JPH07122692A - 半導体装置 - Google Patents
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- JPH07122692A JPH07122692A JP26633793A JP26633793A JPH07122692A JP H07122692 A JPH07122692 A JP H07122692A JP 26633793 A JP26633793 A JP 26633793A JP 26633793 A JP26633793 A JP 26633793A JP H07122692 A JPH07122692 A JP H07122692A
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- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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- H01L2224/4809—Loop shape
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- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48245—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
- H01L2224/48247—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic connecting the wire to a bond pad of the item
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- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73251—Location after the connecting process on different surfaces
- H01L2224/73265—Layer and wire connectors
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、数百MHz以上の高速動作が可能
となるCu製のリ−ドフレ−ムを用いても、半導体装置
の信頼性が低下することを防止する。 【構成】半導体装置11は、高速動作、放熱特性、電気特
性に優れているセラミックからなる外囲器10であるベ−
ス部13と封止部14とにより半導体チップ12が封止された
構造とする。前記半導体チップ12と電気的に接続された
Cu性のリ−ドフレ−ム17はベ−ス部13と封止部14とに
挟まれており、リ−ドフレ−ム17には前記挟まれた部分
に位置するアンカ−ホ−ル17a が設けられている。この
アンカ−ホ−ル17a 内、前記挟まれた部分のリ−ドフレ
−ム17とベ−ス部13及び封止部14それぞれとの間にはガ
ラス系の接着剤16が設けられている。従って、数百MH
z以上の高速動作が可能となるCu製のリ−ドフレ−ム
を用いても、半導体装置の信頼性が低下することを防止
できる。
となるCu製のリ−ドフレ−ムを用いても、半導体装置
の信頼性が低下することを防止する。 【構成】半導体装置11は、高速動作、放熱特性、電気特
性に優れているセラミックからなる外囲器10であるベ−
ス部13と封止部14とにより半導体チップ12が封止された
構造とする。前記半導体チップ12と電気的に接続された
Cu性のリ−ドフレ−ム17はベ−ス部13と封止部14とに
挟まれており、リ−ドフレ−ム17には前記挟まれた部分
に位置するアンカ−ホ−ル17a が設けられている。この
アンカ−ホ−ル17a 内、前記挟まれた部分のリ−ドフレ
−ム17とベ−ス部13及び封止部14それぞれとの間にはガ
ラス系の接着剤16が設けられている。従って、数百MH
z以上の高速動作が可能となるCu製のリ−ドフレ−ム
を用いても、半導体装置の信頼性が低下することを防止
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置に関する
もので、特に半導体装置に数百MHz以上の高速動作を
させる分野で使用されるものである。
もので、特に半導体装置に数百MHz以上の高速動作を
させる分野で使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の半導体装置を示す斜視図
であり、図10は、図9に示す半導体装置の要部を示す
断面図である。半導体装置1は、高速動作、放熱特性、
電気特性に優れているセラミックからなるベ−ス部3と
封止部4とにより半導体チップ2が封止された構造とな
っている。
であり、図10は、図9に示す半導体装置の要部を示す
断面図である。半導体装置1は、高速動作、放熱特性、
電気特性に優れているセラミックからなるベ−ス部3と
封止部4とにより半導体チップ2が封止された構造とな
っている。
【0003】すなわち、ベ−ス部3の下面における中央
部にはペ−スト剤5を介して半導体チップ2が接合され
ている。前記ベ−ス部3の下面における周辺部にはガラ
ス系の接着剤6により材質が42アロイである鉄系のリ
−ドフレ−ム7が接着されている。このリ−ドフレ−ム
7の一端はワイヤボンディング8を介して前記半導体チ
ップ2と電気的に接続されている。前記リ−ドフレ−ム
7の下には接着剤6を介して封止部4の周辺部が設けら
れており、この封止部4により半導体チップ2、ワイヤ
ボンディング8及びリ−ドフレ−ム7の一部が封止され
ている。
部にはペ−スト剤5を介して半導体チップ2が接合され
ている。前記ベ−ス部3の下面における周辺部にはガラ
ス系の接着剤6により材質が42アロイである鉄系のリ
−ドフレ−ム7が接着されている。このリ−ドフレ−ム
7の一端はワイヤボンディング8を介して前記半導体チ
ップ2と電気的に接続されている。前記リ−ドフレ−ム
7の下には接着剤6を介して封止部4の周辺部が設けら
れており、この封止部4により半導体チップ2、ワイヤ
ボンディング8及びリ−ドフレ−ム7の一部が封止され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
半導体装置では、リ−ドフレ−ム7の材質に、熱膨張係
数がガラス系の接着剤6と近似している42アロイを用
いているが、この42アロイは電気特性が悪いため、高
速動作が要求される半導体装置には用いることができな
い。すなわち、この42アロイは抵抗が高く、磁性体で
あるため、そのインダクタンスが周波数によって変化す
る。この変化とは、高い周波数帯において入力波形に比
べ、出力波形が歪むというものである。したがって、高
速動作が要求される半導体装置の場合、42アロイのリ
−ドフレ−ムは使用不可能である。
半導体装置では、リ−ドフレ−ム7の材質に、熱膨張係
数がガラス系の接着剤6と近似している42アロイを用
いているが、この42アロイは電気特性が悪いため、高
速動作が要求される半導体装置には用いることができな
い。すなわち、この42アロイは抵抗が高く、磁性体で
あるため、そのインダクタンスが周波数によって変化す
る。この変化とは、高い周波数帯において入力波形に比
べ、出力波形が歪むというものである。したがって、高
速動作が要求される半導体装置の場合、42アロイのリ
−ドフレ−ムは使用不可能である。
【0005】上述したような問題点を解決するために、
リ−ドフレ−ムの材質に電気特性に優れたCuを用いる
ということが考えられる。しかし、Cuはガラス系の接
着剤6との熱膨張係数に差があるため、上記従来の半導
体装置においてCu製のリ−ドフレ−ムを用いると、ガ
ラス系の接着剤6にクラックが生じ、半導体装置の信頼
性が劣化する。
リ−ドフレ−ムの材質に電気特性に優れたCuを用いる
ということが考えられる。しかし、Cuはガラス系の接
着剤6との熱膨張係数に差があるため、上記従来の半導
体装置においてCu製のリ−ドフレ−ムを用いると、ガ
ラス系の接着剤6にクラックが生じ、半導体装置の信頼
性が劣化する。
【0006】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、数百MHz以上の高速
動作が可能となるCu製のリ−ドフレ−ムを用いても、
装置の信頼性が低下することのない半導体装置を提供す
ることにある。
されたものであり、その目的は、数百MHz以上の高速
動作が可能となるCu製のリ−ドフレ−ムを用いても、
装置の信頼性が低下することのない半導体装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するため、ベ−ス部と封止部とからなる外囲器と、
前記外囲器内に設けられた半導体チップと、前記半導体
チップと電気的に接続され、前記ベ−ス部と前記封止部
とに挟まれたCu製のリ−ドフレ−ムと、前記リ−ドフ
レ−ムに設けられた前記挟まれた部分に位置するアンカ
−ホ−ルと、前記アンカ−ホ−ルの内、前記挟まれた部
分の前記リ−ドフレ−ムと前記ベ−ス部及び前記封止部
それぞれとの間に設けられたガラス系の接着剤と、を具
備することを特徴としている。
解決するため、ベ−ス部と封止部とからなる外囲器と、
前記外囲器内に設けられた半導体チップと、前記半導体
チップと電気的に接続され、前記ベ−ス部と前記封止部
とに挟まれたCu製のリ−ドフレ−ムと、前記リ−ドフ
レ−ムに設けられた前記挟まれた部分に位置するアンカ
−ホ−ルと、前記アンカ−ホ−ルの内、前記挟まれた部
分の前記リ−ドフレ−ムと前記ベ−ス部及び前記封止部
それぞれとの間に設けられたガラス系の接着剤と、を具
備することを特徴としている。
【0008】また、前記リ−ドフレ−ムにおける電源ラ
インに相当するリ−ドを、この他のリ−ドより太くする
ことを特徴としている。また、ベ−ス部と封止部とから
なる外囲器と、前記外囲器内に設けられた半導体チップ
と、前記半導体チップと電気的に接続され、前記ベ−ス
部と前記封止部とに挟まれたCu製のリ−ドフレ−ム
と、前記挟まれた部分における前記リ−ドフレ−ムにコ
−ティングされたポリイミドと、前記ポリイミドと前記
ベ−ス部及び前記封止部それぞれとの間に設けられたガ
ラス系の接着剤と、を具備することを特徴としている。
インに相当するリ−ドを、この他のリ−ドより太くする
ことを特徴としている。また、ベ−ス部と封止部とから
なる外囲器と、前記外囲器内に設けられた半導体チップ
と、前記半導体チップと電気的に接続され、前記ベ−ス
部と前記封止部とに挟まれたCu製のリ−ドフレ−ム
と、前記挟まれた部分における前記リ−ドフレ−ムにコ
−ティングされたポリイミドと、前記ポリイミドと前記
ベ−ス部及び前記封止部それぞれとの間に設けられたガ
ラス系の接着剤と、を具備することを特徴としている。
【0009】また、ベ−ス部と封止部とからなる外囲器
と、前記外囲器内に設けられた半導体チップと、前記半
導体チップと電気的に接続され、前記ベ−ス部と前記封
止部とに挟まれたCu製のリ−ドフレ−ムと、前記リ−
ドフレ−ムに設けられた前記挟まれた部分に位置するア
ンカ−ホ−ルと、前記アンカ−ホ−ル内及び前記挟まれ
た部分における前記リ−ドフレ−ムそれぞれにコ−ティ
ングされたポリイミドと、前記ポリイミドと前記ベ−ス
部及び前記封止部それぞれとの間に設けられたガラス系
の接着剤と、を具備することを特徴としている。
と、前記外囲器内に設けられた半導体チップと、前記半
導体チップと電気的に接続され、前記ベ−ス部と前記封
止部とに挟まれたCu製のリ−ドフレ−ムと、前記リ−
ドフレ−ムに設けられた前記挟まれた部分に位置するア
ンカ−ホ−ルと、前記アンカ−ホ−ル内及び前記挟まれ
た部分における前記リ−ドフレ−ムそれぞれにコ−ティ
ングされたポリイミドと、前記ポリイミドと前記ベ−ス
部及び前記封止部それぞれとの間に設けられたガラス系
の接着剤と、を具備することを特徴としている。
【0010】
【作用】この発明は、Cu製のリ−ドフレ−ムに、外囲
器であるベ−ス部と封止部とに挟まれた部分に位置する
アンカ−ホ−ルを設け、このアンカ−ホ−ルにガラス系
の接着剤が充填された状態で、この接着剤によりリ−ド
フレ−ムを前記ベ−ス部と封止部とに接着させている。
このため、リ−ドフレ−ムと接着剤との密着性を向上さ
せることができる。これにより、数百MHz以上の高速
動作が可能となるCu製のリ−ドフレ−ムを用いても、
ガラス系の接着剤におけるクラックの発生を防止するこ
とができる。したがって、半導体装置の信頼性が低下す
ることを防止することができる。
器であるベ−ス部と封止部とに挟まれた部分に位置する
アンカ−ホ−ルを設け、このアンカ−ホ−ルにガラス系
の接着剤が充填された状態で、この接着剤によりリ−ド
フレ−ムを前記ベ−ス部と封止部とに接着させている。
このため、リ−ドフレ−ムと接着剤との密着性を向上さ
せることができる。これにより、数百MHz以上の高速
動作が可能となるCu製のリ−ドフレ−ムを用いても、
ガラス系の接着剤におけるクラックの発生を防止するこ
とができる。したがって、半導体装置の信頼性が低下す
ることを防止することができる。
【0011】また、外囲器であるベ−ス部と封止部とに
挟まれた部分におけるCu製のリ−ドフレ−ムにポリイ
ミドをコ−ティングし、このポリイミドをガラス系の接
着剤によりベ−ス部と封止部とに接着させている。この
結果、リ−ドフレ−ムとポリイミドおよびポリイミドと
ガラス系の接着剤それぞれの密着性が良いため、リ−ド
フレ−ムと接着剤との密着性を良くすることができる。
これにより、数百MHz以上の高速動作が可能となるC
u製のリ−ドフレ−ムを用いても、ガラス系の接着剤に
おけるクラックの発生を防止することができる。
挟まれた部分におけるCu製のリ−ドフレ−ムにポリイ
ミドをコ−ティングし、このポリイミドをガラス系の接
着剤によりベ−ス部と封止部とに接着させている。この
結果、リ−ドフレ−ムとポリイミドおよびポリイミドと
ガラス系の接着剤それぞれの密着性が良いため、リ−ド
フレ−ムと接着剤との密着性を良くすることができる。
これにより、数百MHz以上の高速動作が可能となるC
u製のリ−ドフレ−ムを用いても、ガラス系の接着剤に
おけるクラックの発生を防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。図1は、この発明の第1の実施例による半
導体装置の要部を示す断面図であり、図2は、図1に示
す半導体装置におけるリ−ドフレ−ムの要部2を示す斜
視図である。半導体装置11は、高速動作、放熱特性、
電気特性に優れているセラミックからなる外囲器10で
あるベ−ス部13と封止部14とにより半導体チップ1
2が封止された構造となっている。前記半導体チップ1
2と電気的に接続されたCu性のリ−ドフレ−ム17は
ベ−ス部13と封止部14とに挟まれており、リ−ドフ
レ−ム17には前記挟まれた部分に位置するアンカ−ホ
−ル17aが設けられている。このアンカ−ホ−ル17
a内、前記挟まれた部分のリ−ドフレ−ム17とベ−ス
部13及び封止部14それぞれとの間にはガラス系の接
着剤16が設けられている。
り説明する。図1は、この発明の第1の実施例による半
導体装置の要部を示す断面図であり、図2は、図1に示
す半導体装置におけるリ−ドフレ−ムの要部2を示す斜
視図である。半導体装置11は、高速動作、放熱特性、
電気特性に優れているセラミックからなる外囲器10で
あるベ−ス部13と封止部14とにより半導体チップ1
2が封止された構造となっている。前記半導体チップ1
2と電気的に接続されたCu性のリ−ドフレ−ム17は
ベ−ス部13と封止部14とに挟まれており、リ−ドフ
レ−ム17には前記挟まれた部分に位置するアンカ−ホ
−ル17aが設けられている。このアンカ−ホ−ル17
a内、前記挟まれた部分のリ−ドフレ−ム17とベ−ス
部13及び封止部14それぞれとの間にはガラス系の接
着剤16が設けられている。
【0013】すなわち、ベ−ス部13の下面における中
央部にはペ−スト剤15を介して半導体チップ12が接
合されている。前記ベ−ス部13の下面における周辺部
にはガラス系の接着剤16により材質がCuからなるリ
−ドフレ−ム17が接着されている。このリ−ドフレ−
ム17は、図2の示すように、各リ−ド部において前記
接着剤16が接着される部分にアンカ−ホ−ル17aが
設けられたものである。前記リ−ドフレ−ム17の一端
は、図1に示すように、ワイヤボンディング18を介し
て前記半導体チップ12と電気的に接続されている。前
記リ−ドフレ−ム17の下には接着剤16を介して封止
部14の周辺部が設けられている。従って、前記リ−ド
フレ−ム17におけるアンカ−ホ−ル17aには接着剤
16が充填された状態とされている。前記封止部14に
より半導体チップ12、ワイヤボンディング18及びリ
−ドフレ−ム17の一部が封止されている。
央部にはペ−スト剤15を介して半導体チップ12が接
合されている。前記ベ−ス部13の下面における周辺部
にはガラス系の接着剤16により材質がCuからなるリ
−ドフレ−ム17が接着されている。このリ−ドフレ−
ム17は、図2の示すように、各リ−ド部において前記
接着剤16が接着される部分にアンカ−ホ−ル17aが
設けられたものである。前記リ−ドフレ−ム17の一端
は、図1に示すように、ワイヤボンディング18を介し
て前記半導体チップ12と電気的に接続されている。前
記リ−ドフレ−ム17の下には接着剤16を介して封止
部14の周辺部が設けられている。従って、前記リ−ド
フレ−ム17におけるアンカ−ホ−ル17aには接着剤
16が充填された状態とされている。前記封止部14に
より半導体チップ12、ワイヤボンディング18及びリ
−ドフレ−ム17の一部が封止されている。
【0014】上記第1の実施例によれば、Cu製のリ−
ドフレ−ム17の各リ−ド部にアンカ−ホ−ル17aを
設け、このアンカ−ホ−ル17aにガラス系の接着剤1
6が充填された状態で、リ−ドフレ−ム17を接着剤1
6によりベ−ス部13と封止部14とに接着している。
このため、リ−ドフレ−ム17と接着剤16との密着性
を向上させることができる。これにより、電気特性に優
れたCu製のリ−ドフレ−ム17を用いても、ガラス系
の接着剤16におけるクラックの発生を防止することが
できる。したがって、Cu製のリ−ドフレ−ム17を用
いた半導体装置11により、放熱特性を損なうことな
く、数百MHz以上の高速動作を可能とすることができ
るとともに、半導体装置の信頼性を向上させることがで
きる。
ドフレ−ム17の各リ−ド部にアンカ−ホ−ル17aを
設け、このアンカ−ホ−ル17aにガラス系の接着剤1
6が充填された状態で、リ−ドフレ−ム17を接着剤1
6によりベ−ス部13と封止部14とに接着している。
このため、リ−ドフレ−ム17と接着剤16との密着性
を向上させることができる。これにより、電気特性に優
れたCu製のリ−ドフレ−ム17を用いても、ガラス系
の接着剤16におけるクラックの発生を防止することが
できる。したがって、Cu製のリ−ドフレ−ム17を用
いた半導体装置11により、放熱特性を損なうことな
く、数百MHz以上の高速動作を可能とすることができ
るとともに、半導体装置の信頼性を向上させることがで
きる。
【0015】また、半導体装置11において、Cu製の
リ−ドフレ−ム17を用いることにより、従来品に比
べ、半導体装置11全体の低コスト化を実現することが
できる。即ち、従来の42アロイ製のリ−ドフレ−ムよ
りCu製のリ−ドフレ−ム17の方が低価格であるた
め、半導体装置11全体の低コスト化を図ることができ
るのである。
リ−ドフレ−ム17を用いることにより、従来品に比
べ、半導体装置11全体の低コスト化を実現することが
できる。即ち、従来の42アロイ製のリ−ドフレ−ムよ
りCu製のリ−ドフレ−ム17の方が低価格であるた
め、半導体装置11全体の低コスト化を図ることができ
るのである。
【0016】尚、上記第1の実施例では、リ−ドフレ−
ム17の各リ−ドそれぞれに一つのアンカ−ホ−ルを設
けているが、リ−ドフレ−ム17の各リ−ドそれぞれに
複数のアンカ−ホ−ルを設けることも可能である。
ム17の各リ−ドそれぞれに一つのアンカ−ホ−ルを設
けているが、リ−ドフレ−ム17の各リ−ドそれぞれに
複数のアンカ−ホ−ルを設けることも可能である。
【0017】図3は、この発明の第2の実施例による半
導体装置におけるリ−ドフレ−ムの要部を示す斜視図で
あり、図2と同一部分には同一符号を付し、異なる部分
についてのみ説明する。
導体装置におけるリ−ドフレ−ムの要部を示す斜視図で
あり、図2と同一部分には同一符号を付し、異なる部分
についてのみ説明する。
【0018】リ−ドフレ−ム17において、GNDライ
ンに相当するリ−ド17bが電流密度を考慮して太く形
成されている。このリ−ド17bにおいて前記接着剤1
6が接着される部分には第1及び第2のアンカ−ホ−ル
17c、17dが設けられている。即ち、前記リ−ド1
7bには二つのアンカ−ホ−ル17c、17dが設けら
れており、前記リ−ド17b以外のリ−ドには一つのア
ンカ−ホ−ル17aが設けられている。
ンに相当するリ−ド17bが電流密度を考慮して太く形
成されている。このリ−ド17bにおいて前記接着剤1
6が接着される部分には第1及び第2のアンカ−ホ−ル
17c、17dが設けられている。即ち、前記リ−ド1
7bには二つのアンカ−ホ−ル17c、17dが設けら
れており、前記リ−ド17b以外のリ−ドには一つのア
ンカ−ホ−ル17aが設けられている。
【0019】上記第2の実施例においても第1の実施例
と同様の効果を得ることができる。図4は、この発明の
第3の実施例による半導体装置の一部を示す断面図であ
り、図1と同一部分には同一符号を付し、異なる部分に
ついてのみ説明する。
と同様の効果を得ることができる。図4は、この発明の
第3の実施例による半導体装置の一部を示す断面図であ
り、図1と同一部分には同一符号を付し、異なる部分に
ついてのみ説明する。
【0020】ベ−ス部13の下面における周辺部にはガ
ラス系の接着剤16が塗布されている。この接着剤16
の下には写真食刻法によるポリイミド21が設けられて
おり、このポリイミド21の下にはリ−ドフレ−ム17
が設けられている。このリ−ドフレ−ム17の下にはテ
−プ状のポリイミド22が設けられており、このポリイ
ミド22の下には接着剤16を介して封止部14の周辺
部が設けられている。
ラス系の接着剤16が塗布されている。この接着剤16
の下には写真食刻法によるポリイミド21が設けられて
おり、このポリイミド21の下にはリ−ドフレ−ム17
が設けられている。このリ−ドフレ−ム17の下にはテ
−プ状のポリイミド22が設けられており、このポリイ
ミド22の下には接着剤16を介して封止部14の周辺
部が設けられている。
【0021】図5及び図6は、図4に示す半導体装置に
おけるリ−ドフレ−ムの要部5の上面及び下面それぞれ
にポリイミドを設ける工程を示す斜視図である。先ず、
リ−ドフレ−ム17の下面1にはテ−プ状のポリイミド
22が貼り付けられる。次に、前記リ−ドフレ−ム17
の上面にはポリイミド21が塗布され、このポリイミド
21は写真食刻法により前記テ−プ状のポリイミド22
の上のみに残される。この際、前記ポリイミド21は、
ベ−ス部13下面の周辺部に位置するリ−ドフレ−ム1
7の上面、側面及びテ−プ状のポリイミド22の上に隙
間なく形成される。これは、ポリイミド21を写真食刻
法により形成しているためである。したがって、ベ−ス
部13下面の周辺部に対応する位置のリ−ドフレ−ム1
7は、一定の膜厚のポリイミド21によりコ−ティング
される。
おけるリ−ドフレ−ムの要部5の上面及び下面それぞれ
にポリイミドを設ける工程を示す斜視図である。先ず、
リ−ドフレ−ム17の下面1にはテ−プ状のポリイミド
22が貼り付けられる。次に、前記リ−ドフレ−ム17
の上面にはポリイミド21が塗布され、このポリイミド
21は写真食刻法により前記テ−プ状のポリイミド22
の上のみに残される。この際、前記ポリイミド21は、
ベ−ス部13下面の周辺部に位置するリ−ドフレ−ム1
7の上面、側面及びテ−プ状のポリイミド22の上に隙
間なく形成される。これは、ポリイミド21を写真食刻
法により形成しているためである。したがって、ベ−ス
部13下面の周辺部に対応する位置のリ−ドフレ−ム1
7は、一定の膜厚のポリイミド21によりコ−ティング
される。
【0022】上記第3の実施例によれば、Cu製のリ−
ドフレ−ム17においてベ−ス部13の周辺部に対応す
る位置にポリイミド21、22を隙間なく形成し、これ
らポリイミド21、22を接着剤16によりベ−ス部1
3及び封止部14に接着させている。この結果、リ−ド
フレ−ム17とポリイミド21、22およびポリイミド
21、22とガラス系の接着剤16それぞれの密着性が
良いため、リ−ドフレ−ム17とガラス系の接着剤16
との密着性を良くすることができる。これにより、電気
特性に優れたCu製のリ−ドフレ−ム17を用いても、
ガラス系の接着剤16におけるクラックの発生を防止す
ることができる。したがって、Cu製のリ−ドフレ−ム
17を用いた半導体装置11により、放熱特性を損なう
ことなく、数百MHz以上の高速動作を可能とすること
ができるとともに、半導体装置の信頼性を向上させるこ
とができる。
ドフレ−ム17においてベ−ス部13の周辺部に対応す
る位置にポリイミド21、22を隙間なく形成し、これ
らポリイミド21、22を接着剤16によりベ−ス部1
3及び封止部14に接着させている。この結果、リ−ド
フレ−ム17とポリイミド21、22およびポリイミド
21、22とガラス系の接着剤16それぞれの密着性が
良いため、リ−ドフレ−ム17とガラス系の接着剤16
との密着性を良くすることができる。これにより、電気
特性に優れたCu製のリ−ドフレ−ム17を用いても、
ガラス系の接着剤16におけるクラックの発生を防止す
ることができる。したがって、Cu製のリ−ドフレ−ム
17を用いた半導体装置11により、放熱特性を損なう
ことなく、数百MHz以上の高速動作を可能とすること
ができるとともに、半導体装置の信頼性を向上させるこ
とができる。
【0023】また、半導体装置11において、Cu製の
リ−ドフレ−ム17を用いることにより、従来品に比
べ、半導体装置11全体の低コスト化を実現することが
できる。
リ−ドフレ−ム17を用いることにより、従来品に比
べ、半導体装置11全体の低コスト化を実現することが
できる。
【0024】図7は、この発明の第4の実施例による半
導体装置の要部を示す断面図であり、図8は、図7に示
す半導体装置におけるリ−ドフレ−ムの要部8を示す斜
視図である。図7及び図8は、図4、図5及び図6と同
一部分には同一符号を付し、異なる部分についてのみ説
明する。
導体装置の要部を示す断面図であり、図8は、図7に示
す半導体装置におけるリ−ドフレ−ムの要部8を示す斜
視図である。図7及び図8は、図4、図5及び図6と同
一部分には同一符号を付し、異なる部分についてのみ説
明する。
【0025】リ−ドフレ−ム17の各リ−ド部において
ベ−ス部13の下面の周辺部に対応する位置にアンカ−
ホ−ル17aが設けられており、このアンカ−ホ−ル1
7aの内には写真食刻法によるポリイミド21が隙間な
く形成されている。
ベ−ス部13の下面の周辺部に対応する位置にアンカ−
ホ−ル17aが設けられており、このアンカ−ホ−ル1
7aの内には写真食刻法によるポリイミド21が隙間な
く形成されている。
【0026】すなわち、図8に示すように、アンカ−ホ
−ル17aが設けられたリ−ドフレ−ム17の下面には
テ−プ状のポリイミド22が貼り付けられている。前記
リ−ドフレ−ム17の上面、側面、アンカ−ホ−ル17
a内の側面及びテ−プ状のポリイミド22の上にはポリ
イミド21が隙間なく形成されている。
−ル17aが設けられたリ−ドフレ−ム17の下面には
テ−プ状のポリイミド22が貼り付けられている。前記
リ−ドフレ−ム17の上面、側面、アンカ−ホ−ル17
a内の側面及びテ−プ状のポリイミド22の上にはポリ
イミド21が隙間なく形成されている。
【0027】上記第4の実施例においても第3の実施例
と同様の効果を得ることができる。しかも、リ−ドフレ
−ム17にアンカ−ホ−ル17aを設けているため、リ
−ドフレ−ム17とポリイミド21、22およびポリイ
ミド21、22とガラス系の接着剤16それぞれの密着
性をさらに向上させることができる。
と同様の効果を得ることができる。しかも、リ−ドフレ
−ム17にアンカ−ホ−ル17aを設けているため、リ
−ドフレ−ム17とポリイミド21、22およびポリイ
ミド21、22とガラス系の接着剤16それぞれの密着
性をさらに向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
Cu製のリ−ドフレ−ムに、外囲器であるベ−ス部と封
止部とに挟まれた部分に位置するアンカ−ホ−ルを設け
ている。また、ベ−ス部と封止部とに挟まれた部分にお
けるCu製のリ−ドフレ−ムにポリイミドをコ−ティン
グしている。したがって、数百MHz以上の高速動作が
可能となるCu製のリ−ドフレ−ムを用いても、半導体
装置の信頼性が低下することを防止することができる。
Cu製のリ−ドフレ−ムに、外囲器であるベ−ス部と封
止部とに挟まれた部分に位置するアンカ−ホ−ルを設け
ている。また、ベ−ス部と封止部とに挟まれた部分にお
けるCu製のリ−ドフレ−ムにポリイミドをコ−ティン
グしている。したがって、数百MHz以上の高速動作が
可能となるCu製のリ−ドフレ−ムを用いても、半導体
装置の信頼性が低下することを防止することができる。
【図1】この発明の第1の実施例による半導体装置の要
部を示す断面図。
部を示す断面図。
【図2】この発明の図1に示す半導体装置におけるリ−
ドフレ−ムの要部を示す斜視図。
ドフレ−ムの要部を示す斜視図。
【図3】この発明の第2の実施例による半導体装置にお
けるリ−ドフレ−ムの要部を示す斜視図。
けるリ−ドフレ−ムの要部を示す斜視図。
【図4】この発明の第3の実施例による半導体装置の一
部を示す断面図。
部を示す断面図。
【図5】この発明の図4に示す半導体装置におけるリ−
ドフレ−ムの要部を示す斜視図。
ドフレ−ムの要部を示す斜視図。
【図6】この発明の図4に示す半導体装置におけるリ−
ドフレ−ムの要部を示す斜視図。
ドフレ−ムの要部を示す斜視図。
【図7】この発明の第4の実施例による半導体装置の要
部を示す断面図。
部を示す断面図。
【図8】この発明の図7に示す半導体装置におけるリ−
ドフレ−ムの要部を示す斜視図。
ドフレ−ムの要部を示す斜視図。
【図9】従来の半導体装置を示す斜視図。
【図10】図9に示す半導体装置の要部を示す断面図。
10…外囲器、11…半導体装置、12…半導体チップ、13…
ベ−ス部、14…封止部、15…ペ−スト剤、16…ガラス系
の接着剤、17…リ−ドフレ−ム、17a …アンカ−ホ−
ル、17b …GNDラインに相当するリ−ド、17c …第1
のアンカ−ホ−ル、17d …第2のアンカ−ホ−ル、18…
ワイヤボンディング、21…写真食刻法によるポリイミ
ド、22…テ−プ状のポリイミド。
ベ−ス部、14…封止部、15…ペ−スト剤、16…ガラス系
の接着剤、17…リ−ドフレ−ム、17a …アンカ−ホ−
ル、17b …GNDラインに相当するリ−ド、17c …第1
のアンカ−ホ−ル、17d …第2のアンカ−ホ−ル、18…
ワイヤボンディング、21…写真食刻法によるポリイミ
ド、22…テ−プ状のポリイミド。
Claims (4)
- 【請求項1】 ベ−ス部と封止部とからなる外囲器と、 前記外囲器内に設けられた半導体チップと、 前記半導体チップと電気的に接続され、前記ベ−ス部と
前記封止部とに挟まれたCu製のリ−ドフレ−ムと、 前記リ−ドフレ−ムに設けられた前記挟まれた部分に位
置するアンカ−ホ−ルと、 前記アンカ−ホ−ルの内、前記挟まれた部分の前記リ−
ドフレ−ムと前記ベ−ス部及び前記封止部それぞれとの
間に設けられたガラス系の接着剤と、 を具備することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記リ−ドフレ−ムにおける電源ライン
に相当するリ−ドを、この他のリ−ドより太くすること
を特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 ベ−ス部と封止部とからなる外囲器と、 前記外囲器内に設けられた半導体チップと、 前記半導体チップと電気的に接続され、前記ベ−ス部と
前記封止部とに挟まれたCu製のリ−ドフレ−ムと、 前記挟まれた部分における前記リ−ドフレ−ムにコ−テ
ィングされたポリイミドと、 前記ポリイミドと前記ベ−ス部及び前記封止部それぞれ
との間に設けられたガラス系の接着剤と、 を具備することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 ベ−ス部と封止部とからなる外囲器と、 前記外囲器内に設けられた半導体チップと、 前記半導体チップと電気的に接続され、前記ベ−ス部と
前記封止部とに挟まれたCu製のリ−ドフレ−ムと、 前記リ−ドフレ−ムに設けられた前記挟まれた部分に位
置するアンカ−ホ−ルと、 前記アンカ−ホ−ル内及び前記挟まれた部分における前
記リ−ドフレ−ムそれぞれにコ−ティングされたポリイ
ミドと、 前記ポリイミドと前記ベ−ス部及び前記封止部それぞれ
との間に設けられたガラス系の接着剤と、 を具備することを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26633793A JP2937713B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 半導体装置 |
KR1019940027113A KR100244826B1 (ko) | 1993-10-25 | 1994-10-24 | 반도체장치 및 그 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26633793A JP2937713B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07122692A true JPH07122692A (ja) | 1995-05-12 |
JP2937713B2 JP2937713B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=17429539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26633793A Expired - Fee Related JP2937713B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 半導体装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2937713B2 (ja) |
KR (1) | KR100244826B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5905301A (en) * | 1996-02-01 | 1999-05-18 | Nec Corporation | Mold package for sealing a chip |
US6236521B1 (en) | 1998-02-09 | 2001-05-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Objective lens and image pickup device using the same |
US7940478B2 (en) | 2008-04-11 | 2011-05-10 | Nikon Corporation | Imaging lens, optical apparatus and method for forming image using this imaging lens |
JP2016153755A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 愛三工業株式会社 | 液位検出装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3829598A (en) * | 1972-09-25 | 1974-08-13 | Hutson Ind Inc | Copper heat sinks for electronic devices and method of making same |
-
1993
- 1993-10-25 JP JP26633793A patent/JP2937713B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-10-24 KR KR1019940027113A patent/KR100244826B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5905301A (en) * | 1996-02-01 | 1999-05-18 | Nec Corporation | Mold package for sealing a chip |
US6236521B1 (en) | 1998-02-09 | 2001-05-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Objective lens and image pickup device using the same |
US7940478B2 (en) | 2008-04-11 | 2011-05-10 | Nikon Corporation | Imaging lens, optical apparatus and method for forming image using this imaging lens |
US8027100B2 (en) | 2008-04-11 | 2011-09-27 | Nikon Corporation | Imaging lens, optical apparatus and method for forming image using this imaging lens |
US8385010B2 (en) | 2008-04-11 | 2013-02-26 | Nikon Corporation | Imaging lens, optical apparatus and method for forming image using this imaging lens |
JP2016153755A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 愛三工業株式会社 | 液位検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100244826B1 (ko) | 2000-02-15 |
JP2937713B2 (ja) | 1999-08-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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