JPH0712738Y2 - 同軸保持ブッシュ - Google Patents

同軸保持ブッシュ

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JPH0712738Y2
JPH0712738Y2 JP1987007048U JP704887U JPH0712738Y2 JP H0712738 Y2 JPH0712738 Y2 JP H0712738Y2 JP 1987007048 U JP1987007048 U JP 1987007048U JP 704887 U JP704887 U JP 704887U JP H0712738 Y2 JPH0712738 Y2 JP H0712738Y2
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shaft
cylindrical body
coaxial
bush
rotary shaft
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Inventor
謙吉 小野木
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東京自動機工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、プーリ、スプロケット等の被軸支体を回転
軸に同軸状態にするために、軸および被軸支体への着脱
の操作性を簡易かつ迅速に行えるように改造した同軸保
持ブッシュに関する。
〔従来技術〕
第4図は従来の回転車を強固に軸支するためのクランプ
ブッシュの断面図である。図中、1は内輪1a,外輪1bお
よび複数のクランプネジ1cからなるクランプブッシュで
あり、2は伝達回転車、11は回転軸である。
この種のクランプブッシュは、内輪1aと外輪1bとの間に
テーパ部1dを施し、両者を締め上げることによって回転
車2を回転軸11にキーを介在させることなく摩擦力を利
用してクランプしたものである。この場合クランプブッ
シュ1は回転軸2を回転軸11に軸支するクランプ機能
(すなわち動力伝達機能)と、さらに回転車2の中心軸
を回転軸11の軸芯に同軸に維持する同軸保持機能(すな
わちセンタリング機能)をも併せもつものである。
〔問題点〕
しかし乍ら、従来のクランプブッシュ1ではテーパ部1d
を締めた回転軸11の径に対して伝達トルク量が多い場合
は8〜20個のクランプネジを必要とする。
このためプーリ等の伝達比を変える際に回転車2などの
被軸支体の種類を頻繁に交換するには、多数のクランプ
ネジ1cの締付・解放を繰り返えさなければならない。こ
のため時々、多数のクランプネジ1cのうちに締付を忘れ
てしまう事態が発生するし、最悪の場合には締付け忘れ
だけでなく締付量の不足のために、制動力が加わってい
る回転車2と回転軸11とが空回りをし、回転軸11の軸支
を損傷したり、また気付かぬうちにこの伝達車を取付け
た設備による不良製品の生産を招くことがある。
また一担挿填したクランプブッシュ1は永年使用の結
果、回転車2および回転軸11に錆付などにより密着して
いるため全てのクランプネジ1cを締付を解放しても、抜
き取ることができない場合が多く、オーバーホール時な
どの作業性および操作性が極めて悪い。この原因にクラ
ンプブッシュ1がそれ自体で動力伝達機能を果す必要上
から強固な密着性が要求されることに起因している。更
にプーリ抜きのような工具が適用できない場合などに
は、着脱操作は至難を極め、ハンマ等による部品の打撃
損傷を招くことが多い。
また更に、回転車2にベルトを巻掛けした状態で、同軸
保持ブッシュを着脱する場合には、この密着力以外にベ
ルト張力も加わるので、着脱作業は事実上不可能であ
る。
〔目的〕
この考案は、軸と被軸支体との間に介在させた同軸保持
ブッシュを着脱する際に、同軸保持ブッシュと軸との密
着性を解除させることにより、同軸保持ブッシュの軸お
よび被軸支体からの着脱性を確実に実現できる結果とし
て着脱作業を簡易かつ迅速化することを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための技術的手段〕
この考案では、回転車などの被軸支体と回転軸との間に
円筒体を介在させる同軸保持ブッシュであって、一端面
を開放し他端面に閉止支持部を一体に形成した上記円筒
体の該閉止支持部には、上記回転軸の自由端にて軸芯方
向に螺着するためのネジ部材を上記回転軸の軸心と同軸
位置に有し、該ネジ部材は締め込みと共に上記円筒体を
装填するための第一の係止部を上記閉止支持部の外側
に、また解放と共に上記円筒体を上記回転軸から分離し
て取外すための第二の係止部を上記円筒体の内側にそれ
ぞれ配置され、上記閉止支持部の外側に現われる上記ネ
ジ部材の操作により着脱させたものである。
〔作用〕
被軸支体と回転軸との間に形成される取付開口に装着す
るにも、抜取りの際にも、閉止支持部の外側に設けたネ
ジ部材を操作するだけで、同軸保持ブッシュの円筒体が
回転軸から分離するしまた装着するので著しく操作が簡
易かつ迅速に達成される。
〔実施例〕
第1図(A)および(B)は、それぞれ本考案の一実施
例の同軸保持ブッシュを被軸支体と、これを支持する回
転軸との間に介在させた状態を示す伝達車全体の断面図
および平面図である。
この実施例では、被軸支体としてはタイミングベルトを
巻掛けするための伝達車10に使われる回転車15を一例と
して示す。同図中、10は伝達車、11は回転軸であり、キ
ー12を介して支持台13が止めネジによって軸11に設置さ
れる。なおこの支持台13は回転軸11と同材で一体に加工
してもよい。この支持台13は回転軸芯から離れた位置に
ネジ穴13aが施され、また上方は平面部13bが形成され
る。14は同軸保持ブッシュで、本実施例では外壁に円錐
状のテーパ部14aを有する円筒体14eと、閉止支持部14d
(第1図(c),(d)参照)に施した貫通孔14b、内
壁が円筒状の軸挿入孔14cとで形成される。一方貫通孔1
4bにはネジ部材17が貫通され、貫通孔の外側に第一の係
止部としてのナット19が、また内側第二の係止部として
円筒体分離用の突出係止部18が加工されている。15は回
転車で、三つの部分すなわちベルト溝部15a、平面部15
b、受部15cで形成され、さらに溝部15aには歯付ベルト
用の係合溝が、平面部15bには互に同一方向に向けられ
た複数の長穴15eが、ブッシュ受部15cには回転軸11と同
軸に円錐状の取付開口15fが施けてある。さらに長穴15e
には支持台13のネジ穴13aとの間で被軸支体すなわち回
転車15を固定するためのボルト16が取付けられている。
第1図(A)では、回転車15が支持台13上にて回転軸11
と同軸に配置された様子を示している。また第1図
(B)は4つのボルトが配置されている様子を示してい
る。このボルト16は、運転中は動力伝達のためクランプ
機能として使われるが、ベルト交換などの保守作業時に
は、後で述べるように回転車15の抜止ボルトとしての機
能と、軸11を移動せずに回転車15のみ摺動する方向を定
めるガイド機能とを有している。この実施例では同軸保
持ブッシュ14は回転車15の中心軸が常時回転軸11の軸芯
と合致するための同軸保持機能すなわちセンタリング機
能として働いているが、回転車15を固着するためのクラ
ンプ機能としては働いてない。クランプ機能は4つのボ
ルト16が支持台13に、また支持台13がキー12を介して回
転軸11に軸支され、回転車15への回動力は支持台13およ
びボルト16を介して動力伝達される。
また、次に同軸保持ブッシュ14の着脱は、ベルトなど張
帯交換の保守作業のとき、或は増減速比を換えるため回
転車15自体の交換を行うときの作業の際に極めて能率的
であるので、以下にその作業手順を説明する。
即ち、複数のボルト16のうちボルト16bを取外し、ボル
ト16aは抜止ボルトとして作用し、同軸保持ブッシュ14
の抜取の際に回転車15が一緒に抜取れるのを阻止するた
め抜止機能として働く。またボルト16aは或る程度緩め
るに留めておき、回転車15が長穴15eの長手方向に偏心
摺動が可能となるように、抜止ボルト16aが摺動案内す
なわちガイド機能並びに軸芯方向の抜止防止機能を同時
に果している。この状態で次にブッシュ14をネジ部材17
によって解放すると、これに伴い回転車15には予じめタ
イミングベルト20による押圧力が印加されているので、
2本の抜止ボルト16aの係止ないし抜止作用により確実
に回転車15は同軸保持ブッシュ14の円筒体14eから分離
取外しが達成され、これに伴い回転車15は支持台13上を
相手のプーリ回転体(図示せず)の方向に自然に偏心摺
動し、同軸保持ブッシュ14を取外すと、ベルト20は回転
車15aの外周との間に長さLのスキ間が確保される。従
ってこのスキ間を利用して、回転車15ないしベルト20の
交換が可能である。第1図(A)の破線は回転車15が移
動した状態を示している。
このことは、従来ベルト交換に際し、回転軸または電動
機全体を移動することにより交換作業を行っていたのに
対し、回転軸を移動せずに回転車のみの移動だけで交換
を達成できることを意味する。
また新規なベルト20′を装填するときは、上述とは逆の
順序に従い、ベルト20′を回転車15の溝15aに挿入する
ように回転車15を摺動させてから、同軸保持ブッシュ14
を再びネジ部材17によって回転軸11に装填する。このネ
ジ部材17の締め付けに応じてネジ部材の頭部すなわちこ
こではナット19が第一の係止部として働き同軸保持ブッ
シュ14のテーパ部14aは回転車15をベルト20′の張力に
抗して巻掛けする方向に摺動させる結果となるので、最
後に偏心状態に位置していた回転車15の中心軸芯は回転
軸11の軸芯と一致すると同時にベルト20′にも適度な張
力が施与される。更にその4つのボルト16a,16bを締め
付けることによって再びクランプ機能が果されてベルト
20′の交換は完了する。
第1図(C)および(D)は、それぞれ前述した同軸保
持ブッシュの外観斜視図および断面図を示している。こ
の実施例ではネジ部材17は第一ネジ部17a,および第二ネ
ジ部17bを有し、ネジ部17bには第一の係止部19すなわち
ナット19が施され、ロックタイト又は溶接部17cにて相
互に回転が不可能となるように固定されている。円筒体
14eの閉止支持部14dの内側には第二の係止部18が、外側
には第一の係止部19がそれぞれ配置され、このネジ部材
17は全体として貫通口14bに多少のガタ付を維持する状
態に保持されている。
〔他の実施例〕
第2図は本考案の他の実施例である。この実施例では同
軸保持ブッシュ14の閉止支持部14dの構成は前述例と同
様であるが、この場合は円筒体14eに上側および下側ス
リット25a,25bが施され、ネジ部材17の締め付けに伴
い、ブッシュ14に対し同軸保持機能以外にクランプ機能
を施し、回転車15を回転軸11にクランプさせるものであ
る。この場合にはクランプ機能としてのボルト16a,16b
は不用であるが、第1図の実施例と同様にボルト16aの
ように回転車15の偏心摺動を案内すると共にブッシュ14
の抜取の際に回転車15を係止する抜止防止用の案内部材
を要することは第1図実施例と同様である。
第3図は、本考案の更に別の実施例である。この例では
回転車15にベルトなどの押圧力が印加されてない場合に
利用するもので、ブッシュ14の外周14aも円筒状に形成
されている場合を示す。ブッシュ14はクランプ機能も併
せもつが、圧力媒体21を使用したものである。ネジ部材
17を軸11に締め込むと押圧体22により円筒体14eが装填
され、更に締め込むと押圧体22がリング20を介して圧力
媒体21を押圧し、円筒体14eが軸11と受部15cを加圧支持
する。またブッシュ14を取外すときは、押圧体22の縁22
aが座23の縁23aに当接してブッシュ14全体を軸11および
受部15cから離脱する。なおこの例では第二の係止部18
はネジ部材17に溶接部17cで接合され同軸保持ブッシュ1
4の着脱の操作は第1図に示す第1の実施例と全く同じ
であるが、ボルト17の操作でブッシュ14にクランプ機能
をも併用させた点が相異し、この場合はボルト17に対し
て上下の係止部17および18、併びに20および23aが二重
に施された構造を有している。この実施例でも同軸保持
ブッシュ14が被軸支体15の受部15cから取外す際に確実
に分離するように被軸支体15が支持台13上から外れない
ように抜止手段としての抜止用案内部材16(図示せず)
を施す必要があるが、クランプ機能用のボルトは不用で
ある。
上述以外にも、本考案の実施形態としては各種の変更が
可能であり、例えば、同軸保持ブッシュ14と連結する軸
は、必ずしも回転軸11に限定されず、支持台13から回転
軸11の自由端と同様の自由端を形成させても良く、本考
案の回転軸とは斯かる軸も含む概念である。
〔考案の効果〕
この考案によれば、回転車のような被軸支体と回転軸と
の間に形成される取付開口に、同軸保持ブッシュを挿填
するにも、取外すにもネジ部材をブッシュの閉止支持部
側に配置したので、このネジ部材と回転軸自由端との螺
合操作だけで、速やかに同軸保持ブッシュの挿填および
取外しが可能となる。
特に被軸支体がプーリ、スプロケットのような回転車で
ある場合には、張帯による偏奇力が回転車に加わってい
るため従来の同軸保持ブッシュの装填および取外しが困
難であるが、この場合には同軸保持ブッシュの円筒体の
外周にテーパ部を施すだけで、回転車の中心位置決めが
できるため、減速比の変換或いはベルトの交換等の作業
は確実かつ迅速に行い得る。
また、同軸保持ブッシュ自体がクランプ機能を有する場
合にも、単一のボルト操作だけで、回転車を取り外さな
くても移動するだけでベルト交換ができる点は、入出力
軸の各軸間距離が固定の動力伝達機に応用できる事を意
味するので例えば、歯車伝達機のように電動機と一体に
なったベルト伝達機を実現することが可能となるなど工
業的価値はきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)および(B)は本考案の一実施例、同軸保
持ブッシュを施したタイミングベルト用伝達車の断面図
および平面図で、 第1図(C)および(D)は同実施例の同軸保持ブッシ
ュの外観図および断面図を示し、 第2図は本考案の他の実施例同軸保持ブッシュの外観図
を、 第3図は本考案の更に別の実施例ブッシュの取付状態図
を示す。さらに 第4図は従来のクランプブッシュを用いた回転車の断面
図を示す。 10…伝達車、11…回転軸、13…支持台、14…ブッシュ、
15…被軸支体または回転車、17…ネジ部材、18…第二の
係止部、19…第一の係止部。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被軸支体に施した取付開口内に回転軸を貫
    入し、上記被軸支体を上記回転軸に同軸状態に維持する
    ため該取付開口に円筒体を介在させる同軸保持ブッシュ
    において、一端面を開放し他端面に閉止支持部を一体に
    形成した上記円筒体の該閉止支持部には、上記回転軸の
    自由端にて軸芯方向に螺着するためのネジ部材を上記回
    転軸の軸心と同軸位置に有し、該ネジ部材は締め込みと
    共に上記円筒体を装填するための第一の係止部を上記閉
    止支持部の外側に、また解放と共に上記円筒体を上記回
    転軸から分離して取外すための第二の係止部を上記円筒
    体の内側にそれぞれ配置され、上記閉止支持部の外側に
    現われる上記ネジ部材の操作により上記回転軸から着脱
    されてなる同軸保持ブッシュ。
  2. 【請求項2】上記ネジ部材は、中間部に上記第二の係止
    部を、また端部にそれぞれ第一および第二ネジ部を形成
    し、上記円筒体の閉止支持部に施した貫通孔を介して該
    第一ネジ部にナットを着脱不能に取付け、更に上記第二
    ネジ部の先端が上記円筒体の開放端面または該近傍に達
    する長さを有してなる実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の同軸保持ブッシュ。
  3. 【請求項3】上記円筒体は、内壁を上記回転軸に嵌入す
    るため円筒状に、また外壁を錐状に形成され、また上記
    回転車の取付開口にも逆錐状壁が形成されてなる実用新
    案登録請求の範囲第2項記載の同軸保持ブッシュ。
  4. 【請求項4】上記円筒体は、内壁も外壁も円筒状に形成
    すると共に上記被軸支体を上記回転軸に固着するための
    クランプエレメントを構成してなる実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の同軸ブッシュ。
  5. 【請求項5】上記円筒体には、放射方向にスリットが施
    されてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の同軸保
    持ブッシュ。
  6. 【請求項6】上記閉止支持部は、上記回転軸および被軸
    支体の間に位置する上記円筒部の一端側で、上記回転軸
    の自由端を覆うように突出して形成してなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の同軸保持ブッシュ。
JP1987007048U 1987-01-16 1987-01-21 同軸保持ブッシュ Expired - Lifetime JPH0712738Y2 (ja)

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JPS63115632U JPS63115632U (ja) 1988-07-26
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