JPH07122968B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JPH07122968B2
JPH07122968B2 JP16215387A JP16215387A JPH07122968B2 JP H07122968 B2 JPH07122968 B2 JP H07122968B2 JP 16215387 A JP16215387 A JP 16215387A JP 16215387 A JP16215387 A JP 16215387A JP H07122968 B2 JPH07122968 B2 JP H07122968B2
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進 海老原
寛一 森山
健一 舘山
正樹 大塚
雅彦 瀬賀
義裕 合田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ボイスコイルモータ(以下VCMと略す)を内
蔵する磁気ディスク装置に関し、特に、記録情報の信頼
度を向上することができ、また、磁気ヘッド位置決め機
構の組立・分解か容易な磁気ディスク装置に関する。
〔従来技術〕
磁気ディスク装置では、装置を小型・軽量化するため、
VCMを内蔵した密閉形ヘッド・ディスク・アセンブリ
(以下NDAと略す)の提案が行われている。
例えば、特開昭55−67975号公報に記載されている装置
では、対向する偏平なヨークと磁石とから形成される磁
界中に偏平なコイルを配設した揺動型位置決め機構によ
り、磁気ヘッドを目的のトラックに位置付けしている。
また、特開昭50−74713号に記載されている装置では、
リニアアクチュエータを磁気ヘッド支持機構の駆動源と
して採用し、アクチュエータの小形・高出力化をはかっ
ている。
このような装置では、磁気回路が小型軽量となるため、
磁気回路を含めた全ての機構部品を磁気ディスク、およ
び磁気ヘッドとともに密閉容器内に納めたHDAとするこ
とができる。このため、装置全体も小型軽量となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、VCMの磁石、およびヨークに、製造
過程で生じた微小な磁石粉が付着した場合、対向する磁
極間が狭いため、この隙間に付着した磁石粉を完全に除
去することが困難であった。
このため、装置の運転時、磁気ディスクの回転によって
生じた高速な空気流により、その磁石粉が容器内に飛散
して、磁気ディスク、あるいは磁気ヘッドに付着する
と、磁気ディスクに記録した情報が消去されてしまうと
いう問題があった。
その対策として、例えば、組込前の磁気回路に磁気ディ
スク回転時の空気流の数倍程度の高速流を吹きつけ、付
着した磁石粉を除去する方法も考えられるが、磁気回路
の形状により、完全な除去が行えない場合がある。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、VCMに付
着した磁石粉の飛散による情報の破壊を防止することが
でき、また、磁気ヘッド位置決め機構の組立・分解が容
易な磁気ディスク装置を提供することにある。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の磁気ディスク装置
は、磁気ディスク、磁気ヘッド、磁気ディスクを回転・
支持するスピンドル機構、および、VCMにより磁気ヘッ
ドを目的のトラックに位置づける位置決め機構を備えた
磁気ディスク装置において、複数に分割された密閉容器
を備え、上記VCMの対向する磁極を、その密閉容器にそ
れぞれ分割して設置し、その密閉容器により、上記磁気
ディスク、磁気ヘッド、スピンドル機構、および位置決
め機構を密閉することに特徴がある。
また、上記磁極を被覆・密閉する手段(接着剤,プレー
ト)を備え、上記密閉容器に溝を設けて、その溝内に磁
極を収容し、その被覆・密閉手段により、磁極を被覆・
密閉したことに特徴がある。
〔作用〕
本発明においては、HDAの組立時、分離状態の容器に、
磁界発生のための磁極が、その磁極と対向する磁極と分
離して取付けられる。
こうして容器に取付けられた磁極は、分離状態では空隙
磁界部分が開放される。また、コイルも存在しないた
め、無発塵性の紙、布等を、そのまま、あるいは溶剤等
を含ませて磁極の表面の磁石粉を直接に拭き取る方法、
若しくは、高速の空気流、あるいは溶剤を吹き付ける方
法が、必要な全ての方向から行える。
従って、磁極に付着した微小な磁石粉を全て除去するこ
とができ、組立後、装置動作時に飛散した磁石粉によ
り、情報が消去されることがない。
さらに、対向する磁極が一旦分離した状態で、コイル等
の機構部の組立を行うことができ、容器を結合すること
により磁気回路が構成されるため、狭い磁極間にコイル
を挿入する必要がなくなり、組立作業が容易になる。
また、本発明においては、第1、および第2のベースに
溝を設け、接着剤等の高分子材料により磁石を囲って接
着する。
さらに、磁気ヘッドを位置決めする際、コイルに流れる
電流の急速な変化を容易とし、高速なアクセスタイムを
得るため、磁石を電気良導体で形成したプレートにより
隔離する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例における揺動型位置決
め機構を用いたHDAの縦断面図、第2図は本発明の第1
の実施例における磁極部分の斜視図である。
本実施例のDHAは、第1図のように、磁気ディスク1、
スピンドル機構2、磁気ヘッド3、ヘッド位置決め機構
4、ヘッド支持部5、およびボイスコイルモータを備え
る。
また、ボイスコイルモータは、磁極7a,7b、および偏平
コイル11から構成され、さらに、磁極7a,7bは磁石8a,
8b、および、その磁石8a,8bと磁気回路を形成するヨー
ク10a,10bから構成される。
これらは、2個の部分に分割した密閉容器6a,6bにより
密閉され、それらは密閉用シール12をはさんで締付ボル
ト13により結合される。従って、締付ボルト13を外すと
2体に分離することができる。
また、このHDAを組立てる場合、まず、密閉容器6a,6b
磁極7a,7bを取付ける。
また、第2図のように、密閉容器6a,6bにそれぞれ取付
けられた磁極7a,7bは空隙磁界を形成する対向面、磁石8
a,8b、およびヨーク10a,10bの側面等、全ての面が外部
に向かって開放されているため、外部から磁石粉を除去
する清掃を確実に行うことができる。
この磁極部分の清掃方法としては、例えば、(1)無発
塵性の紙,布等を使い、そのままか、あるいは溶剤等を
含ませて直接拭く方法、(2)適当な粘着力のある粘着
剤付きテープ等を磁極7a,7bに貼付け、引き剥がすこと
を繰り返して、磁石粉をテープに付着させる方法、
(3)高速の空気流、あるいは溶剤の噴流を磁極7a,7b
にき付け、磁石粉を吹き飛ばす方法等が考えられる。
こうして清掃が済むと、密閉容器6aに、スピンドル機構
2とヘッド位置決め機構4とを取付け、磁気ディスク1
と磁気ヘッド3とを組込んだ後、密閉容器6a、および6b
間に密閉用シール12をはさんで一体とし、締付ボルト13
で締付けて完全に密閉する。
第3図は、本発明の第2の実施例における直進型位置決
め機構を用いたHDAの縦断面図、第4図は本発明の第2
の実施例における磁極部分の斜視図である。
本実施例のDHAは、第3図のように、締付ボルト13、お
よび密閉用シール12により、密閉容器6a,6bに密閉さ
れ、磁気ディスク1、スピンドル機構2、磁気ヘッド
3、案内用レール14、およびボイスコーイルモータを備
える。
また、ボイスコイルモータは、磁石8a,8b、磁石8a,8b
磁気回路を構成するヨーク10a,10b、キャリッジ9、お
よび偏平コイル11を備える。
本実施例では、偏平コイルを使用した直進形位置決め機
構を備え、ボイスコイルモータは駆動の方向が第1の実
施例とは異なるが、組立手順、および磁極の清掃方法に
ついては同様に行うことができる。
第5図は、本発明の第3の実施例における直進型位置決
め機構を用いたHDAの縦断面図、第6図は本発明の第3
の実施例における磁極部分の斜視図である。
本実施例のHDAは、磁気ディスク1、スピンドル機構
2、磁気ヘッド3、案内レール14、センターポール16、
およびボイスコイルモータを備える。
また、ボイスコイルモータは、磁石8a,8b、磁石8a,8b
磁気回路を構成するヨーク10a,10b、キャリッジ9、お
よび円筒コイル15を備える。
この場合、第6図のように、磁極を形成する磁石8a,8b
とヨーク10a,10bとは半円形であるが、密閉容器6a,6b
2個の部分に分離されているため、第1、および第2の
実施例と同様に磁石粉を除去することができる。
また、清掃後の組立手順については、第1、および第2
の実施例と異なり、密閉容器6a、および6bを一体化した
後、円筒コイル15の後方からセンターポール16を挿入
し、磁気回路を構成すると同時に密閉容器6a,6bを密閉
する。
第7図は、本発明の第4の実施例における揺動型位置決
め機構を用いたHDAの縦断面図、第8図は本発明の第4
の実施例における磁極部分の横断面図である。
本実施例のHDAは、第7図のように、磁気ディスク1、
スピンドル機構2、キャリッジ9、磁気ヘッド3、ピボ
ットシャフト部22、ボビン21、ヨーク10a,10b、磁石8a,
8bを備える。
また、これらは密閉容器(以下第1のベースと記す)
6a、および密閉容器(以下第2のベースと記す)6bによ
り密閉され、密閉用シール12をはさんで締付ボルト13に
より結合される。
また、磁気ディスク1はスピンドル機構2に搭載されて
定常回転し、対応する位置にキャリッジ9に取付けられ
た磁気ヘッド3が設けられる。
そのキャリッジ9はピボットシャフト部22を中心として
回転し、キャリッジ9には、ボビン21が取付けられる。
さらに、第8図のように、第1のベース6a、および第2
のベース6bの溝20には、ヨーク10a,10bと磁石8a,8bとが
収用され、ボルト18で固定され、それらの隙間は全て接
着剤23で囲まれる。
従って、偏平コイル11に電流が流れると、フレミングの
左手の法則によりキャリッジ9は揺動運動して、所定の
シリンダに位置決めされる。
このように、本実施例では、ベースの溝にボルトで固定
された磁極を接着剤で囲み、密閉することにより、磁石
粉の飛散を防ぐことができる。
第11図は、本発明の第6の実施例における揺動型位置決
め機構を用いたHDAの縦断面図、第12図は本発明の第6
の実施例における磁極部分の横断面図である。
本実施例のHDAは、第4の実施例と同様に、磁気ディス
ク1、スピンドル機構2、キャリッジ9、磁気ヘッド
3、ピボットシャフト部22、ボビン21、ヨーク10a,1
0b、および磁石8a,8bを備える。
また、これらは第1のベース6a、および第2のベース6b
により密閉され、密閉用シール12をはさんで締付ボルト
13により結合される。
さらに、第4の実施例と異なり、第11図のように、第1
のベース6a、および第2のベース6bの溝20に磁石8a,
8b、およびヨーク10a,10bを収容する場合、それらを電
気良導体で形成されたプレート17に接着して取付け、そ
のプレート17をボルト19により、それぞれのベース6a,6
bに締結する。
このため、ボビン21の揺動速度を高めて高速位置決めを
行う際、偏平コイル11に流す電流の立上り、および立下
り特性を向上することができる。
第9図は、本発明の第5の実施例における直進型位置決
め機構を用いたHDAの縦断面図、第10図は本発明の第5
の実施例における磁極部分の横断面図である。
本実施例のHDAは、第9図のように、磁気ディスク1、
スピンドル機構2、磁気ヘッド3、キャリッジ9、ボビ
ン21、ヨーク10a,10b、磁石8a,8b、を備え、それらは第
1のベース6a、および第2のベース6bにより密閉され
る。
従って、偏平コイル11に電流が流されると、フレミング
左手の法則により、キャリッジ9が直線前後運動を行
い、磁気ディスク1の所定シリンダに位置決めされる。
また、そのヨーク10a,10b、磁石8a,8bは、第1のベース
6a、および第2のベース6aの溝20に収容されて、ボルト
18により固定され、それらの隙間は接着剤23で囲まれ
る。
このため、磁極から発生する磁石粉の飛散を防ぐことが
できる。
第13図は、本発明の第7と実施例における直進型位置決
め機構を用いたDHAの縦断面図、第14図は本発明の第7
の実施例における磁極部分の横断面図である。
本実施例のHDAは、第5の実施例と同様に、磁気ディス
ク1、スピンドル機構2、磁気ヘッド3、キャリッジ
9、ボビン21、偏平コイル11、ヨーク10a,10b、および
磁石8a,8bを備える。
また、それらは第1のベース6a、および第2のベース6b
により密閉され、密閉用シール12をはさんで締付ボルト
13により結合される。
また、第5の実施例と異なり、そのヨーク10a,10bと磁
石8a,8bを第1のベース6a、および第2のベース6bの溝2
0に収容する際、ヨーク10a,10b、磁石8a,8b、および電
気良導体のプレート17を接着し、さらに、プレート17を
ボルト19により各ベース6a,6bに締結する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、組立前に磁極に付着した微小な磁石粉
を確実に除去することができるため、組立後の動作時に
起きる飛散磁石粉による記録情報の消失を防ぐことがで
きる。
このため、高密度の磁気記録を高信頼度で行うことが可
能である。
また、磁極を開放した状態で位置決め機構の組立を行う
ことができ、密閉容器の結合と同時に磁気回路が形成さ
れるため、組立が容易になる。
さらに、アクチュエータを構成する磁石から磁石粉自体
の発生を防ぐことが可能である。
このように、簡単な構造で安価に磁石粉の飛散を防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における揺動型位置決め
機構を用いたヘッド・ディスク・アセンブリ(HDA)の
縦断面図、第2図は本発明の第1の実施例における磁極
部分の斜視図、第3図は本発明の第2の実施例における
直進型位置決め機構を用いたヘッド・ディスク・アセン
ブリ(HDA)の縦断面図、第4図は本発明の第2の実施
例における磁極部分の斜視図、第5図は本発明の第3の
実施例における直進型位置決め機構を用いたヘッド・デ
ィスク・アセンブリ(DHA)の縦断面図、第6図は本発
明の第3の実施例における磁極部分の斜視図、第7図は
本発明の第4の実施例における揺動型位置決め機構を用
いたヘッド・ディスク・アセンブリ(HDA)の縦断面
図、第8図は本発明の第4の実施例における磁極部分の
横断面図、第9図は本発明の第5の実施例における直進
型位置決め機構を用いたヘッド・ディスク・アセンブリ
(HDA)の縦断面図、第10図は本発明の第5の実施例に
おける磁極部分の横断面図、第11図は本発明の第6の実
施例における揺動型位置決め機構を用いたヘッド・ディ
スク・アセンブリ(HDA)の縦断面図、第12図は本発明
の第6の実施例における磁極部分の横断面図、第13図は
本発明の第7の実施例における直進型位置決め機構を用
いたヘッド・ディスク・アセンブリ(HDA)の縦断面
図、第14図は本発明の第7の実施例における磁極部分の
横断面図である。 1:磁気ディスク,2:スピンドル機構,3:磁気ヘッド,4:ヘ
ッド位置決め機構,5:ヘッド支持部,6a,6b:密閉容器,7a,
7b:磁極,8a,8b:磁石,9:キャリッジ,10a,10b:ヨーク,11:
偏平コイル,12:密閉用シール,13:締付ボルト,14:案内用
レール,15:円筒コイル,16:センターポール,17:プレー
ト,18,19:ボルト,20:溝,21:ボビン,22:ピボットシャフ
ト部,23:接着剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 正樹 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内 (72)発明者 瀬賀 雅彦 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内 (72)発明者 合田 義裕 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ディスク、磁気ヘッド、該磁気ディス
    クを回転・支持するスピンドル機構、および、ボイスコ
    イルモータにより該磁気ヘッドを目的のトラックに位置
    づける位置決め機構を備えた磁気ディスク装置におい
    て、複数に分割された密閉手段を備え、上記ボイスコイ
    ルモータの対向する磁極を、該密閉手段にそれぞれ分割
    して設置し、該密閉手段により、上記磁気ディスク、磁
    気ヘッド、スピンドル機構、および位置決め機構を密閉
    することを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】上記磁極を被覆・密閉する手段を備え、上
    記密閉手段に溝を設けて、該溝内に該磁極を収容し、該
    被覆・密閉手段により、該磁極を被覆・密閉したことを
    特徴とする特許請求範囲第1項記載の磁気ディスク装
    置。
JP16215387A 1987-06-29 1987-06-29 磁気ディスク装置 Expired - Lifetime JPH07122968B2 (ja)

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JPS647382A JPS647382A (en) 1989-01-11
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JPH10506213A (ja) * 1994-08-02 1998-06-16 シーゲイト テクノロジー インコーポレーテッド 固定されたボイスコイル磁石板を有するディスク駆動装置

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