JPH07129752A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH07129752A
JPH07129752A JP5294452A JP29445293A JPH07129752A JP H07129752 A JPH07129752 A JP H07129752A JP 5294452 A JP5294452 A JP 5294452A JP 29445293 A JP29445293 A JP 29445293A JP H07129752 A JPH07129752 A JP H07129752A
Authority
JP
Japan
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image
shading
corrected
picture
shading master
Prior art date
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Pending
Application number
JP5294452A
Other languages
English (en)
Inventor
Junko Iida
純子 飯田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH07129752A publication Critical patent/JPH07129752A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シェーディングマスタ画像を効率良く作成する
ことを可能とする。 【構成】ビデオモニタの表示画像を見ながらシェーディ
ングマスタ画像を編集する際、表示画面に、このシェー
ディングマスタ画像25Aの他に、所定の表示領域26
に、作成途中のシェーディングマスタ画像25Aによっ
て補正された補正画像を表示するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、対象物を撮像して得
られた入力画像を処理して特徴量の計測などを行う画像
処理装置に関連し、殊にこの発明は、シェーディングが
発生した入力画像について、シェーディング補正を行う
ためのシェーディングマスタ画像を形成する機能をもつ
画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、対象物を撮像して得られた濃淡画
像を2値化処理して、その2値画像より特徴量の計測を
行う場合に、前記濃淡画像には、照明むらやカメラのレ
ンズ歪みなどに起因する明るさの不均一(これを「シェ
ーディング」という)が生ずることがある。このシェー
ディングが現れた濃淡画像を2値化処理すると、その2
値画像に、シェーディングの発生部分が物体の画像部分
と重なって現れるため、この2値画像から特徴量を適正
に計測することは不可能である。
【0003】濃淡画像よりシェーディングを除去するの
に、シェーディングの発生部分のみを抽出して画像化し
たシェーディングマスタ画像を用いて、入力した濃淡画
像を補正するという方法が一般に採用されている。計測
処理に先立ち、対象物を撮像して得られた濃淡画像を画
像処理装置のビデオモニタに表示させた後、この画面上
の画像から前記シェーディングマスタ画像を編集して製
作するものである。
【0004】図8(1)〜(3)は、この編集作業時に
おけるビデオモニタの表示例を具体的に示している。図
8(1)は筒状物体を撮像して得られた入力画像45の
表示画面であって、図中、40は筒状物体の画像部分
を、41は背景の画像部分を、42は筒状物体の表面に
表されたパターンの画像部分を、それぞれ示す。この入
力画像45にはシェーディング44,44が物体の画像
部分40の両側に帯状に現れている。
【0005】オペレータはこの入力画像45の濃度レベ
ルを画素単位で修正してシェーディングマスタ画像を編
集するもので、作成途中のシェーディングマスタ画像は
リアルタイムでビデオモニタに表示される。図8(2)
は、編集完了後のシェーディングマスタ画像45Aを示
すもので、図中、44aが前記シェーディング44,4
4の発生部分のみを抽出して画像化された部分である。
このシェーディングマスタ画像45Aを前記入力画像4
5から減算処理することにより、図8(3)に示すよう
なシェーディングの影響が取り除かれた補正画像45B
が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記ビデオモニタの表
示画面には、オペレータのキー操作により入力画像4
5,シェーディングマスタ画像45A,補正画像45B
のいずれかが切換え表示されるようになっており、編集
作業時には、作成途中のシェーディングマスタ画像のみ
がビデオモニタに表示される。このため、作成途中のシ
ェーディングマスタ画像によって適正な補正画像が得ら
れるか否かを確認するには、一旦編集作業を終了してビ
デオモニタ上に補正画像を表示させる必要があり、シェ
ーディングマスタ画像の作成効率が著しく低下する。
【0007】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、シェーディングマスタ画像の編集時にシェーデ
ィングマスタ画像と補正画像とを同時に表示することに
より、シェーディングマスタ画像を効率良く作成できる
画像処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、対象物を撮
像して得られた入力画像について、シェーディング補正
を行うためのシェーディングマスタ画像を形成する画像
処理装置において、対象物を撮像して得られた入力画像
を記憶するための第1の記憶手段と、前記シェーディン
グマスタ画像を記憶するための第2の記憶手段と、前記
第1の記憶手段に記憶された入力画像を前記第2の記憶
手段に記憶されたシェーディングマスタ画像により補正
して補正画像を生成する補正画像生成手段と、前記シェ
ーディングマスタ画像と前記補正画像とを画面上に同時
表示させる表示手段とを備えたものである。
【0009】請求項2の発明では、前記表示手段は、前
記補正画像の濃度分布に関する情報をシェーディングマ
スタ画像および補正画像と共に画面上にグラフィック表
示させる。
【0010】請求項3の発明では、前記濃度分布に関す
る情報は、前記補正画像上に設定された所定の領域内の
全画素について、濃度レベルに対する度数を2次元のグ
ラフで表した濃度ヒストグラムである。
【0011】請求項4の発明では、前記濃度分布に関す
る情報は、前記補正画像上に設定された直線に沿う各画
素の濃度レベルを2次元のグラフで表した濃度分布グラ
フである。
【0012】請求項5の発明では、前記濃度分布に関す
る情報は、前記補正画像上に設定された所定の領域内の
各画素の濃度レベルを3次元のグラフで表した濃度分布
グラフである。
【0013】
【作用】シェーディングマスタ画像の編集時に、作成途
中のシェーディングマスタ画像とこれにより補正された
補正画像とを画面上に同時に表示するので、シェーディ
ングマスタ画像の編集状態をリアルタイムで評価でき、
シェーディングマスタ画像を効率良く作成できる。
【0014】請求項2〜5の発明では、補正画像の濃度
分布に関する情報を前記シェーディングマスタ画像およ
び補正画像と共に画面上にグラフィック表示させるの
で、シェーディングマスタ画像の完成度合や品質などを
確認できる。
【0015】
【実施例】図1は、この発明の一実施例にかかる画像処
理装置の全体構成を示すもので、テレビカメラ1,画像
処理部2,ビデオモニタ3,キーボード4などを構成と
して含んでいる。
【0016】前記テレビカメラ1は、適当な照明下で対
象物を例えば上方より撮像し、この対象物の特徴量など
を計測するための濃淡画像を生成してその画像信号を前
記画像処理部2へ出力する。
【0017】前記画像処理部2は、A/D変換器6,画
像メモリ7,編集用メモリ8,グラフィックメモリ9,
演算部10,表示制御部11,D/A変換器12,マイ
クロコンピュータ13などから構成される。
【0018】前記マイクロコンピュータ13は、制御・
演算の主体であるCPU14に対し、プログラムが格納
されるROM15,各種データを記憶させるためのRA
M16,入出力インターフェイス17などがCPUバス
18を介して接続された構成のものである。
【0019】前記A/D変換器6は、テレビカメラ1よ
り濃淡画像の画像信号を入力し、この画像信号をディジ
タル量の濃淡画像データに変換し、これを表示制御部1
1および画像メモリ7へ出力する。
【0020】前記画像メモリ7は、前記A/D変換器6
より出力された1フレーム分の濃淡画像データ(以下
「入力画像データ」という)を1画素単位で記憶する。
またこの入力画像データは、シェーディングマスタ画像
を編集するための濃淡画像データ(以下「シェーディン
グマスタ画像データ」という)としてCPU14により
編集用メモリ8に書き込まれる。
【0021】前記演算部10は、前記画像メモリ7から
は入力画像データを、また編集用メモリ8からはシェー
ディングマスタ画像データを、それぞれ入力して両者を
1画素ごとに減算処理し、補正画像の濃淡画像データ
(以下「補正画像データ」という)を生成する。得られ
た補正画像データは、表示制御部11へ出力され、また
CPUバス18を介してCPU14に入力される。前記
グラフィックメモリ9には、前記演算部10で得られた
補正画像データについて、濃度分布に関する情報を前記
ビデオモニタ3にグラフィック表示させるための表示デ
ータが、CPU14により書き込まれる。
【0022】表示制御部11は、前記A/D変換器6,
編集用メモリ8,グラフィックメモリ9,演算部10か
ら入力した画像データを選択しかつ合成してD/A変換
器12へ出力し、このD/A変換器12でアナログ変換
された画像データは、前記ビデオモニタ3へ出力され
る。
【0023】前記マイクロコンピュータ13の入出力イ
ンターフェイス17にはデータ入力用のキーボード4が
接続されており、オペレータはビデオモニタ3に表示さ
れた画像を見ながらキーボード4を操作して、シェーデ
ィングマスタ画像を作成する。
【0024】図2は、ビデオモニタ3に表示された入力
画像25の表示画面であって、筒状物体の画像部分21
の両側には、シェーディング24,24が帯状に現れて
いる。なお図中、22は背景の画像部分を、23は物体
21の表面に表されたパターンの画像部分を、それぞれ
示す。
【0025】図3は、前記入力画像25を補正するため
のシェーディングマスタ画像25Aの表示画面を示して
おり、この表示画面の右下隅には、この作成途中のシェ
ーディングマスタ画像25Aにより前記入力画像25を
補正して得られる補正画像を表示するための表示領域2
6が設けられている。なお図中、24aはシェーディン
グの発生部分のみが抽出されて画像化された部分であ
る。
【0026】図4(1)(2)は、前記表示領域26に
表示された画像を拡大して示す。この表示領域26内に
は、前記シェーディングマスタ画像25Aにより補正さ
れた補正画像25Bが表示されると共に、この上にオー
バーラップする形で、対象物の画像を含む所定の領域2
7についての濃度分布に関する情報(以下「濃度分布情
報」という)28がグラフィック表示されている。な
お、前記領域27はキーボード4からの入力により自由
に設定できる。
【0027】この実施例の濃度分布情報28は濃度ヒス
トグラムであって、横軸(X軸)に0〜255偕調の濃
度レベルが、縦軸(Y軸)に各濃度レベルの画素の割合
(%)が、それぞれとってある。
【0028】図4(1)は、シェーディングマスタ画像
の作成開始時の画面であって、補正画像25Bには、シ
ェーディングの画像部分24bが顕著に現われ、また濃
度が広範囲にわたってばらついたヒストグラムが表示さ
れている。
【0029】図4(2)は、シェーディングマスタ画像
の作成終了時の画面であって、シェーディングが取り除
かれた補正画像25Bが表示され、また濃度が0偕調と
255偕調とに分離されたヒストグラムが表示されてい
る。
【0030】図5(1)(2)は、濃度分布情報28の
他の表示例を示すもので、図5(1)がシェーディング
マスタ画像の作成開始時の表示画面であり、図5(2)
がシェーディングマスタ画像の作成終了時の表示画面で
ある。この実施例の濃度分布情報28は、補正画像25
B上に設定された直交する直線31,32上の各画素の
濃度レベルを2次元で表した濃度分布グラフ33,34
であって、シェーディングの画像部分24bが存在する
図5(1)の補正画像25Bについては、シェーディン
グの画像部分24bの影響を受けた濃度分布グラフ3
3,34となり、一方、シェーディングが取り除かれた
図5(2)の補正画像25Bについては、物体の画像部
分の濃度分布のみが反映された濃度分布グラフ33,3
4となる。なお各直線31,32は、キーボード4の操
作により任意の位置に設定できることは勿論である。
【0031】図6(1)(2)は、濃度分布情報28の
他の表示例を示すもので、図6(1)がシェーディング
マスタ画像の作成開始時の表示画面であり、図5(2)
がシェーディングマスタ画像の作成終了時の表示画面で
ある。この実施例の濃度分布情報28は、補正画像25
Bの全画素の濃度レベルを3次元で表した濃度分布グラ
フ30であって、図6(1)の補正画像25Bについて
は、シェーディングの画像部分24bの影響を受けた広
範囲かつ複雑な凹凸を有する濃度分布グラフ30とな
る。一方、図6(2)の補正画像25Bについては、物
体の画像部分のみが反映して狭い範囲かつ単純な凹凸を
有する濃度分布グラフ30となる。
【0032】なお濃度分布情報28は、上記の各実施例
のように、補正画像25Bと重ねるように表示してもよ
いが、これに限らず、補正画像25Bとは別個に表示す
るようにしてもよい。
【0033】図7は、上記した画像処理装置の制御手順
を示す。まずステップ1(図中「ST1」で示す)にお
いて、テレビカメラ1により対象物体が撮像されると、
その濃淡画像が画像処理部2に取り込まれて入力画像デ
ータとして画像メモリ7に格納される(ステップ2)。
【0034】つぎにオペレータによりシェーディングマ
スタ画像の作成モードが選択されると、CPU14は前
記画像メモリ7より前記入力画像データを読み出してこ
のデータを編集用メモリ8内に取り込ませ、さらにこの
画像をビデオモニタ3の表示画面に表示させる(ステッ
プ3,4)。
【0035】オペレータはこの表示画面を見ながらシェ
ーディングマスタ画像の編集を行うもので、まずつぎの
ステップ5で、キーボードより濃度分布情報を得るため
の対象領域を指定した後、つづくステップ6で、キー操
作によりシェーディングマスタ画像の編集を行う。
【0036】この編集操作に応じて編集用メモリ8内の
シェーディングマスタ画像データは更新され、更新され
たデータに基づくシェーディングマスタ画像がビデオモ
ニタ3に表示される(ステップ7)。一方、前記演算部
10は、画像メモリ7内の入力画像データを編集用メモ
リ8内のシェーディングマスタ画像データにより補正し
た補正画像データを生成しており、CPU14はつぎの
ステップ8で、前記表示領域26に補正画像を表示す
る。
【0037】さらにCPU14は、前記ステップ5で指
定された領域についての濃度分布情報を生成し、これを
グラフィックメモリ9に書き込んで前記表示領域26内
にグラフィック表示させる(ステップ9)。
【0038】表示領域26内の補正画像および濃度分布
情報を確認しつつ上記ステップ6〜ステップ9の手順を
繰り返し実行してシェーディングマスタ画像の作成を完
了すると、オペレータはシェーディングマスタ画像を登
録するための設定操作を行う。これによりステップ10
が「YES」となってステップ11へ移行し、CPU1
4は編集用メモリ8内の画像をシェーディングマスタ画
像として登録する。
【0039】
【発明の効果】この発明は上記の如く、シェーディング
マスタ画面の編集時に、作成途中のシェーディングマス
タ画像とこれにより補正された補正画像とを同時に表示
するようにしたので、シェーディングマスタ画像の編集
状態をリアルタイムで評価でき、シェーディングマスタ
画像を効率良く作成できる。
【0040】請求項2〜5の発明では、補正画像の濃度
分布に関する情報を前記シェーディングマスタ画像およ
び補正画像と共に画面上にグラフィック表示させるの
で、シェーディングマスタ画像の完成度合いや品質など
を確認できるなど、発明目的を達成した顕著な効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像処理装置の全体構成を示すブロック図であ
る。
【図2】入力画像の表示画面を示す説明図である。
【図3】シェーディングマスタ画像の作成画面を示す説
明図である。
【図4】表示領域内の表示画面を示す説明図である。
【図5】表示領域内の他の表示例を示す説明図である。
【図6】表示領域内の他の表示例を示す説明図である。
【図7】画像処理装置の制御手順を示すフローチャート
である。
【図8】編集作業時におけるビデオモニタの従来の表示
例を示す。
【符号の説明】
3 ビデオモニタ 7 画像メモリ 8 編集用メモリ 9 グラフィックメモリ 10 演算部 11 表示制御部 14 CPU 28 濃度分布情報

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物を撮像して得られた入力画像につ
    いて、シェーディング補正を行うためのシェーディング
    マスタ画像を形成する画像処理装置において、 対象物を撮像して得られた入力画像を記憶するための第
    1の記憶手段と、 前記シェーディングマスタ画像を記憶するための第2の
    記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された入力画像を前記第2の
    記憶手段に記憶されたシェーディングマスタ画像により
    補正して補正画像を生成する補正画像生成手段と、 前記シェーディングマスタ画像と前記補正画像とを画面
    上に同時表示させる表示手段とを備えて成る画像処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、前記補正画像の濃度分
    布に関する情報をシェーディングマスタ画像および補正
    画像と共に画面上にグラフィック表示させる請求項1に
    記載された画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記濃度分布に関する情報は、前記補正
    画像上に設定された所定の領域内の全画素について、濃
    度レベルに対する度数を2次元のグラフで表した濃度ヒ
    ストグラムである請求項1または2に記載された画像処
    理装置。
  4. 【請求項4】 前記濃度分布に関する情報は、前記補正
    画像上に設定された直線に沿う各画素の濃度レベルを2
    次元のグラフで表した濃度分布グラフである請求項1ま
    たは2に記載された画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記濃度分布に関する情報は、前記補正
    画像上に設定された所定の領域内の各画素の濃度レベル
    を3次元のグラフで表した濃度分布グラフである請求項
    1または2に記載された画像処理装置。
JP5294452A 1993-10-28 1993-10-28 画像処理装置 Pending JPH07129752A (ja)

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JP5294452A JPH07129752A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 画像処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7542070B2 (en) 2000-01-17 2009-06-02 Fujifilm Corporation Image processing apparatus, and photographing system for receiving and creating processing information
CN113393803A (zh) * 2021-05-24 2021-09-14 卡莱特云科技股份有限公司 一种校正过程中的画面生成方法及装置

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US7542070B2 (en) 2000-01-17 2009-06-02 Fujifilm Corporation Image processing apparatus, and photographing system for receiving and creating processing information
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