JPH07294341A - 固定床反応器の自動温度分布測定装置 - Google Patents

固定床反応器の自動温度分布測定装置

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JPH07294341A
JPH07294341A JP11200394A JP11200394A JPH07294341A JP H07294341 A JPH07294341 A JP H07294341A JP 11200394 A JP11200394 A JP 11200394A JP 11200394 A JP11200394 A JP 11200394A JP H07294341 A JPH07294341 A JP H07294341A
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JP
Japan
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thermocouple
fixed bed
bed reactor
temperature distribution
drive
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Application number
JP11200394A
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English (en)
Inventor
Hirosuke Miura
寛介 三浦
Kazuaki Shimizu
一明 清水
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Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 サーモカップルの上下動を自動で、必要時に
触媒床の温度分布を迅速に測定することのできる固定床
反応器の自動温度分布測定装置。 【構成】 固定床反応器の自動温度分布測定装置10
は、サーモカップル200を固定床反応器100のサー
モウエル103内へと駆動し案内するためのローラ組立
体22と、このローラ組立体22を駆動する駆動手段5
0とを有する。このローラ組立体22は、サーモカップ
ル200を挟持し駆動するために互に離隔して配置され
た少なくとも一組の駆動ローラ対24A、24B;26
A、26Bと、駆動ローラ対にて駆動されるサーモカッ
プル200の横ぶれを防止する作用をなすガイドローラ
対34A、34Bとを備えている。駆動ローラ対24
A、24B;26A、26Bは、駆動手段50にて正逆
方向に回転されてサーモカップル200を固定床反応器
内の所定の位置に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石油精製用触媒の活性
能或いは寿命などを評価するために使用される固定床反
応器における自動温度分布測定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、テストプラント用の固定床反応器
を用いて石油精製用触媒の活性能或いは寿命などの評価
が行なわれている。図6にその一例を示す。
【0003】本例にて示すように、テストプラント用の
固定床反応器100内に触媒床101を充填し、ヒータ
102で加熱しながら原料油(石油精製における、精
製、分解、改質などの操作を行うために各種装置に供給
する油類であり、各種炭化水素の複雑な混合物)及びH
2 ガスを供給し、触媒の活性能或いは寿命が評価され
る。このような触媒101の活性能或いは寿命などは、
反応器100内における触媒床101の反応温度を測定
することにより評価することができる。そのために、従
来、反応器100の触媒床101中に、先端が閉鎖され
た中空管、即ち、サーモウエル103を挿入し、このサ
ーモウエル103内に設置した熱電対(サーモカップ
ル)200を上下に移動させて触媒床101の温度計測
を行なっている。
【0004】更に説明すると、従来使用されている温度
分布測定装置1は、図6に示すように、先端にセンサー
部を有する、直径1mm、長さ2000mmのサーモカ
ップル200が、例えば内径4mm、長さ1600mm
とされるサーモウエル103内へと導入される。一方、
反応器100の上部にはガイドレール2が設置され、こ
のガイドレール2にサーモカップル取付け金具3が摺動
自在に配置されている。サーモカップル200のリード
部は、サーモウエル103の上部開口部から外方へと取
り出され、取付け金具3に固定された補償導線4にコネ
クタ5を介して接続される。
【0005】又、前記サーモカップル取付け金具3は、
ガイドプーリ6により案内されるワイヤ7の一端に接続
される。ワイヤ7の他端は、ステッピングモータのよう
な駆動モータMで回転される直径1m程度の大きな駆動
プーリ8に接続されている。
【0006】上記構成にて、駆動モータMが付勢される
と、ワイヤ7がこの駆動プーリ8に巻取られ、それによ
ってサーモカップル取付け金具3はワイヤ7によりガイ
ドレール2に沿って上方へと移動され、それに伴って、
サーモウエル103内のサーモカップル200は上方へ
と引上げられる。サーモカップル200の引上げ量は、
駆動モータMの回転量を制御することにより正確に制御
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、従来の温度分布測定装置1は、サーモカップ
ル200を下から上へと正確に制御しながら移動させる
ことはできるが、一旦上方へと引上げられたサーモカッ
プル200を、駆動モータMを逆転させることによりサ
ーモウエル103内へと挿入することは、極めて困難
か、或いは不可能となることがあった。
【0008】つまり、駆動モータMを逆転することによ
りサーモカップル取付け金具3は自重により下方へと移
動することはできるが、その過程にて、図7に示すよう
に、サーモカップル200のリード部200’が途中で
曲がってしまうことがあり、この場合には、例えサーモ
カップル取付け金具3を下方へと移動したとしてもこれ
以上サーモカップル200をサーモウエル103内へと
挿入することはできない。このような事態の発生を防ぐ
ために、ガイドレール2に複数のガイドコマ9などを設
けてサーモカップル200が曲がることなく下方へと案
内する試みがなされているが、未だ満足し得るものでは
ない。又、一旦サーモカップル200が曲がると、この
部分200’を修理して元の直線状態に戻すのは極めて
困難であり、僅かではあるが、曲がり或いは反りなどが
残る。そのために、サーモカップル200がサーモウエ
ル103内へと挿入されたとき、サーモウエル103の
内壁を擦ることとなり、ますます下方への送り込みが困
難となる。従って、現在では、サーモカップル200を
サーモウエル103内へと下方に移動する場合には、注
意しながら人手により押し込むことが行なわれており、
作業効率が極めて悪い。
【0009】一方、反応器100の触媒床101の温度
は、時間と共に変動し、更に、反応器の高さ方向の温度
分布も変動するものであり、必要に応じて、サーモカッ
プル200を上下に動かし、所望測定点における温度
を、迅速に測定することが望まれる。上述のように、従
来の温度分布測定装置にて、このような要望に応えるこ
とは不可能ではないとしても、極めて困難を伴うもので
あった。
【0010】従って、本発明の目的は、固定床反応器に
設置したサーモウエル内でのサーモカップルの上下動を
自動で、且つ正確に行なうことができ、それによって、
必要時に触媒床の温度分布を迅速に測定することのでき
る固定床反応器の自動温度分布測定装置を提供すること
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
固定床反応器の自動温度分布測定装置にて達成される。
要約すれば、本発明は、サーモカップルを固定床反応器
のサーモウエル内へと駆動し案内するためのローラ組立
体と、このローラ組立体を駆動する駆動手段とを有し、
前記ローラ組立体は、サーモカップルを挟持し駆動する
ために互に離隔して配置された少なくとも一組の駆動ロ
ーラ対と、この一組の駆動ローラ対の間にてこれら各駆
動ローラ対に対して直交する方向に配列して設置され、
そして前記駆動ローラ対にて駆動されるサーモカップル
の横ぶれを防止する作用をなすガイドローラ対とを備え
ており、前記駆動ローラ対は、前記駆動手段にて正逆方
向に回転されて前記サーモカップルを固定床反応器内の
所定の位置に移動可能としたことを特徴とする固定床反
応器の自動温度分布測定装置である。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る固定床反応器の自動温度
分布測定装置を図面に則して更に詳しく説明する。
【0013】図1に、本発明の固定床反応器の自動温度
分布測定装置10の一実施例を示す。本実施例にて、自
動温度分布測定装置10は、テストプラント用の固定床
反応器100の上方に設置され、又、本発明の特徴部を
なすサーモカップル駆動手段20を備えている。固定床
反応器100内には、上述したように、触媒床101に
触媒が充填され、ヒータ102で加熱しながら原料油及
びH2 ガスを供給し、触媒床101の反応温度分布を測
定することによって触媒の活性能或いは寿命が評価され
る。従って、反応器100の触媒床101中には、例え
ば内径4mm、長さ1600mmとされる先端が閉鎖さ
れた中空管、即ち、サーモウエル103が挿入設置さ
れ、このサーモウエル103内に、先端にセンサー部を
有する、直径1mm、長さ2000mmのサーモカップ
ル200が挿入される。
【0014】サーモカップル駆動手段20は、図2及び
図3をも参照するとより良く理解されるように、サーモ
カップル200を固定床反応器100のサーモウエル1
03内へと駆動し案内するためのローラ組立体22と、
このローラ組立体22を駆動する駆動手段50とを有す
る。ローラ組立体22は、互に平行に設置され、サーモ
カップル200を挟持し駆動する、少なくとも一組の駆
動ローラ対24A、24B;26A、26Bを有する。
駆動ローラ対24A、24Bと駆動ローラ対26A、2
6Bとは、所定距離だけ離間させて配置されている。両
駆動ローラ対24A、24B;26A、26Bは、図3
に最も良く図示されるように、それぞれの一方の駆動ロ
ーラ24A、26Aに設けたホイール28、30がチェ
ーン32で連結されている。従って、本実施例では上方
に位置した駆動ローラ24Aに駆動モータMからの回転
力が伝達されると、両駆動ローラ24A、26Aが同じ
方向に回転駆動される。この実施例では、各駆動ローラ
対24A、24B;26A、26Bを構成する各ローラ
は同じ直径のローラにて作製され、両駆動ローラ対24
A、24B;26A、26Bの間で、サーモカップル2
00に対する駆動量に差が生じないようにする。
【0015】本発明によれば、離間配置された両駆動ロ
ーラ対24A、24B;26A、26Bの間には、これ
ら各駆動ローラ対24A、24B;26A、26Bに対
して直交する方向に配列してガイドローラ対34A、3
4Bが設けられる。このガイドローラ対34A、34B
は、駆動ローラ対24A、24B;26A、26Bにて
駆動されるサーモカップル200の横ぶれを防止する作
用をなす。ガイドローラ対34A、34Bは、積極的に
駆動する必要はなく、サーモカップル200に接触した
場合に自由回転し得るように構成すればよい。
【0016】これら各ローラ対24A、24B;26
A、26B;34A、34Bは、各々ローラ組立体22
のハウジング36(図2)に軸受けを介して回転自在に
取付けられている。又、ハウジング36は、本実施例で
は、軸44(図1)を中心として回転可能なターンテー
ブルとされる基台38に設置される。ハウジング36及
び基台38には、その上下位置にサーモカップル200
のための通過口40、42(図2)が形成されている。
【0017】このターンテーブル38には、前記ローラ
組立体22に並置して駆動手段50が配置される。駆動
手段50は、例えばステッピングモータのような駆動モ
ータMを備え、この駆動モータMの回転出力は、出力軸
52に取付けられた出力ホイール54及びチェーン56
を介して駆動ホイール58に伝達される。この駆動ホイ
ール58の出力軸60は、カップリング62にて前記駆
動ローラ24Aの回転軸に接続される。又、駆動手段5
0は、全体が防爆ハウジング64にて囲包されている。
【0018】尚、本実施例によると、駆動手段50の前
記出力軸60にはホイール66、70及びチェーン68
を介してパルス発信器Pが接続され、駆動モータMの回
転方向及び回転量を制御するのに使用される。
【0019】上記実施例では、一つの駆動モータMにて
駆動ローラ対24A、24Bを駆動し、この駆動ローラ
対24A、24Bが駆動ローラ対26A、26Bを駆動
するものとして説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、各駆動ローラ対24A、24B及び26
A、26Bをそれぞれ別個の同期した駆動モータにて駆
動することも可能である。
【0020】上記構成の本発明に係る自動温度分布測定
装置10によれば、先端にセンサー部を有するサーモカ
ップル200は、上記ローラ組立体22の各駆動ローラ
対24A、24B;26A、26B、及びガイドローラ
対34A、34Bの間を通してサーモウエル103内へ
と導入される。従って、駆動モータMが付勢されると、
ローラ組立体22の駆動ローラ対24A、24B;26
A、26Bが駆動され、サーモカップル200を一方向
へと駆動する。又、駆動モータMの逆転により、サーモ
カップル200は、他の方向へと駆動される。このと
き、一組の駆動ローラ対24A、24B;26A、26
Bの間に、横ぶれ防止ガイドローラ対34A、34Bが
配置されるために、サーモカップル200は、横ぶれが
防止され、一定の移動軌跡に沿って上下方向に円滑に移
動することができる。又、一組の駆動ローラ対24A、
24B;26A、26Bにて挟持し、上下方向に駆動さ
れるので、サーモカップル200を確実に且つ途中で曲
がるようなこともなく移動することができる。
【0021】サーモカップル200の上端は、コネクタ
70にて補償導線72の一端に接続される。補償導線7
2の他の端部近傍には重り74が取付けられており、ポ
ール76に取付けられているガイドロール78に巻回さ
れて、重り74の重さで下方へと垂下されている。この
ポール76は、本実施例では、ターンテーブル38に立
設されている。従って、サーモカップル200の上端
は、常にこの補償導線72にて上方へと引上げられた状
態とされ、サーモカップル200の上記コネクタ70よ
り下方のリード部が垂れ下がったり、曲がったりするこ
とはない。
【0022】又、本実施例によれば、図4に示すよう
に、ローラ組立体22及び駆動手段50を設置したター
ンテーブル38は、サーモカップル200を反応器10
0から上方へと引上げた状態で、軸44を中心として自
由に回転させることができる。これによって、反応器1
00の上方が開放され、反応器100の設置作業などを
容易に行なうことができる。更には、所期設置位置とは
異なる角度位置に設置された固定床反応器100に対し
ても、それに対応して自動温度分布測定装置を移動させ
ることによって、温度計測が可能とされ、極めて好便で
ある。
【0023】又、必要に応じて、図4に概略示すよう
に、駆動手段50を挟んで対称に二つのローラ組立体2
2を配置し、同時に二つの固定床反応器100に対して
温度計測を行なうことも可能である。
【0024】図5に、本発明の自動温度分布測定装置1
0を使用した固定床反応器100における自動温度分布
測定システムの概要を示す。このシステムによれば、装
置コントロール部(CPU)からの信号により、自動温
度分布測定装置の駆動手段50の駆動モータMが駆動さ
れ、ローラ組立体22を介してサーモカップル200を
反応器100内にて上下方向に移動させ所定測定点にセ
ットする。その後、サーモカップル200にて触媒床1
01の温度を測定し、測定された温度測定データは、装
置コントロール部(CPU)へと送信され、ディスプレ
ー装置(図示せず)などに表示される。これらの温度測
定結果から、触媒活性能或いは寿命が評価される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動温度
分布測定装置は、サーモカップルを固定床反応器のサー
モウエル内へと駆動し案内するためのローラ組立体を有
し、このローラ組立体は、サーモカップルを挟持し駆動
する互に離隔して配置された少なくとも一組の駆動ロー
ラ対と、この一組の駆動ローラ対の間にてこれら各駆動
ローラ対に対して直交する方向に配列して設置され、そ
して前記駆動ローラ対にて駆動されるサーモカップルの
横ぶれを防止するガイドローラ対とを備えており、駆動
ローラ対は、前記駆動手段にて正逆方向に回転されてサ
ーモカップルを固定床反応器内の所定の位置に移動可能
とされるので、迅速なサーモカップルの上下方向への移
動が可能となり、所望に応じてサーモウエル内の任意の
位置に正確に自動設置することができ、それによって、
高精度にて触媒床の温度分布を測定することができ、石
油精製用触媒の活性能或いは寿命などを正確に評価する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固定床反応器の自動温度分布測定
装置の一実施例の縦断面図である。
【図2】図1の自動温度分布測定装置のローラ組立体の
断面図である。
【図3】図1の自動温度分布測定装置のローラ組立体の
斜視図である。
【図4】本発明に係る固定床反応器の自動温度分布測定
装置の他の実施例の概略平面図である。
【図5】本発明に係る固定床反応器の自動温度分布測定
装置を使用した自動温度分布測定システムの概略図であ
る。
【図6】従来の固定床反応器の自動温度分布測定装置の
縦断面図である。
【図7】従来の固定床反応器の自動温度分布測定装置の
運転状況を説明する図である。
【符号の説明】
10 自動温度分布
測定装置 20 サーモカップ
ル駆動手段 22 ローラ組立体 24A、24B;26A、26B 駆動ローラ対 34A、34B ガイドローラ
対 50 駆動手段 100 固定床反応器 101 触媒床 103 サーモウエル 200 サーモカップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーモカップルを固定床反応器のサーモ
    ウエル内へと駆動し案内するためのローラ組立体と、こ
    のローラ組立体を駆動する駆動手段とを有し、前記ロー
    ラ組立体は、サーモカップルを挟持し駆動するために互
    に離隔して配置された少なくとも一組の駆動ローラ対
    と、この一組の駆動ローラ対の間にてこれら各駆動ロー
    ラ対に対して直交する方向に配列して設置され、そして
    前記駆動ローラ対にて駆動されるサーモカップルの横ぶ
    れを防止するガイドローラ対とを備えており、前記駆動
    ローラ対は、前記駆動手段にて正逆方向に回転されて前
    記サーモカップルを固定床反応器内の所定の位置に移動
    可能としたことを特徴とする固定床反応器の自動温度分
    布測定装置。
JP11200394A 1994-04-26 1994-04-26 固定床反応器の自動温度分布測定装置 Pending JPH07294341A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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