JP3336637B2 - 情報記録再生装置及び情報記録再生装置用駆動コイル - Google Patents
情報記録再生装置及び情報記録再生装置用駆動コイルInfo
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- JP3336637B2 JP3336637B2 JP27398692A JP27398692A JP3336637B2 JP 3336637 B2 JP3336637 B2 JP 3336637B2 JP 27398692 A JP27398692 A JP 27398692A JP 27398692 A JP27398692 A JP 27398692A JP 3336637 B2 JP3336637 B2 JP 3336637B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッドを回転する
情報記録媒体の所定の位置に回転移動させて情報を記録
再生する情報記録再生装置及びその情報記録再生装置駆
動用コイルに関するものである。
情報記録媒体の所定の位置に回転移動させて情報を記録
再生する情報記録再生装置及びその情報記録再生装置駆
動用コイルに関するものである。
【0002】磁気ディスク装置等の情報記録再生装置に
おいては、その高密度記録化が要求されている。そし
て、特に、磁気ヘッドを備えるキャリッジの駆動手段の
構成に関して、種々工夫が施されている。その一例とし
て、特開昭59−98350号公報に記載されているよ
うに、キャリッジの回転中心の両側にコイルを対称に設
け、このコイルに対応して磁石、ヨーク等をベースに配
置して、軸受を長寿命化させると共に、振動を減少させ
るものがある。
おいては、その高密度記録化が要求されている。そし
て、特に、磁気ヘッドを備えるキャリッジの駆動手段の
構成に関して、種々工夫が施されている。その一例とし
て、特開昭59−98350号公報に記載されているよ
うに、キャリッジの回転中心の両側にコイルを対称に設
け、このコイルに対応して磁石、ヨーク等をベースに配
置して、軸受を長寿命化させると共に、振動を減少させ
るものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、磁気ヘッドを備えるキャリッジの回転中心の両側
に、コイルを対称に配置しているので、キャリッジをそ
の回転中心で回転させた場合、キャリッジに設けた前述
のコイルと円板状の磁気記録媒体との衝突または物理的
な干渉を生じる。このようなコイルと円板状の磁気記録
媒体との衝突または物理的な干渉は、キャリッジに設け
た磁気ヘッドによる円板状の磁気記録媒体への情報の記
録再生量の低下を生じるので、キャリッジの回転中心と
円板状の磁気記録媒体の回転中心との距離を、大きくし
なければならない。このため、近年、特に要求されてい
るダウンサイジングを達成することができないのが現状
である。
は、磁気ヘッドを備えるキャリッジの回転中心の両側
に、コイルを対称に配置しているので、キャリッジをそ
の回転中心で回転させた場合、キャリッジに設けた前述
のコイルと円板状の磁気記録媒体との衝突または物理的
な干渉を生じる。このようなコイルと円板状の磁気記録
媒体との衝突または物理的な干渉は、キャリッジに設け
た磁気ヘッドによる円板状の磁気記録媒体への情報の記
録再生量の低下を生じるので、キャリッジの回転中心と
円板状の磁気記録媒体の回転中心との距離を、大きくし
なければならない。このため、近年、特に要求されてい
るダウンサイジングを達成することができないのが現状
である。
【0004】本発明の目的は、上述の事柄にもとづいて
なされたもので、磁気ヘッドを備えるキャリッジを、大
きな偶力によって駆動することができると共に、装置の
小形化を図ることができる情報記録再生装置を提供する
ことにある。
なされたもので、磁気ヘッドを備えるキャリッジを、大
きな偶力によって駆動することができると共に、装置の
小形化を図ることができる情報記録再生装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、磁
気ヘッドにより、回転する磁気記録媒体に情報を記録再
生する情報記録再生装置において、前記磁気ヘッドを備
えたキャリッジと、前記キャリッジを前記磁気記録媒体
の面と平行な面内で回転可能に支持する軸と、前記キャ
リッジの前記軸近傍部に、前記軸と平行に装設した1つ
の環状のコイルと、前記コイルにおける前記軸と平行な
部分にそれぞれ設けた永久磁石とヨ−クとからなる磁気
回路とで構成することにより達成される。
気ヘッドにより、回転する磁気記録媒体に情報を記録再
生する情報記録再生装置において、前記磁気ヘッドを備
えたキャリッジと、前記キャリッジを前記磁気記録媒体
の面と平行な面内で回転可能に支持する軸と、前記キャ
リッジの前記軸近傍部に、前記軸と平行に装設した1つ
の環状のコイルと、前記コイルにおける前記軸と平行な
部分にそれぞれ設けた永久磁石とヨ−クとからなる磁気
回路とで構成することにより達成される。
【0006】また、本発明の上記目的は、磁気ヘッドに
より、回転する磁気記録媒体に情報を記録再生する情報
記録再生装置において、前記磁気ヘッドを備えたキャリ
ッジと、前記キャリッジを前記磁気記録媒体の面と平行
な面内で回転可能に支持する軸と、前記キャリッジの前
記軸近傍部に、前記磁気記録媒体と平行に装設した1つ
の環状のコイルと、前記コイルの下面に2組またはコイ
ルの上面に2組もしくは上面および下面にそれぞれ設け
た永久磁石とヨ−クとからなる磁気回路とで構成するこ
とにより達成される。
より、回転する磁気記録媒体に情報を記録再生する情報
記録再生装置において、前記磁気ヘッドを備えたキャリ
ッジと、前記キャリッジを前記磁気記録媒体の面と平行
な面内で回転可能に支持する軸と、前記キャリッジの前
記軸近傍部に、前記磁気記録媒体と平行に装設した1つ
の環状のコイルと、前記コイルの下面に2組またはコイ
ルの上面に2組もしくは上面および下面にそれぞれ設け
た永久磁石とヨ−クとからなる磁気回路とで構成するこ
とにより達成される。
【0007】
【作用】1つの環状のコイルの4面のうちのキャリッジ
回転軸と平行な2面に、それぞれ推力を発生させるよう
に永久磁石とヨークとからなる磁気回路を1組づつ合計
2組をそれぞれ独立に非接触に配置する構成としている
ため、キャリッジ推力特性を均一化して駆動制御性を向
上させることができ、キャリッジ回転軸の振動を低減さ
せることができる。また、磁気回路の体積、特に永久磁
石の体積を減少させることができるため、コイルおよび
磁気回路を円板状の磁気記録再生媒体側に近接して配置
することができる。その結果、低コスト化を図ることが
できると共に、装置を小形化することができる。
回転軸と平行な2面に、それぞれ推力を発生させるよう
に永久磁石とヨークとからなる磁気回路を1組づつ合計
2組をそれぞれ独立に非接触に配置する構成としている
ため、キャリッジ推力特性を均一化して駆動制御性を向
上させることができ、キャリッジ回転軸の振動を低減さ
せることができる。また、磁気回路の体積、特に永久磁
石の体積を減少させることができるため、コイルおよび
磁気回路を円板状の磁気記録再生媒体側に近接して配置
することができる。その結果、低コスト化を図ることが
できると共に、装置を小形化することができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の情報記録再生装置の一実施
例の全体構成を示すもので、この図1において、この図
に垂直方向に積層した円板状の磁気記録再生媒体、すな
わち磁気ディスク19は、ベース18に固定したディス
ク回転駆動モータの回転軸20により回転駆動される。
情報の記録再生を行う磁気ヘッド1は、キャリッジ3に
ヘッド支持ばね2を介して取付けられている。ベース1
8に固定したキャリッジ回転軸5に転がり軸受31を2
個係合させ、キャリッジ3を転がり軸受31の外輪と係
合し、キャリッジ回転軸5回りに回転可能に支持する。
キャリッジ3にはボイスコイルモータを構成する1つの
環状のコイル4が装設されている。また、このコイル4
と共にボイスコイルモータを構成するヨーク8、9、1
0、11と永久磁石6、7が、ベ−ス18に取付けられ
ている。
例の全体構成を示すもので、この図1において、この図
に垂直方向に積層した円板状の磁気記録再生媒体、すな
わち磁気ディスク19は、ベース18に固定したディス
ク回転駆動モータの回転軸20により回転駆動される。
情報の記録再生を行う磁気ヘッド1は、キャリッジ3に
ヘッド支持ばね2を介して取付けられている。ベース1
8に固定したキャリッジ回転軸5に転がり軸受31を2
個係合させ、キャリッジ3を転がり軸受31の外輪と係
合し、キャリッジ回転軸5回りに回転可能に支持する。
キャリッジ3にはボイスコイルモータを構成する1つの
環状のコイル4が装設されている。また、このコイル4
と共にボイスコイルモータを構成するヨーク8、9、1
0、11と永久磁石6、7が、ベ−ス18に取付けられ
ている。
【0009】前述したコイル4はキャリッジ回転軸5と
平行にキャリッジ4に配置固定され、コイル4の4面の
うち、キャリッジ回転軸5と平行な2面にそれぞれ推力
F1,F2を発生させるように永久磁石とヨークとから
なる磁気回路を1組ずつ、合計2組をそれぞれ独立にコ
イル4と非接触に配置している。
平行にキャリッジ4に配置固定され、コイル4の4面の
うち、キャリッジ回転軸5と平行な2面にそれぞれ推力
F1,F2を発生させるように永久磁石とヨークとから
なる磁気回路を1組ずつ、合計2組をそれぞれ独立にコ
イル4と非接触に配置している。
【0010】また、図1において、100はマイクロコ
ントロ−ラ、101はROM、102はインタフェイ
ス、103はバス、104は記録再生制御回路、105
はボイスコイル駆動回路、106はディスク回転駆動回
路である。
ントロ−ラ、101はROM、102はインタフェイ
ス、103はバス、104は記録再生制御回路、105
はボイスコイル駆動回路、106はディスク回転駆動回
路である。
【0011】図2は、図1に示す本発明の装置のキャリ
ッジ機構部の拡大斜視図である。この図2において、コ
イル4の4面のうち、キャリッジ回転軸5と平行な2
面、4Bおよび4B’に推力が発生するように、コイル
4のキャリッジ回転軸5と直交する部分が、キャリッジ
にねじまたは接着剤等で固定されている。
ッジ機構部の拡大斜視図である。この図2において、コ
イル4の4面のうち、キャリッジ回転軸5と平行な2
面、4Bおよび4B’に推力が発生するように、コイル
4のキャリッジ回転軸5と直交する部分が、キャリッジ
にねじまたは接着剤等で固定されている。
【0012】なお、本図ではコイル4B’面と係合する
磁気回路は省略してあるが、この磁気回路はコイル4B
の磁気回路と同様に構成されている。この1組の磁気回
路は、インナーヨーク8、インナーヨーク8に接着固定
した永久磁石6、アウターヨーク9、アウターヨーク9
に接着固定した永久磁石7、サイドヨーク10、11、
により構成されており、永久磁石6と7のギャップ間を
コイル4の4B面が非接触に移動する。ヨークはインナ
ーヨーク8、アウターヨーク9、サイドヨーク10、1
1、が部分的に一体化されたものでも良い。
磁気回路は省略してあるが、この磁気回路はコイル4B
の磁気回路と同様に構成されている。この1組の磁気回
路は、インナーヨーク8、インナーヨーク8に接着固定
した永久磁石6、アウターヨーク9、アウターヨーク9
に接着固定した永久磁石7、サイドヨーク10、11、
により構成されており、永久磁石6と7のギャップ間を
コイル4の4B面が非接触に移動する。ヨークはインナ
ーヨーク8、アウターヨーク9、サイドヨーク10、1
1、が部分的に一体化されたものでも良い。
【0013】図3は、図1に示す本発明を構成するコイ
ルの形状の一例を示す図である。この図において、コイ
ル4の4面、すなわち、4A、4A’、4B、4B’の
うち、推力発生面となる4B、4B’面を含む平面Iお
よび平面IIのなす角αが直角よりも小さくなるように形
状を定める。コイル4の他の2面、4Aおよび4A’面
はキャリッジ5に接着等により固定する。
ルの形状の一例を示す図である。この図において、コイ
ル4の4面、すなわち、4A、4A’、4B、4B’の
うち、推力発生面となる4B、4B’面を含む平面Iお
よび平面IIのなす角αが直角よりも小さくなるように形
状を定める。コイル4の他の2面、4Aおよび4A’面
はキャリッジ5に接着等により固定する。
【0014】上記の角度αを直角よりも小さくすること
により、キャリッジ5を偶力に近い作用力によって駆動
することができ、キャリッジ回転支持系の構造加振を低
減することができる。これについては図5を用いて後述
する。
により、キャリッジ5を偶力に近い作用力によって駆動
することができ、キャリッジ回転支持系の構造加振を低
減することができる。これについては図5を用いて後述
する。
【0015】図4は、図3に示すコイルを巻回成形する
ための心金の一例を示した図である。この図において、
心金23は台形柱形状をしており、コイル4の推力発生
面となる4B、4B’面を含む2つの平面のなす角αが
直角よりも小さくなるようにその形状を定める。
ための心金の一例を示した図である。この図において、
心金23は台形柱形状をしており、コイル4の推力発生
面となる4B、4B’面を含む2つの平面のなす角αが
直角よりも小さくなるようにその形状を定める。
【0016】次に、上述した本発明の情報記録再生装置
の一実施例の動作を図5を用いて説明する。
の一実施例の動作を図5を用いて説明する。
【0017】キャリッジ3に固定したコイル4の推力発
生面4B’側に1組の独立した磁気回路をコイル4と非
接触に形成する。インナーヨーク8側に永久磁石6のN
極側を接着し、アウターヨーク9側に永久磁石7のS極
側を接着し、サイドヨーク10、11により閉じた磁路
を形成することにより、矢印B1の方向に磁界を発生す
る。そこで、コイル4に電流Iを通電すると、矢印F1
の方向に推力を発生する。同様にして、コイル4の推力
発生面4B側に他の1組の独立した磁気回路をコイル4
と非接触に形成する。インナーヨーク8側に永久磁石6
のS極側を接着し、アウターヨーク9側に永久磁石7の
N極側を接着し、サイドヨーク10、11により閉じた
磁路を形成することにより、矢印B2の方向に磁界を発
生する。そこで、コイル4に電流Iを通電すると、矢印
F2の方向に推力を発生する。推力F1およびF2によ
り、キャリッジ3に回転トルクを与えることができ、磁
気ヘッド1は矢印Aの方向に回転移動することができ
る。
生面4B’側に1組の独立した磁気回路をコイル4と非
接触に形成する。インナーヨーク8側に永久磁石6のN
極側を接着し、アウターヨーク9側に永久磁石7のS極
側を接着し、サイドヨーク10、11により閉じた磁路
を形成することにより、矢印B1の方向に磁界を発生す
る。そこで、コイル4に電流Iを通電すると、矢印F1
の方向に推力を発生する。同様にして、コイル4の推力
発生面4B側に他の1組の独立した磁気回路をコイル4
と非接触に形成する。インナーヨーク8側に永久磁石6
のS極側を接着し、アウターヨーク9側に永久磁石7の
N極側を接着し、サイドヨーク10、11により閉じた
磁路を形成することにより、矢印B2の方向に磁界を発
生する。そこで、コイル4に電流Iを通電すると、矢印
F2の方向に推力を発生する。推力F1およびF2によ
り、キャリッジ3に回転トルクを与えることができ、磁
気ヘッド1は矢印Aの方向に回転移動することができ
る。
【0018】なお、コイル4に電流Iを逆方向に通電す
れば、磁気ヘッド1は図の矢印とは反対方向に駆動させ
ることができる。
れば、磁気ヘッド1は図の矢印とは反対方向に駆動させ
ることができる。
【0019】以上説明した本発明の装置によれば、推力
特性のリニアリティが向上することから、その制御性が
向上し、かつ永久磁石の体積が減少することから、低コ
スト化が可能となる。この点について、図6を用いて説
明する。図6は本発明を構成する磁気回路のギャップ磁
束密度を示した図であり、その横軸は図5のギャップ中
央a点から矢印の方向に駆動コイルの回転角γを、また
縦軸はギャップ磁束密度Bgを取ったものである。本発
明の装置に用いられる磁気回路では、図6に示すように
使用動作範囲内ではギャップ磁束密度特性は均一であ
り、駆動制御性が優れている。また、ギャップ磁束密度
特性が均一なため、永久磁石の円弧長さl1’、l2’が
短くなり、永久磁石の体積を減少させることができ、低
コスト化を図ることができる。
特性のリニアリティが向上することから、その制御性が
向上し、かつ永久磁石の体積が減少することから、低コ
スト化が可能となる。この点について、図6を用いて説
明する。図6は本発明を構成する磁気回路のギャップ磁
束密度を示した図であり、その横軸は図5のギャップ中
央a点から矢印の方向に駆動コイルの回転角γを、また
縦軸はギャップ磁束密度Bgを取ったものである。本発
明の装置に用いられる磁気回路では、図6に示すように
使用動作範囲内ではギャップ磁束密度特性は均一であ
り、駆動制御性が優れている。また、ギャップ磁束密度
特性が均一なため、永久磁石の円弧長さl1’、l2’が
短くなり、永久磁石の体積を減少させることができ、低
コスト化を図ることができる。
【0020】本発明の装置では、さらに図5に示すよう
に、コイル4の推力発生面4B、4B’面を含む2つの
平面のなす角αが直角よりも小さくなるように形状を定
めているため、推力の中心角、すなわち、キャリッジ回
転軸5の中心0と推力中心F 1およびF2のなす角θを1
30度程度まで広く取ることができる。これにより、キ
ャリッジ回転軸5の中心0を磁気ディスク19側に配置
でき、小形化を図ることができる。
に、コイル4の推力発生面4B、4B’面を含む2つの
平面のなす角αが直角よりも小さくなるように形状を定
めているため、推力の中心角、すなわち、キャリッジ回
転軸5の中心0と推力中心F 1およびF2のなす角θを1
30度程度まで広く取ることができる。これにより、キ
ャリッジ回転軸5の中心0を磁気ディスク19側に配置
でき、小形化を図ることができる。
【0021】また、コイル4の4面のうち、磁気ディス
ク19と平行な2面4Aおよび4A’のいずれか一方の
部分を含む延長線と、磁気ヘッド1とキャリッジ回転軸
5の中心0を結ぶ線とのなす角βが直角、もしくは、直
角よりも小さくなるようにコイル4をキャリッジ3に配
置固定するため、2組のキャリッジ推力発生部を充分に
離して配置することができる。その結果、キャリッジ3
を偶力に近い作用力で駆動することができるため、キャ
リッジ回転軸5に作用する有害な並進力が著しく減少す
る。
ク19と平行な2面4Aおよび4A’のいずれか一方の
部分を含む延長線と、磁気ヘッド1とキャリッジ回転軸
5の中心0を結ぶ線とのなす角βが直角、もしくは、直
角よりも小さくなるようにコイル4をキャリッジ3に配
置固定するため、2組のキャリッジ推力発生部を充分に
離して配置することができる。その結果、キャリッジ3
を偶力に近い作用力で駆動することができるため、キャ
リッジ回転軸5に作用する有害な並進力が著しく減少す
る。
【0022】さらに、本発明によれば、キャリッジ回転
軸5に作用する並進力を減少させることができる。これ
により、磁気ヘッド1の高速高精度位置決めに障害とな
るキャリッジ回転支持系の構造振動を大幅に低減でき
る。また、コイル4の推力発生面4Bおよび4B’がテ
ーパ形状をしているため、永久磁石6、7の間のギャッ
プおよび永久磁石12、13の間のギャップを狭小化で
き、ギャップ磁束密度を向上させ、推力を増大させるこ
とができる。
軸5に作用する並進力を減少させることができる。これ
により、磁気ヘッド1の高速高精度位置決めに障害とな
るキャリッジ回転支持系の構造振動を大幅に低減でき
る。また、コイル4の推力発生面4Bおよび4B’がテ
ーパ形状をしているため、永久磁石6、7の間のギャッ
プおよび永久磁石12、13の間のギャップを狭小化で
き、ギャップ磁束密度を向上させ、推力を増大させるこ
とができる。
【0023】本発明ではまた、キャリッジ回転軸5回り
のキャリッジ3の回転釣合いが取れる位置にヘッドプリ
アンプ等の電子回路22を配置しているので、特別に余
分なカウンタウェイトを付加しなくともキャリッジ3の
回転釣合いを取ることができ、キャリッジ3のイナーシ
ャを軽減することができる。以上述べた作用の結果、磁
気ヘッド1の高速高精度位置決めが可能となる。
のキャリッジ3の回転釣合いが取れる位置にヘッドプリ
アンプ等の電子回路22を配置しているので、特別に余
分なカウンタウェイトを付加しなくともキャリッジ3の
回転釣合いを取ることができ、キャリッジ3のイナーシ
ャを軽減することができる。以上述べた作用の結果、磁
気ヘッド1の高速高精度位置決めが可能となる。
【0024】図7は、本発明の情報記録再生装置の他の
実施例を示すもので、この図において、図5に示す実施
例と同符号のものは同一部分である。本実施例では、イ
ンナーヨーク8には永久磁石を設けず、装置の小形化を
図ったものである。
実施例を示すもので、この図において、図5に示す実施
例と同符号のものは同一部分である。本実施例では、イ
ンナーヨーク8には永久磁石を設けず、装置の小形化を
図ったものである。
【0025】このように構成しても、前述した実施例と
同様な効果を得ることができる。
同様な効果を得ることができる。
【0026】図8は、本発明の情報記録再生装置のさら
に他の実施例を示すもので、この図において、図5に示
す実施例と同符号のものは同一部分である。本実施例で
は、アウターヨーク9には永久磁石を設けず、装置の小
形化を図ったものである。
に他の実施例を示すもので、この図において、図5に示
す実施例と同符号のものは同一部分である。本実施例で
は、アウターヨーク9には永久磁石を設けず、装置の小
形化を図ったものである。
【0027】図9は、本発明の情報記録再生装置の他の
実施例を示すもので、この図において、図5示す実施例
と同符号のものは同一部分である。本実施例では、左右
のインナーヨーク8およびアウターヨーク9を一体化
し、これらのヨーク8、9の中央にヨーク21を配置し
たものである。なお、ヨーク21は無くても良い。
実施例を示すもので、この図において、図5示す実施例
と同符号のものは同一部分である。本実施例では、左右
のインナーヨーク8およびアウターヨーク9を一体化
し、これらのヨーク8、9の中央にヨーク21を配置し
たものである。なお、ヨーク21は無くても良い。
【0028】このように構成しても、前述した実施例と
同様な効果を得ることができる。
同様な効果を得ることができる。
【0029】図10は、本発明の情報記録再生装置のさ
らに他の実施例を示すもので、この図において、図5と
同符号のものは同一部分である。本実施例では、コイル
4を巻回成形後、さらに図11に示すように折り曲げ成
形して図10に示すキャリッジ3の後方に接着したもの
である。
らに他の実施例を示すもので、この図において、図5と
同符号のものは同一部分である。本実施例では、コイル
4を巻回成形後、さらに図11に示すように折り曲げ成
形して図10に示すキャリッジ3の後方に接着したもの
である。
【0030】本実施例では、キャリッジ回転軸5回りの
キャリッジ3の回転釣合いが取れるようにコイル4の形
状を決め、キャリッジ3に配置したものである。この実
施例においても、前述した実施例と同様な効果を得るこ
とができる。
キャリッジ3の回転釣合いが取れるようにコイル4の形
状を決め、キャリッジ3に配置したものである。この実
施例においても、前述した実施例と同様な効果を得るこ
とができる。
【0031】図12は、本発明の情報記録再生装置の他
の実施例を示すもので、この図において、図5示す実施
例と同符号のものは同一部分である。本実施例では、コ
イル4の形状、重量を勘案し、キャリッジ3を含む回転
可動部全体の重心Gをキャリッジ回転軸5の中心0より
も駆動コイル4側にずれて位置するように構成したもの
である。
の実施例を示すもので、この図において、図5示す実施
例と同符号のものは同一部分である。本実施例では、コ
イル4の形状、重量を勘案し、キャリッジ3を含む回転
可動部全体の重心Gをキャリッジ回転軸5の中心0より
も駆動コイル4側にずれて位置するように構成したもの
である。
【0032】このような構成にすると、キャリッジ駆動
力F1、F2により、磁気ヘッド1が矢印Aの方向に回転
移動するとき、キャリッジ回転軸5には並進力35が作
用するが、回転可動部全体の重心Gにヘッド1の回転方
向とは逆向きに慣性力36が作用するため、これが並進
力35を軽減するように作用する。従って、キャリッジ
回転軸5が加振されにくくなり、ヘッドの高速高精度位
置決めが可能となる。
力F1、F2により、磁気ヘッド1が矢印Aの方向に回転
移動するとき、キャリッジ回転軸5には並進力35が作
用するが、回転可動部全体の重心Gにヘッド1の回転方
向とは逆向きに慣性力36が作用するため、これが並進
力35を軽減するように作用する。従って、キャリッジ
回転軸5が加振されにくくなり、ヘッドの高速高精度位
置決めが可能となる。
【0033】図13は、本発明の情報記録再生装置のさ
らに他の実施例を示すもので、この図において、図5と
同符号のものは同一部分である。本実施例は、コイル4
におけるキャリッジ回転軸5と直交する部分の中間部
に、図14に示すように折り曲げ部を形成したものであ
る。
らに他の実施例を示すもので、この図において、図5と
同符号のものは同一部分である。本実施例は、コイル4
におけるキャリッジ回転軸5と直交する部分の中間部
に、図14に示すように折り曲げ部を形成したものであ
る。
【0034】このように構成したことにより、コイル4
および磁気回路を磁気ディスク19側に配置することが
できるので、装置全体の寸法を小形化することができ
る。また、前述した実施例と同様な効果を得ることがで
きる。
および磁気回路を磁気ディスク19側に配置することが
できるので、装置全体の寸法を小形化することができ
る。また、前述した実施例と同様な効果を得ることがで
きる。
【0035】また、キャリッジ回転軸5を下方で片持ち
支持する形式においては、コイル4におけるキャリッジ
回転軸5と直交する上側の部分4Aを、図13および図
14の2点鎖線で示すようにキャリッジ回転軸5の上方
に配置することができる。
支持する形式においては、コイル4におけるキャリッジ
回転軸5と直交する上側の部分4Aを、図13および図
14の2点鎖線で示すようにキャリッジ回転軸5の上方
に配置することができる。
【0036】このように構成することにより、コイル4
の長さを短くすることができると共に、前述した実施例
と同様な効果を得ることができる。
の長さを短くすることができると共に、前述した実施例
と同様な効果を得ることができる。
【0037】図15は、本発明の情報記録再生装置の他
の実施例を示すもので、この図において、図5と同符号
のものは同一部分である。本実施例は、蝶形に成形した
1個のコイル4を磁気ディスク19と平行な面上にキャ
リッジ3に配置固定し、コイル4の下面に永久磁石2
4、25、ヨ−ク26の2組、あるいは上面に2組、あ
るいは上面および下面の両面にそれぞれ2組づつ合計4
組の磁気回路を形成し、コイルの4箇所に推力F1、
F2、F3、F4を発生させるように構成したものであ
る。
の実施例を示すもので、この図において、図5と同符号
のものは同一部分である。本実施例は、蝶形に成形した
1個のコイル4を磁気ディスク19と平行な面上にキャ
リッジ3に配置固定し、コイル4の下面に永久磁石2
4、25、ヨ−ク26の2組、あるいは上面に2組、あ
るいは上面および下面の両面にそれぞれ2組づつ合計4
組の磁気回路を形成し、コイルの4箇所に推力F1、
F2、F3、F4を発生させるように構成したものであ
る。
【0038】図16は、本発明の情報記録再生装置のさ
らに他の実施例を示すもので、この図において、図15
に示す実施例と同符号のものは同一部分である。本実施
例において、その磁気回路構成は図15に示した実施例
と同様であるが、コイル4はその一部がキャリッジ回転
軸5の軸上に配置されている。この実施例ではキャリッ
ジ3を推力F1、F2、F3、F4により、ほぼ偶力に使い
作用力で、キャリッジ3を駆動するため、キャリッジ回
転軸5に有害な並進力が作用しにくい。このため、キャ
リッジ回転軸5はベース18側のみの片持ち支持だけで
も構造的には充分であり、本発明のようにキャリッジ回
転軸5上をコイル4の一部が通過する構造を取ることが
できる。
らに他の実施例を示すもので、この図において、図15
に示す実施例と同符号のものは同一部分である。本実施
例において、その磁気回路構成は図15に示した実施例
と同様であるが、コイル4はその一部がキャリッジ回転
軸5の軸上に配置されている。この実施例ではキャリッ
ジ3を推力F1、F2、F3、F4により、ほぼ偶力に使い
作用力で、キャリッジ3を駆動するため、キャリッジ回
転軸5に有害な並進力が作用しにくい。このため、キャ
リッジ回転軸5はベース18側のみの片持ち支持だけで
も構造的には充分であり、本発明のようにキャリッジ回
転軸5上をコイル4の一部が通過する構造を取ることが
できる。
【0039】図16に示す本発明の装置に用いられる蝶
形一体型コイル4は、図17に1点鎖線で示すように巻
回成形後、固定治具33、34で保持し、外形が円弧状
をした移動治具32を押し当てることにより、成形する
ことができる。
形一体型コイル4は、図17に1点鎖線で示すように巻
回成形後、固定治具33、34で保持し、外形が円弧状
をした移動治具32を押し当てることにより、成形する
ことができる。
【0040】以上説明したように、本発明の実施例によ
れば、コイル4の4面のうち、キャリッジ回転軸5と平
行な2面にそれぞれ推力を発生させるように永久磁石と
ヨークとからなる磁気回路を1組ずつ合計2組をそれぞ
れ独立にかつコイルと非接触に配置する構成としている
ため、磁気回路ギャップ磁束密度を均一化し、駆動制御
性を向上させることができる。
れば、コイル4の4面のうち、キャリッジ回転軸5と平
行な2面にそれぞれ推力を発生させるように永久磁石と
ヨークとからなる磁気回路を1組ずつ合計2組をそれぞ
れ独立にかつコイルと非接触に配置する構成としている
ため、磁気回路ギャップ磁束密度を均一化し、駆動制御
性を向上させることができる。
【0041】また、磁気回路の体積、特に永久磁石の体
積を減少できるため、低コスト化を図ることができる。
積を減少できるため、低コスト化を図ることができる。
【0042】さらに、コイル4の2つの推力発生面を含
む2つの平面のなす角が直角よりも小さくなるように形
状を定めているため、推力の中心角、すなわち、キャリ
ッジ回転軸5中心と2つの推力発生点のなす角を、広く
取ることができる。また、コイル4の4面のうち、磁気
ディスク19と平行な2面の長手方向と、磁気ヘッド1
とキャリッジ回転軸5中心を結ぶ線とのなす角が直角、
もしくは直角よりも小さくなるように、コイル4をキャ
リッジ3に配置固定するため、2組のキャリッジ推力発
生部を充分に離して配置することができる。その結果、
キャリッジ3を偶力に近い作用力で駆動することができ
るため、キャリッジ回転軸5に作用する有害な並進力を
減少させることができる。
む2つの平面のなす角が直角よりも小さくなるように形
状を定めているため、推力の中心角、すなわち、キャリ
ッジ回転軸5中心と2つの推力発生点のなす角を、広く
取ることができる。また、コイル4の4面のうち、磁気
ディスク19と平行な2面の長手方向と、磁気ヘッド1
とキャリッジ回転軸5中心を結ぶ線とのなす角が直角、
もしくは直角よりも小さくなるように、コイル4をキャ
リッジ3に配置固定するため、2組のキャリッジ推力発
生部を充分に離して配置することができる。その結果、
キャリッジ3を偶力に近い作用力で駆動することができ
るため、キャリッジ回転軸5に作用する有害な並進力を
減少させることができる。
【0043】また、コイル4の推力発生面がテーパ形状
をしているため、コイル4と磁気回路のギャップを狭小
化でき、ギャップ磁束密度を向上させ、推力を増大させ
ることができる。
をしているため、コイル4と磁気回路のギャップを狭小
化でき、ギャップ磁束密度を向上させ、推力を増大させ
ることができる。
【0044】さらに、キャリッジ回転軸5回りのキャリ
ッジ3の回転釣合いが取れる位置にヘッドプリアンプ等
の電子回路22を配置しているので、特別に余分なカウ
ンタウェイトを付加しなくともキャリッジ3の回転釣合
いを取ることができ、キャリッジ3のイナーシャを軽減
することができる。
ッジ3の回転釣合いが取れる位置にヘッドプリアンプ等
の電子回路22を配置しているので、特別に余分なカウ
ンタウェイトを付加しなくともキャリッジ3の回転釣合
いを取ることができ、キャリッジ3のイナーシャを軽減
することができる。
【0045】以上を述べた結果により、磁気ヘッドの高
速高精度位置決めが可能となる。
速高精度位置決めが可能となる。
【0046】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、磁
気ヘッドを備えるキャリッジを偶力駆動させることがで
き、磁気ヘッドの高速高精度位置決めが可能となると共
に、装置全体を小形化することができる。
気ヘッドを備えるキャリッジを偶力駆動させることがで
き、磁気ヘッドの高速高精度位置決めが可能となると共
に、装置全体を小形化することができる。
【図1】本発明の情報記録再生装置の一実施例の全体構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図2】図1に示す本発明の情報記録再生装置の一実施
例を構成するキャリッジ機構部を拡大して示す斜視図で
ある。
例を構成するキャリッジ機構部を拡大して示す斜視図で
ある。
【図3】図1に示す本発明の情報記録再生装置の一実施
例を構成するコイルの形状を示す斜視図である。
例を構成するコイルの形状を示す斜視図である。
【図4】図1に示す本発明の情報記録再生装置の一実施
例を構成するコイルとその成形用心金を示す斜視図であ
る。
例を構成するコイルとその成形用心金を示す斜視図であ
る。
【図5】図1に示す本発明の情報記録再生装置の一実施
例の動作を説明するための平面図である。
例の動作を説明するための平面図である。
【図6】図1に示す本発明の情報記録再生装置の一実施
例を構成する磁気回路のギャップ磁束密度を示す特性図
である。
例を構成する磁気回路のギャップ磁束密度を示す特性図
である。
【図7】本発明の情報記録再生装置の他の実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図8】本発明の情報記録再生装置のさらに他の実施例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図9】本発明の情報記録再生装置の他の実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図10】本発明の情報記録再生装置のさらに他の実施
例を示す平面図である。
例を示す平面図である。
【図11】図10に示す本発明の情報記録再生装置のさ
らに他の実施例を構成するコイルの斜視図である。
らに他の実施例を構成するコイルの斜視図である。
【図12】本発明の情報記録再生装置の他の実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図13】本発明の情報記録再生装置のさらに他の実施
例を示す平面図である。
例を示す平面図である。
【図14】図13に示す本発明の情報記録再生装置のさ
らに他の実施例を構成するコイルの斜視図である。
らに他の実施例を構成するコイルの斜視図である。
【図15】本発明の情報記録再生装置の他の実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図16】本発明の情報記録再生装置のさらに他の実施
例を示す平面図である。
例を示す平面図である。
【図17】図16に示す本発明の情報記録再生装置のさ
らに他の実施例を構成するコイルの成形動作を説明する
図である。
らに他の実施例を構成するコイルの成形動作を説明する
図である。
1…磁気ヘッド、2…ヘッド支持ばね、3…キャリッ
ジ、4…コイル、5…キャリッジ回転軸、6、7…永久
磁石、8…インナーヨーク、9…アウターヨーク、1
0、11…サイドヨーク、18…ベース、19…磁気デ
ィスク、20…ディスク回転駆動モータ回転軸、22…
電子回路。
ジ、4…コイル、5…キャリッジ回転軸、6、7…永久
磁石、8…インナーヨーク、9…アウターヨーク、1
0、11…サイドヨーク、18…ベース、19…磁気デ
ィスク、20…ディスク回転駆動モータ回転軸、22…
電子回路。
フロントページの続き (72)発明者 森 健次 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (72)発明者 平井 洋武 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (72)発明者 森部 義裕 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式 会社 日立製作所 ストレージシステム 事業部内 (56)参考文献 特開 平3−86054(JP,A) 特開 平3−259468(JP,A) 特開 平4−26354(JP,A) 特開 平4−53072(JP,A) 実開 平3−110667(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 21/02 H02K 33/00
Claims (6)
- 【請求項1】磁気ヘッドにより回転する磁気記録媒体に
情報を記録再生する情報記録再生装置において、 前記磁気ヘッドを備えたキャリッジと、このキャリッジ
を前記磁気記録媒体の面と平行な面内で回転可能に支持
する軸と、前記キャリッジの前記軸近傍部に前記軸と平
行に装設した環状のコイルと、このコイルにおける前記
軸と平行な部分に永久磁石とヨークとからなるそれぞれ
独立した磁気回路を2組配置した情報記録再生装置。 - 【請求項2】磁気ヘッドにより回転する磁気記録媒体に
情報を記録再生する情報記録再生装置において、 前記磁気ヘッドを備えたキャリッジと、このキャリッジ
を前記磁気記録媒体の面と平行な面内で回転可能に支持
する軸と、前記キャリッジの前記軸近傍部に前記軸と平
行に装設しこの前記軸と平行な部分を含む面の交差角が
直角より小さい台形柱状のコイルと、このコイルにおけ
る前記軸と平行な部分に設けた永久磁石及びヨークから
なる磁気回路とを設けた情報記録再生装置。 - 【請求項3】前記磁気回路を構成するヨークは、インナ
ーヨークとアウターヨークとを備え、角ヨークをそれぞ
れ一体化した請求項1記載の情報記録再生装置。 - 【請求項4】磁気ヘッドにより回転する磁気記録媒体に
情報を記録再生する情報記録再生装置において、 前記磁気ヘッドを備えたキャリッジと、このキャリッジ
を前記磁気記録媒体の面と平行な面内で回転可能に支持
する軸と、前記キャリッジの前記軸近傍部に前記軸と平
行に且つ一部が前記軸上に配置した環状のコイルと、こ
のコイルにおける前記軸と平行な部分に設けた永久磁石
及びヨークからなる磁気回路とを設けた情報記録再生装
置。 - 【請求項5】磁気ヘッドにより回転する磁気記録媒体に
情報を記録再生する情報記録再生装置において、 前記磁気ヘッドを備えたキャリッジと、このキャリッジ
を前記磁気記録媒体の面と平行な面内で回転可能に支持
する軸と、前記キャリッジの前記軸近傍に前記磁気記録
媒体と平行でその一部が前記軸上に配置された環状のコ
イルと、このコイルの下面に2組またはコイルの上面に
2組もしくは上面及び下面にそれぞれ設けた永久磁石と
ヨークとからなる磁気回路とで構成した情報記録再生装
置。 - 【請求項6】磁気ヘッドにより回転する磁気記録媒体に
情報を記録再生する情報記録再生装置において、 前記磁気ヘッドを備えたキャリッジと、このキャリッジ
を前記磁気記録媒体の面と平行な面内で回転可能に支持
する軸と、前記キャリッジの前記軸近傍に前記軸と平行
に装設した環状のコイルと、このコイルにおける前記軸
と平行な部分にそれぞれ設けた永久磁石とヨークとから
なる磁気回路と備え、前記コイルは前記磁気記録媒体と
平行な一方の部分を含む延長線と、前記磁気ヘッドとを
結ぶ線とのなす角が直角もしくは直角よりも小さい角度
でキャリッジに装設した情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27398692A JP3336637B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 情報記録再生装置及び情報記録再生装置用駆動コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27398692A JP3336637B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 情報記録再生装置及び情報記録再生装置用駆動コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06124553A JPH06124553A (ja) | 1994-05-06 |
| JP3336637B2 true JP3336637B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=17535348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27398692A Expired - Fee Related JP3336637B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 情報記録再生装置及び情報記録再生装置用駆動コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3336637B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3110667U (ja) | 2005-02-25 | 2005-06-30 | 羅 福元 | 家庭用倒立機 |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP27398692A patent/JP3336637B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3110667U (ja) | 2005-02-25 | 2005-06-30 | 羅 福元 | 家庭用倒立機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06124553A (ja) | 1994-05-06 |
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