JP3728542B2 - 積層ラベルとその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品や荷物の包装材表面にその内容物の説明や注意事項或いは警告事項等を表示するために貼り付けるラベルであって、剥離紙を不要とした積層体を成す積層ラベルとその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、物品や荷物の包装材表面に貼り付けるラベルは、貼り付け作業を容易にするため、ラベルの裏面に粘着層を設けており、該粘着層に剥離紙を貼り付けて保護し、使用の際には、剥離紙を剥がすことによって粘着層を露出するようにしている。
【0003】
従って、このような従来のラベルは、剥離紙を剥がし取る手間が必要であり、さらには剥がし取った剥離紙がゴミとして出るという問題があった。
【0004】
このような問題点を解消するため、近年になって、剥離紙を剥がす作業を不要としたラベルが開発されている。このラベルは、ラベル基材の表面に剥離層を設けると共に、裏面に粘着層を設けたものである。この種のラベルとしてはロール状のものが流通されていたが、使用の便宜を図るために、複数のラベルを積層した積層タイプのラベル(「積層ラベル」と云う)が開発されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、上記の積層ラベルの製造方法について説明すると、図6(a)に示すように、帯状の台紙10上にラベル12を所定間隔で貼付し、送り機構18によってラベル付き台紙10を剥離板13側へ供給する。この剥離板13はラベル付き台紙10を送り出す平面部13aとこの平面部13aの先端から略鉛直方向に垂下する垂直面部13bとを備えて形成され、平面部13a上に送り出されたラベル付き台紙10は、垂直面部13bに沿って略鉛直下方に折り曲げられ、その位置でラベル12が台紙10から剥離される。
【0006】
このとき、剥離されたラベル12は粘着層11を下面にして、基台15上の下層のラベル12の上面の剥離層16に付着し、このような積層を順次繰り返すことによってラベル12の積層体17を形成することができる。
【0007】
ところが、上記の方法は、方形のラベルを作成する場合には適用可能であるが、異形のラベルを作成する場合には困難である。そこで、異形のラベルを作成すべく、比較的広い面積のラベルを積層して所定の異形形状に打抜く方法を採用すると、以下のような不都合が生じる。
【0008】
即ち、上記の図6(a)に示すラベル12は比較的小径であるため、剥離板13で剥離された後にラベル12の有する腰によって略平状を保って下層のラベル12の上面に載置される。これに対して、図6(b)に示すように、ラベル12が広い面積になると、送り出しピッチが大きくなるため、ラベル12が腰を失うことになって剥離板13を通過した直後に下方へたわみ、ラベル12の下面に設けられた粘着層11が基台15上面に付着して滑りを失うため、積層することが不可能となる。
【0009】
本発明は、このような事情に鑑みて成されたもので、広面積のラベルを積層して該積層体から異形のラベルを打抜くことにより、剥離紙を不要とした異形ラベルの量産を実現し得る積層ラベルとその製造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、ラベル基材の片面に剥離層を設け、他面に粘着層を設けて成るラベル基材の前記粘着層を上方に向けて送給すると共に、所定位置で上方に吸引することによって順次上層を成すラベル基材の下面の剥離層に下層を成すラベル基材の上面の粘着層を重ねて貼り付けてなる積層体を得、該積層体に対して目的形状を打抜くことにより、目的形状のラベルを形成した積層ラベルの製造方法において、前記ラベル基材の片面に圧力による自己発色性を有する複写層を介して剥離層を設けるようにしたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0017】
本発明による積層ラベルは、図1に示すように、目的形状のラベル2を少なくとも1枚以上形成し得る面積のラベル基材3を用いて作製するものである。この目的形状のラベル2の例として、図1においては、違反ゴミに対する警告表示用のラベル2を六角形に形成したものを挙げており、一枚のラベル基材3に複数枚(図1においては6枚)のラベル2を形成し、このようなラベル2をラベル基材3の積層体6から打抜きによって得るようにしている。
【0018】
上記の積層体6の積層構成は、図2に示すように、ラベル基材3の片面に剥離層4が設けられると共に、他面に粘着層5が設けられ、このようなラベル基材3の剥離層4に他のラベル基材3の粘着層5を貼り付けることによって順次積層した構造としてある。
【0019】
なお、ラベル基材3に用いる材料としては、上質紙、グラシン紙、アート紙、クラフト紙、コート紙、合成紙等の各種紙、或いはポリエステル樹脂フィルム、ポリオレフィン樹脂フィルム等、さらには上記の材料の単層或いは複層によるものを使用してもよい。
【0020】
また、剥離層4に用いる剥離剤としては、シリコーン樹脂系剥離剤、フッ素樹脂系剥離剤、アクリル樹脂系剥離剤、アルキッド樹脂系剥離剤等が挙げられる。
【0021】
さらに、この剥離層4として、紫外線硬化性シリコン樹脂からなる剥離ニスを用いることにより、硬化後の剥離ニスの上にボールペン、鉛筆等の筆記具により筆記することが可能である。
【0022】
また、粘着層5に用いる粘着剤としては、例えば天然ゴム系接着剤、合成ゴム系接着剤、アクリル樹脂系接着剤、ポリビニルエーテル樹脂系接着剤、ウレタン樹脂系接着剤、シリコン樹脂系接着剤等が挙げられる。
【0023】
なお、上記のラベル基材3の表面に印刷層を設ける際には、ラベル基材3の表面に印刷層9(図2参照)を設け、その上に透明の剥離層4を設けることが好ましい。
【0024】
この印刷層9は、文字、記号、図形、或いはこれらの組み合わせによる種々の情報を表現するものとし、図1又は図3に示すような、警告用表示のほかに、「取扱注意」の文字、内容物が割れ物等である場合に示す「ビン・セトモノ・ガラス」等の文字と記号、さらにその他の用途に応じて物品や荷物の包装材表面にその内容物の説明や注意事項或いは警告事項等を表示するもの等、いかようにも表現することができる。
【0025】
ここで、上記の積層体6の製造方法について説明すると、図5に示すように、目的形状のラベルを少なくとも1枚以上形成し得る面積のラベル基材3の片面に剥離層4を設け、該ラベル基材3の他面に粘着層5を設けて成るラベル基材3の粘着層5を上方に向けた状態にして送り機構20で送給する。
【0026】
この送給先には、基台7が設けられ、基台7の下方に設けられた吸引装置8aからの吸引によって上記の送給されたラベル基材3を所定位置に定め、この状態で、上方に設けられた吸引装置8bによって、より強い吸引力で均一に上方へ向けて吸い上げることにより、上層となるラベル基材3の下面の剥離層4に下層となるラベル基材3の上面の粘着層5を重ねて貼り付け、これを順次繰り返すことによって、図1に示すような積層体6を得ることができる。
【0027】
そして、この積層体6に対して目的の打抜き形状2aに対応した打抜刃(不図示)で打抜くことにより、例えば図3に示すような目的形状の積層ラベル1を得ることができる。
【0028】
従って、積層ラベル1の積層構造も図2と同様となるが、図2においては、夫々のラベル2の端部に粘着層を有しない部位5aを設け、使用の際には、この部位5aから夫々のラベル2を剥し取ることができる構成としてある。
【0029】
このような方法で得られた積層ラベル1は、図3に示すように、上層から単一のラベル2を剥がすと、ラベル2の下面に粘着層5が露出するため、他所へ貼り付けることが可能となる。
【0030】
本実施例において、ラベル2の形状は、方形のほか、三角形、円形等、又は図1又は図3に示すような六角形状やその他の異形、さらには図4に示すように、方形の端部に突出部19を設けた形状とし、該突出部19に粘着層を有しない部位を設けて、該部位から単一のラベル2を剥し取るようにしてもよい。
【0031】
以下に、本発明による他の実施例として、図7〜図9に示すように、複写を可能にした積層ラベル10について説明する。
【0032】
この積層ラベル10においても上記の構成と同様に、図7(この図の最上層のラベル2は、他の積層体6から分離してある)に示すように、ラベル基材3の片面に剥離層4を設けると共に、他面に粘着層5を設けて成る積層ラベル10の剥離層4に他のラベル基材3の粘着層5を順次貼り付けることによってラベル基材3の積層体6を得、該積層体6に対して目的形状を打抜くことにより積層ラベル10を形成し、該積層ラベル10の上層から単一のラベル2を剥がして他所へ貼り付けることを可能としている。
【0033】
さらに、本実施例においては、剥離層4とラベル基材3との間に圧力による自己発色性を有する複写層11を設けると共にラベル基材3の下面に粘着層5を設けた構造を多層に積層してなる積層体6を構成している。そして、この積層体6に対して、用途に応じた目的形状を打抜いて成る外形を有する積層ラベル10を形成する。
【0034】
また、ラベル基材3の上面には用途に応じて必要な印刷が施してあり、この上面に剥離層4として透明の剥離ニスが塗布され、剥離ニスを通して印刷を透視することができる。なお、この剥離ニスは、上記と同様に、紫外線硬化性シリコン樹脂からなる剥離ニスを用い、硬化後の剥離ニスの上にボールペン、鉛筆等の筆記具により筆記することが可能である。
【0035】
また、上記の構成において、圧力による自己発色性を有する複写層11とは、例えば、ラベル基材3の裏側に染料を含んだ微細粒状物を塗布しておき、ラベル基材3の表面に顕色剤を塗布した構造から成る。このような構造によると、ボールペン等の筆記具で圧力を加えると、微細粒状物の殻が壊れて内部の染料が顕色剤と反応して発色するものである。
【0036】
なお、図7に示す積層ラベル10は6層を成すものとして図示してあるが、
製作時においては、さらに多数の積層体としてもよい。また、図7に示す積層ラベル10の最下層の粘着層5には保存時等における保護のための剥離紙12が付設してある。
【0037】
上記の積層ラベル10を使用するには、図8に示すように、複数層(図8は例として3層)の積層ラベル10から所望数の層を剥し取り、その最下層の粘着層5を物品16に貼り付ける。このように貼り付けた複数層の積層ラベル10の最上面の剥離層4にボールペン等の筆記具13で文字等を書き込むと、その筆圧が下層への圧力となって、複写層11における自己発色性を促し、最上面の剥離層4を通して視認することが可能となる。なお、図8において、14は筆記具13によって記載された文字等を示し、15は複写層11における自己発色による文字等を示す。
【0038】
また、図9に示すように、物品16に貼り付けた最下層のラベル2を残してその上層の2層のラベル2、2を剥し取ると、物品16に貼り付けられたラベル2の透明な剥離層4を通して複写層11の発色変化による文字等を視認することができる。
【0039】
また、剥し取った2層のラベル2、2は1層ごとに分離し、夫々のラベル2の最下層の粘着層5によって他の物品に貼り付けることができる。このとき、各ラベル2において最上層の透明の剥離層4を通して複写層11の発色変化による文字を視認することができる。
【0040】
上記の本実施例の積層ラベル10においては、最上面の剥離層4に対する筆記によって複数層の積層ラベル10の各複写層11に文字等を複写することが可能となる。
【発明の効果】
以上のように説明した本発明の積層ラベルによれば、目的形状のラベルを少なくとも1枚以上形成し得る面積のラベル基材の片面に剥離層を設けると共に、他面に粘着層を設けて成るラベル基材の剥離層に他のラベル基材の粘着層を順次貼り付けることによってラベル基材の積層体を得、該積層体に対して目的形状を打抜くことで目的形状の積層ラベルを形成することができ、これによって剥離紙を不要とした異形ラベルの量産が可能となる。
【0041】
このように得られた積層ラベルは、剥離紙が不要である分、コンパクトであって、貼り付け作業の効率を上げることが可能となる。
【0042】
また、剥離紙が不要な分、ゴミを削減することができ、廃棄コストを低減することができ、また資源の削減となる。
【0043】
また、本発明の積層ラベルの剥離層に紫外線硬化性シリコン樹脂からなる剥離ニスを使用すると、該剥離ニスの硬化後においてはその上にボールペン、鉛筆等の筆記具により筆記を行うことが可能となる。従って、上記のように積層ラベルからラベルを一枚ずつ剥して粘着層による貼り付けを行うことが可能であると共に、最上面に種々の筆記具による書き込みが可能となり、このラベルの使用上の利便性を高めることができる。
【0044】
さらに、本発明の積層ラベルの製造方法によれば、目的形状のラベルを少なくとも1枚以上形成し得る面積のラベル基材の片面に剥離層を設けると共に、他面に粘着層を設けて成るラベル基材の粘着層を上方に向けて送給すると共に、所定位置で上方に吸引することによって順次上層を成すラベルの下面の剥離層に下層を成すラベルの上面の粘着層を重ねて貼り付けてなる積層体を得ることができるため、本発明方法によって、比較的広い面積のラベルを積層して所定の異形形状に打抜く方法を採用することが可能となる。
【0045】
また、本発明において、剥離層とラベル基材との間に圧力による自己発色性を有する複写層を設けると共にラベル基材の下面に粘着層を設けた構造を積層してなる積層体に対して目的形状を打抜くことにより積層ラベルを形成し、該積層ラベルから複数層のラベルを剥がして貼り付けることによって、該ラベルの最上面に記載した筆記具の筆圧によって下層の複数の複写層による対する複写が可能となる。従って、ラベルの最上面に対する筆記によって複数のラベルへの複写が可能となり、夫々のラベルを各粘着層によって複数箇所又は複数の物品へ貼り付けることができ、この種のラベルの利用範囲を広げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による積層ラベルの打抜き前の斜視図である。
【図2】本発明による積層ラベルの部分断面図である。
【図3】本発明による積層ラベルの打抜き後の平面図である。
【図4】本発明による積層ラベルの打抜き後の他の実施例を示す平面図である。
【図5】本発明の積層ラベルの製造方法に用いる装置の概略図である。
【図6】(a)及び(b)は、従来の積層ラベルの製造方法に用いる装置の概略図である。
【図7】本発明の他の実施例の積層ラベルに関する断面図である。
【図8】本発明の他の実施例の積層ラベルに関する使用状況を示す断面図である。
【図9】本発明の他の実施例の積層ラベルに関する貼着状況を示す断面図である。
【符号の説明】
1…積層ラベル
2…ラベル
2a…打抜き形状
3…ラベル基材
4…剥離層
5…粘着層
6…積層体
7…基台
8a…吸引装置
8b…吸引装置
9…印刷層
10…積層ラベル
11…複写層
12…剥離紙
14・・・筆記具によって記載された文字等
15・・・複写層における自己発色による文字等
16…物品
19…突出部

Claims (1)

  1. ラベル基材の片面に剥離層を設け、他面に粘着層を設けて成るラベル基材の前記粘着層を上方に向けて送給すると共に、所定位置で上方に吸引することによって順次上層を成すラベル基材の下面の剥離層に下層を成すラベル基材の上面の粘着層を重ねて貼り付けてなる積層体を得、該積層体に対して目的形状を打抜くことにより、目的形状のラベルを形成した積層ラベルの製造方法において、前記ラベル基材の片面に圧力による自己発色性を有する複写層を介して剥離層を設けるようにしたことを特徴とする積層ラベルの製造方法。
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