JPH0713108Y2 - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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JPH0713108Y2
JPH0713108Y2 JP10747488U JP10747488U JPH0713108Y2 JP H0713108 Y2 JPH0713108 Y2 JP H0713108Y2 JP 10747488 U JP10747488 U JP 10747488U JP 10747488 U JP10747488 U JP 10747488U JP H0713108 Y2 JPH0713108 Y2 JP H0713108Y2
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JP
Japan
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lid
tape
lock
lock member
guide
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JP10747488U
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和男 小沢
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Sony Corp
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ケースに蓋を回転自在に設け、この蓋の開閉
でテープの露出・被覆を行うテープカセットに関し、特
に、前記蓋をロックする蓋ロック手段に係わる。
[考案の概要] 本考案は、テープ走行路の一部にテープ露出区間を設け
ると共に側面部の前面側を他の側面部よりも内側に配置
する段部としたケースと、このケースの両側の段部に回
転自在に支持されテープの露出・被覆を行う蓋と、前記
ケースにロック部材を回転自在に設けこのロック部材に
付勢力を作用させてロック部材を前記蓋の開蓋方向の回
転を阻止するロック位置とし前記段部にはガイド部を設
けた蓋ロック手段と、を備えたテープカセットにおい
て、 前記ガイド部の後端を前記ロック部材のロック位置より
も前方までとし、且つ、前記ロック部材を前記ガイド部
のガイド面よりも前記段部側に突出させることにより、 ロック解除部材によるロック部材のロック解除が確実に
行われるものである。
[従来の技術] 従来のテープカセットが第9図乃至第12図(b)に示さ
れている。第9図において、ケース1は上ケース1aと下
ケース1bとが接合されて成り、ケース1内部には一対の
リール2,3が回転自在に支持されている。この一対のリ
ール2,3にはテープ4が巻き付けられ一対のリール2,3間
にはテープ走行路5が構成されている。このテープ走行
路5にはケース1の前面でテープ4が外部に露出するテ
ープ露出区間Lが設けられている。
また、上ケース1a及び下ケース1b共に側面部10の前方側
は他の側面部10よりも内側に配置される段部11になって
いる。側面部10には段部11に平行な延設部22が設けら
れ、この段部11と延設部22間に下記するロック部材33が
配置される。前記段部11には後方に向かって徐々に突出
のテーパ面13a1を有するガイド部13が設けられている。
蓋30は、テープ被覆部30aとこのテープ被覆部30aの両側
に設けた側部30bとから成り、この蓋30は第10図に示す
ようにケース1に取り付けられている。即ち、側部30b
の内側にはピン部30cが突設されこのピン部30cが上ケー
ス1aの段部11の溝31と下ケース1bの段部11の端面で構成
される孔に回転自在に支持されている。ピン部30cには
ねじりコイルバネ32が挿入されこの一端がバネ受け突起
30dに掛けられて蓋30はバネ力でテープ露出区間Lのテ
ープ4の前面を被う閉蓋方向(矢印A)に付勢されてい
る。又側部30bの内側には下記するロック部材33が係止
する被係止部30eが設けられている。ロック部材33はそ
のピン部33cが下ケース1bの段部11及び延設部22の溝34
と上ケース1aの段部11の端面で構成される孔に回転自在
に支持され前記段部11と延設部22との間に配置されてい
る。ロック部材33には係止部33aとバネ受け部33bとが設
けられている。バネ受け部33bには前記ねじりコイルバ
ネ18の他端が当接しており、ロック部材33はこのバネ力
でロック方向に付勢されている。ロック位置ではロック
部材33の係止部33aが上ケース1aのL形突起35に当接す
るよう構成されている。
又、係止部33aの下端には被押圧部33dが設けられ、この
被押圧部33dは前記ガイド部13と隣り合う位置に配置さ
れている。
而して、テープカセットを駆動装置のカセット挿入口に
挿入すると、この挿入過程で駆動装置のロック解除部材
36がガイド面13aに案内されて第11図(a)のa矢印方
向にロック部材33を押圧しロック解除位置に回動する。
次に、駆動装置の蓋開口部材が第11図(a)のb矢印方
向に蓋30を押圧し開蓋位置に回動し第11図(b)に示す
ようにテープ4が露出される。装着位置のテープカセッ
トを引き出すと、その引き出し過程で前記反対の動作に
より第11図(a)に示すようにテープ4の前面が被覆さ
れる。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、第12図に示すように、ロック部材33を段
部11と延設部22との間に抵抗なく回転自在に支持するた
め両者の間にクリアランスを持たせて設計する必要があ
ることや、両者の製造時の誤差や、ロック部材33の変形
等によって、ガイド部13のガイド面13aとロック部材33
の被押圧部33dとの間にクリアランスdが生じる。その
ため、このクリアランスdがロック解除部材36の厚みよ
り大きいとロック解除部材36がクリアランスdに入り込
みロック解除されないというトラブルが発生する。
そこで、本考案はロック部材のロック解除を確実に行う
ことができるテープカセットを提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本考案のテープカセットは、
前面にテープ露出区間を設け、側面部の前面側を他の側
面部よりも内側に配置する段部としこの段部と平行に前
記他の側面部から延長された延設部を設けたケースと、 テープ被覆部とこの両側に設けた側部とから成り、この
側部を前記ケースの段部に回転自在に支持し、且つ、前
記テープ露出区間のテープを被う閉蓋方向に付勢された
蓋と、 前記段部と前記延設部との間にロック部材を回転自在に
設け、このロック部材をロック方向に付勢しロック位置
で前記蓋の開蓋方向の回転を阻止し、前記ロック部材を
付勢力に抗して回動しロック解除位置で前記蓋の開蓋方
向の回転を可能とすると共に前記段部にはガイド面を有
するガイド部を設け、このガイド部と前記延長部との間
にロック解除部材が進入し、このロック解除部材が前記
ロック部材を押圧してロック位置からロック解除位置に
回動する蓋ロック手段と、 を備えたテープカセットにおいて、 前記ガイド部の後端を前記ロック部材のロック位置より
も前方までとし、且つ、前記ロック部材を前記ガイド部
の前記ガイド面よりも前記段部側に突出させたものであ
る。
[作用] テープカセットを駆動装置のカセット挿入口に挿入する
と、この挿入過程で駆動装置のロック解除部材がガイド
面に案内されてロック部材を押圧し、ロック部材はロッ
ク位置からロック解除位置に回動し、蓋の回転が可能に
なる。この過程において、ロック部材が段部と延設部に
多少の誤差を有して支持されていてもガイド面の延長線
上とロック部材との間にはクリアランスが生じないため
にロック解除部材は確実にロック部材を押圧する。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を用いて説明する。
第1図乃至第3図(a)及び第4図において、ケース1
は上ケース1aと下ケース1bとが互いの周縁端面を突き合
わせた状態で接合されている。このケース1内部には一
対のリール2,3が回転自在に支持されこの一対のリール
2,3にはテープ4がそれぞれ巻き付けられている。一対
のリール2,3間にはテープ走行路5が構成されこのテー
プ走行路5をテープ4が走行する。テープ走行路5は、
ケース1前面側中央の凹部6の左右対称位置にピン7a,7
bが設けられていると共に凹部6の壁8に溝9a,9bが形成
されており、一方のリール2→ピン7a→溝9a→溝9b→ピ
ン7b→他方のリール3という経路になっている。前記溝
9aと溝9bの間はテープ4がケース1外部に露出するテー
プ露出区間Lになっている。このテープ露出区間Lに位
置するテープ4は蓋10で露出・被覆される。
また、第4図に示すように、上ケース1a及び下ケース1b
共に側面部10の前方側は他の側面部10よりも内側に配置
される段部11になっている。側面部10にはこの段部11に
平行な延設部22が設けられ、この段部11と延設部22間に
下記するロック部材24が配置される。
蓋14は、第4図に詳しく示すように、前蓋15と後蓋16と
から成る。
前蓋15はテープ被覆部15aとこのテープ被覆部15aの両側
に設けられた側部15bとから構成されている。前記テー
プ被覆部15aは閉蓋位置でテープ4の前面を被うもの
で、テープ被覆部15bの内側にはピン受け部15cが突設さ
れこのピン受け部15cのピン溝15dに後蓋16の支持ピン16
cが挿入される。又、前記テープ被覆部15aはその上面側
に切欠部15eが形成されこの切欠部15eに後蓋16のフラッ
プ16bが配置される。両側の前記側部15bの内側にはピン
部15fが設けられ、このピン部15fが上ケース1aの段部11
の孔17に挿入されて前蓋15は上ケース1aに回転自在に支
持されている。又、前記側部15bの内側にはバネ受け突
起15gと被係止部15hがそれぞれ突設されている。バネ受
け突起15gには前記ピン部15fに支持されたねじりコイル
バネ18の一端が掛けられ前蓋15は閉蓋方向に付勢されて
いる。被係止部15hは前蓋15が閉蓋位置にあるときにロ
ック部材24の係止部24aに近接され前蓋15を開蓋方向へ
回転すると被係止部15hが係止部24aに突き当たり開蓋方
向の回転が阻止される。
前記後蓋16は、テープ被覆部16aとこのテープ被覆部16a
の上端に略直角に設けられたフラップ16bとから成る。
テープ被覆部16aは閉蓋位置でテープ4の後面を被うも
ので、テープ被覆部16aの両端には支持ピン16cとガイド
ピン16dとがそれぞれ設けられている。支持ピン16cは前
記前蓋15のピン溝15dに挿入され、ガイドピン16dはケー
ス1のガイド溝19に挿入されている。前蓋15が回転する
と、支持ピン16cが前蓋15の移動軌跡に沿って移動する
と共にガイドピン16dがガイド溝19内を移動してテープ
4後面の被覆・露出が行われる。
蓋ロック手段21は前記蓋14の回転を規制するもので、下
ケース1bの段部11と延設部22にはピン溝23が形成されこ
のピン溝23と上ケース1aの段部11及び延設部22とにより
構成の孔にロック部材24のピン部24cが配されている。
ロック部材24は、第5図及び第6図に詳しく示すよう
に、係止部24aとバネ受け部24bとが所定角度をもって接
続され、この接続点に前記したピン部24cが設けられて
いる。前記係止部24aの下端には被押圧部24dが設けられ
ており、この被押圧部24dの段部11側の面は係止部24aと
面一に形成されていると共に延設部22側の面は係止部24
aより突出して形成されている。このロック部材24はピ
ン部24cでケース1に回転自在に支持されていると共に
前記バネ受け部24bのバネ受け面24eには前記ねじりコイ
ルバネ18の他端が圧接されている。ロック部材24はねじ
りコイルバネ18のバネ力を受けてロック方向に付勢され
ている。このロック方向の付勢力は回転規制部26によっ
て受けられロック部材24はロック位置以上への過回転が
防止されている。又、前記段部11には前記ロック部材24
の被押圧部24dの高さ位置にガイド部13が突設されてい
る。このガイド部13はその側面がガイド面13aを構成
し、このガイド面13aの前方は後方に向かって徐々に突
出するテーパ面13a1に形成されている。このガイド部13
の後端は前記ロック部材24のロック位置よりも前方まで
とされ、且つ、ガイド面13aの後方は前方のテーパ面13a
1と反対のテーパ面13a2に形成されている。そして、第
3図(a)に示すように、ロック部材24の被押圧部24d
は前記ガイド部13の後方に位置し、ガイド部13のガイド
面13aよりも前記段部11側にlだけ突出するよう位置し
ている。この突出量lはロック部材24がガタや変形で最
大限変位しても正の値になるように設定する。
以下、上記構成の作用について第7図(a)乃至第8図
(b)を用いて説明する。
テープカセットが駆動装置に装着されていない場合に
は、第7図(a)及び第7図(b)に示すように、蓋14
が閉蓋状態で蓋14にはロックがかかっている。このテー
プカセットを駆動装置のカセット挿入口に挿入すると、
この挿入過程で駆動装置のロック解除部材36がガイド面
13aに案内されて第7図(a)の矢印方向にロック部材2
4の被押圧部24dを押圧する。この押圧力でロック部材24
が、第8図(a)に示すようにねじりコイルバネ18のバ
ネ力に抗してロック解除位置に回動する。次に、駆動装
置の蓋開口部材が第7図(b)の矢印方向に前蓋15を押
圧し前蓋15及び後蓋16がねじりコイルバネ18のバネ力に
抗して開蓋方向に回動し、第8図(b)に示す開蓋状態
になりテープ4が露出される。
上記挿入過程中でロック解除部材36が被押圧部24dを押
圧する過程では、第3図(a)に示すように、ロック部
材24にガタや変形があってもガイド面13aの延長線上と
ロック部材24との間にはクリアランスが生じないために
ロック解除部材36は常にロック部材24を押圧する。
装着位置にあるテープカセットを引き出すと、その引き
出し過程で蓋開口部材が前蓋15から徐々に離れて前蓋15
及び後蓋16がねじりコイルバネ18のバネ力で閉蓋方向に
回動し第7図(b)の閉蓋状態になりテープ4が被覆さ
れる。又、引き出し過程でロック解除部材36がロック部
材24から徐々に離れてロック部材24はねじりコイルバネ
18のバネ力でロック方向に回動し第7図(a)の状態に
なり蓋14にロックがかかる。
上記引き出し過程中でロック解除部材36がロック部材24
の被押圧部24dから離れる過程では、ガイド面13aの後方
がテーパ面13a2に構成されているため、ロック解除部材
36がガイド面13aの延長線上よりも段部11側に入り込ん
でもテーパ面13a2に案内されてスムーズに引き出され
る。
第3図(b)にはロック部材24の他の実施例が示されて
いる。前記実施例と異なる点は、ガイド面13aより段部1
1側に位置する被押圧部24dの一部に前方突出部24gを設
けたことにある。このように構成すれば前記実施例と同
様の作用効果の他に、この前方突出部24gを設けること
によりガイド部13の後端と被押圧部24d間のクリアラン
スをほとんどなくしガイド部13通過後におけるロック解
除部材36の変位等により前記クリアランスにロック解除
部材36が入り込まない利点を有する。
[考案の効果] 以上述べたように本考案によれば、ケースの段部と延設
部間に蓋のロック部材を回転自在に支持し、前記段部に
ガイド部を設けたテープカセットにおいて、前記ガイド
部の後端を前記ロック部材のロック位置よりも前方まで
とし、且つ、前記ロック部材を前記ガイド部のガイド面
よりも前記段部側に突出させたので、ロック解除部材に
よるロック部材のロック解除を確実に行うことができる
という効果を奏する。
又、ガイド部を有する蓋ロック手段においてはロック部
材がガイド部を逃げるように薄く構成せざるを得なかっ
たが本考案によればガイド部に無関係にロック部材を厚
く構成できるので、ロック部材の強度がアップし信頼性
が増すという利点も有する。
さらに、ロック部材のロック解除を確実に行うためには
ロック解除部材を厚く構成することが考えられるが、ロ
ック解除部材は一般にカセットホルダの一部を切り起こ
して簡単に構成されており、これを厚く構成することは
作業性が煩雑になると共に既に市販されている駆動装置
には対応困難である。本考案によればロック解除部材の
厚みに関係なくロック解除を確実に行うことができると
共に市販されている駆動装置にも対応できるという利点
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図(b)は本考案の実施例を示し、第1
図はテープカセットの平面図、第2図はテープカセット
の側面図、第3図(a)はテープカセットの一部底面
図、第3図(b)はロック部材の他の実施例を示すテー
プカセットの一部底面図、第4図はテープカセットの前
面側の分解斜視図、第5図は第1図及び第2図のA-A線
断面図、第6図はロック部材の斜視図、第7図(a)及
び第7図(b)は閉蓋時の蓋とロック部材の位置を示す
断面図、第8図(a)及び第8図(b)は開蓋時の蓋と
ロック部材の位置を示す断面図であり、第9図乃至第12
図は従来例を示し、第9図はテープカセットの平面図、
第10図はテープカセットの蓋ロック手段を示す斜視図、
第11図(a)は閉蓋時の蓋とロック部材の位置を示す断
面図、第11図(b)は開蓋時の蓋とロック部材の位置を
示す断面図、第12図はテープカセットの一部底面図であ
る。 1……ケース、4……テープ、10……側面部、11……段
部、13……ガイド部、14,30……蓋、15a,30a……テープ
被覆部、15b,30b……側部、21……蓋ロック手段、22…
…延設部、24,33……ロック部材、36……ロック解除部
材、L……テープ露出区間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面にテープ露出区間を設け、側面部の前
    面側を他の側面部よりも内側に配置する段部としこの段
    部と平行に前記他の側面部から延長された延設部を設け
    たケースと、 テープ被覆部とこの両側に設けた側部とから成り、この
    側部を前記ケースの段部に回転自在に支持し、且つ、前
    記テープ露出区間のテープを被う閉蓋方向に付勢された
    蓋と、 前記段部と前記延設部との間にロック部材を回転自在に
    設け、このロック部材をロック方向に付勢しロック位置
    で前記蓋の開蓋方向の回転を阻止し、前記ロック部材を
    付勢力に抗して回動しロック解除位置で前記蓋の開蓋方
    向の回転を可能とすると共に前記段部にはガイド面を有
    するガイド部を設け、このガイド部と前記延長部との間
    にロック解除部材が進入し、このロック解除部材が前記
    ロック部材を押圧してロック位置からロック解除位置に
    回動する蓋ロック手段と、 を備えたテープカセットにおいて、 前記ガイド部の後端を前記ロック部材のロック位置より
    も前方までとし、且つ、前記ロック部材を前記ガイド部
    の前記ガイド面よりも前記段部側に突出させたことを特
    徴とするテープカセット。
JP10747488U 1988-08-15 1988-08-15 テープカセット Expired - Lifetime JPH0713108Y2 (ja)

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JPH0230182U JPH0230182U (ja) 1990-02-26
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