JPH07125014A - 射出成形用簡易金型の製作方法 - Google Patents

射出成形用簡易金型の製作方法

Info

Publication number
JPH07125014A
JPH07125014A JP30102293A JP30102293A JPH07125014A JP H07125014 A JPH07125014 A JP H07125014A JP 30102293 A JP30102293 A JP 30102293A JP 30102293 A JP30102293 A JP 30102293A JP H07125014 A JPH07125014 A JP H07125014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
rubber
master model
gypsum
injection molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP30102293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Hirose
量哉 広瀬
Takeshi Yamamoto
武 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP30102293A priority Critical patent/JPH07125014A/ja
Publication of JPH07125014A publication Critical patent/JPH07125014A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 マスターモデルと同一寸法の成形品を得るこ
とのできる簡易金型の製作方法を提供し、これにより、
削り試作部品をマスターモデルとして使用可能ならし
め、もって製造コストの低廉化および製作期間の短縮化
を図る。 【構成】 マスターモデルをゴム型5に型取りする第1
工程と、ゴム型5を石膏型10に型取りする第2工程
と、石膏型10を溶融合金12で型取りする第3工程と
からなる射出成形用簡易金型の製作方法において、前記
第2工程を加熱条件下で行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡易的な射出成形用金
型の製作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の射出成形用簡易金型の製
作方法としては、例えば特開昭60−6244号公報に
開示された方法が知られている。この方法では、図7に
示す如く、第1の工程でマスターモデル1を液状シリコ
ンゴム4にて型取りしてゴム型5を製作し(同図(a)
(b)(c)参照)、第2の工程でゴム型5に石膏スラ
リー9を注入硬化させて石膏型10を製作し(同図
(d)参照)、第3の工程で石膏型10を低融点の溶融
合金12にて型取りして、射出成形用金型13を製作し
ていた(同図(e)(f)参照)。このような簡易的な
金型によれば、金属塊に切削・放電加工を施して製作す
る従来の金型に比べ、短期間かつ安価に製作でき、小ロ
ット生産や射出成形品による試作に好都合であるという
利点がある。
【0003】またこれとは別に、マスターモデルを金属
粉を充填したエポキシ樹脂で型取りして、樹脂製の金型
を得る方法も簡易的な金型の製作方法として知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、射出成
形では成形品が成形収縮するため、実寸大のマスターモ
デルを用いて製品と同一寸法のキャビティーを有する金
型を製作したのでは、実際に得られる製品は予定より小
さくなってしまい、マスターモデルを実際の製品よりも
大きめに製作しなければならないという問題点があっ
た。特に、低融点合金の代わりに耐熱性に優れた亜鉛合
金を用いて金型を製作する場合には、亜鉛合金の冷却固
化の収縮分をも加味しなければならず、マスターモデル
は更に大きく製作しなければならなくなる。
【0005】ところで、新製品の立ち上げに際しては、
一般に、まず切削加工にて試作部品を製作しこれを組み
立てて機能評価を行い(これを俗に「削り試作」と称
す)、その後に射出成形用金型を製作して射出成形品に
よる試作又は生産に移行しているため、金型製作時には
すでに削り試作の部品があるのが通常である。
【0006】従って、削り試作において切削加工した試
作部品があるにも関わらず、それと相似形のマスターモ
デルを新たに製作しなければならず、製造工程を全体的
に見てもあまり合理的とは言えないという問題点があっ
た。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、マスターモデルと同一寸法の成形品を得ることので
きる簡易金型の製作方法を提供し、これにより、削り試
作部品をマスターモデルとして使用可能ならしめ、もっ
て製造コストの低廉化および製作期間の短縮化を図るこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、使用したマスターモデルよりも成形収縮分だけ大
きな寸法のキャビティーを有する金型を製作すればよ
い。
【0009】そこで、本発明の射出成形用簡易金型の製
作方法では、マスターモデルをゴム型に型取りする第1
の工程と、前記ゴム型を石膏型に型取りする第2の工程
と、前記石膏型を溶融合金で型取りする第3の工程とか
らなる射出成形用簡易金型の製作方法において、前記第
2の工程を加熱条件下で行うことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成からなる本発明の射出成形用簡易金型
の製作方法では、第1の工程でマスターモデルをゴム型
に型取りすると、マスターモデルの寸法がほぼそのまま
ゴム型に転写される。第2の工程でゴム型を石膏型に型
取りする際、所定温度に加熱した条件で行うと、ゴム,
石膏ともに熱膨張するが、ゴムの線膨張係数が石膏の線
膨張係数よりも大きいので、常温に戻したときに石膏型
はマスターモデルよりも大きな寸法になる。第3の工程
で石膏型を溶融合金で型取りすると、溶融合金は固化時
に収縮するが、石膏型がマスターモデルよりも十分大き
いため、合金が固化した金型はマスターモデルよりも大
きく仕上がる。以上の如くして得た金型で射出成形する
と、成形収縮により金型より小さい成形品が得られ、マ
スターモデルと同一寸法の成形品が得られる。
【0011】
【実施例1】以下、添付図面を参照して本発明に係る射
出成形用簡易金型の製作方法の実施例を説明する。ま
ず、本発明の実施例1を説明する。図1は射出成形用簡
易金型の製作方法を示す工程図である。
【0012】第1の工程では、マスターモデル1をゴム
型5に型取りする(図1(a)(b)参照)。マスター
モデル1は、得ようとする成形品と同一形状かつ同一寸
法にプラスチックを削って作製したもので、本実施例で
は削り試作部品をそのまま用いた。マスターモデル1と
型枠2を台3上に載置し、室温硬化型の液状シリコンゴ
ム4を静かに注ぎ入れ、そのまま常温(20℃)中に放
置して液状シリコンゴム4を硬化させる。その後、型枠
2と台3とをはずしてゴム型5を得る。ここで、液状シ
リコンゴム4は硬化する際の収縮率がほぼ0であるた
め、マスターモデル1の全長寸法lM =50mmに対し
て、ゴム型5のマスターモデル1に相当する部分の寸法
Si=lM =50mmとなる。
【0013】第2の工程では、ゴム型5を石膏型10に
型取りする(図1(c)参照)。ゴム型5を石膏製の型
枠6に入れて台7上に載置する。これを加熱炉8に入れ
てヒータ8aによりゴム型5を68.5℃に加熱する。
すると、ゴム型5の寸法lSiは50.655mmに膨張
する(本実施例のゴム型5のシリコンゴムの線膨張係数
は2.7×10-4/℃である)。次に、温湯で溶いて作
製した石膏スラリー9を加熱された状態のゴム型5に流
し入れ、石膏スラリー9が水和硬化するまで全体を6
8.4℃に維持する(図1(d)参照)。
【0014】石膏スラリー9が水和硬化したのち、常温
(20℃)に戻し、型枠6と台7を除去すれば石膏型1
0が得られる。シリコンゴムの線膨張係数αSi=2.7
×10-4/℃よりも石膏の線膨張係数αSe=2.0×1
-5/℃の方が小さく、かつ石膏スラリー9は水和硬化
する際にほとんど収縮しないため、石膏型10のマスタ
ーモデル1に相当する部分の寸法lSe=50.605mm
となる(図1(e)参照)。
【0015】上記第1〜2の工程によりマスターモデル
1を、これと同一形状で寸法が大きい石膏型10に置き
換えることができた。
【0016】第3の工程では、石膏型10を溶融合金1
2で型取りする(図1(f)参照)。 石膏型10を台
11上に載置して、溶融合金12(本実施例では420
℃の溶融亜鉛)を注ぎ入れ、常温に放置して冷却固化さ
せて、金型13を得る。このとき金型13のマスターモ
デル1に相当する部分の寸法lZ は、亜鉛の収縮率0.
9×10-2/℃から、50.150mmとなる。この後、
金型13の外周及び底面を機械加工して射出成形装置1
5に組み込む。なお同様の手順により可動側の金型14
を製作する。
【0017】この射出成形装置15で、ガラスファイバ
ーを20%充填したポリカーボネートを用いて射出成形
する(図2(a)参照)。ガラスファイバーを20%充
填したポリカーボネートの成形収縮率は3×10-3であ
るから、得られる射出成形品16のマスターモデル1に
相当する部分の寸法lP は50.00mmとなり、マス
ターモデル1と全く同一寸法になる(図2(b)参
照)。
【0018】
【実施例2】次に、本発明の実施例2を説明する。図3
は実施例2の射出成形用簡易金型の製作方法を示す工程
図である。実施例1では、図1(d)に示す如くゴム型
5に石膏スラリー9を流し入れたときに、石膏スラリー
9の重量によりゴム型5が多少変形するという問題点が
あった。これは、ゴム型5の外周側面を枠で補強すれば
防止することができる。そこで本実施例では、硬質ウレ
タン樹脂の型枠2を用いることとした。
【0019】第1の工程では、実施例1と同様に、マス
ターモデル1と型枠2を台3上に載置し、室温硬化型の
液状シリコンゴム4を静かに注ぎ入れ、そのまま常温
(20℃)中に放置して液状シリコンゴム4を硬化させ
る(図3(a)参照)。
【0020】第2の工程は、型枠2内にゴム型5が入っ
た状態のままで行う。型枠2の上に石膏製の型枠6を載
せて所定の温度に加熱する(図3(b)参照)。このと
き、ゴム型5の線膨張係数は2.7×10-4/℃、型枠
2の硬質ウレタン樹脂の線膨張係数は14×10-5/℃
であり、ゴム型5の方が大きく膨張する。しかし、ゴム
型5は弾力性があるため、この膨張量の差を吸収するこ
とができる。次に、石膏スラリー9を加熱された状態の
ゴム型5に流し入れ、石膏スラリー9が水和硬化するま
で全体を所定温度に維持する(図3(c)参照)。
【0021】第3の工程は、実施例1と異なり、真空槽
17及び真空ポンプ18による減圧雰囲気中で行う。真
空槽17中には、亜鉛合金を溶融するためのルツボ20
とルツボ20を加熱する溶解炉21が支持軸22に取付
けられ、ハンドル23による外部操作によって傾斜自在
となっている。すなわち、第3の工程では、石膏スラリ
ー9が水和硬化した後、型枠6と石膏型10と亜鉛枠1
9を真空槽17内に設置し、真空ポンプによって内部を
減圧した状態でルツボ20内の溶融亜鉛合金12を石膏
型10内に流し込み、これを常温で冷却固化させる(図
3(d)参照)。以下、実施例1と同様にして射出成形
用金型を得る。
【0022】本実施例では、ゴム型5を硬質ウレタン樹
脂の型枠2で支持するので、石膏スラリーの重量による
ゴム型の変形を防止できるとともに、溶融合金の鋳造を
減圧雰囲気で行うため、湯回りが改善されて複雑な形状
のものも製作可能となる。
【0023】なお、本実施例では図4(a)に示すよう
な長方形の型枠2を用いたが、図4(b)に示すような
円筒形のものを用いてもよく、これによれば、ゴム型を
均一に圧縮しゴム型の形状を歪みにくくすることがで
き、さらに高精度の射出成形用金型を製作することがで
きる。
【0024】
【実施例3】次に、本発明の実施例3を説明する。図5
は実施例3の射出成形用簡易金型の製作方法を示す工程
図である。実施例2にて説明した通り、石膏スラリー9
の重量によるゴム型5の変形は、ゴム型5の外周側面を
枠で補強すれば防止することができる。しかし本発明で
はゴム型5を加熱膨張させるため、あまり堅牢に補強し
たのでは不都合が生じる。そこで本実施例では、変形自
在な型枠24を用いることとした。
【0025】型枠24は、図6に示す如く4枚の板24
aで構成され、各板24aは端面付近に設けられた長孔
24bを通してピン24cで組み立てられているため、
板24aの端面は他の板24aの側面に常に接した状態
で一方向にのみ微少量動くことができる。板24aは例
えばステンレス等の金属で作る。
【0026】第1の工程では、実施例1と同様に、マス
ターモデル1と型枠24を台3上に載置し、室温硬化型
の液状シリコンゴム4を静かに注ぎ入れ、そのまま常温
(20℃)中に放置して液状シリコンゴム4を硬化させ
る(図5(a)参照)。
【0027】第2の工程は、型枠24内にゴム型5が入
った状態のままで行う。型枠24の上に石膏製の型枠6
を載せて所定の温度に加熱する(図5(b)参照)。こ
のとき、ゴム型5の線膨張係数は板24aの線膨張係数
よりも大きいため、ゴム型5の方が大きく膨張する。す
ると、型枠24は図6(b)に示すように拡張する。こ
れによりゴム型5の膨張を吸収することができる。以
下、実施例2と同様にして射出成形用金型を得る。
【0028】本実施例では、ゴム型5を型枠24で支持
するので、石膏スラリーの重量によるゴム型の変形をよ
り厳密に防止でき、さらに高精度の射出成形用金型を製
作することができる。
【0029】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものではなく、特に、シリコンゴム,亜鉛,石膏等の温
度は上記数値に限定されるものではない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の射出成形用
簡易金型の製作方法によれば、ゴム型を石膏型に型取り
する第2の工程を加熱条件下で行うことしたので、使用
したマスターモデルよりも若干大きな寸法のキャビティ
ーを有する金型を製作することができる。このため、マ
スターモデルと同一寸法の成形品を得ることができると
ともに、これにより、削り試作部品をマスターモデルと
して使用可能となって、製造コストの低廉化および製作
期間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による射出成形用簡易金型の
製作方法を示す工程図である。
【図2】実施例1により射出成形を行う様子(a)と、
それにより得られる成形品(b)を示す図である。
【図3】本発明の実施例2による射出成形用簡易金型の
製作方法を示す工程図である。
【図4】実施例2に用いる型枠(a)と、その変形例
(b)である。
【図5】本発明の実施例3による射出成形用簡易金型の
製作方法を示す工程図である。
【図6】実施例3に用いる枠を説明する図である。
【図7】従来の射出成形用簡易金型の製作方法を説明す
る工程図である。
【符号の説明】
1 マスターモデル 2 型枠 3 台 4 液状シリコンゴム 5 ゴム型 6 型枠 7 台 8 加熱炉 8a ヒータ 9 石膏スラリー 10 石膏型 11 台 12 溶融合金 13 金型 14 金型 15 射出成形装置 16 射出成形品 17 真空槽 18 真空ポンプ 19 亜鉛枠 20 るつぼ 21 溶解炉 22 支持軸 23 ハンドル 24 型枠 24a 板 24b 長孔 24c ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスターモデルをゴム型に型取りする第
    1の工程と、前記ゴム型を石膏型に型取りする第2の工
    程と、前記石膏型を溶融合金で型取りする第3の工程と
    からなる射出成形用簡易金型の製作方法において、前記
    第2の工程を加熱条件下で行うことを特徴とする射出成
    形用簡易金型の製作方法。
JP30102293A 1993-11-05 1993-11-05 射出成形用簡易金型の製作方法 Withdrawn JPH07125014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30102293A JPH07125014A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 射出成形用簡易金型の製作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30102293A JPH07125014A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 射出成形用簡易金型の製作方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07125014A true JPH07125014A (ja) 1995-05-16

Family

ID=17891907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30102293A Withdrawn JPH07125014A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 射出成形用簡易金型の製作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07125014A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000510398A (ja) * 1996-05-08 2000-08-15 ホールマーク・カーズ,インコーポレイテッド 寸法的に拡大して絵画画像を印刷するためのプログラマブルシステム
JP2002219550A (ja) * 2001-01-19 2002-08-06 Honda Motor Co Ltd 金型製造方法
JP2002307448A (ja) * 2001-04-16 2002-10-23 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 型内発泡成形用中型の製作方法及び該中型
ES2233210A1 (es) * 2003-11-28 2005-06-01 Moldkar Teknolayer, S.L. Procedimiento de fabricacion de moldes rapidos empeados para transformacion de plastico y molde asi obtenido.

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000510398A (ja) * 1996-05-08 2000-08-15 ホールマーク・カーズ,インコーポレイテッド 寸法的に拡大して絵画画像を印刷するためのプログラマブルシステム
JP2002219550A (ja) * 2001-01-19 2002-08-06 Honda Motor Co Ltd 金型製造方法
JP4663886B2 (ja) * 2001-01-19 2011-04-06 本田技研工業株式会社 金型製造方法
JP2002307448A (ja) * 2001-04-16 2002-10-23 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 型内発泡成形用中型の製作方法及び該中型
ES2233210A1 (es) * 2003-11-28 2005-06-01 Moldkar Teknolayer, S.L. Procedimiento de fabricacion de moldes rapidos empeados para transformacion de plastico y molde asi obtenido.
WO2005051627A1 (es) * 2003-11-28 2005-06-09 Moldkar Teknolayer, S.L. Procedimiento de fabricación de moldes rápidos empleados para transformación de plástico y molde así obtenido

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4219278B2 (ja) 迅速プロトタイプ射出成型
US3548050A (en) Method of making resin faced metal molding dies
JP4347472B2 (ja) 圧縮成形製品を製造するための装置及び方法
JPH07125014A (ja) 射出成形用簡易金型の製作方法
JPH11221842A (ja) 凹レンズの成形方法およびその成形金型
JP2537231B2 (ja) プラスチツクレンズの成形方法
JPS606244A (ja) 合成樹脂成形用簡易型の作成方法
US3610314A (en) Method of making a segmental metal mold cavity
JPH03182313A (ja) 成形金型の製造方法
JPH0342213A (ja) 成形用分割型の製造方法
JPH06134815A (ja) 射出成形用簡易型の精密鋳造方法
JPS63160813A (ja) 射出成形用金型
KR20010036659A (ko) 실리콘 고무를 이용한 금형 제조 방법
JPH02164730A (ja) 光学素子成形方法
JPH03199015A (ja) 成形金型の製造方法
JPS6253809A (ja) 反応性液状樹脂成形用のゴム型の製造方法
JPH05301255A (ja) 射出成形用高精度簡易型の製作方法
JP4242621B2 (ja) プラスチック光学部品の射出成形方法
JPH0573570B2 (ja)
JPS60132719A (ja) プラスチツクレンズの製造方法
JPS63178012A (ja) 反応成形用成形型
JPH03182311A (ja) 成形金型の製造方法
JPH0197610A (ja) 簡易型の製造方法
JPH03281311A (ja) 成形金型の製造方法
JPH06278139A (ja) 簡易型の製造方法及び製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010130