JPH071197Y2 - 子象動作玩具 - Google Patents

子象動作玩具

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JPH071197Y2
JPH071197Y2 JP1990010258U JP1025890U JPH071197Y2 JP H071197 Y2 JPH071197 Y2 JP H071197Y2 JP 1990010258 U JP1990010258 U JP 1990010258U JP 1025890 U JP1025890 U JP 1025890U JP H071197 Y2 JPH071197 Y2 JP H071197Y2
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JP
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head
gear
actuating
ear
nose
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JP1990010258U
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JPH0378596U (ja
Inventor
慶徹 安
Original Assignee
大振商易株式会社
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H13/00Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole
    • A63H13/02Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole imitating natural actions, e.g. catching a mouse by a cat, the kicking of an animal
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H11/00Self-movable toy figures
    • A63H11/18Figure toys which perform a realistic walking motion
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H13/00Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole
    • A63H13/005Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole with self-moving head or facial features
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H5/00Musical or noise- producing devices for additional toy effects other than acoustical

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、胴体内に内蔵された小型乾電池とモータを駆
動源とし、該駆動源によって発生する回転をギヤ箱内に
設置される数個のギヤ等により減速駆動して胴体外部に
突出したクランク、カム等を回転させ、胴体に装着され
た足、頭、鼻及び耳を動かす子象動作玩具に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、動物動作玩具においては、二本足又は四本足をお
のおの歩行クランクとその他連動器具で連結して、実際
の動物と同様に前後に歩き又は走りながら各動物特有の
体の動きを再現することが出来るものが提供されてい
る。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の動物動作玩具においては、実
際の動物と同様に歩いたり走ったりすることができる
が、複雑な動作を再現することができない。特に、動物
が象である場合には、頭を上下に振る動作、長い鼻を撓
めたり巻き上げたりする動作、耳を前後に振る動作等の
複雑な動作があって、それらを再現することが困難であ
る。
本考案は、上記従来の動物動作玩具の特に子象の動作玩
具の問題点を解決して、四本足を動かし、前方に歩き、
立ち止まった状態で頭を上下に振り、長い鼻を撓め、巻
き上げ、声を出し、前後に耳を振るなど、実際の子象に
似たかわいらしい動作を再現することができる子象動作
玩具を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本考案の子象動作玩具においては、頭作動
装置、鼻作動装置、音拡声装置及び耳作動装置を有して
いる。
そして、上記頭作動装置においては、軸上に頭骨格、胴
体骨格及び鼻作動ギヤが固定された頭作動フレームが設
置され、該頭作動フレームの下部が、カム駆動軸の一側
に固定される円板カムに頭作動リンクを介して連結され
ている。
また、上記鼻作動装置においては、上記頭作動フレーム
の一側で鼻作動ギヤに噛合して連動する連動ギヤが軸支
持され、該連動ギヤの下端が頭作動フレームの前方下端
に軸支持された鼻作動具に鼻作動リンクを介して連結さ
れ、また、上記連動ギヤの側部にはバンドが固定されて
おり、該バンドは、多数の隔片が垂直に配列された軟質
合成樹脂製の鼻骨格上のガイドを通じて延びて鼻骨格末
端に固定され、鼻作動具の軸の上部にはバンド加圧ロー
ラが設置されている。
そして、上記音拡声装置においては、ギヤ箱内のカム駆
動軸上に発声ギヤ軸支持され、下部に鉄片が設けられた
回動レバーがギヤ箱内でヒンジ支持され、上記鉄片が発
声ギヤのギヤ歯に接触しており、かつ上記回動レバーの
上部がスプリングを介して音拡声箱に連結されている。
さらに、上記耳作動装置においては、曲面突出部が形成
される耳作動カムが上記カム駆動軸の他端側に固定され
ており、ヒンジ支持された耳作動レバーの下端が上記耳
作動カムに対向して配設され、該耳作動レバーの上部に
は、頭作動フレーム上の縦軸でヒンジされる両方耳骨格
にリンクを介して連動される耳作動バンドが連結され、
上記リンクは頭作動フレームの前方にスプリングにより
付勢されている。
足の構成は前足の二本がギヤ箱内の歩行ギヤに軸支持さ
れた歩行クランク両端に連結され、後足の二本が各前足
の歩行リングに連結されて交互に動き、前足と後足が連
動されるようになっている。
(作用) 本考案によれば、上記のように頭作動装置、鼻作動装
置、音拡声装置及び耳作動装置を有しており、上記頭作
動装置においては、軸上に頭骨格、胴体骨格及び鼻作動
ギヤが固定された頭作動フレームが設置され、該頭作動
フレームの下部が、カム駆動軸の一側に固定される円板
カムに頭作動リンクを介して連結されている。したがっ
て、カム駆動軸が回転されることにより円板カムも回転
し、頭動作リンクは直線往復運動し、頭作動フレームは
軸に中心に上下回動し、頭骨格も上下に動かされる。
また、上記鼻作動装置においては、上記頭作動フレーム
の一側で鼻作動ギヤに噛合して連動する連動ギヤが軸支
持され、この連動ギヤの下端が頭作動フレームの前方下
端に軸支持された鼻作動具に鼻作動リンクを介して連結
され、また、上記連動ギヤの側部にはバンドが固定され
ており、該バンドは、多数の隔片が垂直に配列された軟
質合成樹脂製の鼻骨格上のガイドを通じて延びて鼻骨格
末端に固定され、鼻作動具の軸の上部にはバンド加圧ロ
ーラが設置されている。
したがって、頭骨格が上下に動かされると同時に頭作動
フレームの一側に固定された鼻作動ギヤの軸を中心にし
た上下回動が発生し、鼻作動ギヤに噛合する連動ギヤが
頭作動フレームの他側に固定された軸を中心に上下回動
する。
すなわち、連動ギヤが下方に向けられると、鼻作動リン
クに連結された鼻作動具が軸を中心に前方へ回動され、
バンドが連動ギヤの回動方向へ引っ張られ、ガイドを通
じ鼻骨格の末端部がバンドにより引き付けられる。そし
て、同時にバンド加圧ローラがバンドを下方へ加圧する
ため、鼻骨格が上へ揚げられながら、「く」の字型に撓
められる鼻動作をするようになる。
また、音拡声装置においては、ギヤ箱内のカム駆動軸上
に発声ギヤが軸支持され、下部に鉄片が設けられた回動
レバーがギヤ箱内でヒンジ支持され、上記鉄片が発声ギ
ヤのギヤ歯に接触しており、かつ上記回動レバーの上部
がスプリングを介して音拡声箱に連結されている。
したがって、上記カム駆動軸による頭作動及び鼻作動が
行われるとともに、このカム駆動軸に軸支持された発声
ギヤも回転し、回動レバーの下部の鉄片がそのギヤ歯に
ぶつかることにより音を発するようになる。また、スプ
リングにより音拡声箱に伝達されて象の鳴き声と類似の
音に拡声されて外部へ伝わる。
さらに、上記耳作動装置においては、曲面突出部が形成
される耳作動カムが上記カム駆動軸の他端側に固定され
ており、ヒンジ支持された耳作動レバーの下端が上記耳
作動カムに対向して配設され、該耳作動レバーの上部に
は、頭作動フレーム上の縦軸でヒンジされる両方耳骨格
にリンクを介して連動される耳作動バンドが連結され、
上記リンクは頭作動フレームの前方にスプリングにより
付勢されている。
したがって、カム駆動軸の他側端に固定された耳作動カ
ムにおいては回転されながらその曲面突出部が耳作動レ
バーに対応して動くため、耳作動レバーの上端が軸を中
心にして前後へ回動することにより耳作動バンドがリン
クを引いたり戻したりするので、耳骨格が縦軸を中心に
して前後へ回動する。このことにより耳作動が行われ
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本考案の子象動作玩具の一部透視図である。
図において、胴体骨格1は合成樹脂製の筒状体で構成さ
れ、それをパイル織物からなる表皮Pが覆っている。該
胴体骨格1内には小型モータM、カム駆動ギヤ、足駆動
ギヤ、及びその他減速ギヤ等が内蔵されたギヤ箱Gと、
音拡声装置5が上部に載せられた乾電池ケースCが設置
され、ギヤ箱G内の足駆動ギヤが軸支持された歩行リン
ク軸Sの両端には二本の前足Laが連結設置される。ま
た、後足Lbは歩行リンクRを介して前足に連結され、連
動される歩行装置を構成する。
第2図は本考案の子象動作玩具の全体骨格と内部構成を
見せる透視図である。
図において、頭骨格2は胴体骨格1と同様に合成樹脂製
の筒状体で構成され、胴体骨格1と軸11で連結される。
該軸11には、一側に鼻作動ギヤ7が固定された頭作動フ
レーム6の上端一側部が設けられる。そして、該頭作動
フレーム6の下端部には頭リンク9が連結され、該頭リ
ンク9を介して円板カム12に連結される。また、該円板
カム12は、ギヤ箱G内でカム駆動ギヤを軸支持したカム
駆動軸10の一側端に固定され、これらにより頭作動装置
が構成される。
また、上記鼻作動ギヤ7に噛合連動される連動ギヤ8
が、頭作動フレーム6の他端側に軸13によりヒンジ支持
される。上記連動ギヤ8の下端は、頭作動フレーム6の
前方下端に軸14により設置された鼻作動具16と鼻作動リ
ンク15を介して連結される。そして、連動ギヤ8の側部
にはバンド29の一側端部が固定される。該バンド29の他
側端部は、多数の隔片3′等が垂直に配列された軟性合
成樹脂製の鼻骨格3上のガイド3″を通じ、鼻骨格3の
末端に固定される。また、鼻作動具の軸14上部にはバン
ド加圧ローラ17が設置されて鼻作動装置を構成してい
る。
第3図は本考案の子象動作玩具の発声装置の構成図であ
る。
図において、ギヤ箱G内には、一側に円板カム12が固定
されたカム駆動軸10が設けられていて、該カム駆動軸10
に発声ギヤ18が軸着される。一方、鉄片19′が下部に付
着された回動レバー19が軸20によりヒンジ支持され、上
記発声ギヤ18のギヤ歯に鉄片19′接触する。上記回動レ
バー19の上部はスプリング21で音拡声箱5に連結されて
音発声装置を構成する。
また、第2図、第4図、第5図において、上記円板カム
12と発声ギヤ18が軸支持されたカム駆動軸10の他側端に
は、曲面突出部22′が形成された耳作動カム22が固定さ
れ、ギヤ箱G外側において軸23にヒンジ支持された耳作
動レバー24の下端部が対向し当接する。該耳作動レバー
24の上部には頭作動フレーム6、両側に縦軸25,25′に
よりヒンジされるように設置された両方耳骨格4,4′と
リンク26,26′で連動するようにした耳作動バンド27,2
7′が連結され、頭作動フレーム6の前方においてスプ
リング28,28′により付勢される耳作動装置を構成す
る。
上記のように構成された本考案の子象動作玩具は、乾電
池ケースC内に乾電池からなる電源によって電圧が印加
(ON)されると、小型モータMが駆動されるとともにギ
ヤ箱G内の減速ギヤ等を介して駆動ギヤに動力が伝達さ
れ、歩行クランク軸Sが回転されながら前足Laが動き、
これに歩行クランクRで連結された後足Lbも同時に連動
させられて歩く動作をする。
そして、該歩行動作のほかに上記頭作動装置、鼻作動装
置、発声装置、耳作動装置等が設けられているので、頭
を上下に振ったり、長い鼻を撓めたり巻き揚げながら声
を出すことにより、実物の子象の動作と恰似の動作を行
うことができる。
次に、上記のような動作について詳しく説明する。
上記各動作は、カム駆動軸10の回転により同時に行うこ
とができるが、このカム駆動軸10が回転されることによ
り第3図に示すようにこの一側に固定された円板カム12
も回転され、頭動作リンク9が直線往復運動をするよう
になる。したがって、頭動作リンク9が連結された頭作
動フレーム6は軸11を中心に上下回動し、頭骨格2も上
下に動かされて頭が動く。この時、同時に頭作動フレー
ム6の一側に固定された鼻作動ギヤ7の軸11を中心にし
た上下回動が発生し、鼻作動ギヤ7に噛合する連動ギヤ
8が頭作動フレーム6の他側に固定された軸13を中心に
上下回動する。
すなわち、連動ギヤ8が下方に向けられると、鼻作動リ
ンク15に連結された鼻作動具16が軸14を中心に前方へ回
動され、バンド29が連動ギヤ8の回動方向へ引っ張ら
れ、ガイド3″を通じ鼻骨格3の末端部がバンド29によ
り引き付けられる。そして、同時にバンド加圧ローラ17
がバンド29を下方へ加圧するため、鼻骨格3は上へ揚げ
られながら、「く」の字型に撓められる鼻動作をするよ
うになる。
また、上記のカム駆動軸10による頭作動及び鼻作動が行
われるとともに、このカム駆動軸10に軸支持された発声
ギヤ18も回転し、回動レバー19の下部の鉄片19′がその
ギヤ歯にぶつかることにより音を発声するようになる。
これはスプリング21により音拡声箱5に伝達されて象の
声と類似の音に拡声され外部へ発する。
同時に、第4図及び第5図に示すようにカム駆動軸10の
他側端に固定された耳作動カム22が回転されながらその
曲面突出部22′が耳作動レバー24に対応して動くため、
耳作動レバー24の上端が軸23を中心にして前後へ回動す
ることにより耳作動バンド27,27′がリンク26,26′を引
いたり戻したりするので、耳骨格4,4′が縦軸25,25′を
中心にして前後へ回動する。このことにより耳作動が行
われる。
上記のように、同時に行われる頭、鼻、耳及び音発声の
動作は、ギヤ箱G内の減速ギヤ等の動力伝達順序によっ
て歩行作動が止まった後行われるようになっている。す
なわち、子象が歩いてきて立ち止まり、頭を上下に振
り、鼻を巻き揚げ、耳を前後へ動かすとともに声を張り
上げるという動作を実際の動作に類似させて再現するこ
とができる。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように本考案によれば、頭作動装
置、鼻作動装置、音拡声装置及び耳作動装置を有してい
るため、四本足を動かし、前方に歩き、立ち止まった状
態で頭を上下に振り、長い鼻を撓め、巻き上げ、声を出
し、前後に耳を振るなど、実際の子象に似たかわいらし
い動作を再現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の子象動作玩具の一部透視図、第2図は
本考案の子象動作玩具の全体骨格と内部構成を見せる透
視図、第3図は本考案の子象動作玩具の発声装置の構成
図、第4図は本考案の子象動作玩具の耳の要部抜粋図、
第5図は本発明の子象動作玩具の耳の平面状態図であ
る。 1…胴体骨格、2…頭骨格、3…鼻骨格、3′…隔片、
3″…ガイド、4,4′…耳骨格、5…音拡声箱、6…頭
作動フレーム、7…鼻作動ギヤ、8…連動ギヤ、9…頭
作動リング、10…カム駆動軸、11,13,14,20,23…軸、12
…円板カム、15…鼻作動リンク、16…鼻作動具、17…バ
ンド加圧ローラ、18…発声ギヤ、19…回動レバー、19′
…鉄片、21,28,28′…スプリング、22…耳作動カム、2
2′…曲面突出部、24…耳作動レバー、25,25′…縦軸、
26,26′…リンク、27,27′…耳作動バンド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)頭作動装置、鼻作動装置、音拡声装
    置及び耳作動装置を有しており、 (b)上記頭作動装置においては、軸上に頭骨格、胴体
    骨格及び鼻作動ギヤが固定された頭作動フレームが設置
    され、該頭作動フレームの下部が、カム駆動軸の一側に
    固定される円板カムに頭作動リンクを介して連結されて
    おり、 (c)上記鼻作動装置においては、上記頭作動フレーム
    の一側で鼻作動ギヤに噛合して連動する連動ギヤが軸支
    持され、該連動ギヤの下端が頭作動フレームの前方下端
    に軸支持された鼻作動具に鼻作動リンクを介して連結さ
    れ、また、上記連動ギヤの側部にはバンドが固定されて
    おり、該バンドは多数の隔片が垂直に配列された軟質合
    成樹脂製の鼻骨格上のガイドを通じて延びて鼻骨格末端
    に固定され、鼻作動具の軸の上部には、バンド加圧ロー
    ラが設置されており、 (d)上記音拡声装置においては、ギヤ箱内のカム駆動
    軸上に発生ギヤが軸支持され、下部に鉄片が設けられた
    回動レバーがギヤ箱内でヒンジ支持され、上記鉄片が発
    生ギヤのギヤ歯に接触しており、かつ上記回動レバーの
    上部がスプリングを介して音拡声箱に連結されており、 (e)上記耳作動装置においては、曲面突出部が形成さ
    れる耳作動カムが上記カム駆動軸の他端側に固定されて
    おり、ヒンジ支持された耳作動レバーの下端が上記耳作
    動カムに対向して配設され、該耳作動レバーの上部に
    は、頭作動フレーム上の縦軸でヒンジされる両方耳骨格
    にリンクを介して連動される耳作動バンドが連結され、
    上記リンクは頭作動フレームの前方にスプリングにより
    付勢されていることを特徴とする子象動作玩具。
JP1990010258U 1989-11-22 1990-02-06 子象動作玩具 Expired - Lifetime JPH071197Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2019890017305U KR920005406Y1 (ko) 1989-11-22 1989-11-22 아기 코끼리 동작 완구
KR17305 1989-11-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0378596U JPH0378596U (ja) 1991-08-08
JPH071197Y2 true JPH071197Y2 (ja) 1995-01-18

Family

ID=19292148

Family Applications (1)

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JP1990010258U Expired - Lifetime JPH071197Y2 (ja) 1989-11-22 1990-02-06 子象動作玩具

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KR (1) KR920005406Y1 (ja)
CN (1) CN1049362C (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
KR910008692U (ko) 1991-06-27
JPH0378596U (ja) 1991-08-08
KR920005406Y1 (ko) 1992-08-08
CN1052617A (zh) 1991-07-03
CN1049362C (zh) 2000-02-16

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