JPH07130997A - 高耐圧化トランジスタの製造方法 - Google Patents
高耐圧化トランジスタの製造方法Info
- Publication number
- JPH07130997A JPH07130997A JP18911593A JP18911593A JPH07130997A JP H07130997 A JPH07130997 A JP H07130997A JP 18911593 A JP18911593 A JP 18911593A JP 18911593 A JP18911593 A JP 18911593A JP H07130997 A JPH07130997 A JP H07130997A
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- Japan
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- resist pattern
- width
- mask
- concentration impurity
- gate width
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、高耐圧化トランジスタの製造方法に
おいて、従来に比して短時間でLDD構造を形成する。 【構成】ゲート幅に対して幅の広い第1のレジストパタ
ーンをマスクとして高濃度不純物領域を形成した後、ゲ
ート幅と同じ幅に形成された第2のレジストパターンを
マスクとして高濃度不純物領域の内側に低濃度不純物領
域を形成する。これにより従来に比して短時間でLDD
構造を得る。
おいて、従来に比して短時間でLDD構造を形成する。 【構成】ゲート幅に対して幅の広い第1のレジストパタ
ーンをマスクとして高濃度不純物領域を形成した後、ゲ
ート幅と同じ幅に形成された第2のレジストパターンを
マスクとして高濃度不純物領域の内側に低濃度不純物領
域を形成する。これにより従来に比して短時間でLDD
構造を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高耐圧化トランジスタの
製造方法に関し、特にLDD(lightly doped drain)
構造を有するMOS集積回路の製造方法に適用して好適
なものである。
製造方法に関し、特にLDD(lightly doped drain)
構造を有するMOS集積回路の製造方法に適用して好適
なものである。
【0002】
【従来の技術】今日、MOSトランジスタのゲート長は
集積回路の高密度化に伴い一段と短くなりつつある。し
かしながらゲート長が1〔μm〕以下になると、N+ 型
ドレイン近傍の電界強度が大きくなつてホツトキヤリア
が発生し易く、ゲート絶縁膜が劣化する問題があつた。
そこで従来の場合には、ドレイン近傍にN- 領域を形成
してドレイン領域の不純物濃度分布をゆるやかにし、高
耐圧化するLDD構造が考えられている。
集積回路の高密度化に伴い一段と短くなりつつある。し
かしながらゲート長が1〔μm〕以下になると、N+ 型
ドレイン近傍の電界強度が大きくなつてホツトキヤリア
が発生し易く、ゲート絶縁膜が劣化する問題があつた。
そこで従来の場合には、ドレイン近傍にN- 領域を形成
してドレイン領域の不純物濃度分布をゆるやかにし、高
耐圧化するLDD構造が考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このLDD構造を有す
るMOSトランジスタは、次に示すように形成する。ま
ずP型シリコン基板1上にゲート酸化膜2を挟んでポリ
シリコン3を形成し、これをマスクとしてN型不純物で
あるリンPをイオン注入し、シリコン基板1中に低濃度
N型層(N- 層)を形成する(図2(A))。次に化学
気相堆積(CVD:chemical vapor deposition )によ
つて基板の全面に酸化膜4を堆積させた後、その全面を
異方性エツチングする(図2(B))。
るMOSトランジスタは、次に示すように形成する。ま
ずP型シリコン基板1上にゲート酸化膜2を挟んでポリ
シリコン3を形成し、これをマスクとしてN型不純物で
あるリンPをイオン注入し、シリコン基板1中に低濃度
N型層(N- 層)を形成する(図2(A))。次に化学
気相堆積(CVD:chemical vapor deposition )によ
つて基板の全面に酸化膜4を堆積させた後、その全面を
異方性エツチングする(図2(B))。
【0004】このときポリシリコン3の側壁部分に接す
る酸化膜4の膜厚は他の部分に比して厚く異方性エツチ
ングによるエツチング残りが生じる(図2(C))。こ
れは通常、側壁スペーサ4Aといわれるものである。次
に側壁スペーサ4Aをマスクとし、N型不純物のヒ素A
sをイオン注入する(図2(D))。これにより側壁ス
ペーサ4Aの下側を除く部分にソース及びドレインとな
る高濃度N型層(N+ 層)が形成され、LDD構造が得
られる。
る酸化膜4の膜厚は他の部分に比して厚く異方性エツチ
ングによるエツチング残りが生じる(図2(C))。こ
れは通常、側壁スペーサ4Aといわれるものである。次
に側壁スペーサ4Aをマスクとし、N型不純物のヒ素A
sをイオン注入する(図2(D))。これにより側壁ス
ペーサ4Aの下側を除く部分にソース及びドレインとな
る高濃度N型層(N+ 層)が形成され、LDD構造が得
られる。
【0005】ところでこれら一連の工程で用いられる側
壁スペーサ4Aは低濃度N型層(N - )を確保するため
だけに形成される酸化膜であるため、この形成に必要と
される化学気相堆積工程とエツチング工程をなくすこと
ができれば製造時間や費用の無駄を省くことができると
考えられる。
壁スペーサ4Aは低濃度N型層(N - )を確保するため
だけに形成される酸化膜であるため、この形成に必要と
される化学気相堆積工程とエツチング工程をなくすこと
ができれば製造時間や費用の無駄を省くことができると
考えられる。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来に比して簡素な製造工程によりLDD構造を形
成することができる高耐圧化トランジスタの製造方法を
提案しようとするものである。
で、従来に比して簡素な製造工程によりLDD構造を形
成することができる高耐圧化トランジスタの製造方法を
提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、高耐圧化トランジスタの製造方法
において、半導体基体10上に酸化膜層11および導電
層12を積層する工程と、導電層2の上面に塗布された
レジストをパターニングし、ゲート幅d1に対してパタ
ーン幅の広い第1のレジストパターン13を形成する工
程と、第1のレジストパターン13をマスクとして高濃
度不純物(例えばAs)をイオン注入し、半導体基体1
0中に高濃度不純物領域(N+ )を形成する工程と、第
1のレジストパターン13を加工し、ゲート幅d1とパ
ターン幅の等しい第2のレジストパターン13Aを形成
する工程と、第2のレジストパターン13Aをマスクと
して酸化膜層11及び導電層12をエツチングする工程
と、第2のレジストパターン13Aをマスクとして低濃
度不純物(P)をイオン注入し、半導体基体1のうち高
濃度不純物領域(N+ )の内側に低濃度不純物領域(N
- )を形成する工程とを設けるようにする。
め本発明においては、高耐圧化トランジスタの製造方法
において、半導体基体10上に酸化膜層11および導電
層12を積層する工程と、導電層2の上面に塗布された
レジストをパターニングし、ゲート幅d1に対してパタ
ーン幅の広い第1のレジストパターン13を形成する工
程と、第1のレジストパターン13をマスクとして高濃
度不純物(例えばAs)をイオン注入し、半導体基体1
0中に高濃度不純物領域(N+ )を形成する工程と、第
1のレジストパターン13を加工し、ゲート幅d1とパ
ターン幅の等しい第2のレジストパターン13Aを形成
する工程と、第2のレジストパターン13Aをマスクと
して酸化膜層11及び導電層12をエツチングする工程
と、第2のレジストパターン13Aをマスクとして低濃
度不純物(P)をイオン注入し、半導体基体1のうち高
濃度不純物領域(N+ )の内側に低濃度不純物領域(N
- )を形成する工程とを設けるようにする。
【0008】
【作用】ゲート幅d1に対して幅の広い第1のレジスト
パターン13をマスクとして高濃度不純物領域(N+ )
を形成した後、ゲート幅d1と同じ幅に形成された第2
のレジストパターン13Aをマスクとして高濃度不純物
領域(N+ )の内側に低濃度不純物領域(N- )を形成
する。これによりLDD構造を形成する。
パターン13をマスクとして高濃度不純物領域(N+ )
を形成した後、ゲート幅d1と同じ幅に形成された第2
のレジストパターン13Aをマスクとして高濃度不純物
領域(N+ )の内側に低濃度不純物領域(N- )を形成
する。これによりLDD構造を形成する。
【0009】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0010】この実施例におけるLDD構造を有するM
OS集積回路の製造工程は、高濃度N型領域N+ を先に
形成し、次に低濃度N型領域N- を形成することを特徴
としている。以下順にこの製造工程について説明する。
ここではNチヤネルMOSトランジスタの製造方法を例
にとつて説明する(図1)。
OS集積回路の製造工程は、高濃度N型領域N+ を先に
形成し、次に低濃度N型領域N- を形成することを特徴
としている。以下順にこの製造工程について説明する。
ここではNチヤネルMOSトランジスタの製造方法を例
にとつて説明する(図1)。
【0011】まずP型シリコン基板10上に薄いゲート
酸化膜11を形成し、その上面にさらに 0.3〔nm〕の膜
厚のポリシリコン膜12を化学気相堆積によつて堆積さ
せる。次にレジストパターン13をマスクとしてヒ素A
sをイオン注入し、ポリシリコン膜12及びゲート酸化
膜11越しにシリコン基板10中に高濃度N型領域N+
を形成する(図1(A))。
酸化膜11を形成し、その上面にさらに 0.3〔nm〕の膜
厚のポリシリコン膜12を化学気相堆積によつて堆積さ
せる。次にレジストパターン13をマスクとしてヒ素A
sをイオン注入し、ポリシリコン膜12及びゲート酸化
膜11越しにシリコン基板10中に高濃度N型領域N+
を形成する(図1(A))。
【0012】ここでレジストパターン13のパターン幅
Dは、ゲート両側に形成しようとする各低濃度N型領域
N- の幅d2(例えば 0.1〜 0.2〔μm〕)だけゲート
幅d1(例えば 0.8〔μm〕)に対して太めに設定され
ている。この例の場合、レジストパターン13のパター
ン幅Dは 1.0〜 1.2〔μm〕に設定する。
Dは、ゲート両側に形成しようとする各低濃度N型領域
N- の幅d2(例えば 0.1〜 0.2〔μm〕)だけゲート
幅d1(例えば 0.8〔μm〕)に対して太めに設定され
ている。この例の場合、レジストパターン13のパター
ン幅Dは 1.0〜 1.2〔μm〕に設定する。
【0013】次に先の工程の際、イオン注入のマスクに
使用したレジストパターン13を酸素プラズマアツシン
グし、そのパターン幅がゲート幅d1になるまで細くす
る。続いてゲート幅d1と同じ幅に加工されたレジスト
パターン13Aをマスクとしてドライエツチングし、シ
リコン基板1上に堆積されているゲート酸化膜11及び
ポリシリコン12をゲート幅に加工する(図1
(B))。これにより先のイオン注入の際にはレジスト
パターン13によつて隠されていた部分のシリコン基板
10が新たに露出される。
使用したレジストパターン13を酸素プラズマアツシン
グし、そのパターン幅がゲート幅d1になるまで細くす
る。続いてゲート幅d1と同じ幅に加工されたレジスト
パターン13Aをマスクとしてドライエツチングし、シ
リコン基板1上に堆積されているゲート酸化膜11及び
ポリシリコン12をゲート幅に加工する(図1
(B))。これにより先のイオン注入の際にはレジスト
パターン13によつて隠されていた部分のシリコン基板
10が新たに露出される。
【0014】この後、さらにレジストパターン13Aを
マスクとしてリンPをイオン注入すれば、ポリシリコン
ゲートと高濃度N型領域N+ とによつて挟まれた部分に
低濃度N領域N- を形成することができる(図1
(C))。このように側壁スペーサを用いなくともLD
D構造を有するNチヤネルMOSトランジスタを得るこ
とができる。
マスクとしてリンPをイオン注入すれば、ポリシリコン
ゲートと高濃度N型領域N+ とによつて挟まれた部分に
低濃度N領域N- を形成することができる(図1
(C))。このように側壁スペーサを用いなくともLD
D構造を有するNチヤネルMOSトランジスタを得るこ
とができる。
【0015】以上の工程によれば、従来側壁スペーサを
形成するために必要であつた化学気相堆積工程やそのエ
ツチング工程を設けることなく、低濃度N型領域N- を
形成することができ、LDD構造を有するMOSトラン
ジスタの製造工程数を一段と低減させることができる。
形成するために必要であつた化学気相堆積工程やそのエ
ツチング工程を設けることなく、低濃度N型領域N- を
形成することができ、LDD構造を有するMOSトラン
ジスタの製造工程数を一段と低減させることができる。
【0016】なお上述の実施例においては、レジストパ
ターン13を酸素プラズマアツシングによつてパターン
幅を狭める場合ついて述べたが、本発明はこれに限ら
ず、一旦レジストパターンを取り除いた後、再度フオト
リソグラフイ技術を用いてパターン幅の狭いレジストパ
ターンを形成しても良い。
ターン13を酸素プラズマアツシングによつてパターン
幅を狭める場合ついて述べたが、本発明はこれに限ら
ず、一旦レジストパターンを取り除いた後、再度フオト
リソグラフイ技術を用いてパターン幅の狭いレジストパ
ターンを形成しても良い。
【0017】また上述の実施例においては、ゲート幅d
1を 0.8〔μm〕とする場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、これより短いゲート幅のMOSトラン
ジスタを形成する場合、例えば 0.5〔μm〕のゲート幅
のMOSトランジスタを形成する場合にも広く適用し得
る。
1を 0.8〔μm〕とする場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、これより短いゲート幅のMOSトラン
ジスタを形成する場合、例えば 0.5〔μm〕のゲート幅
のMOSトランジスタを形成する場合にも広く適用し得
る。
【0018】さらに上述の実施例においては、LDD構
造を有するNチヤネルMOSトランジスタを形成する場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、Pチヤネ
ルMOSトランジスタを形成する場合にも適用し得る。
造を有するNチヤネルMOSトランジスタを形成する場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、Pチヤネ
ルMOSトランジスタを形成する場合にも適用し得る。
【0019】さらに上述の実施例においては、LDD構
造を有するMOSトランジスタを形成する場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、LDD構造を有する
全てのMOS集積回路素子を形成する場合に広く適用し
得る。
造を有するMOSトランジスタを形成する場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、LDD構造を有する
全てのMOS集積回路素子を形成する場合に広く適用し
得る。
【0020】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、ゲート幅
に対して幅の広い第1のレジストパターンをマスクとし
て高濃度不純物領域を形成した後、ゲート幅と同じ幅に
形成された第2のレジストパターンをマスクとして高濃
度不純物領域の内側に低濃度不純物領域を形成する。こ
れにより従来に比して短時間でLDD構造を得ることが
できる。
に対して幅の広い第1のレジストパターンをマスクとし
て高濃度不純物領域を形成した後、ゲート幅と同じ幅に
形成された第2のレジストパターンをマスクとして高濃
度不純物領域の内側に低濃度不純物領域を形成する。こ
れにより従来に比して短時間でLDD構造を得ることが
できる。
【図1】本発明による高耐圧化トランジスタの製造方法
を用いた製造工程の一実施例を示す略線図である。
を用いた製造工程の一実施例を示す略線図である。
【図2】従来の製造工程を示す略線図である。
1、10……シリコン基板、2、11……ゲート酸化
膜、3、12……ポリシリコン膜、4……酸化膜、4A
……側壁スペーサ、13、13A……レジストパター
ン。
膜、3、12……ポリシリコン膜、4……酸化膜、4A
……側壁スペーサ、13、13A……レジストパター
ン。
Claims (2)
- 【請求項1】高耐圧化トランジスタの製造方法におい
て、 半導体基体上に酸化膜層および導電層を積層する工程
と、 上記導電層の上面に塗布されたレジストをパターニング
し、ゲート幅に対してパターン幅の広い第1のレジスト
パターンを形成する工程と、 上記第1のレジストパターンをマスクとして高濃度不純
物をイオン注入し、上記半導体基体中に高濃度不純物領
域を形成する工程と、 上記第1のレジストパターンを加工し、上記ゲート幅と
パターン幅の等しい第2のレジストパターンを形成する
工程と、 上記第2のレジストパターンをマスクとして上記酸化膜
層及び導電層をエツチングする工程と、 上記第2のレジストパターンをマスクとして低濃度不純
物をイオン注入し、上記半導体基体のうち上記高濃度不
純物領域の内側に低濃度不純物領域を形成する工程とを
有することを特徴とする高耐圧化トランジスタの製造方
法 - 【請求項2】上記第1のレジストパターンをアツシング
によつて加工することを特徴とする請求項1に記載の高
耐圧化トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18911593A JPH07130997A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高耐圧化トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18911593A JPH07130997A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高耐圧化トランジスタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07130997A true JPH07130997A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=16235638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18911593A Pending JPH07130997A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高耐圧化トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07130997A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100286899B1 (ko) * | 1998-04-14 | 2001-05-02 | 황인길 | 엘디디 구조의 반도체 소자 형성방법 |
KR100641482B1 (ko) * | 2002-09-17 | 2006-10-31 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 반도체 게이트 라인 형성 방법 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18911593A patent/JPH07130997A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100286899B1 (ko) * | 1998-04-14 | 2001-05-02 | 황인길 | 엘디디 구조의 반도체 소자 형성방법 |
KR100641482B1 (ko) * | 2002-09-17 | 2006-10-31 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 반도체 게이트 라인 형성 방법 |
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