JPH07121292B2 - ピツチングマシ−ン - Google Patents
ピツチングマシ−ンInfo
- Publication number
- JPH07121292B2 JPH07121292B2 JP62063196A JP6319687A JPH07121292B2 JP H07121292 B2 JPH07121292 B2 JP H07121292B2 JP 62063196 A JP62063196 A JP 62063196A JP 6319687 A JP6319687 A JP 6319687A JP H07121292 B2 JPH07121292 B2 JP H07121292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- bearing
- drive shaft
- machine
- pitching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、野球ボール,ソフトボール等の打球練習や守
備練習に用いるモータ駆動方式のピッチングマシーンに
関するものである。
備練習に用いるモータ駆動方式のピッチングマシーンに
関するものである。
従来技術 従来のピッチングマシーンとしては、平行な二つの投球
用ロータを異方向に高速回転させ、該投球用ロータ間に
ボールを挾み込みホームベースに向かって投球させるよ
うにしたものが知られている。
用ロータを異方向に高速回転させ、該投球用ロータ間に
ボールを挾み込みホームベースに向かって投球させるよ
うにしたものが知られている。
そして装置の投球角度の変更には、投球用ロータが装着
された投球箱を支える前後の支柱が接続された台の前方
を軸に回転可能に枢着し、また後方を水平方向に摺動さ
せるようにして左右方向の投球角度を変更する方式をと
っている。
された投球箱を支える前後の支柱が接続された台の前方
を軸に回転可能に枢着し、また後方を水平方向に摺動さ
せるようにして左右方向の投球角度を変更する方式をと
っている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながらかかる従来の投球機の場合は、左右方向の
角度を変更するのには適しているが、上下方向の角度の
変更には不向きであった。
角度を変更するのには適しているが、上下方向の角度の
変更には不向きであった。
また左右方向の角度変更に際して、前方の台を支点とし
て、後方の台を水平方向に回転するように構成している
ために、角度の変更には台をかなり移動させる必要があ
った。
て、後方の台を水平方向に回転するように構成している
ために、角度の変更には台をかなり移動させる必要があ
った。
そこで発明は、かかる従来技術の欠点に鑑み左右方向ば
かりでなく上下方向への角度の変更をモータ等の駆動手
段を介して容易に行なうことができると共に、角度の変
更に際して、僅かな動きで大きく角度を変更することの
できる装置を提供することを目的とする。
かりでなく上下方向への角度の変更をモータ等の駆動手
段を介して容易に行なうことができると共に、角度の変
更に際して、僅かな動きで大きく角度を変更することの
できる装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 すなわち本発明は、台上に水平方向に回転可能に軸支さ
れた機台と、該機台に上下方向揺動可能に軸架された支
持台と、該支持台の支柱に軸架された投球箱とからな
り、 前記支持台の上下揺動機構が、機台に一端が軸架され下
方にL字状の部材を接合した板材と、該板材の他端と支
持台とを接続する支持棒と、該板材とL字状の部材との
間に挟持させたベアリングと、機台に装着したモータ70
の駆動軸をベアリングの内輪に偏心させて接続したもの
で構成され、 前記機台の水平揺動機構が、機台に装着され鉛直方向に
下された駆動軸を有するモータ72と、該駆動軸の先端部
を偏心させた位置で内輪に接合したベアリングと、該ベ
アリングの外輪に接続したロッドと台に接続されたロッ
ド受とで構成されたピッチングマシーンピッチングマシ
ーンにより本目的を達成する。
れた機台と、該機台に上下方向揺動可能に軸架された支
持台と、該支持台の支柱に軸架された投球箱とからな
り、 前記支持台の上下揺動機構が、機台に一端が軸架され下
方にL字状の部材を接合した板材と、該板材の他端と支
持台とを接続する支持棒と、該板材とL字状の部材との
間に挟持させたベアリングと、機台に装着したモータ70
の駆動軸をベアリングの内輪に偏心させて接続したもの
で構成され、 前記機台の水平揺動機構が、機台に装着され鉛直方向に
下された駆動軸を有するモータ72と、該駆動軸の先端部
を偏心させた位置で内輪に接合したベアリングと、該ベ
アリングの外輪に接続したロッドと台に接続されたロッ
ド受とで構成されたピッチングマシーンピッチングマシ
ーンにより本目的を達成する。
作用 本発明のピッチングマシーンの作用について説明する
と、通常は支持台の支柱に軸を介して回転可能に支持さ
れた投球箱に装着された一対のロータを駆動手段により
互いに異方向に高速回転させる。投球用ロータ間にボー
ルを挾み込みホームベースに向けてボールを投球させ
る。そして投球方向の上下方向の変更に関しては、機台
に装着されたモータの駆動軸を回転させる。すると、駆
動軸の回転に伴ってベアリングの内輪が回転する。駆動
軸が内輪に対して偏心した位置に接続され、内輪が駆動
軸を中心として回転するために、外輪は偏心運動をし機
台に軸架されたL字状部材を有する板材は軸を中心とし
て揺動する。その結果板材と支持棒を介して接続された
支持台は、駆動軸の回転と伴い上下に揺動する。
と、通常は支持台の支柱に軸を介して回転可能に支持さ
れた投球箱に装着された一対のロータを駆動手段により
互いに異方向に高速回転させる。投球用ロータ間にボー
ルを挾み込みホームベースに向けてボールを投球させ
る。そして投球方向の上下方向の変更に関しては、機台
に装着されたモータの駆動軸を回転させる。すると、駆
動軸の回転に伴ってベアリングの内輪が回転する。駆動
軸が内輪に対して偏心した位置に接続され、内輪が駆動
軸を中心として回転するために、外輪は偏心運動をし機
台に軸架されたL字状部材を有する板材は軸を中心とし
て揺動する。その結果板材と支持棒を介して接続された
支持台は、駆動軸の回転と伴い上下に揺動する。
次に、投球方向の水平方向の変更に関しては、機台に枢
着され鉛直方向に下されたモータの駆動軸を回転すると
ベアリングの内輪が回転する。駆動軸が内輪の中心以外
の偏心した位置に接続されているためにベアリングの外
輪の一部に接続されたロッドは水平方向に直線運動す
る。その結果台に接続されたロッド受が固定されている
ので機台は軸を中心に水平方向に回転する。
着され鉛直方向に下されたモータの駆動軸を回転すると
ベアリングの内輪が回転する。駆動軸が内輪の中心以外
の偏心した位置に接続されているためにベアリングの外
輪の一部に接続されたロッドは水平方向に直線運動す
る。その結果台に接続されたロッド受が固定されている
ので機台は軸を中心に水平方向に回転する。
実施例 以下に本発明を図面に示された一実施例に従って詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明にかかるピッチングマシーンの正面図
であり、台車1には、固定キャリア2と自在キャリア4
とが装着されている。台車1上にはスラスト軸受6によ
り水平方向に回転可能に台8がその中央部で軸受されて
いる。台8の端部は、台車1の四隅に装着されたフリー
ベアリング10により摺動可能に支えられている。台8上
の中央部には軸12により水平方向に回転可能に機台14が
その中央部で軸支されている。機台14の端部は、台8の
四隅に装着されたフリーベアリング16により摺動可能に
支えられている。機台14には一対の軸承18,20が立設さ
れており、該軸承18,20に設けた切り欠き21に装着され
た軸22を介して揺動自在に支持台24が支持されている。
この支持台24には、投球方向前後の位置に支柱26,28が
互いに平行に立設されており、該支柱26,28の上方で軸3
0,32を介して投球箱34が回転可能に軸架されている。投
球箱34内には、二つの略同じ速度しで異方向に回転する
モータ36が装着されており、該モータ36と動力伝達機構
を介して連動する駆動軸38,39に二つのロータ40同士を
所定間隔をあけて固着している。この間隔は、ボールの
径よりやや狭めとしている。台8は、台8に延設された
横長の溝42を有する突起44と、台車1に接続され前記溝
42を貫通するボルト46と、該ボルト46を台8の上から締
め付けるネジ手段48とからなる固定手段により台車1に
固定される。そしてネジ手段48をゆるめたときには、溝
42に挿入されたボルト46に沿って台8はスラスト軸受6
を中心として水平方向に回転する。次に機台8と支持台
24とは、機台8に枢着された板材50と、板材50と支持台
24とを接続するネジ棒52とで接続されている。このネジ
棒52は支持台24の支持部材54に螺合されている。ネジ棒
52の先端部にはハンドル56が取り付けられており、該ハ
ンドル56を回すことにより板材50と支持台24との間隔は
伸縮する。板材50の下方にはL字状の部材60が取り付け
られており、板材50と部材60との間にベアリング62が外
輪62aの部分で挾持されている。ベアリング62の内輪62b
には中心から外れた位置に穴が設けられており、該穴に
機台24に軸架された駆動軸64が挿入され固定されてい
る。この駆動軸64は、駆動軸64と連動する歯車66、チェ
ーン68及び機台8に接続されたモータ70により回転す
る。その結果内輪62bが駆動軸64に固定されたまま回転
するので、ベアリング62の外輪62aは板材50を上下方向
に揺動する。
であり、台車1には、固定キャリア2と自在キャリア4
とが装着されている。台車1上にはスラスト軸受6によ
り水平方向に回転可能に台8がその中央部で軸受されて
いる。台8の端部は、台車1の四隅に装着されたフリー
ベアリング10により摺動可能に支えられている。台8上
の中央部には軸12により水平方向に回転可能に機台14が
その中央部で軸支されている。機台14の端部は、台8の
四隅に装着されたフリーベアリング16により摺動可能に
支えられている。機台14には一対の軸承18,20が立設さ
れており、該軸承18,20に設けた切り欠き21に装着され
た軸22を介して揺動自在に支持台24が支持されている。
この支持台24には、投球方向前後の位置に支柱26,28が
互いに平行に立設されており、該支柱26,28の上方で軸3
0,32を介して投球箱34が回転可能に軸架されている。投
球箱34内には、二つの略同じ速度しで異方向に回転する
モータ36が装着されており、該モータ36と動力伝達機構
を介して連動する駆動軸38,39に二つのロータ40同士を
所定間隔をあけて固着している。この間隔は、ボールの
径よりやや狭めとしている。台8は、台8に延設された
横長の溝42を有する突起44と、台車1に接続され前記溝
42を貫通するボルト46と、該ボルト46を台8の上から締
め付けるネジ手段48とからなる固定手段により台車1に
固定される。そしてネジ手段48をゆるめたときには、溝
42に挿入されたボルト46に沿って台8はスラスト軸受6
を中心として水平方向に回転する。次に機台8と支持台
24とは、機台8に枢着された板材50と、板材50と支持台
24とを接続するネジ棒52とで接続されている。このネジ
棒52は支持台24の支持部材54に螺合されている。ネジ棒
52の先端部にはハンドル56が取り付けられており、該ハ
ンドル56を回すことにより板材50と支持台24との間隔は
伸縮する。板材50の下方にはL字状の部材60が取り付け
られており、板材50と部材60との間にベアリング62が外
輪62aの部分で挾持されている。ベアリング62の内輪62b
には中心から外れた位置に穴が設けられており、該穴に
機台24に軸架された駆動軸64が挿入され固定されてい
る。この駆動軸64は、駆動軸64と連動する歯車66、チェ
ーン68及び機台8に接続されたモータ70により回転す
る。その結果内輪62bが駆動軸64に固定されたまま回転
するので、ベアリング62の外輪62aは板材50を上下方向
に揺動する。
次に機台8の水平方向の回転は、機台8に装着されたモ
ータ72とベアリング74の内輪74aの中心から外れた位置
に固着された駆動軸76と、ベアリング74の外輪74aに取
り付けられたロッド78と、ロッド78の台8側に取り付け
られたロッド受80とにより構成されている。その結果モ
ータ72の回転によりベアリング74の内輪74bが駆動軸76
と共に回転するので、ロッド受80と駆動軸76間の距離は
伸縮する。
ータ72とベアリング74の内輪74aの中心から外れた位置
に固着された駆動軸76と、ベアリング74の外輪74aに取
り付けられたロッド78と、ロッド78の台8側に取り付け
られたロッド受80とにより構成されている。その結果モ
ータ72の回転によりベアリング74の内輪74bが駆動軸76
と共に回転するので、ロッド受80と駆動軸76間の距離は
伸縮する。
ロッド受80が台8に固定されている関係から機台8は、
軸12を中心として水平方向に回転する。投球箱34は、軸
32に延設して接続した略円形の角度板82と支柱28の角度
板82の円弧付近に設けた角度板82の挾持機構84により所
定の角度に回転させて固定する。
軸12を中心として水平方向に回転する。投球箱34は、軸
32に延設して接続した略円形の角度板82と支柱28の角度
板82の円弧付近に設けた角度板82の挾持機構84により所
定の角度に回転させて固定する。
以上述べたように本発明の実施例にかかるピッチングマ
シーンは、装置の投球方向の前後左右の変更機構が、そ
れぞれ2種類あるので、次のようにして投球方向を変更
することができる。
シーンは、装置の投球方向の前後左右の変更機構が、そ
れぞれ2種類あるので、次のようにして投球方向を変更
することができる。
まず左右方向の変更について説明する。
ネジ手段48を緩め、台車1上のスラスト軸受6及びフリ
ーベアリング10に載置された台8をスラスト軸受6を中
心として回転させ、ネジ手段48により所定の位置で固定
する。
ーベアリング10に載置された台8をスラスト軸受6を中
心として回転させ、ネジ手段48により所定の位置で固定
する。
台8を固定した後はモータ72を回転させ、該モータ72の
駆動軸76の先端に装着したベアリング74の内輪74bを回
転させる。すると駆動軸76の回転に伴いベアリング74の
外輪74aがロッド78に接続され、ロッド受80が台8に固
定されているので、台8に軸12及びフリーベアリング16
により摺動自在に載置された機台14は左右方向に所定の
角度の範囲内で揺動する。このモータ72の駆動軸76の回
転数をエンコーダでカウントし、回転数を制御するよう
にすれば所定の角度に投球方向を設定することができ
る。
駆動軸76の先端に装着したベアリング74の内輪74bを回
転させる。すると駆動軸76の回転に伴いベアリング74の
外輪74aがロッド78に接続され、ロッド受80が台8に固
定されているので、台8に軸12及びフリーベアリング16
により摺動自在に載置された機台14は左右方向に所定の
角度の範囲内で揺動する。このモータ72の駆動軸76の回
転数をエンコーダでカウントし、回転数を制御するよう
にすれば所定の角度に投球方向を設定することができ
る。
つぎに上下方向の変更は、ネジ棒52の先端に接続された
ハンドル56を回転させて支持台24と板材50との間の間隔
を伸縮させれば、角度を大きく変更することができる。
また支持台24と板材50との間隔を所定の間隔に保った後
は、モータ70を駆動させ、チェーン68,歯車66を介して
駆動軸64を回転させる。駆動軸64がベアリング62の内輪
62bの偏心した位置に接続されている関係から、駆動軸6
4を中心としてベアリング62は偏心運動する。その結果
該ベアリング62を挾持している板材50及びL字状の部材
60もベアリング62の動きに合わせて上下動し、板材50と
ネジ棒52を介して接続された支持台24も上下に揺動す
る。
ハンドル56を回転させて支持台24と板材50との間の間隔
を伸縮させれば、角度を大きく変更することができる。
また支持台24と板材50との間隔を所定の間隔に保った後
は、モータ70を駆動させ、チェーン68,歯車66を介して
駆動軸64を回転させる。駆動軸64がベアリング62の内輪
62bの偏心した位置に接続されている関係から、駆動軸6
4を中心としてベアリング62は偏心運動する。その結果
該ベアリング62を挾持している板材50及びL字状の部材
60もベアリング62の動きに合わせて上下動し、板材50と
ネジ棒52を介して接続された支持台24も上下に揺動す
る。
従って、支持台24の支柱26,28に支えられた投球箱34も
支持台24と共に揺動する。
支持台24と共に揺動する。
尚駆動軸64の回転角度をエンコーダ等の手段により検知
するように構成し、制御装置でモータの回転角度を制御
するようすれば、投球方向を所定の方向に変更すること
が可能となる。
するように構成し、制御装置でモータの回転角度を制御
するようすれば、投球方向を所定の方向に変更すること
が可能となる。
第3図に示す機台8にあけた孔86は、モータ70の取り付
け位置を変更可能にするためのもので、取り付け位置を
投球方向の前後に移動させることにより、左右方向の角
度変更割合を小さくしたり,大きくしたりすることがで
きる。
け位置を変更可能にするためのもので、取り付け位置を
投球方向の前後に移動させることにより、左右方向の角
度変更割合を小さくしたり,大きくしたりすることがで
きる。
効果 以上のべたように本発明にかかるピッチングマシーン
は、投球方向の変更機構をベアリングとその内輪に偏心
して接続した駆動軸及び該駆動軸を回転させるモータと
で構成したので、投球方向の変更を自動的に容易に行な
うことができる。また回転の中心となる位置を装置の中
心付近に設けたので、僅かな動きで投球方向を大幅に変
更することができる。
は、投球方向の変更機構をベアリングとその内輪に偏心
して接続した駆動軸及び該駆動軸を回転させるモータと
で構成したので、投球方向の変更を自動的に容易に行な
うことができる。また回転の中心となる位置を装置の中
心付近に設けたので、僅かな動きで投球方向を大幅に変
更することができる。
さらにモータの回転角度をエンコーダ等で正確に検知す
るようにすれば、コンピュータ制御による投球方向のコ
ントロールが容易となる。
るようにすれば、コンピュータ制御による投球方向のコ
ントロールが容易となる。
第1図から第5図は本発明にかかる装置の一実施例を示
すもので、第1図は装置の正面図,第2図は装置の側面
図,第3図は装置の上下変更機構をあらわす一部透視斜
視図,第4図は第2図のIV−IV断面図、第5図は第2図
はV−V断面図である。 1…台車、2…固定キャリア 4…自在キャリア、6…スラスト軸受 8…台、10…フリーベアリング 12…軸、14…機台 16…フリーベアリング、18,20…軸承 21…切り欠き、22…軸 24…回転支持台、26,28…支柱 30,32…軸、34…投球箱 36…モータ、38、39…駆動軸 40…ロータ、42…溝 44…突起、46…ボルト 48…ネジ手段、50…板材 52…ネジ棒、54…支持部材 56…ハンドル、60…L字状の部材 62,74…ベアリング、64…駆動軸 66…歯車、68…チェーン 70,72…モータ、76…駆動軸 78…ロッド、80…ロッド受 82…角度板、84…挾持機構
すもので、第1図は装置の正面図,第2図は装置の側面
図,第3図は装置の上下変更機構をあらわす一部透視斜
視図,第4図は第2図のIV−IV断面図、第5図は第2図
はV−V断面図である。 1…台車、2…固定キャリア 4…自在キャリア、6…スラスト軸受 8…台、10…フリーベアリング 12…軸、14…機台 16…フリーベアリング、18,20…軸承 21…切り欠き、22…軸 24…回転支持台、26,28…支柱 30,32…軸、34…投球箱 36…モータ、38、39…駆動軸 40…ロータ、42…溝 44…突起、46…ボルト 48…ネジ手段、50…板材 52…ネジ棒、54…支持部材 56…ハンドル、60…L字状の部材 62,74…ベアリング、64…駆動軸 66…歯車、68…チェーン 70,72…モータ、76…駆動軸 78…ロッド、80…ロッド受 82…角度板、84…挾持機構
Claims (1)
- 【請求項1】台上8に水平方向に回転可能に軸支された
機台14と、該機台14に上下方向揺動可能に軸架された支
持台24と、該支持台24の支柱18,20に軸架された投球箱3
4とからなり、 前記支持台24の上下揺動機構が、機台14に一端が軸架さ
れ下方にL字状の部材60を接合した板材50と、該板材50
の他端と支持台24とを接続する支持棒52と、該板材50と
L字状の部材60との間に挾持させたベアリング62と、機
台14に装着したモータ70の駆動軸64をベアリング62の内
輪62bに偏心させて接続したもので構成され、 前記機台14の水平揺動機構が、機台14に装着され鉛直方
向に下された駆動軸76を有するモータ72と、該駆動軸76
の先端部を偏心させた位置で内輪74bに接合したベアリ
ング74と、該ベアリング74の外輪74aに接続したロッド7
8と台8に接続されたロッド受80とで構成されているこ
とを特徴とするピッチングマシーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62063196A JPH07121292B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | ピツチングマシ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62063196A JPH07121292B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | ピツチングマシ−ン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63229080A JPS63229080A (ja) | 1988-09-22 |
JPH07121292B2 true JPH07121292B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=13222222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62063196A Expired - Fee Related JPH07121292B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | ピツチングマシ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07121292B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0748284Y2 (ja) * | 1989-10-03 | 1995-11-08 | 有限会社ニッシンエスピーエム | 投球機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6025670U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-21 | 野里 藤男 | 投球機用昇降装置 |
JPH0415249Y2 (ja) * | 1984-10-29 | 1992-04-06 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62063196A patent/JPH07121292B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63229080A (ja) | 1988-09-22 |
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