JP2001220560A - 両面粘着シート及びこれを用いた製品 - Google Patents

両面粘着シート及びこれを用いた製品

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JP2001220560A
JP2001220560A JP2000031503A JP2000031503A JP2001220560A JP 2001220560 A JP2001220560 A JP 2001220560A JP 2000031503 A JP2000031503 A JP 2000031503A JP 2000031503 A JP2000031503 A JP 2000031503A JP 2001220560 A JP2001220560 A JP 2001220560A
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pressure
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English (en)
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Kazuhiko Ogura
和彦 小倉
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Teikoku Printing Inks Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Printing Inks Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常及び既存のシートを極めて簡便に、剥離
自在なシートに変換するために使用できる材料としての
両面粘着シートを提供する。 【解決手段】 非粘着性シート8を窓ガラス1に貼着す
るに際しては、非粘着性シート8の一面8a及び他面8
bに、前記文字や図柄等を手書きあるいは印刷する。こ
のとき、非粘着性シート8は粘着性を有していないこと
から、印刷に際して特殊な印刷機を必要とすることな
く、効率的に印刷作業や手書き作業を行うことができ
る。このようにして予め非粘着性シート8の一面8a及
び他面8bに文字や図柄等を表示させたならば、一面8
a側を両面粘着シート4の第2粘着層7に貼着させる。
しかる後に、剥離自在な第1粘着層6にて表示シート9
を窓ガラス1に貼着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面粘着シート及
びそれを用いた表示物等の製品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、片面に剥離自在な粘着層を有する
表示シート製品を製作するためには、シートの片面に予
め剥離自在な粘着剤を塗工した特殊なシートを用い、こ
の特殊なシートの他面に表示文字や図柄を印刷する必要
があった。このような印刷作業はは、シートが粘着性を
有しているが故に、特殊な印刷機を必要としたり、作業
効率が極めて低いものになるという欠点があった。
【0003】また別の方法として、非粘着性シートに表
示等を印刷した後、剥離自在な粘着剤を塗工して剥離自
在な粘着層を設けることも考えられている。しかし、剥
離自在な粘着層の塗工には充分に管理された塗工機械、
乾燥機又は紫外線照射装置などを必要とする。また、剥
離自在な粘着層を表示等を印刷したシートの印刷面に形
成するためには、該印刷面に予めアンカーコートを施し
た上で、剥離自在な粘着剤を塗工する必要がある等、繁
雑な工程が必要となる。
【0004】以上のような理由から、特殊な装置や工程
を必要とせず、通常印刷が施されたシートや手書き表示
が施された既存シート等の通常及び既存のシートを極め
て簡便に剥離自在なシートに変換するための材料の出現
が期待されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、通常及び既存のシートを極めて簡便に、剥離自在
なシートに変換するために使用できる材料としての両面
粘着シートを提供することである。
【0006】また、本発明の目的は前記両面粘着シート
を用いた剥離自在な表示シートを提供することである。
さらに、該表示シートを用いた表示物を提供することで
ある。特に本発明の表示物として、例えば店舗などにお
けるガラス面に貼着して、店内及び/又は店外よりガラ
スを透して目視でき、しかも剥離自在な表示物を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、シート状基材の両面に、剥離自在な粘着
性を有する粘着層を形成したことを特徴とする両面粘着
シートを提供する。したがって、本発明にかかる両面粘
着シートの一方の粘着層に既存のシートを貼着すること
により、該既存のシートは片面に剥離自在な粘着層を有
する剥離自在なシートに変換される。この剥離自在なシ
ートに変換された既存のシートを、他方の粘着層によ
り、適宜の箇所に剥離自在に貼着することができる。
【0008】さらに、この既存のシートを新たな他の既
存のシートと交換して対象物に貼着する際には、本発明
にかかる両面粘着シートを対象物に残したまま、従前の
シートから剥離した後、新たな他の既存のシートを貼着
させることができる。あるいは、本発明にかかる両面粘
着シートを対象物及び従前のシートから剥離して、該両
面粘着シートの一方の粘着層に新たな他の既存のシート
を貼着することにより、該新たな既存のシートは片面に
剥離自在な粘着層を有する剥離自在なシートに変換され
る。
【0009】つまり、本発明にかかる両面粘着シート
は、貼着対象とする既存のシートを交換しても繰り返し
使用することができるとともに、前記対象物や貼着対象
とする既存のシートに両面粘着シートが付着したままと
なったり、剥離時に両面粘着シートの粘着力により既存
のシートが破損することがない。
【0010】剥離自在な粘着層は、粒径2〜100μm
の粘着性微球体を含む粘着剤溶液、又はエマルジョン液
を基材上に塗布、乾燥して形成されたものや、放射線硬
化型インキを基材に塗布後、放射線を照射して形成され
たものである。
【0011】塗布の方法は、スクリーン印刷,オフセッ
ト印刷,グラビア印刷.フレキソ印刷,活版印刷,ロー
ルコート,スプレーコートなどのいずれでも良いが、粘
着層の膜厚を大きくできるスクリーン印刷が最も適す
る。粘着層を形成する際の印刷またはコートのパターン
は、全面ベタであっても、線であっても、ドットであっ
ても,模様であっても良く、シート状基材の10%以
上、好ましくは20%以上の面積に印刷またはコートさ
れていれば良い。粘着層の膜厚は、好ましくは4μm以
上であり、剥離性、粘着安定性の観点から10μm以上
の膜厚が特に望ましい。
【0012】また、両面に剥離自在な粘着層が形成され
るシート状基材は、ポリカーボネート,ポリ塩化ビニ
ル,ポリエステル,ポリプロピレン,ポリエチレン,ア
クリル樹脂,合成紙などが挙げられが、印刷またはコー
トできる基材であれば問題はない。また目的に応じて
は、透明基材シートが好ましい。
【0013】そして、以上の両面粘着シートにおける一
方の粘着層に非粘着性シートを貼着することにより、該
非粘着性シートを極めて簡便に、剥離自在なシートに変
換することができる。
【0014】また、文字、図柄などの表示を有する非粘
着性シートの該表示を有する面に、前記両面粘着シート
の一方の粘着層を貼着することによって、該表示を有す
る面に剥離自在な粘着層が形成されることとなる。つま
り、予め非粘着性シートに文字や図柄を描き、あるいは
通常印刷を行っておいて、しかる後に非粘着性シートを
両面粘着シートの一方の粘着層に貼着することにより、
該表示を有する面に剥離自在な粘着層が形成されること
となる。(このような場合は透明な両面粘着シートが使
用される)したがって、特殊な印刷機を必要とせず、ま
た、印刷面に予めアンカーコートを施す必要もなく、極
めて簡便に簡便に、表示を有する面に剥離自在な粘着層
を設けてなる剥離自在な表示シートを得ることができ
る。
【0015】また、この表示を有する面に剥離自在な粘
着層を設けてなる表示シートを、透明板、例えば店舗の
透明窓ガラスに貼着することにより、店内のみならず、
店外からも目視可能であって装飾効果や宣伝広告効果の
高い表示物が得られる。しかも前述の表示シートは宣伝
期間後は、容易に剥離して除去できる。
【0016】また、前記両面粘着シートの一方の粘着層
に非粘着性表示シートを貼着するとともに、他方の粘着
層を掲示板に貼着することにより、非粘着性表示シート
を容易に貼り付けたり剥がしたりすることができる。こ
のとき、前述のように掲示板から容易に非粘着性表示シ
ートを剥離することができる。また、掲示板又は非粘着
性表示シートに付着したままとなった両面粘着シートも
除去して、掲示板及び非粘着性表示シートを元の状態に
することができる。
【0017】また、前記掲示板が透明であり、前記非粘
着性表示シートの表示面に一方の粘着層が貼着されてい
れば、非粘着性表示シートの表示面が露出しない状態で
掲示板に貼着される。したがって、非粘着性表示シート
の表示面が汚れることがなく、しかも表示面の文字等は
透明の掲示板を介して支障なく目視し得る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
従って説明する。
【0019】図外の店舗には、図1に示すように、店外
2と店内3とを仕切る透明の窓ガラス1が設けられてい
る。他方、両面粘着シート4は、シート状基材5と、該
シート状基材5の各面に積層された第1粘着層6及び第
2粘着層7とで構成されている。シート状基材5は、ポ
リカーボネートであって透明であり、その厚さは100
μm程度である。
【0020】第1粘着層6及び第2粘着層7は、剥離自
在性を有するものであり、下記に示す配合(重量部)か
らなる紫外線硬化型インキをスクリーン印刷して塗布し
た後、紫外線を照射して定着させたものである。
【0021】 ウレタン系オリゴマー・・・・・・・・・・・・・・・ 30〜60
【0022】 エポキシ系モノマー・・・・・・・・・・・・・・・・ 8〜15
【0023】 エステル系モノマー・・・・・・・・・・・・・・・・ 25〜30
【0024】 アセトフェノン系光開始剤・・・・・・・・・・・・・ 3〜 8
【0025】 アシルホォスフィンオキサイド・・・・・・・・・・・ 3〜 8
【0026】 エラストマー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1〜10
【0027】 アクリル系等に代表されるシリコンを含まない消泡剤・ 1〜 3
【0028】 重合禁止剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.1
【0029】なお、両粘着層6、7は10μm以上の膜
厚を有している。
【0030】他方、非粘着性シート8は紙であって、そ
の一面8a及び他面8bには、当該店舗において窓ガラ
ス1に表示しようとする文字や図柄等が表示されてい
る。
【0031】以上の構成にかかる本実施の形態におい
て、非粘着性シート8を窓ガラス1に貼着するに際して
は、非粘着性シート8の一面8a及び他面8bに、前記
文字や図柄等を手書きあるいは印刷する。このとき、非
粘着性シート8は粘着性を有していないことから、印刷
に際して特殊な印刷機を必要とすることなく、効率的に
印刷作業や手書き作業を行うことができる。
【0032】そして、このようにして予め非粘着性シー
ト8の一面8a及び他面8bに文字や図柄等を表示させ
たならば、一面8a側を両面粘着シート4の第2粘着層
7に貼着させる。すると、図2に示すように、両面粘着
シート4の片面に非粘着性シート8が貼着されて、粘着
シート4と非粘着性シート8とが一体化する。これによ
り、非粘着性シート8は片面に第1粘着層6を有する剥
離自在な表示シート9に変換されることとなる。この表
示シート9にあっては、両面粘着シート4と非粘着性シ
ート8とが一体化していることから、これを単体のもの
として取り扱うことができる。
【0033】つまり、非粘着性シート8の印刷面である
一面8aにアンカーコートを施さずとも、該一面8a側
に剥離自在な粘着層6を有する表示シート9を制作する
ことができる。また、非粘着性シート8に表示等を印刷
した後、剥離自在な粘着剤を塗工して剥離自在な粘着層
を設けることなく、単に両面粘着シート4を貼着するの
みにより、剥離可能な表示シート9が得られる。
【0034】しかる後に、第1粘着層6にて表示シート
9を窓ガラス1に貼着する。これにより、図3に示すよ
うに、表示シート9が窓ガラス1に貼着されてなる表示
物10が形成される。この表示物10において、前記一
面8aに表示された文字や図柄は店外2から、他面8b
に表示された文字や図柄は店内3から目視することがで
きる。
【0035】また、表示シート9を新たな他の表示シー
トと交換して窓ガラス1に貼着する際には、両面粘着シ
ート4を窓ガラス1に残したまま、表示シート8を剥離
した後、新たな他の既存のシートを貼着させることがで
きる。あるいは、両面粘着シート4を窓ガラス1及び表
示シート9から剥離して、該表示シート9とは異なる文
字や図柄等が表示されている非粘着性シート8の一面8
a側を両面粘着シート4の第2粘着層7に貼着させる。
すると、前述と同様に、図2に示すように、両面粘着シ
ート4の片面に非粘着性シート8が貼着されて、粘着シ
ート4と非粘着性シート8とが一体化する。これによ
り、非粘着性シート8は片面に第1粘着層6を有する剥
離自在な表示シート9に変換されることとなる。
【0036】つまり、両面粘着シート4は、貼着対象と
する非粘着性シート8を交換しても繰り返し使用するこ
とができる。また、窓ガラス1や貼着対象とする非粘着
性シート8に両面粘着シート4が付着したままとなった
り、剥離時に両面粘着シート4の粘着力によりが非粘着
性シート8破損することがない。
【0037】さらに、窓ガラス1のある箇所に貼着した
非粘着性シート8を、両面粘着シート4と一体的に窓ガ
ラス1から剥がして、他の箇所に移動することもでき
る。
【0038】なお、本実施の形態においては、非粘着性
シート8の一面8a及び他面8bに文字や図柄を表示さ
せるようにしたが、いずれか一方のみであってもよい。
さらに、一面8a及び他面8bに文字や図柄を表示させ
ない非粘着性シート8を用いた場合には、該非粘着性シ
ート8が剥離自在なシートに変換されることとなる。
【0039】また、本実施の形態においては、第1及び
第2粘着層6を、放射線硬化型インキを塗布後、放射線
を照射して形成されたものとしたが、粒径2〜100μ
mの粘着性微球体を含む粘着剤溶液、又はエマルジョン
液を基材上に塗布、乾燥して形成されたものとしてもよ
い。
【0040】さらに、実施の形態においては、符号
「1」を窓ガラスとして説明したが、これを掲示板とし
て、該掲示板に貼着するようにしてもよい。この場合、
掲示板が透明であれば、前述の窓ガラス1に貼着した場
合と同様に、両面側からの目視が可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、通
常及び既存のシートを極めて簡便に、剥離自在なシート
や剥離自在なシートに変換することができる。また、特
殊な印刷機を必要とすることなく、剥離自在な表示シー
トを作成することができるとともに、印刷面に予めアン
カーコートを施す工程を必要とすることなく、印刷面側
に粘着層を有する剥離自在な表示シートを製造すること
ができる。
【0042】さらに、前記通常及び既存のシートの貼着
位置の変更、及び新たな他のシートと交換して対象物に
貼着する際の作業を容易に行うことができる。また、再
使用して繰り返し貼着を行うことができるとともに、剥
離時における通常及び既存のシートの破損を防止でき、
さらには通常及び既存のシート及び貼着対象から綺麗に
剥離させることができる
【0043】また、店舗などにおけるガラス面に貼着し
て、店内及び/又は店外より目視でき、しかも剥離自在
な表示物を提供することができる。さらに、掲示板が透
明であって、非粘着性表示シートがその表示面側にて掲
示板に貼着されることにより、表示面の汚れを防止しつ
つ、表示面の文字等を目視可能な掲示状態を形成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における貼着前の状態を
示す模式断面図である。
【図2】両面粘着シートと非粘着性シートとを貼着させ
た状態を示す模式断面図である。
【図3】窓ガラスに貼着させた状態を示す模式断面図で
ある。
【符号の説明】
1 窓ガラス 2 店外 3 店内 4 両面粘着シート 5 シート状基材 6 第1粘着層 7 第2粘着層 8 非粘着性シート

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状基材の両面に、剥離自在な粘着
    性を有する粘着層を形成したことを特徴とする両面粘着
    シート。
  2. 【請求項2】 前記剥離自在な粘着層が、粒径2〜10
    0μmの粘着性微球体を含む粘着剤溶液、又はエマルジ
    ョン液を基材上に塗布、乾燥して形成されたものである
    ことを特徴とする請求項1記載の両面粘着シート。
  3. 【請求項3】 前記剥離自在な粘着層が、放射線硬化型
    インキを基材に塗布後、放射線を照射して形成されたも
    のであることを特徴とする請求項1記載の両面粘着シー
    ト。
  4. 【請求項4】 前記シート状基材が合成樹脂シートであ
    ることを特徴とする請求項1、2又は3記載の両面粘着
    シート。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載の両面
    粘着シートの一方の粘着層を非粘着性シートに貼着する
    ことによって、該非粘着性シート上に剥離自在な粘着層
    を設けてなることを特徴とする剥離自在なシート。
  6. 【請求項6】 文字、図柄などの表示を有する非粘着性
    シートの該表示を有する面に、請求項1から4のいずれ
    かに記載の両面粘着シートの一方の粘着層を貼着するこ
    とによって、該表示を有する面に剥離自在な粘着層を設
    けてなることを特徴とする剥離自在な表示シート。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の剥離自在な表示シート
    を、他方の粘着層により透明板に貼着してなることを特
    徴とする表示物。
  8. 【請求項8】 請求項1から4のいずれかに記載の両面
    粘着シートの一方の粘着層を非粘着性表示シートに貼着
    するとともに、他方の粘着層を掲示板に貼着してなるこ
    とを特徴とする表示物。
  9. 【請求項9】 前記掲示板が透明であることを特徴とす
    る請求項8記載の表示物。
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Cited By (6)

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