JPH07128152A - 深さ・温度同時測定装置 - Google Patents
深さ・温度同時測定装置Info
- Publication number
- JPH07128152A JPH07128152A JP29282993A JP29282993A JPH07128152A JP H07128152 A JPH07128152 A JP H07128152A JP 29282993 A JP29282993 A JP 29282993A JP 29282993 A JP29282993 A JP 29282993A JP H07128152 A JPH07128152 A JP H07128152A
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- JP
- Japan
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- temperature
- lead wire
- drum
- weight
- thermocouple
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】被測定物における鉛直方向での所望の部位の深
さ(高さ)と温度を同時に、しかも連続的に測定して温
度分布を的確に捉えることのできる測定装置を提供す
る。 【構成】制御回路8にて駆動されるステッピングモータ
9により正逆回転させられるドラム6に巻装したリード
線13の始端に垂下用のウェイト14を設けて、このウ
ェイトに測温素子15を設け、ドラムから垂下された測
温素子の部位の被測定物層の深さと温度が同時に計測さ
れるようにした。
さ(高さ)と温度を同時に、しかも連続的に測定して温
度分布を的確に捉えることのできる測定装置を提供す
る。 【構成】制御回路8にて駆動されるステッピングモータ
9により正逆回転させられるドラム6に巻装したリード
線13の始端に垂下用のウェイト14を設けて、このウ
ェイトに測温素子15を設け、ドラムから垂下された測
温素子の部位の被測定物層の深さと温度が同時に計測さ
れるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本装置は各種収納体に収容されて
いる被測定物の測定部位深さとその部位の温度とを測定
するのに使用される。
いる被測定物の測定部位深さとその部位の温度とを測定
するのに使用される。
【0002】
【従来の技術】強い発熱反応を伴なう触媒充填の縦型反
応器、例えば炭化水素を原料とし、これをニッケル系の
触媒層で低温水蒸気改質して都市ガスの原料ガスを製造
する反応器においては、反応の正常な進行、触媒活性の
経時的な変化等を確認するために触媒層内の縦軸方向に
沿っての温度分布の経時的変化を測定して記録する必要
がある。
応器、例えば炭化水素を原料とし、これをニッケル系の
触媒層で低温水蒸気改質して都市ガスの原料ガスを製造
する反応器においては、反応の正常な進行、触媒活性の
経時的な変化等を確認するために触媒層内の縦軸方向に
沿っての温度分布の経時的変化を測定して記録する必要
がある。
【0003】前記温度を測定する従来の装置としては、
それぞれ中に熱電対を配設した長さの異なる多数本の保
護管を適当な間隔で反応器内に鉛直に設けたものがあ
る。
それぞれ中に熱電対を配設した長さの異なる多数本の保
護管を適当な間隔で反応器内に鉛直に設けたものがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は触媒層中に一旦配設した熱電対の位置は変更できず、
いわば定点測定となっていて、鉛直方向での任意所望の
部位の測定は不可能という欠点があり、また多数の保護
管及び熱電対を使用するので、部品点数が多くなり、い
きおい装置コストが高くなり、しかも管理、保守に多く
の労力を要するという欠点がある。
は触媒層中に一旦配設した熱電対の位置は変更できず、
いわば定点測定となっていて、鉛直方向での任意所望の
部位の測定は不可能という欠点があり、また多数の保護
管及び熱電対を使用するので、部品点数が多くなり、い
きおい装置コストが高くなり、しかも管理、保守に多く
の労力を要するという欠点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した欠点を除去する
ために本発明の装置は開発されたもので、その構成は、
制御回路にて駆動されるステッピングモータにより正逆
回転させられるドラムに巻装したリード線の始端に垂下
用のウェイトを設けて、このウェイトに測温素子を設
け、ドラムから垂下された測温素子の部位の被測定物層
の深さと温度が同時に計測されるようにしたものとして
ある。
ために本発明の装置は開発されたもので、その構成は、
制御回路にて駆動されるステッピングモータにより正逆
回転させられるドラムに巻装したリード線の始端に垂下
用のウェイトを設けて、このウェイトに測温素子を設
け、ドラムから垂下された測温素子の部位の被測定物層
の深さと温度が同時に計測されるようにしたものとして
ある。
【0006】
【実施例】図1において、符号1は例えば都市ガス製造
用の反応器で、中にニッケル系の触媒層2を設けてあ
り、反応器には入口1aから原料たる炭化水素と水蒸気
の混合気体3aが供給され、同混合気体は触媒層2を通
過する際に低温水蒸気改質されて都市ガス用の原料ガス
3bとなって出口1bより排出される。
用の反応器で、中にニッケル系の触媒層2を設けてあ
り、反応器には入口1aから原料たる炭化水素と水蒸気
の混合気体3aが供給され、同混合気体は触媒層2を通
過する際に低温水蒸気改質されて都市ガス用の原料ガス
3bとなって出口1bより排出される。
【0007】本発明は測温素子を前記触媒層2における
鉛直方向での任意所望の部位にセットできて、その部位
の深さ(高さ)と温度とを同時に、また連続的に測定で
きるようにしたもので、以下その実施例を説明する。
鉛直方向での任意所望の部位にセットできて、その部位
の深さ(高さ)と温度とを同時に、また連続的に測定で
きるようにしたもので、以下その実施例を説明する。
【0008】図1、2に示すように、反応器1の上部に
立設した支柱管4上にはハウジング5を設けてあって、
このハウジング内にドラム6を設けてある。
立設した支柱管4上にはハウジング5を設けてあって、
このハウジング内にドラム6を設けてある。
【0009】ドラム6は駆動装置7によって正逆回転さ
せられるが、駆動装置7は図3に示すように制御回路8
にて駆動されるステッピングモータ9、ウォーム・ホイ
ール減速ギア10及び両者間のタイミングベルトによる
動力伝達機構11を備えるものとしてあり、ドラムは減
速ギアの出力軸12の正逆駆動により正逆回転させられ
るようになっている。
せられるが、駆動装置7は図3に示すように制御回路8
にて駆動されるステッピングモータ9、ウォーム・ホイ
ール減速ギア10及び両者間のタイミングベルトによる
動力伝達機構11を備えるものとしてあり、ドラムは減
速ギアの出力軸12の正逆駆動により正逆回転させられ
るようになっている。
【0010】ドラム6の外周面には1条のスパイラル溝
が形成されていて、このスパイラル溝にリード線13が
巻装されている。しかしてドラムから垂れ下がるリード
線の始端にはウェイト14が取り付けられており、ウェ
イト14には前記リード線に接続した測温素子たる熱電
対15を設けてあり、ウェイトは反応器1内に設けた垂
直なガイドパイプ16内に吊り下げられている。
が形成されていて、このスパイラル溝にリード線13が
巻装されている。しかしてドラムから垂れ下がるリード
線の始端にはウェイト14が取り付けられており、ウェ
イト14には前記リード線に接続した測温素子たる熱電
対15を設けてあり、ウェイトは反応器1内に設けた垂
直なガイドパイプ16内に吊り下げられている。
【0011】なお、図示において符号17は減速ギアの
前記出力軸の回転をドラムへ伝達するマグネットカップ
リングで、17aは減速ギアの出力軸12へ取り付けた
駆動用磁石、17bはドラムに取り付けた従動用磁石、
18は気密防爆用の隔壁を示す。
前記出力軸の回転をドラムへ伝達するマグネットカップ
リングで、17aは減速ギアの出力軸12へ取り付けた
駆動用磁石、17bはドラムに取り付けた従動用磁石、
18は気密防爆用の隔壁を示す。
【0012】19は熱電対用前記リード線の基端と指示
器への出力用リード線20とを接続する可回転コネクタ
を示し、19aはドラムの回転軸21に取り付けた回転
側端子、19bはハウジングの前面板5aに取り付けた
固定側端子を示し、リード線13の基端は回転側端子1
9aに、出力用リード線20は固定側端子19bに接続
してある。
器への出力用リード線20とを接続する可回転コネクタ
を示し、19aはドラムの回転軸21に取り付けた回転
側端子、19bはハウジングの前面板5aに取り付けた
固定側端子を示し、リード線13の基端は回転側端子1
9aに、出力用リード線20は固定側端子19bに接続
してある。
【0013】指示器は前記熱電対からの信号が入力され
て温度を指示するとともに、ステッピングモータの正逆
回転量によるリード線の繰り出し量、つまり触媒層にお
ける熱電対の位置の深さ(高さ)をも表示するようにし
てあり、指示器は前記ハウジング5に設ける場合もある
し、或いはセンター等の管理室に設ける場合もある。な
お、リード線13の繰り出し量(触媒層における熱電対
位置の深さ)はドラムの正逆回転量を検出して行えばよ
く、その機構は公知で種々あるので説明は省略する。
て温度を指示するとともに、ステッピングモータの正逆
回転量によるリード線の繰り出し量、つまり触媒層にお
ける熱電対の位置の深さ(高さ)をも表示するようにし
てあり、指示器は前記ハウジング5に設ける場合もある
し、或いはセンター等の管理室に設ける場合もある。な
お、リード線13の繰り出し量(触媒層における熱電対
位置の深さ)はドラムの正逆回転量を検出して行えばよ
く、その機構は公知で種々あるので説明は省略する。
【0014】また、測温素子には熱電対ではなく白金等
の温度抵抗体を使用する場合がある。さらに、被測定物
が固体(粒体)でない場合はガイドパイプ16を使用し
ないこともある。なお、図中の符号22は触媒受け床材
で、グリッド材に網を張った物などで構成してある。
の温度抵抗体を使用する場合がある。さらに、被測定物
が固体(粒体)でない場合はガイドパイプ16を使用し
ないこともある。なお、図中の符号22は触媒受け床材
で、グリッド材に網を張った物などで構成してある。
【0015】
【発明の効果】本発明によればステッピングモータの正
逆回転により測温素子を被測定物における鉛直方向での
所望の部位にセットでき、その部位の深さ(高さ)と温
度を同時に、しかも連続的に測定でき、被測定物の鉛直
方向の各層の温度分布を的確に測定できる。
逆回転により測温素子を被測定物における鉛直方向での
所望の部位にセットでき、その部位の深さ(高さ)と温
度を同時に、しかも連続的に測定でき、被測定物の鉛直
方向の各層の温度分布を的確に測定できる。
【0016】また、測温素子は1個でよく、並列な多数
本のリード線にそれぞれ測温素子を設ける必要がなく、
部品点数を少なくできて、装置の製造コストを低減でき
る利点がある。
本のリード線にそれぞれ測温素子を設ける必要がなく、
部品点数を少なくできて、装置の製造コストを低減でき
る利点がある。
【図1】本装置の縦断面図。
【図2】本装置の一部拡大縦断面図。
【図3】本装置の一部拡大斜視図。
1 反応器 2 触媒層 3a 混合気体 3b 原料ガス 4 支柱管 5 ハウジング 6 ドラム 7 駆動装置 8 制御回路 9 ステッピングモータ 10 減速ギア 11 動力伝達機構 12 出力軸 13 リード線 14 ウェイト 15 熱電対 16 ガイドパイプ 17 マグネットカップリング 18 隔壁 19 コネクタ 20 出力用リード線 21 回転軸 22 床材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 馨 神奈川県川崎市川崎区大川町2番1号 三 菱化工機株式会社内 (72)発明者 長谷川 建夫 神奈川県川崎市川崎区大川町2番1号 三 菱化工機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】制御回路にて駆動されるステッピングモー
タにより正逆回転させられるドラムに巻装したリード線
の始端に垂下用のウェイトを設けて、このウェイトに測
温素子を設け、ドラムから垂下された測温素子の部位の
被測定物層の深さと温度が同時に計測されるようにした
深さ・温度同時測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29282993A JPH07128152A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 深さ・温度同時測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29282993A JPH07128152A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 深さ・温度同時測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07128152A true JPH07128152A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17786893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29282993A Pending JPH07128152A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 深さ・温度同時測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07128152A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007003516A (ja) * | 2005-05-26 | 2007-01-11 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 電力ケーブル温度監視方法 |
JP2008196805A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 温度計測装置 |
JP2008195853A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 廃棄物ガス化方法およびガス化装置 |
JP2008545967A (ja) * | 2005-06-14 | 2008-12-18 | エルジー・ケム・リミテッド | 温度測定装置 |
JP2009148757A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Man Dwe Gmbh | チューブ束反応器 |
JP2011075284A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 大空間の温度計測方法および装置 |
WO2017038397A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 日立化成株式会社 | 排ガス処理装置およびガス捕捉材劣化状況推定方法 |
WO2022064210A3 (en) * | 2020-09-25 | 2022-05-05 | Johnson Matthey Davy Technologies Limited | Improvements in or relating to thermocouples for tubular reactors |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5835178A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-01 | Santen Pharmaceut Co Ltd | チアゾリジン環を有するカルボン酸類 |
JPS59145963A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | Osaka Shinku Kiki Seisakusho:Kk | 検出器具の昇降方法とその装置に於ける昇降位置決め装置 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP29282993A patent/JPH07128152A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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