JPH07132669A - サーマル記録装置 - Google Patents

サーマル記録装置

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JPH07132669A
JPH07132669A JP27981493A JP27981493A JPH07132669A JP H07132669 A JPH07132669 A JP H07132669A JP 27981493 A JP27981493 A JP 27981493A JP 27981493 A JP27981493 A JP 27981493A JP H07132669 A JPH07132669 A JP H07132669A
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JP
Japan
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temperature
motor
ribbon
control information
ink ribbon
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JP27981493A
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English (en)
Inventor
Ryuta Takeishi
龍太 武石
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】印刷スピードが低下することがなく、しかも簡
単な制御で装置内温度変化に対するインクリボンの走行
の安定化や印字品質の向上を図る。 【構成】インクリボンの塗料をサーマルヘッドからの熱
で溶融して被転写紙に転写するものにおいて、装置内温
度を検出するサーミスタ29と、転写記録時にインクリ
ボンを巻き取るリボンモータ30と、このリボンモータ
をパルス幅変調駆動する駆動制御回路31と、装置内温
度に対するリボンモータのパルス幅変調デューティ比
が、温度が低いとき大きく温度が高いとき小さくなるよ
うに制御情報を設定した制御情報設定テーブル34a
と、サーミスタの検出温度に応じて制御情報設定テーブ
ルから該当する制御情報を読出して駆動制御回路に出力
するCPU33からなり、駆動制御回路は制御情報に基
づいてリボンモータをパルス幅変調駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクリボンの熱溶融
性塗料をサーマルヘッドからの熱で溶融して被転写紙に
転写し記録を行なうサーマル記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のサーマル記録装置は、装置内の
温度が低いと溶融した塗料の凝固する時間が短くなり、
インクリボンと被転写紙との間の粘着力が強まってイン
クリボンと被転写紙との剥離位置や剥離角度が変動す
る。このため装置内の温度の違いにより記録濃度にばら
つきが生じたり、装置内の温度が低いときにインクリボ
ンの被転写紙からの剥離が十分にできなくなってインク
リボンがピンチローラに巻き込まれる等の問題が発生す
る。
【0003】そこで特開平3−53946号公報のもの
は、環境温度に応じてインクリボンの巻き取り動作、キ
ャリッジの横送り動作及び印字ヘッドの押圧動作の各動
作の動作タイミングを変化させるようにしている。
【0004】すなわち、この公報のものは図6に示すよ
うに、プラテン1に沿って横送り動作するキャリッジ1
1を設け、このキャリッジ11に一対のリールに掛け渡
されたインクリボン2を搭載している。一方のリールは
リボン巻き取りボビン7に係止している。ボビン7の回
転によりインクリボン2は他方のリールから一方のリー
ルに巻き取られる。インクリボン2の巻き取り経路の中
間部はプラテン1に対面している。リボン巻き取りボビ
ン7は、巻取りモータ6により回転する。キャリッジ1
1には、インクリボン2の中間部をプラテン1上の用紙
に当接させて印字を行なう印字ヘッド5を搭載してい
る。駆動モータ3の回転により印字ヘッド5をプラテン
1に押圧するカム4を設けている。
【0005】また、プリンタを設置した環境温度を検出
する温度検出器13、この温度検出器13で検出した温
度を認識する温度認識部14、この温度認識部14が認
識した環境温度に応じてインクリボン2の巻取りモータ
6、キャリッジ11の送りモータ及び駆動モータ3を制
御し、インクリボン2の巻取り動作、キャリッジ11の
横送り動作及び印字ヘッド5の押圧動作の各動作タイミ
ングを変化させる動作タイミング制御部15とを備えて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにイ
ンクリボンの巻取り動作、キャリッジの横送り動作及び
印字ヘッドの押圧動作の各動作タイミングを変化させて
インクリボンの走行の安定化や印字品質の向上を図るも
のでは、環境温度によっては各動作が最も遅い動作タイ
ミングで動作する場合があり、このような場合には印刷
時間が長くなり、印刷スピードが低下する問題があっ
た。また各動作タイミングを変化させるため制御が複雑
化する問題があった。
【0007】そこで本発明は、装置内の温度変化に対し
てインクリボンの走行の安定化や印字品質の向上を図る
ものにあって、印刷スピードが低下することがなく、し
かも制御が簡単なサーマル記録装置を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
フィルム上に熱溶融性塗料を塗布したインクリボンを使
用し、そのインクリボンの熱溶融性塗料をサーマルヘッ
ドからの熱で溶融して被転写紙に転写し記録を行なうサ
ーマル記録装置において、装置内温度を検出する温度セ
ンサと、転写記録時にインクリボンを巻き取るパルスモ
ータからなるリボンモータと、このリボンモータをパル
ス幅変調駆動する駆動制御回路と、装置内温度に対する
リボンモータのパルス幅変調デューティ比が、温度が低
いとき大きく温度が高いとき小さくなるように制御情報
を設定した制御情報設定テーブルと、温度センサの検出
温度に応じて制御情報設定テーブルから該当する制御情
報を読出して駆動制御回路に出力する手段とからなり、
駆動制御回路は制御情報に基づいてリボンモータをパル
ス幅変調駆動することにある。
【0009】
【作用】このような構成の発明においては、温度センサ
が検出する装置内温度に応じて制御情報設定テーブルか
ら該当する制御情報を読出して駆動制御回路に出力す
る。駆動制御回路は制御情報に基づいて装置内温度が低
いときにはパルス幅変調デューティ比を大きしてリボン
モータを駆動し、装置内温度が高いときにはパルス幅変
調デューティ比を小さくしてリボンモータを駆動する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0011】図2に示すように、プラテン21にサーマ
ルヘッド22を対向して配置し、リボン送出し部23か
ら図中実線の矢印で示すようにインクリボン24を送出
し、そのインクリボン24を前記サーマルヘッド22の
印字部を介してリボン巻取部25で巻き取るようになっ
ている。前記インクリボン24はフィルム上に熱溶融性
塗料を塗布したものである。
【0012】被転写紙26をプラテン21、サーマルヘ
ッド22の下流側に設けたフィードローラ27とピンチ
ローラ28とで挟持して図中点線の矢印で示す方向に搬
送し、途中、プラテン21とサーマルヘッド22の設置
位置においてプラテン21とインクリボン24の間を通
過させている。
【0013】前記サーマルヘッド22は被転写紙26が
通過するとき、印刷情報に基づいて複数の発熱体を通電
制御してインクリボン24の塗料を溶融し被転写紙26
に熱転写して印刷を行なうようになっている。
【0014】前記サーマルヘッド22の下流側近傍に装
置内温度を検出する温度センサ、例えばサーミスタ29
を配置している。
【0015】図1は要部制御回路で、30は前記リボン
巻取部25のリールを回転駆動するリボンモータで、こ
のリボンモータ30はパルスモータからなり、前記サー
マルヘッド22の印刷動作に同期して前記リボン巻取部
25のリールを回転駆動するようになっている。
【0016】前記リボンモータ30はPWM(パルス幅
変調)駆動制御回路31からのパルス信号により1ステ
ップ単位で回転駆動するようになっている。
【0017】前記サーミスタ29の温度検出出力をA/
Dコンバータ32でデジタルデータに変換しCPU(中
央処理装置)33に入力している。
【0018】34はROM(リード・オンリー・メモ
リ)で、このROM34にPWM駆動情報テーブル34
aを設けている。
【0019】前記PWM駆動情報テーブル34aは図3
に示すように、前記サーミスタ29の検出温度に対応し
てPWM駆動パルスのデューティ比を決める8ビットの
PWM駆動制御情報を設定している。すなわち、PWM
駆動情報テーブル34aには検出温度が小さくなるに従
ってPWM駆動パルスのデューティ比が大きくなるよう
に制御するためのPWM駆動制御情報を設定している。
【0020】すなわち、インクリボン24の被転写紙2
6に対する粘着力は図4に示すように周囲温度が低いほ
ど大きく、高くなるに従って低下する特性を有してい
る。
【0021】従って表1に示すように、装置内温度が低
くインクリボン24の粘着力が大きいときにはインクリ
ボン24を被転写紙26からスムーズに剥がすためには
PWM駆動パルスのデューティ比を大きくしてリボンモ
ータ30の駆動力をアップさせ、インクリボン24の張
力を大きくする必要がある。PWM駆動情報テーブル3
4aに設定するPWM駆動制御情報はこれを実現させる
ための情報となっている。
【0022】
【表1】 前記CPU33はA/Dコンバータ32から取り込んだ
温度検出情報に基づいてROM34のPWM駆動情報テ
ーブル34aから該当するPWM駆動制御情報を読出し
て前記PWM駆動制御回路31に供給するようになって
いる。
【0023】前記PWM駆動制御回路31は、カウンタ
で構成され、入力される8ビットのPWM駆動制御情報
とクロック(CLOCK )信号から所望デューティ比のパル
ス信号を生成し、そのパルス信号を前記リボンモータ3
0に供給するようになっている。
【0024】パルス信号のデューティ比は{ON時間/
(OFF時間+ON時間)}により決められる。
【0025】このような構成の実施例においては、イン
クリボン24の頭出しを行なうときや早送りを行なうと
きにはインクリボン24の張力は最大でよく、従ってこ
の場合にはPWM駆動制御回路31は図5の(a) に示す
ようにデューティ比100%のパルス信号でリボンモー
タ30を駆動する。このときのPWM駆動制御情報は
「11111111」となる。なお、1はONを示し、0はOF
Fを示す。
【0026】また、印刷時において、サーミスタ29の
検出温度が15℃と低い場合には、PWM駆動制御回路
31は図5の(b) に示すようにデューティ比73%のパ
ルス信号でリボンモータ30を駆動し、インクリボン2
4の張力をアップさせる。このときのPWM駆動制御情
報は「10111010」となる。
【0027】また、印刷時において、サーミスタ29の
検出温度が25℃と常温の場合には、PWM駆動制御回
路31は図5の(c) に示すようにデューティ比50%の
パルス信号でリボンモータ30を駆動し、インクリボン
24の張力を通常にする。このときのPWM駆動制御情
報は「10000000」となる。
【0028】さらに、印刷時において、サーミスタ29
の検出温度が50℃と高温の場合には、PWM駆動制御
回路31は図5の(d) に示すようにデューティ比40%
のパルス信号でリボンモータ30を駆動し、インクリボ
ン24の張力を低下させる。このときのPWM駆動制御
情報は「01100110」となる。
【0029】このように印刷時においては、サーミスタ
29が検出する装置内温度に応じてリボンモータ30に
供給するPWM駆動パルスのデューティ比を制御し、常
にインクリボン24の張力を、インクリボンを被転写紙
26からスムーズに剥がすのに適正な張力に制御してい
るので、インクリボンと被転写紙との剥離位置や剥離角
度が装置内温度の変化により変動することはない。
【0030】従って装置内温度の変化により記録濃度に
ばらつきが生じることはなく印字品質の向上を図ること
ができる。また、装置内温度が低いときにインクリボン
24の被転写紙26からの剥離が十分にできなくなって
インクリボンがピンチローラ28に巻き込まれる等の問
題も生じない。
【0031】また、インクリボンと被転写紙との剥離位
置や剥離角度を常に一定にするためにリボンモータ30
に供給するPWM駆動パルスのデューティ比を制御する
方式を採用しているので、インクリボンの巻取り動作、
キャリッジの横送り動作、印字ヘッドの押圧動作の各動
作タイミングを変化させる方式のように各部の動作に時
間的余裕を持たせる必要は無く、従って装置内温度の状
態によって印刷スピードが低下することはない。しかも
周知のPWM制御を採用しているので制御は極めて簡単
である。
【0032】なお、CPU33がA/Dコンバータ32
から温度検出情報を取り込むタイミングはリボンモータ
30を駆動する度に行なうことが最も望ましいが、装置
内温度が時間的に大きく変動しない環境のもとであれ
ば、モノクロ印刷ならば例えば1頁印刷毎に、カラー印
刷ならば1色印刷毎に行なえば充分である。
【0033】また、サーミスタ29の配置位置はインク
リボン24と被転写紙26の剥離位置に近いほど正確な
情報が得られ正確な制御ができる。
【0034】なお、前記実施例ではサーミスタをサーマ
ルヘッドの下流側近傍に配置したが必ずしもこれに限定
するものではなく、例えばサーマルヘッドにヘッド温度
を検出するサーミスタを設けたものにおいては、このサ
ーミスタを兼用してもよい。この場合、このサーミスタ
は発熱体の発熱時のサーマルヘッドの温度を検出するも
のであり、この温度をそのまま使用したのでは装置内温
度との間に相違が生じるので、発熱体への通電前のサー
ミスタの検出温度を装置内温度として利用する。
【0035】
【発明の効果】以上、本発明によれば、装置内の温度変
化に対してインクリボンの走行の安定化や印字品質の向
上を図るものにあって、印刷スピードが低下することが
なく、しかも制御が簡単なサーマル記録装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部回路ブロック図。
【図2】同実施例の要部の概略構成図。
【図3】同実施例のPWM駆動情報テーブルを示す図。
【図4】同実施例のインクリボンの温度に対する粘着力
の特性を示すグラフ。
【図5】同実施例の各種デューティ比のPWM駆動パル
スを示す図。
【図6】従来例を示す構成図。
【符号の説明】
22…サーマルヘッド 24…インクリボン 25…リボン巻取部 26…被転写紙 29…サーミスタ 30…リボンモータ 31…PWM駆動制御回路 33…CPU(中央処理装置) 34a…PWM駆動情報テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム上に熱溶融性塗料を塗布したイ
    ンクリボンを使用し、そのインクリボンの熱溶融性塗料
    をサーマルヘッドからの熱で溶融して被転写紙に転写し
    記録を行なうサーマル記録装置において、 装置内温度を検出する温度センサと、転写記録時に前記
    インクリボンを巻き取るパルスモータからなるリボンモ
    ータと、このリボンモータをパルス幅変調駆動する駆動
    制御回路と、装置内温度に対する前記リボンモータのパ
    ルス幅変調デューティ比が、温度が低いとき大きく温度
    が高いとき小さくなるように制御情報を設定した制御情
    報設定テーブルと、前記温度センサの検出温度に応じて
    前記制御情報設定テーブルから該当する制御情報を読出
    して前記駆動制御回路に出力する手段とからなり、前記
    駆動制御回路は制御情報に基づいて前記リボンモータを
    パルス幅変調駆動することを特徴とするサーマル記録装
    置。
JP27981493A 1993-11-09 1993-11-09 サーマル記録装置 Pending JPH07132669A (ja)

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JP27981493A JPH07132669A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 サーマル記録装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013099955A (ja) * 2013-01-15 2013-05-23 Seiko Epson Corp 記録装置、記録装置の制御方法及び制御プログラム
JP2014146148A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Tokai Rika Co Ltd 触覚呈示装置
CN104002547A (zh) * 2013-02-22 2014-08-27 立志凯株式会社 转印装置和转印方法

Cited By (4)

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