JPH07125420A - 芯材入り複層転写シート - Google Patents

芯材入り複層転写シート

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JPH07125420A
JPH07125420A JP5149386A JP14938693A JPH07125420A JP H07125420 A JPH07125420 A JP H07125420A JP 5149386 A JP5149386 A JP 5149386A JP 14938693 A JP14938693 A JP 14938693A JP H07125420 A JPH07125420 A JP H07125420A
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JP
Japan
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adhesive
adhesive layer
pressure
sensitive adhesive
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP5149386A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Kitazaki
寧昭 北崎
Tadao Maki
忠雄 牧
Yoshio Kishimoto
芳男 岸本
Eiichi Sugiura
栄一 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiban Co Ltd
Original Assignee
Nichiban Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 連続又は不連続の粘着剤層1が2つの剥離基
材2及び2´で挟持され、一方の剥離基材2´と接する
側の粘着剤層13の表面粘着力が、他方の剥離基材2と
接する側の粘着剤層14の表面粘着力より小さくなるよ
うに、該粘着剤層を粘着剤13、芯材3及び粘着剤14
の順に易切断性の複層構造にした芯材入り複層転写シー
ト。 【効果】 再剥離性が優れ、一旦版下等に貼付した紙片
を、粘着剤で版下を汚染することなく剥離することがで
き、さらに剥離した紙片を、他の箇所に良好に貼付でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真植字、版下作成等
に用いる転写粘着シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、写真植字、版下作成等で、紙片を
写真あるいは版下に貼付するときに、溶剤系接着剤、ス
プレー接着剤、転写式接着剤シート等が使用されてい
る。溶剤系接着剤は、接着剤を紙片の表面に均一に塗布
することが難しく、他の面を汚染しやすいという欠点が
あり、スプレー接着剤は、スプレー作業をするのに適当
な場所と換気が必要であり、粘着剤が不必要なところに
飛散するという欠点がある。
【0003】転写式接着剤シートは、剥離基材上に、粘
着材層を設けたシートである。しかしながら、このシー
トは、版下等に貼付しようとする紙片の形状にシートを
切り抜いて、粘着材層を紙片に貼り合わせた後、剥離基
材を除去し、紙片を版下等に貼付するものであるため、
貼付作業が極めて煩雑になるという欠点がある。また、
他の転写式接着剤シートとしては、剥離基材上に非連続
的な接着剤セグメントを備えたものが知られている(英
国特許第1384423号公報、特開平2−30587
9号公報等)。この転写式接着剤シートは、隣接する接
着剤セグメントが実質的に不連続であるため、接着剤セ
グメント上に紙片を押し付けたときに、その紙片の表面
と接触する部分だけの接着剤セグメントが付着し、各接
着剤セグメントは紙片を剥がすと紙片側に転写する。
【0004】しかしながら、紙片側に転写した接着剤セ
グメントは、再剥離性が悪く、例えば、紙片を版下に貼
付した後、レイアウトの変更による張り変え作業をする
場合に、紙片の剥離が困難であり、また剥離後に版下が
粘着剤で汚染されるという欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、貼付
しようとする紙片の形状に合わせてシートを切り取らな
くても、粘着剤層に紙片を押し付けた後、これを引上げ
ることにより、粘着剤層を容易に、かつ強固に紙片側に
転写することができ、また再剥離性が優れ、一旦版下等
に貼付した紙片を、粘着剤で版下を汚染することなく剥
離することができ、さらに剥離した紙片を、他の箇所に
良好に貼付できる転写粘着シートを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続又は不連
続の粘着剤層が2つの剥離基材で挟持され、一方の剥離
基材と接する側の粘着剤層の表面粘着力が、他方の剥離
基材と接する側の粘着剤層の表面粘着力より小さくなる
ように、該粘着剤層を粘着剤、芯材及び粘着剤の順に易
切断性の複層構造にした芯材入り複層転写シートであ
る。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
用いる粘着剤層は、シート状のような連続のもの、或は
図4に示すような、粘着剤層1を設ける部分と、設けな
い部分で海島上に構成したものである。島部分を構成す
る粘着剤層1の形状としては、特に制限はなく、多角
形、円形、これらを組合せたもの、不定形のものを挙げ
ることができる。海(粘着剤層を設けない部分)に対す
る島の面積比は、1:0.2〜5が好ましい。島部分の
分布率は、10〜550個/cm2 が好ましい。
【0008】本発明に用いる粘着剤層1は、粘着剤が芯
材3を介して一部又は全面で重なるように積層した複層
構造であり、その具体例としては、図3に示すように、
2層からなる粘着剤が全面で重なったものや、或は図1
及び図2に示すように、2層からなる粘着剤が一部で重
なったもの等を挙げることができる。
【0009】剥離基材2´と接する粘着剤層の面が、2
と接する粘着剤層の面より粘着力が小さくなるような複
層構造としては、例えば図3に示すような複層構造で
は、粘着力の強い粘着剤層11と弱い粘着剤層12とで
構成したもの、図1及び図2に示すような複層構造で
は、被着物に対する接触面積が小さい粘着剤層13と大
きい粘着剤層14とで構成したもの、或は粘着力の強弱
及び接触面積の広狭を適宜に組合わせて、一方の面と反
対面との粘着力に差を設けたもの等を挙げることができ
る。
【0010】本発明に用いる粘着剤層1は、一方の面の
粘着力を他方の面より強くすることにより、剥離基材2
を剥離して、紙片等の被着体を、粘着力の強い面に接着
後、剥離基材2´を剥離して被着体に転写したときに、
被着体側では、接着力が低い粘着剤層1の面を露出させ
ることができ、良好な再剥離性を付与できる。
【0011】粘着剤層1に用いる粘着剤としては、公知
の粘着剤を用いることができ、例えば紫外線硬化型粘着
剤、エマルジョン型再剥離性粘着剤、ホットメルト粘着
剤、粘着性懸濁重合体、溶剤型粘着剤等を挙げることが
できる。
【0012】また、例えば図3に示すような複層構造の
粘着剤層1において、粘着力の強い粘着剤層11と弱い
粘着剤層12との組合わせは、粘着性微粒子等のような
粘着力の弱い再剥離性粘着剤と、この粘着剤より粘着力
の強い粘着剤との組合わせ、或は通常の粘着剤と、この
粘着剤に、非粘着性樹脂、非粘着性微粒子、非粘着性中
空球等を混合して粘着力を下げた粘着剤との組合わせ、
さらにまた、粘着性微粒子等のような粘着力の弱い粘着
剤と、この粘着剤に粘着力の強い粘着剤を混合した粘着
剤との組合わせを挙げることができる。
【0013】本発明に用いる芯材3としては、例えばア
クリル樹脂フィルムのような引張り破断強度の小さい材
質が好ましい。芯材3は、顔料等の色素で着色すること
ができる。着色した芯材3を備えた粘着転写テープは、
粘着剤層1を紙片等に転写するときに、剥離基材2から
粘着剤層1が転写されたか否かの確認が着色した芯材3
で容易になり、また、粘着転写テープの表面のうち、ど
の部分が使用済みであるかの確認が容易になる。さらに
また、着色した芯材3が版下表面の汚染箇所のマーカー
としても機能する。
【0014】本発明に用いる剥離基材2及び2´として
は、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、
剥離処理ポリエチレンフィルム、剥離処理ポリプロピレ
ンフィルム等を挙げることができる。また、粘着力が弱
い面に設ける剥離基材2´は、粘着力が強い面に設ける
剥離基材2よりも剥離性が良好なものを用いるのが好ま
しい。このような剥離基材2及び2´を適宜に選択して
粘着剤層1の両面をそれぞれ被覆することにより、剥離
基材2を除去して粘着剤層1の表面を露出させるとき
に、優先的に粘着剤層1の粘着力が強い側を露出させる
ことができる。
【0015】本発明の粘着転写シートは、上記粘着剤層
1を芯材3又は剥離基材2の面上に、グラビア印刷、ス
クリーン印刷、フレキソ印刷、インクジェット印刷、ス
プレー塗工等の公知の印刷方法を単独で、或は組合わせ
て用いて形成して得ることができる。また、粘着剤を塗
布する方法としては、リバースコーター、ロールナイフ
コーター、プレードコーター、ロッドコーター等の塗工
機による方法を、上記の各種印刷方法と組合わせて、或
は単独で用いて形成して得ることができる。例えば図1
及び図3に示す粘着転写シートでは、粘着剤層11、1
2、13及び14ともスクリーン印刷で形成することが
でき、図2に示す粘着転写シートでは、粘着剤層14を
塗工機で形成した後、粘着剤層13をスプレー塗工で形
成することができる。
【0016】
【実施例】以下、実施例を示し、本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明の範囲を限定するものではない。
【0017】実施例1 図1に示すように、芯材3としてアクリル樹脂フィルム
(アクリプレンHBC、厚さ:7μm 、三菱レイヨン
(株)製)を用い、この一方の面に、再剥離タイプのウ
レタンアクリル系紫外線硬化型粘着剤(紫光UV−17
15、日本合成化学(株)製)を、テトロン100メッ
シュを用いてスクリーン印刷した。そして、これを紫外
線硬化用光源装置(水銀ランプ1Kw、照射距離15cm、
コンベアスピート2 m/min 、EYE GRAPHIC
S社製)で硬化し、粘着剤層13を形成し後、粘着剤層
13側に剥離基材2´をラミネートした。次にアクリル
樹脂フィルム3の他面に、上記再剥離タイプの粘着剤
を、テトロン60メッシュを用いてスクリーン印刷した
後、これを同様にして硬化し、粘着剤層14を形成した
後、上記剥離基材2´に比較し、剥離性の良好な剥離基
材2をラミネートし、粘着転写シートを作製した。形成
した粘着剤層13及び14は、芯材3を挟持し、ほぼメ
ッシュの格子間隔に一致した2層構造を有し、かつ不連
続な粘着剤セグメントであった。次に、得られた粘着転
写シートの剥離基材2を除去して粘着剤層14を露出さ
せ、この表面に、版下等に貼付しようとする紙片を接触
させ、紙片を軽く押さえた後、紙片を剥がした。粘着剤
層1は、粘着剤の糸引きなどなく、紙片に転写した。そ
して、紙片を版下上で貼付剥離を繰り返したが、粘着剤
の汚染も少なく、ほぼ良好な再剥離性を示した。
【0018】実施例2 図2に示すように、芯材3としてアクリル樹脂フィルム
(アクリプレンHBC、厚さ:7μm 、三菱レイヨン
(株)製)を用い、この一方の面に、ウレタンアクリル
系紫外線硬化型粘着剤(紫光UV−1715、日本合成
化学(株)製)100重量部に対して、熱膨張性マイク
ロカプセル(エクスパンセル551DE、ノーベルイン
ダストリーズ社製)1.5重量部を混合した粘着組成物
を、約0.1mmの厚さで塗工した。そして、これを紫外
線硬化用光源装置(水銀ランプ1Kw、照射距離15cm、
コンベアスピート2 m/min 、EYE GRAPHIC
S社製)で硬化し、粘着剤層14を形成し後、粘着剤層
14側に剥離基材2をラミネートした。次にアクリル樹
脂フィルム3の他面に、エマルジョン型粘着剤(ボンコ
ートPS−378、大日本インキ化学工業(株))をス
プレー塗布して、略半球状の粘着剤層13を形成した。
これを加熱乾燥した後、粘着剤層13の表面を剥離基材
2´で被覆して粘着転写シートを作製した。次に、得ら
れた粘着転写シートの剥離基材2を除去して粘着剤層1
4を露出させ、この表面に、版下等に貼付しようとする
紙片を接触させ、紙片を軽く押さえた後、紙片を剥が
し、実施例1と同様に評価したところ、同様な粘着剤の
転写性、再剥離性を示した。
【0019】実施例3 図3に示すように、剥離処理したポリプロピレンフィル
ム(剥離基材2)に、紫外線硬化型粘着剤(ビスタック
OM−1100、大阪有機化学工業(株))を、テトロ
ン60メッシュを用いて格子状にスクリーン印刷し、こ
れを加熱乾燥して粘着剤層11を形成した。次に、粘着
剤層11上に、アクリルエマルジョン(JSRアクリル
エマルジョンAE120、日本合成ゴム(株))を、粘
着剤層11の厚さに相当するスペーサーをスクリーン版
に装着し、かつテトロン60メッシュを用いてスクリー
ン印刷した後、加熱乾燥して芯材3を形成し、さらに、
これを紫外線硬化用光源装置(水銀ランプ1Kw、照射距
離15cm、コンベアスピート2 m/min 、EYE GR
APHICS社製)で粘着剤層11を硬化した。次に、
形成した芯材3上に、ウレタンアクリル系紫外線硬化型
粘着剤(紫光UV−1715、日本合成化学(株)製)
を、粘着剤層11の厚さに相当するスペーサーをスクリ
ーン版に装着し、かつテトロン60メッシュを用いてス
クリーン印刷した後、これを同様にして紫外線硬化し、
粘着剤層12を形成した後、上記剥離基材2に比較して
剥離性の悪い剥離基材2´をラミネートし、粘着転写シ
ートを作製した。次に、得られた粘着転写シートの剥離
基材2を除去して粘着剤層11を露出させ、この表面
に、版下等に貼付しようとする紙片を接触させ、紙片を
軽く押さえた後、紙片を剥がし、実施例1と同様に評価
したところ、同様な粘着剤の転写性、再剥離性を示し
た。
【0020】
【発明の効果】本発明の粘着転写シートは、芯材を含む
粘着剤層全体が易切断性を有しており、例えば、版下等
に接着しようとする紙片を、この粘着剤層に押し付けた
ときに、紙片の大きさに対応するだけの粘着剤層を紙片
側に転写することができる。そして、紙片側には、粘着
力の強い粘着剤層の面が接着し、粘着力の弱い面が露出
するように転写することにより、粘着剤層と紙片とは接
着力を強固にし、版下等に対しては、接着力を微弱にし
て、版下等への粘着剤の移行(汚染)を防止し、かつ再
剥離を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の複層転写シートを示す断面図であ
る。
【図2】実施例2の複層転写シートを示す断面図であ
る。
【図3】実施例3の複層転写シートを示す断面図であ
る。
【図4】不連続の粘着剤層を例示する平面図である。
【符号の説明】
1 粘着剤層 2、2´ 剥離基材 3 芯材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉浦 栄一 東京都千代田区九段南2丁目2番4号 ニ チバン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続又は不連続の粘着剤層が2つの剥離
    基材で挟持され、一方の剥離基材と接する側の粘着剤層
    の表面粘着力が、他方の剥離基材と接する側の粘着剤層
    の表面粘着力より小さくなるように、該粘着剤層を粘着
    剤、芯材及び粘着剤の順に易切断性の複層構造にした芯
    材入り複層転写シート。
JP5149386A 1993-06-21 1993-06-21 芯材入り複層転写シート Pending JPH07125420A (ja)

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JP5149386A JPH07125420A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 芯材入り複層転写シート

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JP5149386A JPH07125420A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 芯材入り複層転写シート

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JP5149386A Pending JPH07125420A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 芯材入り複層転写シート

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