JPH043969B2 - - Google Patents
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- JPH043969B2 JPH043969B2 JP57215468A JP21546882A JPH043969B2 JP H043969 B2 JPH043969 B2 JP H043969B2 JP 57215468 A JP57215468 A JP 57215468A JP 21546882 A JP21546882 A JP 21546882A JP H043969 B2 JPH043969 B2 JP H043969B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000002059 diagnostic imaging Methods 0.000 description 5
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 4
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、診断のための医療機器の分野に属
し、さらに詳しくは、画像情報を損なうことな
く、関心領域を識別容易に表示し得る医用画像表
示装置に関するものである。
し、さらに詳しくは、画像情報を損なうことな
く、関心領域を識別容易に表示し得る医用画像表
示装置に関するものである。
被検体の画像診断は、従来より種々の手段によ
つて再構成される被検体の透視像あるいは断層像
等を、デイスプレイ上に表示することによつて行
なわれている。
つて再構成される被検体の透視像あるいは断層像
等を、デイスプレイ上に表示することによつて行
なわれている。
この際、デイスプレイ上に表示された全体像の
うち、疑偽のある部分等を関心領域として指定
し、この関心領域を他の領域と区別して表示する
ことにより、的確な画像診断を図る必要が生じて
いる。
うち、疑偽のある部分等を関心領域として指定
し、この関心領域を他の領域と区別して表示する
ことにより、的確な画像診断を図る必要が生じて
いる。
従来より、関心領域を識別可能に表示する医用
画像装置においては、デイスプレイ上に表示され
た画像に対し、デイスプレイ上に実線を描き出
し、この実線で囲まれた領域を関心領域として処
理を行なつていた。
画像装置においては、デイスプレイ上に表示され
た画像に対し、デイスプレイ上に実線を描き出
し、この実線で囲まれた領域を関心領域として処
理を行なつていた。
しかし、上記の手段によつて関心領域を指定す
ると、画像データが実線の下に隠れる部分が生
じ、画像自体の情報量が損なわれることによつて
正確な医用画像診断に不都合が生じていた。
ると、画像データが実線の下に隠れる部分が生
じ、画像自体の情報量が損なわれることによつて
正確な医用画像診断に不都合が生じていた。
この発明は前記事情に鑑みて成されたものであ
り、画像情報を損なうことなく、関心領域を識別
容易に表示し得る医用画像装置を提供することを
目的とするものである。
り、画像情報を損なうことなく、関心領域を識別
容易に表示し得る医用画像装置を提供することを
目的とするものである。
前記目的を達成するためのこの発明の概要は、
画像メモリに記憶された被検体情報に基づいて再
生される医用画像に対して、関心領域を指定して
表示する医用画像表示装置において、画面上の所
望の位置に所望の形状および大きさを有する関心
領域を設定する領域指定手段と、この領域指定手
段によつて指定された関心領域内の輝度を関心領
域外の輝度よりも高くする輝度制御手段とを有す
ることにより、関心領域の輪郭線を表示せずに関
心領域を識別可能としたことを特徴とするもので
ある。
画像メモリに記憶された被検体情報に基づいて再
生される医用画像に対して、関心領域を指定して
表示する医用画像表示装置において、画面上の所
望の位置に所望の形状および大きさを有する関心
領域を設定する領域指定手段と、この領域指定手
段によつて指定された関心領域内の輝度を関心領
域外の輝度よりも高くする輝度制御手段とを有す
ることにより、関心領域の輪郭線を表示せずに関
心領域を識別可能としたことを特徴とするもので
ある。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。第１図はこの発明の一実施例である医用
画像表示装置のブロツクダイヤグラムである。第
１図において、画像メモリ１は、被検体に関する
画像データをデイジタル値として記憶する。入力
部２は、関心領域を設定する際に必要な情報を外
部より入力するためのものであり、例えばジヨイ
ステイクにより、関心領域を指定するようになつ
ている。関心領域指定情報テーブル３は、CPU
４（詳細を後述する）を介して前記入力部２から
の情報を一時的に記憶するためのものである。そ
して、この情報は後述する輝度制御部６における
輝度設定に供するようになつている。カラー制御
部５は、画像メモリ１に記憶された画像データの
濃淡情報を、前記CPU４を介して入力し、濃淡
情報に基づいて、表示の際の色調を制御する信号
を出力する。輝度制御部６は、前記関心領域指定
情報テーブル３に記憶されている関心領域指定情
報を、CPU４を介して入力すると共に、関心領
域内の輝度を、関心領域外の輝度よりも、高く設
定する信号を出力する。関心領域形状制御部７
は、前記入力部２からの関心領域指定情報を入力
し、この情報に基づいて、表示された画像に対し
て関心領域の形状を設定する信号を出力する。前
筋記CPU４は、上述した各制御の他に、画像メ
モリ１から画像データを読み出して、後述する表
示コントロール部８に入力するように動作する。
又、前記関心領域指定情報テーブル３からの信号
に基づいて、関心領域内のデータの最大値、最小
値、平均値、標準偏差値等を求め、この結果を後
述するカラー表示部９に表示するようになつてい
る。前記表示コントロール部８は、前記CPU４
から画像データを入力すると共に、前記カラー制
御部５、輝度制御部６、関心領域形状制御部７か
らの各信号を入力して、各信号に基づいて前記画
像データを処理し、これをカラー表示部９に画像
表示するようになつている。ここで、色調とは、
画面上の色の度合い（例えばカラー画像の場合は
色の違い、白黒画像の場合は色の濃さ）を表わ
し、輝度とは画面上の明るさを表わす。
明する。第１図はこの発明の一実施例である医用
画像表示装置のブロツクダイヤグラムである。第
１図において、画像メモリ１は、被検体に関する
画像データをデイジタル値として記憶する。入力
部２は、関心領域を設定する際に必要な情報を外
部より入力するためのものであり、例えばジヨイ
ステイクにより、関心領域を指定するようになつ
ている。関心領域指定情報テーブル３は、CPU
４（詳細を後述する）を介して前記入力部２から
の情報を一時的に記憶するためのものである。そ
して、この情報は後述する輝度制御部６における
輝度設定に供するようになつている。カラー制御
部５は、画像メモリ１に記憶された画像データの
濃淡情報を、前記CPU４を介して入力し、濃淡
情報に基づいて、表示の際の色調を制御する信号
を出力する。輝度制御部６は、前記関心領域指定
情報テーブル３に記憶されている関心領域指定情
報を、CPU４を介して入力すると共に、関心領
域内の輝度を、関心領域外の輝度よりも、高く設
定する信号を出力する。関心領域形状制御部７
は、前記入力部２からの関心領域指定情報を入力
し、この情報に基づいて、表示された画像に対し
て関心領域の形状を設定する信号を出力する。前
筋記CPU４は、上述した各制御の他に、画像メ
モリ１から画像データを読み出して、後述する表
示コントロール部８に入力するように動作する。
又、前記関心領域指定情報テーブル３からの信号
に基づいて、関心領域内のデータの最大値、最小
値、平均値、標準偏差値等を求め、この結果を後
述するカラー表示部９に表示するようになつてい
る。前記表示コントロール部８は、前記CPU４
から画像データを入力すると共に、前記カラー制
御部５、輝度制御部６、関心領域形状制御部７か
らの各信号を入力して、各信号に基づいて前記画
像データを処理し、これをカラー表示部９に画像
表示するようになつている。ここで、色調とは、
画面上の色の度合い（例えばカラー画像の場合は
色の違い、白黒画像の場合は色の濃さ）を表わ
し、輝度とは画面上の明るさを表わす。
以上のように構成された医用画像表示装置の作
用を、第２図に示すフローチヤートに沿つて説明
する。先ず、CPU４によつて、画像メモリ１よ
り画像データが読み出されると、CPU４は画像
データを表示コントロール部８へ転送すると共
に、画像データの濃淡情報をカラー制御部５に出
力する。カラー制御部５は、前記濃淡情報に基づ
いて色調信号を出力する。表示コントロール部８
は、画像データと色調信号とに基づいて、カラー
表示部９にカラー表示を行う。
用を、第２図に示すフローチヤートに沿つて説明
する。先ず、CPU４によつて、画像メモリ１よ
り画像データが読み出されると、CPU４は画像
データを表示コントロール部８へ転送すると共
に、画像データの濃淡情報をカラー制御部５に出
力する。カラー制御部５は、前記濃淡情報に基づ
いて色調信号を出力する。表示コントロール部８
は、画像データと色調信号とに基づいて、カラー
表示部９にカラー表示を行う。
術者はこのカラー表示を見ながら、所望の関心
領域の位置および大きさを入力部２に設定する。
入力部２からの信号は、関心領域指定情報テーブ
ル３に記憶されると共に、関心領域形状制御部
７、表示コントロール部８を動作させる。この結
果、カラー表示部９に表示された画像は、後述す
るような動作に基づいて関心領域内の輝度が変化
して、術者が所望に設定した関心領域の位置及び
大きさが表示される。術者は、この表示を見て、
必要があればさらに入力部２を操作して関心領域
の修正を行う。
領域の位置および大きさを入力部２に設定する。
入力部２からの信号は、関心領域指定情報テーブ
ル３に記憶されると共に、関心領域形状制御部
７、表示コントロール部８を動作させる。この結
果、カラー表示部９に表示された画像は、後述す
るような動作に基づいて関心領域内の輝度が変化
して、術者が所望に設定した関心領域の位置及び
大きさが表示される。術者は、この表示を見て、
必要があればさらに入力部２を操作して関心領域
の修正を行う。
関心領域の位置および大きさが入力されると、
関心領域内の画像の最大、最小値等の計算及び関
心領域内外で区別するような輝度の調整が行なわ
れる。輝度の調整は、CPU４の制御に基づいて
関心領域指定情報テーブル３から関心領域指定情
報を読み出し、これを輝度制御部６に入力する。
輝度制御部６は、前記情報に基づいて、関心領域
内の輝度を関心領域外の輝度よりも高くなるよう
な信号を出力する。表示コントロール部８は、
CPU４からの画像データを、輝度制御部６から
の信号に基づいて処理し、これをカラー表示部９
に画像表示する。以上の作用により、表示画像の
色調に変化はなく、関心領域内の輝度のみを強調
して表示することができる。
関心領域内の画像の最大、最小値等の計算及び関
心領域内外で区別するような輝度の調整が行なわ
れる。輝度の調整は、CPU４の制御に基づいて
関心領域指定情報テーブル３から関心領域指定情
報を読み出し、これを輝度制御部６に入力する。
輝度制御部６は、前記情報に基づいて、関心領域
内の輝度を関心領域外の輝度よりも高くなるよう
な信号を出力する。表示コントロール部８は、
CPU４からの画像データを、輝度制御部６から
の信号に基づいて処理し、これをカラー表示部９
に画像表示する。以上の作用により、表示画像の
色調に変化はなく、関心領域内の輝度のみを強調
して表示することができる。
この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、この発明の要旨の範囲内で種々の変形例を包
含することは言うまでもない。
く、この発明の要旨の範囲内で種々の変形例を包
含することは言うまでもない。
ここ、次に、関心領域の指定をカソールを用い
て行う場合の実施例を説明する。第３図は、その
実施例の構成を示すブロツクダイヤグラムであ
り、前記第１図に示す構成と相違する点は、関心
領域形状制御部７に代えてカソール制御部１０を
設けたことである。
て行う場合の実施例を説明する。第３図は、その
実施例の構成を示すブロツクダイヤグラムであ
り、前記第１図に示す構成と相違する点は、関心
領域形状制御部７に代えてカソール制御部１０を
設けたことである。
上記の構成を有する医用画像表示装置の作用
を、第４図、第５図を参照して説明する。第４図
は、カソールによる関心領域の指定を説明する概
略説明図、第５図は第３図に示す実施例の動作を
説明するためのフローチヤートである。第４図に
示すように、上下カソールに囲まれた領域のプロ
フアイル（濃度曲線）を作成すると共に、左右カ
ソールで関心領域を限定し、このプロフアイルの
輝度を変えて表示する。この操作を画面の水平、
垂直方向についてそれぞれ行うことにより、関心
領域内の輝度を高く設定して表示するものであ
る。第３図における関心領域指定情報テーブル３
は、入力部２への入力に基づいて、カソールを移
動して指定される関心領域内のプロフアイルを保
存しておくためのものである。又、前記カソール
制御部１０は、入力部２からの信号に基づいて上
下、左右カソールを迅速に移動制御する。尚、画
像を見る上で、カソールが障害となる場合には、
入力部２の操作によつて、画面上よりカソールを
一時的に消去できるようになつている。上下、左
右カソールによつて、所望の関心領域の指定が終
了すると、関心領域指定情報テーブル３より、関
心領域内のプロフアイルが、CPU４によつて読
み出される。そして、輝度制御部６は、前記関心
領域内のプロフアイルの輝度を他の領域の輝度よ
りも高く設定する信号を出力し、表示コントロー
ル部８によつて、画面上の輝度の調整が行なわれ
る。以上の作用により、前記実施例と同様に、表
示画像の色調に変化はなく、関心領域内の輝度の
みを強調して表示することができる。
を、第４図、第５図を参照して説明する。第４図
は、カソールによる関心領域の指定を説明する概
略説明図、第５図は第３図に示す実施例の動作を
説明するためのフローチヤートである。第４図に
示すように、上下カソールに囲まれた領域のプロ
フアイル（濃度曲線）を作成すると共に、左右カ
ソールで関心領域を限定し、このプロフアイルの
輝度を変えて表示する。この操作を画面の水平、
垂直方向についてそれぞれ行うことにより、関心
領域内の輝度を高く設定して表示するものであ
る。第３図における関心領域指定情報テーブル３
は、入力部２への入力に基づいて、カソールを移
動して指定される関心領域内のプロフアイルを保
存しておくためのものである。又、前記カソール
制御部１０は、入力部２からの信号に基づいて上
下、左右カソールを迅速に移動制御する。尚、画
像を見る上で、カソールが障害となる場合には、
入力部２の操作によつて、画面上よりカソールを
一時的に消去できるようになつている。上下、左
右カソールによつて、所望の関心領域の指定が終
了すると、関心領域指定情報テーブル３より、関
心領域内のプロフアイルが、CPU４によつて読
み出される。そして、輝度制御部６は、前記関心
領域内のプロフアイルの輝度を他の領域の輝度よ
りも高く設定する信号を出力し、表示コントロー
ル部８によつて、画面上の輝度の調整が行なわれ
る。以上の作用により、前記実施例と同様に、表
示画像の色調に変化はなく、関心領域内の輝度の
みを強調して表示することができる。
次に、白黒画像に本発明を適用した場合の一実
施例を、第６図を参照して説明する。第６図は、
白黒デイスプレイ１２を有する医用画像表示装置
のブロツクダイヤグラムである。この場合、カラ
ー制御部５は不要であるため、カラー制御部５に
代えて正規化処理装置１１を設けている。他の部
材については、第１図に示す部材と同一機能を有
するため、その詳細な説明を省略する。
施例を、第６図を参照して説明する。第６図は、
白黒デイスプレイ１２を有する医用画像表示装置
のブロツクダイヤグラムである。この場合、カラ
ー制御部５は不要であるため、カラー制御部５に
代えて正規化処理装置１１を設けている。他の部
材については、第１図に示す部材と同一機能を有
するため、その詳細な説明を省略する。
前記正規化処理装置１１は、関心領域内の画像
データを次式で正規化を行うものである。
データを次式で正規化を行うものである。
新たな画像データ
＝元の画像データ−最小値／最大値−最小値×
係数 輝度制御部６は、CPU４を介して入力する関
心領域指定情報テーブル３の出力と、前記正規化
処理装置１１の出力とに基づいて、関心領域内だ
けの輝度を変える信号を出力する。
係数 輝度制御部６は、CPU４を介して入力する関
心領域指定情報テーブル３の出力と、前記正規化
処理装置１１の出力とに基づいて、関心領域内だ
けの輝度を変える信号を出力する。
このような構成ににより、白黒画像に対して
も、本発明を適要することができる。
も、本発明を適要することができる。
以上説明したように、この発明によると、画像
情報を損なうことなく、関心領域内の輝度を変え
ることによつて、関心領域を識別容易に表示し得
る医用画像装置を提供することができる。
情報を損なうことなく、関心領域内の輝度を変え
ることによつて、関心領域を識別容易に表示し得
る医用画像装置を提供することができる。
第１図はカラー画像に本発明を適用した場合の
一実施例を示すブロツクダイヤグラム、第２図は
第１図に示す医用画像装置の動作を説明するフロ
ーチヤート、第３図は関心領域の指定をカソール
を用いて行う場合の本発明の一実施例を示すブロ
ツクダイヤグラム、第４図はカソールによる関心
領域の指定を説明する概略説明図、第５図は第３
図に示す医用画像装置の動作を説明するためのフ
ローチヤート、第６図は白黒画像に本発明を適用
した場合の一実施例を示すブロツクダイヤグラム
である。 １…画像メモリ、２…入力部、３…関心領域指
定情報テーブル、４…CPU、５…カラー制御部、
６…輝度制御部、７…関心領域形状制御部、８…
表示コントロール部、９…カラー表示部、１０…
カソール制御部、１１…正規化処理装置、１２…
白黒デイスプレイ。
一実施例を示すブロツクダイヤグラム、第２図は
第１図に示す医用画像装置の動作を説明するフロ
ーチヤート、第３図は関心領域の指定をカソール
を用いて行う場合の本発明の一実施例を示すブロ
ツクダイヤグラム、第４図はカソールによる関心
領域の指定を説明する概略説明図、第５図は第３
図に示す医用画像装置の動作を説明するためのフ
ローチヤート、第６図は白黒画像に本発明を適用
した場合の一実施例を示すブロツクダイヤグラム
である。 １…画像メモリ、２…入力部、３…関心領域指
定情報テーブル、４…CPU、５…カラー制御部、
６…輝度制御部、７…関心領域形状制御部、８…
表示コントロール部、９…カラー表示部、１０…
カソール制御部、１１…正規化処理装置、１２…
白黒デイスプレイ。
Claims (1)
- １ 画像メモリに記憶された被検体情報に基づい
て再生される医用画像に対して、関心領域を指定
して表示する医用画像表示装置において、画面上
の所望の位置に所望の形状および大きさを有する
関心領域を設定する領域指定手段と、この領域指
定手段によつて指定された関心領域内の輝度を関
心領域外の輝度よりも高くする輝度制御手段とを
有することにより、関心領域の輪郭線を表示せず
に関心領域を識別可能としたことを特徴とする医
用画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57215468A JPS59105439A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 医用画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57215468A JPS59105439A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 医用画像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105439A JPS59105439A (ja) | 1984-06-18 |
| JPH043969B2 true JPH043969B2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=16672871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57215468A Granted JPS59105439A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 医用画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105439A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008188276A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Canon Inc | 画像処理装置および方法 |
Families Citing this family (7)
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| JPH0628650B2 (ja) * | 1986-05-20 | 1994-04-20 | 株式会社東芝 | Ｍｒｉ装置 |
| JPS63115542A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-20 | 株式会社島津製作所 | Ｘ線撮影装置の階調変換回路 |
| JP2001209785A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-08-03 | Fujitsu Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム記憶媒体 |
| JP2002152496A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-24 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置およびその方法、並びに、そのための記録媒体 |
| GB0227946D0 (en) * | 2002-11-29 | 2003-01-08 | Univ East Anglia | Signal enhancement |
| JP2011170276A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Olympus Corp | 内視鏡装置およびプログラム |
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-
1982
- 1982-12-10 JP JP57215468A patent/JPS59105439A/ja active Granted
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| JP2008188276A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Canon Inc | 画像処理装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59105439A (ja) | 1984-06-18 |
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