JP2005224356A - ピッチングマシーン - Google Patents

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【課題】 ボールをホイール面で挟持回転して種々の球速及び種々の球種を投球するピッチングマシーンにおいて、さらに一層に速い球速の投球を可能とするピッチングマシーンを提供する。
【解決手段】 ホイール面を対向配置してボール供給路を形成する上ホイール26と下ホイール27からなるボール供給装置3と、その前方に配置され互いのホイール面を三角形状に配置してボール投出路35を形成する垂直回転ホイール28と右側120度斜め上に配置の右傾斜回転ホイール29と左側120度斜め上に配置の左傾斜回転ホイール30からなるボール投出装置4を台車2に載置し、ボール供給装置3のボール供給路34のホイール面によりボールを予め加速して前方のボール投出装置4のボール投出路35中に供給し、ボール投出装置5のボール投出路35でボール供給路34から供給されたボールにさらに球速及び回転力を付与して前方に投出するピッチングマシーン1。
【選択図】 図1

Description

本発明は、野球の打撃練習においてバッティングピッチャーに代わってバッターに投球するピッチングマシーンに関する。
ピッチングマシーンは野球場や練習場あるいはバッティングセンターに備えられ、ピッチャーの代わりにバッターに投球してバッターの打撃練習を手助けする装置である。このピッチングマシーンとして、後方から上方を通って前方に旋回する投擲棒の先端にボールを保持し、投擲棒が前方に旋回したときにバッターに向けて投げる機構の装置が従来からある。この機構のピッチングマシーンは投球するボール自体に種々の異なる方向からの回転力を与えることができないので、投球される球種は限られていた。そこで種々の球種を投球できる機構を備えたピッチングマシーンとして、左右に対向配置した回転体の間にボールを挟持させ、互いに対向する回転面を前方に異なる回転速度で回転させることで、対向する回転面間に挟持したボールを前方に投出しながらボールに左右いずれかの方向の回転力を与えてカーブあるいはシュートを投球するピッチングマシーンが開発されている。
本願の発明者は、縦方向に回転する下側投球ホイールと、このホイールの120°左右の斜め上方向で変速回転する左右の斜め上側投球ホイールとの3面の回転面によりボールを3点支持して回転し、これらのホイールによりボールに前進力と共にカーブあるいはシュートその他の種々の球種を付与して投球するピッチングマシーンを開発し(例えば、特許文献1参照。)、これを実施してきた。さらに、本願の発明者はこれらの装置において、種々の球種をコントロールして投げ分けるシステムを開発してきた。一方、ボールをホイールにより3点支持して回転駆動する駆動装置からなるピッチングマシーンにおいてボールをコントロールするコントロールシステムについての出願がある(例えば、特許文献2参照。)。
ところで、これらの3点支持のホイール面で挟持してボールに回転力を付与するピッチングマシーンは種々の球種のボールを投球することができるが、プロ野球の選手やノンプロの選手あるいはバッティングセンターに練習に来るアマチュアでもスピードの速い投球を希望する上級者達にとっては、上記のような種々の球種が投球できるうえ、さらに一層速い球速の投球ができるピッチングマシーンが望まれていた。
実開昭61−14074号公報 特開2000−239052号公報
本発明が解決しようとする課題は、ボールをホイール面で挟持回転して種々の球速及び種々の球種を投球するピッチングマシーンにおいて、さらにボールに予め加速しておくことでより一層に速い球速の投球を可能とするピッチングマシーンを提供することである。
上記の課題を解決するための本発明の手段は、先ず第1に、互いのホイール面を対向配置してボール供給路を形成する対抗配置の2個の小ホイールからなるボールに加速を付与するボール供給装置と、ボール供給装置の前方に配置され互いのホイール面を三角形状に配置してボール投出路を形成する垂直回転ホイールとこの垂直回転ホイールに対して右側120度斜めに配置の右傾斜回転ホイールと左側120度斜めに配置の左傾斜回転ホイールからなるボール投出装置を有する台盤を台車に載置し、ボール供給装置のボール供給路のホイール面により予め加速してボールを前方のボール投出装置のボール投出路に供給し、ボール投出装置のボール投出路でボール供給路から供給されたボールにさらに球速及び回転力を付与して前方に投出することを特徴とするピッチングマシーンである。
さらに上記のピッチングマシーンにおいて、台盤はボール投出装置のボール投出路の向きを上下方向及び左右方向にそれぞれ独立して変更可能な上下可変ねじ機構及び左右可変ねじ機構を有することを特徴とするピッチングマシーンである。
本発明は、回転する3面のホイール面により3点支持してボールに球速及び回転力を付与するピッチングマシーンにおいて、その前段に3点支持するホイール面に供給するボールを予め加速するための2個のホイール面を対向配置して設け、3点支持のホイール面に供給されたボールの速度を3点支持のホイール面の回転速度と大幅な差異の無いものとすることで、3点支持のホイール面がボールから急激な負荷を受けることなくボールを回転することができ、その結果、3点支持のホイール面からボールに対して従来の装置に比し一層スムーズに回転力を付与して球速および球種を種々に容易に変更することができ、さらにボールを予め加速するために対向配置した2個のホイール面から形成のボール供給路によりボールを予め加速するものとしたので、従来のピッチングマシーンに比して本発明は一層に速い球速で鋭い切れ味の種々の球種が投球可能となり、優れた効果を奏するものである。
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明のボール供給装置とボール投出装置からなるピッチングマシーンの背面図である。図2は本発明のピッチングマシーンにおける2個の小ホイールからなるボール供給装置と3個の回転ホイールからなるボール投出装置を模式的に示す斜視図である。図3は本発明のピッチングマシーンのボール投出装置の上下変移機構を模式的に説明する側面図である。図4は本発明のピッチングマシーンのボール投出装置の前傾機構を模式的に説明する側面図である。図5は本発明のピッチングマシーンのボールの制御部を示す図である。図6はボール投出装置のみからなるプロトタイプのピッチングマシーンの背面図である。
本発明のピッチングマシーン1は、台車2と、台車2に載置の台盤15上のボール投出用のボール投出装置4とこのボール投出装置4にボールにスピードをつけて供給するボール供給装置3からなる。この台車2は左右の前輪7と左右の後輪キャスター8を有し、台車2で必要な設置箇所に移動することができる。設置箇所ではピッチングマシーン1が勝手に移動しないように固定するため、後輪キャスター7の後方に地面に固定するためのストッパー9を有する。ボール供給装置3の後方にはボールが図示しない自動ボール供給装置からボール供給装置3に導入するためのボール通路枠25が設置されている。
上記のボール供給装置3はボール間隔を空けて垂直に対向配置された上ホイール26と下ホイール27の2個の小ホイールがホイール枠21に配設され、上ホイール26と下ホイール27の各ホイール面の摩擦でボールに予めスピードをつけて前方のボール投出装置4にボールを供給する働きをするボール供給路34を形成しており、本発明の装置で最も特徴とする機構である。これらの上ホイール26と下ホイール27の2個の小ホイールは、その径がφ210mmのゴムホイールからなるものとする。さらにその駆動力は下記に記載のとおりボール投出装置4の垂直回転ホイール28の駆動用のモータ31からベルト伝動機構32により得るものとしている。
ボール供給装置3の前方に配置のボール投出装置4は、垂直回転ホイール28とこの垂直回転ホイール28に対して後方から見て右側に120度回転して斜め上に配置された右傾斜回転ホイール29と左側に120度回転して斜め上に配置された左傾斜回転ホイール30がホイール枠21に配設され、互いのホイール面を三角形状に対面配置している。この対面配置する三角形状のホイール面の間隙にボール供給装置3から供給されたボールを通過させるボール投出路35を形成している。垂直回転ホイール28と右傾斜回転ホイール29と左傾斜回転ホイール30はいずれも表面にウレタン樹脂を被覆したアルミホイールからなり、その径はφ310mmである。上記のボール投出路35はボール供給路34から供給されたボールに回転ホイールのウレタン樹脂による摩擦でさらに回転力及び球速を付与して前方に投出する。
上記の装置において、ボール供給装置3の垂直回転ホイール28と右傾斜回転ホイール29と左傾斜回転ホイール30はそれぞれモータ31を有し、それぞれのモータ31からベルト伝動機構32により独立して制御されて回転される。さらにボール供給装置3の上ホイール26と下ホイール27は垂直回転ホイール28のモータ31からベルト伝動機構32により駆動される。
台盤15上でボール投出用のボール投出装置4とボール供給装置3を支持するホイール枠21は、その下部の左右の支枠21aが台盤15の前端部の左右に設けた軸受ブロック22に回動自在に軸支された回転軸22aに取り付けられている。一方、ホイール枠21の後端部は左右の上下方向支持枠36に取り付けられ、この上下方向支持枠36に配設の軸受37により回転自在に垂直摺動ブロック24が軸支されている。さらにこの垂直摺動ブロック24に雄ねじからなる上下変移装置23がねじ螺合され、上下変移装置23の雄ねじの下端は台盤15の後端部に回転自在に軸支されている。従って、上下変移装置23をねじ回転すると垂直摺動ブロック24が上下し、これに連動して垂直摺動ブロック24が上に変移するに連れてホイール枠21が図4の(b)に示すように前側に回動して傾き、上に変移するに連れて(a)に示すように垂直になる。図1に図示するハンドルにより上下変移装置23は手動で動かすことができるが、図5に示す位置制御の上下モータを設けてコンピュータにより上下変移装置23を自動制御して駆動するものとすることができる。この場合に手動で上下を変移する際は図5に示す上下スイッチを入れて上下変移装置23のハンドルを手動で操作して上下に変移する。なを、図1には位置制御の上下モータは図示していない。
さらに台盤15は台車2の上枠6上に前後4個のフリーベアリング17に支持され、かつ台盤15はその前部中央に設置の回転軸16により台車2の上枠6に回動自在に軸支されている。一方、台盤15から立ち上がる左右のピローブロック19に雄ねじ軸からなる左右変移装置18が軸支されており、この左右変移装置18の雄ねじ軸をねじ螺合している水平摺動ブロック20が台盤15のやや後部側の中央部すなわち回転軸16より後方の中央部で台盤15に固着されている。従って、左右変移装置18の雄ねじ軸のハンドルを回転することで、ねじ螺合された水平摺動ブロック20は左右に移動する。その結果、水平摺動ブロック20の下部と固着している台盤15の向きが前方の回転軸16で回転されて左又は右に振られ、ボール投出装置4からボールを投出する方向が左又は右に変わることとなる。図1に図示するハンドルにより左右変移装置18は手動で動かすことができるが、図5に示す位置制御の左右モータを設けてコンピュータにより左右変移装置18を自動制御して駆動するものとすることができる。この場合に手動で左右を変移する際は図5に示す左右スイッチを入れて左右変移装置18のハンドルを手動で操作して左右に変移する。なを、図1には位置制御の左右モータは図示していない。
さらにボール供給装置3とボール投出装置4を上部に載せる台車2は、前輪7を下部に有する側枠5aと後輪キャスター8を有する下部水平枠5bとからなる枠体5と、この枠体5に取り付けられて上に載っている上枠6とからなる。枠体5の側枠5aは開脚軸で前後に開脚し、その開脚軸は水平方向の支軸11となっている。開脚した側枠5aのうち下端が後部に延びた側枠5bの両下端には、下部水平枠5bが配設されている。この下部水平枠5bは左右の後輪キャスター8を回転自在に軸支している。下部水平枠5bはその左右中央部が前方の支軸11の直下の部分に張り出している。その張り出した部分の支軸11の直下の部分は1段下がった支持枠を配設し、この支持枠で油圧シリンダー10を下面から支持している。支持枠で支持された油圧シリンダー10のピストンロッドは支軸11を支持して上枠6の高さを変更自在としている。さらに下部水平枠5bはその左右両端がさらに後方に延び、この延びた部分にねじ螺合されて上下の突出長さを調節可能になったストッパー9を有する。ストッパー9は下に延びた下端を地面に当接することで、後輪キャスター8により台車2が移動しないように固定する。
さらに下部水平枠5bに制御ボックス13を配設し、さらに逆U字状の支持枠12を左右端から立設し、この支持枠12に球種選別指示盤14を具備している。この制御ボックス13は図5に示す用にメモリー装置を有するコンピュータからなり、球種選別指示盤14から球信号を受けてモータ制御機構および位置制御機構によりボール投出装置の各回転モータを制御し、付設の位置センサーによりボール投出装置4のボール投出方向を検出して、位置制御機構により図1に図示しない上下モータおよび左右モータを制御し、ボールをホームベースへ正確に投球するものとする。
この発明のピッチングマシーン1の操作方法について説明する。ピッチングマシーン1をバッターボックスから所定の距離、例えば18m、離れた位置にボール通路枠25を後方に向けて設置する。さらにピッチングマシーン1のボール通路枠25へボールを供給するボール供給手段をボール通路枠25の後部に設置する。これらのピッチングマシーン1の設置準備が終了すると、ピッチングマシーン1は図5のブロック図に示すボール制御手段を有する制御ボックス13と球種選別指示盤14により操作される。この場合、素人が打者として練習するバッティングセンターなどでは、バッターボックスの近くにも球種選別指示盤を補助的に設ける。ボールの速度は素人用には毎時100キロメートル前後に設定する。この場合は、表1に示すように球種選別指示盤14から各球種と速度により10種のボールの速度を設定可能とし、本発明の場合、球種選別指示盤14の10個の押しボタンを選択することにより、10種の球種を選択することができる。また、付設の球速変更ボタンを押すことにより、球速を毎時100キロメートル前後の低速と、下記に説明するプロの野球選手やアマの野球選手でも程度の高い人などの高速の毎時135キロメートル前後に切り換えることができる。
Figure 2005224356
この表1は、素人用のボールの速度が毎時80〜130キロメートル前後の場合の各球種を定める際におけるボール投出装置4の垂直回転ホイール28と右傾斜回転ホイール29と左傾斜回転ホイール30のそれそれのホイールの毎分当たりの回転数を示している。
一方、プロの野球選手やアマの野球選手でも程度の高い人など、本格的な球速を望むバッターの練習用には、ボールの速度を毎時100〜150キロメートル程度に設定する。この場合は球種選別指示盤14に付設の図示しない球速変更ボタンを高速に入れるものとする。このことにより、ピッチングマシーン1の上ホイール26および下ホイール27からなるボール供給装置3および垂直回転ホイール28と右傾斜回転ホイール29と左傾斜回転ホイール30からなるボール投出装置4の各モータの回転速度が高速回転側に自動的に切り換えられ、各ホイールの回転速度が高速回転側になる。この高速回転側とした上で球種選別指示盤14の10個の押しボタンを選択して10種の球種を選択する。
ところで、本発明の装置は、上記の手段においてボール通路枠25から来たボールをボール投出装置4に供給するために、ボール投出装置4の手前にピッチングマシーン1の上ホイール26および下ホイール27からなるボール供給装置3を設置している。従って、このボール供給装置3でボールに十分な加速を付与してボール投出装置4に供給することができるため、ボール投出装置4の垂直回転ホイール28と右傾斜回転ホイール29と左傾斜回転ホイール30からなるボール投出路35において、ボールから各ホイールにかかる負荷が小さくなるので、ボールの投出速度を容易に高めることができ、プロ並みの球速で各種の球種のボールを投出することができる。
上記の本発明のピッチングマシーン1の原型であるプロトタイプのピッチングマシーン1は、図6に示すように、ボール供給装置3が無い点を除いて、本発明のピッチングマシーン1と異ならない。すなわち、プロトタイプのピッチングマシーン1では、ボール投出装置4に供給されるボールはボール通路枠25から直接に供給される。従って、プロトタイプのピッチングマシーン1は、ボール投出装置4の各回転ホイールは供給されたボールにより負荷を受け、回転速度が緩められることとなり、ボール投出のボール速度が出しにくい問題があった。これに対し、本発明のピッチングマシーン1ではボール供給装置3をボール投出装置4の手前側に設けたので、ボール投出装置4の各回転ホイールに及ぼす負荷を大きく減少することができ、プロの選手の打撃練習にも十分に対応できるピッチングマシーンとなった。
本発明のボール供給装置とボール投出装置からなるピッチングマシーンの背面図である。 本発明のピッチングマシーンにおける2個の小ホイールからなるボール供給装置と3個の回転ホイールからなるボール投出装置を模式的に示す斜視図である。 本発明のピッチングマシーンのボール投出装置の上下機能を模式的に説明する側面図で、(a)は台車を下げた状態を示し、(b)は台車を上げた状態を示す。 本発明のピッチングマシーンのボール投出装置の前傾機能を模式的に説明する側面図で、(a)はボール投出装置を下げた状態を示し、(b)はボール投出装置を上げた状態を示す。 本発明のピッチングマシーンのボール制御部を示すブロック図である。 ボール供給装置を有せずボール投出装置のみを有するプロトタイプのピッチングマシーンの正面図である。
符号の説明
1 ピッチングマシーン
2 台車
3 ボール供給装置
4 ボール投出装置
5 枠体
5a 側枠
5b 下部水平枠
6 上枠
7 前輪
8 後輪キャスター
9 ストッパー
10 油圧シリンダー
11 支軸
12 支持枠
13 制御ボックス
14 球種選別指示盤
15 台盤
16 回転軸
17 フリーベアリング
18 左右変移装置
19 ピローブロック
20 水平摺動ブロック
21 ホイール枠
21a 支枠
22 軸受ブロック
22a 回転軸
23 上下変移装置
24 垂直摺動ブロック
25 ボール通路枠
26 上ホイール
27 下ホイール
28 垂直回転ホイール
29 右傾斜回転ホイール
30 左傾斜回転ホイール
31 モータ
32 ベルト伝動機構
33 ボール進行方向
34 ボール供給路
35 ボール投出路
36 上下方向支持枠
37 軸受

Claims (2)

  1. 互いのホイール面を対向配置してボール供給路を形成する対抗配置の2個の小ホイールからなるボール供給装置と、ボール供給装置の前方に配置され互いのホイール面を三角形状に配置してボール投出路を形成する垂直回転ホイールとこの垂直回転ホイールに対して右側120度斜めに配置の右傾斜回転ホイールと左側120度斜めに配置の左傾斜回転ホイールからなるボール投出装置を有する台盤を台車に載置し、ボール供給装置のボール供給路のホイール面により予め加速してボールを前方のボール投出装置のボール投出路に供給し、ボール投出装置のボール投出路でボール供給路から供給されたボールにさらに球速及び回転力を付与して前方に投出することを特徴とするピッチングマシーン。
  2. 台盤はボール投出装置のボール投出路の向きを上下方向及び左右方向にそれぞれ独立して変更可能な上下可変ねじ機構及び左右可変ねじ機構を有することを特徴とする請求項1に記載のピッチングマシーン。
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