JPH0712880B2 - ウエブ折込方法およびその装置 - Google Patents
ウエブ折込方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH0712880B2 JPH0712880B2 JP63112700A JP11270088A JPH0712880B2 JP H0712880 B2 JPH0712880 B2 JP H0712880B2 JP 63112700 A JP63112700 A JP 63112700A JP 11270088 A JP11270088 A JP 11270088A JP H0712880 B2 JPH0712880 B2 JP H0712880B2
- Authority
- JP
- Japan
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- web
- folding
- stack
- piece
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/24—Interfolding sheets, e.g. cigarette or toilet papers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K10/00—Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
- A47K10/24—Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
- A47K10/32—Dispensers for paper towels or toilet-paper
- A47K10/42—Dispensers for paper towels or toilet-paper dispensing from a store of single sheets, e.g. stacked
- A47K2010/428—Details of the folds or interfolds of the sheets
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景とその要約 この発明は、ウェブ折込方法およびその装置に関し、さ
らに詳しくは、対のパネルを提供するためにV字形に折
られた、同数のウェブ部片をそれぞれ有する積み重ね
(スタック)に各ウェブを分断するための、ウェブ折込
方法およびその装置に関するものである。
らに詳しくは、対のパネルを提供するためにV字形に折
られた、同数のウェブ部片をそれぞれ有する積み重ね
(スタック)に各ウェブを分断するための、ウェブ折込
方法およびその装置に関するものである。
折込をすることは長い間行なわれて来ており、それによ
って、1枚のウェブ部片を取り除くとそれに続くウェブ
部片が手で掴む位置に来るものである。例えば、ペーパ
ータオルや化粧用ティッシュの両方には広く用いられて
いる。折込をされたティッシュは、例えば2つの方法で
作られている。1つの方法は200枚のウェブを長さ方向
に折って、積み重ねを切断する方法である。この方法
は、ティッシュ用紙製造の際の機械方向を横切る方向、
すなわち、ティッシュ用紙の裂け易い方向でティッシュ
を取り出すという欠点を有している。他の方法は2枚の
ウェブを横切る方向に折る(通常、ひだ付けや挟み込み
による)もので、ティッシュの取出しは用紙強度の大き
い機械方向に行われる。この発明が指向しているのは後
者の方法である。
って、1枚のウェブ部片を取り除くとそれに続くウェブ
部片が手で掴む位置に来るものである。例えば、ペーパ
ータオルや化粧用ティッシュの両方には広く用いられて
いる。折込をされたティッシュは、例えば2つの方法で
作られている。1つの方法は200枚のウェブを長さ方向
に折って、積み重ねを切断する方法である。この方法
は、ティッシュ用紙製造の際の機械方向を横切る方向、
すなわち、ティッシュ用紙の裂け易い方向でティッシュ
を取り出すという欠点を有している。他の方法は2枚の
ウェブを横切る方向に折る(通常、ひだ付けや挟み込み
による)もので、ティッシュの取出しは用紙強度の大き
い機械方向に行われる。この発明が指向しているのは後
者の方法である。
長いウェブを横切る方向にジグザグに折る場合に、1つ
の積み重ねから他の積み重ねを分離するという問題があ
る。このことは、ウェブが横断方向に(ティッシュのよ
うに)ミシン目をつけられているかどうか、またはウェ
ブが横断方向に(タオルのように)分けられているかど
うかということとは関係のないことである。
の積み重ねから他の積み重ねを分離するという問題があ
る。このことは、ウェブが横断方向に(ティッシュのよ
うに)ミシン目をつけられているかどうか、またはウェ
ブが横断方向に(タオルのように)分けられているかど
うかということとは関係のないことである。
ティッシュの場合に、ミシン目を付けることは後続の部
片をつなぐ小さな結合をもたらしている。したがって、
このようなウェブは本来連続しているものである。予定
の数に達すると、折込装置から連続して送出されるウェ
ブ材料から既に達成された積み重ねを隔離するための手
段が設けられなければならない。これは通常手動的に、
分離の場所を示すために挿入されるある種の目印をもっ
てなされる。このことは骨が折れかつコストを高くして
いる。さらに、結合を破ることは底部の部片の整頓をく
ずすことにもなる。
片をつなぐ小さな結合をもたらしている。したがって、
このようなウェブは本来連続しているものである。予定
の数に達すると、折込装置から連続して送出されるウェ
ブ材料から既に達成された積み重ねを隔離するための手
段が設けられなければならない。これは通常手動的に、
分離の場所を示すために挿入されるある種の目印をもっ
てなされる。このことは骨が折れかつコストを高くして
いる。さらに、結合を破ることは底部の部片の整頓をく
ずすことにもなる。
タオルの場合には、分離板が終端パネルと後続積み重ね
の始端パネルの側面から作用するように、積み重ねの両
側から挿入される。この分離板が、下の分離板を上の分
離板より早く下降させることによって分離される時に
は、タオルシートは重なりがずれることとなる。そし
て、このようなことをする際には、部片が充分な制御下
にないので、整列を乱す可能性もある。
の始端パネルの側面から作用するように、積み重ねの両
側から挿入される。この分離板が、下の分離板を上の分
離板より早く下降させることによって分離される時に
は、タオルシートは重なりがずれることとなる。そし
て、このようなことをする際には、部片が充分な制御下
にないので、整列を乱す可能性もある。
この発明によれば、積み重ね(以下、「スタック」とい
う。)の分離は、ジグザグ折りに先立って隣接するウェ
ブ部片の2つの連続流れの間に間隔を形成することによ
って達成される。この間隔は、各流れの先頭部片の先頭
側自由端を予定数毎に一度折り返し方向に折ることによ
って達成される。
う。)の分離は、ジグザグ折りに先立って隣接するウェ
ブ部片の2つの連続流れの間に間隔を形成することによ
って達成される。この間隔は、各流れの先頭部片の先頭
側自由端を予定数毎に一度折り返し方向に折ることによ
って達成される。
ジグザグ折りに先立って部片またはシートを分離するこ
とは従来から行なわれているが、シングル折畳み機に使
用されているわけではない。米国特許第4,494,741号お
よび1986年1月6日付で共有出願として出願中の第816,
441号の両方においては、1対の折畳み機に対してウェ
ブの流れを交互に管理することで分離が行なわれてい
る。より重要なことは、折り返し方向に折ることによっ
て間隔を作ることの示唆はないということである。
とは従来から行なわれているが、シングル折畳み機に使
用されているわけではない。米国特許第4,494,741号お
よび1986年1月6日付で共有出願として出願中の第816,
441号の両方においては、1対の折畳み機に対してウェ
ブの流れを交互に管理することで分離が行なわれてい
る。より重要なことは、折り返し方向に折ることによっ
て間隔を作ることの示唆はないということである。
この発明は付加的な効果をもたらすものである。スタッ
ク間の間隔を作ることができるばかりでなく、さらに、
はみ出しているウェブの折り返し方向に折られた部分は
容器からウェブ部片を取るために手で掴むための最初の
摘み部を提供し、そしてさらに、折り返し方向に折るこ
とはまたスタックの初期パネルのジグザグ折りを容易に
するために縦方向に広がるウェブ部分に多様の厚さを提
供する。
ク間の間隔を作ることができるばかりでなく、さらに、
はみ出しているウェブの折り返し方向に折られた部分は
容器からウェブ部片を取るために手で掴むための最初の
摘み部を提供し、そしてさらに、折り返し方向に折るこ
とはまたスタックの初期パネルのジグザグ折りを容易に
するために縦方向に広がるウェブ部分に多様の厚さを提
供する。
実施例 以下、本発明は、添付図面に例示される具体例と一緒に
説明される。
説明される。
図面、特に第2図の参照において、符号10はあるスタッ
ク11の始端と先行するスタック12の終端の間の間隔10を
示している。さて、第3図の参照において、各スタック
はジグザグに折られた所が示され、スタック12の終端が
12′で示されているのに対し、スタック11の始端は11′
で示されている。第3図から分かるように、スタック分
離手段13は間隔10におかれている。
ク11の始端と先行するスタック12の終端の間の間隔10を
示している。さて、第3図の参照において、各スタック
はジグザグに折られた所が示され、スタック12の終端が
12′で示されているのに対し、スタック11の始端は11′
で示されている。第3図から分かるように、スタック分
離手段13は間隔10におかれている。
上述のように、間隔10はジグザグ折りをしようとするウ
ェブの先端を折り返し方向に折ることによって得られ
る。このことをなすための装置は第1図を参照して説明
される。
ェブの先端を折り返し方向に折ることによって得られ
る。このことをなすための装置は第1図を参照して説明
される。
装置 第1図の上方において、親ロール(図示せず)から引き
出される1組のウェブはW1およびW2で示される。親ロー
ルは通常隣り合わせに並べて配置されているので、ガイ
ドロール14が親ロールからミシン目付けロール15までの
ウェブW2の移行路中に設けられる。ウェブW1はガイドロ
ールの介在なしでミシン目付けロール15と接触状態に入
ることが示されている。
出される1組のウェブはW1およびW2で示される。親ロー
ルは通常隣り合わせに並べて配置されているので、ガイ
ドロール14が親ロールからミシン目付けロール15までの
ウェブW2の移行路中に設けられる。ウェブW1はガイドロ
ールの介在なしでミシン目付けロール15と接触状態に入
ることが示されている。
普通に行なわれるように、2個のサイドフレーム(1個
は第6図にFで示されている。)からなる枠体は、種々
のロールを回転可能な方法で支持するために装着された
ベアリングを有している。枠体の主要部分は通常親ロー
ルからのウェブが適当に緊張していることを確実にする
ためにテンションロールまたは他の手段を含んでいる。
枠体やこれらの種々の入口要素は説明の明確化と理解の
容易化のために図面から省略されている。しかしなが
ら、それらは前述の出願に見られるように設けられるも
のであり、詳細についてはそれらの説明を参照されるべ
きである。
は第6図にFで示されている。)からなる枠体は、種々
のロールを回転可能な方法で支持するために装着された
ベアリングを有している。枠体の主要部分は通常親ロー
ルからのウェブが適当に緊張していることを確実にする
ためにテンションロールまたは他の手段を含んでいる。
枠体やこれらの種々の入口要素は説明の明確化と理解の
容易化のために図面から省略されている。しかしなが
ら、それらは前述の出願に見られるように設けられるも
のであり、詳細についてはそれらの説明を参照されるべ
きである。
ミシン目付けロール15は長さ方向に等しい間隔をおいた
横断面に沿って、2つのウェブW1,W2を横切る方向にミ
シン目付けをする。ミシン目付けは、ウェブW1に関して
は符号15a、ウェブW2に関しては符号15bによって第2図
に概略的に示されている。第2図から、一方のウェブに
おけるミシン目付けのラインは他方のウェブにおけるミ
シン目付けのラインから長さ方向でずらされており、す
なわち、ライン15bはライン15a間の途中に存在している
ことが見られる。この目的のために、ミシン目付けロー
ルはそれらのミシン目付け作用において適切に整合、す
なわち、一方のロールのミシン目付けブレード15cを他
方のロールのミシン目付けブレードの中間に位相付ける
ことによって(第1図および第6図を参照。)整合され
ている。代表的なミシン目付けの構造は共有に係る米国
特許第2,870,840号に示されている。
横断面に沿って、2つのウェブW1,W2を横切る方向にミ
シン目付けをする。ミシン目付けは、ウェブW1に関して
は符号15a、ウェブW2に関しては符号15bによって第2図
に概略的に示されている。第2図から、一方のウェブに
おけるミシン目付けのラインは他方のウェブにおけるミ
シン目付けのラインから長さ方向でずらされており、す
なわち、ライン15bはライン15a間の途中に存在している
ことが見られる。この目的のために、ミシン目付けロー
ルはそれらのミシン目付け作用において適切に整合、す
なわち、一方のロールのミシン目付けブレード15cを他
方のロールのミシン目付けブレードの中間に位相付ける
ことによって(第1図および第6図を参照。)整合され
ている。代表的なミシン目付けの構造は共有に係る米国
特許第2,870,840号に示されている。
ミシン目付けされた後に、ウェブW1,W2はウェブをロー
ル17に導く所の移送ロール16に出会う。ロール17もまた
移送ロールであって、さらにミシン目から裂くロールま
たは切断ロールとしての目的を果たすことができる。ロ
ール17は、これらのロールのそれぞれの表面に接触して
いる切断されたウェブを維持するために真空ポートを備
えている。それぞれのミシン目切断ロール18はその表面
から突出するブレードを有している。ロール18が周期的
(各スタック長に一回)にその関連ロール17の方へ下降
する時に、ブレードはミシン目ライン15aまたは15bでウ
ェブを切断または分断するために、移送ロール17と協働
するようにそのスロットに入る。
ル17に導く所の移送ロール16に出会う。ロール17もまた
移送ロールであって、さらにミシン目から裂くロールま
たは切断ロールとしての目的を果たすことができる。ロ
ール17は、これらのロールのそれぞれの表面に接触して
いる切断されたウェブを維持するために真空ポートを備
えている。それぞれのミシン目切断ロール18はその表面
から突出するブレードを有している。ロール18が周期的
(各スタック長に一回)にその関連ロール17の方へ下降
する時に、ブレードはミシン目ライン15aまたは15bでウ
ェブを切断または分断するために、移送ロール17と協働
するようにそのスロットに入る。
化粧用ティッシュが折込まれる時には、通常、隣接する
部片間の結合を切断することはないが、この発明の実施
において、間隔10を形成するために、先頭パネルまたは
部片の始端における結合を切断する場合は例外である。
これに反して、ペーパータオルに対しては、ウェブにお
ける各部片は、先行した部片またはパネルから個々にさ
れ、分断される。それゆえ、装置が折込みタオルのみ生
産しようとする場合には、ミシン目付け機能は除外され
ることができ、共有に係る特許第2,478,240号に見られ
るような、横切る方向の分断機能が取って代わる。
部片間の結合を切断することはないが、この発明の実施
において、間隔10を形成するために、先頭パネルまたは
部片の始端における結合を切断する場合は例外である。
これに反して、ペーパータオルに対しては、ウェブにお
ける各部片は、先行した部片またはパネルから個々にさ
れ、分断される。それゆえ、装置が折込みタオルのみ生
産しようとする場合には、ミシン目付け機能は除外され
ることができ、共有に係る特許第2,478,240号に見られ
るような、横切る方向の分断機能が取って代わる。
かくして、この発明は横切る方向の切断の2つのタイ
プ、ミシン目付けと分断の両方を包含する。
プ、ミシン目付けと分断の両方を包含する。
移送ロール17を出る時に、ウェブ(または隣接部片)
は、ウェブ(または部片)を真空−ベルトロール20に移
動するところの真空移送−折畳みロール19に移送され
る。これに付帯して、折り返し方向の折りRは周期的に
形成され、折込部片の各新しいスタックの出発における
間隔10を作り出す。ロール19と20は、ソレノイドバルブ
19aや20aまたは真空ポンプ(図示せず)からの配管にお
ける他の制御器によって制御されるところの2重真空シ
ステムを有している。このような選択的な折りを行なう
真空の間欠的な適用はよく知られている。真空折畳みロ
ールの例示は出願人の初期の特許第4,521,209号にあ
る。
は、ウェブ(または部片)を真空−ベルトロール20に移
動するところの真空移送−折畳みロール19に移送され
る。これに付帯して、折り返し方向の折りRは周期的に
形成され、折込部片の各新しいスタックの出発における
間隔10を作り出す。ロール19と20は、ソレノイドバルブ
19aや20aまたは真空ポンプ(図示せず)からの配管にお
ける他の制御器によって制御されるところの2重真空シ
ステムを有している。このような選択的な折りを行なう
真空の間欠的な適用はよく知られている。真空折畳みロ
ールの例示は出願人の初期の特許第4,521,209号にあ
る。
折り返し方向に折られた自身の先端を有するウェブは、
ロール20間の把持点20bに一緒にもって来られ、移送ベ
ルトシステム20cのベルト間に運ばれる。その後で、接
触しているウェブは折畳みロール21間へ案内され、そし
て、この段階におけるウェブは第2図に描かれた状態に
ある。
ロール20間の把持点20bに一緒にもって来られ、移送ベ
ルトシステム20cのベルト間に運ばれる。その後で、接
触しているウェブは折畳みロール21間へ案内され、そし
て、この段階におけるウェブは第2図に描かれた状態に
ある。
折畳みロール21は通常のひだ付けまたは挟みづけ(共有
の特許第4,279,411号を見られたい。)装置を備えてい
る。第6図に見られるように、図面右側の折畳みロール
はソレノイドバルブ21aまたは他の制御器によって制御
される間欠的に活動する真空システムを有している。こ
れは、スタック12の頂部のその適当な位置にスタック12
の端12′(第3図参照。)を持って来るのに役立ち、そ
して、分離手段13が間隔10に入る時に、端12′がスタッ
ク分離手段13の下にあることを保証する。
の特許第4,279,411号を見られたい。)装置を備えてい
る。第6図に見られるように、図面右側の折畳みロール
はソレノイドバルブ21aまたは他の制御器によって制御
される間欠的に活動する真空システムを有している。こ
れは、スタック12の頂部のその適当な位置にスタック12
の端12′(第3図参照。)を持って来るのに役立ち、そ
して、分離手段13が間隔10に入る時に、端12′がスタッ
ク分離手段13の下にあることを保証する。
再び第1図を参照して、符号13は、好都合には枢動的に
装架される指状部と指状部の下にエレベータ22が設けら
れたスタック分離手段を示している。エレベータについ
ては、1986年4月22日付で出願された共有で出願中の出
願第855,132号において見ることができる。
装架される指状部と指状部の下にエレベータ22が設けら
れたスタック分離手段を示している。エレベータについ
ては、1986年4月22日付で出願された共有で出願中の出
願第855,132号において見ることができる。
かくして、スタック分離手段13がスタック間の間隔に入
る時には、エレベータ22は今や完成されているスタック
を支持し、それをコンベヤ(図示せず)に運ぶべく下降
する。コンベヤは最終製品となったスタックを装置から
次の作業のために輸送する。分離手段13の指状部はエレ
ベータがスタック支持位置に戻るまで形成されるスタッ
クを支持し、その後、スタック分離手段13の指状部は引
っ込められ、次のスタックを分離するための位置に上昇
させられる。符号23は、一般的に上昇−下降運動、およ
び分離手段13の指状部の内−外の運動およびエレベータ
22の上昇−下降運動を制御する、カムとレバーあるいは
同等の作用部を示す。
る時には、エレベータ22は今や完成されているスタック
を支持し、それをコンベヤ(図示せず)に運ぶべく下降
する。コンベヤは最終製品となったスタックを装置から
次の作業のために輸送する。分離手段13の指状部はエレ
ベータがスタック支持位置に戻るまで形成されるスタッ
クを支持し、その後、スタック分離手段13の指状部は引
っ込められ、次のスタックを分離するための位置に上昇
させられる。符号23は、一般的に上昇−下降運動、およ
び分離手段13の指状部の内−外の運動およびエレベータ
22の上昇−下降運動を制御する、カムとレバーあるいは
同等の作用部を示す。
最初の摘み部 折り返し方向へ折ることがいかに最初の摘み部を形成さ
せるかを理解するために、最初の摘み部が24で示されて
いる第4図を最初に参照されたい。そこには、ウェブW1
は実線で、ウェブW2は破線で示されている。
せるかを理解するために、最初の摘み部が24で示されて
いる第4図を最初に参照されたい。そこには、ウェブW1
は実線で、ウェブW2は破線で示されている。
最初の摘み部24はウェブW1に形成され、容器(図示せ
ず)のみぞから、ティッシュやタオルなどの最初の抽出
に際して、都合よく指で掴むことのできる部分を提供す
る。
ず)のみぞから、ティッシュやタオルなどの最初の抽出
に際して、都合よく指で掴むことのできる部分を提供す
る。
新しく形成されているスタックに対するウェブW1におけ
る先頭部片は第2図において符号25によって示されてい
る。この部片25は前の先端(今や折り返し方向に折られ
て26で示される。)から、27で示される次のミシン目付
け横断線を通って延びている。
る先頭部片は第2図において符号25によって示されてい
る。この部片25は前の先端(今や折り返し方向に折られ
て26で示される。)から、27で示される次のミシン目付
け横断線を通って延びている。
既に指摘したように、単一の部片が2枚のパネルを含
み、このことは第4図を考慮することから容易に理解で
きることである。第4図において、最初の摘み部は、パ
ネルPの長さの1/3でウェブ2枚の厚さを有している。
これらの2枚の摘み部形成部分は28および29で示され、
第2図にもまた見ることができる。
み、このことは第4図を考慮することから容易に理解で
きることである。第4図において、最初の摘み部は、パ
ネルPの長さの1/3でウェブ2枚の厚さを有している。
これらの2枚の摘み部形成部分は28および29で示され、
第2図にもまた見ることができる。
第2図に示されるものには右側の折畳みロール21のひだ
付け30がある。ひだ付け30は図面左側の折畳みロール上
の対応する挟み付け(図示せず)と協働し、ウェブW
1は、第3図の中央部分において見られるように、第4
図にもまた示されている点31の周りに折畳まれる。
付け30がある。ひだ付け30は図面左側の折畳みロール上
の対応する挟み付け(図示せず)と協働し、ウェブW
1は、第3図の中央部分において見られるように、第4
図にもまた示されている点31の周りに折畳まれる。
このことは、第3図の考察からも認められる符号32にお
いてのように、ウェブW1において次の隣接する部片の先
頭部分との境界をもたらす。W1における先頭部片のその
他の折畳みは、左側の折畳みロール21に設けられるひだ
付け33によって行なわれ、右側の折畳みロールにおける
対応する挟み付けと同様の挟み付け(図示せず)と協働
して行なわれるものである。このことは、第3図および
第4図で符号34で示される折目を形成する。さらに詳し
くは、このことは、折目34と終端である先端26の間にあ
るウェブW1の先頭部片の後行部分35を形成する。
いてのように、ウェブW1において次の隣接する部片の先
頭部分との境界をもたらす。W1における先頭部片のその
他の折畳みは、左側の折畳みロール21に設けられるひだ
付け33によって行なわれ、右側の折畳みロールにおける
対応する挟み付けと同様の挟み付け(図示せず)と協働
して行なわれるものである。このことは、第3図および
第4図で符号34で示される折目を形成する。さらに詳し
くは、このことは、折目34と終端である先端26の間にあ
るウェブW1の先頭部片の後行部分35を形成する。
組合せられたウェブに対して作用する次のひだ付け36は
折目37を形成する。ひだ付け33と36は、ウェブW1の先頭
部分と同じ方法(鏡像関係ではない。)で、ウェブW2の
先頭部片を形成する。前に指摘したように、これには最
初の摘み部が必要でないが、ウェブW2は横断方向で分け
られ、間隔10を提供するために折り返し方向に折られ
る。
折目37を形成する。ひだ付け33と36は、ウェブW1の先頭
部分と同じ方法(鏡像関係ではない。)で、ウェブW2の
先頭部片を形成する。前に指摘したように、これには最
初の摘み部が必要でないが、ウェブW2は横断方向で分け
られ、間隔10を提供するために折り返し方向に折られ
る。
他の利益はこの発明の実施を通じて集められ、すなわ
ち、折り返し方向に折ることは折り目を容易に作るため
のひだ付け30の両側に延びるウェブ材料の倍の厚さを提
供する。もしもひだ付けが挟み付けに使用されるクリッ
パの顎に入る先端にだけ行なわれるならば、この折り目
を作ることは困難であることが理解されるだろう。この
利益は、ジグザグ折り目づけに対して、示されている折
り目づけと対照されるような例えば真空ロールのような
折り畳み手段を利用することを可能とする。
ち、折り返し方向に折ることは折り目を容易に作るため
のひだ付け30の両側に延びるウェブ材料の倍の厚さを提
供する。もしもひだ付けが挟み付けに使用されるクリッ
パの顎に入る先端にだけ行なわれるならば、この折り目
を作ることは困難であることが理解されるだろう。この
利益は、ジグザグ折り目づけに対して、示されている折
り目づけと対照されるような例えば真空ロールのような
折り畳み手段を利用することを可能とする。
ウェブW2の先頭部片は一度折目34において横断方向に折
られ、作業の残りは通常の折込みウェブの形成を提供す
るための後続の各ウェブ上に交互のひだ付けや挟み付け
を行なう通常のものである。
られ、作業の残りは通常の折込みウェブの形成を提供す
るための後続の各ウェブ上に交互のひだ付けや挟み付け
を行なう通常のものである。
ある場合に、さらにスタックを横切って突出する最初の
摘み部を提供することが有利である。このような変形例
は第5図に示され、そこでは最初の摘み部が符号124に
よって示されている。この最初の摘み部はそれぞれ1/2
のパネルPの長さを有する、すなわち最初の部片の長さ
の1/4を有する2つの部分128と129から作られている。
残りは、すなわち、ウェブW1の先頭部片の全パネル部分
は138で示され、折目131と134の間に延びている。パネ
ル長さの約1/3から約1/2の長さでスタックを横切る寸法
をもつ最初の摘み部を提供することが有利であると分か
っている。しかしながら、最初の摘み部はパネル長さの
1/3より少なくてもよいが、0より大きい、すなわちパ
ネル長さの約1/5あれば、この発明の範囲内に含まれる
ものである。
摘み部を提供することが有利である。このような変形例
は第5図に示され、そこでは最初の摘み部が符号124に
よって示されている。この最初の摘み部はそれぞれ1/2
のパネルPの長さを有する、すなわち最初の部片の長さ
の1/4を有する2つの部分128と129から作られている。
残りは、すなわち、ウェブW1の先頭部片の全パネル部分
は138で示され、折目131と134の間に延びている。パネ
ル長さの約1/3から約1/2の長さでスタックを横切る寸法
をもつ最初の摘み部を提供することが有利であると分か
っている。しかしながら、最初の摘み部はパネル長さの
1/3より少なくてもよいが、0より大きい、すなわちパ
ネル長さの約1/5あれば、この発明の範囲内に含まれる
ものである。
示される例示において、各ウェブは折り返し方向に折ら
れ、先頭部分は他のウェブと直面し、すなわち、折り返
し方向の折目はウェブW1とW2との間に適当にサンドウィ
ッチ状とされることが注目されるだろう。もしもウェブ
W1における先頭部片が反対であったならば、最初の摘み
部24を掴んだり、引き出して次のシートを部分的に引っ
ぱり出すことができるという可能性はなくなる。第5図
に示されるように、部分138は部分132の内側にあり、こ
のことが容器からの第2のシートの移動を可能とする。
れ、先頭部分は他のウェブと直面し、すなわち、折り返
し方向の折目はウェブW1とW2との間に適当にサンドウィ
ッチ状とされることが注目されるだろう。もしもウェブ
W1における先頭部片が反対であったならば、最初の摘み
部24を掴んだり、引き出して次のシートを部分的に引っ
ぱり出すことができるという可能性はなくなる。第5図
に示されるように、部分138は部分132の内側にあり、こ
のことが容器からの第2のシートの移動を可能とする。
上述の発明の詳細な説明は例示の目的で記されたもの
で、詳細な部分における多数の変形が当業界の専門家に
よってこの発明の精神と範囲を外れることなくなされ得
るものである。
で、詳細な部分における多数の変形が当業界の専門家に
よってこの発明の精神と範囲を外れることなくなされ得
るものである。
第1図はこの発明の実施を例示する装置の概略的側面
図、第2図は折り返し方向へ折られてまだジグザグ折が
されていない進行中のウェブの側面図、第3図はジグザ
グに折ったスタックを分離する所を示す概略側面図、第
4図は折り返し方向への折り重ねがパネル(ウェブ部片
は1個で2個のパネルを構成している。)の1/3の長さ
である、この発明の好適な実施によって形成されたスタ
ックの部分側面図、第5図は折り返し方向への折り重ね
がパネル長さの1/2である第4図と同様な側面図、第6
図は第1図の装置の端部の断片的平面図である。 W1,W2…ウェブ、F…フレーム、10…間隔、11,12…ス
タック、13…スタック分離手段、15…ミシン目付けロー
ル、16…移送ロール、17…ロール、19,20…真空装備ロ
ール、21…折畳みロール、24…最初の摘み部、25…先頭
部片、30,33,36…ひだ付け。
図、第2図は折り返し方向へ折られてまだジグザグ折が
されていない進行中のウェブの側面図、第3図はジグザ
グに折ったスタックを分離する所を示す概略側面図、第
4図は折り返し方向への折り重ねがパネル(ウェブ部片
は1個で2個のパネルを構成している。)の1/3の長さ
である、この発明の好適な実施によって形成されたスタ
ックの部分側面図、第5図は折り返し方向への折り重ね
がパネル長さの1/2である第4図と同様な側面図、第6
図は第1図の装置の端部の断片的平面図である。 W1,W2…ウェブ、F…フレーム、10…間隔、11,12…ス
タック、13…スタック分離手段、15…ミシン目付けロー
ル、16…移送ロール、17…ロール、19,20…真空装備ロ
ール、21…折畳みロール、24…最初の摘み部、25…先頭
部片、30,33,36…ひだ付け。
Claims (18)
- 【請求項1】折り込まれたウェブ材料のスタックを作る
方法において、ウェブ横断方向の折り機にウェブ部片の
2つの流れを継続的に進める工程と、スタック間に間隔
を作るために前記横断方向の折り機への導入に先立って
周期的に各流れにおけるウェブ部片の先端を折り返し方
向に折ることの工程とからなるウェブ折込方法。 - 【請求項2】各流れにおけるウェブ部片がミシン目結合
によって接続され、一方の流れにおける結合は他方の流
れにおける結合から部片の1/2長さだけずらされてお
り、前記折り返し方向に折ることに先立って、周期的に
その結合を分断することからなる特許請求の範囲第1項
記載のウェブ折込方法。 - 【請求項3】各流れにおけるウェブ部片が自由端を作る
ために他の部片から分断され、一方の流れにおける自由
端が他方の流れにおける自由端と部片の1/2長さだけず
れていることからなる特許請求の範囲第1項記載のウェ
ブ折込方法。 - 【請求項4】前記横断方向の折り機への導入に先立っ
て、前記流れが、各ウェブ部片の自由端と折り畳み可能
な線の間の向き合う部分間に制限される折り返し方向へ
の折り曲げに当面して、一緒にされることからなる特許
請求の範囲第1項記載のウェブ折込方法。 - 【請求項5】第1の予定された供給路に沿って1組のウ
ェブを進めること、長さ方向に等しい間隔を置いた、ウ
ェブ部片の線で折り畳み可能である一方のウェブ部片の
各々が他方のウェブ部片の線から部片の長さだけずらさ
れており、それによって、両方のウェブ部片が第2供給
路に並んで配置された時に隣接する線を作ること、各ウ
ェブに自由端を提供するためにウェブ部片の線に沿って
前記ウェブを分断すること、同じウェブの先行部片の後
端からの間隔を作るために、その後行部片の先端から間
隔のある距離で、スタック毎に各ウェブを一度折り返し
方向に折ること、予定の折線に沿って前記ウェブを一緒
にジグザグ折りし、それによって、前記スタックを分離
させるために前記間隔にはスタック分離手段が提供さ
れ、折り返し方向への折り畳みが引き取り式容器からパ
ネルを取り出す際に手で掴むための最初の摘み部を提供
すること、前記折り返し方向への折り畳みが倍の厚さを
提供し、スタックの初期パネルのジグザグ折りを容易に
するために長さ方向にウェブ部片を延長していることか
らなる、同数のパネルを有する各分離したスタックを提
供するためのウェブ折込方法。 - 【請求項6】前記ウェブが分断されない前に、前記ウェ
ブ部片の線に沿ってミシン目付けされている特許請求の
範囲第5項記載のウェブ折込方法。 - 【請求項7】前記ウェブがジグザグ折りに先立って全て
のウェブ部片の線に沿って分断されている特許請求の範
囲第5項記載のウェブ折込方法。 - 【請求項8】前記折り返し方向への折り畳みがその関連
ウェブと前記ウェブとは別のウェブ間に置かれたフラッ
プを提供することからなる特許請求の範囲第5項記載の
ウェブ折込方法。 - 【請求項9】前記折り返し方向への折り畳みがパネルの
長さの約1/2までの寸法のウェブ取り出し方向における
摘み部を提供することからなる特許請求の範囲第5項記
載のウェブ折込方法。 - 【請求項10】特定の数の部片を有する各スタックを提
供するために1組の連続ウェブをジグザグ折する方法に
おいて、一方のウェブが他方のウェブから1/2部片長さ
だけずらされていること、両ウェブをスタック間で分断
する工程、先行するスタックの後端から間隔をつくるた
めに、各ウェブの先頭部片の一部分を折り返し方向に折
り畳むこと、および、予定の等しい間隔の横断方向の線
に沿って前記ウェブを一緒にジグザグ折りすることから
なるウェブ折込方法。 - 【請求項11】各ウェブが各部片の間で横断方向に切断
されていることからなる特許請求の範囲第10項記載のウ
ェブ折込方法。 - 【請求項12】スタック分離手段が、ジグザグ折りに続
いて前記間隔に置かれることからなる特許請求の範囲第
10項記載のウェブ折込方法。 - 【請求項13】折り畳みはひだ付けと挟みづけによって
行われ、前記ひだ付けと挟みづけの最初の組が、各スタ
ックのための最初の摘み部を提供するために、ウェブ部
片の先端における折り返し方向への折り線の後方に、ウ
ェブの複数枚からなる厚さを作り出すことからなる特許
請求の範囲第10項記載のウェブ折込方法。 - 【請求項14】フレームと、第1予定供給路に沿って1
組のウェブを進めるためのフレーム上のロール手段と、
分断線に沿って関連するウェブを横断方向で切断するた
めの前記供給路各々における前記ロール手段に含まれる
手段と、他のウェブにおける先頭端にパネル長さだけ遅
れている一方のウェブにおける先頭端を提供するために
協働する前記切断手段と、各ウェブを前記分断線の両側
においてウェブの部片間に間隔をつくるためにその先頭
端から距離を置かれている線に沿って折り返し方向に折
り畳むための前記ロール手段にさらに含まれている手段
と、第2供給路に沿って隣り合わせの関係で前記ウェブ
を進めるための前記フレーム上のベルト手段と、前記第
2供給路において前記ウェブをジグザグ折りするための
手段と、そしてスタック分離手段を前記間隔に装入する
ための前記フレーム上の手段とからなる、同数の2つの
パネルからなる部片を有するスタックを分離するための
ウェブ折込装置。 - 【請求項15】前記切断手段が1組のミシン目付けロー
ルを含み、各ミシン目付けロールが折り込まれたテイッ
シュを提供するためにそれと関連して作用するミシン目
破断ロールを有することからなる特許請求の範囲第14項
記載のウェブ折込装置。 - 【請求項16】前記切断手段が、折り込まれたタオルを
提供するために各組のパネル間の線に沿って各ウェブを
横断方向に完全に分断するための手段を含むことからな
る特許請求の範囲第14項記載のウェブ折込装置。 - 【請求項17】フレームと、2つのウェブに対して1つ
づつ前記フレーム上に回転可能に装架されたミシン目付
けロールと、一方のウェブにそれと隣接する他方のウェ
ブのミシン目の横断方向の線からパネル長さにおけるミ
シン目の横断方向の線を提供するために互いに整合して
いる前記ミシン目付けロールと、前記ミシン目付けロー
ルに各ウェブを提供するための手段と、スタックのスタ
ートを始めるパネルに対して各ウェブにおける自由端を
提供するために採用される各ミシン目付けロールに対し
て1つづつ前記フレーム上に装架されるミシン目破断用
ロールの1組と、上記フレームに回転可能に装架されて
関連する自由端の後方に距離を置いて各ウェブを折り返
し方向に折るために採用され、それによって、折り返し
方向への折り目を準備されるパネルとそれに接近して先
行するパネルの後端との間に、間隔を形成できる真空装
備の折畳みロールの1組と、前記ウェブを一緒にするた
めとミシン目の線に沿って同様にジグザグに折るための
前記フレーム上の手段と、そして、スタックを他のスタ
ックから分離するために前記間隔に装入するように採用
される前記フレーム上のスタック分離手段とからなる、
それぞれ同数のパネルを有する分けられたスタックを提
供するための2つのウェブを同時に折り込むウェブ折込
装置。 - 【請求項18】フレームと、2つのウェブに対して1つ
づつ前記フレーム上に回転可能に装架された分断手段
と、一方のウェブにそれと隣接する他方のウェブの分断
の横断方向の線からパネル長さにおける分断の横断方向
の線を供給するために互いに整合している分断手段と、
前記分断手段にウェブを供給する手段と、スタックのス
タートを始めるパネルに対して各ウェブにおける自由端
を提供するために採用される前記分断手段と、上記フレ
ームに回転可能に装架されて関連する自由端の後方に距
離を置いて各ウェブを折り返し方向に折るために採用さ
れ、それによって、折り返し方向への折り目を準備され
るパネルとそれに接近して先行するパネルの後端との間
に、間隔を形成できる真空装備の折畳みロールの1組
と、前記ウェブを一緒にするためとジグザグに折るため
の前記フレーム上の手段と、そして、スタックを他のス
タックから分離するために前記間隔に装入するように採
用される前記フレーム上のスタック分離手段とからな
る、それぞれ同数のパネルを有する分けられたスタック
を提供するための2つのウェブを同時に折り込むウェブ
折込装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/048,266 US4824426A (en) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | Method and apparatus for interfolding webs |
US48266 | 1987-05-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63300076A JPS63300076A (ja) | 1988-12-07 |
JPH0712880B2 true JPH0712880B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=21953607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63112700A Expired - Lifetime JPH0712880B2 (ja) | 1987-05-11 | 1988-05-11 | ウエブ折込方法およびその装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4824426A (ja) |
EP (1) | EP0291211B1 (ja) |
JP (1) | JPH0712880B2 (ja) |
AU (1) | AU591043B2 (ja) |
DE (1) | DE3882585T2 (ja) |
Families Citing this family (52)
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1988
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