JPH07129226A - Cad/camシステム - Google Patents

Cad/camシステム

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Publication number
JPH07129226A
JPH07129226A JP5276958A JP27695893A JPH07129226A JP H07129226 A JPH07129226 A JP H07129226A JP 5276958 A JP5276958 A JP 5276958A JP 27695893 A JP27695893 A JP 27695893A JP H07129226 A JPH07129226 A JP H07129226A
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JP
Japan
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plate thickness
thickness
mold base
component
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP5276958A
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English (en)
Inventor
Naoto Yamaguchi
直人 山口
Hideyuki Okubo
秀之 大久保
Shinji Fujishiro
伸司 藤城
Yutaka Tanaka
豊 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/38Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the material or the manufacturing process
    • B29C33/3835Designing moulds, e.g. using CAD-CAM
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 類似部品を関連づけて管理することにより、
部品配置設計における設計変更時の作業効率を向上させ
る。 【構成】 プラスチック射出成形機に取付けるモールド
金型を構成するモールドベースに取付られた取付部品の
寸法を、プレート厚変更に伴い変更させるプレート厚変
更43aと、その寸法変更値を登録されている入手可能
な取付部品中より最適なものを選択し決定する相似部品
検索43cと、変更部品を削除し寸法変更後の取付部品
を取付ける取付部品対応付け43bとを具備する。これ
により、型構造図のプレート厚変更に伴い発生する取付
部品の設計変更の際のモールド金型の型構造図の修正が
容易となる。また、取付部品名の変更も一括して行うこ
とができるため、作業効率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CAD/CAM(Compu
ter Aided Design/Computer Aided Manufacturing)シス
テムに関するもので、特に、モールド金型の寸法設計及
び設計変更等を支援するCAD/CAMシステムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチック射出成形機に取付け
るモールド金型を構成するモールドベースの寸法設計及
びその取付部品の配置設計を支援するCAD/CAMシ
ステムに関連する先行技術文献としては、特開昭63−
103305号公報にて開示されたものが知られてい
る。このものでは、ボルトやピン等の取付部品のプレー
ト厚さ方向寸法(長さ)を未定にしておき、プレート設
計によりプレート厚さが特定された時、自動的にこの寸
法を決定するという部品長決定方法が示されている。
【0003】また、図13は、従来のCAD/CAMシ
ステムの具体的な一例を示す全体構成図である。図13
のCAD/CAMシステム1において、CPU2とデー
タ/アドレスバス3を介して接続された主記憶装置4
は、コマンド群41及び作成中の図面データをシステム
内部で保存するデータベース42を確保している。主記
憶装置4のコマンド群41のうちのどのコマンドを実行
するかの指示は、オペレータにて入出力装置6に接続さ
れたマウス61やキーボード62等を介して行われる。
指示されたコマンドは、データ/アドレスバス3を介し
てCPU2によって解釈され、それぞれのコマンドが実
行される。そして、コマンド群41の中の汎用図面作成
機能を達成するコマンド群41のうち線定義コマンド4
1b、円弧定義コマンド41c等を使用して、モールド
ベースや取付部品等の形状が作図される。この作図され
た形状データはデータベース42に格納され、描画装置
5によってCRT表示装置51に表示され、オペレータ
が確認できる状態となる。
【0004】CRT表示装置51の画面には、データベ
ース42の内容を表示するグラフィックエリア51a、
コマンド群41の線定義コマンド41b、円弧定義コマ
ンド41c等のコマンドのメニューを表示するメニュー
エリア51b、オペレータの入力を要求するガイドメッ
セージの表示、入力内容の表示や操作間違い等を示すエ
ラーメッセージを表示するメッセージエリア51cが設
けられている。また、マウス61の動きに応じてCRT
表示装置51の画面内をグラフィックカーソル51dが
移動するようになっており、メニューエリア51bに表
示されているコマンドをマウス61により指示できるよ
うになっている。
【0005】なお、キーボード62は、オペレータが数
値や文字等を入力する必要が生じた際に使用するもので
ある。外部記憶装置63は、データベース42に格納さ
れている図面データ等を設計図面や取付部品等として保
存しておくためのものであり、プリンタ64は図面をプ
リントアウトするためのものである。
【0006】次に、プラスチック射出成形機に取付ける
モールド金型構造図の作図例に基づき、その動作を説明
する。まず、取付部品として使用する部品図が作成さ
れ、部品登録コマンド41eを用いて外部記憶装置63
に格納される。つまり、マウス61の使用によりメニュ
ーエリア51bにて、線定義コマンド41b、円弧定義
コマンド41c等の汎用図面作成のためのコマンド群4
1を利用し、メッセージエリア51cに表示されるガイ
ドメッセージに従って、グラフィックエリア51a上
に、図14に示すようなネジやピン等の形状が順に作図
される。更に、寸法線が追加されたのち、取付部品の図
面が完成される。
【0007】取付部品図面の完成後、部品登録コマンド
41eを用いて作成した部品形状が取付部品として登録
される。つまり、作成された部品形状がマウス61で指
定され、取付部品名がキーボード62より入力される。
すると、指定された図形が取付部品名を伴って外部記憶
装置63に登録される。上述の手順を繰り返すことによ
り部品配置設計に必要となる取付部品データが完成され
る。
【0008】その後、図15に示すようなモールドベー
スが、部品図と同様に、汎用図面作成のためのコマンド
群41を用いて作図される。モールドベース作成の後、
部品取付けコマンド41fを用い、作成したモールドベ
ース図面の適当な位置に、登録した取付部品を配置し取
付ける。オペレータは、配置される取付部品の部品名
称、取付位置及び取付角度等を入力する。これにより、
取付部品がモールドベース図面中に取付けられる。この
ような手順を繰り返すことにより、モールド金型設計で
必要な型構造図ができあがる(図16参照)。
【0009】ここで、型構造図の作成過程で、射出成形
する製品の設計変更や成形条件の変更等により、モール
ドベースに用いられているプレート厚を、図16に示す
ように、変更する必要が生じる場合がある。この場合に
は、図面のモールドベースに対する変更を実行する。プ
レート厚変更後は、変更を加えたプレートに対して取付
けられた部品の寸法を、プレート厚の変更分だけ寸法を
変更する必要がある。即ち、取付部品をプレート厚の変
更分だけ長い物、もしくは、短い物に替えるために、変
更する必要のある取付部品を、部品削除コマンド41g
を用い、作図した図面より取去る。取付部品を削除した
のちは、取付部品を取付ける際と同様に、部品取付けコ
マンド41fを用いプレート厚変更後のモールドベース
に最適な寸法の取付部品を取付ける。取付部品を変更す
るには、再取付け以外に、形状データを指定方向に引延
ばすことができるストレッチコマンド41hを用いる方
法があるが、外部記憶装置63に登録されている取付部
品の寸法とは異なる長さにならないように変更される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなCAD/CAMシステムでは、モールドベースのプ
レート厚を変更する際に、同時に行われる取付部品寸法
の変更において、取付部品の寸法を増減するプレート厚
の変更分と同じ量の変更を行うようにする必要がある。
そのために、寸法を変更する必要が生じた全ての取付部
品の寸法を、プレート厚の変更分だけ変更して再度取付
け直すようにされる。このとき、モールドベースに取付
ける取付部品の多くが、出来合いの入手可能な取付部品
を使用するため、図17に示す一例のように、取付部品
は寸法が決まっており、任意の寸法の取付部品が用意で
きるわけではない。そのため、プレート厚の変更分だけ
寸法が違う取付部品は入手できない場合が多く、故に、
取付部品の寸法は、図17の表示内容を図18に具体的
に示す種類等の範囲から選択しなければならないという
状況に陥る。つまり、取付部品を入手可能な寸法の取付
部品の中よりオペレータが捜しだして変更しなければな
らないという問題がある。また、取付部品のサイズを形
状の引延ばしによって変更する場合には、使用されてい
る取付部品の寸法に対応して付けられている部品名称が
図面と対応しなくなり、部品名称を利用して取付部品の
入手を行うことができなくなるという不具合があった。
【0011】そこで、この発明は、かかるプレート厚の
変更に伴い変更される取付部品の寸法を、出来合いで入
手可能であり予め用意されている取付部品の寸法値とす
ると共に取付部品の名称が変更されるように構成し、更
に、製品厚の変更に伴いプレート厚が変更されるように
構成することで、モールド金型設計における作業効率、
部品発注作業の効率を向上させるようにしたCAD/C
AMシステムの提供を課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかるCAD
/CAMシステムは、プラスチック射出成形機に取付け
るモールド金型を構成するモールドベースの寸法設計及
びその取付部品の配置設計を支援するCAD/CAMシ
ステムであって、点・線・円弧等の基本図形に対して位
置及び数値を付与することにより汎用図形を作成する汎
用図形作成手段と、作図された前記モールドベース及び
前記取付部品の図面及びその寸法線等の各種データを格
納するデータベースと、作図された前記図面に対して取
付けられる前記取付部品を対応づける部品対応手段と、
前記取付部品を前記データベースより読出し、前記部品
対応手段で対応づけられた前記図面位置へ前記取付部品
を配置する部品配置手段と、前記モールドベースに前記
取付部品を取付けた図面が作成されたのちに、前記モー
ルドベースのプレート厚が変更されると、予め設定され
た数値群に基づき前記プレート厚と前記取付部品の寸法
値とを関連づけて段階的に変更するステップ変更手段と
を具備するものである。
【0013】また、請求項2にかかるCAD/CAMシ
ステムのステップ変更手段は、請求項1の具備する手段
に加えて、前記モールドベースの前記プレート厚の変更
に連動して前記取付部品の寸法値が変更されるとき、前
記モールドベースに使用する前記取付部品の名称を変更
するものである。
【0014】請求項3にかかるCAD/CAMシステム
は、プラスチック射出成形機に取付けるモールド金型を
構成するモールドベースの寸法設計及びその取付部品の
配置設計を支援するCAD/CAMシステムであって、
点・線・円弧等の基本図形に対して位置及び数値を付与
することにより汎用図形を作成する汎用図形作成手段
と、作図された前記モールドベースのうち可動側型板、
固定側型板、可動側製品及び固定側製品の各々に属する
部分をグループ化し、各グループ毎に識別子を付加する
グループ生成手段と、可動側製品厚を変数とした可動側
プレート厚及び固定側製品厚を変数とした固定側プレー
ト厚をそれぞれ算出する演算式を登録する演算式登録手
段と、前記グループ生成手段により可動側または固定側
としてグループ化された形状における可動側製品厚及び
固定側製品厚を抽出する製品厚抽出手段と、前記演算式
登録手段による演算式に基づき前記製品厚抽出手段で抽
出した可動側製品厚に対する可動側プレート厚及び固定
側製品厚に対する固定側プレート厚を算出するプレート
厚演算手段と、前記プレート厚演算手段で算出された前
記モールドベースにおける可動側プレート厚及び固定側
プレート厚を変更するプレート厚変更手段とを具備する
ものである。
【0015】
【作用】請求項1においては、プラスチック射出成形機
に取付けるモールド金型を構成するモールドベースの寸
法設計及びその取付部品の配置設計において、製品形状
の設計変更等の必要が生じてモールドベースのプレート
厚が変更されると、そのプレート厚と取付部品の寸法値
とが関連づけられ、入手可能な予め設定された数値群に
基づいたもの同士の組合せとなるように変更される。
【0016】請求項2のCAD/CAMシステムのプレ
ート厚変更手段は、請求項1の作用に加えて、モールド
ベースのプレート厚の変更に連動し、使用される取付部
品の寸法値が変更されると共にその取付部品の名称も変
更される。
【0017】請求項3においては、プレート厚を算出す
るための情報、即ち、製品の厚みが製品形状から読取ら
れてプレート厚が演算され、作図されたモールドベース
形状がそのプレート厚に変更される。
【0018】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。 〈第一実施例〉図1は本発明の第一実施例にかかるCA
D/CAMシステムを示す全体構成図である。なお、本
実施例は請求項1及び請求項2の実施例に対応し、前述
の従来装置と同様の構成または相当部分からなるものに
ついては同一符号及び同一記号を付して示す。図1にお
いて、CAD/CAMシステム1は主として、CPU
2、主記憶装置4、描画装置5に接続されたCRT表示
装置51、入出力装置6に接続されたマウス61、キー
ボード62、外部記憶装置63及びプリンタ64から構
成されている。そして、データ/アドレスバス3はCP
U2と主記憶装置4、描画装置5及び入出力装置6を互
いに接続している。CPU2は主記憶装置4のコマンド
群41のうちの入力されたコマンド群を解釈し、それぞ
れのコマンド内容を実行する。データベース42には、
点定義コマンド41a、線定義コマンド41bなどを用
いて作成された形状データが格納される。データベース
42に格納されている図形データの内容が描画装置5に
よりCRT表示装置51に表示される。
【0019】CRT表示装置51は、グラフィックエリ
ア51a、メニューエリア51b、メッセージエリア5
1cの三つのエリアに分かれている。グラフィックエリ
ア51aには、データベース42に格納されている図形
データの内容を表示する。メニューエリア51bには、
点定義コマンド41a、線定義コマンド41b等のコマ
ンドメニューを表示している。メッセージエリア51c
には、オペレータに入力を要求するガイドメッセージや
操作間違い等を示すエラーメッセージを表示する。ま
た、グラフィックカーソル51dはマウス61の動きに
応じてCRT表示装置51上を移動できるようになって
いる。
【0020】マウス61はグラフィックカーソル51d
を移動させ、例えば、グラフィックエリア51a上の形
状にグラフィックカーソル51dを合わせ、マウス61
に配設されている釦を押すことによって形状を選択した
りすることができるポインティングデバイスである。キ
ーボード62は、例えば、部品名称等を入力するための
ものである。
【0021】主記憶装置4は、コマンド群41、データ
ベース42及びステップ変更領域43を確保している。
ステップ変更領域43は、モールドベースのプレート厚
さを変更するプレート厚変更43a、モールドベースに
対する取付部品の配置位置関係を記憶する取付部品対応
付け43b、取付部品の寸法のみが異なり形状が同一で
ある取付部品形状の検索を容易にする相似部品検索43
cからなる。外部記憶装置63は、データベース42上
に格納する形状データなどを設計図面や取付部品等の形
で保存しておくためのものであり、プリンタ64は図面
をプリントアウトするためのものである。
【0022】次に、動作について説明する。まず始め
に、取付部品として登録する部品の図形が作成される。
即ち、オペレータは、マウス61を用いてCRT表示装
置51のメニューエリア51bに表示される汎用図面作
成コマンドの線定義41b、円弧定義41c等を選択
し、メッセージエリア51cに表示されるガイドメッセ
ージに従って、グラフィックエリア51a上で取付部品
の形状を作成する。
【0023】そして、作成された取付部品の形状が、部
品登録コマンド41eを用いて取付部品として外部記憶
装置63に格納される。即ち、オペレータは、作成した
取付部品の形状を、マウス61で指定し、取付部品名を
キーボード62より入力する。すると、指定された形状
が取付部品名を伴って外部記憶装置63に登録される。
これらの手順を、取付部品の配置設計に必要な取付部品
数だけ繰返すことにより取付部品の配置設計に必要とな
る形状データを作成する。
【0024】取付部品が登録されたのち、取付部品作成
と同様に各コマンドを使用し、図3(a)に示すモール
ドベース100が作図される。作成されたモールドベー
ス図面は、図3(b)に示すように、各プレート毎に板
厚等の情報が設定され、プレート厚変更43aに記憶さ
れるとともに、作成図面がデータベース42に格納され
る。
【0025】このようにして作図されたモールドベース
図面に対し、部品取付けコマンド41fを用いて先に登
録した取付部品が配置される。つまり、オペレータはマ
ウス61にて取付部品の配置位置をグラフィックエリア
51a上に表示されたモールドベースに対して指示す
る。もしくは、キーボード62より、取付部品を取付け
る配置座標を入力し、取付部品の取付け位置を指定する
ことで、取付部品を所定の配置位置に取付けることがで
きる。これらの手順が繰返され、必要な取付部品が順に
モールドベースに取付けられ、図4に示す型構造図が作
成される。作成された図面は、取付部品と共にデータベ
ース42に格納される。
【0026】次に、本発明の第一実施例にかかるCAD
/CAMシステムで使用されているCPU2の処理手順
を図2のフローチャートに基づいて説明する。なお、こ
のフローチャートは上述の手順で作成した図面のプレー
ト厚を変更する必要が生じた場合に対応している。ま
ず、ステップS1において、図3に示すモールドベース
とプレート厚との関係づけ情報を取出し、オペレータよ
り指示されたプレート厚を、キーボード62より入力さ
れた値に変更したモールドベースを作成する。プレート
厚変更ののちに、ステップS2に移行し、図5に示すよ
うな、取付部品対応付け43bに設定されている情報、
モールドベースへの取付部品の取付け位置情報と各プレ
ート厚とから、厚さを変更したプレートにより取付部品
の寸法を変更する必要があるかが判定される。ステップ
S2で、取付部品の寸法変更の必要ありと判定されると
ステップS3に移行し、相似部品検索43c情報とし
て、図6に示すような相似する取付部品の中より変更後
のプレート厚に最適な取付部品を選出する。例えば、図
6の取付部品名「BOLT−0620」が取付けられて
おり、プレートの厚さを15厚くした場合、プレート厚
に影響を受ける「L1」の長さに注目し、相似する取付
部品情報を検索すると「BOLT−0630」で10、
「BOLT−0640」で20の違いがある。プレート
厚の変更範囲内で部品を検索すると、「BOLT−06
30」が最適なものと判断される。こののち、ステップ
S4にて最適部品の諸寸法情報を取出し、ステップS5
に移行し、適当な取付部品が存在するかが判定される。
ステップS5で適当な取付部品が存在すると、ステップ
S6に移行し、現在取付けられている変更前の取付部品
をモールドベースより削除し、データベース42より抹
消する。取付部品の削除後、ステップS7に移行し、新
たな取付部品をモールドベースに取付け、データベース
42にその取付部品名と共に登録する。このようにステ
ップS2〜ステップS7の手順が繰返し実行され、ステ
ップS2にてプレート変更に影響される取付部品が存在
しないことが確認されると、本プログラムを終了する。
なお、ステップS5にて、取付け直す取付部品に適当な
ものが見つからない場合には、ステップS8に移行し、
適当な取付部品が存在しないことを示すエラーメッセー
ジをCRT表示装置51のメッセージエリア51c上に
表示し、オペレータに変更不可能である旨を報知したの
ちステップS2に戻る。
【0027】このように、本発明の第一実施例のCAD
/CAMシステムは、プラスチック射出成形機に取付け
るモールド金型を構成するモールドベースの寸法設計及
びその取付部品の配置設計を支援するCAD/CAMシ
ステムであって、点・線・円弧等の基本図形に対して位
置及び数値を付与することにより汎用図形を作成するC
PU2とデータ/アドレスバス3を介して接続された主
記憶装置4のコマンド群41、描画装置5、CRT表示
装置51、入出力装置6、マウス61及びキーボード6
2からなる汎用図形作成手段と、前記汎用図形作成手段
で作図されたモールドベース及び取付部品の図面及びそ
の寸法線等の各種データを格納するデータベース42
と、前記汎用図面作成手段で作図された前記図面に対し
て取付けられる前記取付部品を対応づけるCPU2から
なる部品対応手段と、前記取付部品をデータベース42
より読出し、前記部品対応手段で対応づけられた前記図
面位置へ前記取付部品を配置するCPU2からなる部品
配置手段と、前記モールドベースに前記取付部品を取付
けた図面が作成されたのちに、前記モールドベースのプ
レート厚が変更されると、予め設定された数値群に基づ
き前記プレート厚と前記取付部品の寸法値とを関連づけ
て段階的に変更する主記憶装置4のステップ変更領域4
3のプレート厚変更43a、取付部品対応付け43b及
び相似部品検索43cからなるステップ変更手段とを具
備するものである。
【0028】したがって、モールドベースのプレート厚
が変更されることにより、そのプレート厚と取付部品の
寸法値とが関連づけられ変更される。故に、プレート厚
に対応する取付部品の寸法値が予め設定された数値群か
らなる入手可能なものにて設定されることとなり、モー
ルド金型設計図面の修正に要する作業工数が低減され作
業効率が向上する。
【0029】〈第二実施例〉図7は本発明の第二実施例
にかかるCAD/CAMシステムの制御ブロックを示す
説明図である。なお、本実施例は請求項3の実施例に対
応し、CAD/CAMシステムの全体構成については上
述の図1の第一実施例と同様であるのでその説明を省略
する。図7において、汎用図形作成手段G01により、
図8(a)に示すモールドベース100が作図される。
モールドベース100の図面は、図8(b)に示すよう
に複数のプレートから構成されており、それぞれ固定側
取付板101、固定側型板102、可動側型板103、
受板104、スペーサブロック105、エジェクタプレ
ート上106、エジェクタプレート下107、可動側取
付板108という名称で呼ばれている。この時、固定側
型板102と可動側型板103の厚みはおおよその値で
作図される。
【0030】同様に、汎用図形作成手段G01により、
図9(a)に示すように、プラスチック射出成形による
加工製品110となる形状を、先ほど作図したモールド
ベース100の図面上に重ねて作図する。加工製品11
0となる形状は、図9(b)に示すように固定側製品1
12と可動側製品113とから構成されている。
【0031】次に、グループ生成手段G02により作図
された図面(モールドベース100の図面と加工製品1
10の図面とを重合わせた図面)のうち固定側型板10
2、可動側型板103、固定側製品112及び可動側製
品113の各部分をそれぞれグループ化し、その部分が
固定側型板102、可動側型板103、固定側製品11
2及び可動側製品113のうちのどのグループに属して
いるかが識別できる識別子が付加される。
【0032】また、プレート厚演算式登録手段G03に
より、加工製品110形状の厚みからプレート厚を算出
する演算式が登録される。そして、製品厚抽出手段G0
4、プレート厚演算手段G05及びプレート厚変更手段
G06により固定側型板102及び可動側型板103の
プレート厚が加工製品110形状に適応する厚みに自動
的に変更され、図10に示す固定側製品112及び可動
側製品113からなる加工製品110を含むモールドベ
ース100の作図が完成する。
【0033】次に、自動的にプレート厚を変更するため
の製品厚抽出手段G04、プレート厚演算手段G05及
びプレート厚変更手段G06の各手段について以下に説
明する。製品厚抽出手段G04により固定側製品112
及び可動側製品113の形状からそれぞれの厚みが抽出
される。固定側製品厚の抽出は、図11に示すように、
固定側製品112のグループに属する形状群の中のプレ
ート厚方向の最大値と最小値の差が算出されることによ
り求められる。可動側製品厚の抽出も同様にして求めら
れる。次に、プレート厚演算手段G05により、求めら
れた固定側製品112及び可動側製品113の各製品厚
をプレート厚演算式登録手段G03にて登録された演算
式に代入し、固定側型板102及び可動側型板103の
各プレート厚を求める。最後に、プレート厚変更手段G
06により、固定側型板102及び可動側型板103の
形状が算出されたプレート厚に変更される。これらの処
理が一括して実行される。
【0034】自動的にプレート厚を変更する前後の図面
上での変化を図12に示す。固定側型板102の厚みd
1は10.8から7.8、可動側型板103の厚みd2
は10.8から8.8にそれぞれ変更されている。この
とき、F1(d1),F2(d2)をそれぞれ固定側型
板厚及び可動側型板厚を求めるための関数としたとき次
式が成立することになる。 7.8=F1(10.8) 8.8=F2(10.8)
【0035】このように、本発明の第二実施例のCAD
/CAMシステムは、プラスチック射出成形機に取付け
るモールド金型を構成するモールドベースの寸法設計及
びその取付部品の配置設計を支援するCAD/CAMシ
ステムであって、点・線・円弧等の基本図形に対して位
置及び数値を付与することにより汎用図形を作成するC
PU2とデータ/アドレスバス3を介して接続された主
記憶装置4のコマンド群41、描画装置5、CRT表示
装置51、入出力装置6、マウス61及びキーボード6
2からなる汎用図形作成手段と、前記汎用図形作成手段
で作図された前記モールドベースのうち可動側型板、固
定側型板、可動側製品及び固定側製品の各々に属する部
分をグループ化し、各グループ毎に識別子を付加するC
PU2からなるグループ生成手段と、可動側製品の厚さ
である可動側製品厚を変数とした可動側型板厚である可
動側プレート厚及び固定側製品の厚さである固定側製品
厚を変数とした固定側型板厚である固定側プレート厚を
それぞれ算出する演算式を登録する外部記憶装置63か
らなる演算式登録手段と、前記グループ生成手段により
可動側または固定側としてグループ化された形状におけ
る可動側製品厚及び固定側製品厚を抽出するCPU2か
らなる製品厚抽出手段と、前記演算式登録手段による演
算式に基づき前記製品厚抽出手段で抽出した可動側製品
厚に対する可動側プレート厚及び固定側製品厚に対する
固定側プレート厚を算出するCPUからなるプレート厚
演算手段と、前記プレート厚演算手段で算出された可動
側プレート厚及び固定側プレート厚に基づき前記モール
ドベースにおける可動側プレート厚及び固定側プレート
厚を変更するCPU2からなるプレート厚変更手段とを
具備するものである。
【0036】したがって、製品の厚みを製品形状から読
取り、所定の演算式に基づき算出されたプレート厚によ
り、モールドベース形状におけるプレート厚が自動的に
変更される。故に、製品形状に最適なプレート厚のモー
ルドベース図面が簡単に作図できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のCAD
/CAMシステムによれば、モールド金型設計におい
て、製造する製品形状の設計変更、製造条件の変更など
により発生する型構造図のプレート厚変更に伴う取付部
品の変更を、登録されている取付部品の中より適当なも
のを選択し取付け直すため、設計変更の際のモールド金
型の型構造図の修正が容易になるという効果がある。
【0038】請求項2のCAD/CAMシステムは、請
求項1の効果に加えて、更に、取付部品はその取付部品
名と共に同時に一括して変更されるため、作業効率が向
上するという効果がある。
【0039】請求項3のCAD/CAMシステムは、手
計算によるプレート厚計算作業やプレート厚変更作業を
自動で行えることから、製品形状に最適なプレート厚の
図面が簡単に作図でき、また、その作業にかかる時間を
短縮することもできると共に手計算による計算ミスの機
会を激減させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第一実施例にかかるCAD/C
AMシステムを示す全体構成図である。
【図2】図2は本発明の第一実施例にかかるCAD/C
AMシステムで使用されているCPUの処理手順を示す
フローチャートである。
【図3】図3は本発明の第一実施例にかかるCAD/C
AMシステムでモールドベースのプレート構成及びその
プレート厚情報を示す説明図である。
【図4】図4は本発明の第一実施例にかかるCAD/C
AMシステムでモールドベースに取付部品を取付けた状
態を示す説明図である。
【図5】図5は本発明の第一実施例にかかるCAD/C
AMシステムにおいて取付部品をモールドベースのどの
位置に配置したかを示す部品配置情報を示す説明図であ
る。
【図6】図6は本発明の第一実施例にかかるCAD/C
AMシステムで用いられる相似した取付部品名とその諸
寸法値との関連情報を示す説明図である。
【図7】図7は本発明の第二実施例にかかるCAD/C
AMシステムを示す制御ブロック図である。
【図8】図8は本発明の第二実施例にかかるCAD/C
AMシステムで作図されたモールドベースを示す図であ
る。
【図9】図9は本発明の第二実施例にかかるCAD/C
AMシステムで作図されたモールドベースと加工製品と
を示す図である。
【図10】図10は本発明の第二実施例にかかるCAD
/CAMシステムでプレート厚変更後の作図されたモー
ルドベースと加工製品とを示す図である。
【図11】図11は本発明の第二実施例にかかるCAD
/CAMシステムで加工製品のうちの固定側製品厚を算
出する方法を示す説明図である。
【図12】図12は本発明の第二実施例にかかるCAD
/CAMシステムでプレート厚の変更処理を示す説明図
である。
【図13】図13は従来のCAD/CAMシステムを示
す全体構成図である。
【図14】図14は従来例を説明するための取付部品の
一例を示す図である。
【図15】図15は従来例を説明するためのモールドベ
ースの一例を示す図である。
【図16】図16は従来例を説明するための部品取付け
済みのモールドベースのプレート厚変更の一例を示す説
明図である。
【図17】図17は従来例を説明するための種類別の取
付部品の一例を示す図である。
【図18】図18は従来例を説明するための取付部品の
一例を示す図である。
【符号の説明】
1 CAD/CAMシステム 2 CPU 3 データ/アドレスバス 4 主記憶装置 5 描画装置 6 入出力装置 41 コマンド群 42 データベース 43 ステップ変更領域 51 CRT表示装置 61 マウス 62 キーボード 63 外部記憶装置 64 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29C 33/38 8823−4F (72)発明者 藤城 伸司 愛知県名古屋市北区東大曽根町上五丁目 1071番地 三菱電機メカトロニクスソフト ウエア株式会社内 (72)発明者 田中 豊 愛知県名古屋市東区矢田南五丁目1番14号 三菱電機株式会社名古屋製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック射出成形機に取付けるモー
    ルド金型を形成するモールドベースの寸法設計及びその
    取付部品の配置設計を支援するCAD/CAMシステム
    であって、 点・線・円弧等の基本図形に対して位置及び数値を付与
    することにより汎用図形を作成する汎用図形作成手段
    と、 前記汎用図形作成手段で作図された前記モールドベース
    及び前記取付部品の図面及びその寸法線等の各種データ
    を格納するデータベースと、 前記汎用図面作成手段で作図された前記図面に対して取
    付けられる前記取付部品を対応づける部品対応手段と、 前記取付部品を前記データベースより読出し、前記部品
    対応手段で対応づけられた前記図面位置へ前記取付部品
    を配置する部品配置手段と、 前記モールドベースに前記取付部品を取付けた図面が作
    成されたのちに、前記モールドベースのプレート厚が変
    更されると、予め設定された数値群に基づき前記プレー
    ト厚と前記取付部品の寸法値とを関連づけて段階的に変
    更するステップ変更手段とを具備することを特徴とする
    CAD/CAMシステム。
  2. 【請求項2】 前記ステップ変更手段で前記モールドベ
    ースの前記プレート厚の変更に連動して前記取付部品の
    寸法値が変更されるとき、前記モールドベースに使用す
    る前記取付部品の名称を変更することを特徴とする請求
    項1に記載のCAD/CAMシステム。
  3. 【請求項3】 プラスチック射出成形機に取付けるモー
    ルド金型を形成するモールドベースの寸法設計及びその
    取付部品の配置設計を支援するCAD/CAMシステム
    であって、 点・線・円弧等の基本図形に対して位置及び数値を付与
    することにより汎用図形を作成する汎用図形作成手段
    と、 前記汎用図形作成手段で作図された前記モールドベース
    のうち可動側型板、固定側型板、可動側製品及び固定側
    製品の各々に属する部分をグループ化し、各グループ毎
    に識別子を付加するグループ生成手段と、 可動側製品の厚さである可動側製品厚を変数とした可動
    側型板厚である可動側プレート厚及び固定側製品の厚さ
    である固定側製品厚を変数とした固定側型板厚である固
    定側プレート厚をそれぞれ算出する演算式を登録する演
    算式登録手段と、 前記グループ生成手段により可動側または固定側として
    グループ化された形状における可動側製品厚及び固定側
    製品厚を抽出する製品厚抽出手段と、 前記演算式登録手段による演算式に基づき前記製品厚抽
    出手段で抽出した可動側製品厚に対する可動側プレート
    厚及び固定側製品厚に対する固定側プレート厚を算出す
    るプレート厚演算手段と、 前記プレート厚演算手段で算出された可動側プレート厚
    及び固定側プレート厚に基づき前記モールドベースにお
    ける可動側プレート厚及び固定側プレート厚を変更する
    プレート厚変更手段とを具備することを特徴とするCA
    D/CAMシステム。
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