放
    送受信時には遮断周波数が前記上側遮断周波数fHよりも
    地上テレビ放送の帯域幅分低い周波数に設定され、衛星
    テレビ放送受信時には遮断周波数が前記下側遮断周波数
    fLと前記発振周波数fOSCとの間の周波数に設定されるハ
    イパスフィルタを具備するとともに、前記第1中間周波
    信号の中心周波数を地上テレビ放送受信時と衛星テレビ
    放送受信時とに応じて変えることを特徴とするダブルス
    ーパー方式チューナ。
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