JPH07129552A - 表処理装置 - Google Patents

表処理装置

Info

Publication number
JPH07129552A
JPH07129552A JP5270933A JP27093393A JPH07129552A JP H07129552 A JPH07129552 A JP H07129552A JP 5270933 A JP5270933 A JP 5270933A JP 27093393 A JP27093393 A JP 27093393A JP H07129552 A JPH07129552 A JP H07129552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
range
string
cell
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5270933A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Tsuya
誠司 津谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP5270933A priority Critical patent/JPH07129552A/ja
Publication of JPH07129552A publication Critical patent/JPH07129552A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者が列ごとに列幅をいちいち設定するこ
となく、簡便な操作により適切な列幅に変更することが
できる表処理装置を提供すること。 【構成】 列幅設定キーが押下され、範囲指定が実行さ
れると、列ごとにその指定された範囲の先頭行から順
に、表データの表示上の文字桁数を求め(S61)、そ
のうちの最も文字数の多いものを判断し(S63)、こ
の値にスペース1文字分を加えた値をその列の列幅とし
て設定する(S71)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表処理装置に係り、特に
列幅の設定に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表処理装置は、入力され
た数値や計算データなどを表示画面上にマトリックス表
形式で表示する機能を備えており、このマトリックスの
1単位であるセルごとにデータを格納すると共に表示す
る機能を備えていた。
【0003】一般的にこのセルは、セルごとにマトリッ
クス表の列の位置と行の位置から表わすセルアドレスが
与えられる。例えば、図8(a)に示した数値12が表
示されているセルは、列の位置が「B」であり、行の位
置が「2」であるのでセルアドレスは「B2」となる。
【0004】この種の表処理装置は、列ごとに何文字ま
での表データを表示させるかにつき、操作者が列ごとに
文字桁数を任意に設定しその列の列幅を設定する機能を
備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような表処理装置では、操作者が列ごとに文字桁数を設
定しない限り、列幅を変更することができない。そのた
め、操作者は表データを入力するに際し、予め文字桁数
の異なるある列の表データからその中で最も文字桁数の
多いものを判断し、その文字桁数に基づいて列幅を設定
する必要があった。
【0006】一方、すべての表データを入力した後に列
幅を設定することも考えられる。しかし、予め設定され
た列幅を超える表データについてはマトリックス表のセ
ルにその一部が表示されるに過ぎないため、このような
表データについてはいちいちカーソルをそのセルに移動
して文字桁数を確認し、その中で最も文字桁数の多いも
のを判断し、その文字桁数に基づいて列幅を設定する必
要があった。
【0007】従って、従来の表処理装置では、表データ
の文字桁数に応じて適切な列幅を設定する操作が煩雑で
あり、作業効率を低下させていた。本発明は、上述した
問題点を解決するためになされたものであり、操作者が
列ごとに列幅をいちいち設定することなく、簡便な操作
により適切な列幅に変更することができる表処理装置を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は図1に例示するように、入力された表デー
タをマトリックス表の1単位であるセルごとに記憶し、
該セルごとに記憶した表データを上記マトリックス表と
して表示する表処理装置において、上記セルごとに記憶
した上記表データの文字桁数を求める桁数算出手段M1
と、上記マトリックス表の任意の範囲を設定する範囲設
定手段M2と、上記範囲設定手段M2により設定された
範囲内の上記セルのうち同じ列に属する上記セルの上記
文字桁数を比較し、該文字桁数の中から最大文字桁数を
求め、該最大文字桁数に基づいて当該列の列幅を設定す
る列幅設定手段M3と、を備えたことを要旨とする。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の表処理装置は、入
力された表データをマトリックス表の1単位であるセル
ごとに記憶し、該セルごとに記憶した表データを上記マ
トリックス表として表示する。
【0010】列幅設定手段M3は、範囲設定手段M2に
より設定された範囲内のセルのうち同じ列に属するセル
の文字桁数を比較する。この文字桁数は、桁数算出手段
M1によりセルごとに記憶した表データから求められる
ものであり、表示上の文字桁数である。列幅設定手段M
3は、上記比較の結果、その列に属するセルの文字桁数
の中から最大文字桁数を求め、この最大文字桁数に基づ
いてその列の列幅を設定する。
【0011】従って、操作者は列ごとに列幅をいちいち
設定する必要がない。また、範囲設定手段M2により複
数の列を含むように範囲を設定すれば、一度に複数の列
の列幅を設定することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。本実施例は、ワードプロセッサに本
発明の表処理装置を適用したものであり、図2はその概
略斜視図である。
【0013】図2に示すように、ワードプロセッサ1の
本体フレーム3の前部にはキーボード5が設けられ、キ
ーボード5の後部には文字や記号を表示可能な液晶ディ
スプレイ7が、図2に示す使用位置と収納位置(図示せ
ず)とに回動可能に設けられている。また、キーボード
5の後方の本体フレーム3内には活字ホイール式の印字
機構16が設けられている。
【0014】キーボード5には、文字キー9、数字キー
10、リターンキー11、カーソル移動キー12、表の
列幅設定を行なう列幅設定キー15、その他各種機能キ
ー等が設けられている。次に、ワードプロセッサ1の制
御系の全体構成について、図3のブロック図に基づいて
説明する。ワードプロセッサ1は、図3に示すように、
基本的にはキーボード5、表示機構DM、印字機構16
及び制御装置Cなどで構成され、キーボード5、表示機
構DM、印字機構16は制御装置Cの入出力インターフ
ェース21に接続されている。
【0015】表示機構DMは、液晶ディスプレイ7と、
この液晶ディスプレイ7に表示データを出力するための
表示用RAM及び文字や記号などの多数のドットパター
ンを格納したキャラクタジェネレータ用ROMを含むデ
ィスプレイコントローラ23とを備えた一般的な構成の
ものである。
【0016】また、制御装置Cは、CPU25、そのC
PU25にデータバスなどのバス27を介して接続され
た入出力インターフェース21、ROM29及びRAM
31から構成されている。ROM29のプログラムメモ
リ33には、図4のフローチャートに示される表データ
の編集処理に関するプログラム等が格納されている。
【0017】一方、RAM31には、キーボード5また
は図示しない外部のフロッピーディスク等により入力さ
れた、表データをセルごとに格納する表データメモリ3
5、表を構成するすべての列の列幅データを格納する列
幅データメモリ37、各種制御処理において用いる変数
を格納する変数用メモリ39の他、各種メモリやレジス
タが設けられている。
【0018】次に、ワードプロセッサ1の制御装置Cで
行われる各処理について説明する。まず、列幅設定処理
の起動について、図4のフローチャートに基づいて説明
する。ワードプロセッサ1において、表計算プログラム
が動作している状態で、キー入力(S11:YES)さ
れると、その入力されたキーが列幅設定キー15かどう
かを判断する(S13)。列幅設定キー15でなければ
(S13:NO)、押下された各キーに対応する処理を
実行し(S15)、S11に戻る。一方、列幅設定キー
15であれば(S13:YES)、範囲指定処理(S1
7)が実行され、その設定された範囲を参照する列幅設
定処理(S19)が実行された後、S11に戻る。
【0019】上記範囲指定処理(S17)について、図
5のフローチャートに基づいて説明する。この範囲指定
処理が起動されると、まず、設定範囲の始点を指定する
ために、カーソル移動処理(S21)が実行される。こ
のカーソル移動処理は、図6のフローチャートに示した
ように、キー入力(S41:YES)されると、その入
力されたキーがカーソル移動キー12かどうかが判断さ
れる(S43)。カーソル移動キー12であれば(S4
3:YES)、ブロックカーソル60(図8(a)参
照)の位置を変更して(S45)、S41に戻る。一
方、カーソル移動キー12でなければ、リターンキー1
1かどうかが判断され(S47)、リターンキー11で
なければ(S47:NO)、S41に戻る。一方、リタ
ーンキー11であれば(S47:YES)、処理を終了
する。
【0020】上記カーソル移動処理(S21)によっ
て、設定範囲の始点にブロックカーソル60が移動され
ると、そのカーソル位置の列番号を範囲開始列表示変数
CSにセットし(S23)、そのカーソル位置の行番号
を範囲開始行表示変数RSにセットすることで(S2
5)、設定範囲の始点位置を記憶する。
【0021】次に、設定範囲の終点を指定するために、
再び上記カーソル移動処理(S27)が実行され、設定
範囲の終点にブロックカーソル60が移動されると、そ
のカーソル位置の列番号を範囲終了列表示変数CEにセ
ットし(S29)、そのカーソル位置の行番号を範囲終
了行表示変数REにセットすることで(S31)、設定
範囲の終点位置を記憶する。尚、範囲開始列表示変数C
S、範囲開始行表示変数RS、範囲終了列表示変数CE
及び範囲終了行表示変数REは、変数用メモリ39に確
保されている。
【0022】上記までの処理によって決定された設定範
囲の位置情報を、以後の処理で扱いやすくするために、
その位置情報に対して後処理を行う。つまり、始点の列
番号は、終点の列番号よりも小さい番号となるようにす
ることで、ループの終了判定などが容易にできるように
なる。これは行番号に関しても同様である。このことを
実現するために、まず、範囲開始列表示変数CSに格納
された列番号と範囲終了列表示変数CEに格納された列
番号とを比較し(S33)、範囲開始列表示変数CSの
値の方が大きければ(S33:YES)、範囲開始列表
示変数CSの値と範囲終了列表示変数CEの値とを入れ
替える(S35)。次に、範囲開始行表示変数RSに格
納された行番号と範囲終了行表示変数REに格納された
行番号とを比較し(S37)、範囲開始行表示変数RS
の値の方が大きければ(S37:YES)、範囲開始行
表示変数RSの値と範囲終了行表示変数REの値とを入
れ替え(S39)、処理を終了する。
【0023】上記列幅設定処理(S19)について、図
7のフローチャートに基づいて説明する。この列幅設定
処理では、上記範囲指定処理にて設定された範囲の始点
位置の列から終点位置の列まで、列ごとに、設定範囲の
始点位置の行から終点位置の行までのセルに記憶された
表示データの文字桁数を調べることで、列幅を決定す
る。
【0024】この列幅設定処理が起動されると、処理対
象となる列を示すために処理対象列表示変数CCに、範
囲開始列表示変数CSに格納された設定範囲の始点の列
番号をセットする(S51)。処理対象列表示変数CC
の値と、範囲終了列表示変数CEに格納された設定範囲
の終点の列番号とを比較し(S53)、処理対象列表示
変数CCの値の方が小さい、つまり処理対象の列が設定
範囲内であれば(S53:YES)、列幅の設定値を格
納する列幅設定値表示変数CWをゼロクリアする(S5
5)。次に、処理対象となる行を示す処理対象行表示変
数CRに、範囲開始行表示変数RSに格納された設定範
囲の始点の行番号をセットする(S57)。
【0025】尚、処理対象列表示変数CC、処理対象行
表示変数CR及び列幅設定値表示変数CWは、共に変数
用メモリ39に確保されている。次に、処理対象行表示
変数CRの値と、範囲終了行表示変数REに格納された
設定範囲の終点の行番号とを比較し(S59)、処理対
象行表示変数CRの値が範囲終了行表示変数REの値以
下、つまり処理対象の行が設定範囲内であれば(S5
9:YES)、処理対象列表示変数CCに格納された列
番号と、処理対象行表示変数CRに格納された行番号と
で指定されたセルを処理対象とし、表データメモリ35
に格納された上記セルの表データの表示上の文字桁数を
求める(S61)。そして、この文字桁数と列幅設定値
表示変数CWの値とを比較し(S63)、列幅設定値表
示変数CWの値の方が小さければ(S63:YES)、
列幅設定値表示変数CWに上記文字桁数をセットする。
【0026】その後、処理対象を次のセルに移すため
に、処理対象行表示変数CRに格納された行番号を1増
やし(S67)、S59に戻る。上記S59において、
処理対象行表示変数CRの値が範囲終了行表示変数RE
の値より大きい、つまり処理対象の行が設定範囲外であ
れば(S59:NO)、列幅設定値表示変数CWに格納
されている列幅設定値を1増やし(S69)、その列幅
設定値表示変数CWの値を、処理対象列表示変数CCに
格納された列番号が示す列の列幅データメモリ37に格
納する(S71)。なお、S69にて列幅設定値を1増
やすことによって1文字分のスペースが確保されるた
め、隣り合った列の表データ同士がつながって表示され
ることはない。
【0027】その後、処理対象を次の列に移すために、
処理対象列表示変数CCに格納された列番号を1増やし
(S73)、S53に戻る。上記S53において、処理
対象列表示変数CCの値が範囲終了列表示変数CEの値
より大きい、つまり処理対象の列が設定範囲外であれば
(S53:NO)、表示画面上に表データを再表示し
(S75)、本処理を終了する。
【0028】ここで、本実施例のCPU25が本発明の
桁数算出手段、範囲設定手段及び列幅設定手段に相当す
る。また、列幅設定処理S19におけるS61が桁数算
出手段の処理に相当し、範囲指定処理S17が範囲設定
手段の処理に相当する。更に、列幅設定処理S19(S
61を除く)が列幅設定手段の処理に相当する。
【0029】次に、上記各処理を実行した場合につい
て、図8の液晶ディスプレイの表示画面を示す説明図を
参照して説明する。図8(a)に示す通常の表示状態の
マトリックス表50に対して、範囲指定処理S17によ
り図8(b)にて網掛けで表示した範囲を設定した後、
列幅設定処理S19を行うと以下のように列幅が設定さ
れる。即ち、A列については2行目、3行目、4行目の
すべてのセルの文字桁数が同じ(=9)であるため、最
大文字桁数は9、列幅設定値は10となる。B列及びC
列については2行目の文字桁数が2であり3行目及び4
行目の文字桁数が3であるため、最大文字桁数は3、列
幅設定値は4となる。この結果、図8(c)に示すよう
に、マトリックス表50を編集することができる。
【0030】以上説明した処理を実行すれば、操作者が
列ごとに列幅をいちいち設定することなく、簡単な操作
により列ごとに適切な列幅が設定される。従って、操作
者は文字桁数の異なる複数の表データから最も文字桁数
の多いものを判断しその文字桁数をもとに列ごとに列幅
を設定する必要がないため、容易に適切な列幅を設定す
ることができる。
【0031】また、範囲指定処理において複数の列を含
む範囲を設定すれば一度に複数の列の列幅を設定するこ
とできるため、操作が簡便となる。更に、範囲指定処理
において任意の範囲の行を含む範囲に設定できるため、
列幅設定に際して不要となる表データを含むセルを除外
することも可能である。
【0032】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を
加えることができる。例えば、上記実施例の範囲指定処
理では始点と終点を指定して範囲を設定しているが、カ
ーソルが位置する一つのセルに応じて範囲を設定し列幅
を設定してもよい。例えば、カーソルがセルアドレス
「C3」に位置している場合、処理対象列をC列とし、
そのC列の列幅設定値をセルアドレス「C3」に記憶さ
れる表データの文字桁数に基づいて設定するようにして
もよい。
【0033】また、上記実施例では、範囲指定処理にお
いて列番号及び行番号の始点と終点を指定して範囲を設
定したが、列番号の始点と終点のみを指定すれば行番号
の始点と終点はマトリックス表として入力可能な開始行
(通常、行番号「1」)と終了行(最大の行番号)とな
るように範囲を設定してもよい。
【0034】また、上記実施例では、列幅設定キー15
を設けているが、特別にその機能を起動するためだけの
キーを設けなくとも、上記実施例での列幅設定キー15
押下後と同じ処理を実行させることが可能であれば、ど
のような方法でもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の表処理装置によれば、操作者が列ごとに列幅を
いちいち設定することなく、簡単な操作により列ごとに
適切な列幅を設定することができる。従って、操作者の
作業負荷を低減させることができ、作業効率が向上する
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本的構成を例示するブロック図で
ある。
【図2】 本実施例の表処理装置を適用したワードプロ
セッサの概略斜視図である。
【図3】 ワードプロセッサの制御系を示すブロック図
である。
【図4】 列幅設定処理の起動処理を示すフローチャー
トである。
【図5】 範囲指定処理を示すフローチャートである。
【図6】 カーソル移動処理を示すフローチャートであ
る。
【図7】 列幅設定処理を示すフローチャートである。
【図8】 図8は液晶ディスプレイの表示画面を示す説
明図であり、(a)は列幅設定処理を実行する前の説明
図、(b)は範囲指定処理を実行した後の説明図、
(c)は列幅設定処理を実行した後の説明図である。
【符号の説明】
1・・・ワードプロセッサ、 7・・・液晶ディス
プレイ、11・・・リターンキー、 12・・・
カーソル移動キー、15・・・列幅設定キー、
25・・・CPU、29・・・ROM、
31・・・RAM、37・・・列幅データメモリ、
39・・・変数用メモリ、50・・・マトリックス表、
60・・・ブロックカーソル、CC・・・処理対
象列表示変数、 CR・・・処理対象行表示変数、CW
・・・列幅設定値表示変数、 CE・・・範囲終了列表
示変数、CS・・・範囲開始列表示変数、 RE・・・
範囲終了行表示変数、RS・・・範囲開始行表示変数、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された表データをマトリックス表の
    1単位であるセルごとに記憶し、該セルごとに記憶した
    表データを上記マトリックス表として表示する表処理装
    置において、 上記セルごとに記憶した上記表データの文字桁数を求め
    る桁数算出手段と、 上記マトリックス表の任意の範囲を設定する範囲設定手
    段と、 上記範囲設定手段により設定された範囲内の上記セルの
    うち同じ列に属する上記セルの上記文字桁数を比較し、
    該文字桁数の中から最大文字桁数を求め、該最大文字桁
    数に基づいて当該列の列幅を設定する列幅設定手段と、 を備えたことを特徴とする表処理装置。
JP5270933A 1993-10-28 1993-10-28 表処理装置 Pending JPH07129552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5270933A JPH07129552A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 表処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5270933A JPH07129552A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 表処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07129552A true JPH07129552A (ja) 1995-05-19

Family

ID=17493028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5270933A Pending JPH07129552A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 表処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07129552A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4611306A (en) Display menu/chart key
JP3496226B2 (ja) 文書処理装置
JPH03226859A (ja) 文書処理装置のレイアウト表示制御装置
JPH07129552A (ja) 表処理装置
JP2607480B2 (ja) グラフ作成方法
JP3083665B2 (ja) 文章情報処理装置
JPH08335152A (ja) 文書処理装置
JP2520908B2 (ja) パネル入力装置
JPH0445875B2 (ja)
JPH06110891A (ja) 文書作成装置
JP2600654B2 (ja) 文書処理装置
JP2703608B2 (ja) 文書処理方法及び装置
JPH07129553A (ja) 表処理装置
JPS6315287A (ja) パタ−ン発生装置
JPH0635906A (ja) 表計算処理装置
JPS62266652A (ja) ワ−ドプロセツサ
JPH01321555A (ja) 文書処理装置
JP2899103B2 (ja) 情報処理装置及び方法
JPH06180702A (ja) 文書処理装置
JPH1027163A (ja) 統計データ処理装置
JPH11219396A (ja) 計算データ処理装置及び計算データ処理プログラムを記録した記録媒体
JPS63301316A (ja) 情報処理方法
JPH09134444A (ja) グラフ表示装置
JPH09305352A (ja) 帳票出力方法
JPH03176716A (ja) 電子機器