JPH0712202Y2 - ダンパー付き搬送装置 - Google Patents

ダンパー付き搬送装置

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JPH0712202Y2
JPH0712202Y2 JP1989144007U JP14400789U JPH0712202Y2 JP H0712202 Y2 JPH0712202 Y2 JP H0712202Y2 JP 1989144007 U JP1989144007 U JP 1989144007U JP 14400789 U JP14400789 U JP 14400789U JP H0712202 Y2 JPH0712202 Y2 JP H0712202Y2
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JP
Japan
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damper
load bar
side member
cover plate
trolley
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JPH0382675U (ja
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一夫 矢野
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Daifuku Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ガイドレールに案内されて移動する搬送装置
がストレージ時やストッパーによって定位置に停止せし
められるときに受ける衝撃を緩和するためのダンパーを
備えた搬送装置に関するものである。
(従来の技術およびその問題点) ガイドレールに沿って移動可能に支持された搬送用移動
体と、当該搬送用移動体の前方に配置させた先頭トロリ
ーとをロードバーで連結し、先頭トロリーを駆動用コン
ベヤチェン側のプッシャーに対し係脱自在に構成された
搬送装置において、ストッパーにより先頭トロリーと駆
動用コンベヤチェン側のプッシャーとの係合を離脱させ
て搬送用移動体を定位置で停止させるとき、あるいはス
トレージラインにおいて停止している搬送用移動体の後
端に設けられたカムにより先頭トロリーとプッシャーと
の係合を離脱させて後続の搬送用移動体を順次停止させ
るようなとき、搬送用移動体には大きな衝撃が作用する
が、この衝撃が原因となる各種の不都合、例えば搬送装
置各部の損傷、搬送される被搬送物への悪影響、騒音な
どを解消または緩和するために、実開昭64-30773号公報
に記載されたように、先頭トロリーと搬送用移動体とを
連結するロードバーに緩衝用ダンパーを介在させること
が考えられた。
このようなダンパー付き搬送装置により、例えば自動車
ボディーなどの被搬送物を塗装ラインで搬送させると
き、被搬送物などから滴下する塗料がダンパーのシリン
ダー側部材とピストン側部材との間の相対滑動部に入り
込んで、両部材間の相対滑動、即ちダンパーの緩衝伸縮
動作を阻害する恐れがあった。
勿論、塗装ラインに使用される搬送装置において、滴下
する塗料が付着すると困るような部分が搬送装置側に存
在するとき、当該部分の上方を覆うカバーを搬送装置側
に配設しておくようなことは、例えば実願昭60-199112
号のマイクロフィルムなどによって知られているが、上
記のようなダンパー利用のロードバーを備えた搬送装置
において、当該ダンパーに塗料が滴下付着することによ
る不都合を回避するためには、カバーをどのように取付
けるかが実用上問題であって、コスト面などを考慮して
如何なる構成を採用するかに考案力を要するところであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記のような背景のもとに成されたものであっ
て、その構成を後述する実施例の参照符号を付して示す
と、ガイドレールに沿って移動可能に支持された搬送用
移動体と、当該搬送用移動体の前方に配置させた先頭ト
ロリー(25)とがロードバー(23)で連結され、当該先
頭トロリー(25)が駆動用コンベヤチェン側のプッシャ
ー(30)に対して係脱自在に構成された搬送装置であっ
て、カバープレート(39)を有し、 ロードバー(23)は、ロードバー本体(34)の一端にダ
ンパー(1)のシリンダー側部材(2)を連結一体化し
たもので、ロードバー本体(34)の他端とダンパー
(1)のピストン側部材(3)とを、搬送用移動体(1
8)と先頭トロリー(25)とに、夫々コ形連結部材(33,
36)と垂直な1本の継ぎ手ボルト(32,37)を介して左
右水平方向揺動自在に連結され、 カバープレート(39)は、ダンパー(1)のピストン側
部材(3)に隣接するコ形連結部材(36)の上側に、当
該コ形連結部材(36)を貫通する継ぎ手ボルト(37)に
より共締め固定されたもので、ダンパー(1)のシリン
ダ側部材(2)の遊端上方を覆う延出部(39a)と、継
ぎ手ボルト(37)の周りの回転を阻止する折曲壁部(39
b,39c)とを有する点に特徴を有する。
(実施例) 以下に本考案の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
第1図に示すエアーダンパー1は、シリンダー側部材2
とピストン側部材3とから成り、シリンダー側部材2
は、捻子嵌合部4〜6により同心状に連結されたヘッド
カバー7、シリンダーチューブ8、ロッドカバー9、お
よび保護カバー10から構成され、ピストン側部材3は、
捻子嵌合部11,12により同心状に連結されたピストン1
3、ピストンロッド14、およびナックル15から構成さ
れ、ヘッドカバー7およびナックル15には連結用孔16,1
7が設けられている。
しかして当該エアーダンパー1は、シリンダー側部材2
とピストン側部材3との間の伸縮運動を、シリンダーチ
ューブ8とピストン13との間の微小な空隙などを経由す
るエアーの移動により許容するもので、エアーが当該空
隙などを通過するときの抵抗により、シリンダー側部材
2とピストン側部材との間の急激な伸縮運動の内の少な
くとも一方を緩衝するものである。
次に上記エアーダンパー1を使用した搬送装置の一例を
第2図および第3図に基づいて説明する。
18は、被搬送物支持台19を前後一対のトロリー20,21に
よりガイドレール22に移動可能に支持して成る搬送用移
動体であって、前後各トロリー20,21には、夫々ロード
バー23,24を介して先頭トロリー25および後端トロリー2
6が連結され、先頭トロリー25には、支軸27の周りで上
下揺動可能で自重により下降限位置で安定する可動ドッ
グ28が設けられ、後端トロリー26には、後続の搬送用移
動体18における先頭トロリー25の可動ドッグ28を、その
先端カム従動部28aを介して上動させる後続移動体停止
用カム29が設けられている。
しかしてガイドレール22の下側には、プッシャー30を適
当間隔おきに備えた駆動用コンベヤチェンを、トロリー
を介して案内するガイドレール31が並設され、プッシャ
ー30を可動ドッグ28に係合させることにより、搬送用移
動体18を推進させることができる。
上記のような搬送装置において、先頭トロリー25を連結
するロードバー23に先に説明した構造のエアーダンパー
1が組み込まれる。即ち、第2図および第3図に示すよ
うに、ロードバー23は、筒状体から成るロードバー本体
34の一端にダンパー1のシリンダー側部材2を連結一体
化したもので、ロードバー本体34の他端とダンパー1の
ピストン側部材3とが、搬送用移動体18と先頭トロリー
25とに、夫々コ形連結部材33,36と垂直な1本の継ぎ手
ボルト32,37を介して左右水平方向揺動自在に連結され
ている。
さらに詳述すると、先頭トロリー25側の被連結部25aに
嵌合して1本の垂直な継ぎ手ボルト32により左右水平方
向に揺動可能に連結されるコ形連結部材33がロードバー
本体34の一端に固着連設され、当該ロードバー本体34の
他端側に、第3図にも示すようにエアーダンパー1のシ
リンダー側部材2を挿入し、当該シリンダー側部材2と
ロードバー本体34とを、当該ロードバー34とヘッドカバ
ー7の連結用孔16とにわたって貫通させた継ぎ手ボルト
35により結合し、ロードバー34の他端から突出している
ピストン側部材3のナックル15に、搬送用移動体18の前
部トロリー20に取付けられているコ形連結部材36を外嵌
させるとともに、連結用孔17を貫通する1本の垂直な継
ぎ手ボルト37により両者を左右水平方向に揺動可能に連
結している。
ここで第1図に示すように、シリンダー側部材2におけ
るロッドカバー9を、その前後のシリンダーチューブ8
および保護カバー10の外径より若干大径とし、このロッ
ドカバー9が密に内嵌する内径に仕上げた被嵌合部38を
ロードバー本体34の遊端から適当長さにわたって形成
し、この被嵌合部38と大径部、即ちロッドカバー9との
密嵌合によりエアーダンパー1がロードバー本体34に対
し確実に同心状態に支持されるようにしている。
上記のようにロードバー23にエアーダンパー1を組み込
むことにより、プッシャー30により搬送用移動体18を推
進させているときにはロードバー23に引張力が作用する
ので、エアーダンパー1のシリンダー側部材2とピスト
ン側部材3との間にも引張力が作用し、当該エアーダン
パー1は伸長限位置まで伸長した状態となる。このとき
先頭トロリー25に作用する牽引力は、ロードバー本体34
→継ぎ手ボルト35→エアーダンパー1のヘッドカバー7
→シリンダーチューブ8→ロッドカバー9→ピストン13
→ピストンロッド14→ナックル15→継ぎ手ボルト37→前
部トロリー20へと確実に伝達される。
しかして従来周知のように、後続移動体停止用カム29と
同様の作用をする出退自在なストッパーを可動ドッグ28
のカム従動部28aに作用させ、当該可動ドッグ28を上動
させてプッシャー30から上方に離脱させることにより搬
送用移動体18を定位置で停止させるとき、前記の出退自
在なストッパーの一部が先頭トロリー25に衝突するが、
このときロードバー23に軸方向圧縮力が急激に作用する
ことになる。また、ストレージラインにおいて、後続移
動体停止用カム29を利用して順次搬送用移動体18を停止
させる場合にも、停止している前方の搬送用移動体18の
後端トロリー26と停止せしめられる後方の搬送用移動体
18の先頭トロリー25とが衝突することになり、このとき
にも前記のようにロードバー23に軸方向圧縮力が急激に
作用することになる。このようにロードバー23に軸方向
圧縮力が急激に作用した場合には、エアーダンパー1に
も軸方向圧縮力が作用してシリンダー側部材2とピスト
ン側部材3とが軸方向に収縮限位置まで収縮することに
なり、このとき前記のようにエアーダンパー1が急激な
軸方向圧縮力による衝撃を吸収し、搬送用移動体18をシ
ョックの少ない状態で停止させることができる。
また、エアーダンパー1を、軸方向引張力に対してもエ
アークッション効果が得られるように構成するときは、
停止している搬送用移動体18を発進させるために下降限
位置に復帰させた可動ドッグ28にプッシャー30を係合さ
せたときの衝撃も、エアーダンパー1により吸収させる
ことができる。
なお、この種の搬送装置において従来周知のように、先
頭トロリー25のドッグ28が固定され、駆動用コンベヤチ
ェン側のプッシャー30が当該ドッグ28に対する係脱運動
可能に構成されたものであっても良い。
本考案実施例の要部を第4図〜第6図に基づいて詳述す
ると、上記のようなダンパー付き搬送装置において、ダ
ンパー1のピストン側部材3におけるナックル15に1本
の垂直な継ぎ手ボルト37により連結される搬送用移動体
18側のコ形連結部材36の上側に、カバープレート39の基
部を前記継ぎ手ボルト37のナット37aにより共締め固定
し、当該カバープレート39の前方への延出部39aによ
り、ダンパー1におけるシリンダー側部材2の遊端上
方、即ち保護カバー10の遊端上方を覆うように構成して
いる。
なお、前記のコ形連結部材36は、前部トロリー20側の被
連結部20aに1本の水平の継ぎ手ボルト40により上下揺
動自在に連結されている。
カバープレート39の基部には、コ形連結部材36を左右両
側から挟む下方への折曲壁部39b,39cが形成され、カバ
ープレート39が継ぎ手ボルト37の周りで回転しないよう
にしている。また、継ぎ手ボルト37を中心とするロード
バー23の左右横方向の回転を妨害しないように考慮する
ばらば、カバープレート延出部39aの左右横方向の縦断
面形状を、門形、アーチ形、屋根形などに形成すること
もできる。
上記実施例では、ダンパー1のピストン側部材3が搬送
用移動体18側のコ形連結部材36に連結されるので、当該
コ形連結部材36上にカバープレート39を取付けたが、ロ
ードバー23が前後逆向きで、ピストン側部材3が先頭ト
ロリー25側に1本の垂直な継ぎ手ボルトで左右水平方向
に揺動可能に連結されるときは、この先頭トロリー25側
との連結箇所における1本の垂直な継ぎ手ボルトでカバ
ープレート39を共締め固定することになる。勿論、ピス
トン側部材3の外端にコ形連結部材が固着連設されてい
るときは、このコ形連結部材上にカバープレート39が1
本の垂直な継ぎ手ボルトにより共締め固定される。
(考案の作用および効果) 以上のように本考案のダンパー付き搬送装置によれば、
ロードバーに介在させたダンパーにより搬送装置に作用
する衝撃力を緩和することができるのであるが、当該ダ
ンパーのシリンダー側部材の遊端部上方がカバープレー
トで覆われているので、搬送される被搬送物などから滴
下する塗料などが前記ダンパーのシリンダー側部材とピ
ストン側部材との間の相対滑動部内に入り込むのを前記
カバープレートで防止することができる。従って、塗装
ラインにおいて被搬送物を搬送する状況においても、滴
下する塗料で前記ダンパーの機能が低下したり、所期の
緩衝機能が発揮されなくなるような不都合を生じさせな
いで済む。
しかも、本考案によれば、 .ロードバーの中間位置にダンパーを介装するのでは
なく、ロードバー本体の一端とダンパーのシリンダー側
部材とを連結一体化してロードバーを構成したこと、 .ダンパーのピストン側部材と搬送用移動体または先
頭トロリーとを左右水平方向揺動自在に連結するコ形連
結部材と垂直な1本の継ぎ手ボルトとを利用してカバー
プレートを取付けたこと、 .カバープレートを共締め固定する1本の継ぎ手ボル
トの周りに当該カバープレートが回転するのを阻止する
折曲壁部をカバープレートに形成したこと、 により、 (a).カバープレートを取付ける専用の取付け具が不
要であり、カバープレートの取付け部(コ形連結部材)
とダンパーのシリンダー側部材の遊端部との間の距離が
短いためにカバープレートの延出部の長さが短くて済
み、安価に実施することができる。
(b).1本の垂直な継ぎ手ボルトを利用してカバープレ
ートを取付けているにも拘らず、当該カバープレートの
回転を防止して、常に確実にダンパーのシリンダー側部
材の遊端上方をカバーすることができる。
というような実用上格別の効果が期待できるに至ったの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用するダンパーの一例を示す横断平面図、第
2図はダンパー付き搬送装置の一例を示す側面図、第3
図はロードバーの分解一部縦断側面図、第4図は本考案
一実施例を示す要部の平面図、第5図は同側面図、第6
図は第5図のA−A線断面図である。 1……エアーダンパー、2……シリンダー側部材、3…
…ピストン側部材、9……ロッドカバー(大径部)、13
……ピストン、18……搬送用移動体、23……ロードバ
ー、25……先頭トロリー、28……可動ドッグ、30……プ
ッシャー、32,35,37……継ぎ手ボルト、33,36……コ形
連結部材、34……ロードバー本体、38……被嵌合部、39
……カバープレート、39a……延出部、39b,39c……折曲
壁部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイドレールに沿って移動可能に支持され
    た搬送用移動体と、当該搬送用移動体の前方に配置させ
    た先頭トロリー(25)とがロードバー(23)で連結さ
    れ、当該先頭トロリー(25)が駆動用コンベヤチェン側
    のプッシャー(30)に対し係脱自在に構成された搬送装
    置であって、カバープレート(39)を有し、 ロードバー(23)は、ロードバー本体(34)の一端にダ
    ンパー(1)のシリンダー側部材(2)を連結一体化し
    たもので、ロードバー本体(34)の他端とダンパー
    (1)のピストン側部材(3)とを、搬送用移動体(1
    8)と先頭トロリー(25)とに、夫々コ形連結部材(33,
    36)と垂直な1本の継ぎ手ボルト(32,37)を介して左
    右水平方向揺動自在に連結され、 カバープレート(39)は、ダンパー(1)のピストン側
    部材(3)に隣接するコ形連結部材(36)の上側に、当
    該コ形連結部材(36)を貫通する継ぎ手ボルト(37)に
    より共締め固定されたもので、ダンパー(1)のシリン
    ダ側部材(2)の遊端上方を覆う延出部(39a)と、継
    ぎ手ボルト(37)の周りの回転を阻止する折曲壁部(39
    b,39c)とを有する ダンパー付き搬送装置。
JP1989144007U 1989-12-12 1989-12-12 ダンパー付き搬送装置 Expired - Lifetime JPH0712202Y2 (ja)

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JPH0382675U JPH0382675U (ja) 1991-08-22
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