JPH0712326Y2 - パレットの直進間欠移送装置 - Google Patents

パレットの直進間欠移送装置

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JPH0712326Y2
JPH0712326Y2 JP1992048621U JP4862192U JPH0712326Y2 JP H0712326 Y2 JPH0712326 Y2 JP H0712326Y2 JP 1992048621 U JP1992048621 U JP 1992048621U JP 4862192 U JP4862192 U JP 4862192U JP H0712326 Y2 JPH0712326 Y2 JP H0712326Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動組立に用いられ
るパレットを直進同期間欠移送するパレットの直進間欠
移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来知られている自動組立機のフリーフ
ロー式移送装置は、パレットをチェーンまたはベルトコ
ンベア上に載せて搬送するようにしてあり、停止時にパ
レットをストッパーに衝突させて衝撃的に停止させる構
造になっている。また自動組立機の直進形同期移送方式
のベースマシーンでは、パレットのステーションからス
テーションへの移送について、送りざおを往復移動させ
る間欠移送方法と、チェーンにパレットを固定して、チ
ェーンを間欠移動させる方法とが採用されている。前記
チェーンによる方法には、水平循環方式と垂直循環方式
の二種類がある。
【0003】
【考案により解決すべき課題】前記従来の装置中、フリ
ーフロー式移送装置においては、パレットがストッパー
に衝突して停止するので、停止時にパレットおよび工作
物が衝撃を受けるおそれがあるのみならず、騒音を発す
る問題点がある。ストツパーの代りにブレーキ停止機構
を設けることもあるが、衝撃力を軽減するためには、停
止に時間がかかり、装置の高速化ができない。また送り
ざお方式では送りざおの往復装置が複雑になり易く、特
に比較的長い移送距離の場合には装置が大型化し、その
上高速化がむつかしくなるなどの問題点がある。更にチ
ェーンへパレットを固定する方式にあっては、駆動スプ
ロケットの回転角度により、駆動スプロケットと被動ス
プロケット間の中心距離が伸縮するので、各ステーショ
ンのパレットの停止位置精度が悪く、位置決め機構を各
ステーションに設置しなければならないのみならず、水
平循環方式ではパレットのガイドローラが案内溝を通り
易くするために、パレットとチェーンの取付けに多少融
通性を持たせる必要があり、垂直循環方式ではパレット
がコーナを回るとき急激に姿勢を変化するので、騒音を
発生するなどの諸問題点があった。また前記問題点の為
にチェーンコンベアを用いた直進形同期移送のベースマ
シンは高速運転が困難とされていた。
【0004】また、從来の同期移送方式の直進間欠移送
装置ではパレットを同一方向またはラインと直角方向の
他のラインに移載する場合には、必らずプッシヤーまた
はピックアンドプレース(移載用ロボット)を用いなけ
ればならないので、直進間欠移送装置のサイクルタイム
が如何に高速であっても、システム全体のサイクルタイ
ムは、前記プッシヤーまたはピックアンドプレースの速
度により制限されてしまう欠点があった。(即ち、1例
として、ベースマシンのパレットの移動のサイクルタイ
ムは1秒というように高速であってもプッシヤの往復ま
たはピックアンドプレースの繰返しには少くても2秒は
必要とされるので、システム全体のサイクルタイムは2
秒以下にはできないことになり、保有するベースマシン
の性能が発揮されない結果になる。
【0005】
【課題を解決する為の手段】然るにこの考案は、外側に
突片を設けたタイミングベルトを間欠駆動して、前記タ
イミングベルトにパレットを係着させることにより前記
従来の問題点を解決したのである。
【0006】即ちこの考案は、所定位置間に無端のタイ
ミングベルトが一方向又は互に直角の方向へ直進間欠移
動できるように敷設されており、前記タイミングベルト
にはパレット移送用で、裏面に、前記タイミングベルト
の突片と係止できる凹溝を縦、横にその全巾に亘って
けたパレットを係脱可能に載架したことを特徴とする
直進間欠移送装置である。前記におけるタイミングベル
トは同一方向へ一本又は二本が普通であるが、それ以上
であってもよい。前記のようにタイミングベルトとパレ
ットとの係着は、パレット下面の凹溝へタイミングベル
ト上の突片を嵌入係止させて行うので、パレットの進入
又は前進と、タイミングベルトの移動により、自動的に
係着又は係脱させることができる。例えば、パレットを
タイミングベルト上へ進入させ、タイミングベルトが進
行してくると、パレットの凹溝へタイミングベルトの突
片が自動的に嵌入する。
【0007】前記タイミングベルトは一連又は複数連直
列に連結されて使用されるが、連結に際しては連結部に
連結用タイミングベルトを設置する。
【0008】前記パレットの下面に設ける凹溝を縦横に
配置し、タイミングベルトの突片と対応させれば、パレ
ットの前進方向Xに対し、Y方向に対しても円滑に移動
させることができる。即ちパレットの裏面に設ける凹溝
とタイミングベルトの架設によって、パレットの移動方
向をX、Y何れの方向でも選定することができる。従っ
てタイミングベルトは一方向又は一方向とこれに直角な
方向へ分岐、合流させることができる。
【0009】
【作用】この考案はタイミングベルトにパレットを係脱
自在に載架させたので、タイミングベルトを間欠同期移
動させることによりパレットも同様に移動させることが
できる。従ってパレットは高速移動と、高い停止位置精
度を保持することができる。この考案によれば、タイミ
ングベルトによってパレットを移動する為に移動および
停止がきわめて円滑かつ高精度にできると共に、動作に
際して騒音を発生することはない。
【0010】また、停留時間の中でパレットの分岐及び
合流ができると共に、パレットをライン上にスタックす
ることもでき、スタックしたものを組立ラインにもどす
こともできる。
【0011】
【実施例1】次にこの考案を第1図乃至第3図の実施例
に基づいて説明する。
【0012】機枠1の左右端上へ、駆動軸2と従動軸3
を夫々架設し、前記駆動軸2と従動軸3へタイミングベ
ルト用のプーリ4、4、5、5を夫々固定し、前記プー
リ4、4、5、5へタイミングベルト6、6を夫々装着
する。前記タイミングベルト6、6上には所定間隔に突
片7が設けられ、パレット8、8の凹溝9、9と係着す
る。パレット8、8上には治具10がセットされてい
る。前記駆動軸2はインデックスユニット11の出力軸
12と連結し、インデックスユニット11の入力軸は減
速機13と直結され、減速機13の入力軸のプーリ14
とモータ15のプーリ16との間に駆動ベルト17が装
着してある。
【0013】前記実施例において、駆動軸2が第2図中
矢示18の方向へ間欠回転すれば、タイミングベルト
6、6も矢示19の方向へ間欠移動するので、タイミン
グベルト6上のパレット8も同方向へ間欠移動する。前
記実施例において機枠1の上部にはレール20が設けて
あり、パレット8の左右(進行方向に対して)下面を支
承するようになっている。従ってパレット8の重量はレ
ール20によって支えられる為に、タイミングベルトに
負担が掛るおそれはない。
【0014】前記のような実施例において、高速組立機
のサイクルタイムは、1秒で行うことが常識化している
けれども、従来パレツトの移載は、プッシヤーまたはピ
ックアンドプレースで行つていたので、プッシヤー等の
往復時間が必須であり、例えば2秒要していた。従って
移載時の必要時間がサクルタイムの高速化を制限し、高
速組立機の速度向上に関し問題点とされていた。
【0015】前記実施例のようにタイミングベルトと、
パレツトを使用することにより前記問題点は解消したの
である。
【0016】
【実施例2】第4図および第5図の実施例は、連結用の
タイミングベルト装置Cを介装して、左側の同期移送装
置Aと右側の同期移送装置Bとを連結した場合を示す。
即ち前記実施例の従動軸3へプーリ21を固定し、プー
リ21へ外側に突片7、7…を有するタイミングベルト
22の一側を装着したものである。タイミングベルト2
2の他側は他の駆動軸24のプーリ23に架設してあ
る。従って第5図の軸3上に停留しているパレット8は
次のインデックスにより、移送装置A上のDの位置から
次の移送装置B上の8aに示したEの位置に移送され停
留する。
【0017】第5図の実施例において、タイミングベル
ト22は移送装置間の連結用のタイミングベルトである
が、タイミングベルトを長くし、第6図に示すようにテ
ンションプーリ27を設けることにより、ベルトに必要
な張力を与えることができる。また、このテンションプ
ーリ27の軸28をインデックス装置を介してモータで
駆動することにより装置の移送距離や移動停留時間比を
設定することもできる。
【0018】また、前記インデックス装置を用いる代り
に、サーボモータを用いて運転制御を行うことにより、
サイクルタイム、移送距離、移動停留時間比などをフレ
キシブルに設定することもできる。
【0019】第6図において、連結用タイミングベルト
を長くし、軸3と軸24との距離を1インデックス距離
の整数倍にすることにより、タイミングベルト22によ
りパレットが移送される位置も停留精度が維持されるの
で、作業ステーションとして利用することができる。
【0020】
【実施例3】次に第7図および第8図の実施例について
説明する。これらの図は一条のタイミングベルト63と
64の間に連結用の二条のタイミングベルト65、65
aを並列敷設したものである。この場合において、連結
タイミングベルト65、65aの連結部の長さは必要に
応じてインデックス距離の整数倍のピッチで調節できる
と共に、連結タイミングベルト65、65aは二条であ
るからタイミングベルト63、64をパレット29の中
央部に対応して敷設することができる。また連結タイミ
ングベルト65、65aの中央部に必要な器具(例えば
リフトなど)を設けることもできる。図中66、67、
68は各タイミングベルトの進行方向を示す矢示、6
9、70は駆動軸である。
【0021】
【実施例4】次に第9図乃至第11図及び第16図と第
17図に示す実施例は、パレットを環状移動させ、又は
環状路の一部から所定のパレットを分岐移動させる場合
を示すものである。即ち第10図に示すように、パレッ
ト29の下面に縦横の凹溝30、30aを設ける。次に
タイミングベルト31、31a、31b、31cを例え
ば第11図のように環状に敷設し、更にタイミングベル
ト32を、タイミングベルト31端から直進方向へ連結
し、タイミングベルト33を、タイミングベルト31a
の中間部から直角方向へ分岐して敷設する。
【0022】このようにすれば、パレット29を矢示3
4、35、36、37のように移動させることもできる
し、矢示38のように直進させ、又は矢示39のように
分岐移動させることもできる。このようなパレット29
の分岐移動は何れも同期させてあり、しかも円滑な移送
が容易である点が従来の間欠移送装置と異なる。
【0023】前記実施例において、タイミングベルト3
1aが矢示35の方向へ間欠移動し、タイミングベルト
33が、矢示39の方向へ間欠移動するのである。前記
タイミングベルト31aの中間部と、前記タイミングベ
ルト33の始端部とは、第16図のように、互いに近接
して敷設され、パレット29の下面であって、各タイミ
ングベルト31a、33の突片7、7aが、パレットの
凹溝30、30aに同時に係止できる構造となってい
る。然してパレットの凹溝30、30aは、パレットの
端縁まで穿設されているので、一方のタイミングベルト
31aが停止中に、他方のタイミングベルト33が移動
すれば、凹溝30と突片7は係止することなく、凹溝3
0aと突片7aのみ係止して、パレットをタイミングベ
ルト33で移動させることになる。
【0024】
【実施例5】次に第12図の実施例は、前記実施例4に
対し、タイミングベルト33からタイミングベルト40
を分岐してタイミングベルト32と合流させる方法を示
したもので、それに従ってパレットを分岐、合流させる
ことができる。またタイミングベルト41から分岐して
タイミングベルト42を設け、これに直角方向のマガジ
ンコンベア43を連結した。このマガジンコンベア43
とタイミングベルト42との交叉部にはパレット用マガ
ジン44が停留できるようにしてある。
【0025】前記パレット用マガジン44の停留中に、
パレットを積み上げ又は積み上げられて運ばれたパレッ
トを一枚宛分離してタイミングベルト上へ移すこともで
きる。前記実施例におけるタイミングベルトの分岐又は
合流に際し、分離等の一つ前位置で、リフトなどを利用
してパレットを90度回転することにより、パレットの
向きを変え、進行させることができる。尤も、リフトな
ど(ターンテーブルを含む)の位置はタイミングベルト
の終端又は中間部でもよいことになる。
【0026】
【実施例6】また第13図乃至15図の実施例はマガジ
ンへの積み上げおよびマガジンから分離、取出しを行う
実施例である。
【0027】ここにタイミングベルト45、46、4
7、48が互に所定間隔で、かつ直角に配置され、タイ
ミングベルト46、48へ直角にマガジンコンベア49
を敷設し、タイミングベルト46、48とマガジンコン
ベア49との交叉部にはパレットを積み上げる為に用い
るスタツク用の支持腕50とパレットの分離の為の積卸
し用の支持腕51が設けてある。前記において、支持腕
50、51は夫々リフト52、53で昇降し、リフト端
で持ち上げたパレット上には、スペーサ54の内側へ治
具56を介してワーク55が位置決めされている。第1
5図において、リフト52が矢示57のように上昇する
と、パレットも同方向へ移動し、パレットマガジン58
内へ押し上げる。このようにしてパレット29が所定の
高さになったならば、リフト52は矢示59のように下
降する。この際押し上げられたパレット29は、ストッ
パー60、60aによって支承されるので、リフト52
と共に下降するおそれはない。そこで前記動作を繰り返
せば、パレットを積み上げることができる。積み上げら
れたパレットは、そのままマガジンコンベア49によっ
て運ばれ、前記支持腕51の位置で一枚宛下降させるこ
とができる。図中61、61aはストッパー60、60
aはスプリング、62、62aはガイドバーである。
【0028】
【考案の効果】この考案はタイミングベルト上へパレッ
トを係着して移動させるようにしたので、高速間欠移動
ができると共に、位置決め精度がよく、かつ移動時に騒
音を発生するおそれがなく、永く同一精度を保有し得る
などの諸効果がある。またタイミングベルトの突片と係
止できる凹溝を縦、横に、その全巾に亘って設けたパレ
ットが係脱可能に載架されたので、パレットは前記タイ
ミングベルトにより直進し、又はこれと直角の方向へ容
易に移動することができる効果がある。次にタイミング
ベルトの分岐、合流、連結が自在でかつ高速にでき、パ
レットの積み上げ又は積卸しも停留時間内に容易にでき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の平面図。
【図2】同じく一部を省略した正面図。
【図3】同じく側面図。
【図4】同じく連結部の平面図。
【図5】同じく正面図。
【図6】同じく連結用タイミングベルトにテンションプ
ーリを用いた実施例の一部を省略した正面図。
【図7】同じく他の実施例の平面図。
【図8】同じく正面図。
【図9】パレットの一部を切断した正面図。
【図10】同じく裏面拡大図。
【図11】同じくタイミングベルトを方形に敷設した平
面図。
【図12】同じく他の実施例の平面図。
【図13】同じく積み上げ部を加えた正面図。
【図14】同じくマガジンコンベアを加えた実施例の正
面図。
【図15】同じく積み上げ部の断面拡大図。
【図16】第11図における分岐部分の拡大平面図。
【図17】同じく一部拡大平面図である。
【符号の説明】
1 機枠 2、24 駆動軸 3 従動軸 6、22、26、31、31a、31b、31c、31
d、32、33 タイミングベルト 8、29 パレット 10 治具 11 インデックス装置

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠上の所定位置間に無端のタイミング
    ベルトが一方向又は互に直角な方向へ直進間欠移動でき
    るように敷設されており、前記タイミングベルトにはパ
    レット移送用で、裏面に、前記タイミングベルトの突片
    と係止できる凹溝を縦、横にその全巾に亘って設けたパ
    レットが係脱可能に載架されたことを特徴とするパレッ
    トの直進間欠移送装置
  2. 【請求項2】 タイミングベルトは同一方向へ一本又は
    複数本とした請求項1記載のパレットの直進間欠移送装
  3. 【請求項3】 タイミングベルトは一連又は複数連直列
    に連結させた請求項1記載のパレットの直進間欠移送装
  4. 【請求項4】 パレットの裏面には、互いに直角の方
    向に架設されたタイミングベルトの何れにも係着できる
    凹溝を設けた請求項1記載のパレットの直進間欠移送装
  5. 【請求項5】 タイミングベルトは分岐、合流又は連結
    させた請求項1記載のパレットの直進間欠移送装置
  6. 【請求項6】 タイミングベルト間の連結は、連結タイ
    ミングベルトとした請求項3記載のパレットの直進間欠
    移送装置
JP1992048621U 1992-06-18 1992-06-18 パレットの直進間欠移送装置 Expired - Lifetime JPH0712326Y2 (ja)

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