JP2001258817A - 食器乾燥装置 - Google Patents

食器乾燥装置

Info

Publication number
JP2001258817A
JP2001258817A JP2000072285A JP2000072285A JP2001258817A JP 2001258817 A JP2001258817 A JP 2001258817A JP 2000072285 A JP2000072285 A JP 2000072285A JP 2000072285 A JP2000072285 A JP 2000072285A JP 2001258817 A JP2001258817 A JP 2001258817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
tableware
exhaust port
chamber
storage room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000072285A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Tameishi
芳正 為石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP2000072285A priority Critical patent/JP2001258817A/ja
Publication of JP2001258817A publication Critical patent/JP2001258817A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、食器の乾燥能力に優れた排気構
造を備えた食器乾燥装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 食器収納室4内の下部に、水分を十分に
吸収した空気を排出する排気口106を設ける。外気2
が送風ファン3により取り込まれヒータ12により加熱
され、暖かく乾燥した空気となり、吸気通路109およ
び吸気口110を通って食器収納室4に供給される。食
器収納室4に供給された空気は食器収納室4の上方に移
動し滞留して、水分を十分に吸収するともに次第に温度
が低下し、湿った冷たい空気となって食器収納室4の下
方に降下する。加熱された新しい乾いた暖かい空気が食
器収納室4内に次々に供給されると、食器収納室4内の
上部に滞留した空気が降下し、下部に滞留した飽和した
空気が排気口106から排出され、排気通路107を通
り、外部排気口108から外部に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、本体ケース内に
収納された食器に温風を供給して乾燥させる食器乾燥装
置に関し、主に、食器洗い乾燥機、食器乾燥機に使用さ
れるものである。
【0002】
【従来の技術】食器乾燥装置が組み込まれた例えば食器
洗い乾燥機において、食器を乾燥させるための温風吸排
構造には、従来から図3(a)〜(c)に示すようなも
のがある。図3(a)に示されるような食器洗い乾燥機
1では、外気2が食器洗い乾燥機1の後部に設けられた
送風ファン3により、庫内の食器7が収納された食器収
納室4に送り込まれる。この外気2は、食器収納室4の
下部に設けられたヒータ5により加熱され、温風となっ
て食器7に付着している水分を吸収して、食器収納室4
の上部に設けられた排気口6から庫外に排出される。ま
た、図3(b)に示すような食器洗い乾燥機11では、
送風ファン3と食器収納室4との間に設けられたヒータ
12により外気2が加熱され温風となって、食器収納室
4に供給される。食器収納室4に供給された温風は、食
器の水分を吸収して、食器を出し入れするドア13の上
部に設けられた排気口14から庫外に排出される。さら
に、図3(c)に示すような食器洗い乾燥機21では、
食器の水分を吸収した空気を排出する排気口は設けられ
ておらず、食器が洗浄され、食器を乾燥させる工程にな
る前に、使用者がドア22を全開あるいは半開すること
によって、空気が庫外に排出される。
【0003】次に、食器乾燥装置の乾燥能力を向上させ
る従来技術として、特開平11−221186号公報、
特開平11−128152号公報および特開平9−28
5437号公報がある。特開平11−221186号公
報には、吸い込まれる外気を庫内吸気口にて分散させ、
食器類への外気のあたりを良くして食器の乾燥効率を上
げようとするものが開示されている。また、特開平11
−128152号公報には、温風の吸気口を庫内に2つ
設け、且つ排気口を庫内上部にスリット状に多数設ける
ことにより温風の流れを分散させて乾燥効率を上げるも
のが開示されている。さらに、特開平9−285437
号公報には、排気通路を長くとることにより排気温度を
低下させるものが開示されている。
【0004】いずれの公報に記載された食器乾燥装置に
おいても庫内上部に排気口を設けている。また、現在、
市場に出回っている食器洗い機を含む食器洗い乾燥機に
おいて、排気口は庫内上部に配置されている。このよう
に、排気口を庫内上部に配置すると、洗浄後すなわち洗
剤の付着した食器のすすぎ洗い直後に、庫内に溜まった
飽和水蒸気を一度に排出することが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その飽
和水蒸気を庫外に一度に排出したとしても、食器に付着
した水滴はまだ蒸発しておらず、食器を乾燥することは
できない。食器を効率よく乾燥させるには、その後に庫
内に送りこまれる空気に十分水分を含ませることが必要
である。言い換えれば、庫内の水分を庫外に排出できる
水分量である食器乾燥装置の乾燥能力は、庫内に送りこ
まれた空気の「飽和水蒸気量」とその「風循環量」で決
定する。また、周知の如く飽和水蒸気量は温度に比例し
て上昇する。したがって、食器をより効率よく乾燥させ
るには、飽和水蒸気量の値の大きい暖かい空気を庫内に
いかに滞留させることにより、十分に庫内の水分を吸わ
せて飽和させ、その後庫外に排出させるかが重要であ
る。それにもかかわらず、ほとんどの食器洗い乾燥機は
庫内にある最初の水蒸気を庫外へ抜くために、庫内の上
部に排気口を設けている。一般に、庫内に送り込まれる
不飽和状態にある乾燥空気の温度は70〜80℃であ
る。一方、洗浄直後に庫内にある飽和水蒸気の温度は6
0〜70℃であり、その後徐々に温度が下がる。庫内に
ある飽和水蒸気の温度より、庫内に送り込まれる乾燥空
気の温度の方が高いので、庫内に送り込まれる乾燥空気
は、最初は庫内の上方の位置に滞留する。庫内の上部に
排気口があると、庫内に送り込まれた乾燥空気が庫内の
水分を十分吸収しない内に庫内の上部の排気口から排出
されてしまう。したがって、洗浄後の食器乾燥時におい
て、せっかく庫内に送り込んだ空気を十分に飽和させな
いまま排出してしまうという問題点がある。
【0006】従って、本発明は、このような問題点を解
消するためになされたもので、食器の乾燥能力に優れた
排気構造を備えた食器乾燥装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る食器乾燥
装置は、食器が収納される食器収納室と、この食器収納
室に空気を吸入する吸気手段と、食器収納室に吸入され
る空気を乾いた暖かい空気になるように加熱する加熱手
段とを有し、この加熱された空気により食器を乾燥させ
る食器乾燥装置において、食器収納室内の水分を吸収し
て温度が低下した空気を食器収納室から排出する排気口
を食器収納室内の下部に備えたものである。
【0008】また、この発明に係る食器乾燥装置は、排
気口と接続され且つこの排気口から排出された空気を外
部に排出する排気通路が、食器収納室に設けられたドア
内に形成されていてもよい。さらに、この発明に係る食
器乾燥装置は、食器収納室内の水分を吸収して温度が低
下した空気を排気口から外部に強制的に排出する排気フ
ァンを備えていてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1に、この発明の実施の
形態に係る食器洗い乾燥機100の構成を示す。内部に
食器を収納可能な食器収納室4を有する本体ケース10
1の前面には、食器を出し入れする開閉自在なドア11
3が設けられている。食器収納室4は、このドア113
および隔壁114で取り囲まれている。食器収納室4の
後面下部には、吸気口110および排気口106が設け
られている。隔壁114を隔てて食器収納室4の後方に
は、湾曲した形状を有する吸気通路109が設けられ
て、吸気口110と連通している。また、本体ケース1
01の後部には、外気2を食器収納室に吸入する吸気手
段である送風ファン3が設けられ、吸気通路109と連
通している。吸気通路109の内部には、送風ファン3
の近傍に、外気2を乾いた暖かい空気になるよう加熱す
る加熱手段であるヒータ12が設けられている。
【0010】一方、食器収納室4の上方には、隔壁11
4を隔てて、矩形の開口を有し、L字形状に延びた排気
通路107が設けられ、排気口106と連通している。
ドア113の上方の本体ケース101の前面には、食器
収納室4から排出された空気を食器洗い乾燥機100の
外部に排出する外部排気口108が設けられて、排気通
路107と連通している。さらに、本体ケース101の
前面下部には、食器洗い乾燥機100の運転を指示する
と共に、給水、前洗い、洗浄、すすぎ、排水、乾燥の各
行程のどの状態にあるかを表示する操作パネル111が
設けられている。
【0011】次に、食器洗い乾燥機100の作用を図2
に基づいて説明する。食器洗い乾燥機100の食器乾燥
時において、送風ファン3により食器洗い乾燥機100
内に取り込まれた外気2は、ヒータ12により加熱さ
れ、飽和水蒸気量の値が高く且つ実際に含まれている水
分量の割合が低い不飽和状態にある暖かい乾燥した空気
112となる。この乾燥した暖かい空気112が、吸気
通路109および吸気口110を通って食器収納室4に
供給される。食器収納室4に供給された暖かい乾燥した
空気112は、食器収納室4内にあった空気に比べ、比
重が小さいため食器収納室4の上方に移動し、食器収納
室4の上方の空間であるエリアAに滞留する。暖かい乾
燥した空気112は、食器収納室4内の水分を十分に取
りこむことができる状態にあり、エリアAで食器収納室
4内の水分を十分に吸収し飽和状態になる。その後、水
分を吸収した空気112は、蒸発熱を奪われ次第に温度
が低下し、湿った冷たい空気122となって、比重が大
きくなり食器収納室4の下方の空間であるエリアBに降
下して滞留する。ヒータ12により加熱された新しい乾
いた暖かい空気112が食器収納室4内に次々に供給さ
れると、エリアAに滞留した空気112が降下するのと
同時に、下方に向かう力Cが発生し、エリアBに滞留し
た飽和した空気122が排気口106から食器収納室4
の外部に押し出され、排気通路107を介して外部排気
口108から食器洗い乾燥機100の外部に排出され
る。したがって、これ以上水分を含めない飽和状態にあ
る空気122が、排気口106から排出されることにな
る。
【0012】以上のように、食器収納室4内に送りこま
れた飽和水蒸気量の値が高い暖かい空気の水分吸収力を
最大限に活用して、最大効率で食器収納室4内の水分を
外部へ運び出し、効率的に食器を乾燥させることができ
る。
【0013】なお、ヒータ12は、図1に示されるよう
に食器収納室4の外部に配置するものに限られず、例え
ば、食器収納室4の内部にあってもよく、例えば、図3
(a)に示されるように、食器収納室4内の底部に配置
してもよい。また、排気口106は、図1に示されるよ
うに食器収納室4の後部の隔壁114の下部に1つ配置
するものに限られず、食器収納室4の下部であれば、食
器収納室4の左右部、前部及び底部のいずれに配置して
もよく、また複数配置してもよい。さらに、外部排気口
108を本体ケース101の前面上部に配設するものに
限らず、食器収納室4の下部の排気口106からそのま
ま水平方向に排気通路107を配設して、外部排気口1
08を本体ケース101の下部に設けてもよい。また、
排気通路107をドア113の内部に配設し、排気口1
06をドア113の食器収納室4側の表面で且つ食器収
納室4の下部に設けてもよい。また、排気通路107に
排気ファンを設けて、この排気ファンの作動を食器洗い
乾燥機内の既存の制御回路が制御して、食器収納室4内
の空気が十分水分を吸収してから外部に強制的に排出
し、または排気時期を遅らせるようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、食器収納室に吸入された乾いた暖かい空
気は、食器収納室内の水分を吸収して温度が低下し、食
器収納室内の下部に設けた排気口から排出されるので、
食器収納室内の水分が十分吸収され乾燥能力に優れた食
器乾燥装置を提供できる。また、請求項2に記載の発明
によれば、排気口と接続され且つ排気口から排出された
空気を外部に排出する排気通路が、食器収納室に設けら
れたドア内に形成されているので、食器乾燥装置内の排
気通路のスペースを節約できるとともに、排気通路のレ
イアウトが容易になる。また、請求項3に記載の発明に
よれば、食器収納室内の水分を吸収して温度が低下した
空気を前記排気口から外部に強制的に排出する排気ファ
ンを備えているので、食器収納室内の水分を十分吸収し
た空気を排出することができ、乾燥能力をさらに高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係る食器洗い乾燥機
の一部破断斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態に係る食器洗い乾燥機
の吸排気構造を説明する概略図である。
【図3】 (a)〜(c)はそれぞれ従来の食器洗い乾
燥機の別の形式の吸排気構造を説明する概略図である。
【符号の説明】
3…送風ファン、4…食器収納室、12…ヒータ、10
6…排気口、107…排気通路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器が収納される食器収納室と、この食
    器収納室に空気を吸入する吸気手段と、食器収納室に吸
    入される空気を乾いた暖かい空気になるように加熱する
    加熱手段とを有し、この加熱された空気により食器を乾
    燥させる食器乾燥装置において、 前記食器収納室内の水分を吸収して温度が低下した空気
    を前記食器収納室から排出する排気口を前記食器収納室
    内の下部に備えたことを特徴とする食器乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記排気口と接続され且つ前記排気口か
    ら排出された前記空気を外部に排出する排気通路が、前
    記食器収納室に設けられたドア内に形成されている請求
    項1記載の食器乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記食器収納室内の水分を吸収して温度
    が低下した空気を前記排気口から外部に強制的に排出す
    る排気ファンを備えた請求項1あるいは2に記載の食器
    乾燥装置。
JP2000072285A 2000-03-15 2000-03-15 食器乾燥装置 Pending JP2001258817A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000072285A JP2001258817A (ja) 2000-03-15 2000-03-15 食器乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000072285A JP2001258817A (ja) 2000-03-15 2000-03-15 食器乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001258817A true JP2001258817A (ja) 2001-09-25

Family

ID=18590724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000072285A Pending JP2001258817A (ja) 2000-03-15 2000-03-15 食器乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001258817A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010142576A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Harman Pro:Kk 食器洗浄機
JP2010233653A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Harman Pro:Kk 食器洗浄機
JP2010233652A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Harman Pro:Kk 食器洗浄機
JP2011200391A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Rinnai Corp 食器乾燥機
JP2012045295A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Harman Co Ltd 食器洗浄乾燥機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010142576A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Harman Pro:Kk 食器洗浄機
JP2010233653A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Harman Pro:Kk 食器洗浄機
JP2010233652A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Harman Pro:Kk 食器洗浄機
JP2011200391A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Rinnai Corp 食器乾燥機
JP2012045295A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Harman Co Ltd 食器洗浄乾燥機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5355900A (en) Dishwasher with drying cycle
US20060236556A1 (en) Dishwasher drying system
US7585373B2 (en) Dishwashing machine
US7676954B2 (en) Drying method for a household appliance and household appliance for carrying the drying method
JP4544131B2 (ja) 食器洗い機
JP4670595B2 (ja) 食器洗い乾燥機
ITMI20060664A1 (it) Lavastoviglie con flusso a'aria dio contro-convenzione
JP4396613B2 (ja) 食器洗い乾燥機および厨房装置
JP4103433B2 (ja) 食器洗い乾燥機
US8887742B2 (en) Dishwasher comprising a drying apparatus
JP2001258817A (ja) 食器乾燥装置
EP1097669A2 (en) Steam condensation chamber for dishwashing machine
JP3227409B2 (ja) 食器洗い乾燥機およびその乾燥制御方法
KR102005441B1 (ko) 식기세척기 및 그 제어방법
JP2007014537A (ja) 食器洗い乾燥機
KR102005442B1 (ko) 식기세척기 및 그 제어방법
JP7369975B2 (ja) 食器乾燥機
KR100211526B1 (ko) 공기 순환식 식기 건조기
JPH07100055B2 (ja) 食器洗浄機
JPH05344948A (ja) 食器乾燥機
JP3129316B1 (ja) 食器洗浄機
JP2007037798A (ja) 食器洗い乾燥機
JP4497180B2 (ja) 食器洗い乾燥機
JP4007086B2 (ja) 食器洗い乾燥機
JP4356486B2 (ja) 食器洗い機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050405