JPH07123379A - 画像通信装置 - Google Patents
画像通信装置Info
- Publication number
- JPH07123379A JPH07123379A JP5266914A JP26691493A JPH07123379A JP H07123379 A JPH07123379 A JP H07123379A JP 5266914 A JP5266914 A JP 5266914A JP 26691493 A JP26691493 A JP 26691493A JP H07123379 A JPH07123379 A JP H07123379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- communication
- received
- image memory
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 前の通信の受信画像が、次の通信時に表示さ
れるのを防止する。 【構成】 通信開始前に、画像メモリ２８に記憶される
初期化データを受信画像メモリ３０にコピーして受信画
像メモリ３０を初期化する。また、通信終了後、画像メ
モリ２８に記憶される初期化データを受信画像メモリ３
０にコピーして受信画像メモリ３０を初期化する。画像
メモリ２８に記憶される初期化データは例えば、１画素
分の画像データ、複数画素からなる画像データ、又は１
画面分の画像データであり、これらのデータが繰り返し
又は全体として受信画像メモリ３０にコピーされる。
れるのを防止する。 【構成】 通信開始前に、画像メモリ２８に記憶される
初期化データを受信画像メモリ３０にコピーして受信画
像メモリ３０を初期化する。また、通信終了後、画像メ
モリ２８に記憶される初期化データを受信画像メモリ３
０にコピーして受信画像メモリ３０を初期化する。画像
メモリ２８に記憶される初期化データは例えば、１画素
分の画像データ、複数画素からなる画像データ、又は１
画面分の画像データであり、これらのデータが繰り返し
又は全体として受信画像メモリ３０にコピーされる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、受信画像を記憶する受
信画像メモリを具備する画像通信装置に関する。
信画像メモリを具備する画像通信装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の画像通信装置では、例えば、受信
画像をモニタに表示する場合は、１画面分の画像データ
を受信し終えてから受信画像をモニタに表示するように
していた。従って、従来の画像通信装置では、受信画像
メモリを初期化する必要性はなかった。
画像をモニタに表示する場合は、１画面分の画像データ
を受信し終えてから受信画像をモニタに表示するように
していた。従って、従来の画像通信装置では、受信画像
メモリを初期化する必要性はなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この結果、従来例で
は、画像通信開始直後に、先の画像通信における受信画
像がモニタ画面に表示されてしまうことがあった。
は、画像通信開始直後に、先の画像通信における受信画
像がモニタ画面に表示されてしまうことがあった。
【０００４】また、画像通信開始後、１画面分の画像デ
ータを完全に受信した場合でも、先の画像通信で受信し
た画像の画面サイズ（画素数）が、現在の画像通信で受
信した画像の画面サイズ（画素数）より大きい場合、先
の受信画像データの一部が書き換えられずに残ってしま
い、モニタ画面に表示されてしまう。
ータを完全に受信した場合でも、先の画像通信で受信し
た画像の画面サイズ（画素数）が、現在の画像通信で受
信した画像の画面サイズ（画素数）より大きい場合、先
の受信画像データの一部が書き換えられずに残ってしま
い、モニタ画面に表示されてしまう。
【０００５】更には、受信画像で一部のデータが欠落し
ていた場合、欠落部分に位置する、先の受信画像データ
が書き換えられずに残ってしまい、モニタ画面に表示さ
れてしまう。
ていた場合、欠落部分に位置する、先の受信画像データ
が書き換えられずに残ってしまい、モニタ画面に表示さ
れてしまう。
【０００６】動画像通信では、この問題はさらに深刻化
する。即ち、標準的な動画像符号化方式では、最初のフ
レームは、画像の全範囲をフレーム内予測符号化方式で
符号化されるが、以後のフレームは、大部分の範囲でフ
レーム間予測符号化方式で符号化されるので、例えば、
最初のフレームを受信し損なった場合、以後、フレーム
間予測符号化のフレームが続く限り、先の受信画像の残
像がモニタ画面に表示され続けることになる。
する。即ち、標準的な動画像符号化方式では、最初のフ
レームは、画像の全範囲をフレーム内予測符号化方式で
符号化されるが、以後のフレームは、大部分の範囲でフ
レーム間予測符号化方式で符号化されるので、例えば、
最初のフレームを受信し損なった場合、以後、フレーム
間予測符号化のフレームが続く限り、先の受信画像の残
像がモニタ画面に表示され続けることになる。
【０００７】本発明は、これらの不都合を解消する画像
通信装置を提示することを目的とする。
通信装置を提示することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像通信装
置は、受信画像を記憶する受信画像メモリと、画像通信
開始前に当該受信画像メモリを所定画像で初期化する通
信前初期化手段とを具備することを特徴とする。
置は、受信画像を記憶する受信画像メモリと、画像通信
開始前に当該受信画像メモリを所定画像で初期化する通
信前初期化手段とを具備することを特徴とする。
【０００９】本発明に係る画像通信装置はまた、受信画
像を記憶する受信画像メモリと、画像通信終了後に、当
該受信画像メモリを所定画像で初期化する通信後初期化
手段とを具備することを特徴とする。
像を記憶する受信画像メモリと、画像通信終了後に、当
該受信画像メモリを所定画像で初期化する通信後初期化
手段とを具備することを特徴とする。
【００１０】
【作用】上記手段により、前の通信で受信した画像が、
次の通信開始時に全部又は部分的にモニタ画面に表示さ
れてしまうことが無くなる。また、画面サイズの小さい
画像を受信した場合にも、先の通信で受信した画像が表
示されたままになることがない。
次の通信開始時に全部又は部分的にモニタ画面に表示さ
れてしまうことが無くなる。また、画面サイズの小さい
画像を受信した場合にも、先の通信で受信した画像が表
示されたままになることがない。
【００１１】フレーム内符号化とフレーム間符号化を併
用して圧縮伝送される場合で、最初のフレームを受信し
損なったときにも、先の受信画像の残像がモニタ画面に
表示されることが無くなる。
用して圧縮伝送される場合で、最初のフレームを受信し
損なったときにも、先の受信画像の残像がモニタ画面に
表示されることが無くなる。
【００１２】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。なお、理解を容易にするため、画像データの送受
信部分のみを説明するが、必要により音声データやテキ
スト・データの送受信手段を有してもよいことは勿論で
ある。
する。なお、理解を容易にするため、画像データの送受
信部分のみを説明するが、必要により音声データやテキ
スト・データの送受信手段を有してもよいことは勿論で
ある。
【００１３】図１は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。本実施例の装置本体１０には、通信回線
１２、コマンド入力装置１４、表示装置及び画像入力装
置１８が接続する。
ック図を示す。本実施例の装置本体１０には、通信回線
１２、コマンド入力装置１４、表示装置及び画像入力装
置１８が接続する。
【００１４】装置本体１０は、全体制御部２０、通信制
御部２２、復号化部２４及び符号化部２６を具備する。
全体制御部２０は、画像メモリ２８を具備し、復号化部
２４は受信画像メモリ３０を具備する。
御部２２、復号化部２４及び符号化部２６を具備する。
全体制御部２０は、画像メモリ２８を具備し、復号化部
２４は受信画像メモリ３０を具備する。
【００１５】ユーザは、コマンド入力装置１４により所
望のコマンドを全体制御部２０に入力できる。全体制御
部２０は、通信制御部２２との間で通信制御コマンド／
通信情報を送受信し、符号化部２６との間で符号化制御
コマンド／符号化情報を送受信し、復号化部２４との間
で復号化制御コマンド／復号化情報を送受信する。
望のコマンドを全体制御部２０に入力できる。全体制御
部２０は、通信制御部２２との間で通信制御コマンド／
通信情報を送受信し、符号化部２６との間で符号化制御
コマンド／符号化情報を送受信し、復号化部２４との間
で復号化制御コマンド／復号化情報を送受信する。
【００１６】通信回線１２から入力される受信画像デー
タは、通信制御部２２を介して復号化部２４に入力され
る。復号化部２４は、全体制御部２０の画像メモリ２８
からの画像データ又は通信制御部２２からの受信画像デ
ータの復号化データを受信画像メモリ３０に書き込む。
受信画像メモリ３０に記憶される画像は、そのまま又は
後処理フィルタを通した後に、再生画像信号として表示
装置１６に出力される。
タは、通信制御部２２を介して復号化部２４に入力され
る。復号化部２４は、全体制御部２０の画像メモリ２８
からの画像データ又は通信制御部２２からの受信画像デ
ータの復号化データを受信画像メモリ３０に書き込む。
受信画像メモリ３０に記憶される画像は、そのまま又は
後処理フィルタを通した後に、再生画像信号として表示
装置１６に出力される。
【００１７】画像入力装置１８から入力した原画像信号
は、符号化部２６により符号化され、送信画像データと
して通信制御部２２を介して通信回線１２に出力され
る。
は、符号化部２６により符号化され、送信画像データと
して通信制御部２２を介して通信回線１２に出力され
る。
【００１８】次に、本実施例の特徴である、受信画像メ
モリ３０の初期化について詳細に説明する。
モリ３０の初期化について詳細に説明する。
【００１９】コマンド入力装置１４から画像通信の開始
を指示するユーザ・コマンドが全体制御部２０に入力す
ると、全体制御部２０は、通信開始に先立ち、受信画像
メモリ３０を初期化する。即ち、全体制御部２０は、画
像メモリ２２に記憶された初期化データを受信画像メモ
リ３０にコピーする。
を指示するユーザ・コマンドが全体制御部２０に入力す
ると、全体制御部２０は、通信開始に先立ち、受信画像
メモリ３０を初期化する。即ち、全体制御部２０は、画
像メモリ２２に記憶された初期化データを受信画像メモ
リ３０にコピーする。
【００２０】画像メモリ２２に記憶された初期化データ
は例えば、１画素分の画像データであり、その１画素の
画像データが受信画像メモリ３０の記憶画素数分だけ繰
り返しコピーされる。
は例えば、１画素分の画像データであり、その１画素の
画像データが受信画像メモリ３０の記憶画素数分だけ繰
り返しコピーされる。
【００２１】画像メモリ２２に記憶された初期化データ
はまた、複数画素からなる画像データであり、この複数
画素からなる画像データが、受信画像メモリ３０の全記
憶画素を埋め尽くすまで繰り返しコピーされる。
はまた、複数画素からなる画像データであり、この複数
画素からなる画像データが、受信画像メモリ３０の全記
憶画素を埋め尽くすまで繰り返しコピーされる。
【００２２】画像メモリ２２に記憶された初期化データ
は更に、受信画像メモリ３０の記憶画素数と同数の画素
からなる１画面の画像データであり、その１画面分の画
像データが受信画像メモリ３０にコピーされる。
は更に、受信画像メモリ３０の記憶画素数と同数の画素
からなる１画面の画像データであり、その１画面分の画
像データが受信画像メモリ３０にコピーされる。
【００２３】受信画像メモリ３０の初期化処理の終了
後、通信、とりわけ、受信を開始する。即ち、復号化部
２４は、受信画像データを復号化して得られる画像デー
タを受信画像メモリ３０に書き込んでいく。
後、通信、とりわけ、受信を開始する。即ち、復号化部
２４は、受信画像データを復号化して得られる画像デー
タを受信画像メモリ３０に書き込んでいく。
【００２４】受信画像メモリ３０の初期化は、画像通信
開始前だけでなく、画像通信終了後に行なってもよく、
両方で行なってもよい。画像通信終了後に行なう場合に
は、以下のようになる。
開始前だけでなく、画像通信終了後に行なってもよく、
両方で行なってもよい。画像通信終了後に行なう場合に
は、以下のようになる。
【００２５】画像通信開始後から、復号化部２４は、受
信画像データを復号化して得られる画像データを受信画
像メモリ３０に書き込んでいく。
信画像データを復号化して得られる画像データを受信画
像メモリ３０に書き込んでいく。
【００２６】コマンド入力装置１４から全体制御部２０
に画像通信の終了を指示するユーザ・コマンドが入力す
ると、全体制御部２０は、通信制御部２２、復号化部２
４及び符号化部２６に所定の制御信号を送って、画像通
信の終了処理を実行させる。この後、全体制御部２０
は、画像メモリ２８に記憶される初期化データを受信画
像メモリ３０にコピーする。
に画像通信の終了を指示するユーザ・コマンドが入力す
ると、全体制御部２０は、通信制御部２２、復号化部２
４及び符号化部２６に所定の制御信号を送って、画像通
信の終了処理を実行させる。この後、全体制御部２０
は、画像メモリ２８に記憶される初期化データを受信画
像メモリ３０にコピーする。
【００２７】画像メモリ２２に記憶された初期化データ
は、通信開始前の初期化と同様に、１画素分の画像デー
タ、複数画素からなる画像データ又は１画面分の画像デ
ータであり、それぞれ先に説明したように受信画像メモ
リ３０にコピーされる。
は、通信開始前の初期化と同様に、１画素分の画像デー
タ、複数画素からなる画像データ又は１画面分の画像デ
ータであり、それぞれ先に説明したように受信画像メモ
リ３０にコピーされる。
【００２８】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、画像通信開始前又は画像通信終了
後に、受信画像メモリを初期化するので、前の通信で受
信した画像の一部又は全部が次の通信でもモニタ画面に
表示されることがなくなる。
に、本発明によれば、画像通信開始前又は画像通信終了
後に、受信画像メモリを初期化するので、前の通信で受
信した画像の一部又は全部が次の通信でもモニタ画面に
表示されることがなくなる。
【００２９】即ち、１画面分の画像データを受信し終え
ていない状態でモニタ表示をオンにした場合、先の画像
通信で受信した画像の画面サイズが、現在の画像通信で
受信した画像の画面サイズより大きい場合、又は、画像
通信開始後に受信した画像データの一部が欠落していた
場合でも、先の画像通信における受信画像が表示される
ことはなくなる。
ていない状態でモニタ表示をオンにした場合、先の画像
通信で受信した画像の画面サイズが、現在の画像通信で
受信した画像の画面サイズより大きい場合、又は、画像
通信開始後に受信した画像データの一部が欠落していた
場合でも、先の画像通信における受信画像が表示される
ことはなくなる。
【００３０】更には、動画像通信において、最初のフレ
ーム内予測符号化されたフレームを受信し損なった場合
でも、先の画像通信における受信画像の残像が表示され
ることはなくなった。
ーム内予測符号化されたフレームを受信し損なった場合
でも、先の画像通信における受信画像の残像が表示され
ることはなくなった。
【００３１】即ち、複数の使用者が１台の画像通信装置
を交代で使用する場合でも、先の画像通信における受信
画像が表示されることがなくなったので、個人のプライ
バシーの保護及び通信の秘密保持に役立つ。
を交代で使用する場合でも、先の画像通信における受信
画像が表示されることがなくなったので、個人のプライ
バシーの保護及び通信の秘密保持に役立つ。
【図１】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
る。
１０：装置本体 １２：通信回線 １４：コマンド入力
装置 １６：表示装置 １８：画像入力装置 ２０：全体制御部 ２２：通信制
御部 ２４：復号化部 ２６：符号化部 ２８：画像メモリ ３０：受信画像メ
モリ
装置 １６：表示装置 １８：画像入力装置 ２０：全体制御部 ２２：通信制
御部 ２４：復号化部 ２６：符号化部 ２８：画像メモリ ３０：受信画像メ
モリ
Claims (8)
- 【請求項１】 受信画像を記憶する受信画像メモリと、
画像通信開始前に当該受信画像メモリを所定画像で初期
化する通信前初期化手段とを具備することを特徴とする
画像通信装置。 - 【請求項２】 上記所定画像が、所定値からなる画像で
ある請求項１に記載の画像通信装置。 - 【請求項３】 上記所定画像が、繰り返し画像パターン
からなる画像である請求項１に記載の画像通信装置。 - 【請求項４】 上記所定画像が、予め用意された画像で
ある請求項１に記載の画像通信装置。 - 【請求項５】 受信画像を記憶する受信画像メモリと、
画像通信終了後に当該受信画像メモリを所定画像で初期
化する通信後初期化手段とを具備することを特徴とする
画像通信装置。 - 【請求項６】 上記所定画像が、所定値からなる画像で
ある請求項５に記載の画像通信装置。 - 【請求項７】 上記所定画像が、繰り返し画像パターン
からなる画像である請求項５に記載の画像通信装置。 - 【請求項８】 上記所定画像が、予め用意された画像で
ある請求項５に記載の画像通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5266914A JPH07123379A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5266914A JPH07123379A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 画像通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123379A true JPH07123379A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17437428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5266914A Withdrawn JPH07123379A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 画像通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123379A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009144998A1 (ja) | 2008-05-29 | 2009-12-03 | キヤノン株式会社 | 表示装置、その制御方法及びプログラム |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP5266914A patent/JPH07123379A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009144998A1 (ja) | 2008-05-29 | 2009-12-03 | キヤノン株式会社 | 表示装置、その制御方法及びプログラム |
| US8078767B2 (en) | 2008-05-29 | 2011-12-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus, control method thereof, and program |
| US8346986B2 (en) | 2008-05-29 | 2013-01-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus, control method thereof, and program |
| US8713206B2 (en) | 2008-05-29 | 2014-04-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus, control method thereof, and program |
| EP3010010A1 (en) | 2008-05-29 | 2016-04-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus, control method thereof, and program |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |