JPH07125072A - 粉体挟み込みシートの製造方法 - Google Patents

粉体挟み込みシートの製造方法

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JPH07125072A
JPH07125072A JP29471793A JP29471793A JPH07125072A JP H07125072 A JPH07125072 A JP H07125072A JP 29471793 A JP29471793 A JP 29471793A JP 29471793 A JP29471793 A JP 29471793A JP H07125072 A JPH07125072 A JP H07125072A
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JP
Japan
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powder
sheet
heat
binder
binding
Prior art date
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Pending
Application number
JP29471793A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemi Okubo
武美 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
O A C KK
TOHO C RUSU KK
TOHO C-RUSU KK
TOMITA SEIYAKU KK
Tomita Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
O A C KK
TOHO C RUSU KK
TOHO C-RUSU KK
TOMITA SEIYAKU KK
Tomita Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 脱臭剤や乾燥剤などを通気性のある上下二枚
の表面シート間に挟み込んだシートから脱臭剤や乾燥剤
などが、表面シートの目の粗い細いに関係なく粉体の粉
もれをせず、又外装袋を必要としない粉体挟み込みシー
トの製造方法を提供する。 【構成】 通気性のある上下二枚の表面シート1,2間
に予め微粉末状とした脱臭剤と乾燥剤とを混合した微粉
末状の粉体3と、熱で溶け粉体3と表面シート1,2と
を結合する熱融着性のあるEVA樹脂のエチレンビニル
アセテートを予め微粉末状とした結合剤4とを混合して
充填し、外部から加熱と加圧とを施し粉体3と結合剤4
と表面シート1,2とをシート状に一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通気性のある上下二枚
の表面シート間に乾燥剤や脱臭剤などの薬剤を充填し、
湿気や悪臭などを除去するシートの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では充填する乾燥剤や脱臭剤などの
薬剤が、表面シートの目からもれないように表面シート
に紙や不織布のような目の細かいシートを用い、内部に
充填する薬剤は粒径の大きなものを使用していた。しか
し、製造時の加圧・使用時の荷重・薬剤がその役目を果
たす場合に生じる体積膨張・断裁時の切断刃などにより
薬剤の粒径は破壊されて微粉末化し、表面シートの目或
いは切断面から粉もれすることがある。このため、使用
時には更に目の細かな外装袋に挿入して使用する必要が
あった。従って、曲線を多用した形状では使用できなか
った。又、表面シートは上記のような紙や不織布などの
物であり張力や摩擦強度に乏しいので、これら張力や摩
擦強度を要求される目的に使用することは不向きであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、表面シー
トの目の粗い細いに関係せず粉体の粉もれをなくし、又
外装袋を必要としない粉体挟み込みシートの製造方法を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の要旨は、 1) 通気性のある上下二枚の表面シート間に微粉末状
の粉体と、熱で溶け粉体と表面シートとを結合する熱融
着性のある微粉末状の結合剤とを混合して充填し、外部
から加熱と加圧とを施し粉体と結合剤と表面シートとを
シート状に一体化することを特徴とする粉体挟み込みシ
ートの製造方法 2) 通気性のある上下二枚の表面シート間に微粉末状
の粉体を充填し、同粉体と二枚の同表面シートとの間に
熱で溶けて粉体と表面シートとを結合する熱融着性のあ
る結合シートを介在し、外部から加熱と加圧とを施し粉
体と結合シートと表面シートとを一体化することを特徴
とする粉体挟み込みシートの製造方法 3) 通気性のある上下二枚の表面シート間に微粉末状
の粉体と、熱で溶け粉体と表面シートとを結合する熱融
着性のある微粉末状の結合剤とを混合して充填し、同粉
体と同結合剤との混合粉体と二枚の同表面シートとの間
に熱で溶けて同混合粉体と同表面シートとを結合する熱
融着性のある結合シートを介在し、外部から加熱と加圧
とを施し粉体と結合シートと表面シートとを一体化する
ことを特徴とする粉体挟み込みシートの製造方法 4) 粉体が乾燥剤である前記1)〜3)記載の粉体挟
み込みシートの製造方法 5) 粉体が脱臭剤である前記1)〜3)記載の粉体挟
み込みシートの製造方法 6) 粉体が乾燥剤と脱臭剤との混合である前記1)〜
3)記載の粉体挟み込みシートの製造方法 にある。表面シートとして、セロハンフィルム、パルプ
紙、レーヨン紙、綿布、レーヨン布、ポリエステル布、
綿不織布、レーヨン不織布、ポリエステル不織布等があ
る。又、結合シートとしては、ポリエチレン不織布、ポ
リプロピレン布不織布、多孔性ポリエチレンフィルム、
多孔性ポリプロピレンフィルム等がある。更に粉体とし
ては、他に乾燥剤、脱臭剤、芳香剤、高分子吸収体、活
性炭、脱酸素剤、鮮度保持剤、抗菌剤等がある。
【0005】
【作用】本発明では、通気性のある同じ材質又は違う材
質の上下二枚の表面シート間に、微粉末状の粉体と微粉
末状の結合剤とを混合して充填する。又は通気性のある
同じ材質又は違う材質の上下二枚の表面シート間に、微
粉末状の粉体を充填し、同粉体と上下二枚の表面シート
間に結合シートを介在する。若しくは通気性のある同じ
材質又は違う材質の上下二枚の表面シート間に、微粉末
状の粉体と微粉末状の結合剤とを混合して充填し、同粉
体と上下二枚の表面シート間に結合シートを介在する。
これらの上下二枚の表面シートに外部から加熱と加圧と
を施せば、結合剤や結合シートが熱で溶けて周りの粉体
と表面シートとに結合し、加圧により更に溶けた結合剤
や結合シートがすき間なく粉体と表面シートとに結合し
て結合剤と粉体と表面シート、又は結合シートと粉体と
表面シート、若しくは結合剤と粉体と結合シートと表面
シートとが一体化する。このため、表面素材の目の粗い
細いに関係なく粉もれする心配がなくなり、表面シート
に目の粗い素材のものを使えば通気性が向上し、速効性
のあるものとなる。又、切断面が多くなるような曲線を
多用した外周形状に断裁することができ、更に外装袋が
不要となる。結合剤と粉体とが予め微粉末状であるので
容易に均一に混合することが出来るものとなる。粉体は
用途に応じて乾燥剤や脱臭剤、又は乾燥剤と脱臭剤との
混合とすればよい。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。実施例1は結合剤として予め微粉末状としたEV
A樹脂であるエチレンビニルアセテートを用い、粉体を
乾燥剤と脱臭剤とを混合したものを用いた例である。実
施例2は結合シートとしてポリエチレン不織布を用い、
粉体を乾燥剤と脱臭剤とを混合したものを用いた例であ
る。
【0007】図1は実施例1の熱ローラーにより加熱・
加圧を施す説明図、図2は実施例1の加熱・加圧を施す
前の縦断面説明図、図3は実施例1の加熱・加圧を施し
一体化した縦断面説明図、図4は実施例2の加熱・加圧
を施す前の縦断面説明図、図5は実施例2の加熱・加圧
を施し一体化した縦断面説明図、図6は実施例3の加熱
・加圧を施す前の縦断面説明図、図7は実施例3の加熱
・加圧を施し一体化した縦断面説明図、図8は断裁状態
の一例を示す展開説明図、図9は組立状態の一例を示す
説明図である。
【0008】図中、1は表面シート、2は表面シート1
と対向する表面シート、3は粉体、4は結合剤、5は結
合シート、6は結合シート5と対向する結合シート、7
は乾燥剤、8は脱臭剤、9は小部屋、10はクッション
材、11は表面シート1,2の断裁外周縁を縫合した縫
合部、12は熱ローラーである。
【0009】図1〜3に示す実施例1では、結合剤4と
して予め微粉末状としたEVA樹脂であるエチレンビニ
ルアセテートを用い、粉体3を乾燥剤7と脱臭剤8との
混合とし、この粉体3と結合剤4とを均一に混合して通
気性があり150〜180℃では溶けたり変質しない同
じ材質である上下二枚の表面シート1,2間に粉体3と
結合剤4とを均一に混合したものを充填し、片側の表面
全体が格子状の凹凸が刻まれた一対の熱ローラー12に
て180〜200℃の加熱と8kg/cm2 程の加圧と
を同時に施す。これにより、格子状の凹凸が刻まれた側
の熱ローラー12と接触する面の表面シート1は格子状
の凸部により粉体3を介さず直接上下二枚の表面シート
1,2とが結合剤4により一体化し、小部屋9を形成す
る。従って、粉体3は結合剤4と表面シート1,2とに
一体化されるとともに、小部屋9の内に閉じ込められて
いるので使用時に粉体3が移動し偏ることはない。又、
切断面においても粉体3のもれはなくなるが、もしもれ
たとしても切断された小部屋9の内に閉じ込められた粉
体3のみのもれという最小限ですむものとなる。上下二
枚の表面シート1,2は通気性のある同じ材質に限定す
るものでなく、違う材質であっても同じ作用効果が得ら
れる。
【0010】図4,図5に示す実施例2では、実施例1
と同じ材質の上下二枚の表面シート1,2の間に粉体3
である乾燥剤7と脱臭剤8との混合したものを充填し、
同粉体と表面シート1,2の間にはポリエチレンテレフ
タレートを心材とし周囲にポリエチレンをコーティング
した繊維で作った不織布を用いた結合シート5,6を介
在し、前記実施例1と同様にして一対の熱ローラー12
にて加熱・加圧を施す。これにより、結合シート5,6
が溶けて周りの粉体3である乾燥剤7と脱臭剤8と表面
シート1,2とに結合して、結合シート5,6と粉体3
と表面シート1,2とが一体化する。これにより、格子
状の凹凸が刻まれた側の熱ローラー12と接触する面の
表面シート1は格子状の凸部により粉体3を介さず直接
上下二枚の表面シート1,2とが結合シート5,6によ
り一体化し、小部屋9を形成する。その他、作用効果・
符号は前記実施例1と同じである。
【0011】図6,図7に示す実施例3では、実施例1
と同じ材質の上下二枚の表面シート1,2の間に結合剤
4と粉体3である乾燥剤7と脱臭剤8との混合した混合
粉体を充填し、同混合粉体と表面シート1,2の間には
ポリエチレンテレフタレートを心材とし周囲にポリエチ
レンをコーティングした繊維で作った不織布を用いた結
合シート5,6を介在し、前記実施例1と同様にして一
対の熱ローラー12にて加熱・加圧を施す。これによ
り、結合剤4と結合シート5,6とが溶けて周りの粉体
3である乾燥剤7と脱臭剤8と表面シート1,2とに結
合して、結合剤4と粉体3と結合シート5,6と表面シ
ート1,2とが一体化する。これにより、格子状の凹凸
が刻まれた側の熱ローラー12と接触する面の表面シー
ト1は格子状の凸部により粉体3を介さず直接上下二枚
の表面シート1,2とが結合シート5,6により一体化
し、小部屋9を形成する。その他、作用効果・符号は前
記実施例1と同じである。
【0012】又使用例としては、図8に示すように、靴
の型くずれ防止とともに乾燥と脱臭とを兼ねた詰め物の
外周形状に断裁し、図9に示すように、中に型を整える
クッション材10などを挿入して表面シート1,2周縁
を縫合し、靴の詰物に組立てて靴の中に挿入すれば、靴
の型くずれを防止するとともに湿気・悪臭を除去するも
のとなる。
【0013】以上のように、結合剤4と粉体3と表面シ
ート1,2とを、又粉体3と結合シート5,6と表面シ
ート1,2とを、若しくは結合剤4と粉体3と結合シー
ト5,6と表面シート1,2とを一体化すれば、切断面
から粉もれする心配がなくなり、又外装袋が不要とな
る。更に、切断面が多くなるような曲線を多用した外周
形状に断裁することが出来るものとなる。同じ材質又は
違う材質の上下二枚の表面シートの両方又は片側がMR
SA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)対策などが施さ
れていれば病院用としてのベットマット・スリッパの中
敷・枕などに使用できるものとなる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、予め微粉末状とした結合剤、
又は結合シートにより予め微粉末状とした粉体と表面シ
ートとを一体的に強く結合させることにある。粉体を予
め微粉末状としておけば、製造時の加圧・使用時の荷重
・薬剤がその役目を果たす場合に生じる体積膨張・断裁
時の切断刃などでもはや粉体がより一層微粉末状となる
ことがないので、表面シートの目から粉もれを確実に無
くすものとなる。更に、粉体は微粉末状となった状態で
表面シートと強く結合しているので、切断面においても
粉体の微粉末状の粉もれが無くなる。このため、表面シ
ートの目が粗い場合であっても粉もれの心配がなくなる
とともに、使用時においても外装袋が不要となり、又曲
線が多用した外周形状に断裁することも出来る。更に、
表面シートとして目は粗いが紙や不織布よりも張力や摩
擦に対して強い布なども使えるので、使用目的が張力や
摩擦強度の要求される場合であっても、使用目的に応じ
た外周形状に断裁して使用出来るものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の熱ローラーにより加熱・加圧を施す
説明図である。
【図2】実施例1の加熱・加圧を施す前の縦断面説明図
である。
【図3】実施例1の加熱・加圧を施し一体化した縦断面
説明図である。
【図4】実施例2の加熱・加圧を施す前の縦断面説明図
である。
【図5】実施例2の加熱・加圧を施し一体化した縦断面
説明図である。
【図6】実施例3の加熱・加圧を施す前の縦断面説明図
である。
【図7】実施例3の加熱・加圧を施し一体化した縦断面
説明図である。
【図8】断裁状態の一例を示す展開説明図である。
【図9】組立状態の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 表面シート 2 表面シート 3 粉体 4 結合剤 5 結合シート 6 結合シート 7 乾燥剤 8 脱臭剤 9 小部屋 10 クッション材 11 縫合部 12 熱ローラー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気性のある上下二枚の表面シート間に
    微粉末状の粉体と、熱で溶け粉体と表面シートとを結合
    する熱融着性のある微粉末状の結合剤とを混合して充填
    し、外部から加熱と加圧とを施し粉体と結合剤と表面シ
    ートとをシート状に一体化することを特徴とする粉体挟
    み込みシートの製造方法。
  2. 【請求項2】 通気性のある上下二枚の表面シート間に
    微粉末状の粉体を充填し、同粉体と二枚の同表面シート
    との間に熱で溶けて粉体と表面シートとを結合する熱融
    着性のある結合シートを介在し、外部から加熱と加圧と
    を施し粉体と結合シートと表面シートとを一体化するこ
    とを特徴とする粉体挟み込みシートの製造方法。
  3. 【請求項3】 通気性のある上下二枚の表面シート間に
    微粉末状の粉体と、熱で溶け粉体と表面シートとを結合
    する熱融着性のある微粉末状の結合剤とを混合して充填
    し、同粉体と同結合剤との混合粉体と二枚の同表面シー
    トとの間に熱で溶けて同混合粉体と同表面シートとを結
    合する熱融着性のある結合シートを介在し、外部から加
    熱と加圧とを施し粉体と結合シートと表面シートとを一
    体化することを特徴とする粉体挟み込みシートの製造方
    法。
  4. 【請求項4】 粉体が乾燥剤である請求項1〜3記載の
    粉体挟み込みシートの製造方法。
  5. 【請求項5】 粉体が脱臭剤である請求項1〜3記載の
    粉体挟み込みシートの製造方法。
  6. 【請求項6】 粉体が乾燥剤と脱臭剤との混合である請
    求項1〜3記載の粉体挟み込みシートの製造方法。
JP29471793A 1993-10-29 1993-10-29 粉体挟み込みシートの製造方法 Pending JPH07125072A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57178854A (en) * 1981-04-30 1982-11-04 Nippon Petrochemicals Co Ltd Laminate and its manufacture
JPH0286758A (ja) * 1988-09-22 1990-03-27 Mitsubishi Gas Chem Co Inc シート状脱酸素剤
JPH0398213A (ja) * 1989-09-08 1991-04-23 Japan Vilene Co Ltd 走水防止用テープ

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