JP4356486B2 - 食器洗い機 - Google Patents

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本発明は食器等の洗浄および乾燥を行う食器洗い機に関するものである。
従来のこの種の食器洗い機について、図3を用いて説明する。
図3に示すように、洗浄槽1は、食器類2を出し入れする開口部3を前面に有し、この開口部3を扉体4により開閉するとともに、洗浄槽1の内面の底部に洗浄水を噴射する洗浄ノズル5を回転自在に配設している。食器類2は洗浄槽1内に配設された食器カゴ6にセットされている。ヒータ7は洗浄水を加熱するとともに、送風手段8によって送風される空気を加熱するよう洗浄槽1の内面の底部に配設されている。送風手段8は、洗浄槽1の外面の底部に設けられると共に、洗浄槽1の内面の下部に設けた送風口9に連通している。
10は、洗浄槽1内の空気を排出するための排気口で、洗浄槽1の開口部3より下側の扉体4の上方に設けられ、送風手段8による強制排気が扉体4の前面から排出するよう構成されている。排気口10に連通する排気通路11は、その内部に噴射水が溜まらないように吸い込み口12を下方に設けるとともに、洗浄ノズル5による噴射水が、排気通路11を通して洗浄槽1外に漏出しないよう設けている。
次に、上記食器洗い機の基本的な動作を以下に簡単に述べる。
まず、使用者が扉体4を開放し、洗浄槽1内に配置された食器かご6に汚れた食器類2をセットする。つぎに、扉体4を閉め、運転を開始すると、洗浄槽1の内面の底部に配置されたヒータ7によって洗浄水が加熱され、洗浄ノズル5から加熱された洗浄水が食器類2に向かって噴射し、食器類2の汚れを落とす洗浄行程が行なわれる。
その後、食器類2をすすぐ、すすぎ行程を行う。次に、送風手段8を駆動することによって、送風口9から乾いた空気が洗浄槽1内に圧送され、洗浄槽1内の湿った空気は排気口10より洗浄槽1外に排出され、同時に、洗浄槽1内に圧送された空気はヒータ7によって加熱され、その温風が食器類2の間を通り、食器類2に付着している水滴を蒸発させ、また食器類2を直接加熱し、食器類2を温め乾かす乾燥行程を行い、運転を終了する(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−300996号公報
一般に空気の流れは、流れの抵抗の少なく、圧力の低い方向に流れるので、上記従来の構成では、洗浄槽1の内面の下部に設けた送風口9から洗浄槽1内に圧送された空気は、洗浄槽1の前面の扉体4に設けられた排気口10へと流れる流れとなる。そのため、洗浄槽1の奥の上部付近を流れる流れがない。しかも、暖かい空気は、軽く上部に集合するため、湿った空気の多くが洗浄槽1内の上部に集合する。また、排気口10は扉体4に設けられ、しかも洗浄槽1の上面より、下に位置しているので、排気口10より上部の洗浄槽1の奥から前面までの湿気を多く含んだ空気は洗浄槽1外に排出されず洗浄槽1内に残りやすい。よって、洗浄槽1の上部の食器類、食器カゴ、洗浄槽の内面の上部の壁面の乾きが悪くなるという課題を有していた。
また、上記従来の構成のように、排気通路11の吸い込み口12が扉体4の上方に設けた構成では、送風口9から圧送される空気の流れは、扉体4の上方に設けた排気通路11へと流れの方向が生じるため、洗浄槽1の奥側の上部は、湿った空気が排出されず、また食器類の間をスムーズに流れないため、乾燥性能が悪くなるという課題があった。
また、このような流れの偏りのある食器洗い機で、乾燥性能を向上させるために、ヒータなどの加熱手段の入力を上げ、洗浄槽内の温度を上昇させ、食器類を直接温め、食器類に付着した水滴、洗浄槽内に残った水滴の蒸発速度を高め、蒸発した水分を多量に含んだ加熱空気を送風手段により洗浄槽外へ速く押し出すこともできるが、ヒータ、送風手段のエネルギーが多くなるという課題があった。
また、排気通路11の取付け構成として、洗浄槽1外に取付ける構成も考えられるが、洗浄ノズル5による噴射水は、噴射の圧力が高いため、洗浄ノズル5による噴射水が、直接当る箇所は、シール構成が不十分だと洗浄槽1外に漏れることがある。そのため、洗浄槽1外に排気通路11を取付ける時は、洗浄槽1と排気通路11の取付け部のシール構成を十分に行う必要が有り、その為取付け部の構成が複雑になり、コスト高になるという課題があった。
本発明は前記従来の課題を解決するもので、安価でしかも簡単な構造で、乾燥行程時の洗浄槽内の湿気を多く含んだ空気の排出性が良く、洗浄槽内の食器類の場所による乾きムラもなく、乾燥性能に優れた食器洗い機を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い機は、前方に開口部を有する洗浄槽と、前記開口部を開閉する扉体と、前記洗浄槽内の空気を排出する排気口と、一方に前記排気口と連通する出口を、他方に前記洗浄槽内の空気が流入する入口を有する排気通路と、前記洗浄槽の内面の下部に配された送風口に空気を送る送風手段とを備え、前記排気通路を前記洗浄槽の上面内側に設けると共に、前記入口が前記洗浄槽の奥に、前記出口が前記洗浄槽の手前にそれぞれ位置するようにしたもので、洗浄槽の内面の下部に設けた送風口から洗浄槽内の上部の奥に設けた排気通路の入口へと空気の流れが起きるので、湿った空気を効率良く洗浄槽外に排出できるものである。しかも、暖かい空気は、軽く上方に集合するため、湿った空気の多くが洗浄槽内の上部に集合するので、空気の流れがより一層効率よくなるものである。また、排気通路を洗浄槽の内側に設けるという安価で簡単な構成により、排気通路の洗浄槽への取付け箇所のシール構成が不十分で、洗浄ノズルの噴射水が直接当っても、洗浄槽外に漏れることはない。
本発明の食器洗い機は、安価でかつ簡単な構造で、乾燥行程の洗浄槽内の湿気を多く含んだ空気の排出性が良く、洗浄槽内の食器類の場所による乾きムラもなく、乾燥性能に優れているものである。また、洗浄槽内を循環する空気の流れをつくることができ、より一層、洗浄槽内の湿った暖かい空気を、効率良く洗浄槽外に排出できるものである。
第1の発明は、前方に開口部を有する洗浄槽と、前記開口部を開閉する扉体と、前記洗浄槽内の空気を排出する排気口と、一方に前記排気口と連通する出口を他方に前記洗浄槽内の空気が流入する入口を有する排気通路と、前記開口部付近で前記洗浄槽の内面の下部に配された送風口に空気を送るとともに前方にあるヒータに送風する送風手段とを備え、前記排気通路を前記洗浄槽の上面内側に設けると共に、前記入口が前記洗浄槽の奥に、前記出口が前記洗浄槽の手前にそれぞれ位置するようにし、前記ヒータの長手方向にかつ前記洗浄槽の左右方向に前記送風口から空気が送られ、前記送風口と本体の左右方向で送風口と同じ側に配設された前記入口から前記洗浄槽内の空気が排出されるもので、洗浄槽の内面の下部に設けた送風口から洗浄槽内の上部の奥に設けた排気通路の入口へと空気の流れが起きるので、湿った空気を効率良く洗浄槽外に排出できるものである。しかも、暖かい空気は、軽く上方に集合するため、湿った空気の多くが洗浄槽内の上部に集合するので、空気の流れがより一層効率よくなるものである。また、排気通路を洗浄槽の内側に設
けるという簡単な構成により、排気通路の洗浄槽への取付け箇所のシール構成が不十分で、洗浄ノズルの噴射水が直接当っても、洗浄槽外に漏れることはない。また、洗浄槽内を循環する空気の流れをつくることができ、より一層、洗浄槽内の湿った暖かい空気を、効率良く洗浄槽外に排出できるものである。
の発明は、特に、第1の発明の排気通路の入口を複数設けたもので、左右の洗浄槽の上部に集合した湿った暖かい空気を、効率良く洗浄槽外に排出できるものである。しかも、洗浄槽内の空気の流れも、一方向だけでなく、複数起きるので、一層洗浄槽内のすみからすみまで空気の流れができるので、湿った空気を洗浄槽外に排出する効率が良くなる。
の発明は、特に、第1又は第2の発明の排気通路の入口近傍に洗浄水の侵入を抑制するリブを設けたもので、洗浄ノズルによる噴射水が直接排気通路に入るのを抑制できるので、噴射水の一部が排気口より外部に飛び出すのを防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における食器洗い機の側断面図、図2は、同食器洗い機の洗浄槽内の斜視図である。なお、従来例と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
図1および図2に示すように、食器洗い機本体内に洗浄槽1を設け、洗浄槽1内に、食器類2を内部に収容する開口部3を設け、この開口部3に、洗浄槽1の前面のほぼ最上部まで回動自在に開閉する扉体4を配設している。食器類2は洗浄槽1内に設けた食器カゴ6にセットしている。また、洗浄槽1内の底部には、洗浄水を噴射する洗浄ノズル5を回転自在に配設し、洗浄水と、送風手段8によって送風される空気とを加熱するヒータ7を配設している。
ヒータ7は送風口9の前方部付近に配置し、送風手段8は、洗浄槽1の外側底部に配設している。洗浄槽1内の空気を外部に排気する排気口13は、食器洗い機本体の洗浄槽1の上部前面近傍に配設している。また、洗浄槽1に連通した送風手段8および排気口13により排気を行うよう構成している。排気通路14の入口15は、図2に示すように、洗浄槽1の奥側で、しかも、食器洗い機本体の左右方向で送風口9と同じ側とその反対側にそれぞれ設けられ、一方排気通路14の出口16は洗浄槽1の手前に設けられている。
なお、排気通路14の出口16は排気口13に連通するように構成されている。また、排気通路14の入口15近傍に洗浄水の侵入を抑制するリブ17を設けている。
上記のように構成した食器洗い機について、その動作、作用を説明すると、まず、使用者が扉体4を開放し、洗浄槽1内に配置された食器かご6に汚れた食器類2をセットする。つぎに、扉体4を閉め、運転を開始すると、食器洗い機本体1の底部に配置されたヒータ7で加熱された洗浄水が、洗浄ノズル5から食器類1に向かって噴射し、食器類2の汚れを落とす洗浄行程を行う。
その後、食器類2をすすぐ、すすぎ行程を行う。次に、送風手段8を駆動することによって、送風口9から乾いた空気が洗浄槽1内に圧送され、代わりに、洗浄槽1内の湿った空気が、排気通路14の2ヶ所の入口15から、排気通路14に流入し、出口16を経て排気口13より洗浄槽1外に排出され、同時に、ヒータ7によって加熱された空気が、食
器類2の間を通り、食器類2に付着している水滴を蒸発させ、また食器類2を直接加熱する乾燥行程を行い、運転を終了する。
以上のように、本実施の形態によれば、排気通路14を洗浄槽1の内側に設けることによって、排気通路14の洗浄槽1への取付け箇所のシール構成が仮に不十分で、洗浄ノズル5の噴射水が直接当っても、洗浄槽1外に漏れることはない。よって、洗浄槽1と排気通路14の取付け部のシール構成を簡単に形成でき、コストもかからない。
また、一般的に食器洗い機の洗浄槽1内の空気の流れは、流れの抵抗の少なく、圧力の低い方向に流れるので、洗浄槽1の内面の下部に設けた送風口8から洗浄槽内に圧送された空気は、排気口13へと流れる流れとなる。よって、排気通路14を洗浄槽1の上面内側に設け、しかも排気通路14の入口15を洗浄槽1の奥側に設けることにより、洗浄槽1の内面の下部に設けた送風口9から洗浄槽1内の上部の奥に設けた入口15へと空気の流れが起きるので、湿った空気を効率良く洗浄槽1外に排出できるものである。しかも、暖かい空気は、軽く上方に集合するため、湿った空気の多くが洗浄槽1内の上部に集合するので、洗浄槽1内の上部に配した入口15にスムーズに空気が流れ、湿った空気の排気効率が一層向上するものである。
また、排気通路14の入口15を送風口9と反対側のみに設けた場合、送風口9側の洗浄槽1の奥を流れる空気の流れがなくなるので、その部分の乾燥性能が悪くなるが、本実施の形態のように、送風口9と同じ側にも設けたことにより、洗浄槽1内で、空気が循環するようになり、洗浄槽1の奥の乾燥性能も良くなる。
また、送風口9からでた直前の空気の流れの方向は、ヒータ7でその空気を加熱するために、意図的にヒータ7の長手方向に流す必要がある。そのため、ヒータ7付近を流れる水平方向の成分が多く、殆どは洗浄槽1の下部を流れる。しかし、加熱された空気が軽くなり、徐々に上向きの流れが起きる。
しかも、洗浄後の洗浄槽1内部の内圧は、高温のため高くなっているので、圧力の低い排気口13へと流れが起きる。よって、加熱された空気は送風口9と同じ側の入口15へと流れの向きを変えることになる。そのため、洗浄槽1の上部ではヒータ7付近の空気の流れと逆向きの流れとなる。これにより、洗浄槽1内を循環する空気の流れをつくることができ、より一層、洗浄槽1内の湿った暖かい空気を、効率良く洗浄槽外に排出できるものである。
また、本実施の形態のように排気通路14の入口15を洗浄槽1の奥に設けたことにより、排気通路14の入口15を扉体4の上方に設けた従来の構成では得られなかった、洗浄槽1の奥の上方を流れる空気の流れができるので、洗浄槽1の奥側にある食器類の乾燥性能が向上する。
また、排気通路14の入口15を洗浄槽1の奥で、しかも送風口9と同じ側とその反対側にそれぞれ設けたことにより、洗浄槽1の左右の上部に集合した湿った暖かい空気を、効率良く洗浄槽1外に排出することができる。しかも、洗浄槽1内の空気の流れも、一方向だけでなく、複数起きるので、一層洗浄槽1内のすみからすみまで空気の流れができ、湿った空気を洗浄槽1外に排出する効率が良くなる。また、排気通路14の入口15を複数設けたことにより、送風口9と反対側のみに入口15を設けた時に起きる乾燥むらなどの問題は生じず、乾燥効率が向上する。
また、排気通路14の入口15近傍に洗浄水の侵入を抑制するリブ17を設けたことにより、洗浄ノズル5の噴射水が直接排気通路14に入ることを防止できるものである。な
お、排気通路14の開口面積がリブ17によって、影響を受けない程度の大きさにしておくと乾燥性能にも影響がない。また、排気通路14に入る水の多くを防止することができるので、排気通路14と洗浄槽1の取付け部から水が僅かに入っても、乾燥行程の加熱された空気により乾燥させることができる。
従来、食器洗い機の洗浄槽1内には、流れの偏りがあり、空気の流れがあるところは食器類2は乾くが、流れの無いところは乾かない。よって、乾きムラを無くし、乾燥性能を向上させるために、従来はヒータ7などの加熱手段の入力を上げ、洗浄槽1内の温度を上昇させ、食器類2を直接温め、食器類2に付着した水滴、洗浄槽1内に残った水滴の蒸発速度を高め、蒸発した水分を多量に含んだ加熱空気を送風手段8により洗浄槽1外へ速く押し出すようにして、ヒータ7、送風手段8の多くのエネルギーを消費していたが本実施の形態によれば、そのような無駄なエネルギー消費もない。
以上のように、本実施の形態によれば、コストをかけない簡単な構造で、乾燥行程の洗浄槽1内の湿気を多く含んだ空気の排出を良化させ、洗浄槽1内の食器類2の場所による乾きムラをなくし、乾燥性能を向上させることができる。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、乾燥行程時の洗浄槽内の湿気の多く含んだ空気の排出性が良く、洗浄槽内の食器類の場所による乾きムラも無く、乾燥性能に優れているので、乾燥機能を有した各種熱機器に広く適用できるものである。
本発明の実施の形態1における食器洗い機の側断面図 同食器洗い機の洗浄槽内の斜視図 従来の食器洗い機の側断面図
1 洗浄槽
3 開口部
4 扉体
8 送風手段
9 送風口
13 排気口
14 排気通路
15 入口
16 出口
17 リブ

Claims (3)

  1. 前方に開口部を有する洗浄槽と、
    前記開口部を開閉する扉体と、
    前記洗浄槽内の空気を排出する排気口と、
    一方に前記排気口と連通する出口を他方に前記洗浄槽内の空気が流入する入口を有する排気通路と、
    前記開口部付近で前記洗浄槽の内面の下部に配された送風口に空気を送るとともに前方にあるヒータに送風する送風手段と
    を備え、
    前記排気通路を前記洗浄槽の上面内側に設けると共に、前記入口が前記洗浄槽の奥に、前記出口が前記洗浄槽の手前にそれぞれ位置するようにし
    前記ヒータの長手方向にかつ前記洗浄槽の左右方向に前記送風口から空気が送られ、前記送風口と本体の左右方向で送風口と同じ側に配設された前記入口から前記洗浄槽内の空気が排出される
    食器洗い機。
  2. 排気通路の入口を複数設けた請求項1記載の食器洗い機。
  3. 排気通路の入口近傍に洗浄水の侵入を抑制するリブを設けた請求項1又は2に記載の食器洗い機。
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