JPH0712792A - イオンクロマトグラフ - Google Patents
イオンクロマトグラフInfo
- Publication number
- JPH0712792A JPH0712792A JP15018393A JP15018393A JPH0712792A JP H0712792 A JPH0712792 A JP H0712792A JP 15018393 A JP15018393 A JP 15018393A JP 15018393 A JP15018393 A JP 15018393A JP H0712792 A JPH0712792 A JP H0712792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- detector
- conductivity
- conductivity detector
- injector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベースラインの信号をキャンセルすることに
より測定成分の定量及び定性を容易にしたイオンクロマ
トグラフを提供する。 【構成】 比較的大きな流量の超純水を送出する第1ポ
ンプと,比較的小さな流量の溶離液を送出する第2ポン
プと,前記第1,第2ポンプから送出される液体を混合
する混合手段と,該混合手段で混合した液体で試料液を
取り込んで分析カラムに送出するインジェクタと,前記
分析カラムから所定の時間遅れをもって溶出する液体の
導電率を検出して前記試料液に含まれるイオン量を測定
する第1導電率検出器を有するイオンクロマトグラフに
おいて,前記インジェクタの前段に配置された第2導電
率検出器と,該第2導電率検出器の信号を入力し所定の
時間遅らせて出力する信号遅延手段と,前記第1,第2
導電率検出器の出力を入力し前記第1導電率検出器の信
号から前記第2導電率検出器の信号を相殺した信号を出
力する演算手段を設けた。
より測定成分の定量及び定性を容易にしたイオンクロマ
トグラフを提供する。 【構成】 比較的大きな流量の超純水を送出する第1ポ
ンプと,比較的小さな流量の溶離液を送出する第2ポン
プと,前記第1,第2ポンプから送出される液体を混合
する混合手段と,該混合手段で混合した液体で試料液を
取り込んで分析カラムに送出するインジェクタと,前記
分析カラムから所定の時間遅れをもって溶出する液体の
導電率を検出して前記試料液に含まれるイオン量を測定
する第1導電率検出器を有するイオンクロマトグラフに
おいて,前記インジェクタの前段に配置された第2導電
率検出器と,該第2導電率検出器の信号を入力し所定の
時間遅らせて出力する信号遅延手段と,前記第1,第2
導電率検出器の出力を入力し前記第1導電率検出器の信
号から前記第2導電率検出器の信号を相殺した信号を出
力する演算手段を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば発電所のボイラ
水の水質監視を行うためのイオンクロマトグラフに関
し,さらに詳しくはベースライン変動による検出誤差の
改善を図ったイオンクロマトグラフに関すものである。
水の水質監視を行うためのイオンクロマトグラフに関
し,さらに詳しくはベースライン変動による検出誤差の
改善を図ったイオンクロマトグラフに関すものである。
【0002】
【従来の技術】図2はイオンクロマトグラフの一般的な
構造を示す構成図である。図において1は超純水を貯蔵
する第1タンク,2は溶離液を貯蔵する第2タンクであ
る。3は第1タンクに貯蔵された超純水を送出する第1
ポンプ,4は第2タンクに貯蔵された溶離液を送出する
第2ポンプである。5,6は第1,第2ポンプ3,4か
ら送出される超純水と溶離液を混合するミキシングコイ
ル及びミキシングカラムである。7は超純水と溶離液の
混合液に試料を取り込んで分析カラム8に送出するイン
ジェクタである。9は導電率検出器で分析カラム8から
所定の時間遅れで溶出する成分の導電率(イオン濃度)
を検出する。
構造を示す構成図である。図において1は超純水を貯蔵
する第1タンク,2は溶離液を貯蔵する第2タンクであ
る。3は第1タンクに貯蔵された超純水を送出する第1
ポンプ,4は第2タンクに貯蔵された溶離液を送出する
第2ポンプである。5,6は第1,第2ポンプ3,4か
ら送出される超純水と溶離液を混合するミキシングコイ
ル及びミキシングカラムである。7は超純水と溶離液の
混合液に試料を取り込んで分析カラム8に送出するイン
ジェクタである。9は導電率検出器で分析カラム8から
所定の時間遅れで溶出する成分の導電率(イオン濃度)
を検出する。
【0003】図3は図2に示すインジェクタ7の機能構
成図を示すもので,図では流路はオフ(実線で示す)の
状態にある。図においてミキシングカラム6からの混合
液は弁a→fを介して分析カラム8側へ流れ,試料は弁
c→b→計量管7a→e→dを介して流れている。そし
て予め定められた周期毎に電磁弁(図示せず)等を用い
て流路が点線で示す流路に切換わり,ミキシングカラム
6からの混合液はa→b→計量管7a→e→fのように
計量管7aに貯蔵された試料を取り込んで分析カラム側
8へ流れる。
成図を示すもので,図では流路はオフ(実線で示す)の
状態にある。図においてミキシングカラム6からの混合
液は弁a→fを介して分析カラム8側へ流れ,試料は弁
c→b→計量管7a→e→dを介して流れている。そし
て予め定められた周期毎に電磁弁(図示せず)等を用い
て流路が点線で示す流路に切換わり,ミキシングカラム
6からの混合液はa→b→計量管7a→e→fのように
計量管7aに貯蔵された試料を取り込んで分析カラム側
8へ流れる。
【0004】ところで,一般に超純水と溶離液の混合比
は50:1,100:1の様に非常に大きなものであ
り,超純水の送出量は例えば0.98〜0.99ml程
度,溶離液の送出量は例えば毎分0.01〜0.02m
l程度である。そして,少量の溶離液を送出する手段と
してはプランジャポンプが用いられる。
は50:1,100:1の様に非常に大きなものであ
り,超純水の送出量は例えば0.98〜0.99ml程
度,溶離液の送出量は例えば毎分0.01〜0.02m
l程度である。そして,少量の溶離液を送出する手段と
してはプランジャポンプが用いられる。
【0005】図4はプランジャポンプの構成を示す説明
図である。図において20は流路20aと弁20b,2
0cを有するボディ,21は一端がボディの流路に挿入
されたプランジャである。プランジャ21はステッピン
グモータ22の回転軸に接続された偏心カム23により
矢印方向に摺動し,その摺動により溶離液の吸入・排出
を行うが,偏心カム23により吸入時間は少なく排出時
間は長くなる様に設定されている。24はステッピング
モータ22の回転を制御するコントローラである。
図である。図において20は流路20aと弁20b,2
0cを有するボディ,21は一端がボディの流路に挿入
されたプランジャである。プランジャ21はステッピン
グモータ22の回転軸に接続された偏心カム23により
矢印方向に摺動し,その摺動により溶離液の吸入・排出
を行うが,偏心カム23により吸入時間は少なく排出時
間は長くなる様に設定されている。24はステッピング
モータ22の回転を制御するコントローラである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5は混合液の出力
(イで示すベースライン)と試料を取入れたことによる
出力の変化のクロマトグラム図(点線ロ)を示すもの
で,ベースライン中t2の期間は第2ポンプが溶離液を
吸引している時の導電率の出力,t1とt3の期間は排出
している時の時間を示し,ベースラインが急変している
状態を示している。なお,t2の時間は5〜15分程度
であり,t1,t3の時間は5〜数十秒程度である。とこ
ろで従来のイオンクロマトグラフにおいては点線ハで示
すように試料の成分検出時間に前記ベースラインの急変
が重なることがあり,その部分ではピークの形状が損な
われ,定量は勿論場合によっては定性が困難になるとい
う問題があった。本発明は上記従来技術の問題を解決す
るためになされたもので,ベースラインの信号をキャン
セルすることにより測定成分の定量及び定性を容易にし
たイオンクロマトグラフを提供することを目的とする。
(イで示すベースライン)と試料を取入れたことによる
出力の変化のクロマトグラム図(点線ロ)を示すもの
で,ベースライン中t2の期間は第2ポンプが溶離液を
吸引している時の導電率の出力,t1とt3の期間は排出
している時の時間を示し,ベースラインが急変している
状態を示している。なお,t2の時間は5〜15分程度
であり,t1,t3の時間は5〜数十秒程度である。とこ
ろで従来のイオンクロマトグラフにおいては点線ハで示
すように試料の成分検出時間に前記ベースラインの急変
が重なることがあり,その部分ではピークの形状が損な
われ,定量は勿論場合によっては定性が困難になるとい
う問題があった。本発明は上記従来技術の問題を解決す
るためになされたもので,ベースラインの信号をキャン
セルすることにより測定成分の定量及び定性を容易にし
たイオンクロマトグラフを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
本発明は,比較的大きな流量の超純水を送出する第1ポ
ンプと,比較的小さな流量の溶離液を送出する第2ポン
プと,前記第1,第2ポンプから送出される液体を混合
する混合手段と,該混合手段で混合した液体で試料液を
取り込んで分析カラムに送出するインジェクタと,前記
分析カラムから所定の時間遅れをもって溶出する液体の
導電率を検出して前記試料液に含まれるイオン量を測定
する第1導電率検出器を有するイオンクロマトグラフに
おいて,前記インジェクタの前段に配置された第2導電
率検出器と,該第2導電率検出器の信号を入力し所定の
時間遅らせて出力する信号遅延手段と,前記第1,第2
導電率検出器の出力を入力し前記第1導電率検出器の信
号から前記第2導電率検出器の信号を相殺した信号を出
力する演算手段を設けたことを特徴とするものである。
本発明は,比較的大きな流量の超純水を送出する第1ポ
ンプと,比較的小さな流量の溶離液を送出する第2ポン
プと,前記第1,第2ポンプから送出される液体を混合
する混合手段と,該混合手段で混合した液体で試料液を
取り込んで分析カラムに送出するインジェクタと,前記
分析カラムから所定の時間遅れをもって溶出する液体の
導電率を検出して前記試料液に含まれるイオン量を測定
する第1導電率検出器を有するイオンクロマトグラフに
おいて,前記インジェクタの前段に配置された第2導電
率検出器と,該第2導電率検出器の信号を入力し所定の
時間遅らせて出力する信号遅延手段と,前記第1,第2
導電率検出器の出力を入力し前記第1導電率検出器の信
号から前記第2導電率検出器の信号を相殺した信号を出
力する演算手段を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】第1導電率検出器はインジェクタの前段でサン
プルが注入される前のベースラインの変動を検出する。
遅延手段は混合液がインジェクタ,分離カラムを経て第
1導電率検出器に達するまでの時間を遅らせる。演算手
段はベースライン信号をキャンセルして試料の成分に基
づく信号のみを出力する。
プルが注入される前のベースラインの変動を検出する。
遅延手段は混合液がインジェクタ,分離カラムを経て第
1導電率検出器に達するまでの時間を遅らせる。演算手
段はベースライン信号をキャンセルして試料の成分に基
づく信号のみを出力する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すもので,イン
ジェクタの直前に第1導電率検出器と同等の仕様を有す
る第2導電率検出器10を設けた構成を示す図である。
図において図2で示す従来例との違いは,前記第2導電
率検出器10を設けると共にその後段に信号遅延手段1
2を設け,更にその後段に演算手段を設けている点であ
る。上記の構成において,ミキシングカラム6を通った
混合液は第2導電率検出器10で導電率が測定される。
ジェクタの直前に第1導電率検出器と同等の仕様を有す
る第2導電率検出器10を設けた構成を示す図である。
図において図2で示す従来例との違いは,前記第2導電
率検出器10を設けると共にその後段に信号遅延手段1
2を設け,更にその後段に演算手段を設けている点であ
る。上記の構成において,ミキシングカラム6を通った
混合液は第2導電率検出器10で導電率が測定される。
【0010】そして,ここを通った混合液はインジェク
タ7,分析カラム8を経て第1導電率検出器9で導電率
が測定される。その出力信号はベースラインに試料の成
分が重畳した図5ロのようなものとなる。一方第2導電
率検出器10で検出された信号は信号遅延手段12で所
定の時間遅延されて演算手段に入力されるが,その遅延
時間は混合液がインジェクタ7,分析カラム8を経て第
1導電率検出器9に達するまでの時間とする。
タ7,分析カラム8を経て第1導電率検出器9で導電率
が測定される。その出力信号はベースラインに試料の成
分が重畳した図5ロのようなものとなる。一方第2導電
率検出器10で検出された信号は信号遅延手段12で所
定の時間遅延されて演算手段に入力されるが,その遅延
時間は混合液がインジェクタ7,分析カラム8を経て第
1導電率検出器9に達するまでの時間とする。
【0011】演算手段11では第2導電率検出器からの
信号を反転して導電率検出器9の信号に加え,ベースラ
インの出力をキャンセルする。その結果,演算手段は試
料の成分による導電率を出力することができる。また,
上記の構成によればポンプの脈動のみならず,溶離液の
組成の変化や恒温槽の温度変動等に起因するベースライ
ン変動にも対応することが可能である。なお,第2導電
率検出器が第2ポンプ4の吸引(図5のt1,t3)を検
出した時点でインジェクタ7の電磁弁を切り替え,試料
の分析が図5で示すt2の時間と同期するようにしても
よい。
信号を反転して導電率検出器9の信号に加え,ベースラ
インの出力をキャンセルする。その結果,演算手段は試
料の成分による導電率を出力することができる。また,
上記の構成によればポンプの脈動のみならず,溶離液の
組成の変化や恒温槽の温度変動等に起因するベースライ
ン変動にも対応することが可能である。なお,第2導電
率検出器が第2ポンプ4の吸引(図5のt1,t3)を検
出した時点でインジェクタ7の電磁弁を切り替え,試料
の分析が図5で示すt2の時間と同期するようにしても
よい。
【0012】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明した様
に,本発明によればベースラインの急変と急変の間に分
析周期を設定することにより,また,インジェクタの前
後に第2の導電率検出器を設け,その信号を所定の時間
遅延して演算手段入力しベースラインの信号をキャンセ
ルすることにより測定成分の定量及び定性を容易にした
イオンクロマトグラフを実現することができる。
に,本発明によればベースラインの急変と急変の間に分
析周期を設定することにより,また,インジェクタの前
後に第2の導電率検出器を設け,その信号を所定の時間
遅延して演算手段入力しベースラインの信号をキャンセ
ルすることにより測定成分の定量及び定性を容易にした
イオンクロマトグラフを実現することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すイオンクロマトグラフ
の構成図である。
の構成図である。
【図2】従来例を示すイオンクロマトグラフの構成図で
ある。
ある。
【図3】インジェクタの機能構成を示す説明図である。
【図4】プランジャポンプの構成を示す図である。
【図5】混合液によるベースラインと試料の出力信号を
示すクロマトグラム図である。
示すクロマトグラム図である。
1 第1タンク 2 第2タンク 3 第1ポンプ 4 第2ポンプ 5 ミキシングコイル 6 ミキシングカラム 7 インジェクタ 8 分析カラム 9,10 導電率検出器 11 演算手段 12 信号遅延手段 20 ボディ 21 プランジャ 22 ステッピングモータ 23 偏心カム 24 コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】比較的大きな流量の超純水を送出する第1
ポンプと,比較的小さな流量の溶離液を送出する第2ポ
ンプと,前記第1,第2ポンプから送出される液体を混
合する混合手段と,該混合手段で混合した液体で試料液
を取り込んで分析カラムに送出するインジェクタと,前
記分析カラムから所定の時間遅れをもって溶出する液体
の導電率を検出して前記試料液に含まれるイオン量を測
定する第1導電率検出器を有するイオンクロマトグラフ
において,前記インジェクタの前段に配置された第2導
電率検出器と,該第2導電率検出器の信号を入力し所定
の時間遅らせて出力する信号遅延手段と,前記第1,第
2導電率検出器の出力を入力し前記第1導電率検出器の
信号から前記第2導電率検出器の信号を相殺した信号を
出力する演算手段を設けたことを特徴とするイオンクロ
マトグラフ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15018393A JPH0712792A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | イオンクロマトグラフ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15018393A JPH0712792A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | イオンクロマトグラフ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0712792A true JPH0712792A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15491328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15018393A Pending JPH0712792A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | イオンクロマトグラフ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712792A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08201368A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-09 | Nec Corp | 液体クロマトグラフ |
KR101359944B1 (ko) * | 2012-10-05 | 2014-02-24 | 주식회사 위드텍 | 크로마토그래피용 용리액 자동제조장치 및 이를 이용한 용리액 자동제조방법 |
KR101368485B1 (ko) * | 2012-09-28 | 2014-03-03 | 주식회사 위드텍 | 초순수용액 온라인 모니터링 시스템 |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP15018393A patent/JPH0712792A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08201368A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-09 | Nec Corp | 液体クロマトグラフ |
KR101368485B1 (ko) * | 2012-09-28 | 2014-03-03 | 주식회사 위드텍 | 초순수용액 온라인 모니터링 시스템 |
KR101359944B1 (ko) * | 2012-10-05 | 2014-02-24 | 주식회사 위드텍 | 크로마토그래피용 용리액 자동제조장치 및 이를 이용한 용리액 자동제조방법 |
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