JPH0712602Y2 - 耐摩耗用ヒンジ - Google Patents
耐摩耗用ヒンジInfo
- Publication number
- JPH0712602Y2 JPH0712602Y2 JP1990082509U JP8250990U JPH0712602Y2 JP H0712602 Y2 JPH0712602 Y2 JP H0712602Y2 JP 1990082509 U JP1990082509 U JP 1990082509U JP 8250990 U JP8250990 U JP 8250990U JP H0712602 Y2 JPH0712602 Y2 JP H0712602Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- boss
- hinge
- bosses
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は主としてヒンジのジョイント用ピンの軸芯方
向に高荷重を生じる場合に用いられる耐摩耗用ヒンジに
関する。
向に高荷重を生じる場合に用いられる耐摩耗用ヒンジに
関する。
〈従来の技術〉 従来例えば建物や車両各種生産設備等のドアや開閉蓋等
用の比較的高荷重用の蓋等に用いられるヒンジとして
は、一対のヒンジ本体側に互いに同芯的に取り付けられ
たピン孔付のボスを同芯上に合わせて上記ピン孔にピン
を嵌合して形成しており、互いに隣接するボスの端面同
士が直接又はボス間に介挿したリング状のスペーサーを
介して摺動面となっているものが知られている。
用の比較的高荷重用の蓋等に用いられるヒンジとして
は、一対のヒンジ本体側に互いに同芯的に取り付けられ
たピン孔付のボスを同芯上に合わせて上記ピン孔にピン
を嵌合して形成しており、互いに隣接するボスの端面同
士が直接又はボス間に介挿したリング状のスペーサーを
介して摺動面となっているものが知られている。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし上記のような構造のヒンジにあっては、ボスの摺
動面の摺動抵抗が大きく、ヒンジの回動が重くなった
り、潤滑不良によって回動時の接触音が発生し易い等の
問題がある。またボスやスペーサー等の摺動面に軸方向
の荷重が集中するために摺動面の摩擦が激しく、ヒンジ
全体にガタが生じ易いほか、ヒンジの軸が単一のもので
は上記ガタによって軸の上方にせり上がる結果、下方の
ボス内から軸が抜け出る等の問題があった。
動面の摺動抵抗が大きく、ヒンジの回動が重くなった
り、潤滑不良によって回動時の接触音が発生し易い等の
問題がある。またボスやスペーサー等の摺動面に軸方向
の荷重が集中するために摺動面の摩擦が激しく、ヒンジ
全体にガタが生じ易いほか、ヒンジの軸が単一のもので
は上記ガタによって軸の上方にせり上がる結果、下方の
ボス内から軸が抜け出る等の問題があった。
〈課題を解決するための手段〉 上記のような問題点を解消する本考案の第一の考案に係
るヒンジは、同一軸芯上に重ね合わされ、交互に隣接す
るボス4a,4bの各ピン孔H1,H2にジョイントピン9を嵌合
して一対のヒンジ本体1,2を連結したものにおいて、上
記ジョイントピン9を隣接するボス4a,4bの端面間に摺
接せしめるように介挿する外部スペーサー8と、該外部
スペーサー8の両面より一体的に突出し、各ボス4a,4b
のピン孔H1,H2に嵌合するピン7,7とで構成し、上記ボス
4a,4bのピン孔H1,H2内の隣接するピン7,7の対向面間に
は、該ピン7,7の端面に接触して軸心方向の荷重を受け
止める単一のボール又は円柱型ピースよりなる内部スペ
ーサー11を収容し、ピン7と内部スペーサー11とが交互
に接触する機構としたことを特徴としている。
るヒンジは、同一軸芯上に重ね合わされ、交互に隣接す
るボス4a,4bの各ピン孔H1,H2にジョイントピン9を嵌合
して一対のヒンジ本体1,2を連結したものにおいて、上
記ジョイントピン9を隣接するボス4a,4bの端面間に摺
接せしめるように介挿する外部スペーサー8と、該外部
スペーサー8の両面より一体的に突出し、各ボス4a,4b
のピン孔H1,H2に嵌合するピン7,7とで構成し、上記ボス
4a,4bのピン孔H1,H2内の隣接するピン7,7の対向面間に
は、該ピン7,7の端面に接触して軸心方向の荷重を受け
止める単一のボール又は円柱型ピースよりなる内部スペ
ーサー11を収容し、ピン7と内部スペーサー11とが交互
に接触する機構としたことを特徴としている。
また第二の考案に係るヒンジは、一対のヒンジ本体1,2
に固着され、同一軸芯上において端面が摺接するように
重ね合わされる複数対のボス4c,4bの、隣接する一方の
ボス4bに上記軸芯に沿った有底のピン孔H2を穿設し、他
方のボス4cの端面に上記ピン孔H2に嵌合するピン7を突
設し、該ピン孔H2内には上記ピン7の端面とピン孔H2の
内部底面間にあって両面間の軸芯方向の荷重を受け止め
る単一のボール又は円柱型ピースよりなる内部スペーサ
ー11を収容したことを特徴としている。
に固着され、同一軸芯上において端面が摺接するように
重ね合わされる複数対のボス4c,4bの、隣接する一方の
ボス4bに上記軸芯に沿った有底のピン孔H2を穿設し、他
方のボス4cの端面に上記ピン孔H2に嵌合するピン7を突
設し、該ピン孔H2内には上記ピン7の端面とピン孔H2の
内部底面間にあって両面間の軸芯方向の荷重を受け止め
る単一のボール又は円柱型ピースよりなる内部スペーサ
ー11を収容したことを特徴としている。
〈作用〉 ヒンジ本体1,2はそれぞれ開閉又は折り畳みされる固定
物又は開閉物側に取り付けられ、ジョイントピン9のピ
ン7はボス4a又は4bのピン孔H1又はH2に嵌合されてヒン
ジ本体1,2の回動軸となる。ボス4a,4b又は4cはその端面
同士が直接又は外部スペーサー8を介してヒンジ回動時
の摺動面となり、また内部スペーサー11はピン7,7の端
面間又はピン7とピン孔H2の底部間にあって両面に接触
して回動する。
物又は開閉物側に取り付けられ、ジョイントピン9のピ
ン7はボス4a又は4bのピン孔H1又はH2に嵌合されてヒン
ジ本体1,2の回動軸となる。ボス4a,4b又は4cはその端面
同士が直接又は外部スペーサー8を介してヒンジ回動時
の摺動面となり、また内部スペーサー11はピン7,7の端
面間又はピン7とピン孔H2の底部間にあって両面に接触
して回動する。
〈実施例〉 以下図示する実施例につき詳述すると、ドア等の開閉部
側と建物等の固定部側に各取付けられているプレート状
のヒンジ本体1,2の先端には、交互に位置するボス取付
部1a,2aが各複数段突設され、各ヒンジ本体1,2の基端部
側は取付孔3によって固定部側と開閉部側(注;折畳み
式ドア等では両方が開閉部側となる)とにボルト又はリ
ベット等で取付けられ、あるいは直接溶接される。
側と建物等の固定部側に各取付けられているプレート状
のヒンジ本体1,2の先端には、交互に位置するボス取付
部1a,2aが各複数段突設され、各ヒンジ本体1,2の基端部
側は取付孔3によって固定部側と開閉部側(注;折畳み
式ドア等では両方が開閉部側となる)とにボルト又はリ
ベット等で取付けられ、あるいは直接溶接される。
上記本体1,2の間には、各ボス取付部1a,2aに対応するピ
ン孔H1,H2を有するボス4a,4bが同一軸芯上に隣接するよ
うに並べられ、各ボス取付部1a,2aに交互に溶接6によ
って固着される。隣接し合うボス4a,4b間には、両端が
各ボス孔H1又はH2に回動自在に嵌合するピン7と、該ピ
ン7の略中間にフランジ状に突出する外部スペーサー8
とからなるジョイントピン9が、各ボス4a,4bと同芯を
なすように介挿される。
ン孔H1,H2を有するボス4a,4bが同一軸芯上に隣接するよ
うに並べられ、各ボス取付部1a,2aに交互に溶接6によ
って固着される。隣接し合うボス4a,4b間には、両端が
各ボス孔H1又はH2に回動自在に嵌合するピン7と、該ピ
ン7の略中間にフランジ状に突出する外部スペーサー8
とからなるジョイントピン9が、各ボス4a,4bと同芯を
なすように介挿される。
ピン孔H1,H2内には、上記各ピン7の先端面に接触し得
るようにスチールボール又は円柱状のスチールピース等
からなる内部スペーサー11が回転自在に収容される。上
記ボスのうち両端に位置するボス4bはピン孔H2が端面側
において塞がれる有底孔をなしており、その構造は外端
面側からボルトをねじ込み固定して形成してもよい。
るようにスチールボール又は円柱状のスチールピース等
からなる内部スペーサー11が回転自在に収容される。上
記ボスのうち両端に位置するボス4bはピン孔H2が端面側
において塞がれる有底孔をなしており、その構造は外端
面側からボルトをねじ込み固定して形成してもよい。
上記機構において、ピン7を同一軸芯上において隣接し
合うボス同士を逆方向回動自在に保持するとともに、外
部スペーサー8は隣接するボス4a,4b間にガタが生じな
いように間隔を保持するように作用するとともに、外部
スペーサー8の両側面はそれぞれの面側にあるボス4a又
は4bとの隣接面と摺接する。そしてボス4a,4bとジョイ
ントピン9は材質を異にして両者の摺接面における摩耗
を防止することが望ましい。
合うボス同士を逆方向回動自在に保持するとともに、外
部スペーサー8は隣接するボス4a,4b間にガタが生じな
いように間隔を保持するように作用するとともに、外部
スペーサー8の両側面はそれぞれの面側にあるボス4a又
は4bとの隣接面と摺接する。そしてボス4a,4bとジョイ
ントピン9は材質を異にして両者の摺接面における摩耗
を防止することが望ましい。
図示する実施例では、各ボス4a,4bとジョイントピン9,
内部スペーサー11は第2図に示されるように全体が通直
な一本の棒状をなして接合されており、ボス4a,4bを本
体1,2に固着した後に組立てる事は不可能である。この
ため予めボス4a,4b内に潤滑処理を施すとともに内部ス
ペーサー11を収容し且つジョイントピン9を嵌合及び介
挿せしめて通直な棒状に組立てた状態で固定し、各ボス
4a,4bをそれぞれ対応する本体1,2のボス取付部1a,2bに
位置合せして溶着等により固着する。上記溶着とともに
ヒンジの機構は第2図に示すようにそのままでは分解不
可能な状態で一体固定される。
内部スペーサー11は第2図に示されるように全体が通直
な一本の棒状をなして接合されており、ボス4a,4bを本
体1,2に固着した後に組立てる事は不可能である。この
ため予めボス4a,4b内に潤滑処理を施すとともに内部ス
ペーサー11を収容し且つジョイントピン9を嵌合及び介
挿せしめて通直な棒状に組立てた状態で固定し、各ボス
4a,4bをそれぞれ対応する本体1,2のボス取付部1a,2bに
位置合せして溶着等により固着する。上記溶着とともに
ヒンジの機構は第2図に示すようにそのままでは分解不
可能な状態で一体固定される。
上記構成により、ヒンジのボス4a,4bの隣接端面には、
外部スペーサー8を介して互に摺動するとともに、内部
スペーサー7もピン孔H2の底部とピン7の端部又はピン
7の端部同士間でボール状の内部スペーサー11を介して
点接触した状態で回動し、全体の回動抵抗が著しく低減
される。仮にボス4a,4b側の摺動面が摩耗してもピン7
の端部は内部スペーサー11に接しているので摺動面の摩
擦抵抗は低下し、摩耗量も少なく且つヒンジ自体のガタ
発生も少ない。内部スペーサー11は図示するようなスチ
ールボールのほか、円柱状の少片を回動自在に挿入して
もよい。
外部スペーサー8を介して互に摺動するとともに、内部
スペーサー7もピン孔H2の底部とピン7の端部又はピン
7の端部同士間でボール状の内部スペーサー11を介して
点接触した状態で回動し、全体の回動抵抗が著しく低減
される。仮にボス4a,4b側の摺動面が摩耗してもピン7
の端部は内部スペーサー11に接しているので摺動面の摩
擦抵抗は低下し、摩耗量も少なく且つヒンジ自体のガタ
発生も少ない。内部スペーサー11は図示するようなスチ
ールボールのほか、円柱状の少片を回動自在に挿入して
もよい。
尚、外部スペーサー8はボス4a,4bの外周に突出又は露
出することを意味するものではなく、例えばボス端面に
突設したドーナツ型円形凹部(図示しない)内に収容さ
れるものでもよい。
出することを意味するものではなく、例えばボス端面に
突設したドーナツ型円形凹部(図示しない)内に収容さ
れるものでもよい。
第3図は本考案の二番目の実施例を示し、この例ではボ
ス4bを予め一方のヒンジ本体1側に固着し、他方の本体
2には下端にピン7を突設したボス4cを固着して、内部
スペーサー11をボス4bの有底のピン孔H2に収容するとと
もに、ピン7を挿入するものである。この例ではヒンジ
の分解が可能となる。
ス4bを予め一方のヒンジ本体1側に固着し、他方の本体
2には下端にピン7を突設したボス4cを固着して、内部
スペーサー11をボス4bの有底のピン孔H2に収容するとと
もに、ピン7を挿入するものである。この例ではヒンジ
の分解が可能となる。
〈考案の効果〉 本考案は以上の如く構成されるので、ヒンジの軸やボス
の摺動抵抗が低減し、特にピン孔内での内部スペーサー
同士の接触がないので全体の回転が滑らかであり、潤滑
不良や騒音発生がなく、摩耗も少ないのでヒンジのガタ
の発生もなく耐用寿命も長くなる。また、ジョイントピ
ンと内部スペーサーの芯ずれによる回転不良や内部スペ
ーサーの変形等のトラブルもない他、摩耗の結果回動に
より軸が抜出す等の不都合もなく、潤滑油その他の潤滑
剤の封入も行い易い利点がある。その他ボスやジョイン
トピンの加工も簡単であるほか、ジョイントピンとボス
4a,4b等一定範囲のヒンジの大小に対応して同一寸法の
ものを汎用できるので製造コストの低減もできる。
の摺動抵抗が低減し、特にピン孔内での内部スペーサー
同士の接触がないので全体の回転が滑らかであり、潤滑
不良や騒音発生がなく、摩耗も少ないのでヒンジのガタ
の発生もなく耐用寿命も長くなる。また、ジョイントピ
ンと内部スペーサーの芯ずれによる回転不良や内部スペ
ーサーの変形等のトラブルもない他、摩耗の結果回動に
より軸が抜出す等の不都合もなく、潤滑油その他の潤滑
剤の封入も行い易い利点がある。その他ボスやジョイン
トピンの加工も簡単であるほか、ジョイントピンとボス
4a,4b等一定範囲のヒンジの大小に対応して同一寸法の
ものを汎用できるので製造コストの低減もできる。
特にジョイントピンをピンと外部スペーサーで構成する
ものでは、ボスに対するジョイントピンの材質を選択す
ることで両者の摺動を円滑にし、ヒンジ全体のなじみを
良好にできる効果がある。
ものでは、ボスに対するジョイントピンの材質を選択す
ることで両者の摺動を円滑にし、ヒンジ全体のなじみを
良好にできる効果がある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はヒンジの分解
斜視図、第2図は同じく一部破断正面図、第3図は第二
実施例を示すヒンジの斜視図である。 1,2:ヒンジ本体、4a,4b,4c:ボス 7:ピン、8:外部スペーサー 9:ジョイントピン、H1H2:ピン孔
斜視図、第2図は同じく一部破断正面図、第3図は第二
実施例を示すヒンジの斜視図である。 1,2:ヒンジ本体、4a,4b,4c:ボス 7:ピン、8:外部スペーサー 9:ジョイントピン、H1H2:ピン孔
Claims (2)
- 【請求項1】同一軸芯上に重ね合わされ、交互に隣接す
るボス(4a),(4b)の各ピン孔(H1),(H2)にジョイン
トピン(9)を嵌合して一対のヒンジ本体(1),
(2)を連結したものにおいて、上記ジョイントピン
(9)を隣接するボス(4a),(4b)の端面間に摺接せ
しめるように介挿する外部スペーサー(8)と、該外部
スペーサー(8)の両面より一体的に突出し、各ボス
(4a),(4b)のピン孔(H1),(H2)に嵌合するピン
(7),(7)とで構成し、上記ボス(4a),(4b)の
ピン孔(H1),(H2)内の隣接するピン(7),(7)の対
向面間には、該ピン(7),(7)の端面に接触して軸
心方向の荷重を受け止める単一のボール又は円柱型ピー
スよりなる内部スペーサー(11)を収容し、ピン(7)
と内部スペーサー(11)とが交互に接触する機構とした
耐摩耗用ヒンジ。 - 【請求項2】一対のヒンジ本体(1),(2)に固着さ
れ、同一軸芯上において端面が摺接するように重ね合わ
される複数対のボス(4c),(4b)の、隣接する一方の
ボス(4b)に上記軸芯に沿った有底のピン孔(H2)を穿
設し、他方のボス(4c)の端面に上記ピン孔(H2)に嵌
合するピン(7)を突設し、該ピン孔(H2)内には上記
ピン(7)の端面とピン孔(H2)の内部底面間にあって
両面間の軸芯方向の荷重を受け止める単一のボール又は
円柱型ピースよりなる内部スペーサー(11)を収容した
耐摩耗用ヒンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990082509U JPH0712602Y2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 耐摩耗用ヒンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990082509U JPH0712602Y2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 耐摩耗用ヒンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0441074U JPH0441074U (ja) | 1992-04-07 |
JPH0712602Y2 true JPH0712602Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31629390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990082509U Expired - Lifetime JPH0712602Y2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 耐摩耗用ヒンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712602Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52128162A (en) * | 1976-04-21 | 1977-10-27 | Fujitsu Ltd | Characteristics measuring method of optical fiber |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4321693Y1 (ja) * | 1965-04-07 | 1968-09-12 |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP1990082509U patent/JPH0712602Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52128162A (en) * | 1976-04-21 | 1977-10-27 | Fujitsu Ltd | Characteristics measuring method of optical fiber |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0441074U (ja) | 1992-04-07 |
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