JPH07126134A - フィチン酸活性化組成物を主成分とするデオドラント剤 - Google Patents

フィチン酸活性化組成物を主成分とするデオドラント剤

Info

Publication number
JPH07126134A
JPH07126134A JP5270704A JP27070493A JPH07126134A JP H07126134 A JPH07126134 A JP H07126134A JP 5270704 A JP5270704 A JP 5270704A JP 27070493 A JP27070493 A JP 27070493A JP H07126134 A JPH07126134 A JP H07126134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phytic acid
effect
deodorant
deodorant agent
agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5270704A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Sawai
井 喜 一 澤
Takahiko Mitani
谷 隆 彦 三
Naohisa Ninomiya
宮 直 久 二
Yoshimi Tsurumi
見 善 美 鶴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
Original Assignee
Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd filed Critical Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
Priority to JP5270704A priority Critical patent/JPH07126134A/ja
Priority to EP94307020A priority patent/EP0650720A1/en
Publication of JPH07126134A publication Critical patent/JPH07126134A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 フィチン酸と塩を形成させたフィチン酸活性
化組成物で、所望により米胚芽油を配合した洗浄剤、口
中洗浄剤、浴用剤、化粧料、クリーム形態を有するデオ
ドラント剤。 【効果】 体臭、口臭の防止効果のほか、皮脂の分泌を
抑制し、カユミの予防、皮膚清涼感(サッパリ感)を伴
う美肌効果を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィチン酸塩からなるフ
ィチン酸活性化組成物を主成分とするデオドラント剤に
係る。特に、皮膚に対して刺激性が低く、防臭効果が高
く、更に、米胚芽油による美肌効果を高めるデオドラン
ト剤に係る。
【0002】
【従来技術】フィチン酸はキレート剤として古くから知
られ、食品、工業製品の添加物として利用されていた
が、最近、本出願人らにより、経口投与による尿臭、消
臭効果、代謝系疾患の治療効果等が発見され注目される
に至っている。(特公平4ー76971号、特公平5ー
39929号、米国特許4929438 号) また、デオドラン剤は、体臭の防止を目的とする外用剤
である。体臭は、エクリン腺、アポクリン腺の汗腺から
分泌された汗に由来して発生するが、分泌された汗を採
取し、その臭気をかいでも無臭状態にある。実際、体臭
は、エクリン腺、アポクリン腺からの汗、表皮細胞由来
のケラチン蛋白質等が皮膚細胞のバクテリアのプロテア
ーゼ、ウレアーゼによりアンモニア、低級脂肪酸、アル
デヒド、アルコール等の有臭物質が発生するため、或い
は、脂質がバクテリアのリパーゼにより脂肪酸になった
後、更に酸化されケトン、低級脂肪酸、γーラクトン等
の有臭物質が発生するためと言れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な体臭を防止す
るためのデオドラント剤には、一般的に、皮膚蛋白を収
斂させ、汗腺をふせぎ汗が皮膚の表面に露出するのをふ
せぐアルミニウム化合物等の制汗剤、更に防臭成分とし
て殺菌剤、酸化防止剤、香料が使用されているが、これ
らは皮膚に対する毒性が強く、その使用量も低濃度に制
限され、十分満足できる効果を得る事は難しい状況にあ
る。また化粧石鹸等による皮膚の清浄化は短時間の効果
はあるものの長時間にわたり清浄効果が持続する技術は
報告されていない。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明はデオド
ラント剤としての使用、化粧石鹸等の洗浄性物質にフィ
チン酸塩を配合する事により、長時間にわたり清浄効果
の持続性(皮膚分泌物の抑制効果)の発見によるもので
あり、皮膚に対する刺激性がなく、その体臭防止効果は
顕著であるデオドラン剤を提供するものである。またデ
オドラント剤の付加的効果として、美肌効果を有する米
胚芽油の効果を高めるデオドラント剤を提供するもので
ある。本発明の上記課題は、 (1)フィチン酸塩からなるフィチン酸活性化組成物を
主成分とするデオドラント剤。 (2)1種以上の金属イオンを選択して、フィチン酸と
塩を結合させたフィチン酸活性化組成物を含有する、洗
浄剤、口中洗浄剤、浴用剤、化粧料、クリーム形態を有
する上記(1)記載のデオドラント剤。 (3)米胚芽油を配合した上記(1)(2)記載のデオ
ドラント剤。 より解決される。
【0005】即ち、本発明者等は、種々検討の結果、本
発明に従うフィチン酸塩からなるフィチン酸活性化組成
物が顕著なデオドラント効果を有し、また1種以上の金
属イオンを選択して、フィチン酸と塩を形成させたフィ
チン酸活性化組成物が、皮膚刺激がなくデオドラント効
果を有効的に発現する事を見出した。更に、フィチン酸
と塩を形成させたフィチン酸活性化組成物は、米胚芽油
の美肌効果を高めることを見出し本発明を完成した。
【0006】体臭は、汗等の生体分泌物が、皮膚表面の
バクテリアにより脂肪酸等が分解され、更に酸化分解を
受けることで低級脂肪酸等の有臭物質が発生するため、
これが汗臭として感じられる。これに対して、フィチン
酸塩からなるフィチン酸活性化組成物はバクテリアのウ
レアーゼ、リパーゼ、プロテアーゼ阻害剤として作用
し、また、抗酸化剤として作用し、デオドラント効果を
発現する。
【0007】ウレアーゼ、リパーゼ、プロテアーゼ阻害
剤としての作用は、フィチン酸活性化組成物が有効的な
キレート剤として、バクテリアの酵素の微量金属を取り
込み、酵素を失活させることによると推定される。ま
た、抗酸化剤としての作用は、フィチン酸活性化組成物
が有効的なキレート剤として、酸化の触媒となる微量金
属を封鎖することによると推定される。
【0008】また、フィチン酸塩は1種以上の金属イオ
ンを選択して、フィチン酸と塩を形成させたものが、生
体への作用が緩和で皮膚刺激性もない。これは、フィチ
ン酸自体の強烈なキレート効果を予めバクテリアの酵素
に必要な微量金属と置換しうる金属(Na,K,Ca,Mg等) で
フィチン酸塩としておく事で、生体への作用の緩和性と
酵素阻害剤としての作用を両立させたものと推定され
る。皮膚刺激性がない事は、デオドラント剤としては、
その長期使用、広範囲の部位への使用を考えた場合、非
常に重要なことである。
【0009】更に、米胚芽油の美肌効果は、非常に有効
的なものであるにも係わらず、実際には、米胚芽油自体
が酸化安定性が悪く、十分な効果が発現されにくい。こ
れに対して、フィチン酸塩からなるフィチン酸活性化組
成物は、米胚芽油の美肌効果を高める作用を発現する。
これは、製品の保存中の安定性を高める事は勿論、適用
部位での安定性又は活性によるためと推定する。
【0010】なお、フィチン酸塩からなるフィチン酸活
性化組成物の量は、フィチン酸として50%(W/V)以下が
好ましい。フィチン酸と塩を形成する金属は、Na,K,Ca,
Mgが好ましく、フィチン酸と金属の添加比率は、1価の
金属はモル比でフィチン酸:金属=1:6〜1:12、2
価の金属はモル比でフィチン酸:金属=1:3〜1:6
の範囲が好ましい。以下に実施例、試験例をあげて、本
発明を更に詳細に説明する。
【0011】
【実施例】
製剤例1(シャンプー) フィチン酸と水酸化マグネシウムをモル比で1:6の割
合で秤量し、適量の水を加えてフィチン酸濃度として5
%の水溶液として、フィチン酸活性化組成物Aを得た。
下記、処方に従い秤量し、常法によりシャンプーとし
た。 フィチン酸活性化組成物A 2ml アルキルエーテル硫酸ナトリウム 16g ラウリン酸ジエタノールアミド 4g プロピレングリコール 2g水 適量 合 計 100ml
【0012】製剤例2(シャンプー) フィチン酸と水酸化ナトリウムをモル比で1:6の割合
で秤量し、適量の水を加えてフィチン酸濃度として20
%の水溶液として、フィチン酸活性化組成物Bを得た。
下記、処方に従い秤量し、常法によりシャンプーとし
た。 フィチン酸活性化組成物B 25ml アミソフトCTー12 15g ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 16g ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.5g PCAソーダ(50%) 1g水 適量 合 計 100ml
【0013】製剤例3(口中洗浄剤) フィチン酸と水酸化カルシウムをモル比で1:3の割合
で秤量し、適量の水を加えてフィチン酸濃度として5%
の水溶液として、フィチン酸活性化組成物Cを得た。下
記、処方に従い秤量し、定法により口中洗浄剤とした。
【0014】製剤例4(浴用剤) フィチン酸と水酸化カリウムをモル比で1:12の割合で
秤量し、適量の水を加えてフィチン酸濃度として25%
の水溶液として、フィチン酸活性化組成物Dを得た。下
記、処方に従い秤量し、定法により浴用剤とした。 フィチン酸活性化組成物D 20ml 軽質流動パラフィン 40g パルミチン酸イソプロピル 10g モノステアリン酸ソルビタン 3.5g ポリオキシエチレンステアリルエーテル 4.5g 水 適量 100ml
【0015】製剤例5(エアゾール剤) フィチン酸と水酸化ナトリウムをモル比で1:8の割合
で秤量し、適量の水を加えてフィチン酸濃度として50
%の水溶液として、フィチン酸活性化組成物Eを得た。
この溶液を噴射容器に充填しエアゾール剤とした。
【0016】製剤例6(クリーム) フィチン酸と水酸化ナトリウムをモル比で1:8の割合
で秤量し、適量の水を加えてフィチン酸濃度として5%
の水溶液として、フィチン酸活性化組成物Fを得た。下
記、処方に従い秤量し、定法によりクリームとした。
【0017】比較製剤1(シャンプー) 下記、処方に従い秤量し、常法によりシャンプーとし
た。 50%フィチン酸水溶液 0.2ml アルキルエーテル硫酸ナトリウム 16g ラウリン酸ジエタノールアミド 4g プロピレングリコール 2g水 適量 合 計 100ml
【0018】比較製剤2(クリーム) 下記、処方に従い秤量し、定法によりクリームとした。 ステアリン酸カリウム 7g ステアリン酸 15g グリセリン 5g水 適量 合 計 100g
【0019】比較製剤3(クリーム) 下記、処方に従い秤量し、定法によりクリームとした。 米胚芽油 1g ステアリン酸カリウム 7g ステアリン酸 15g グリセリン 5g水 適量 合 計 100g
【0020】薬効薬理試験(体臭抑制効果、耳垢抑制効
果) A)雄2歳齢体重20Kg前後の健康なビーグル犬3群
各1頭を使用して、製剤例1〜2、比較例1によるシャ
ンプーで犬を洗浄し、数日経過後の体臭発生状況を観察
した。 B)また、同時に両耳の耳穴部分を綿棒とアルコール綿
でよく清掃し、1方の耳には製剤例6のクリーム、
比較製剤2のクリームを基剤として100gあたりフィ
チン酸500mgを添加した製剤、比較製剤2のクリ
ーム製剤をよく塗りこみ、もう片方の耳は処置しなかっ
た。処置3日後に、動物臭、耳垢の発生状態を観察し
た。(耳垢は綿棒を使用して刈り取りその重量を測定。
臭気は熟練者によるたて髪部分の嗅覚試験により調査) 結果は以下に示すごとく、Aシャンプーによる洗浄
によりたて髪部分の体臭抑制効果が、BB製剤例の
クリーム使用群に耳垢の抑制効果、耳部分の防臭効果が
認められた。A、Bによる製剤については効果はな
かった。
【0021】 耳垢重量 犬臭嗅覚試験 (g) 耳 たてがみ 処置 無処置 処置 無処置 A製剤例1によるシャンプー処置… … … … ー1 Bフィチン酸塩クリーム使用 0.05 0.7 ー1 ー4 … (製剤例6のクリーム) A製剤例2によるシャンプー処置 ー2 Bフィチン酸クリーム使用群 0.34 0.72 ー3 ー4 … (比較製剤2のクリーム製剤 +フィチン酸) A比較例1によるシャンプー処置… … … … ー4 B比較製剤2のクリーム製剤 0.74 0.71 ー4 ー4 …
【0022】デオドラント効果(嗅覚試験)は、熟練し
たパネラーにより下記の5段階で評価した。 段階 臭いの程度 0 特に気にならない 0及びー1を問題のない臭いとした。 ー1 若干、気になる。 ー2 不快 ー3 非常に不快 ー4 極端に不快
【0023】使用試験 試験例1(デオドラント効果及び刺激性の評価) デオドラント効果は上記記載の方法で、また、刺激性
は、被験者本人のアンケートにより評価した。試用試験
は、体臭或いは口臭が強く、また、肌が比較的敏感な男
性被験者5人を選び、デオドラント効果は試験開始前、
開始後3,7日目で評価し、また、刺激性は7日目で評
価した。下記に示す様に、本発明品では、刺激性もな
く、デオドラント効果は顕著であった。
【0024】 被験者 試験製剤 評価臭 デオドラント効果 刺激性 開始前 3日目 7日目 a 市販品 体臭 ー4 ー3 ー3 若干有り a 比較製剤1 体臭 ー3 ー2 ー2 有り a 製剤例1 体臭 ー4 ー1 ー0 なし b 市販品 体臭 ー3 ー3 ー3 有り b 比較製剤1 体臭 ー3 ー3 ー2 なし b 製剤例2 体臭 ー4 ー0 ー0 なし c 製剤例3 口臭 ー4 ー1 ー1 なし d 製剤例4 体臭 ー4 ー1 ー0 なし e 製剤例5 体臭 ー4 ー0 ー0 なし *殺菌剤配合の市販のデオドラントシャンプー
【0025】試験例2(美肌効果) 製剤例6{フィチン酸(フィチン酸として0.5%),
米胚芽油1%}、比較製剤1(フィチン酸、米胚芽油未
添加)及び比較製剤2(フィチン酸塩未添加、米胚芽油
1%)のクリームを女性被検者3人に7日間づつ試用し
てもらい、その美肌効果をアンケートにより評価した。
下記に示す様に、本発明品では米胚芽油の美肌効果が顕
著に現れた。
【0026】 被験者 試用製剤 手の荒れ具合 f 比較製剤1 相変わらず、荒れた状態 f 比較製剤2 相変わらず、荒れた状態 f 製剤例6 非常に、なめらかな状態になった g 比較製剤1 相変わらず、荒れた状態 g 比較製剤2 ややなめらかな状態になった g 製剤例6 非常に、なめらかな状態になった h 比較製剤1 相変わらず、荒れた状態 h 比較製剤2 相変わらず、荒れた状態 h 製剤例6 非常に、なめらかな状態になった
【0027】試験例3(浴用効果) 製剤例4記載の浴用剤をボランティア10人を対象に配
布適時使用してもらい、下記効果についてアンケート調
査を行ったところ、多数のボランティアが良好以上と回
答した。
【0028】 回答結果 強い効果あり 良好 なし(感じない) 温浴効果(暖まり感) 5 4 1 入浴後の皮膚清涼効果 4 5 1 入浴後のカユミ抑制効果 6 4 0 入浴後の皮脂分泌抑制効果 3 7 0
【0029】
【発明の効果】本発明によるフィチン酸活性化組成物を
デオドラント剤として使用する事により、体臭、口臭の
防止効果のほか、皮脂の分泌を抑制し、カユミの予防、
皮膚清涼感(サッパリ感)の増強による美肌効果の高い
製剤を提供する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鶴 見 善 美 名古屋市東区東外堀町35番地 株式会社三 和化学研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィチン酸塩からなるフィチン酸活性化組
    成物を主成分とするデオドラント剤。
  2. 【請求項2】1種類以上の金属イオンを選択して、フィ
    チン酸と塩を形成させたフィチン酸活性化組成物を含有
    する、洗浄剤、口中洗浄剤、浴用剤、化粧料、クリーム
    の形態を有する請求項1記載のデオドラント剤。
  3. 【請求項3】米胚芽油を配合した請求項1〜2記載のデ
    オドラント剤。
JP5270704A 1993-10-28 1993-10-28 フィチン酸活性化組成物を主成分とするデオドラント剤 Pending JPH07126134A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5270704A JPH07126134A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 フィチン酸活性化組成物を主成分とするデオドラント剤
EP94307020A EP0650720A1 (en) 1993-10-28 1994-09-26 Skin care and deodorant compositions

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5270704A JPH07126134A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 フィチン酸活性化組成物を主成分とするデオドラント剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07126134A true JPH07126134A (ja) 1995-05-16

Family

ID=17489804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5270704A Pending JPH07126134A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 フィチン酸活性化組成物を主成分とするデオドラント剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07126134A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0728468A3 (en) * 1995-02-26 2000-07-19 Unilever Plc Cosmetic compositions for treating itchy skin
JP2002087973A (ja) * 2000-09-08 2002-03-27 Kao Corp 化粧料
JP2009091299A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Asuka Corporation:Kk 洗顔パウダー組成物
JP2016150916A (ja) * 2015-02-17 2016-08-22 株式会社マンダム 皮脂分泌抑制剤

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0728468A3 (en) * 1995-02-26 2000-07-19 Unilever Plc Cosmetic compositions for treating itchy skin
JP2002087973A (ja) * 2000-09-08 2002-03-27 Kao Corp 化粧料
JP2009091299A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Asuka Corporation:Kk 洗顔パウダー組成物
JP2016150916A (ja) * 2015-02-17 2016-08-22 株式会社マンダム 皮脂分泌抑制剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1006993B1 (en) Methods and compositions for reducing body odor
US20040082654A1 (en) Cooling compositons
KR100296414B1 (ko) 항균구강세척제
US5747005A (en) Oil-based, anti-plaque dentifrice composition
EP0650720A1 (en) Skin care and deodorant compositions
US11820961B2 (en) Musk compositions and methods of use thereof
EP1250914B2 (en) Cooling compositions
EP0955035B1 (en) Method of preventing aged body odor
EP1146852B1 (en) A cosmetic composition based on menthol and menthyl lactate, having little odor and being non-irritating
JP2004203839A (ja) 鉄錆臭抑制香料組成物
JP2006176675A (ja) 洗浄剤用消臭性配合剤及び洗浄剤組成物
JP2024059698A (ja) 悪臭化合物を低減するための組成物
JP2003183144A (ja) 体臭抑制用組成物
JPH07126134A (ja) フィチン酸活性化組成物を主成分とするデオドラント剤
JPH06157291A (ja) 米胚芽油含有皮膚洗浄剤
JPH07187985A (ja) フィチン酸及びその塩類を主成分とする美肌剤
JP7056903B2 (ja) デオドラント液状洗浄剤組成物及びその製造方法
JPH05117140A (ja) ビタミンb1含有ニンニクエキス配合石鹸
KR100211823B1 (ko) 피부세정제
US4692262A (en) Skin cleanser capable of softening and removing smegma
JP2001106622A (ja) コーラルサンドおよび海水(表層水又は深層水)を使用した化粧品類
JP2002105488A (ja) 洗浄剤組成物
Tai et al. Application of personal care detergent formulations
JP2015081236A (ja) ビタミンb1含有ニンニクエキス配合石けん
WO2017189972A1 (en) Beard care composition