JPH0712458A - 部品乾燥機 - Google Patents

部品乾燥機

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JPH0712458A
JPH0712458A JP5152239A JP15223993A JPH0712458A JP H0712458 A JPH0712458 A JP H0712458A JP 5152239 A JP5152239 A JP 5152239A JP 15223993 A JP15223993 A JP 15223993A JP H0712458 A JPH0712458 A JP H0712458A
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JP
Japan
Prior art keywords
warm air
parts
dried
water
drying chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP5152239A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Mae
昌孝 前
Masaaki Okane
正明 岡根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Priority to US08/798,979 priority patent/US5755039A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B9/00Machines or apparatus for drying solid materials or objects at rest or with only local agitation; Domestic airing cupboards
    • F26B9/06Machines or apparatus for drying solid materials or objects at rest or with only local agitation; Domestic airing cupboards in stationary drums or chambers
    • F26B9/066Machines or apparatus for drying solid materials or objects at rest or with only local agitation; Domestic airing cupboards in stationary drums or chambers the products to be dried being disposed on one or more containers, which may have at least partly gas-previous walls, e.g. trays or shelves in a stack

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】水分が付着している複数個の被乾燥部品を短時
間で乾燥させることができる部品乾燥機を提供する。 【構成】水分が付着した複数個の被乾燥部品を収容し底
面が水分の通過を許容するバットと、上部に通風口と、
中間部にバットを載置するための棚と、棚の下方に温風
を排気する配送口と、最下部に水分を排水する排水口と
を備えた乾燥室と、乾燥室に隣接して、複数個の被乾燥
部品間およびバットの底面を水分が通過するように配送
口から被乾燥部品に付着している水分を強制的に吸引す
る手段と、乾燥室に隣接して、通風口に乾燥のための温
風を与える手段とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の表面に付着
している水分を乾燥するために用いられる部品乾燥機に
関するもので、特に、吸引による部品乾燥機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】外部電極の最外層が例えばすずめっきや
半田めっきで被覆された、例えば、積層コンデンサのよ
うな電子部品の表面に付着している水分を乾燥する乾燥
手段としては、概略すると、以下に示すような乾燥手段
が用いられてきた。
【0003】第1の乾燥手段として、図2に示すような
温風を用いる部品乾燥機がある。図2にもとづいて説明
すると、部品乾燥機1は、ハウジング2を備え、ハウジ
ング2内に配置された棚3上には、複数個の被乾燥部品
4を収容するバット5が配置される。また、ハウジング
2内には、温風を作り出すためのヒータ6が配置され、
温風は、矢印で示すように、ファン7によってハウジン
グ2内に送られる。ハウジング2には、開閉可能なダン
パ8が設けられ、湿った温風がここから排出される。
【0004】矢印で示すような動きを有する温風は、バ
ット5内の被乾燥部品4に与えられ、バット5の比較的
上部にあるものから順に被乾燥部品4が乾燥される。
【0005】第2の乾燥手段としては、水分置換剤とし
てのトリクロロトリフルオロエタンと界面活性剤を用い
て、被乾燥部品の水分と置換する置換型の部品乾燥機が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示すような第1の乾燥手段である部品乾燥機1によれ
ば、バット5内の被乾燥部品4は、その上部にあるもの
から順に乾燥されるため、バット5の底面近くに存在す
る被乾燥部品4は、その乾燥が遅くなるという問題点を
有していた。また、この乾燥手段で乾燥すると、水分は
全て気化し、水分に溶解している不純物が全てシミとな
って被乾燥部品4の表面に付着して、被乾燥部品4の外
観上の見栄えが悪くなったり、長時間の高温乾燥のた
め、電子部品の最外層が酸化して半田付け性に悪影響を
及ぼしたりすることがあった。
【0007】また、温風は、集合した被乾燥部品4に向
かって単に与えられるにすぎないので、熱効率が悪く、
したがって、乾燥に要するエネルギーも比較的多く消費
することになる。
【0008】第2の乾燥手段は、トリクロロトリフルオ
ロエタンがオゾン層を破壊することから、世界的に使用
禁止になっている。
【0009】本発明の目的は、上記問題点を解消すべく
なされたもので、水分置換剤を用いずに、複数個の被乾
燥部品の全てにわたって水分を吸引分離し、高い熱効率
をもって短時間で乾燥させることができる部品乾燥機を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため本発明の構成
は、水分が付着した複数個の被乾燥部品を収容するため
のもので、少なくとも底面が吸引による前記水分の移動
を許容する構造とされたバットと、上部に温風が通過す
る通風口と、中間部に前記バットを載置するためのもの
で該バットの底面に位置する部位が前記水分の通過を許
容する構造とされた棚と、該棚の下方に位置し前記温風
を排気する配送口と、最下部に前記水分を排水する排水
口とを備えた乾燥室と、前記乾燥室に隣接して、下方に
位置し、前記被乾燥部品に付着している水分を前記配送
口側へ強制的に吸引する手段と、前記乾燥室に隣接し
て、上方に位置し、前記通風口に乾燥のための温風を与
える手段と、を備えている。
【0011】
【作用】本発明は、上記のように構成したことにより、
大部分の水分は、吸引によって取り除くことができ、わ
ずかに残った水分も吸引によって強制的に上方から下方
に通過する温風により乾燥させることができる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を添付の図1にも
とづいて説明する。部品乾燥機11は、温風を与える手
段である温風発生器12と乾燥室13と吸引機14とか
らなり、温風発生器12は乾燥室13に隣接してその上
方に位置し、吸引機14は乾燥室13に隣接してその下
方に位置して構成されている。
【0013】温風発生器12は、少なくとも、温風を吸
い込む吸気口15と,温風を発生させる、例えば抵抗ヒ
ータからなるヒータ16と、温風を乾燥室13へ配送す
る第1の配送管17とを備えている。
【0014】乾燥室13内の上部には、第1の配送管1
7に接続される通風口18が設けられる。乾燥室13の
内部にはその高さ方向の中間部に棚19が設けられ、こ
の棚19上には、バット20が配置される。バット20
の底面21が位置する棚19の部位は、上方から下方へ
温風の通過を許容する構造とされている。本実施例で
は、棚19の中央部は中空になっている。バット20
は、複数個の被乾燥部品22を収容するためのものであ
り、その底面21は温風の通過を許容する構造とされて
いる。本実施例では、底面21は、網によって形成され
るている。乾燥室13の下部23と棚19との中間に
は、配送口24が設けられ、この配送口24の上部には
突片25が乾燥室13の図上の側壁から水平方向に延設
されている。乾燥室13の最下部には被乾燥部品22の
水分を排出するための排水口26が設けられている。
【0015】吸引機14は、ファン27と、吸気側に第
2の配送管28と、排気側に排気口29とからなり、第
2の配送管28は配送口24に接続されている。その吸
引能力は温風供給能力に比べて約10倍くらい大きく可
変できるものである。
【0016】係る構成による部品乾燥機11を稼働させ
ると、温風発生器12の吸気口15から大気を吸引して
ヒータ16により暖められた温風は、第1の配送管17
と通風口18を通過して、乾燥室13の棚19より上の
上部空間30へと矢印31で示す方向に配送される。一
方、乾燥室13の棚19より下の下部空間32の水分を
含んだ温風は、吸引機14の吸引力により、矢印31で
示すように第2の配送管28を通過して強制的に排気口
29から排出される。この吸引能力は温風の供給能力よ
りほぼ数倍大きく設定してあるため、下部空間32は上
部空間30に比べて負圧になる。この結果、温風は矢印
33で示すように、上部空間30から複数個の被乾燥部
品22の間隙とバット20の底面21を通過して下部空
間32へ移動する。このとき、被乾燥部品22で間隙が
狭くなっているため、温風が矢印33で示す方向に移動
するときの速度は高速になる。この高速の温風の通過に
伴い被乾燥部品22の表面に付着している水分が振り切
られて水滴となって下部空間32を通過して乾燥室13
の下部23に溜まるものである。
【0017】この際、吸引機14による吸引にもとづ
き、温風が矢印33方向に移動するに当り、配送口24
の上部にある突片25があるので、水分は直接吸引機1
4に行かない。
【0018】上述したように、この温風が被乾燥部品2
2間を強制的に通過する際、被乾燥部品22の表面に付
着している水分量のほぼ95%は、気化せずに被乾燥部
品22から分離して、水滴として乾燥室13の下部23
に溜まる。したがって、実質的に気化させるべき水分は
元の水分量のわずか5%になり、且つ、温風がほぼ均一
に被乾燥部品22間を通過するため、被乾燥部品22を
全て実質的に均一に短時間で乾燥させることができる。
一方、乾燥室13の下部23に溜まった水分は、必要に
応じて排水口26から排水されるものである。
【0019】例えば、100グラムの水分量が付着して
いる、積層チップコンデンサ(2mm×1.25mm×
0.5mm)50,000個と介在物例えば金属球(直
径1.5)100,000個とを、図2に示す従来の部
品乾燥機1を用いて乾燥させた場合、70℃の温風によ
り60分かかったのに対し、図1に示す部品乾燥機11
を用いた場合には、70℃の温風によってほぼ5分で乾
燥を終えることができた。この際の部品乾燥機11の設
定は、温風量が単位時間当たり5立方メートル,吸引量
が単位時間当たり30立方メートルであった。
【0020】尚、部品乾燥機11の機能としては、温風
温度を50〜200℃,温風量を単位時間当たり5〜1
0立法メートル,吸引量を単位時間当たり20〜50立
法メートルの範囲で任意に設定できるようにしてある。
【0021】また、第3石油類例えばN−メチルピロリ
ドンなどの乾燥しにくい溶剤も、本発明による部品乾燥
機11を用いれば、乾燥時間を、熱風乾燥機1に比べ1
/10以下に短縮することができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による部品乾
燥機を用いれば、乾燥室の上方からの熱風の供給に比べ
て下方の吸引力が大きいため、乾燥室の下部空間が負圧
になり、熱風は上方から下方へと強制的に被乾燥部品間
を通過して、被乾燥部品に付着している水分量の95%
を、水分のまま下方へと水切りができる。
【0023】この結果、実質的には当初含まれていた水
分量の5%を乾燥すればよいことになり、シミの発生は
ほとんどなくなり、また、乾燥時間が大幅に短縮でき
た。
【0024】乾燥時間が短縮できたため、被乾燥部品は
熱による暴露時間が減少し、電子部品に備える最外層の
外部電極の酸化が大幅に減少して、外部電極の良好な半
田付け性を維持することができた。また、乾燥において
消費されるエネルギーも大幅に節減できた。
【0025】尚、本発明では、水分の除去のために温風
と吸引を使用して、界面活性剤や水分置換剤を一切使用
していない。このため、界面活性剤の残渣による被乾燥
部品の表面上に着くシミの発生がなく、また、能率良く
部品乾燥ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る部品乾燥機の一実施例を示す図解
的断面図である。
【図2】従来の部品乾燥機を示す図解的断面図である。
【符号の説明】
12 温風発生器 13 乾燥室 14 吸引機 18 通風口 19 棚 20 バット 21 底面 22 被乾燥部品 24 配送口 26 排水口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水分が付着した複数個の被乾燥部品を収容
    するためのもので、少なくとも底面が吸引による前記水
    分の移動を許容する構造とされたバットと、上部に温風
    が通過する通風口と、中間部に前記バットを載置するた
    めのもので該バットの底面に位置する部位が前記水分の
    通過を許容する構造とされた棚と、該棚の下方に位置し
    前記温風を排気する配送口と、最下部に前記水分を排水
    する排水口とを備えた乾燥室と、 前記乾燥室に隣接して、下方に位置し、前記被乾燥部品
    に付着している水分を前記配送口側へ強制的に吸引する
    手段と、 前記乾燥室に隣接して、上方に位置し、前記通風口に乾
    燥のための温風を与える手段と、を備えたことを特徴と
    する部品乾燥機。
JP5152239A 1993-06-23 1993-06-23 部品乾燥機 Pending JPH0712458A (ja)

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