JPS6125518B2 - - Google Patents

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JPS6125518B2
JPS6125518B2 JP57163901A JP16390182A JPS6125518B2 JP S6125518 B2 JPS6125518 B2 JP S6125518B2 JP 57163901 A JP57163901 A JP 57163901A JP 16390182 A JP16390182 A JP 16390182A JP S6125518 B2 JPS6125518 B2 JP S6125518B2
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JP
Japan
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arm
joint
wire
joints
manipulator
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JP57163901A
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JPS5953188A (ja
Inventor
Nobuyoshi Iwatsuka
Fumio Tomizawa
Chikara Sato
Norihiko Ozaki
Yoshiaki Ichikawa
Kenichiro Sadakane
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to US06/534,078 priority patent/US4566843A/en
Priority to EP83109329A priority patent/EP0104589B1/en
Priority to DE8383109329T priority patent/DE3370457D1/de
Publication of JPS5953188A publication Critical patent/JPS5953188A/ja
Publication of JPS6125518B2 publication Critical patent/JPS6125518B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/06Programme-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/104Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with cables, chains or ribbons
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多関節マニピユレータに係り、特に
移動点検装置に取付けるのに好適な多関節マニピ
ユレータに関するものである。
多関節マニピユレータとしては、特願昭56−
74264号(特開昭57−189796号、公開日昭和57年
11月22日)明細書に記載されたものが提案されて
いる。この方式は、中錐状コイルバネの先端に設
けられた4本のワイヤを操作することによつて先
端を三次元的に移動屈曲させる無節の柔軟機構で
ある。従つて、先端部以外の制御ができず、S字
状に屈曲させることができない。
またこの種従来技術としては、実開昭56−
156581号公報に記載されたものがある。これは、
複数の接続具を積み重ね、接続具相互間を自在接
手を介して接続し、接続具間にはばねを設け、さ
らに前記接続具間には可撓性ひも状体を設けて、
該ひもを引張ることにより任意の方向に撓ませる
ように構成した可撓性アームが記載されている。
このような可撓性アームも先端部以外の制御がで
きず、例えばS字状に屈曲させることは困難であ
る。
本発明の目的は、任意の腕を一平面内で任意量
旋回させることができ、かつ任意の関節を中心に
ある腕を旋回させたとき制御対象外の関節が動作
するという干渉現象の生じないワイヤ駆動方式に
よる多関節マニピユレータを得ることにある。
本発明の特徴は、複数の腕が複数の関節により
連結された多関節機構を有し、隣接する関節軸は
互いに任意の角度ずれた位置に配置され、前記各
腕は該腕の基端側に設けられた関節軸を中心とし
て一定面内を旋回運動し、前記複数の腕のうちの
1つを駆動するためのワイヤが駆動すべき腕に対
し各々設けられており、前記各関節には複数のガ
イド孔が設けられ、このガイド孔に腕を旋回動作
させるために設けられている前記ワイヤを通して
該ワイヤをガイドし、さらに前記各ワイヤを駆動
するための駆動源を固定部(基端)側に有するこ
とにある。
本発明の多関節マニピユレータの一実施例を第
1図、第2図および第3図に基づいて説明する。
本実施例の多関節マニピユレータは、8個の円筒
状の腕1A〜1Hが7個の関節2A〜2Gにより
保持された7自由度の多関節機構を有し、固定部
5にボルト等により固定されている。すなわち、
腕1Hが固定部5に固定され、多関節マニピユレ
ータの先端に向つて腕1G,1F,1E,1D,
1C,1Bおよび1Aの順に配置される。隣接す
る関節、例えば関節2Aと関節2Bは互いに90゜
ずれた位置に配置される。すなわち、腕1A〜1
Hの各々の一端に腕の側壁が延長されてなる1対
の突出部20Aおよび20Bが設けられている。
関節2A〜2Gの両端は、腕1B〜1Hの突出部
20Aおよび20Bに取付けられる。腕1A〜1
Gは、突出部が設けられていない一端で各々に隣
接した腕1B〜1Hに取付けられた関節2A〜2
Gに回転自在にそれぞれ取付けられる。腕1A〜
1Gは、隣接している腕の突出部20Aと20B
の間に挿入されている。このため、腕1A,1
C,1Eおよび1Gと腕1B,1D,1Fおよび
1Hの突出部の位置が90゜ずれ、それとともに関
節2A,2C,2Eおよび2Gと関節2B,2D
および2Fも互いに90゜ずれる。これにより、第
1図において腕1A,1C,1Eおよび1Gは上
下旋回し、腕1B,1D,1Fおよび1Hは左右
旋回する。
関節2A〜2Gの詳細構造を第2図に示す。関
節2は、1対のロツド7Aおよび7Bおよびリン
グ10から構成される。1対のロツド7は、リン
グ10の側壁に対向するように取付けられる。ロ
ツド7Aおよび7Bには、腕の旋回動作を行うワ
イヤをガイドする複数のガイド孔8が設けられ
る。関節2は、リング10を腕内に存在させ、
各々のロツド7Aおよび7Bをその腕の側壁を貫
通させるようにして腕に取付ける。ロツド7Aお
よび7Bの先端は、さらに隣接している腕の突出
部20Aおよび20Bに取付けられる。
次に、各腕の旋回動作を行うワイヤの配置につ
いて第3図により説明する。第3図Aは、第1図
のA−A矢視図、第3図Bは第3図AのB−B矢
視図である。腕1Hを除いた7個の腕を旋回させ
るために7本のワイヤが使用される。各々のワイ
ヤは、固定部5に設置されたパルスモータのプー
リーに巻付けられ、その両端を所定の腕の一端
(突出部が存在しない一端)に取付けられる。腕
にワイヤを取付ける位置は、その腕の旋回中心で
ある関節に対して90゜ずれている。ワイヤの取付
けを、ワイヤ3Cを例に取つて第1図により説明
する。ワイヤ3Cは、パルスモータのプーリー4
Cに巻付けられ、その両端は腕1Cに取付けられ
る。プーリー4Cは、減速機(図示せず)を介し
てパルスモータに連結される。説明のためワイヤ
3Cは、プーリーの位置から一端までをワイヤ部
3C1、またプーリーの位置から他端までをワイ
ヤ部3C2と称する。後述するワイヤ3A,3
B,3D,3E,3Fおよび3Gも、ワイヤ3C
と同様にプーリーを中心に一端側をワイヤ部3
A1,3B1,3D1,3E1,3F1および3G1と称
し、他端側をワイヤ部3A2,3B2,3D2,3
E2,3F2および3G2と称する。これらのワイヤ
は、すべて腕の内部に配置される。
ワイヤ部3C1は、関節2G,2F,2Eおよ
び2Dのロツド7Aに設けられたガイド孔8を通
つて点6C1で腕1Cに固定される。ワイヤ部3
C2は、関節2G,2F,2Eおよび2Dのロツ
ド7Bに設けられたガイド孔8を通つて点6C2
で腕1Cに固定される。
他のワイヤについては、第3図AおよびBに基
づいて説明する。図示されないが、ワイヤ3A,
3B,3E〜3Gも、固定部5に設けられたモー
タのプーリーに巻付けられている。
ワイヤ部3A1は、関節2G,2F,………,
2Bの各ロツド7Aのガイド孔8を通つて点6
A1で腕1Aに固定される。ワイヤ部3A2は、関節
2G,2F,………,2Bの各ロツド7Bのガイ
ド孔8を通つて点6A2で腕1Aに固定される。
ワイヤ部3B1は、関節2G,2F,………,2
Cの各ロツド7Aのガイド孔8を通つて点6B1
で腕1Bに固定される。ワイヤ部3B2は、関節
2G,2F,………,2Cの各ロツド7Bのガイ
ド孔8を通つて点6B2で腕1Bに固定される。
ワイヤ部3D1は、関節2G,2F,2Eの各ロ
ツド7Aのガイド孔8を通つて点6D1で腕1D
に固定される。ワイヤ部3D2は、関節2G,2
F,2Eの各ロツド7Bのガイド孔8を通つて点
6D2で腕1Dに固定される。ワイヤ部3E1は、
関節2G,2Fの各ロツド7Aのガイド孔8を通
つて点6E1で腕1Eに固定される。ワイヤ部3
E2は、関節2G,2Fの各ロツド7Bのガイド
孔8を通つて点6E2で腕1Eに固定される。ワ
イヤ部3F1は、関節2Gのロツド7Aのガイド
孔8を通つて腕1Fに点6F1で固定される。ワ
イヤ部3F2は、関節2Gのロツド7Bのガイド
孔8を通つて点6F2で腕1F固定される。ワイ
ヤ部3G1は、プーリーから、直接、腕1Gの点
6G1に固定される。ワイヤ部3G2は、プーリー
から直接腕1Gの点6G2に固定される。
関節のロツドに設けられた1つのガイド孔8内
には2本以上のワイヤ部が通ることはなく、必ら
ず1本のワイヤ部から通る。このため、各関節の
ロツドに設けられるガイド孔8の個数が異なる。
ガイド孔8は、関節2Gのロツド7Aおよび7B
に6個、関節2Fのロツド7Aおよび7Bに5
個、関節2Eのロツド7Aおよび7Bに4個、関
節2Dのロツド7Aおよび7Bに3個、関節2C
のロツド7Aおよび7Bに2個、関節2Bのロツ
ド7Aおよび7Bには1個それぞれ設けられる。
関節2Aのロツド7Aおよび7Bにはガイド孔8
が存在しない。
先端の腕を操作するワイヤ部程、リング10か
ら最も離れたガイド孔を通り、固定される腕が近
くなる程、ワイヤ部は関節の中心側のガイド孔を
通る。同じ腕を操作する1対のワイヤ部は、リン
グ10を中心として対称の位置にあるガイド孔8
を通過する。ワイヤ部が固定される腕が近くなる
程、ワイヤ部をリング10に近いガイド孔8を通
す理由は、腕の旋回範囲を大きくするためであ
る。上下旋回用の関節と左右旋回用の関節との間
のワイヤ部の張り方は、並行に並んだ前述の2つ
の隣接している関節間に多数のワイヤ部を、先端
の腕の操作用程外側に、根本の腕の操作用程内側
になるように張り、隣接した関節を互いに90゜ず
れるようにねじつた姿になつている。
次に腕の旋回操作について説明する。腕の旋回
は、固定部5に設けられているパルスモータの駆
動により行う。腕1Cの旋回動作について説明す
る。第1図でパルスモータのプーリー4Cを矢印
Qの方向に回転させる。これにより、ワイヤ部部
3C1は、第1図の左側へ引張られ、ワイヤ部3
C2は第1図の右側へ移動する。ワイヤ部3C1
よび3C2の動きに伴つて腕1Cは、関節2Cを
中心に矢印Pの方向に旋回する。腕1Cを矢印P
の逆方向に旋回させる場合は、プーリー4Cを矢
印Qとは逆方向に回転させればよい。腕1Cの旋
回角は、パルスモータに連結された位置検出器
(図示せず)によつて検出される。他の腕の旋回
操作も、それぞれの腕に対応して設けられたパル
スモータを駆動してプーリーを腕の旋回方向と同
じ方向に回転させることによつて行われる。各々
の腕の旋回角は、各パルスモータに連結された位
置検出器にて検出される。これらの位置検出器に
て検出された旋回角が演算機に入力され、各関節
間の距離を考慮することによつて、多関節マニビ
ユレータの先端の位置を知ることができる。ま
た、各ワイヤのたるみを防止するために、テンシ
ヨンリールおよびテンシヨンロツドを用いてプー
リーおよびパルスモータを引張つている。
本実施例の最大の特徴は、ある任意の関節を中
心に1つの腕を動しても、その関節とそれに隣接
する関節間のワイヤ部の長さは不変であることで
ある。例えば、第3図において、関節2Gを中心
に腕1Gを上下に旋回させても、関節2Gの1点
で腕1Gを折り曲げるので、任意の関節間のワイ
ヤ部の長さは不変である。すなわち、ある関節に
取付けられる腕を旋回させても、その影響によつ
て他の関節に取付けられる腕が旋回するという干
渉現象が生じない。特に、本実施例では、ガイド
孔8を関節のロツド7Aおよび7Bに設けている
ので、上記の干渉現象が生じない。従つて、任意
の腕を旋回させた場合、多関節マニピユレータ先
端の位置を精度良く求めることができる。
また、本実施例によれば、マニピユレータを三
次元的に任意に曲げることができる。
このような多関節マニピユレータは、検査用お
よびハンドリング用など種々の用途に適用でき
る。多関節マニピユレータ先端の腕1Aの先端に
ハンドリング部を取付け、このハンドリングの開
閉操作を行うワイヤ等の機構を各関節のリング1
0の孔を通して固定部5内に導くことによつて、
多関節マニピユレータにて物体を掴むことができ
る。
多関節マニピユレータを原子炉格納容器内の移
動式目視監視装置に適用した実施例を、第4図、
第5図、第6図および第7図に基づいて説明す
る。
第4図は、本実施例の移動式目視監視装置を模
式的に示したものである。第4図を用いて、シス
テムの概要を説明する。移動体21は、ハンバー
25によつて、下端にスリツトを切つた袋状の断
面を有するガイドレール22に取付けられている
トロリーチエーン29(第5図参照)に懸垂され
ており、ガイドレール22を軌道として走行す
る。ガイドレール22は、原子炉の格納容器内に
設置されている。トロリーチエーン29は、チエ
ーン駆動機構31のスプロケツト32に噛合つて
ガイドレール22内に配置されている。トロリー
チエーン29は、ガイドレール22と共にエンド
レス構造となつている。移動体21は、チエーン
駆動機構31によつて移動するトロリーチエーン
29によつて、このエンドレス状のガイドレール
22上を往復走行する。しかし、ケーブル24を
けん引している構造上、ガイドレール22を一周
した移動体21は、逆方向に進んで出発点に戻る
必要があり、同一方向に何段も周回することはで
きない。トロリーチエーン29には、同一方向に
突起が等間隔にガイドレール22の下端のスリツ
トから突出しており、この各突起にケーブルクラ
ンプ23がボルト等で固定してある。移動体21
に接続されているケーブル24は、移動体21の
前進に伴なつてケーブルタンク38から繰り出さ
れ、クランプ機構33によつてトロリーチエーン
29に固定されたケーブルクランプ23に順次結
合されていくので、移動体21と同速度で、同方
向に移動する。移動体21が後退する際は、上記
と逆の過程でケーブル24がケーブルクランプ2
3よりつぎつぎとはずれ、ケーブルタンク38に
戻される。ケーブル24のケーブルタンク38内
から取出しおよびケーブルタンク38内への戻り
操作は、モータ35の駆動により行なう。モータ
35が駆動すると、モータ35に取付けられたプ
ーリー36とそれに対応して設けられたプーリー
37との間をケーブル24が移動する。34は、
ケーブル24のガイドリールである。ケーブル2
4は、ケーブルタンク38内からモニタテレビお
よび操作ボタンのある制御盤39につながつてい
る。
移動体21の前方には、テレビカメラ40と第
1図に示す多関節マニピユレータ41が設けられ
る。多関節マニピユレータ41の構造を第6図お
よび第7図にて説明する。第1図の構造と同一構
造は同一符号で示す。移動台車21内には、第6
図に示すように、関節の数に相当するパルスモー
タが設置されている。第6図には、関節2A,2
B,2Cおよび2Dを操作するパルスモータ9
A,9B,9Cおよび9Dが示されており、これ
らのパルスモータは移動台車21内に設けられた
支持板11に取付けられている。関節2E,2F
および2Gを操作するパルスモータは、図示され
ていないが、支持板11に対向して移動台車21
内に設けられる他の支持板に固定されている。パ
ルスモータ9A,9B,9Cおよび9Dは、減速
機(図示せず)を介してプーリー4A,4B,4
Cおよび4Dに連結される。図示されていない他
の3個のパルスモータにも、同様にそれぞれプー
リーが取付けられる。各々のプーリーには、第3
図AおよびBに示すように各々の関節2A〜2G
に両端部がそれぞれ固定される6本のワイヤ3A
〜3Gがそれぞれ取付けられる。第6図にはその
うちのワイヤ3A,3B,3Cおよび3Dが示さ
れている。第7図に示す多関節マニピユレータ4
1は、第1図に示す多関節マニピユレータと同じ
構造であり、第1図の構造を立体的に示したもの
である。多関節マニピユレータ41内のワイヤの
配列および取付け状態は、第3図AおよびBに示
すものと同じである。位置検出器、テンシヨンリ
ールおよびテンシヨンロツドも、第1図の実施例
と同様に本実施例の各々のパルスモータに取付け
られる。
多関節マニピユレータ41の先端には、レンズ
12が設けられる。レンズ12に接続されるフア
イバスコープ13は、関節2A〜2Gのリング1
0内の孔を通つて移動台車21内に導かれる。こ
のフアイバスコープ13は、移動台車21内に設
置されたテレビカメラ(図示せず)に接続され
る。このテレビカメラは、テレビカメラ40とは
別のものである。テレビカメラ40およびフアイ
バスコープ13に接続されたテレビカメラによつ
て撮影されたこれらの映像信号は、ケーブル24
を通して制御盤39に伝えられ、制御盤39の別
別のモニタテレビ14に写出される。
制御盤39からの操作によりチエーン駆動機構
31が駆動される。その駆動によりトロリーチエ
ーン29が移動され、移動体21がガイドレール
22に沿つて走行する。テレビカメラ40は、移
動体21の進行方向に存在する物体を撮影してい
る。この映像によつて運転員は、移動体21が走
行している位置を判断できる。
多関節マニピユレータ41の操作は、制御盤3
9からケーブル24を通して移動体21に伝えら
れる制御信号によつて行なわれる。すなわち、制
御盤39にて回転させたい腕を操作するワイヤを
動かすパルスモータに対して駆動信号を出す。そ
の駆動信号を受けて移動体21内の所定のパルス
モータが回転する。そのパルスモータの回転によ
りワイヤが移動し、所定の腕が関節を中心に回転
する。このような多関節マニピユレータ41の各
腕の回転は、第1図に示す実施例と同様にして行
われる。多関節マニピユレータ41の複数の腕を
回転させることにより、多関節マニピユレータ4
1の先端(レンズ12の部分)を、テレビカメラ
40では撮影できない配管および機器の裏面また
は配管、機器等の間に入れることができる。従つ
て、回転可能なテレビカメラ40でも写出すこと
のできない部分を多関節マニピユレータ41を用
いることによつて写出すことができる。レンズ1
2にてとらえた映像は、フアイバスコープ13を
通して移動体21内のテレビカメラに伝えられ
る。このため、配管等の裏側およびそれらの間の
監視が容易になつた。テレビカメラ40は、多関
節マニピユレータ41の動きを写出し、これを監
視する機能を有している。なお、図示されていな
いが、多関節マニピユレータ41の先端には撮影
用の照明ランプが設けられている。
多関節マニピユレータ41には、レンズ12お
よびフアイバスコープ13以外に、温度計、振動
計および放射線検出器等を設けることができる。
このような本実施例によれば、放射能レベルの
高い危険な雰囲気である格納容器内でテレビカメ
ラ40にて直視できない配管および機器等の裏側
および狭い間隙内の点検が可能となり監視可能な
範囲が著しく増大する。それは、走行レール22
を複雑に蛇行させることなく可能である。また、
前述したように、各関節のロツド7Aおよび7B
にワイヤを通すガイド孔8を設けているので、あ
る任意の関節を中心に1つの腕を動してもその関
節とそれに隣接する関節間のワイヤ部の長さは不
変となる。すなわち、ある関節に取付けられる腕
を旋回させても、その影響によつて他の関節に取
付けられる腕が旋回するという干渉現象が生じな
い。従つて、任意の腕を旋回させても、多関節マ
ニピユレータ41の先端の位置を精度良く求める
ことができる。これは、本実施例のように遠隔自
動監視装置にとつて点検している位置を精確に知
る上でひじように都合のよい特性である。もし、
配管等に異常が生じている場合にはその位置を精
確に知ることができ、保修が容易になる。
第8図は、多関節マニピユレータの関節の他の
実施例を示している。この関節15は、複数のガ
イド孔8を有するリング10に一対のロツド7C
および7Dを取付けたものである。ロツド7Cお
よび7Dには、第2図に示す関節のようにガイド
孔が設けられていない。多関節マニピユレータの
各ワイヤは、関節15のガイド孔8内を1本ずつ
通る。関節15を用いた多関節マニピユレータ
も、前述のマニピユレータと同様三次元的に容易
に曲げられる。しかし、任意の関節に取付けられ
た腕を回転させると、その腕に隣接する他の腕も
その他の腕が取付けられている関節を中心に少し
回転するという干渉現象が生じる。このため、多
関節マニピユレータの先端の位置決め精度が幾分
低下する。
本発明によれば以下の効果が得られる。
(1) 各腕ごとに設けられたワイヤを駆動すること
により、任意の腕を一平面内で任意量旋回させ
ることができる。したがつて、任意の複数の腕
を旋回させることにより、三次元的に任意に曲
げることができ、S字状に屈曲させることも可
能になる。
(2) ある任意の関節を中心に1つの腕を動して
も、その関節とそれに隣接する関接間のワイヤ
部の長さを不変にできることから、ある関節に
取付けられる腕を旋回させても、その影響によ
つて他の関節に取付けられる腕が旋回するとい
う干渉現象が生じない。従つて、任意の腕を旋
回させた場合、多関節マニピユレータ先端の位
置を精度良く求めることができ、またマニピユ
レータ先端の位置決めを容易に精度よく行うこ
とも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な一実施例である多関節
マニピユレータの側面図、第2図は第1図の関節
の詳細図、第3図Aは第1図のA−A矢視図で多
関節マニピユレータのワイヤの取付け状態を示す
説明図、第4図は第1図に示す多関節マニピユレ
ータを適用した原子炉の格納容器内の移動式目視
監視装置の全体構造図、第5図は第4図のV部拡
大図、第6図および第7図は第4図に示す多関節
マニピユレータの斜視図、第8図は多関節マニピ
ユレータに用いられる関節の他の実施例の構造図
である。 1A〜1H……腕、2A〜2G……関節、3
A1〜3G1,3A2〜3G2……ワイヤ部、7A,7
B……ロツド、8……ガイド孔、12……レン
ズ、13……フアイバスコープ、14……モニタ
テレビ、21……移動体、22……走行レール、
24……ケーブル、39……制御盤、40……テ
レビカメラ、41……多関節マニピユレータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の腕が複数の関節により連結された多関
    節機構を有し、隣接する関節軸は互いに任意の角
    度ずれた位置に配置され、前記各腕は該腕の基端
    側に設けられた関節軸を中心として一定面内を旋
    回運動し、前記複数の腕のうちの1つを駆動する
    ためのワイヤが駆動すべき腕に対し各々設けられ
    ており、前記各関節には複数のガイド孔が設けら
    れ、このガイド孔に腕を旋回動作させるために設
    けられている前記ワイヤを通して該ワイヤをガイ
    ドし、さらに前記各ワイヤを駆動するための駆動
    源を固定部(基端)側に有することを特徴とする
    多関節マニピユレータ。 2 特許請求の範囲第1項において、各ワイヤの
    各腕への取付位置は、該腕の旋回中心である関節
    軸に対し約90゜ずれた方向の腕の部分における対
    象位置にそのワイヤの両端部を固定し、該ワイヤ
    の中間部付近を駆動源のプーリーに巻付けたこと
    を特徴とする多関節マニピユレータ。 3 特許請求の範囲第1項において、ガイド孔は
    各関節の関節軸に一列に設けたことを特徴とする
    多関節マニピユレータ。
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