JPH07132041A - 凍結肉類連続擂潰装置 - Google Patents
凍結肉類連続擂潰装置Info
- Publication number
- JPH07132041A JPH07132041A JP30741593A JP30741593A JPH07132041A JP H07132041 A JPH07132041 A JP H07132041A JP 30741593 A JP30741593 A JP 30741593A JP 30741593 A JP30741593 A JP 30741593A JP H07132041 A JPH07132041 A JP H07132041A
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- Japan
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- crushing
- cylinder
- raw material
- frozen
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 −２０℃の凍結原料の直接連続処理を可能と
し且つ解凍時の原料劣化、細菌増殖、添加物の不均一混
入等問題点の解決も可能とする凍結肉類連続擂潰装置を
提供することを目的とする。 【構成】 凍結原料を粉砕・混合する塩水等添加液の噴
出部付き破砕シリンダと、混合粒子を微粉・均一化する
微粉砕シリンダと、原料をストックしラインのバランス
を取る定量ポンプ付きストックタンクと、練り上げを行
う仕上シリンダとを列記の順番で配し備えたものであ
る。
し且つ解凍時の原料劣化、細菌増殖、添加物の不均一混
入等問題点の解決も可能とする凍結肉類連続擂潰装置を
提供することを目的とする。 【構成】 凍結原料を粉砕・混合する塩水等添加液の噴
出部付き破砕シリンダと、混合粒子を微粉・均一化する
微粉砕シリンダと、原料をストックしラインのバランス
を取る定量ポンプ付きストックタンクと、練り上げを行
う仕上シリンダとを列記の順番で配し備えたものであ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、魚肉、畜肉または大豆
等の連続加工に用いる凍結肉類連続擂潰装置に関する。
等の連続加工に用いる凍結肉類連続擂潰装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在、擂潰機としては、サイレントカッ
ター及びボールカッター等が使用されている。しかし、
これらの機械はまず、凍結原料を−２０℃→−１０℃程
度に解凍装置又は、自然解凍により昇温した後に解凍原
料・塩・添加物を加え、バッチ的に処理する機械であ
り、−２０℃（必ずしもこの温度でなくともよい。）の
凍結原料より連続的に擂潰することができない。
ター及びボールカッター等が使用されている。しかし、
これらの機械はまず、凍結原料を−２０℃→−１０℃程
度に解凍装置又は、自然解凍により昇温した後に解凍原
料・塩・添加物を加え、バッチ的に処理する機械であ
り、−２０℃（必ずしもこの温度でなくともよい。）の
凍結原料より連続的に擂潰することができない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、−２０℃の
凍結原料の直接連続処理を可能とし且つ解凍時の原料劣
化、細菌増殖、添加物の不均一混入、練り状態の不均一
等問題点の解決も可能とする新規の凍結肉類連続擂潰装
置を提供することを目的とする。
凍結原料の直接連続処理を可能とし且つ解凍時の原料劣
化、細菌増殖、添加物の不均一混入、練り状態の不均一
等問題点の解決も可能とする新規の凍結肉類連続擂潰装
置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係わる凍結肉類連続擂潰装置は、凍結原料を
粉砕・混合する塩水等添加部付き破砕シリンダと、混合
粒子を微粉・均一化する微粉砕シリンダと、原料をスト
ックしラインのバランスを取る定量送りポンプ付きスト
ックタンクと、練り上げを行う仕上シリンダとを列記の
順番で配し備えたものである。
に本発明に係わる凍結肉類連続擂潰装置は、凍結原料を
粉砕・混合する塩水等添加部付き破砕シリンダと、混合
粒子を微粉・均一化する微粉砕シリンダと、原料をスト
ックしラインのバランスを取る定量送りポンプ付きスト
ックタンクと、練り上げを行う仕上シリンダとを列記の
順番で配し備えたものである。
【０００５】
【作用】本発明装置によるときには−２０℃の凍結原料
を直接連続処理することが可能であるので、解凍時の原
料劣化および細菌増殖の問題を少なくすることが可能に
なる。また凍結原料を粉粒状にしてから塩水等添加物を
添加するので、塩等を均一に混ぜることが可能になり原
料中の多くのタンパクの引出が可能になる。更に練り工
程においては定量ポンプによる処理物搬送であり、一定
の練り状態を得ることが可能になる。またデンプン等添
加物もライン中で行うので一定量の安定添加が可能にな
る。
を直接連続処理することが可能であるので、解凍時の原
料劣化および細菌増殖の問題を少なくすることが可能に
なる。また凍結原料を粉粒状にしてから塩水等添加物を
添加するので、塩等を均一に混ぜることが可能になり原
料中の多くのタンパクの引出が可能になる。更に練り工
程においては定量ポンプによる処理物搬送であり、一定
の練り状態を得ることが可能になる。またデンプン等添
加物もライン中で行うので一定量の安定添加が可能にな
る。
【０００６】
【発明の効果】本発明に係わる凍結肉類連続擂潰装置
は、−２０℃の凍結原料でも直接連続処理することがで
き、解凍による原料の劣化および細菌増殖の問題を顕著
に少なくすることができ、塩等添加物の均一混入がで
き、タンパクの引出量の増大ができ、安定した練り状態
およびデンプン等添加物の一定量を安定添加することが
でき、高品質の擂潰物の製造を可能にするものである。
は、−２０℃の凍結原料でも直接連続処理することがで
き、解凍による原料の劣化および細菌増殖の問題を顕著
に少なくすることができ、塩等添加物の均一混入がで
き、タンパクの引出量の増大ができ、安定した練り状態
およびデンプン等添加物の一定量を安定添加することが
でき、高品質の擂潰物の製造を可能にするものである。
【０００７】
【実施例】図に示す実施例は、長方形状に凍結された凍
結原料１を原料供給部２から受けて粗粉砕・混合する破
砕シリンダ３と、粗粉砕・混合物を破砕シリンダ３から
受けて微粉砕・均一化する微粉砕シリンダ４と、微粉砕
・均一化物を微粉砕シリンダ４から受けてストックする
ストックタンク５と、ストックタンク５から定量送りポ
ンプ６を介して微粉砕・均一物を受けて練り上げを行う
擂潰仕上シリンダ７と当該擂潰仕上シリンダ７に連結し
た調合仕上シリンダ８とより構成してある。以下、各部
を更に詳しく述べる。すなわち、
結原料１を原料供給部２から受けて粗粉砕・混合する破
砕シリンダ３と、粗粉砕・混合物を破砕シリンダ３から
受けて微粉砕・均一化する微粉砕シリンダ４と、微粉砕
・均一化物を微粉砕シリンダ４から受けてストックする
ストックタンク５と、ストックタンク５から定量送りポ
ンプ６を介して微粉砕・均一物を受けて練り上げを行う
擂潰仕上シリンダ７と当該擂潰仕上シリンダ７に連結し
た調合仕上シリンダ８とより構成してある。以下、各部
を更に詳しく述べる。すなわち、
【０００８】破砕シリンダ３は、凍結原料１を定速送り
ローラ１１で定量供給する原料供給部２と、一軸上に切
削部１２、混合部１３、送り部１４を配した破砕ロータ
ー１５と、外面をジャケット構造１６として常に一定温
度に保つようにして外乱の影響を受けにくくした外筒１
７とから成り、定速送りローラ１１により供給された凍
結原料１は、６００〜１５００ｒ．ｐ．ｍ程度で回転す
る破砕ローター１５の上の小形破砕刃物１８で数ｍｍ以
下に粗破砕される。この粗破砕物は、ローター１５上の
スクリュー１９が発生するエアーの流れによって混合部
１３へ送られる。混合部１３は、外筒１７の外に装備さ
れた塩水タンク２０からポンプ２１によって破砕ロータ
ー１５内を経て塩水を噴出する数ｍｍの噴出口２２と、
櫛刃状に配置された混合・攪拌用刃物２３とを備えてお
り、塩水は噴出口２２から噴出しローター１５の回転に
よって外筒１７の内面を濡らし、また櫛刃状に配された
混合・攪拌用刃物２３は、エアーの流れをさえぎる形と
なりエアーを攪拌する。この機構によって粗破砕・混合
物は、混合部１３を通過するときに外筒１７の内面に付
着した塩水と接触し且つ混合・攪拌刃物２３によって攪
拌されて当該塩水を均一に含む。この塩水の混合によっ
て湿った粗破砕・混合物はエアーの流れによって粉状の
まま飛されて微粉砕シリンダ４内に送入される。
ローラ１１で定量供給する原料供給部２と、一軸上に切
削部１２、混合部１３、送り部１４を配した破砕ロータ
ー１５と、外面をジャケット構造１６として常に一定温
度に保つようにして外乱の影響を受けにくくした外筒１
７とから成り、定速送りローラ１１により供給された凍
結原料１は、６００〜１５００ｒ．ｐ．ｍ程度で回転す
る破砕ローター１５の上の小形破砕刃物１８で数ｍｍ以
下に粗破砕される。この粗破砕物は、ローター１５上の
スクリュー１９が発生するエアーの流れによって混合部
１３へ送られる。混合部１３は、外筒１７の外に装備さ
れた塩水タンク２０からポンプ２１によって破砕ロータ
ー１５内を経て塩水を噴出する数ｍｍの噴出口２２と、
櫛刃状に配置された混合・攪拌用刃物２３とを備えてお
り、塩水は噴出口２２から噴出しローター１５の回転に
よって外筒１７の内面を濡らし、また櫛刃状に配された
混合・攪拌用刃物２３は、エアーの流れをさえぎる形と
なりエアーを攪拌する。この機構によって粗破砕・混合
物は、混合部１３を通過するときに外筒１７の内面に付
着した塩水と接触し且つ混合・攪拌刃物２３によって攪
拌されて当該塩水を均一に含む。この塩水の混合によっ
て湿った粗破砕・混合物はエアーの流れによって粉状の
まま飛されて微粉砕シリンダ４内に送入される。
【０００９】微粉砕シリンダ４は、周面に多数の微粉砕
刃物２５を櫛状に設けた微粉砕ローター２６と外面にジ
ャケット構造２７として常に一定温度に保つようにして
外乱の影響を受けにくくした外筒２８と、破砕シリンダ
３から送られて来たエアーを抜く脱気機構２９から成
り、上記破砕シリンダ３から飛来した粗破砕・混合物
は、エアーの流れをさえぎる形で微粉砕ローター２６の
外周面に配置された微粉砕刃物２５によって粉砕されな
がら上部へ流され且つ切削時の微熱により昇音し一部が
液化すると共により均一な微粒子にへと変化する。微粉
砕ローター２６の最上部へ飛来した微粉砕・均一化物
は、送りとして利用したエアーを脱気機構２９により脱
し、遠心力によってストックタンク５間パイプ４６へと
送られる。この時、微粉砕・均一化物の大部分の水分は
液化するために互いに付着してペースト状に変化する。
刃物２５を櫛状に設けた微粉砕ローター２６と外面にジ
ャケット構造２７として常に一定温度に保つようにして
外乱の影響を受けにくくした外筒２８と、破砕シリンダ
３から送られて来たエアーを抜く脱気機構２９から成
り、上記破砕シリンダ３から飛来した粗破砕・混合物
は、エアーの流れをさえぎる形で微粉砕ローター２６の
外周面に配置された微粉砕刃物２５によって粉砕されな
がら上部へ流され且つ切削時の微熱により昇音し一部が
液化すると共により均一な微粒子にへと変化する。微粉
砕ローター２６の最上部へ飛来した微粉砕・均一化物
は、送りとして利用したエアーを脱気機構２９により脱
し、遠心力によってストックタンク５間パイプ４６へと
送られる。この時、微粉砕・均一化物の大部分の水分は
液化するために互いに付着してペースト状に変化する。
【００１０】ストックタンク５は、外周にジャケット構
造３１を、上部に脱気機構３２を、下部に定量送りポン
プ６への押込羽根３３をそれぞれ有しており、脱気を
行って押込羽根３３のエアーがみを少なくした状態で定
量送りポンプ６への送り込みを行う目的、流量の一定
化を計るバランスタンクとしての役目を果す目的をな
す。
造３１を、上部に脱気機構３２を、下部に定量送りポン
プ６への押込羽根３３をそれぞれ有しており、脱気を
行って押込羽根３３のエアーがみを少なくした状態で定
量送りポンプ６への送り込みを行う目的、流量の一定
化を計るバランスタンクとしての役目を果す目的をな
す。
【００１１】擂潰仕上シリンダ７は、外周にジャケット
構造３４をもち、軸３５上に数枚から数十枚の流線形刃
物３６を設けてあり、定量送りポンプ６によって送られ
る一定流量のペースト状物は、流線形刃物３６によって
せん断それ擂潰される。
構造３４をもち、軸３５上に数枚から数十枚の流線形刃
物３６を設けてあり、定量送りポンプ６によって送られ
る一定流量のペースト状物は、流線形刃物３６によって
せん断それ擂潰される。
【００１２】調合仕上シリンダ８は、外周にジャケット
構造３７をもち、軸３８上に数枚から数十枚の流線形刃
物３９を設けてあり、擂潰仕上シリンダ７との連結管４
０の途中に後述する添加液の供給装置４１から注入され
た添加液の調合を行い擂潰物出口４２から擂潰物を排出
する。
構造３７をもち、軸３８上に数枚から数十枚の流線形刃
物３９を設けてあり、擂潰仕上シリンダ７との連結管４
０の途中に後述する添加液の供給装置４１から注入され
た添加液の調合を行い擂潰物出口４２から擂潰物を排出
する。
【００１３】添加液の供給装置４１は、添加物タンク４
３からポンプ４４により一定量の送り出しをなす。
３からポンプ４４により一定量の送り出しをなす。
【００１４】尚、図中符号４６は破砕シリンダ３と微粉
砕シリンダ４をつなぐ連結管、４７は微粉砕シリンダ４
とストックタンク５を繋ぐ連結管、４８はストックタン
ク５と擂潰仕上シリンダ７をつなぐ連結管、４９はモー
タ、５０は冷媒入口、５１は冷媒出口を示す。
砕シリンダ４をつなぐ連結管、４７は微粉砕シリンダ４
とストックタンク５を繋ぐ連結管、４８はストックタン
ク５と擂潰仕上シリンダ７をつなぐ連結管、４９はモー
タ、５０は冷媒入口、５１は冷媒出口を示す。
【００１５】本発明は、図１に示すように、ストックタ
ンク５までの工程をなすブロックを複数連配し各々のポ
ンプで定量供給するようにすれば多品種の凍結原料混合
ができ、またストックタンク５と擂潰仕上７をつなぐ連
結管４８に別の添加液の供給装置を連結すること複数の
添加液を混合できる。
ンク５までの工程をなすブロックを複数連配し各々のポ
ンプで定量供給するようにすれば多品種の凍結原料混合
ができ、またストックタンク５と擂潰仕上７をつなぐ連
結管４８に別の添加液の供給装置を連結すること複数の
添加液を混合できる。
【図１】本発明に係わる凍結肉類連続擂潰装置の実施例
を示すフローシートである。
を示すフローシートである。
１ 凍結原料 ２ 原料供給部 ３ 破砕シリンダ ４ 微粉砕シリンダ ５ ストックタンク ６ 定量送りポンプ ７ 擂潰仕上シリンダ ８ 調合仕上シリンダ １２ 切削部 １３ 混合部 １４ 送り部 １５ 破砕ローター １６ ジャケット構造 １７ 外筒 １８ 破砕刃物 １９ スクリュー ２０ 塩水タンク ２１ ポンプ ２２ 噴出口 ２３ 刃物 ２５ 微粉砕刃物 ２６ 微粉砕ローター ２７ ジャケット構造 ２８ 外筒 ２９ 脱気機構 ３１ ジャケット構造 ３２ 脱気機構 ３３ 押込羽根 ３４ ジャケット構造 ３５ 軸 ３６ 流線形刃物 ３７ ジャケット構造 ３８ 軸 ３９ 流線形刃物 ４０ 連結管 ４１ 供給装置 ４２ 擂潰物出口 ４３ 添加物タンク ４４ ポンプ ４６、４７、４８ 連結管 ４９ モータ ５０ 冷媒入口 ５１ 冷媒出口
Claims (1)
- 【請求項１】 凍結原料を粉砕・混合する塩水等添加部
付き破砕シリンダと、混合粒子を微粉・均一化する微粉
砕シリンダと、原料をストックしラインのバランスを取
る定量送りポンプ付きストックタンクと、練り上げを行
う仕上シリンダとを列記の順番で配し備えたことを特徴
とする凍結肉類連続擂潰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30741593A JPH0789838B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 凍結肉類連続擂潰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30741593A JPH0789838B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 凍結肉類連続擂潰装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07132041A true JPH07132041A (ja) | 1995-05-23 |
| JPH0789838B2 JPH0789838B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=17968786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30741593A Expired - Fee Related JPH0789838B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 凍結肉類連続擂潰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789838B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008026484A1 (fr) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Appareil de décongélation-broyage/mélange pour matière première congelée pour produit à base de viande sous forme de pâte |
| CN107855063A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-03-30 | 佛山杰致信息科技有限公司 | 一种多功能均质机装置 |
| CN112369454A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-02-19 | 福建富邦食品有限公司 | 墨斗贡丸制品生产设备及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105053147B (zh) * | 2015-07-23 | 2017-06-09 | 温州科技职业学院 | 一种海地瓜磨皮清洗装置 |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP30741593A patent/JPH0789838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008026484A1 (fr) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Appareil de décongélation-broyage/mélange pour matière première congelée pour produit à base de viande sous forme de pâte |
| CN107855063A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-03-30 | 佛山杰致信息科技有限公司 | 一种多功能均质机装置 |
| CN112369454A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-02-19 | 福建富邦食品有限公司 | 墨斗贡丸制品生产设备及其制备方法 |
| CN112369454B (zh) * | 2020-10-29 | 2023-09-15 | 福建富邦食品有限公司 | 墨斗贡丸制品生产设备及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0789838B2 (ja) | 1995-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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