JPS5831802A - タイルの搬送方法 - Google Patents
タイルの搬送方法Info
- Publication number
- JPS5831802A JPS5831802A JP13127881A JP13127881A JPS5831802A JP S5831802 A JPS5831802 A JP S5831802A JP 13127881 A JP13127881 A JP 13127881A JP 13127881 A JP13127881 A JP 13127881A JP S5831802 A JPS5831802 A JP S5831802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- belt
- tile raw
- raw element
- round
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/10—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、焼成前のタイル生素地又は焼成後のタイル素
体等のタイルをベルト等の搬送手段で安定して搬送する
方法に関する。
体等のタイルをベルト等の搬送手段で安定して搬送する
方法に関する。
従来乾式成形されたタイル生素地１を断面円形のベルト
（以下丸ベルト２と略称する）の搬送手段で搬送するに
は、第１図の如°く１個のタイル生素地１を等間隔に配
設された数本の丸ベルト２上に任意に載置するため、該
丸ベルト２はタイル生素地１裏足のアリ足３の表面と接
触するものや、アリ足３によって成形される凹溝４内に
はまるものがあり、その結果搬送途中でタイル生素地１
が傾いたり蛇行したりし、隣接するタイル生素地１どう
じが衝突し側面にカケ等を生じることがあった。またこ
の蛇行を防止するため夫々のタイル生素地１間にガイド
を設けたりしている。
（以下丸ベルト２と略称する）の搬送手段で搬送するに
は、第１図の如°く１個のタイル生素地１を等間隔に配
設された数本の丸ベルト２上に任意に載置するため、該
丸ベルト２はタイル生素地１裏足のアリ足３の表面と接
触するものや、アリ足３によって成形される凹溝４内に
はまるものがあり、その結果搬送途中でタイル生素地１
が傾いたり蛇行したりし、隣接するタイル生素地１どう
じが衝突し側面にカケ等を生じることがあった。またこ
の蛇行を防止するため夫々のタイル生素地１間にガイド
を設けたりしている。
本発明は、これら欠点を解消したものであり以下一実施
例に基づいて説明する。粉体加圧成形いゎゆう乾式成纂
したタイ、■素地１．よ、第２図の如く通常の小口平（
大きさ１０８ＩｌｌＩ！ｌ×６０Ｉｌ１１１厚さ９關）
で、その裏面の長手方向に４個の線条凸形状のアリ足３
を有しその４個のアリ足３の高さｈは１．５ｖ＋＋、幅
ｗ１は６，５１１、またアリ足３に挾まれた３個の凹溝
４は幅ｗ２が７ｍｍ深さ１．５１１Ｉである。本発明は
第２図に示す如くタイル生素地、１の凹溝４を利用して
凹溝４の幅より小さい径の丸ベルト２（直径５霧■）を
夫々の凹溝４へ嵌め込みタイル生素地１を安定して搬送
する方法である。
例に基づいて説明する。粉体加圧成形いゎゆう乾式成纂
したタイ、■素地１．よ、第２図の如く通常の小口平（
大きさ１０８ＩｌｌＩ！ｌ×６０Ｉｌ１１１厚さ９關）
で、その裏面の長手方向に４個の線条凸形状のアリ足３
を有しその４個のアリ足３の高さｈは１．５ｖ＋＋、幅
ｗ１は６，５１１、またアリ足３に挾まれた３個の凹溝
４は幅ｗ２が７ｍｍ深さ１．５１１Ｉである。本発明は
第２図に示す如くタイル生素地、１の凹溝４を利用して
凹溝４の幅より小さい径の丸ベルト２（直径５霧■）を
夫々の凹溝４へ嵌め込みタイル生素地１を安定して搬送
する方法である。
搬送手段の丸ベルト２の径は、凹溝４へ嵌め込む必要か
ら凹溝４の幅Ｗ２より小さくしなければならない。さら
に丸ベルト２の径は搬送の安定性からみてあまり小径の
丸ベルト２では好ましくなく、第２図の如く丸ベルト２
の一部が凹溝４に嵌まり込み凹溝４の側面と丸ベルト２
の外周とが接触せず間隙を有する程度が望ましい。上記
の如くタイル生素地１が小口平ではすべての凹溝４に丸
ベルト２を嵌め込んでいるが、小口平以上の大型タイル
ではアリ￥３及び凹溝４の数も当然多くなり搬送中タイ
ル生素地１が傾いたりまたスリップしない程度に丸ベル
ト２の本数、間隔を決める必要がある。搬送手段として
は、丸ベルト２の他断面台形（ワ）のいわゆるＶベルト
を用いることも可能である。このＶベルトにおいても断
面の台形が凹溝４に嵌り込む幅のものを選択する必要が
ある。
ら凹溝４の幅Ｗ２より小さくしなければならない。さら
に丸ベルト２の径は搬送の安定性からみてあまり小径の
丸ベルト２では好ましくなく、第２図の如く丸ベルト２
の一部が凹溝４に嵌まり込み凹溝４の側面と丸ベルト２
の外周とが接触せず間隙を有する程度が望ましい。上記
の如くタイル生素地１が小口平ではすべての凹溝４に丸
ベルト２を嵌め込んでいるが、小口平以上の大型タイル
ではアリ￥３及び凹溝４の数も当然多くなり搬送中タイ
ル生素地１が傾いたりまたスリップしない程度に丸ベル
ト２の本数、間隔を決める必要がある。搬送手段として
は、丸ベルト２の他断面台形（ワ）のいわゆるＶベルト
を用いることも可能である。このＶベルトにおいても断
面の台形が凹溝４に嵌り込む幅のものを選択する必要が
ある。
タイル生素地１におい、では、焼成後のタイル素体に比
し、衝撃接触によってカケを生じやすいので接触面積の
少ない丸ベルト２を用いる方が好ましい。以上は焼成前
のタイル生素地１について詳述したが本発明の方法はタ
イル生素地１に限らず焼成後のタイル素体についても適
用できる。
し、衝撃接触によってカケを生じやすいので接触面積の
少ない丸ベルト２を用いる方が好ましい。以上は焼成前
のタイル生素地１について詳述したが本発明の方法はタ
イル生素地１に限らず焼成後のタイル素体についても適
用できる。
以上の如く本発明は、従来から存在するタイル生素地や
丸ベルトの形状を変更することなく、タイル生素地のア
リ足によって形成される凹溝に丸ベルトを嵌め込むこと
により、タイル生７素地の搬送は丸ベルトと凹溝によっ
て導かれるのでタイル生素地が蛇行することなく、また
丸ベルトはタイル生素地の裏面を同一高さでかつ等間隔
に支持するためタイル生素地が傾いたすせず、タイル生
素地どうしの衝突すなわち搬送の乱れが発生鴨ない。
丸ベルトの形状を変更することなく、タイル生素地のア
リ足によって形成される凹溝に丸ベルトを嵌め込むこと
により、タイル生７素地の搬送は丸ベルトと凹溝によっ
て導かれるのでタイル生素地が蛇行することなく、また
丸ベルトはタイル生素地の裏面を同一高さでかつ等間隔
に支持するためタイル生素地が傾いたすせず、タイル生
素地どうしの衝突すなわち搬送の乱れが発生鴨ない。
さらに第４図の如くプレス成形後押し出されたタイル生
素地１を３個ずつ分割、したい１時は、９個のベルト毎
に分ければよい。このように丸ベルト２の間隔を調整す
ることにより自由にタイル生素地１を列分け、分割でき
る。
素地１を３個ずつ分割、したい１時は、９個のベルト毎
に分ければよい。このように丸ベルト２の間隔を調整す
ることにより自由にタイル生素地１を列分け、分割でき
る。
第１図は従来のタイル搬送方法を示す断面図、第２図は
本発明の搬送方法を示ｔｌＩｉ面図、第３図は第２図を
下方すなわちタイル生素地の裏面がわから見た本発明の
搬送方法を示す図面、第４図は本発明の搬送方法の一実
施例を示す斜視図１・・・タイル生素地、 ２・・・搬
送手段（丸ベルト）３・・・アリ足、 ４・・・凹溝 ５− 第２図 第４図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５６年特許願第１３１２７８＠ ２、発明の名称 ハンソウホウホウ タイルの搬送方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒４７９ 愛知県常滑市鯉江本町３丁目６番地６
０５６９３−５−２７００ ４、補正命令の日付 昭和５７年１月５日（発送日５７ ５、補正の対象 願書及び明細書 ６、補正の内容 願書及び明細書の浄書（内容に変更なし）７、添付書類
の目録 （１）願書正副 各１通
（２）明細−１通
本発明の搬送方法を示ｔｌＩｉ面図、第３図は第２図を
下方すなわちタイル生素地の裏面がわから見た本発明の
搬送方法を示す図面、第４図は本発明の搬送方法の一実
施例を示す斜視図１・・・タイル生素地、 ２・・・搬
送手段（丸ベルト）３・・・アリ足、 ４・・・凹溝 ５− 第２図 第４図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５６年特許願第１３１２７８＠ ２、発明の名称 ハンソウホウホウ タイルの搬送方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒４７９ 愛知県常滑市鯉江本町３丁目６番地６
０５６９３−５−２７００ ４、補正命令の日付 昭和５７年１月５日（発送日５７ ５、補正の対象 願書及び明細書 ６、補正の内容 願書及び明細書の浄書（内容に変更なし）７、添付書類
の目録 （１）願書正副 各１通
（２）明細−１通
Claims (1)
- １、焼成前のタイル生素地又は焼成後のタイル素体の裏
面に形成された適数個の線条凸形′状のアリ足に挾まれ
形成された凹溝内に、該凹溝の幅より小さい径の断面円
形のベルト又は凹溝より小さい幅のＶベルト等の搬送手
段を嵌め込みタイル生素地又はタイル素体を安定して搬
送することを特徴とするタイルの搬送方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13127881A JPS5831802A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | タイルの搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13127881A JPS5831802A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | タイルの搬送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831802A true JPS5831802A (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=15054193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13127881A Pending JPS5831802A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | タイルの搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831802A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6428109A (en) * | 1987-04-08 | 1989-01-30 | Shigeyuki Shinohara | Straight advance intermittent shifting type device |
| JPS6418020U (ja) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | ||
| JPH0592221U (ja) * | 1992-06-18 | 1993-12-17 | 茂之 篠原 | パレットの直進間欠移送装置 |
| EP1321388A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-06-25 | MICROMEC S.N.C. DI MARCHESI & C. | Curved path conveying device for transporting flat-based articles |
| WO2008142766A1 (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Hirata Corporation | ワーク保持ユニット及びコンベア装置 |
| CN102189436A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 日特机械工程株式会社 | 托盘输送方法和托盘输送装置 |
| CN102189437A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 日特机械工程株式会社 | 托盘输送装置和托盘输送方法 |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13127881A patent/JPS5831802A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6428109A (en) * | 1987-04-08 | 1989-01-30 | Shigeyuki Shinohara | Straight advance intermittent shifting type device |
| JPS6418020U (ja) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | ||
| JPH0592221U (ja) * | 1992-06-18 | 1993-12-17 | 茂之 篠原 | パレットの直進間欠移送装置 |
| EP1321388A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-06-25 | MICROMEC S.N.C. DI MARCHESI & C. | Curved path conveying device for transporting flat-based articles |
| WO2008142766A1 (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Hirata Corporation | ワーク保持ユニット及びコンベア装置 |
| CN102189436A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 日特机械工程株式会社 | 托盘输送方法和托盘输送装置 |
| CN102189437A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 日特机械工程株式会社 | 托盘输送装置和托盘输送方法 |
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