JP3076721B2 - 歩行動物玩具 - Google Patents

歩行動物玩具

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JP3076721B2
JP3076721B2 JP06104544A JP10454494A JP3076721B2 JP 3076721 B2 JP3076721 B2 JP 3076721B2 JP 06104544 A JP06104544 A JP 06104544A JP 10454494 A JP10454494 A JP 10454494A JP 3076721 B2 JP3076721 B2 JP 3076721B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歩行動物玩具に関す
る。
【0002】
【発明の背景】一般に、歩行する縫いぐるみ玩具はよく
知られているが、この玩具の対象が低年齢の子供に設定
される傾向があった。そのため、子供があきないように
縫いぐるみを子犬や子熊などを摸して形成し、比較的大
型に形成した体内に音声発声手段を内蔵し鳴きながら歩
行したり、センサを備え方向転換をさせたりして、付加
価値を高めていたが、玩具の愛好家は低年齢の子供に限
られるものではなく、広い層の愛好家に好まれる玩具を
提供する必要があった。
【0003】また、前後の足をリンクで連結し、連動さ
せるものでは形状を小さくすることは難しく、比較的大
きな胴体に駆動機構を収納した歩行玩具が提供されてい
るのが実情であった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、前記背景の下に成立したもの
であって、簡単な構造と小型でリアル感とがあって広い
年齢層の玩具愛好家に受け入れられる歩行動物玩具を提
供することを目的とする。
【0005】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の歩行動物玩具は胴体部に足部材と頭部材と
を動作可能に設け、伸縮可能な外皮部材の内部に収納し
以下の要件を備えることを特徴とする。 (イ)上記胴体部の前後両側の上部には、複数の歯車を
介して連動する回転板がそれぞれ配置され、その下部に
は軸がそれぞれ突出していること (ロ)上記胴体部の前後両側には、それぞれ前足部材と
後足部材とが設けられていること (ハ)上記前足部材の上部には上記回転板の偏心軸に遊
嵌する嵌合孔が形成され、かつ中央部付近の長手方向に
上記軸に遊嵌する長孔が形成されていること(ニ)上記後足部材の中央部には上記軸に遊貫する嵌合
孔が形成され、かつ上部の長手方向には上記回転板の偏
心軸に遊嵌する長孔が形成されていること (ホ)上記回転板の偏心軸に遊嵌した上記前足部材と後
足部材との上部はガイド部材で覆われていること (へ)上記伸縮可能な外皮部材は中空に形成されている
こと (ト)胴体部と足部材と頭部材とは動作可能に組み立て
た状態で上記外皮部材の内部に収容されること
【0006】
【発明の作用】前記構成によれば、動物を模して形成さ
れた伸縮可能な外皮部材で、胴体部と足部材と頭部材と
を覆い、この胴体部に配置した駆動機構が作動すると、
この駆動機構によって回転板が回転する。この回転板に
は胴体部に形成された軸に回動自在に軸支された足部材
が係合し、回転板の回転に応じて足部材が上下しながら
前後に揺動するので外皮部材を伸縮させながら動物玩具
が足を交互に動かして歩行する。
【0007】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施態様につい
て説明する。図1は歩行動物玩具を示し、この歩行動物
玩具1はバッファローを模して形成され、内部に胴体部
2と前足部材3と後足部材4と頭部材5とを配置してい
る。
【0008】胴体部2は図2(a)に示すように、中空
の略直方体で、上胴体部2aと下胴体部2bとから構成
され、内部には後述する駆動機構6と左回転板7、右回
転板8及び回転板9とが配置されている。
【0009】上記上胴体部2aには左回転板7と右回転
板8とを露出させる開口部13が前後の左右両側面に、
中間歯車23の軸を保持する軸受13aが一方の側面に
それぞれ形成され、前方中央には頭部材5を保持する軸
受14が形成されている。
【0010】上記下胴体部2bには左回転板7と右回転
板8とを露出する開口部13が前後の左右両側面に、中
間歯車23の軸を保持する軸受13aが一方の側面にそ
れぞれ形成されるとともに、この開口部13の下方に前
足部材3と後足部材4とを軸支する前軸10と後軸11
とが左右両側面に形成され、前方中央には頭部材5を軸
支する軸12が形成されている。
【0011】上記駆動機構6はモータ15を駆動源と
し、モータ15の回転軸に取着されたウォームギヤ16
を介して回転する平歯車17と、この平歯車17に同一
軸支されたウォームギヤ18とから構成されている。
【0012】上記左回転板7と右回転板8とは前回転軸
19と後回転軸20との両端にそれぞれ固定され、前回
転軸19の中央付近には回転板9が角度をもって固定さ
れるとともに歯車21が固定されている。この歯車21
は前述の駆動機構6のウォームギヤ18に噛み合って、
モータ15が回転すると前回転軸19を回転するように
設けられている。左回転板7と右回転板8との外側面に
は偏心軸7a、8aがそれぞれ回転角度180度位相を
ずらして形成され、胴体部2の開口部13から突出する
ように配置されるとともに(図2(b)参照)、右回転
板8の内側面には同一軸上に歯車22が一体成形されて
いる。
【0013】後回転軸20には両端に左回転板7と右回
転板8とが固定され、回転板7、8の外側面には偏心軸
7a、8aがそれぞれ回転角度180度位相をずらして
形成されるとともに、右回転板8の内側面には同一軸上
に歯車22が一体成形されている。なお、この歯車22
は右回転板8に一体成形することに限るものではなく単
独で回転軸19、20に固定してもよい。
【0014】上記歯車22、22は中間歯車23を介し
て前回転軸19が回転すると後回転軸20を回転するよ
うに設けられている。
【0015】前足部材3は長板状に形成され、上部には
左回転板7の偏心軸7a、右回転板8の偏心軸8aに遊
嵌する嵌合孔26が形成されるとともに中央付近には長
手方向に長孔27が形成されている。この前足部材3は
長孔27が胴体部2に形成された前軸10に遊嵌し、図
6(a)に示すように、左回転板7と右回転板8とが回
転すると左右の前足部材3は前軸10を中心に下端が円
を描くように上下、前後に往復運動をするように設けら
れている。この前足部材3の下端には係合片3aが固定
され、後述する外皮部材36に収納した時、外皮部材3
6の前足の先に嵌着し、前足部材3の動作に合わせて外
皮部材36の前足を伸縮するように設けられている。
【0016】後足部材4は長板状に形成され、上部には
左回転板7、右回転板8の偏心軸7a、8aに遊嵌する
長孔28が形成されるとともに中央付近には嵌合孔29
が形成されている。この後足部材4は嵌合孔29が胴体
部2に形成された後軸11に遊嵌し、図6(b)に示す
ように、左回転板7、右回転板8が回転すると左右の後
足部材4は後軸11を中心に下端が前後に往復運動する
ように設けられている。この後足部材4の下端には係合
片4aが固定され、後述する外皮部材36に収納した
時、外皮部材36の後足の先に嵌着し、後足部材4の動
作に合わせて外皮部材36の後足を伸縮するように設け
られている。
【0017】上記前足部材3と後足部材4とはガイド部
材30の凹部30aで偏心軸7a、8aと前軸10、後
軸11とからそれぞれ外れないようにガイドされてい
る。このガイド部材30は触った時に柔らかい感触が得
られるように外側面にスポンジ等のクッション材31が
取着され、ネジ、接着剤等適宜の方法で胴体部2の左右
両側面に固定されている。
【0018】頭部材5は触った時に柔らかい感触が得ら
れるようにスポンジ等のクッション材32が取着され、
図3に示すようにレバー5aが下胴体部2bに形成され
た軸12に回動自在に軸支されるとともに、二又に分か
れたレバー5aの先端は前回転軸19に固定された回転
板9を挟むように係合し、この回転板9の回転に応じて
上記レバー5aは軸12を中心に左右に揺動し、頭部材
5が左右に揺動するように設けられている。
【0019】なお、胴体部2には前記モータ15を駆動
する電源電池33とON/OFFするスイッチ34と重
り35とが配置されている。
【0020】外皮部材36は、ゴムやポリエチレン等の
変形可能な弾性部材で大型動物を模して中空に形成さ
れ、彩色が施されて写実的に構成され、この外皮部材3
6の中に胴体部2、前足部材3、後足部材4、頭部材5
を図2(c)に示すように組み立てた状態で収納するよ
うに設けられている。
【0021】上述のように構成された歩行動物玩具1の
作動態様について説明する。
【0022】スイッチ34をONするとモータ15が回
転し、このモータ15の回転軸に固定されたウォームギ
ヤ16を介して、平歯車17、ウォームギヤ18、歯車
21が回転し、前回転軸19が回転する。この前回転軸
19に固定された左回転板7、右回転板8の偏心軸7
a、8aには左右の前足部材3の嵌合孔26がそれぞれ
遊嵌し、前軸10に長孔27が遊嵌した前足部材3は上
下方向に加えて前後方向に往復運動をする。偏心軸7
a、8aとは回転角度180度位相がずれて回転板7、
8に固定されているので、左右の前足部材3、3は交互
に足を上げながら前方にだし、足を下げながら後方に移
動する時に重り35の重量で下げた前足部材3が確実に
接地面に接触し、体全体を引きずりながら前方に移動さ
せることができる。
【0023】右回転板8に一体成形された歯車22は歯
車23を介して後回転軸20に固定された歯車22を回
転させる。この歯車22に一体成形された右回転板8が
回転するとともに、上記後回転軸20に固定された左回
転板7が回転すると、この左右の回転板7、8の偏心軸
7a、8aには左右の後足部材4がそれぞれ遊嵌されて
いるので、後足部材4は後軸11を中心に前後に往復運
動をし、あたかも歩行しているように左右の後足部材
4、4を交互に動かすことができる。
【0024】また、図3に示すように前回転軸19に固
定された回転板9には頭部材5のレバー5aが係合して
いるので、回転板9の回転によって、頭部材5は軸12
を中心に左右に揺動する。
【0025】なお、図4に示すように、回転板37を中
心をずらして前回転軸19に固定し、頭部材5のレバー
5aが回転板37の周面に係合するように配置すること
により、頭部材5の自重でレバー5aが回転板37の周
面に当接し、この回転板37の回転に応じて頭部材5を
上下に揺動させることができるので、図5に示すように
象を模して形成された歩行動物玩具1が頭を上下に振り
ながら歩行することができる。また、上記回転板37に
変えて前回転軸19に突部(図示せず)を少なくとも1
カ所形成し、レバー5aを周期的に押し下げて、頭部材
5を上下に揺動するようにしてもよい。
【0026】上述のように、前足部材3と後足部材4と
は前後の左回転板7、右回転板8と歯車22、23とで
連動して駆動することができるので、リンクで前足部材
3と後足部材4とを連結する必要がないため、小型化で
き、簡単な構造で歩行動物玩具1を作動させることがで
きる。
【0027】そして、上記胴体部2、前足部材3、後足
部材4及び頭部材5が弾性部材でバッファローを模して
形成された外皮部材36の中に収納されているので、足
部材3、4や頭部材5の動きに合わせて外皮部材36の
足や頭が伸縮して動き、あたかもバッファローが歩行し
ているように動作させることができる。
【0028】また、歩行動物玩具1は外皮部材36が弾
性部材で形成され、胴体部2や頭部材5にクッション材
31、32が取着されているので手で触れた感触が柔ら
かくて弾力があるうえ、頭や足が一体に成形されて継ぎ
目が無く、写実的な彩色が施されているのでリアル感が
あり、装飾物としても満足感が得られるので幼児に限定
されることなく、広い層の玩具愛好家に受け入れられる
玩具を提供することができる。
【0029】
【発明の効果】前足部材と後足部材とは歯車を介して回
転する回転板によりリンクを必要とせず駆動することが
できるので小型化でき、簡単な構造で歩行動物玩具を作
動させることができる。
【0030】そして、胴体部に対し前足部材、後足部材
及び頭部材が組み付けられた状態で、大型動物を模して
形成された伸縮性を有する中空の外皮部材の中に収納さ
れているので、各部材の動きに合わせて外皮部材が伸縮
して変形し、あたかも大型動物が歩行しているように動
作するとともに、上記外皮部材は弾性部材で形成されて
いるので手で触れた感触が柔らかくて弾力があるうえ、
頭や足が一体に成形されて継ぎ目が無く、写実的な彩色
が施されているのでリアル感があり、装飾物としても満
足感が得られるので幼児に限定されることなく、広い層
の玩具愛好家に受け入れられる玩具を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歩行動物玩具の動作状態を示す斜視図
である。
【図2】(a)(b)(c)は上記歩行動物玩具の構成
図である。
【図3】頭部材の動作説明図である。
【図4】頭部材の他の動作機構図である。
【図5】歩行動物玩具の他の動作状態を示す斜視図であ
る。
【図6】(a)(b)は前足部材と後足部材との動作説
明図である。
【符号の説明】
1 歩行動物玩具 2 胴体部 3 前足部材 4 後足部材 5 頭部材 6 駆動機構 7 左回転板 7a 偏心軸 8 右回転板 8a 偏心軸 10 軸 26 嵌合孔 27 長孔 36 外皮部材
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−43596(JP,U) 実開 昭63−158395(JP,U) 実開 平2−74097(JP,U) 実開 昭49−144394(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63H 11/20 A63H 3/02 A63H 13/04 A63H 31/08 A63H 29/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴体部に足部材と頭部材とを動作可能に
    設け、伸縮可能な外皮部材の内部に収納した以下の要件
    を備えることを特徴とする歩行動物玩具。 (イ)上記胴体部の前後両側の上部には、複数の歯車を
    介して連動する回転板がそれぞれ配置され、その下部に
    は軸がそれぞれ突出していること (ロ)上記胴体部の前後両側には、それぞれ前足部材と
    後足部材とが設けられていること (ハ)上記前足部材の上部には上記回転板の偏心軸に遊
    嵌する嵌合孔が形成され、かつ中央部付近の長手方向に
    上記軸に遊嵌する長孔が形成されていること(ニ)上記後足部材の中央部には上記軸に遊貫する嵌合
    孔が形成され、かつ上部の長手方向には上記回転板の偏
    心軸に遊嵌する長孔が形成されていること (ホ)上記回転板の偏心軸に遊嵌した上記前足部材と後
    足部材との上部はガイド部材で覆われていること (へ)上記伸縮可能な外皮部材は中空に形成されている
    こと (ト)胴体部と足部材と頭部材とは動作可能に組み立て
    た状態で上記外皮部材の内部に収容されること
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