JPH07123716A - インバータ回路 - Google Patents

インバータ回路

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JPH07123716A
JPH07123716A JP5271132A JP27113293A JPH07123716A JP H07123716 A JPH07123716 A JP H07123716A JP 5271132 A JP5271132 A JP 5271132A JP 27113293 A JP27113293 A JP 27113293A JP H07123716 A JPH07123716 A JP H07123716A
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JP
Japan
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circuit
voltage
transformer
output voltage
output
Prior art date
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Application number
JP5271132A
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English (en)
Inventor
Seiji Oda
誠二 織田
Masatoshi Yoshimoto
雅俊 吉本
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Cosel USA Inc
Original Assignee
Cosel USA Inc
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Publication date
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Publication of JPH07123716A publication Critical patent/JPH07123716A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インバータ回路に関し、最大デューティのば
らつきをなくし、トランスの利用率を高め、小型化を図
ることを目的とする。 【構成】 入力電圧をトランス31で変圧し、整流平滑
した出力電圧を基準電圧と比較し、比較結果により前記
トランス31を駆動するスイッチング素子52をオンオ
フ制御するインバータ回路において、前記トランス31
の第三の巻線34に積分回路53を接続し、積分回路5
3の出力電圧が規定値を超えたとき、前記スイッチング
素子52をオフするようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デューティを制御して
出力電圧を制御するスイッチング電源のフォワード型イ
ンバータ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のインバータ回路として
は、例えば図5および図6に示すようなものがある。図
5において、1は一次巻線2と二次巻線3よりなるトラ
ンスであり、トランス1は入力電圧VINを変圧する。ト
ランス1の二次巻線3には整流用のダイオード4と平滑
用のコイル5が直列に接続され、さらに整流用のダイオ
ード6と平滑用のコンデンサ7が並列に接続されてい
る。
【0003】8は誤差アンプであり、誤差アンプ8には
出力電圧Vo が印加され、また、基準電圧源9の基準電
圧Vref が印加される。誤差アンプ8の出力側にはフォ
トカプラ10に設けた発光ダイオード11のカソード側
が接続され、発光ダイオード11のアノード側は抵抗1
2を介して出力電圧Vo による電源供給を受けている。
【0004】13はフォトカプラ10に設けたフォトト
ランジスタであり、フォトトランジスタ13は発光ダイ
オード11の発光を受けて作動し、抵抗14を介して帰
還電圧である出力電圧Vp をPWMコンパレータ15に
印加する。出力電圧Vp は、誤差アンプ8の出力、すな
わち出力電圧Vo と基準電圧Vref の差に応じて変化す
る。
【0005】PWMコンパレータ15には、発振器16
が出力する三角波が印加され、また、抵抗17,18よ
りなる基準電圧発生回路19で発生した基準電圧Vr1が
印加される。PWMコンパレータ15の出力はドライブ
回路20に出力され、ドライブ回路20は一次巻線2に
接続されたインバータトランジスタ21を駆動する。出
力電圧Vo が基準電圧源9の基準電圧Vref より高くな
ると、誤差アンプ8の出力が下がり、フォトカプラ10
の発光ダイオード11が発光してフォトトランジスタ1
3が作動し、出力電圧Vp によりPWMコンパレータ1
5が動作し、出力電圧Vo を下げるようにインバータト
ランジスタ21をオンするパルス幅を狭めるように制御
し、出力電圧Vo を定電圧化する。
【0006】一方、出力電圧Vo が基準電圧源9の基準
電圧Vref より低くなると、誤差アンプ8の出力が上が
って、フォトカプラ10の発光ダイオード11は発光を
停止し、フォトトランジスタ13がオフとなり、PWM
コンパレータ15は基準電圧発生回路19の基準電圧V
r1により出力電圧Vo を上げるようにインバータトラン
ジスタ21をオンするパルス幅を最大デューティとなる
ように制御し出力電圧Vo を定電圧化する。
【0007】すなわち、このインバータ回路において
は、フォトカプラ10のフォトトランジスタ13の出力
電圧Vp の変化によってパルス幅を制御し、基準電圧発
生回路19の基準電圧Vr1によって、最大パルス幅を制
限していた。すなわち、一定の基準電圧Vr1で最大デュ
ーティを制限していた。次に、他の従来例であるインバ
ータ回路を図6に示す。
【0008】図6において、19は抵抗17,18より
なる基準電圧発生回路であり、この基準電圧発生回路1
9は抵抗22を介して入力電圧源に接続されている。し
たがって、最大パルス幅を制限する基準電圧Vr2は、入
力電圧VINの分圧と基準電圧Vr1の複合によってつくら
れる。すなわち、このインバータ回路にあっては、最大
デューティを入力電圧VINにより制限していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のインバータ回路にあっては、図5の場合に
は、一定の基準電圧で最大デューティを制限しているた
め、最大デューティが入力電圧に対して一定となり、固
定し、最大磁束密度は入力電圧に対して右上に増加する
ので、トランスの利用率が悪化し、トランスが大きくな
るという問題点があった。
【0010】また、基準電圧、分圧抵抗、発振器出力な
どのばらつきで、最大デューティがばらついてしまう。
また、図6の場合には、最大デューティを入力電圧で制
御し、最大デューティ制限信号を入力電圧の抵抗分圧で
つくっているため、図7のAに示すようにトランスの最
大磁束密度が入力電圧によって山型に変化し、Bで示す
最大デューティはCで示す定常動作デューティに対して
右下りの変化を示すので、トランスの利用率が悪化し、
トランスが大きくなる。また、最大デューティのばらつ
きも大きかった。
【0011】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、トランスの巻線電圧の積分
値、または、入力電圧の積分値が磁束密度に比例するこ
とに着目し、トランスの第三の巻線、または、入力電圧
源に積分回路を接続し、その出力電圧が規定値を超えた
とき、インバータトランジスタをオフさせることで、い
かなる入力電圧においても、トランスの最大磁束密度が
一定になるように、最大デューティを制限し、最大デュ
ーティのばらつきを小さくし、トランスの利用度を高
め、小型化を図ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、入力電圧をトランスで変圧し、整流平滑
した出力電圧を基準電圧と比較し、比較結果により前記
トランスを駆動するスイッチング素子をオンオフ制御す
るインバータ回路において、前記トランスの第三の巻線
に積分回路を接続し、積分回路の出力電圧が規定値を超
えたとき、前記スイッチング素子をオフすることを特徴
とする。
【0013】また、本発明は、入力電圧をトランスで変
圧し、整流平滑した出力電圧を基準電圧と比較し、比較
結果により前記トランスを駆動するスイッチング素子を
オンオフ制御するインバータ回路において、前記入力電
圧を積分する積分回路を設け、積分回路の出力電圧が規
定値を超えたとき、前記スイッチング素子をオフするこ
とを特徴とする。
【0014】また、本発明は、前記積分回路の出力電圧
が規定値に達したときに動作するラッチ回路を積分回路
に接続し、ラッチ回路により前記スイッチング素子を駆
動するパルスのデューティを制限することを特徴とす
る。
【0015】
【作用】このような構成を備えた本発明のインバータ回
路によれば、トランスの巻線電圧の積分値、または、入
力電圧の積分値がトランスの磁束密度に比例することに
着目し、トランスの第三の巻線、または、入力電圧源に
積分回路を接続し、その出力電圧が規定値を超えたと
き、スイッチング素子をオフするようにしたため、いか
なる入力電圧においてもトランスの最大磁束密度が一定
となるように、最大デューティが制限される。
【0016】したがって、トランスの利用度を向上させ
ることができ、トランスを小型化することができる。ま
た、基準電圧、分圧抵抗、発振器出力などの影響を受け
ないので、最大デューティのばらつきが小さくなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示す図である。
図1は本発明の一実施例に係るインバータ回路を示す図
である。まず、構成を説明すると、図1において、31
はトランスであり、トランス31はトランス巻数N1 の
一次巻線32と、トランス巻数N2 の二次巻線33と、
トランス巻数N3 の補助巻線(第三の巻線)34よりな
り、入力電圧VINを変圧する。二次巻線33に発生した
電圧は、ダイオード35,36により整流され、コンデ
ンサ37とコイル38により平滑される。
【0018】出力電圧Vo は、誤差アンプ39の一方の
入力端子に印加されるとともに、抵抗40を介して誤差
アンプ39の出力側に接続されたフォトカプラ41の発
光ダイオード42にも印加される。誤差アンプ39の他
方の入力端子には基準電圧源43の基準電圧Vref が印
加され、出力電圧Vo が基準電圧Vref を超えると、誤
差アンプ39の出力が下がり、発光ダイオード42が発
光する。
【0019】44はフォトカプラ41に設けられたフォ
トトランジスタであり、フォトトランジスタ44は発光
ダイオード41の発光を受けて作動し、抵抗45を介し
て出力電圧Vp をPWMコンパレータ46の入力端子に
与える。出力電圧Vp は誤差アンプ39の出力に応じて
変化する。抵抗45はフォトトランジスタ44の出力電
流を電圧に変換する。
【0020】47は発振器であり、発振器47は三角波
をPWMコンパレータ46の他の入力端子に出力する。
48は抵抗49および抵抗50よりなる基準電圧発生回
路であり、基準電圧発生回路48は基準電圧Vr1をPW
Mコンパレータ46のさらに他の入力端子に与える。P
WMコンパレータ46の出力パルス幅は、出力電圧Vp
によって決定され、出力電圧Vp が基準電圧Vr1より低
くなると、基準電圧Vr1によって最大パルス幅が制限さ
れる。
【0021】PWMコンパレータ46の出力は、ドライ
ブ回路51に与えられ、ドライブ回路51はPWMコン
パレータ46の出力に基づいて一次巻線32に接続され
ているインバータトランジスタ(スイッチング素子)5
2を駆動制御する。一次巻線32は、インバータトラン
ジスタ52を介して入力電圧VINに接続されている電圧
V3 を発生する補助巻線34の一端に接続され、補助巻
線34の他端は積分回路53に接続されている。
【0022】補助巻線34に発生する電圧V3 を積分す
る積分回路53は、抵抗54とコンデンサ55とダイオ
ード56により構成され、積分回路53の出力電圧Va
はラッチ回路57に与えられる。発振器47の一周期毎
にリセットするラッチ回路57はドライブ回路51に接
続され、積分回路53の出力電圧Va が規定値を超える
と、ドライブ回路51を介してインバータトランジスタ
52をオフにする。
【0023】次に、動作を説明する。入力電圧VINは、
トランス31により変圧され、ダイオード35,36で
整流され、コンデンサ37とコイル38で平滑され、出
力電圧Vo として負荷に供給される。出力電圧Vo が基
準電圧源43の基準電圧Vref を超えると、誤差アンプ
39の出力が低下して、発光ダイオード42が発光す
る。発光ダイオード42の発光により、フォトトランジ
スタ44が動作し、出力電圧Vp をPWMコンパレータ
46に変える。
【0024】PWMコンパレータ46は、発振器47の
三角波と出力電圧Vo からの帰還電圧である出力電圧V
p を比較し、ドライブ信号をつくり、ドライブ回路51
を介してインバータトランジスタ52を駆動制御する。
定常状態においては、デューティはPWMコンパレータ
46の出力によって決定される。すなわち、デューティ
は、出力電圧Vp によって決定される。
【0025】しかしながら、負荷の急変などで、出力電
圧Vp は大きく変化し、過渡的には基準電圧発生回路4
8の基準電圧Vr1で決定されるデューティまでパルス幅
は広がる。ここで、トランス31の補助巻線34に接続
した積分回路53の出力電圧Vaが規定値に達すると、
ラッチ回路57が動作し、PWMコンパレータ46で決
定したデューティをラッチ回路57で決定したデューテ
ィに制限する。
【0026】出力電圧Va は、トランス31の磁束密度
に比例した電圧であり、出力電圧Va でデューティを制
限することは、トランス31の磁束密度でデューティを
制限することになり、最適な値でデューティを制限する
ことができる。ここで、以下に、出力電圧Va をVa <
<V3 (補助巻線34の発生電圧)に設定すると、出力
電圧Va はトランス31の磁束密度に比例することを説
明する。
【0027】出力電圧Va は下記の(1)式で表わすこ
とができ、磁束密度Bは下記の(2)式で表わすことが
できる。(1)式および(2)式ともに入力電圧VINと
インバータオン時間TONの関数であり、出力電圧Va は
磁束密度と比例関係にあることがわかる。 Va =V3 /{(コンデンサ(55)×抵抗(54))×TON} ・・・(1) V3 =(N3 ×VIN)/N1 B=(VIN×TON)/(A×N1 ) ・・・(2) B:磁束密度 A:コア断面積 N1 :一次巻線のトランス巻数 TON:インバータオン時間 次に、図2に各出力のタイムチャートを示す。
【0028】図2において、aはフォトトランジスタ4
4の出力電圧Vp 、bは基準電圧発生回路48の基準電
圧Vr1、cは発振器47の三角波出力、dはPWMコン
パレータ46のパルス出力、eは規定値、fは積分回路
53の出力電圧Va 、gはドライブ回路51のパルス出
力をそれぞれ示す。発振器47の三角波出力cとフォト
トランジスタ44の出力電圧Vp (a)はPWMコンパ
レータ46により比較され、出力電圧Vp でパルス幅が
制御されたパルス出力dがPWMコンパレータ46より
出力される。
【0029】出力電圧Vp の値が大きくなると、PWM
コンパレータ46のパルス出力dは、パルス幅が狭めら
れ、出力電圧Vp の値が小さくなると、PWMコンパレ
ータ46のパルス出力dはパルス幅が広くなる。積分回
路53の出力電圧Va (f)が規定値eを超えると、ド
ライブ回路51のパルス出力gは、デューティが制限さ
れる。すなわち、いかなる入力電圧VINにおいても、ト
ランス31の最大磁束密度が一定となるように、最大デ
ューティが制限される。
【0030】図3に示すように、最大デューティDを定
常動作デューティEに近似するように制御するようにし
たため、最大磁束密度Fは入力電圧VINに関わらず一定
にすることができる。その結果、トランス31の利用率
を向上させることができ、トランス31を小型化するこ
とができる。また、基準電圧、分圧抵抗、発振器出力な
どの影響を受けないので、最大デューティのばらつきが
小さくなる。
【0031】次に、図4は本発明の他の実施例を示す図
である。本実施例は、積分回路を入力電圧源に接続した
ものである。図4において、61は積分回路であり、積
分回路61は抵抗62と、コンデンサ63と、ダイオー
ド64により構成され、入力電圧VINを積分する。抵抗
62とコンデンサ63は直列に接続され、抵抗62は入
力電圧源のプラス側に、コンデンサ63は入力電圧源の
マイナス側にそれぞれ接続される。ダイオード64のア
ノード側はラッチ回路57と、抵抗62とコンデンサ6
3からなる直列回路の間に接続され、ダイオード64の
カソード側はドライブ回路51とインバータトランジス
タ52の間に接続される。
【0032】積分回路61は入力電圧VINを積分し、積
分回路61の出力電圧Va が規定値を超えたとき、ラッ
チ回路57は動作し、ドライブ回路51を介してインバ
ータトランジスタ52をオフにする。インバータトラン
ジスタ52がオフのとき、コンデンサ63を放電させる
ように、ダイオード64を接続している。したがって、
積分回路61の出力電圧Va は、前記実施例と同様に、
実質的にトランス31の磁束密度に比例する。
【0033】本実施例においても、前記実施例と同様な
効果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、インバータトランジスタのスイッチング素子の最大
デューティを制限するのに、積分回路の出力電圧を用い
ているため、実質的にトランスの磁束密度を検出して、
デューティを制限することになり、トランスの最大磁束
密度を入力電圧に関わらず一定にすることができるの
で、トランスの利用率を向上させることができ、トラン
スを小型化することができる。また、最大デューティの
ばらつきが小さくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図
【図2】各出力のタイムチャート
【図3】入力電圧とデューティ、磁束密度の関係を示す
グラフ
【図4】本発明の他の実施例を示す回路図
【図5】従来例を示す回路図
【図6】他の従来例を示す回路図
【図7】問題点の説明図
【符号の説明】
31:トランス 32:一次巻線 33:二次巻線 34:補助巻線(第三の巻線) 35,36:ダイオード 37:コンデンサ 38:コイル 39:誤差アンプ 40:抵抗 41:フォトカプラ 42:発光ダイオード 43:基準電圧源 44:フォトトランジスタ 45:抵抗 46:PWMコンパレータ 47:発振器 48:基準電圧発生回路 49,50:抵抗 51:ドライブ回路 52:インバータトランジスタ(スイッチング素子) 53:積分回路 54:抵抗 55:コンデンサ 56:ダイオード 57:ラッチ回路 61:積分回路 62:抵抗 63:コンデンサ 64:ダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力電圧をトランスで変圧し、整流平滑し
    た出力電圧を基準電圧と比較し、比較結果により前記ト
    ランスを駆動するスイッチング素子をオンオフ制御する
    インバータ回路において、 前記トランスの第三の巻線に積分回路を接続し、積分回
    路の出力電圧が規定値を超えたとき、前記スイッチング
    素子をオフすることを特徴とするインバータ回路。
  2. 【請求項2】入力電圧をトランスで変圧し、整流平滑し
    た出力電圧を基準電圧と比較し、比較結果により前記ト
    ランスを駆動するスイッチング素子をオンオフ制御する
    インバータ回路において、 前記入力電圧を積分する積分回路を設け、積分回路の出
    力電圧が規定値を超えたとき、前記スイッチング素子を
    オフすることを特徴とするインバータ回路。
  3. 【請求項3】前記積分回路の出力電圧が規定値に達した
    ときに動作するラッチ回路を積分回路に接続し、ラッチ
    回路により前記スイッチング素子を駆動するパルスのデ
    ューティを制限することを特徴とする請求項1,2のイ
    ンバータ回路。
JP5271132A 1993-10-29 1993-10-29 インバータ回路 Pending JPH07123716A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004001940A1 (ja) * 2001-05-21 2003-12-31 Kinki University 蓄電池を用いた大電流電源装置

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