JPH07274496A - スイッチング電源回路 - Google Patents

スイッチング電源回路

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JPH07274496A
JPH07274496A JP7963394A JP7963394A JPH07274496A JP H07274496 A JPH07274496 A JP H07274496A JP 7963394 A JP7963394 A JP 7963394A JP 7963394 A JP7963394 A JP 7963394A JP H07274496 A JPH07274496 A JP H07274496A
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Sueyuki Yahagi
末行 矢作
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 主出力回路の出力電圧を外部から低下させて
も、内部の回路に必要な電圧を維持することのできるも
のを簡単な回路構成で得ることを目的とするものであ
る。 【構成】 交流入力電源10を高周波スイッチングし、
インバータトランス14で電力変換して2次側の主出力
回路19および/または1以上の副出力回路20に安定
した出力電圧を得るようにした複合出力のスイッチング
電源回路において、並列制御回路54を主出力回路19
に接続することにより、主出力回路19の出力電圧を外
部からの制御信号で低下させたことにより、基準電圧以
下になると、並列制御回路54にダミー電流が流れ、主
出力回路19の出力電圧を増加してスイッチング素子1
3の時比率を高めるように動作し、インバータトランス
14におけるタップ電圧を高くするように作用し、副出
力回路20の3端子レギュレータ24などへの入力電圧
が高くなり、常に安定した出力電圧が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主出力回路の出力電圧
を外部からの制御信号で可変して低下させた場合、イン
バータトランスのタップ電圧が低下しないように動作す
るアクティブダミー回路としての並列制御回路を付加し
たスイッチング電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の例えば複合出力のスイッチング電
源回路は、図5に示すように、交流入力電源10の入力
電圧を全波整流器11で整流してコンデンサ12で平滑
した後、1次回路22のスイッチング素子13で高周波
スイッチングし、インバータトランス14で電力変換し
て第1の2次巻線17、第2の2次巻線18を介して2
次側に伝達し、これを主出力回路19、副出力回路20
で再度整流、平滑して出力するものである。
【0003】スイッチング素子13による出力電圧の安
定化のための制御をするには、主出力回路19の可変す
る出力電圧を検出回路21で検出し、これを1次回路2
2のPWM制御用IC23に帰還して、スイッチング素
子13の時比率制御を行ない、主出力回路19の出力電
圧を可変して、設定された電圧で安定化するようにして
いる。
【0004】他方、副出力回路20は、一般的にマイコ
ン用の電源として5Vを用いる例が多く、出力電流が少
ないことから、3端子レギュレータ24などにより常に
安定した固定電圧を出力している。ここで用いられる3
端子レギュレータ24は、出力電圧を安定化するために
出力電圧より2〜3V高い入力電圧が必要であり、最低
入出力間電圧差と呼ばれている。
【0005】複合出力のスイッチング電源では、主出力
回路19の出力電圧を外部信号などで可変した結果、そ
の出力電圧が低下しても、固定した電圧を出力すべき副
出力回路20は、その入力電圧が低下して3端子レギュ
レータ24の最低入出力間電圧差が不足し出力電圧が低
下するようなことのないように、インバータトランス1
4の副出力回路20のタップ電圧を高くして、副出力回
路20の3端子レギュレータ24の入力電圧を維持する
ように対応していた。
【0006】なお、図5において、外部制御信号入力回
路43が前述した主出力回路19の出力電圧を外部信号
で可変する回路の一例を示すもので、本出願人が先に提
案したものである(特願平5−319079)。この外
部制御信号入力回路43は、制御信号入力端子52、5
3に例えば直線的に変化する制御信号を入力すると、抵
抗50、49で分圧されてトランジスタ47に印加さ
れ、出力電圧を決定する電圧源が、ツェナーダイオード
からなる基準電圧源42の存在にも拘らず、直線的に変
化して出力電圧も直線的に連続可変するようにしたもの
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の回
路では、副出力回路20のタップ電圧を主出力回路19
の最低電圧と最低電流で決まるスイッチング素子13の
時比率の時に、副出力回路20の入力電圧を規定値以上
に高くする必要がある。例えば、図4において、主出力
回路19の最低電圧と最低電流で決まるスイッチング素
子13の時比率に近づいて、副出力回路20の入力電圧
Viが特性線Aのように、直線的に変化して0に近づく
方向に低下した場合において、副出力回路20の出力電
圧Voが特性線Bのように、5Vであれば、最低入出力
間電圧差Vi−Voを2Vとすると、副出力回路20の
最小の入力電圧Viとして合計の7Vが必要となる。も
し、主出力回路19の出力電圧を外部からの制御信号で
可変して低下すると、ある電圧以下で副出力回路20の
入力電圧Viが7V以下になり、出力電圧Voも特性線
Cのように、5V以下に低下してしまう。
【0008】この電圧の低下による問題点を解決しよう
として、タップ電圧、すなわち副出力回路20の入力電
圧Viを図4の特性線aのように上げると、副出力回路
20の出力電圧Voを特性線bのように主出力回路19
の出力電圧のより小さい範囲まで伸ばすことができる。
しかし、前記タップ電圧を上げすぎると、主出力回路1
9の最高電圧と最高電流で決まるスイッチング素子13
の時比率の時は、副出力回路20の出力電圧Voの安定
化を行なう3端子レギュレータ24の入力電圧が高くな
るため、副出力回路20の3端子レギュレータ24での
発熱などにより大きな損失が生じ、複合出力のスイッチ
ング電源の総合的な変換効率が悪くなる場合が多かっ
た。
【0009】本発明は、主出力回路の出力電圧を外部か
ら低下させても、内部の回路に必要な電圧を維持するこ
とのできるものを簡単な回路構成で得ることを目的とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、交流入力電源
10を1次回路22のスイッチング素子13により高周
波スイッチングし、インバータトランス14で電力変換
して2次側の主出力回路19と1以上の副出力回路20
とに安定した出力電圧を得るようにした複合出力のスイ
ッチング電源回路において、前記主出力回路19の出力
電圧を外部からの制御信号で可変して低下させたとき、
前記出力電圧の低下を検出して主出力回路19のダミー
電流を増加させるための並列制御回路54を、前記主出
力回路19に接続してなることを特徴とするスイッチン
グ電源回路である。
【0011】
【作用】主出力回路19の出力電圧が、基準電圧以下に
なると、並列制御回路54に、主出力回路19のダミー
電流が流れ、主出力回路19の出力電圧を増加してスイ
ッチング素子13の時比率を高めるように動作する。す
ると、インバータトランス14におけるタップ電圧を高
くするように作用し、副出力回路20の3端子レギュレ
ータ24などへの入力電圧が高くなり、常に安定した出
力電圧が得られる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1において、交流入力電源10、全波整流器1
1、コンデンサ12、1次回路22、主出力回路19、
副出力回路20および主出力回路19の検出回路21に
ついては、従来回路と変わるところはない。本発明で
は、前記主出力回路19に、並列制御回路54を並列に
結合してアクティブダミー回路として動作させ、出力電
圧が低下したとき、逆に主出力回路19の出力電流を増
し、スイッチング素子13の時比率を高くして、結果的
に出力電力を増加することにより、副出力回路20の3
端子レギュレータ24の入力電圧を高め、出力電圧を安
定化しようとするものである。
【0013】さらに詳しく説明すると、前記1次回路2
2は、例えば、PWM制御用IC23を使用した他励方
式の場合であり、インバータトランス14の1次巻線1
5に接続されたスイッチング素子13と、このスイッチ
ング素子13のパルス幅制御するPWM制御用IC23
と、出力電圧信号を帰還する絶縁手段としてのホトカプ
ラ44の受光素子46と、電源供給用の補助巻線16な
どからなる。
【0014】前記主出力回路19は、インバータトラン
ス14の第1の2次巻線17に接続されたダイオード3
1、出力電圧の検出回路21およびコンデンサ32から
なり、この主出力回路19に、本発明によるアクティブ
ダミー回路としての並列制御回路54が並列に結合され
ている。
【0015】前記検出回路21は、出力電圧検出用の抵
抗35、36、基準電圧を設定するツェナーダイオード
42、トランジスタ38、絶縁手段としてのホトカプラ
44の発光素子45、抵抗40、41、ツェナーダイオ
ード42、抵抗36、37、39からなる。
【0016】また、ツェナーダイオード42と並列に結
合された外部制御信号入力回路43は、前述のように、
本出願人が先に提案した回路で、トランジスタ47のエ
ミッタとコレクタに、出力電圧の最大値を制限するため
のツェナーダイオード42のカソードとアノードを接続
し、前記トランジスタ47のベースと制御信号入力端子
52との間に、抵抗48、50を接続し、この抵抗4
8、50の接続点と前記制御信号入力端子53との間
に、抵抗49とコンデンサ51を互いに並列にして接続
してなるものである。抵抗49と50は、制御電圧を分
圧するものであり、また、コンデンサ51は、制御電圧
に混入する雑音を除去するために挿入されたものであ
る。
【0017】前記本発明によるアクティブダミー回路と
しての並列制御回路54は、トランジスタ55、56、
ツェナーダイオード61および抵抗57、58、59、
60により構成されている。
【0018】前記副出力回路20は、インバータトラン
ス14の第2の2次巻線18に接続されたダイオード2
5、抵抗26、コンデンサ27、3端子レギュレータ2
4、コンデンサ28および副出力端子29、30からな
る。
【0019】以上のような構成における作用を説明す
る。出力電圧の安定化のための作用は前述のとおりであ
る。ここで、主出力回路19の出力電圧が、ツェナーダ
イオード61の閾値電圧以下になると、トランジスタ5
6がオフし、これに代ってトランジスタ55が抵抗58
で順バイアスされてオンする。
【0020】トランジスタ55は、抵抗57と直列に接
続され、主出力回路19に対して並列に配置されている
ので、主出力回路19の出力電圧と抵抗57の抵抗値で
決まる電流を、主出力回路19のダミー電流として流
し、主出力回路19の出力電圧を増加してスイッチング
素子13の時比率を高めるように動作する。すると、イ
ンバータトランス14における副出力回路20の第2の
2次巻線18のタップ電圧を高くするように作用し、副
出力回路20の3端子レギュレータ24への入力電圧が
高くなり、常に安定した出力電圧が得られる。
【0021】すなわち、図3において、主出力回路19
の出力電圧の低下したことに伴い、副出力回路20のタ
ップ電圧Viが低下しても、主出力回路19の出力電圧
がツェナーダイオード61の閾値電圧点Dに達すると、
並列制御回路54がダミー電流を流して、主出力回路1
9の出力電圧の低下する傾きが緩和されるようにスイッ
チング素子13の時比率を制御する。したがって、主出
力回路19の出力電圧を外部からの制御信号で低下して
も、副出力回路20の入力電圧Viの低下が緩和され、
副出力回路20の出力電圧Voは特性線Bのように一定
値を保持する。
【0022】なお、主出力回路19の出力電圧の低下に
伴う副出力回路20のタップ電圧Viの低下の傾きが、
図3の鎖線特性A’のように特性線Aより小さい場合に
は、ツェナーダイオード61の閾値電圧点をD’のよう
にやや高く設定すればよい。
【0023】前記ツェナーダイオード61は、アクティ
ブダミー回路としての並列制御回路54の動作点電圧を
精度よく設定する場合には必要であるが、比較的ラフな
設定の場合にはツェナーダイオード61を削除して抵抗
59、60で主出力回路19の出力電圧を分圧した電圧
をトランジスタ61に印加する。そして、この電圧が、
トランジスタ56のベース電極とエミッタ電極間の電圧
(Vbe=0.7V)以下になると、トランジスタ56
がオフしてトランジスタ55が抵抗58で順バイアスさ
れてオンする。その後の動作は、ツェナーダイオード6
1がある場合と同様である。
【0024】図1に示す本発明の第1実施例では、1次
回路22は、PWM制御用IC23を使用した他励方式
の場合について説明したが、本発明は、この例に限られ
るものではなく、図2に示すように、1次巻線15に接
続されたスイッチング素子13のベースに、補助巻線1
6の一端からコンデンサ63、抵抗64、ダイオード6
5を介して接続するとともに、抵抗62と受光素子46
を接続した、いわゆるリンギングチョークコンバータの
ような自励方式であっても応用することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、交流入力電源10を高周波ス
イッチングし、インバータトランス14で電力変換して
2次側の主出力回路19および/または1以上の副出力
回路20とに安定した出力電圧を得るようにしたスイッ
チング電源回路において、主出力回路19の出力電圧を
外部からの制御信号で可変して低下させたとき、出力電
圧の低下を検出して主出力回路19のダミー電流を増加
させるための並列制御回路54を、前記主出力回路19
に接続したので、並列制御回路54に主出力回路19の
ダミー電流として流し、主出力回路19の出力電圧を増
加してスイッチング素子13の時比率を高めるように動
作して、インバータトランス14におけるタップ電圧を
高くするように作用し、副出力回路20の3端子レギュ
レータ24などへの入力電圧が高くなり、常に安定した
出力電圧が得られる。
【0026】インバータトランス14におけるタップ電
圧を上げる必要がないので、主出力回路19の最高電圧
と最高電流で決まるスイッチング素子13の時比率の時
であっても、3端子レギュレータ24などでの発熱によ
る損失が生じることがなく、スイッチング電源の総合的
な変換効率が良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスイッチング電源回路の第1実施
例を示す電気回路図である。
【図2】本発明によるスイッチング電源回路の第2実施
例を示す電気回路図である。
【図3】本発明のスイッチング電源回路による特性線を
示す図である。
【図4】従来のスイッチング電源回路による特性線を示
す図である。
【図5】従来のスイッチング電源回路を示す電気回路図
である。
【符号の説明】
10…交流入力電源、11…全波整流器、12…コンデ
ンサ、13…スイッチング素子、14…インバータトラ
ンス、15…1次巻線、16…補助巻線、17…第1の
2次巻線、18…第2の2次巻線、19…主出力回路、
20…副出力回路、21…検出回路、22…1次回路、
23…PWM制御用IC、24…3端子レギュレータ、
25…ダイオード、26…抵抗、27、28…コンデン
サ、29、30…副出力端子、31…ダイオード、32
…コンデンサ、33、34…主出力端子、35、36、
37…抵抗、38…トランジスタ、39、40、41…
抵抗、42…ツェナーダイオード、43…外部制御信号
入力回路、44…絶縁手段としてのホトカプラ、45…
発光素子、46…受光素子、47…トランジスタ、4
8、49、50…抵抗、51…コンデンサ、52、53
…制御信号入力端子、54…アクティブダミー回路とし
ての並列制御回路、55、56…トランジスタ、57、
58、59、60…抵抗、61…ツェナーダイオード、
62…抵抗、63…コンデンサ、64…抵抗、65…ダ
イオード。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流入力電源10を高周波スイッチング
    し、インバータトランス14で電力変換して2次側の主
    出力回路19に安定した出力電圧を得るようにしたスイ
    ッチング電源回路において、前記主出力回路19の出力
    電圧を外部からの制御信号で可変して低下させたとき、
    前記出力電圧の低下を検出して主出力回路19のダミー
    電流を増加させる並列制御回路54を、前記主出力回路
    19に接続してなることを特徴とするスイッチング電源
    回路。
  2. 【請求項2】 交流入力電源10を1次回路22のスイ
    ッチング素子13により高周波スイッチングし、インバ
    ータトランス14で電力変換して2次側の主出力回路1
    9と1以上の副出力回路20とに安定した出力電圧を得
    るようにした複合出力のスイッチング電源回路におい
    て、前記主出力回路19の出力電圧を外部からの制御信
    号で可変して低下させたとき、前記出力電圧の低下を検
    出して主出力回路19のダミー電流を増加させるための
    並列制御回路54を、前記主出力回路19に接続してな
    ることを特徴とするスイッチング電源回路。
  3. 【請求項3】 1次回路22は、そのスイッチング素子
    13がPWM制御用IC23により高周波スイッチング
    する他励方式からなる請求項2記載のスイッチング電源
    回路。
  4. 【請求項4】 1次回路22は、そのスイッチング素子
    13が自励方式で高周波スイッチングするリンギングチ
    ョークコンバータからなる請求項2記載のスイッチング
    電源回路。
  5. 【請求項5】 並列制御回路54は、主出力回路19の
    出力電圧が一定値以下になるのを検出するツェナーダイ
    オード61と、このツェナーダイオード61のオフ時に
    オフするトランジスタ56と、このトランジスタ56の
    オフ時にオンして主出力回路19の出力電圧と抵抗57
    で決まる電流を、主出力回路19のダミー電流として流
    すトランジスタ55とを具備してなり、アクティブダミ
    ー回路として作用せしめてなる請求項1または2記載の
    スイッチング電源回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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