JPH0712300U - 転写捺染シート - Google Patents

転写捺染シート

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JPH0712300U
JPH0712300U JP4284693U JP4284693U JPH0712300U JP H0712300 U JPH0712300 U JP H0712300U JP 4284693 U JP4284693 U JP 4284693U JP 4284693 U JP4284693 U JP 4284693U JP H0712300 U JPH0712300 U JP H0712300U
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JP
Japan
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transfer printing
sheet
light emitting
resin
layer
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JP4284693U
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English (en)
Inventor
陽介 北川
義美 林
隆一 星川
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Matsui Shikiso Chemical Co Ltd
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Matsui Shikiso Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ベースシート、該ベースシートの全面又は一
部に形成された剥離層、及び該剥離層上に高分子弾性樹
脂と、放射性物質を実質上含有しない夜光性顔料とを混
合して模様印刷された発光層を有する転写捺染シート。 【効果】 夜光性顔料が放射性物質を実質上含有しない
ため、製造時の作業環境の安全性が図れ、また転写後の
転写捺染布に於いても人体に悪影響を及ぼさない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、人体に無害で鮮明且つ長時間発光可能な転写物を与える転写捺染シ ートに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
一般に、蓄光顔料もしくは夜光性顔料と称される発光性の着色材料を用いて、 転写捺染シートを構成することは既に試みられており、2、3のものが上市され ている。
【0003】 これらは、上記の着色材料が暗闇でもある程度発光するという性質を利用して 、衣類等に転写捺染することにより、例えば夜間の危険防止用衣類等に適用しよ うとするものであるが、一般に下記の如き欠点を有することが知られている。
【0004】 即ち、硫化亜鉛を主体として、そこに銅等の各種金属を付活してなる蓄光顔料 を用いた場合、その発光強度が弱く、しかも下地を隠蔽する能力も弱くなること から、下地隠蔽層を設ける必要性があり(実公平3−43023号公報)、転写 捺染シートの構成を複雑化していた。更に、斯かる蓄光顔料の発光時間は、最長 でも、5分間程度と極めて短いため、この種の衣類に要求される安全性の確保と いった面からすれば、致命的な欠点を有していた。
【0005】 一方、この欠点を解消するためには放射性物質を添加することが知られている が、人体への影響を考えると、この様な物質を、衣類等への転写を想定した転写 捺染シートに適用することは極力避けるべきである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、これら従来技術の問題点を解決し、人体に悪影響を与えることなく 、長時間発光可能な転写物を与える転写捺染シートを提供することを目的とする 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の前記目的は、ベースシート、該ベースシートの全面又は一部に形成さ れた剥離層、及び該剥離層上に高分子弾性樹脂と、放射性物質を実質上含有しな い夜光性顔料とを混合して模様印刷された発光層を有することを特徴とする転写 捺染シートにより達成される。ここで、放射性物質を実質上含有しないとは、放 射性物質を全く含有しないか、含有しても人体に悪影響のない極微量の場合をい う。前記夜光性顔料の粒径は、1μm乃至50μmとさるのが望ましく、このよ うな夜光性顔料としては、高純度アルミナと希土類元素とを混合、焼結して得ら れるセラミックス類を挙げることができる。
【0008】 前記ベースシートとしては、セルロース紙、合成紙、セロファン、不織布、合 成樹脂フィルム又はこれらの複合物等を挙げることができる。
【0009】 また、ベースシート上の剥離層を形成する剥離性物質としては、エチルセルロ ース、ニトロセルロースの如きセルロース誘導体、ワックス、ロジン、ダンマル 、油脂、パラフィン、ラノリンなどの如き天然樹脂、アルキッド樹脂、ポリオレ フィン樹脂、ポリオレフィン・ビニル化合物共重合樹脂、シリコン樹脂、フッ素 樹脂等の如き合成樹脂、及びそれらの混合物等を挙げることができるが、これら に限定されるものではなく、この分野において通常に使用されるものであれば他 のものを使用してもよい。
【0010】 これらは通常、溶融状、溶媒溶液状また溶媒分散状にてベースシート上に塗付 され、剥離層を形成する。そして、転写操作時に後述の発光層がベースシート上 に残留するのを防ぐことにより、これら両者の剥離を円滑にする作用をなす。尚 、一部のベースシート、とりわけ合成樹脂フィルムにおいては、発光層を形成す るインキ中に可塑剤等を配合しておくことにより、それが滲出して剥離層となり 得る場合がある。また、該剥離層は、転写後ベースシート側に残存するものであ っても良いし、発光層とともに転写されるものであってもよく、後者の場合、発 光層に対する保護層の役割を果たすことになる。従って、この剥離層は、この点 を踏まえて2層以上に積層し、該層間で剥離させ、ベースシート及び発光層に各 々付着させることもできる。次に、該剥離層上に図柄模様状に印刷される発光層 は、高分子弾性樹脂と、放射性物質を実質上含有しない夜光性顔料とを主成分と して形成されるものであり、とりわけ本考案においては、以下の夜光性顔料を用 いるのが望ましい。
【0011】 即ち、夜光性顔料を、高純度アルミナと希土類元素を混合焼結して得られるセ ラミックス類とすれば、放射性物質を実質上含有しないにもかかわらず長時間発 光することから、前記した安全性の確保という点に関して、極めて有効である。 しかも、その発光が強力なことから、下地を隠蔽する能力に優れており、従来必 須の要件であった下地隠蔽層を必ずしも設ける必要がない故、より簡単な構成の 転写捺染シートの製造を可能とする。このような夜光性顔料としては、例えば根 本特殊化学株式会社製の「N夜光」(商品名)を挙げることができるが、これに 限定されるものではない。
【0012】 一方、高分子弾性樹脂としては、ポリオレフィン樹脂、ハロゲン化オレフィン 樹脂、ポリアクリル酸エステル樹脂、飽和ポリエステル樹脂、ナイロン樹脂、ポ リアマイド樹脂、ポリブチラール樹脂、ポリウレタン樹脂、脂肪酸ビニル樹脂、 クロルスルフォン化ポリオレフィン樹脂等の単独又は混合物、若しくは共重合物 等が挙げられる。
【0013】 これらの樹脂は一般に80〜200℃の融点又は軟化点を有し、溶融又は軟化 状態で布帛類に固着し、適宜の樹脂選択により柔軟な感触で風合を損なわず、上 記夜光性顔料等を布帛上に接着保持させる作用をなす。また更に必要ならば該樹 脂類の一部を架橋性としたり、他の架橋性樹脂を併用することも可能であり、斯 かる場合、架橋触媒を添加することはいうまでもない。
【0014】 尚、本考案では、これらの樹脂類を溶液状、分散状、乳化状あるいは一部をマ イクロカプセル状のものとして前記夜光性顔料並びに溶媒と共に印刷インキを調 製した上で発光層を印刷形成する。斯かる印刷インキ中には更に必要に応じ、一 般染料、蛍光染料、紫外線発光型色素、一般顔料、蛍光顔料、金属光沢顔料、サ ーモクロミック材、フォトクロミック材等の他の着色剤をはじめ、界面活性剤、 酸化防止剤、紫外線吸収剤、粘度調節剤、可塑剤、蛍光増白剤、体質顔料、白色 顔料、ガラスビーズ、金属粉、柔軟剤、難燃剤、防腐剤、防虫剤、忌避剤、抗菌 剤、消臭剤、香料、帯電防止剤等も添加することができる。
【0015】 また更に、本考案では、上述の発光層を印刷する際に用いた版とは異なる版を 用いて、夜光性顔料以外の他の着色剤のみを含有する印刷インキにより、非発光 性の図柄模様層を別に設けたり、酸化チタンや炭酸カルシウムの如き、白色顔料 を含有する印刷インキにより、隠蔽層を設けることも可能である。
【0016】 尚、これらの発光層を布帛へ更に強固に接着させるために、例えばホットメル ト性の接着剤粉末を斯かる発光層の乾燥前に散布する等して、該発光層上に独立 した接着補助層を設けたり、該発光層の耐久性保持及び性能維持のために各種補 助インキ層をその上下のいずれか又は双方に設けてもよい。
【0017】 この様にして得られた本考案の転写捺染シートは、その印刷面を布帛等の表面 と相接して、アイロン、ホットプレス機等を用いて通常80〜200℃に加熱加 圧し、次に布帛等よりベースシートを剥離除去することにより、耐久性に優れた 発光性の捺染布が得られる。本考案に係る転写捺染シートの対象とする布帛並び に布帛類似物としては木綿、麻、絹、羊毛等の天然繊維、レーヨン、キュプラ、 アセテート等の再生または半合成繊維、ポリエステル、ポリアマイド、ポリオレ フィン、ポリアルキラール、アクリル系等の合成繊維、ガラス、炭素、石綿、チ タン酸塩等の無機繊維等、種々の繊維により構成される織物、編物、不織布また は混用物等、更にそれらにより構成される縫製品をはじめ、その他該布帛と高分 子樹脂皮膜との複合物、皮革、合成皮革、合成樹脂シート、合成樹脂成形物、ス ポンジ及びこれらの表面処理物等を挙げることができ、勿論これらは上記した着 色剤によって予め着色されていたり、布帛に対して通常行なわれる他の処理がな されたものであっても良い。
【0018】
【実施例】
以下に本考案の実施例について説明する。
【0019】 図1は、本考案に係る転写捺染シートの断面図である。このシートは、前述の 材質からなるベースシート1、剥離層2及び発光層3を備えている。以下、この シートの製造及び性能についての具体例を実施例1から4に基づき説明する。
【0020】 実施例1 グラシン紙(60g/m2 )上に、後述の図柄模様全体に応じて、0.2mm 拡大せる抜き模様のスクリーン版(180メッシュ)にて、シリコン樹脂5重量 部(以下、重量部を単に部と略す)、アマイド系ワックス10部及びキシロール 85部の混合物を印刷して剥離層を形成した。次いで、その上に夜光性顔料(商 品名:N夜光(放射性物質を含有しない粒径15〜20μmの夜光性顔料);根 本特殊化学株式会社製)30部、ブチルアクリレート−アクリロニトリル−ブト キシメチルアクリルアマイド3元共重合体(但し、69.1重量%(以下、重量 %を単に%と略す):23.1%:8.8%の組成、融点約80℃)の46%酢 酸エチル、キシロール混合溶液50部、ゲルオールD(商品名)2部、ソルゲン #30(商品名)1部及びブチルセロソルブアセテート17部からなる夜光性イ ンキを、草花模様の輪郭からなるスクリーン版(70メッシュ)にて印刷し、続 いて35℃で乾燥し、発光層を設けた。また、該草花模様輪郭内の色彩は、銅フ タロシアニンブルー、キナクリドンレッド、イルガジンエロー(商品名)及びカ ーボンブラック等の有色顔料を前記夜光性インキと同じビヒクル組成にてインキ 化せるものにて、順次多色印刷を施し、35℃で乾燥することによって、転写捺 染シートを得た。該シートの印刷面をポリエステル/綿(50:50)混紡メリ ヤス布と相接し、アイロンにて180℃、5秒間の加圧加熱を施した後ベースシ ートを剥離した。斯くして、該シート上の発光層並びに色彩層は、布上に転着し 、以って夜光性の輪郭及び鮮明な色彩からなる草花模様が得られた。
【0021】 次いで、捺染布を昼光下又は螢光灯下に2分間放置した後、暗室内に運び観察 すると、共に主として草花図柄模様の輪郭のみが高輝度に発光し鮮明に顕現され 、その後約3時間経ても発光効果は衰えなかった。
【0022】 尚、転写捺染布の風合は極めて柔軟であり、しかも図柄模様は、通常の洗濯、 ドライクリーニング等には完全に耐える堅牢度を示した。
【0023】 実施例2 有色顔料を含有したインキにて順次多色印刷を施し、乾燥させるところまでは 全て実施例1と同様にして転写捺染シートを得た。次に、該草花模様印刷部の全 面に亘り白色顔料たる酸化チタン18部、沈降性硫酸バリウム5部、ブチルアク リレート−アクリロニトリル2元共重合体(但し、76.3%:23.7%の組 成、融点78℃)の43%酢酸ブチル・トルエン混合溶液50部、硫酸アンモニ ウム1部、イソホロン7部及びブチルセロソルブアセテート20部からなる白色 インキをスクリーン版(120メッシュ)を用いて印刷し、25℃で乾燥させて 白色顔料樹脂層を形成させ、発光層(色彩層)上に隠蔽層を設けた転写捺染シー トを得た。該シートの印刷面を黒染めせるポリエステル/綿(50:50)混紡 メリヤス布と相接し、アイロンにて180℃、5秒間の加圧加熱を施した後ベー スシートを剥離した。斯くして、該シート上の発光層、色彩層並びに白色顔料樹 脂層は布上に転着し、以って黒地上に隠蔽力のある発光性の輪郭及び鮮明な色彩 からなる草花模様が得られた。
【0024】 次いで、捺染布を昼光下又は螢光灯下に1分間放置した後、暗室内に運び観察 すると、共に草花図柄模様の輪郭のみが高輝度に発光し、鮮明に顕現され、その 後約2時間経ってもその発光効果は衰えなかった。
【0025】 尚、転写捺染布の風合は、極めて柔軟であり、しかも、図柄模様は通常の洗濯 、ドライクリーニング等には完全に耐える堅牢度を示した。
【0026】 実施例3 シリコン樹脂でその片面が処理された剥離性を有する厚さ200μmのポリエ ステルフィルム(600×400mm)上に、水玉模様スクリーン版(70メッシ ュ)を用いて、塩化ビニル樹脂(“ゼオン121”日本ゼオン(株)製)62部 、ジイソノニルフタレート33部、Ba−Zn安定剤3部及びジブチルスズラウ レート2部からなる塩化ビニルペーストレジンに実施例1で用いた夜光性顔料1 0部及びフタロシアニンブルー0.05部を加えたインキにて印刷し、130℃ で1分間の熱処理を施し、発光層を形成した。次いで、該発光層上に、前記イン キ中の夜光性顔料並びにフタロシアニンブルーに代えて酸化チタンを10部配合 せる白色インキにて、上記と同じスクリーン版を用いて印刷し、更に該白色イン キ印刷面の湿潤時にホットメルト性ポリエステル樹脂粉末(“バイロンGM90 2”東洋紡(株)製)をこのシートの全面に乾燥膜厚約80μmとなるように散 布し、水玉模様柄以外の部分に付着せる余分の粉末を除去し、150℃で3分間 の熱処理を行ない、転写捺染シートを得た。
【0027】 該シートの印刷面を白色の塩ビレザー調フィルムと相接し、熱プレス機にて1 60℃で5秒間の処理をなしベースシートを剥離除去した。該捺染物を、明るい 室内から暗室に移すと、2時間経過後もその水玉模様部は、高輝度の青色に発光 し続けた。
【0028】 尚、前記捺染物を、ジャケット調に縫製加工し夜間に着用すれば、交通安全に 著効を有し得る。該図柄模様自体は摩擦、ひっかき、洗濯等に優れた耐久性を示 した。
【0029】 実施例4 実施例3で用いたのと同一のポリエステルフィルムのシリコン樹脂で処理され た面上にナイフコーターを用いて、実施例3と同一処方の夜光性インキにて全面 コートを施し、130℃で1分間の熱処理を行なうことによってその全面に発光 層を形成した。
【0030】 次いで、該発光層上に、上記と同じナイフコーターにより実施例3と同一処方 の白色インキにて全面コートを施し、130℃で1分間の熱処理を行ない隠蔽層 を形成した。
【0031】 更に該隠蔽層上に、同じくナイフコーターにより、実施例3で用いたのと同じ 塩化ビニルペーストレジン100部に対して実施例3と同一のホットメルト性ポ リエステル樹脂粉末20部を配合してなるインキにて全面コートを施し、130 ℃で1分間の熱処理を行ない接着層を形成することによって転写捺染シートを得 た。
【0032】 斯かる転写捺染シートをコンピュータカッティングマシンにより任意形状にカ ットを行なった後、熱プレス機を用いて綿ニットTシャツの胸部に、その接着層 を当接して160℃×10秒×100g/cm2 の条件下で転写操作を行なった 。
【0033】 斯くして得られたTシャツの発光模様部は、暗所にて3時間経過後も何等衰え ることなく鮮明に発光し、風合、感触が良好で耐摩擦性、耐洗濯性も非常に優れ ていた。
【0034】
【考案の効果】
本考案に係る転写捺染シートは、高分子弾性樹脂と、放射性物質を実質上含有 しない夜光性顔料とを混合して発光層を模様印刷するため、安全な作業環境下で シートの製造を行なうことができ、また転写後の転写捺染布に於ても人体に対す る悪影響が全くない。
【0035】 また、本考案に係る転写捺染シートを転写して得られる転写捺染布は、夜間の 交通事故の防止等を目的とした危険防止衣類をはじめ、暗所における優れた視認 効果にファッション性を求めた各種ファッション衣類としても利用することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例に係る転写捺染シートの断面
図である。
【符号の説明】
1 ベースシート 2 剥離層 3 発光層

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースシート、該ベースシートの全面又
    は一部に形成された剥離層、及び該剥離層上に高分子弾
    性樹脂と、放射性物質を実質上含有しない夜光性顔料と
    を混合して模様印刷された発光層を有することを特徴と
    する転写捺染シート。
JP4284693U 1993-08-04 1993-08-04 転写捺染シート Pending JPH0712300U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11268498A (ja) * 1998-03-20 1999-10-05 Seiko Epson Corp 熱転写シート
IT202100022349A1 (it) * 2021-08-25 2023-02-25 Pigi Srl Uso di inchiostri fluorescenti per la stampa di indumenti, in particolare in materiale tessile

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