JPH07122193A - 欠陥検出方法および装置 - Google Patents
欠陥検出方法および装置Info
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- JPH07122193A JPH07122193A JP5268992A JP26899293A JPH07122193A JP H07122193 A JPH07122193 A JP H07122193A JP 5268992 A JP5268992 A JP 5268992A JP 26899293 A JP26899293 A JP 26899293A JP H07122193 A JPH07122193 A JP H07122193A
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
って精度の高い欠陥検出を行うことが可能な欠陥検出方
法および装置を提供する。 【構成】 検査対象を撮像して二次元に整列配置された
複数の画素毎の輝度情報を得るエリアセンサ3と、エリ
アセンサ3によって得られた画素毎の輝度情報を前記ピ
ッチに対応させて縦横それぞれ所定数の画素行列からな
る格子に切り分け、その各格子内の各画素の輝度情報を
加算して各格子毎の輝度加算値を求める輝度情報加算部
5と、各格子間での輝度加算値の変化量を水平方向およ
び垂直方向についてそれぞれ求める変化量算出部7と、
前記水平方向の変化量と垂直方向の変化量が所定より多
い場合、欠陥として検出する検出部9とから構成され
る。
Description
置された被検査物の欠陥を検出する欠陥検出方法および
装置に関する。
クでは、蛍光面に対して電子ビームが通過する穴の形状
異常や、本来開けられているべき場所に穴が開けらてい
ない、または、本来開けてはいけない場所に穴が開けら
れている等の欠陥が発生する場合がある。
ンサと画像処理装置等を備える欠陥検出装置によって検
出されている。この欠陥検出装置では、検査対象を前記
ラインセンサまたはエリアセンサにより撮像することに
よって得られた画素毎の輝度情報が所定の範囲内にある
か否かを判定し、範囲外の場合は欠陥と判断している。
欠陥検出装置は、シャドウマスクの穴の径が小さい場合
や穴の形状異常部分が小さい場合、ラインセンサまたは
エリアセンサによって得られた輝度情報が所定の範囲内
にあるか否かのみでは欠陥は検出できないという問題が
ある。
あり、その目的は、シャドウマスクの穴等の被検査物の
欠陥を画像上で強調することによって精度の高い欠陥検
出を行うことが可能な欠陥検出方法および装置を提供す
ることにある。
めに本発明は、所定のピッチで整列配置された複数の被
検査物から成る領域を検査対象とし、前記被検査物を含
む検査対象内の欠陥を検出する欠陥検出方法において、
前記被検査物を撮像して二次元に整列配置された複数の
画素毎の輝度情報をセンサで得る工程と、前記センサに
よって得られた画素毎の輝度情報を前記ピッチに対応さ
せて縦横それぞれ所定数の画素行列からなる格子に切り
分け、その各格子内の各画素の輝度情報を加算して各格
子毎の輝度加算値を求める輝度情報加算工程と、各格子
間での輝度加算値の変化量を水平方向および垂直方向の
それぞれについて求める変化量算出工程と、前記水平方
向の変化量と垂直方向の変化量が所定より多い場合、欠
陥として検出する検出工程と、から成ることを特徴とし
ている。
はエリアセンサであることを特徴としている。
子の輝度加算値を中心とした周囲のm行n列のN個(m
×n個)の輝度加算値を基に、予め設定される水平方向
の第1の係数テーブルと垂直方向の第2の係数テーブル
を用いて、水平方向の変化量と垂直方向の変化量を求め
る変化量算出工程であることを特徴としている。
数の被検査物から成る領域を検査対象とし、前記被検査
物を含む検査対象内の欠陥を検出する装置であって、前
記検査対象を撮像して二次元に整列配置された複数の画
素毎の輝度情報を得るセンサと、前記センサによって得
られた画素毎の輝度情報を前記ピッチに対応させて縦横
それぞれ所定数の画素行列からなる格子に切り分け、そ
の各格子内の各画素の輝度情報を加算して各格子毎の輝
度加算値を求める輝度情報加算部と、各格子間での輝度
加算値の変化量を水平方向および垂直方向のそれぞれに
ついて求める変化量算出部と、前記水平方向の変化量と
垂直方向の変化量が所定より多い場合、欠陥として検出
する検出部と、を具備することを特徴としている。
くはエリアセンサであることを特徴としている。
の輝度加算値を中心とした周囲のm行n列のN個(m×
n個)の輝度加算値を基に、予め設定される水平方向の
第1の係数テーブルと垂直方向の第2の係数テーブルを
用いて、水平方向の変化量と垂直方向の変化量を求める
変化量算出部であることを特徴としている。
によって得られた画素毎の輝度情報を被検査物のピッチ
に対応した縦横それぞれ所定数の画素行列からなる格子
に切り分け、その各格子内の各画素の輝度情報を加算す
る(輝度情報加算工程)。そして変化量算出部は、各格
子間での輝度加算値の変化量を水平方向および垂直方向
のそれぞれについて求める(変化量算出工程)。その
後、検出部は、この求められた水平方向の変化量と垂直
方向の変化量が所定量より多い場合、欠陥として検出す
る(検出工程)。
示すブロック図であり、センサにエリアセンサを用いた
実施例である。本実施例では、図2に示すようなCRT
用のシャドウマスクの穴の欠陥を検出する場合を例に説
明する。なお、ここでは、説明および図面の便宜上、穴
の部分を黒、その他の部分を白に反転させている。
リアセンサ3と、輝度情報加算部5と、変化量算出部7
と、検出部9と、表示部11とから構成されている。
チで整列配置された複数の穴(以下被検査物という)か
ら成るシャドウマスク(以下検査対象という)を撮像し
て二次元に整列配置された複数の画素毎の輝度情報を得
る。
って得られた画素毎の輝度情報を被検査物のピッチに対
応させた所定の画素行列からなる図3に示すような格子
に切り分け、その各格子内の各画素の輝度情報を加算し
て格子毎の輝度加算値を求める。
値の水平方向の変化量および垂直方向の変化量を3行3
列の行列内で求める。
られた垂直方向の変化量と、水平方向の変化量を基に被
検査物の欠陥を検出する。
められた垂直方向の変化量と、水平方向の変化量を表示
する。また、エリアセンサ3により得られた画素毎の輝
度情報や輝度情報加算部5によって加算された格子毎の
輝度加算値を表示する。
ートを用いて説明する。なお、ここでは図2に示すよう
に中央部に欠陥のあるシャドウマスクを検査対象とす
る。
像し、輝度を0〜255の256階調で表した画素毎の
輝度情報を得る(ステップST1)。図2に示された線
上の輝度情報を画面表示させると図5に示すようにな
る。
算部5では、その輝度情報を被検査物のピッチに対応さ
せた所定の画素行列からなる図3に示すような格子に切
り分け、その各格子内の各画素の輝度情報を加算して格
子毎の輝度加算値を求める。(ステップST3,ST
5)。なおここでは、穴2つを囲む縦27画素、横44
画素の格子に区切っているがこれに限らず、区切り方は
任意に変更可能である。例えば、前記格子を縦に3つま
とめた縦81画素、横44画素の格子に区切るようにし
ても良い。
算値を求められた輝度加算値の最大値で正規化して画面
表示させると図6に示すようになる。
の水平方向の輝度加算値の変化量Hijおよび垂直方向の
輝度加算値の変化量Vijを3行3列の行列内で求める
(ステップST7)。
平方向の変化量Hijと垂直方向の変化量Vijは、図7に
示すようにΣijを中心とした3行3列の9つの格子の輝
度加算値を基に、図8に示す水平方向のSobelフィ
ルター(第1の係数テーブル)と図9に示す垂直方向の
Sobelフィルター(第2の係数テーブル)を用いて
以下に示す式(1)と式(2)によって求める。
変化量Vijを加算したものをその格子の変化量Cijとす
る。そしてこの変化量Cijを各格子について求める。
を用いて求めているがこれに限らず、他の係数のフィル
ターや他のマトリクス(2行2列、3行1列等)のフィ
ルターを用いても良い。
ijと予め設定されている欠陥判定しきい値とを比較し、
求められた変化量Cijが予め設定されている欠陥判定し
きい値より大きい場合、欠陥と判定する。
変化量Cijを以下の式(3)を用いて正規化して図10
のように表示する(ステップST9)。
た変化量Cijの最大値を示す。このとき図10に示され
た線上の格子の正規化された変化量Sijを表示すると図
11に示すようになり、図4に示された欠陥が強調され
ていることが分かる。
れた画素毎の輝度情報を被検査物のピッチに対応させた
格子に切り分け、その各格子内の各画素の輝度情報を加
算して格子毎の輝度加算値を求めることにより欠陥を強
調し、各格子間での水平方向の輝度加算値の変化量Hij
および垂直方向の輝度加算値の変化量Vijを3行3列の
行列内で求めることによってさらに欠陥を強調している
ので、被検査物(穴)が一つのみ開けられていない図2
に示すような欠陥でも検出することが可能となる。
にずれて設定された場合であっても格子内の輝度加算値
は、被検査物が正常である場合、どの格子も同一とな
る。そのため、検査対象と格子の位置とを正確に合わせ
る例えばパターンマッチングのような処理は必要とせ
ず、特に手間を掛けずに高い精度で欠陥を検出すること
が可能となる。
マスクの穴の欠陥を検出する場合を説明しているが、こ
れに限らず、図12に示すように所定の間隔でスリット
(白で示した部分)の入った検査対象に対しても欠陥を
検出することができる。
れた輝度情報を点線で示した格子に切り分け、以後前述
と同様に作用させることにより、図12に示すような中
央のスリットの面積が所定面積より広い欠陥が検出でき
る。またこの場合、スリットの面積が所定面積より狭い
欠陥やスリット生じたカケ、さらに、スリット以外の領
域に生じた欠陥も検出できる。
数種類ある場合であっても規則的に整列配置されている
ものであれば、その欠陥を検出することができる。図1
3の場合では、エリアセンサー3によって得られた輝度
情報を点線に示した格子に切り分けることによって欠陥
を検出する。
うにRGBの各色の領域が整列配置されている場合に
も、前記領域の色の抜け、染色異常、面積異常等の欠陥
を検出することができる。
欠陥を検出しているが、これに限らず、検査対象(シャ
ドウマスク)内の被検査物(穴)以外の領域の欠陥も検
出することができる。
Hijと垂直方向の変化量Vijを加算したものをその格子
の変化量Cijとし、その変化量Cijと予め設定してある
欠陥判定しきい値を比較して欠陥を判定しているが、水
平方向の変化量Hijと垂直方向の変化量Vijを加算せず
に独立に判定するようにしても良い。
ンサ3を用いているがこれに限らず、ラインセンサを用
いることも可能である。
査対象をセンサで撮像することによって得られた画素毎
の輝度情報を縦横複数の画素行列からなる格子に切り分
け、その各格子内の各画素の輝度情報を加算して格子毎
の輝度加算値を求めることにより検査対象に生じる欠陥
を強調し、各格子間での輝度加算値の変化量を水平方向
および垂直方向のそれぞれについて求めることによって
さらに欠陥を強調しているので、検査対象に生じる欠陥
を高い精度で検出することができる。
ロック図である。
る格子に切り分けた例を示す説明図である。
トである。
ある。
る。
で正規化して表示した図である。
垂直方向の変化量を求める場合の説明図である。
である。
である。
る。
て表示した図である。
す説明図である。
す説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 所定のピッチで整列配置された複数の被
検査物から成る領域を検査対象とし、前記被検査物を含
む検査対象内の欠陥を検出する欠陥検出方法において、 前記被検査物を撮像して二次元に整列配置された複数の
画素毎の輝度情報をセンサで得る工程と、 前記センサによって得られた画素毎の輝度情報を前記ピ
ッチに対応させて縦横それぞれ所定数の画素行列からな
る格子に切り分け、その各格子内の各画素の輝度情報を
加算して各格子毎の輝度加算値を求める輝度情報加算工
程と、 各格子間での輝度加算値の変化量を水平方向および垂直
方向のそれぞれについて求める変化量算出工程と、 前記水平方向の変化量と垂直方向の変化量が所定より多
い場合、欠陥として検出する検出工程と、 から成ることを特徴とする欠陥検出方法。 - 【請求項2】 前記センサが、ラインセンサ若しくはエ
リアセンサであることを特徴とする請求項1記載の欠陥
検出方法。 - 【請求項3】 前記変化量算出工程は、任意の格子の輝
度加算値を中心とした周囲のm行n列のN個(m×n
個)の輝度加算値を基に、予め設定される水平方向の第
1の係数テーブルと垂直方向の第2の係数テーブルを用
いて、水平方向の変化量と垂直方向の変化量を求める変
化量算出工程であることを特徴とする請求項1乃至2記
載の欠陥検出方法。 - 【請求項4】 所定のピッチで整列配置された複数の被
検査物から成る領域を検査対象とし、前記被検査物を含
む検査対象内の欠陥を検出する装置であって、 前記検査対象を撮像して二次元に整列配置された複数の
画素毎の輝度情報を得るセンサと、 前記センサによって得られた画素毎の輝度情報を前記ピ
ッチに対応させて縦横それぞれ所定数の画素行列からな
る格子に切り分け、その各格子内の各画素の輝度情報を
加算して各格子毎の輝度加算値を求める輝度情報加算部
と、 各格子間での輝度加算値の変化量を水平方向および垂直
方向のそれぞれについて求める変化量算出部と、 前記水平方向の変化量と垂直方向の変化量が所定より多
い場合、欠陥として検出する検出部と、 を具備することを特徴とする欠陥検出装置。 - 【請求項5】 前記センサが、ラインセンサ若しくはエ
リアセンサであることを特徴とする請求項4記載の欠陥
検出装置。 - 【請求項6】 前記変化量算出部は、任意の格子の輝度
加算値を中心とした周囲のm行n列のN個(m×n個)
の輝度加算値を基に、予め設定される水平方向の第1の
係数テーブルと垂直方向の第2の係数テーブルを用い
て、水平方向の変化量と垂直方向の変化量を求める変化
量算出部であることを特徴とする請求項4乃至5記載の
欠陥検出装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26899293A JP3274255B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 欠陥検出方法および装置 |
EP94307920A EP0651352A1 (en) | 1993-10-27 | 1994-10-27 | Method and apparatus of inspecting surface irregularity of an object article |
KR1019940027545A KR100235476B1 (ko) | 1993-10-27 | 1994-10-27 | 피검사체의 표면검사방법 및 장치 |
EP03023001A EP1383084A3 (en) | 1993-10-27 | 1994-10-27 | Method and apparatus of inspecting surface irregularity of an object article |
US08/743,799 US5929996A (en) | 1993-10-27 | 1996-11-05 | Method and apparatus for detecting minute irregularities on the surface of an object |
US09/299,762 US6023334A (en) | 1993-10-27 | 1999-04-27 | Method and apparatus for detecting minute irregularities on the surface of an object |
US09/450,949 US6208417B1 (en) | 1993-10-27 | 1999-11-29 | Method and apparatus for detecting minute irregularities on the surface of an object |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26899293A JP3274255B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 欠陥検出方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07122193A true JPH07122193A (ja) | 1995-05-12 |
JP3274255B2 JP3274255B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=17466162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26899293A Expired - Lifetime JP3274255B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 欠陥検出方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3274255B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100378057B1 (ko) * | 1998-10-26 | 2003-03-29 | 가부시끼가이샤 도시바 | 음극선관의 제조방법 및 그 장치 |
KR100416775B1 (ko) * | 2001-07-19 | 2004-01-31 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 휘도 검사방법 |
JPWO2003006968A1 (ja) * | 2001-07-09 | 2004-11-04 | 吉郎 山田 | 表面検査装置及び方法 |
CN114519714A (zh) * | 2022-04-20 | 2022-05-20 | 中导光电设备股份有限公司 | 一种显示屏脏污缺陷判定的方法和系统 |
-
1993
- 1993-10-27 JP JP26899293A patent/JP3274255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100378057B1 (ko) * | 1998-10-26 | 2003-03-29 | 가부시끼가이샤 도시바 | 음극선관의 제조방법 및 그 장치 |
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JP2009063592A (ja) * | 2001-07-09 | 2009-03-26 | Yoshiro Yamada | 表面検査装置及び方法 |
KR100416775B1 (ko) * | 2001-07-19 | 2004-01-31 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 휘도 검사방법 |
CN114519714A (zh) * | 2022-04-20 | 2022-05-20 | 中导光电设备股份有限公司 | 一种显示屏脏污缺陷判定的方法和系统 |
CN114519714B (zh) * | 2022-04-20 | 2022-07-26 | 中导光电设备股份有限公司 | 一种显示屏脏污缺陷判定的方法和系统 |
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---|---|
JP3274255B2 (ja) | 2002-04-15 |
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